49 海の見える坂道
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わ、ほんとうに? ありがとうっ!
[お安い御用、との返事をオスカーさんから聞くことができて、満面の笑みを浮かべる。 けれど、すぐさまぶんぶんと首を横に振って、]
い、いいのいいの。 これ以上とーさんとかーさんを心配させることはできないし、ランタンのともる風景は見せてあげたいけど、写真にでも撮って…………かといって、まだ許したわけじゃないんだから。
[わかってる。 とーさんかーさんだって悪気があってゾーイの大切なものを壊したわけじゃないってことは。 ――いうなれば事故のようなもの。
再び沈黙が降りる]
(51) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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俺はオトコノコだからね。変わらないと。
[ヨーラが紡ぐ言葉は静かに聞きながら]
……。俺……。
[言葉にはしないで、額に落とすキス一つ。 自分でも驚く程すんなりできたその行動に、 一度はにかんで、その後はそっと手を放し]
もう、元気そうだね。この後一人でも大丈夫? まだきつかったら、またウチに来るといいよ
(52) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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うぅぅ、セシル君がいけずだ……。
[寝癖なのか癖なのか分からない髪を、ぺたんと抑えながら恨めしげ]
むしろ、ぼくは元気に出来てたのかな? もっとちゃんと、町も案内してあげたかったのに、自分のへんなとこばかり見せてしまった気しかしないのだよ。
―――ん。それは、そうだね。 違うから、楽しいし、もっと知りたくなる。
[ぼくはもっと考えて平均的になったほうが良いけれどね! と乾杯の余韻で僅か震えるグラスに口をつけて、肩を竦める]
そりゃあ、オスカー君の黒歴史だもの。 ミッシェル君に、これは黒歴史! って思っているようなこと、あるのかな。
[サイラス君なら何か知っているだろうかと、送っていった姿を思い出せば、ふと思う。 もうひとり、知っているかもしれない人物も過ぎったが、それこそ話を聞くのは無理だ。 ひとつ首を振るも、続く言葉に折角のワインを零しかけた]
(53) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ぶっ…… ぼく!? そういえば、夢で…… あのときのミッシェル君のごとく酔いの回ったセシル君が、黒トラを抱えるオスカー君に……って、あれ?
そういえば、どうしてぼく、此処で寝てたの?
[根本的な疑問を思い出した。 記憶は、オスカーの部屋で黒トラを抱えていたところまでで]
(54) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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…くすぐったい。
[額に落とされたキスへの、照れ隠し。 キスされた時に閉じた目はそのままで、小さく笑ってから彼の翠に、薄い碧を向けた。]
大丈夫。 何かあったら、おばさんにお世話になります。
[離された手がまたすぐに恋しくなるけれど。 何だか満たされている気分。]
(55) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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――――――
[余り聞かれたくない事だったのか。 慌てて否定してから、再び黙り込む少女を見て]
わかった。 僕が書いておくよ。
ゾーイちゃんはこっちで元気にして居ます。 簡単に、そういう風に書けば良いんだね?
[それ以上深く追求する真似もせず 手が届く場所に居たなら、ぽふ、と一つ彼女の頭を撫でてやり]
(56) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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ただ、ひとつ約束してくれる?
――・・・あー、『約束』、って言ったら卑怯だね。 僕だってこの事黙って貰う身だし。
[困った様な笑みを浮かべて再びトラ猫を膝の上に抱えるが 果たして『何を』黙っているかと言う誤解が解けるかは怪しい]
これは僕の考え。 考えれる頃に考えてみたらどうかな?
まだ当分は先の事だろうけど。 次にゾーイちゃんがお父さんとお母さんに会う時に。
どんな顔をして会おうか。とか、ね?
[なぁ、と鳴くトラ猫の片手をひょい、と挙げながら どうかな?と薄く笑いながら、少女の瞳を見詰める]
(57) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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うん。約束。…ランタン、きっと綺麗だよ。
[ヴェスの為ではなくて…君の為。 ヨーラに喜んでもらいたいから。 何度も心の中で呟いたことはいつか彼女に言うことはあるのだろうか]
それじゃ。ハチミツ湯作ったら俺そろそろ。 今日も店いかないといけないし。 と、パンとグラタン、ありがとう。美味しかった。
[一度その銀髪を梳くと優しげに笑って。 キッチンの場所を聞いて、生姜とハチミツを借りるつもり。 また暫く彼女と居ただろうけれど、 そう遅くもない内に失礼するつもりで*]
(58) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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うーふーふーふーふー。
[いけずは何処かの青狸のようににんまり]
へんなところも含めて。 元気に楽しくしようって、伝わったから元気。
でも、ちゃんと、元気かどうかはネルにしか判らない、かな。
[想いの小箱の蓋。 横へと向ける視線は表をそっとなぞるに留まり]
オスカー君の黒歴史はみんなの愛で出来てますねぇ。 ミッシェルさんは大概の事は笑い飛ばしちゃいそう。
(59) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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オスカー君の部屋で寝てたとこまで覚えてます?
ゾーイちゃんがオスカー君にお話があるようなので。 こっちに移したんですよ。
[あとは若いお二人で。なんて冗談を添えて経緯を説明]
(60) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[それは誰へランタンを渡した老人だろう? 話を聞いて顔をくしゃりとさせてみせ。
「良い話じゃないか」「友達は大事にしておあげ」 「ランタンを返してくれるのはいつでもいいからね」
「新友が信友になり、親友となって、心友となるんだよ」
「君たちに、そんな人が在ります様に」]
(*2) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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ラルフはラルフの為? …多分、人って、全部のことが自分の為なんだろうね。 きっと、喜んでくれる人を見て、自分も喜べる。 だから、かな。
またな。ジジの世話は必要があれば引き受けるよ。 気をつけて。
(*3) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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…………
[さらに何らかの追求が来るかと思って、心の中でのうぁー、という叫びが表に出そうになっていたけれど、]
……うん、それでいいよ。
[それ以上の追求は来ず、さらにぽふ、と頭を撫でられれば面食らった表情を向けた]
(61) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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……このこと、はちゃんと黙るけど――まさかこんな「こうかんじょうけん」みたいなことになるとは思いもしなかったよ。
[オスカーさんの膝の上のトラ猫にゆるく視線を合わせてそう言う。 そもそも宿で猫を飼うのがいけないことだと認識しているかどうかもあやしい身、誤解はまだ解けそうにない]
――!
[そわそわ。 それははなっから先送りにしようと決めていたこと。それでもいずれは考えなくてはならないこと。
けれど、いつかのとーさんとかーさんの笑顔がふいに頭に浮かんだから、オスカーさんの目をまっすぐに見返して、]
…わかった。考えて、みる。
[ちいさく、笑ったのだった]
(62) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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セシル君、せっかく綺麗な顔してるんだから、もっと普通に笑おうよ。
[いやでも、美人はどんな顔してもサマになるお得さなのだから、それはそれで良いのだろうか。いやでも。 にんまりする口元を、考えつつもうにうにした]
ふふ。なら良かった ……のかな?
ぼくは…… ただ、逃げてた。 町に居るのも、普通に戻るのも、悲しむのも…… なにも、受け入れられなくて、逃げてたんだ。
でも、町に戻ってきて。 それでも続いてる町のなかで、いつもみたいにドジやって、走り回って、泣いて…… そんな普通が出来てくうちに、ちゃんと、元気になれていったんだ。
[彼女の前でも、おお泣きしてしまった。 思い出せば恥ずかしいやら申し訳ないやらだけれど、自分には必要なことだった。 視線を、なにやらの箱へ向ける彼女へ、ありがとう、とぽつり]
(63) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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此処があるから皆が集まるし、そんな皆を世話してくれる将来のご主人がオスカー君だもの。愛されてるさ。 愛ゆえに苦労も掛けられてるかもしんないけどね。
ミッシェル君の気風の良さは、漁港の密かなアイドルです。 ヌマ爺なんて、あれ、本気で孫の嫁にって言ってる気がするんだよなあ。
[3軒先の釣り名人を思い出しながら、うんうん頷き]
んん、と…… そう、猫が出ちゃったら困るし、って抱っこしているうちにぼうっとしてきて……うわああ、ってことは寝言オスカー君にも聞かれた よ、ね……。
[いじめる気は無いのだが、苦労はしっかり掛けていたようで。 ごめん、と心の中で謝っておく]
ゾーイ君が? ふぅん、式はこっちでやってくれると嬉しいよねぇ ……???
[経緯になるほどと得心した様子だったが、自分の返答には首を傾げた。 一体何の記憶なのやら]
(64) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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よし。おっけ。
[少女の返答に満足したように笑って サバサバとした様子で猫を抱き上げる。
暖かな毛布二枚で作ったベッドの下の御家。 結構利口な猫で、ここに置いてやれば大人しくなるのだ]
所でゾーイちゃん。 そのランタンの事なんだけど、今日結構来なかった?
今日走り回ってる時に気付いたんだけど 僕が思ってたよりも街の皆もランタン集めに奔走してるみたいだし。 明後日にはもう必要な分が集まるんじゃないかな。って
[大人しくなったトラ猫。今度は窓もちゃんと閉めて。 御飯どうしようか?と聞きながら、ゾーイを連れて部屋を出ただろうか]
(65) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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いいじゃないですか。 酔っ払いが普通なんて変ですよ。
[綺麗と言われれば、 うにうにされる口許をがぶがぶ噛む真似。照れ隠し。 続く言葉へは、静かに頷き聴き終えて]
うん…、良かった。
[こてりと肩に凭れて呟く]
気の長い人だから、 きっと普通になれるまで待っててくれますよ。
[少しずつ元気になっても、 時間のかかる事だろうなと想うから]
(66) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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早くお酒が飲めるようになりたいって。 オスカー君も飲めるようになったら、もっと楽しいのかな。 でも愛ゆえの苦労で結局酔えなかったりして。
ああ、ミッシェルさんは。うん、なんか判るかも。 お酒も強いし確りしてるし、おじさんにももてるよね。
[港で腰に手を宛て仁王立ち。 いつもの快活な笑顔で漁船を出迎える想像は違和感がなし]
寝言はみんな聞いてたかな…うん。 式? え、大事な話ってそういう??
[最近の子は進んでいる事に驚きを隠せない]
(67) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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けっこう来たかどうかはわからない。
[沈黙。猫がおうちに置かれている間に、今日の出来事を頭から引っ張り出して言葉にする]
ただ、ヨーラお姉さんのところにはけっこうあるみたいだよ。運ぶのを頼む電話が来たから。 それからモニカちゃんはランタンを取りにお出かけで、ジョージくんはランタンを待ってお留守番。
[どうやら町の外に散らばるランタンの方が多いようだ。 3人でランタンを探すことができなかったなら、せめて3人で置くくらいはしたいものだと思いつつ立ち上がる]
あさって? それは早いねー。
[「ごはんはナポリタンがいい!」と無邪気に応えながら、オスカーさんと一緒に部屋を出た**]
(68) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 00時半頃
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それはそうだけど。そうじゃなくてだね。
[指がーゆびがー、と噛まれたマネをして手をひらり振る。 肩に凭れた重みに、ゆるく目を伏せ]
待ってて……くれるのかな。
[もう、随分長いこと待たせてしまった。 だからもう、待っていてくれなくても良いとも思う。 けれど、待っていてくれるなら、今度こそ、とも思う。 こて、と預けられた頭に頬を寄せて、待っててくれたら良いな、と呟いた]
(69) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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ご主人の息子さんなのだから、それなりの年になったら楽しく飲めそうな気もするけれど、どうだろうね。 あっははは、確かに。酔う前に周りが酔ってしまって、結局今と変わらないかも。
[その光景が、ありありと思い浮かんだのか、暫く肩を震わせて]
もう大人気だよー。ミッシェル君が買い物に来ると、急に張り切る店主の2割が、ミッシェル君狙いと言っても過言ではないかもしれない。
ああぁ、やっぱり……。 ごめんねオスカー君、ご祝儀はずむよ…… ???
[そしてやっぱり、ぽんと飛び出す自分の答えに首を傾げるのだった。
そうして取り止めも無く語り合えば、酒も空いて胃が食物を求めるか。 セシルも食事がまだなら、酒場へと誘うのだった*]
(70) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 01時頃
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おほほの方が良い?
[嫌だなぁと自分で言って苦笑する。 声も笑いも。もたせた所から直に伝わるみたいで。 人の温みに添いながら、窓の外へと視線を流せば星空はそこに]
願うなら、きっと。
(71) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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偶にはオスカー君も心置きなく、90度で沈めるといいね。 ってご祝儀は幾らなんでも早いというか 犯罪…?
[ゾーイの年齢を加味してそう言いながら]
2割ってリアルな数字ですね。 んー、たしかにあのギャップは、イチコロかもしれない。
[はきっとした調子と、 頬染めるギャップに一人頷きながら。
やがてネルと共に食事へと向かった*]
(72) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 01時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 01時半頃
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[キッチンへと降りて行った彼の背中を見送ると、彼女はカーテンを開けた。 朝の優しい光が部屋に入ってくる。]
変わるもの、変わらないもの…、か。
[小さい頃は毎日が小さな奇跡に溢れている様に感じた。 大人になるにつれて、そう感じる事は少なくなってしまったけれど、大人になっても奇跡は起きるんだなと。
そっと、彼がキスを落とした額に手の甲を当てる。
きっとそう感じるか感じられないかの差であって、変わらず毎日は続いていて。 この目に映る坂と海の景色も幼い頃から変わらず、そこに在って。 変わらない日常の中で、変わっていく事、変わっていくものが奇跡を起こすのかな、なんて考えたりして。]
(73) 2011/04/20(Wed) 05時頃
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さて、今日はランタン運ばないと。
[山ほど店内に置かれたランタン。 今日のうちにもまだ届くだろうし、忙しくなりそうだな、なんて考えているうちに階段をのぼってくる足音に笑みを浮かべて。
振り返り、ドアを開けた**]
(74) 2011/04/20(Wed) 05時頃
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[ヨーラの言えから自宅へ戻る道すがら。 今更ながらにこみ上げるものは気恥ずかしさと。 しまいこんでいた想いは伝えていないけれど、 大事な気持ちは届いたのだろうと思う。
そして、自宅でくつろいでいる鳩を見つけ、 その足の手紙を見る。
サイモンからのそれは、少し遠い所までランタンを取りに言ってほしいとのこと。
そして、以前、最初にランタン集めに声をかけた「紙飛行機着陸地点」。 彼が、色々と手をまわしてくれていたことも今更ながらに知る]
…そっか。そうなんだ。
(75) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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[ただランタンを並べるだけじゃ、 きっと他の人に迷惑がかかってしまうから。 だから、自分達がやりたいようにできるよう、 話をしてくれていたらしい。
なら、後はランタンを並べて、その時間までに火をともせばいいだけ。 その手紙に、嬉しそうに翠を細める]
ありがとう。感謝するよ。 ヴェスは幸せだね。とても愛されてる。
(76) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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さて…
[また自宅でタイプライターをカタカタ打つ。 その内容は、もう目の前に迫った彼の誕生日。 また、鳩に結わえつけてウェーズリーへと飛ばす。 そしてウェーズリーが、更に他の面々にそれと同じ内容を鳩や犬や…その他動物を使って知らせるのだ。 どの動物になるかはお楽しみ。
「既に坂道にランタンを並べることができる。 だから、もしできたらランタン並べをお願いできますか」
と。 今日は自分も並べることを手伝うだろう。 そして、明日は示された所にランタンを取りに行く準備*]
(77) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 06時半頃
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[空の下、結局、毎日は何も変わらない。
手にした薄いガラスの、翠色のランタン。
自分の瞳の色と思っていたそれは、 陽に透けると薄い藍にも見えて。 はじめて知ったのかもしれない。
あぁ、こんな小さな所にも変わらない中の、 大事な変化が見えるのかと*]
(78) 2011/04/20(Wed) 07時頃
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