91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
対価って、まぁ…自然の摂理みたいなもんだよね。
[自分の意志でなく誰かに言われてきたというミッシェルの話は 非常に興味深い。 ゲームの内容を知らずに来ているのだとしたら 少しばかり哀れな気もするが。 3人のやり取りを肯定もせず否定もせず相槌を打ちながら、 夕食を終えるとミケを呼んで片付けをお願いした。]
それじゃ、僕は一度部屋に行ってみようかな。
[小じんまりとした荷物を片手に向かうのは二階のWの部屋、自室**]
(7) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
|
|
―時計館・大広間→二階・Wの部屋(自室)―
[向かうのは同じ二階だと言うのにその場から逃げるように 去って行くダーラの背中を見、 ...もまた階段を上って行く。 しかし、彼に速度を合わせることはしない。 途中誰かに会えば簡単に自己紹介をしただろう。 厳かな鐘の音が、館中にに鳴り響くのはもう少し後のこと。**]
(18) 2012/05/19(Sat) 02時頃
|
|
―回想・時計館2-W(自室)― [青年に割り振られたのはWの部屋。 室内には最低限の調度品しかないが、 日頃の暮らしを考えれば充分過ぎるくらいだった。 荷物を床に投げ出すとベッドに飛び込む。 ふかふかのベッドに横たえるのはどれくらい振りだろうか。]
うーん…。 疲れてるから今日はもう休みたいところだけど…。
[そのまま眠りに落ちてしまいたい衝動を抑えて起き上がり、 部屋の中央付近にしゃがんで手をついた。そして、 小さく小さく祝詞にも似たそれを唱えればふわりと白い外套が靡く。 仄かな青い光を帯びて床一面に浮かび上がるのは魔方陣。 それに呼応するように己の身体に刻まれた紋様も僅かに熱を帯びた。 室内に施したのは簡易な、“邪”を退ける術。 かつてその身に宿した破邪の力で栄えた一族の血は引けど、 末端とあってはそれを滅する程の強い力は有していない。 青年に出来るのはせいぜい、彼らの牙を防ぐことくらい。]
(69) 2012/05/19(Sat) 14時半頃
|
|
[場所が何処であろうと身体を休める前に陣を敷くことは忘れない。 それが気休めに過ぎないであろうことは、知っていた。 けれど、何もしないよりはマシだろうと。 一族の仇である人狼をこの手で討つまでは、 胸の奥に秘めた願いを叶えるまでは、 そう易々と死ぬわけにはいかないから。]
[ベッドに横になり、瞼を閉じる。 0時を告げる鐘が鳴り響くまで、暫しの休息を味わうだろう。]
―回想・終了―
(70) 2012/05/19(Sat) 14時半頃
|
|
/* 読み返したら指示語使いすぎだ―! 若年性あるつ!
(-31) 2012/05/19(Sat) 14時半頃
|
|
―0時頃・時計館2-W(自室)― [鐘の音で、目を覚ます。 疲弊しきった身体を癒すには未だ充分とは言えないが、 幾らか楽になった。 目の前をはらはらと宙を舞うのは紅の蝶と、小さな紙切れ。]
これ、は…。
[―…くしゃり。 丸めた紙切れをゴミ箱へと放り、謁見の間へと向かった。]
(84) 2012/05/19(Sat) 18時半頃
|
|
―時計館・謁見の間― [謁見の間に着いた時、客人は揃っていただろうか。 金色の魔女の話が始まれば何も言わずに聴いている。 ゲームの趣旨の大体は、理解していたから。 しかし、使い魔の口から“人狼”と言う単語が溢れた時、瞬いた。 ずっと探し続けてきた仇と、漸く相見える。 その喜びに打ち震え弾む心を今は何とか噛み殺して、 一堂に会する顔触れを見澄ました。 しかし、それだけでは人狼が誰なのか青年には分からなかった。 褐色の肌の男の言う占い師>>46が誰なのか。 先ずはその力を持つ人物まで何とか辿り着かなくてはいけない。]
(90) 2012/05/19(Sat) 19時頃
|
|
[褐色の男が、取り乱すのを見逃さなかった。 占い師を畏れているように見える彼が人狼なのだろうか。それとも…。 そんなことを考えつつ、 小柄な少女と褐色の男のやり取りを見詰めていた時、 魔女に対して必死に訴えかけていた少女(>>80)が 駆けていくのに気付き思案げに視線で追った。 程なくして調度品に躓き、崩れる少女に 比較的扉の近くに居た青年は傍らに歩み寄り、手を差し伸べる。 彼女の瞳に光が宿らないことを未だ知らない。]
…大丈夫?立てる?
(92) 2012/05/19(Sat) 19時頃
|
|
綺麗な蝶、だね。
[グロリアの使役するものとは違う蝶が、 少女の肩に留まる>>98のに気が付いて 穏やかな声音とは裏腹に謁見の間を鋭く見た。 誰の仕業かまでは分からない、が この中に犯人がいることくらいは分かった。 空いた手で外套に忍ばせた短剣を撫ぜる。 何の意図かは知る由もないが、宣戦布告とあれば容赦はしない。]
(105) 2012/05/19(Sat) 20時頃
|
ペラジーは、エリアス、小柄な少女を見た。力があるようなことを仄めかしていたが…。
2012/05/19(Sat) 20時頃
|
[差し伸べた手を少女は取ってくれただろうか。 もし許しを得られれば、立ち上がれるようにそっと介助をして。 背中で男の言葉>>153を受け、その声の主のほうを見る。 ―…ソフィア。 確か、チーズケーキを作ってくれた少女の名前だ。]
君が、ソフィアさんか…。 ケーキ、美味しかったよ。ご馳走様でした。 僕はカミーユと言います。 イアンさんとソフィアさんは、知り合いなの?
[イアンと名乗る男と、ソフィアとを交互に見、微笑んだ。 二人の親しげな様子は謁見室でも窺えたから、 探る意味も込めて問い掛けてみる。]
(160) 2012/05/19(Sat) 22時頃
|
ペラジーは、ツェツィーリヤやミッシェル、ダーラ...名前を知っている者たちは今頃何をしているんだろう、とふと思う。
2012/05/19(Sat) 22時頃
ペラジーは、ヤニクと名乗った男について早いうちに探らないといけないな、とも。
2012/05/19(Sat) 22時頃
|
あ!立ち話もアレですし、 ソファに腰掛けてお話ししませんか?
[ちらり、と大広間の応接セットに視線を送る。 足を挫いているのなら、立ちっぱなしは辛いだろうと。]
(171) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
|
|
そうなんだ。 なんだかとても、仲がよさそうに見えたから。 …って、だ、大丈夫…?じゃ、ない…よね…。
[突然息を荒げるソフィア>>181が心配で、声を掛ける。 肩に留まっていた蝶は、彼女の肩から消えていた。 何処に行ってしまったんだろう、と緩やかに首を傾げた。 イアン>>173の同意が得られれば、 彼女の返事は待たずして大広間へ移動するだろう。]
(185) 2012/05/19(Sat) 23時頃
|
|
―時計館・大広間―
[ソフィアがイアンの隣に腰掛けるのを見、 青年は彼らと向かい合うように腰を下ろした。 律儀に礼を述べるソフィアに]
ケーキのお礼だよ。
[と返した。続く問い掛けには、]
僕は、何もしていないよ。 ただ…さっきまで蝶々が…。
[見たままを彼女に伝え掛けて、言葉を切った。 自分よりもきっと、イアンの言葉のほうが彼女に響くだろうと思ったから。]
(209) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[此方に近づく人影に視線を移した。 どうやら二人とは顔見知りであろう女性>>211]
はい、どうぞ。クラリッサさん。 初めまして。僕はカミーユと言います。
[彼女の問いかけには頷き一つ落として、遅れて自分も名乗った。 先程は大分取り乱していたようだが、 ソフィアは大分落ち着いた様子>>216で胸を撫で下ろした。 その時、広間に姿を現すのはヤニクと名乗った男性だったか。]
(220) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[イアンには同意するように頷いて、ヤニクに会釈をする。 ソフィアとクラリッサ、二人のやり取りには思わず笑みを溢してしまう。]
うん、そうだよ〜。 こんなナリだから、よく女の人に間違えられちゃうけど!
[もしかして…>>226と言われれば、あははと大袈裟に笑ってみせた。 このような雰囲気ではヤニクや、他のひとたちに 探りを入れることは困難だが、今打ち解けておくことも 後々何かに繋がるだろう、と考えて。]
あー、なんか喉乾いちゃったな。
[絶妙なタイミングで差し出されるボトル。 しかし、それを注ぐグラスはなく、グラスが欲しいと念じる。 程なくして人数分のグラスとソムリエナイフが 机の上に用意されるだろうか。]
(239) 2012/05/20(Sun) 01時頃
|
|
[確かに昔はコンプレックスだったけれど、 それを利用出来ることに気付いてからは寧ろ、 自分の魅力の一つだと思えるようになった。]
僕は気にしていないから大丈夫! それに、結構便利だしね。
[紡ぐ言葉に嘘はない。 慌てる彼女の気持ちを綻ばせようと ぺろりと舌を出しておどけてみせたのは少しやり過ぎかもしれないが。]
ミケさんにお願いした時と似た原理じゃないかな。
[多分、と小さく付け加えて、ワインに舌鼓を打つ。 途中大柄な男>>241が姿を現せば会釈をした。 まさか彼が先程の蝶の主だとは知る由もない。]
(252) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
|
|
[クラリッサに名乗るのを聞いて、自分も名前だけ …もし何か訊ねられれば当たり障りのない範囲で答えるだろう。 イアンの濁した言葉の続きは見当がつくけれど、 進んで言及することはしない。 答えるのはあくまで訊かれたことだけ。]
んー…、そうだなぁ…。 参加者の魂を喰らって魔女が甦ったりして!
[御伽話で有り得そうなことを溢して、ワインを飲み干した。 それに対する個々の反応を窺いながら。**]
(260) 2012/05/20(Sun) 02時頃
|
|
[どうやら此処に揃った面子の殆どは、 このゲームに対してあまり積極的ではないらしい。 それでも、各々の考え方や気持ちの一部を それが上辺だけだとしても知ることが出来たなら良いほうか。]
…僕は、やるよ。 人狼は全て、排除する。
[ヘクターの煽るような言葉に先程とは異なる真面目な声色で、 自分に言い聞かせるように呟いた。]
それじゃ、僕はそろそろ休もうかな。 おやすみなさい!
[周囲から反応が返るより前、席を立ち、 そのまま真っ直ぐ部屋に帰った。 目を覚ますのは日が昇り掛けた頃。]
―大広間→2‐W―
(339) 2012/05/20(Sun) 20時半頃
|
|
/* ゆっくりしすぎた…。 巻き巻きにしちゃってすみません。
(-112) 2012/05/20(Sun) 21時頃
|
|
―朝・時計館大浴場― [目を覚めますと直ぐに湯浴みに向かった。 白い外套を脱ぎ露になった肌の、 首元から下にはびっしりと幾何学模様の刻印。 夜色で刻まれたそれは一族に代々伝わるもの。 今となっては自分と、姉の二人しか残っていないけれど。]
(349) 2012/05/20(Sun) 21時頃
|
|
[朝一番の沐浴は心地好い。 けれど、暫くはこのようにゆったりと楽しめないだろう。 降り注ぐ水の粒を一身に浴び瞳を細めながら、考える。 ゲームの始まりの合図は、もうされたのだろうか。 今日から一層、気を引き締めなければいけない。 頬を自分の両手で挟むようにぺちっと叩いた。]
(357) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
|
|
[鼻歌混じりに口ずさむのは幼い頃、母がよく歌ってくれたもの。 途中、何者かの気配>>364を感じ、緊張を高めた。]
イアンさん、か…。 [が、その声の主が昨夜のイアンだと分かれば、 直ぐに強張る表情を緩める。 恐らく彼は進んで危害を加えようとしないだろうから。]
えぇ、構いませんよ。
(369) 2012/05/20(Sun) 22時頃
|
|
/* ぴったり1000ptいえい!
(-129) 2012/05/20(Sun) 22時半頃
|
|
有難う。 母がよく歌ってくれたものなんだ。
[誉めて貰って悪い気はしない。 それが一族に伝わるものであれば尚更。嬉しくて微笑んだ。]
これ…は、
[が、続く問い掛けに表情を曇らせた。 彼に自分に力があることを話して良いものか。 今は見極めることが出来なくて。]
おまもりみたいなものだよ。
[翳りが差したのはほんの一瞬。 イアンはそれに気付いたろうか。 左腕の紋様を右手で擦りながら、呟いた。]
(396) 2012/05/20(Sun) 22時半頃
|
|
そろそろ僕は失礼するよ。 また朝御飯の時にでも。
[そう告げて、足早に脱衣所へと向かう。 少し話し過ぎてしまったか、と苦笑をまじりに独り言ちた。 着替えを済ませると朝食を摂るべく大広間へ。]
―時計館・大浴場→大広間―
(399) 2012/05/20(Sun) 23時頃
|
|
―時計館・大広間―
[ペンは剣よりも強し。
イアンの言葉>>404を胸の中で繰り返す。 青年には到底理解出来ないものだったが。]
[大広間へ着いたとき、他にも朝食を摂るものが数人居た。 どうやらダーラの絵について話していたらしい。]
おはよう。 何のお話ですか?
[そう言って席に着く。 朝食は昨日頼んだものと同じ。 蜂蜜を入れたホットミルクとライ麦パン、チーズにソーセージ。]
(408) 2012/05/20(Sun) 23時半頃
|
|
肖像画…?
[昨夜、謁見の間に行ったときはなかった気がした。 誰が描いて、いつの間に飾ったのだろうか。 ミッシェル>>416が言うにはダーラらしいが、 昨日の話では違う男が描いているように聞こえた…。 何か隠す理由でもあるのだろうか。 訝しげに二人のやり取りを見詰めた。]
(424) 2012/05/21(Mon) 00時頃
|
|
[肖像画のやり取りを聞きながら、チーズに手を伸ばした。 不意に背後から掛かる声>>422に振り向く。]
…はじめまして、ですよね。 僕はカミーユ。宜しく、ヴェスパタインさん。
[謁見の間で顔を合わせているが、名前は知らない。 ツェリにヴェスパタインと呼ばれた長髪の男に向き合って、 拒まれなければ握手を交わそうと手を差し出した。 ]
(433) 2012/05/21(Mon) 00時頃
|
|
[ヴェスパタインは握手を許してくれただろうか。 朝食時だからか大広間にはまた一人、客人がやってくる。 その顔を見て、動きを止める。]
…おはよう。
[会釈を返して、見詰めた。 話をどのタイミングで切り出すべきか迷ったが 思い切って唇を開いた。]
そういえば… ヤニクさんは、占い師に何か因縁でもあるんですか? 昨夜謁見の間で取り乱していたようだけど。
(450) 2012/05/21(Mon) 00時半頃
|
|
お好きにどうぞ。 僕もヴェスさん、て呼んでも良いですか? 舌、噛んじゃいそうで。
[へらりと力無く笑いながら答えて。 ヴェスパタインと、ヤニクを順に見遣る。 ヤニクの言うことに嘘はなさそうだったが、 ヴェスパタインはこの男のことを庇っているのだろうか。]
そっか〜。 僕はてっきり何か都合の悪いことでも あるんじゃないかなって思っちゃった。 実は狼さん、とかね。
[なるほど、と納得した風に見せて 軽い口調で自分の本心を打ち明ける。 そして、反応を窺うように彼らをじっと見詰めた。]
(469) 2012/05/21(Mon) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る