164 天つ星舞え緋を纏い
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華月斎! 今日がお前の命日だ!
2014/02/21(Fri) 00時頃
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/* これ、琥珀くんの死にふらぐのせいなんじゃ...(ジト目
(-4) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時半頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時半頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時半頃
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腕が使えんくらいで...手妻を諦めるようなタマ、かよ、お前が。
[焔放った右腕は、灼けて異臭を放つほど、こちらも、とおに使い物にはならぬ。 痛みに滲む脂汗は、すでに隠しようも無く、息も相当にあがっている。
もう片方の腕は、未だ焔を纏っていたが、坊主は、ゆらりと、それを火の玉に戻して宙に放した]
琥珀......終わりに、しようぞ。
[焔は、手妻師へとまた向かう。ゆらゆらと揺れる軌道は、ただ避けられるを嫌うためか、それとも、坊主の決して表には見せぬ内心か*]
(*0) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* 今気付いたが、でふぉ投票が「とり」な件。
てゆーか、だね、昨日はあれだったんで、黙ってたが「くぅ」じゃねえよwww銀色しっぽが、表に出そうになったろー!!!
そうでなくても、こいつ本質がアレに似てるのにwwwww
(-11) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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水を含んだ蝶を纏い、華月斎が地を蹴った刹那、下がろうとした坊主の足は、何かに縫い止められたように止まる]
[動けなかったのか、それとも、動かなかったのか]
ほんに、お前は…
[火の玉に包まれながら、右の掌を打ち込まんとする、その姿に、顔を歪めて]
(*4) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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…!
[坊主の身に、届くことなく倒れこむ身体に、無意識のうちに、腕を延べ、支えた]
琥珀…
[支えた瞬間に、燃え上がる焔は熱を喪い、ただゆらめく夢幻の火となって二人を包む]
安心せえ…お前の弟が、闇にすべてを呑まれたなら…わしが、その闇、喰ろうてやろうほどに。
[静かに零した言葉は届いたか]
(*5) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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[やがて、夢幻の焔も消えゆけば、坊主は、友を地に寝かせ]
吽…!
[とどめを刺せよ、焼き尽くせよと、闇星が騒ぐ。けれど、よけいなことと、坊主は祓い除ける。誰にも何にも、命じられなどするものか、と…]
…アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン
[唱えたのは、闇に反する光明の真言。成仏を願う真言でもあり…治癒を希う真言でもある、それは、華月斎に何を及ぼしたか]
(2) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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[ふと見た先に、華月斎の肩から落ちた狐と狸]
狐と狸、か...
[その人形を、拾いあげたは気まぐれか]
…次に会うのは…涅槃で、かの。
[ふたつの人形を懐に入れ、薄く笑って、背を向ける。 全身に重い疲れを感じながら、ゆっくりと落ちた錫杖の元へと歩み寄り、やがて、じゃらん、じゃらん、と、通りに響くは*遊環の音*]
(3) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 01時半頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 02時頃
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[長く焔を纏っていた左腕は、すっかり炭に近いほどになって、最早痛みも感じはせぬが、錫杖を持つ右の手は、火傷の熱に痺れるほど]
[蝶に切り裂かれた顔や身体もそのままに、坊主はゆっくりと通りを歩く]
[ふと、その足が止まったのは、明之進が日向を運んだ家の前]
...何じゃ?
[心を引かれたのは、身内に残る光の残滓が、明之進の護界の気配を感じ取ったためか...それとも、日向の光を喰らった雪客の闇の名残のせいなのか]
(9) 2014/02/21(Fri) 19時半頃
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[家の前で思案するうちに、もうひとつ、気配が近付く]
...生きておるぞ。
[己の放った鬼火に導かれるように、刃を手にして姿を見せた女に>>1薄く笑んだままの顔で、そう告げる]
[生きていろと、そう願われたのは、坊主にとって始めてのことだった。 華月斎との対決の果て、殺されるか殺すか、その二つしかなかった筈の選択に、別の何かが生まれたのは、或はこの女の言霊がひとつのきっかけだったのかもしれぬ]
(10) 2014/02/21(Fri) 19時半頃
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[雪客はどう答えたか。坊主はやがて、じゃらん、と、灼けた腕で錫杖を振り、目前の家を指す]
お前が、光を喰らった相手はこの家に在るようじゃ。顔を見ていくかの。
[雪客が承知しようとしまいと、坊主は先に立って家へと入っていく。 どこかで、護界を張った主が倒れ、その光が闇に喰らわれたのも感じていた。 この地にすでに、光を宿した星は尽き、ただ闇星が残るのみ。 けれど...]
(11) 2014/02/21(Fri) 19時半頃
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[光喰らった闇は、すでに同じ闇ではない。天に陽は未だ戻らねど、月に喰われた太陽も、いずれは再び蘇る]
さて、この先はどうするか...
[生死の狭間にあると見える娘を前に、落とした呟きに、答える者は*あったや否や*]
(12) 2014/02/21(Fri) 20時頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 20時頃
説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 21時頃
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[懐の中の狸が、ほんのりと熱を帯びた気がして、坊主はそれをつまみ出した。しかし、目前にぶら下げてみても、やはり人形はただの布人形のまま。 ただ、その表情が、妙に元の持ち主の特徴を正確に捉えているのに気付かされて、苦笑が漏れる]
狸め、自分で作ったわけではなかろうな?
[小さく呟いて、それを、日向の身体の傍に置く。 何かを意識してのことではなかった。 だが、或は、喰らって呑み込んだ光の中に、何かの力が残っていたのかもしれぬ]
ノウマク サマンダ ボダナン バヤベイ ソワカ...
[紡ぐ真言が風天のものであったのも、坊主の意識の外のこと]
(13) 2014/02/21(Fri) 22時頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 22時頃
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[その真言が、娘の運命を変えるかどうかも坊主は知らぬ。結局の所、人がどう生き、どう死ぬのかを決めるのは、人自身なのだ。 だから、唱えたことばの醸す結果は確かめず、それ以上、何かを言うこともせずに、坊主は狸の布人形を再び拾い上げて、娘の家を出た]
[雪客が共に在ったなら、同行を拒むことは無く...女は狸の人形に、何か思い出しはしたろうか?]
さて、あとはどこにおるか...
[感じていた星は、銀の星も闇の星もよっつずつ。おそらくそれが全てだろう、探してどうするのかは、坊主の内でも定まらぬ。 だが、運命の糸の絡まった者達を、確かめてみたいとは思っていた]
(14) 2014/02/21(Fri) 22時頃
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[じゃらん、と錫杖を地についた、その刹那、ダラリと下げたままだった焼け焦げた左腕の指先がボロリと崩れ、さらさらと灰となって風に舞う]
成る程な...相応の対価というわけか。
[異様な風化の速さに驚くでもなく、坊主は肩をすくめて歩き出す。 程なく、明之進を背負った一平太の姿に出逢うことも出来ようか>>15]
(17) 2014/02/21(Fri) 22時頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 22時半頃
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― 通り ―
[神社の方角から、身に余る荷を負って、懸命に歩いてくる人影が見える]
一平太...だったな、やはり、お前が、それを喰ろうたか。
[確かめるように問う声は静かに響く]
殺してはおらぬのか?
(19) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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/* おっと、擦れ違うとこだったが、繋がってるな、よし。
(-21) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 22時半頃
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― 通り ―
[視線を伏せる友の弟の姿に>>24坊主は、目を細める]
そうか、兄の代わりに、お前を殴り飛ばそうにも、この腕では難しいかと思っていたが、その必要は無くなったようだな。
[言葉の内には、己がその兄の光を喰らったことも含まれていると、一平太は気付いたか]
(25) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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それにしても、無理をしておるな。ともあれ、一度、そこへ荷を降ろせ。
[明之進を荷物扱いにして、道の端を錫杖で指す]
そのままでは共倒れになるぞ。
(27) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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/* 明くんの扱いが雑になるのは、たぶん、りあ充の匂いを感じているからだな(
(-23) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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― 通り ―
琥珀はわしが喰らった。 なかなかに手強かったぞ、おかげでこの有様だ。
[>>28息飲む一平太にそう宣してから、坊主は近付く小さな姿に気付いて目を向けた>>26]
其方、確か、村長の孫娘だったか...?
[その場に居なかった坊主は、少女が何を為したかは知らぬ、が、その内に宿る闇の気配には、当然に気がついて]
...お前も誰かを喰ろうたか...
[声音は僅かに、低く沈んだ]
(29) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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そうだな「人」だ。
[素で返された訂正>>30に、静かに頷いて、坊主は再び狸を懐から出して、明之進の傍に置いた。 何故いちいち、そうするのかは、坊主自身も判っていない。ただそうしたいからしているだけで]
オン ソラソバテイエイ ソワカ...
[唱えたのは楽司る弁財天の真言...時を操り戦う様は見ていても、その笛の音を聴いたことはなかったというのに、やはり理由は判らぬままだ]
(34) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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[さらり、と、左の手首から先が灰となって散る]
[対価は、力と釣り合うものだ]
(35) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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沼太郎翁か...なるほど。
[里に降りることも少なかった坊主は、沼太郎に教えを受けたことも当然に無い。だが、その人となりは見聞きしていたから、光を宿した者と聞いても、さもありなんと納得した]
まだ、死んではいないのなら、わしを案内してくれ、夕顔。
[死者であるなら、坊主に出来るのは弔いだけだ。しかし沈む声音の夕顔の様子>>33からは、殺してしまった、とは見えなかったから、そう告げた]
(37) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[夕顔に案内を頼みながら、狸の人形を拾い上げる。 ふと、その顔が怒っているように見えて、僅かに眉を下げたが、何かを言う事はない]
(42) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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おお、お前、そのような力を持っているか?
[>>45明之進を運ぼうかという夕顔の申し出に、それは助かると、頷いて]
長の家ならば、道端よりは、良かろう。良いな?
[頷いてしまってから、一平太には念を押して、夕顔と共に沼太郎の身体の元へと向かう]
(46) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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― 少し前 ―
[狸の人形を取り出した坊主に、雪客が小さく声をあげたのは聞こえていた>>39 こどもの頃の、僅かな記憶を寄せ集めれば、琥珀は多くの里の子に慕われ、雪客もそのうちの一人であった筈だと思う。
光と闇に分かれたとはいえ、思いはそれとは別であろうと]
...
[けれど、紡ぐ言葉は見つからぬままだった*]
(47) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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― 長の家 ―
[沼太郎の傍らにも、狸の布人形を置き、錫杖をかざす]
オン アラハシャ ノウ...
[唱えたのは知恵の象徴たる文殊の真言。 じゃらん、と錫杖が揺れ、左腕の肘から先がさらりと崩れた。 これで、力は仕舞いだと、いうように、揺れていた夢幻の焔も虚空に消える]
(53) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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はは...!
[己の内の闇星が、次第に力を失うのが判る]
...これで、終わり、じゃ。
[がくりと、坊主の膝が崩れ、畳の上に尻餅つくようにして、腰を落とした]
(54) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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一平太よ...
[汗の滲んだ顔を、ついてきた若者に向け、狸の布人形を拾って差し出す]
琥珀に...狸にこれを返しておいてくれ。
(56) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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