102 あの、秋の日
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……はは。
いいじゃねぇですか。 そんなどこにでもいるような阿呆が一人いたな、って思って貰えれば。
[帽子の下で、冗談めかした言葉とともにけらりと笑う。 レティーシャの胸中を知る由もなく、ふざけながらもどこか思い詰めたような、十年前の表情で窓の外を見つめた。]
いないんですよ。 いや。 ……現時点ではまだ、願望ですけどね。
[それは十年前には口にしなかった言葉だが。]
(2) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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[――そうして。 落ちていく夕焼けを背に、レティーシャに向き直る。]
俺ねぇ、どうしたって叶えたい夢があるんですわ。
途方も無くて、現実味も無くて、命の保証も無いような夢っす。 叶うまでに何年掛かるか分かんない、その途中に野垂れ死ぬかもしんねぇ。 でもね、叶えたいんです。
だから例えば十年後、ここにいるって約束できねぇんですよね。
(4) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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[鼻で笑われるか唖然とされるか、そのどちらかだと考えていた。 もしかしたら泣かれるかもしれないという可能性は微かに過ぎりつつも、それは自分の我儘過ぎる感情から来ていることは分かっている。
けれどそのどれでもない真っ直ぐな瞳に、ぱちりと瞬く。]
…… え。
いや。そんな大した夢でも―――、
[呆気に取られた調子で言葉を返そうとするが、 続く言葉に今度は、目を瞠った。]
(12) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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[口を挟む暇も無く一方的な主張を向けられる。 それはいつもこちらの話を聞かずに、同好会活動をひたすら薦めてくる時の姿によく似ていた。
そうして彼女は夕陽照らす廊下を、金糸の頭揺らして走り去っていく。 一人残されたサボり魔は、しばらく呆然とその姿を見ていたが]
…………ったく。
[くっ、と笑いが漏れた。]
忘れてんのにどうやって泣くんだっての。 馬鹿じゃねぇのかいあのひとは―――…。
[くっくっくっ、と、噛み締める笑いが、ひとりきりの廊下に響いた。]
(13) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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[漸く笑いが止んだ後、ふわぁぁと欠伸を一つ響かせた。]
……まぁいいや。 一度ぐらいなら、お願い聞いてやろうかね。
[ひとつ呟いて、自室に戻っていく。]
(16) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[そうして約30分後。 1冊の手帳と数枚のCDが机の上に並んだ。]
これ、 ………と。 俺を思い出させるもの、ねぇ……。
[手帳にもCDにも名前は残されておらず、中を見ても誰のものだかはきっと分からない。 自分の存在を証明するもの。 しばらくうーん、と悩んだ末に]
あ、これか。 ……俺ってば閃いてるな!
[頭に載せていた帽子を外し、手帳とCDの上にかぶせた。]
(17) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[まとめたそれらを丁寧に袋に梱包した後。 寮の談話室まで持って行き、袋ごと瓶の中に入れた。
それが奇しくも十年前、実際にタイムカプセルに入れたものと同じであることを、サボり魔はまだ知らない**]
(18) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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/* まだむーーーーー!!! マダムだマダムだ。
中身がマダムのファンだった
(-5) 2012/09/27(Thu) 11時半頃
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―談話室のソファ/あるいは飲み会会場―
[腕を組みこっくりこっくり舟を漕いでいたが、不意にむぅ、と唸りはじめた]
……ェフ、…お前さん…… クラリ………という彼女…おりながら……
[むにゃむにゃと寝言を呟き、また黙り込んだ。**]
(24) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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― 談話室 ―
…っくん……… ざまくら……
――はっ。
[ふとぱちりと目を開く。 周囲を見渡せばそこは談話室で、ぱたぱたと誰かの足音>>35が響いていた。]
これから焼き芋、で。……ううむ。
[困り顔でわしわしと髪を乱すのは、帽子を被っていた10年前には無かった癖だ。 跳ねがすこし増した髪のまま、談話室を出ていった。]
(43) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、みぃつけた
[鼻歌を歌いながら玄関前へとやってきた。 数人がわたわたと準備している様子を遠目に見て、目を細める。]
だーれかさんが、だーれかさんが、だーれかさんが、みぃ…
ごほん。 やほーい。
[歌を止めて皆のそばに寄った。 焚き火から漂う甘い煙の香りに、口元にはゆるやかに笑み。]
(45) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[レティーシャと視線が合えば>>51にぱっと笑みを浮かべた。]
お、そろそろできんですかい? 楽しみ楽しみ。
[焚き火のそばにしゃがみ込み、火に手を翳した。 少し前まで暑かったのにもう夕方は肌寒い季節だ。 火を見つめながら、ピエールとレティーシャの会話をふんふんと聞いている。 ――と、大きな声>>54に顔を上げて]
そんなに急がなくったって無くなりゃしねぇよ!
[ミッシェルに向けて手を振った。言うまでも無く、焚き火ではとても焼き切れない量である。]
(57) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[暖かい日のそばで屈んでいると次第に眠くなってくる。 ふわぁと欠伸をしながら目をこすった。]
おかえんなさい、ぴえるん。
[ひらひらと手を振って、戻ってきたピエールを迎える。 ぼーっとした視線はじっとその頭を見つめて]
………。 あり。 何か。おかしいな………。
[んぅ?と首を傾げ、ぽつりと一言呟いた。]
(65) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[何故だろう。なぜか、ピエールの前髪がすごく気になる。 指を四角の形に作って、写真のピントを合わせるように覗きこむ。 なんだか、無性に何かを向けたくなった]
かえんほうしゃー。
[小さく呟いた後、ふわぁと欠伸をした。]
(70) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[そんな遊びをしているうちに問いかけられて>>69]
んぁー? 安納芋っすよ。 割るとオレンジ色になってね、とろとろしてうめぇんですわ。
[丸くコロコロところがる芋を見ながら答えた。自分も指先をつんつん伸ばして、新聞紙越しにつついてみる。]
……あちっ。 牛乳だぁ? なんで焼き芋に牛乳が必要なんでい、ミッちゃん。
[新聞紙越しでも芋は予想以上に熱く、指を引っ込めながらミッシェルに向けて首を傾げる。]
(73) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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[焼き芋の熱さで多少は目が醒めたらしい。 クラリッサに押し付けられた花火を受け取って、のそりとした動きで焚き火に近づけた]
そだな。ひとに向けちゃいけねぇなぁ。 よーし……… 覚悟しろ、ぴえるん!!
[がたっ!と立ち上がる。 その手には火が付いて、しゅうううと音を立て始めたドラゴン花火。 花火を持ち、ピエールに向かって一直線に走りはじめた!]
(76) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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バーナバスは、※花火を人に向けてはいけません
2012/09/27(Thu) 23時半頃
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ふっふっふ、説明しよう! これは花火ではない、えーと、ハイパードラゴンだ!
[芝居が掛かった口調で花火に書かれた名前を読み上げた。 火の粉を飛び散らせるハイパードラゴンを持って追いかけるが]
待てぇ、そいつがピエールだ! ……って、あり? あーれもう終わり…… って、ぎゃん。
[クラリッサからピエールにドラゴンが差し出されるのを見て、てへりと笑う。 そのままくるりと背を向けて、逃げの体勢!]
(88) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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ぎゃーん。 先輩に火を向けるとは何事でいっ、ぴえるん!
[ライトセイバー振りかざされながら走る。 バーナバス[[who]]の後ろに隠れようとした。]
(90) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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バーナバスは、なぜか急に立ち止まり、その場でくるんと1回転した。
2012/09/27(Thu) 23時半頃
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