306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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[ 甘味の名残も消えれば南瓜さんにお願いをして、 食後にお茶を頂きながら一息吐きましたら、 私にとっては複雑な思いの先のその方に、もう一度 確りと顔を向け直すことにしました。 ]
貴方の魂が何処かで咲き続ける限りは またお会いすることもありましょう。
この私が貴方と共に行くことは叶いませんが、 運良く貴方の傍に咲くことがあったなら────
その時は今一度貴方の天性の明るさに 心を焦がすことが出来れば良い、と思います。
[ 燈に惹かれる虫螻は自身が焼けようと焔を求めるもの。 私にとっての貴方はそのような類の方でしたから…。 ]**
(19) 2020/08/28(Fri) 17時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/08/28(Fri) 17時頃
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[朧にふよふよと近づく]
あらまあいいオトコ… ふーん…刀の妖怪なのねえ… 神様を名乗るところはちょっと不思議な気もするけど… まぁ神様も妖怪も変わらないし些細な問題ね。
(20) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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[朧の髪を腕?で弄りながら]
ねえ、アナタ… 前の持ち主のことどう思っているの? 鋼の身でありながら娘が狂っている様を見て… 叫ぶこともできないまま、ただただ血と娘の涙だけ浴びて… それで、今になってこの奇怪な場所でそのことを昔語りする…
その胸中にはいったいなにが残っているのかしらねえ。 ちょっと覗いてみたいわ。
(21) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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[腕のようなものをひらひらさせながら] もし捨てられなかったら何か変わった? 狂女の側にいるのと、 いないのとではどっちがいいのかアタシは知らないけどねえ…
少なくとも人間をこの先永劫恨んでいるようじゃ、 アナタはずっと刀としての本分を果たせないまま 根無し草なんじゃないのかしら。
[腕のようなもので頬杖をつきながら]
(22) 2020/08/28(Fri) 21時頃
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[ふよふよと漂いながら]
…ずっと人間嫌いでいるなら アタシがアナタを使ってあげてもいいけどね? このまま孤独に生きるよりはマシだと思うわよ。
…それとも、前の娘の方がかわいいからよかった… とか言わないわよね…ウフフ…なんて…
[目に弧を浮かべるとどこかへ去っていった]
(23) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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かくれんぼの時隠れさせてもらえますか? え?千早さんも参加する!?
[図々しくも隠れ先の常連になることには失敗しました! あっさり見つけられたのはいうまでもありません]
(24) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[それからは、占いへの興味から。]
占いなんて、面白そう...! うふふ...!でも未来を知るのは少し怖いのです。 ...この世に見捨てられても、まだまだこの世を捨てたくないのです。 ...欲張りでしょうか...
[千早さんの元を訪れたものですが、 でも少し、怖くって。 はじめのうちはただただ、話を聞いてもらうのです。]
あたしの存在がなくなるときは。 いつか成仏するのか、 宴の場がなくなったときに未練がなくなり消えるのか。 はたまた頭を撃ち抜かれたら動かなくなるのか、 数百分割の肉塊に切り刻まれたときか.... 眠っている間に銀の杭を打ち込まれたり、なんてね。 あ!これは占わなくて大丈夫です!
[少し、ラウンジのホラー映画を見過ぎたかもしれません。]
(25) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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未来.... ここでの暮らしが、もっと伸びる未来が見えたら、 あたしは迷わず飛び込んでしまいそう。 へへ...とても楽しくて... 素敵なひとたちで...
[すっと眩し気に目を細める。 日が経つにつれ夏は過ぎゆき、 障子の外には秋の虫声すら聴こえる気がする。]
勿論千早さんも! 時々万華鏡のように雰囲気が変わることがあるけど... いつも千早さんは、芯がまっすぐで素敵だなって...!
(26) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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ふふ、話を聞いていただいてありがとうございます! これ...かくてる、というもの... 友人達と作ってみたんです お口に合うといいんですが...
[そういって、 鍋木師匠やコアさんと錬成した液体を差し出します。 ちゃ、ちゃんと美味しいはず...!]
(27) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[でも扱う占いがそんな大それたものばかりじゃないと 気づいたら、面白くって。 明日の天気や今日の縁起物、 カクテル片手に他愛ない占いをして頂くのが、 畳に広げられた綺美しい水晶玉やカードを操る手を見るのも楽しくて。
やがて常連になったのでした。
べ、べつに酒を混ぜる会の味見役という訳では...! ないんですからね...!**]
(28) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[普通の人よりも、奇怪なものに好かれやすい。 その様な自覚はあったのだけれども、 人在らざる者がどういう姿をしているか、は 実はそんなに知らなかった。
コア・トリク=エと名乗るその存在は。 悠々と、さも当然のように、 僕たちの輪に入り、怪談を語っていた。
当然、ビビり散らしていたし、 ……えっと。あの。誰も何も言わないの。って。 そんなことを思いつつ辺りを見回していれば 千早さんの様子を見て>>3:11 密かに安堵していたのはここだけの話。]
(29) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[彼女……なのか彼なのか。 とかく、コア・トリク=エと出会ってから、 そういうものが確かに存在するという事を、 僕が認めてしまった、そのせいなのか。
それ以外にも人以外のものがいた事に 気がついていなかった事もあるのだが──
それを起因として、 何となく、僕とあちら側の縁が近く、強くなった。 そんなような気がしてならなかった。 果たしてそれは僕を護る良縁か、血腥い悪縁か。
── その判断は、今もついていない。]
(30) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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……あなたは、一体 何 なのですか?
[ようやっと聞けるようになったのは、 コテージでの生活も終わりに近づいた頃。
それまでは実は、僕はコアトリクエに あまり近寄ろうとしなかった。
けれど、日々を過ごし、── 鍋木さんと共にGと対峙していたとか、 色々な人と穏やかにお茶を飲んでいたり お酒を酌み交わしていたりしたと、聞いて。
僕が思うほど恐ろしくはないのかもと、 そんな思いが、芽生えたものだったので。]
(31) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[食わず嫌いはよくない。 相手をよく知らないうちに恐れることは、多分、 失礼なお話だろう。
僕が必要以上に恐れすぎているだけかも知れない、 だから、……そんな思いだった。]
あ、答えにくければ 良いのですけれど。 すみません、気になってしまい まして……
[見上げた、その表情。 僕を見下ろす、人ではないものの、眼。]
(32) 2020/08/28(Fri) 21時半頃
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[コアトリクエ自身が、何を思って 僕に視線を向けていたかは定かではない。 ただ僕には、それに 好意も嫌悪も何も、 感情らしきものを見出すことは出来ずに、──
唯、ひとつだけ。 きっと、僕を対等には見ていない と。 それだけを、感じ取っていた。
急に顔色を悪くした僕を、どう思われたか。 失礼な事をすみません、と どうにかそれだけ 絞り出すように謝って。 僕は左腕に引かれるように、ぱたぱたと自室へと 慌てて去って行ってしまっていた。
逃げ出した、とも 言えるのかも知れない。
……僕は、どうするべきだったのか。 悔恨めいた思いは、今も心に燻っている。]*
(33) 2020/08/28(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2020/08/28(Fri) 22時頃
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[彼女には恋人はいなかった。 別に作りたいとも作りたくないとも思っておらず 何となく、今まで出来たことはなかった。 それは仕方がないのとかもしれない。
しかし久しぶりの帰省と共に 彼女は頭を抱えることになる。]
(34) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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……婚約者。
[何でも祖父母の代にお世話になったとからしい。 駆け落ち同然で逃げ延びた先で世話になり、 いつか女の子が生まれたなら その子を嫁に出すという約束をしたのだと。 そう、それは父方の祖父母の話で 父には女兄弟はいない。 やっと生まれた女の子は私であって、 先方ともある程度の年齢になったら、なんて 話を進めているらしいのだ。
アホか。この現代にいまだにそんな話があるか? でもでも約束したしと泣きつく祖父母に 両親も頭を下げてきてのカオス空間。 どうすれば良いのだろう、これは。]
(35) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[しかも名前を聞かされ写真を見せられ 彼女は偶然の神様とやらに歯軋りをした。 この間コテージで会いました。 知人だなんて家族には言わないけれども どうやら先方にも今頃 彼女の成人式の時の写真が送付され……?]
勝手に何やってくれてんの!? 私にも私の都合ってもんが……!
[どんと胸を叩きつついえば。 恋人でもいるのかと聞かれて うぐぅと詰まるしか無い恋人いない歴=年齢。 問題はそこでは無いのだよと言いたいけれども 頭を抱えてしまうのだ。
何せ断る理由が特に無い。 あちらから断ってくれたら良いのだが。]
(36) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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そんな、昔の約束持ち出して? 孫まで巻き込んで果たそうとしないでよ!
[ぎゃーす!と暴れたいものの 祖父母には弱い彼女である。 うぎぎ、と唸りつつも絆されてしまったが こんな、身勝手に決められた契約は それこそ時効、無効と言うものだろう。 お互い紹介しあって義理を果たして終わり。 あちらこそ恋人の一人くらいいるだろうし。
……くそう、言っていて虚しい。]
(37) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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……就活以上にこれは、ウーン……。
[契約による義理を果たすべく会う事になるのか。 それとも、いやいや辞めとこうと 時効無効を主張しあって流れるか。
それは先方の判断に委ねられた。]*
(38) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[ある夜中 ふっと目が覚めて 眠れずそのまま天井を見上げる、そんな時 幸いメイの部屋の天井の染みがヒトの形をしていて 何かを語りかけてくることはなかったけれど 天井に張り付くようにして 空虚にこっちを見下ろす目があると そんな風に感じてしまった]
(! あわわわ……)
[その正体が窓を開けたまま寝ちゃったせいで 部屋に入り込んできた巨大な蛾の翅の模様であると 気付いた時には既に部屋を飛び出していた ユーレイはこわくなくてもおっきな虫はこわいのだ]
(39) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[そうしておろおろ、うろうろしていたところで たまたま眼鏡のおねえさんと出くわした こんな夜中にいったい何を? なんて訊いてる場合ではなく 思わずメイは声をあげた]
助けてなべきさーーーーん!
[この時メイの脳裏をよぎっていたのは 彼女が黒い悪魔をやっつけたというウワサであった>>4:8 メイにはできないことをやってのけたというなら きっとあのおっきな虫もどうにかしてくれる これで安心だね!]
(40) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[かくして目のような模様の翅の蛾は無事いなくなったが メイは彼女についていって食堂にいた 彼女の方からはカップ麺の香り メイの目の前には封を切られたぷるぷるのゼリー ジャンルの違う夜食会が始まった]
……もうすぐみんなともお別れだあ。 わたし、結局なべきさんのこわいものがなんなのか、 わからなかったなあ。
[確かにさっきはメイを安心させてくれた彼女だが メイはその性質を「強い」ではなく 「こわいものをしらない」とこころの中で言い表していた けらけらと笑って語られた怪談も 彼女の実体験とは違うと思う だって彼女は生きてる人だし]
(41) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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そういえば太るのもこわくないの?
[それともいつかのミナおねえちゃんのように 太ると分かっていて夜食することで何かいい感じになろうとしているのだろうか あいにくメイは、その時ミナおねえちゃんが言っていた 「はいとくかん」というのが何なのか分かっていなかった それから今も
……閑話休題]
わたしのこわいものはー、おっきな虫もそうだし、 んん……生きてる人間だってこわいよ。 だって生きてる人間は、 いずれみんなわたしを置いていくかもしれないでしょう?
みんなに忘れ去られたわたしも、 いずれぷりびでぃ……っていう悪霊さんになっちゃうかもねえ……
[メイは笑う 心ここにあらずと言った様子で―――……]
(42) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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………… なーんてね! じょうだんだよ。安心した? むしろして!
[どうしてこんなことを言い出したんだろう 今さらユーレイらしく彼女を怖がらせてみたかったのか 暗に「わすれないで」って言いたかったのか
話をそらすように 「ラーメン伸びちゃうよ」って指摘して メイはゼリーに口をつけた
ふと思う メイは自分からこっそり ユーレイであることを明かそうとした なるほど……これが「はいとくかん」というやつなのかもねえ**]
(43) 2020/08/28(Fri) 22時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2020/08/28(Fri) 22時半頃
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[花は其処彼処に咲いている。 懐から白刃を閃かせた時分。水底から呼ばれ戻った時分。 鐺や鞘の当たらない相手でさえ徒花と散らしていた時分。
花盗人が如く手折る生命には恨みのみが滾るのに、 身に浴びる血汐が潰した一輪まで彩ったと知るや>>2:22 水でもかぶったように思考が冷めた──その足元にさえ。
恨むことに疲れた根無草が人里離れて漂おうとも、 物言わぬ花々たちは、折に触れて目に留まった。
彼女が " それ " であることに男が気がついたのは、 滝壺を覗きながら耽った物思いから、踵を返した先に いつからか咲いて居た姿に、既視感を懐いたが故のこと。]
(44) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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…… 流れ続けるとこういう事もあるのか。
季節は巡るものとは雖も、 御身とこうして会うとは思わなかった。 ────── …… いいや、こちらの話。
[髪先から滴る水が苔の上で跳ねる。 男の口より零れた言の葉は瀑声によって流されて、 同じものを咲かすだけの話の種とはならなかった。
彼女の反応を待たずして宿に戻った所為もあるだろう。 …… 足底の感触が残英じみて思い出されたが故に。
散りゆく儚い存在が、錆びようとも鈍知らずの付喪神を 憶えているとは思わない。石に咲いた花でもない限り。]
(45) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[花七日にあらずとも、花一時。 根を張る前に迷い家から出立していく、その前夜。 豪勢に振る舞われた山川の幸を堪能した後、>>3 小鉢ひとつを手にしたまま、縁側へと足を運んだ。
夜に棲まうものたちの声に耳傾ける間にも、 溶けかけたあいすくりんが、餡や果実に混ざっていく。]
ん、……これはありがたく。 御身は本当に、───気づけば其処にいるな。 [黒蜜も加わった甘さの坩堝に舌を冷やしていると、 茶の入った湯飲みが傍らに置かれていた。視界の端に 路傍の花の如く佇む姿を、その中央へと移しとる。 奇妙な迷い家で日々を過ごす間、彼女とはこうして、 気づけば其処にいるような距離感で過ごしていた。]
(46) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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己が人や鳥の類であったなら、 御身に対するものは、違ったのだろうか
……たらればを考えても仕方がないな。 己にとってはただ在るばかりが自然なのだから。 二の舞を踏むことだけが気掛かりだったが
[その姿を愛でる趣味も、蜜に誘われる習性もない。 だからこそ、ふとした時に其処で目をひく程度。
餡蜜で冷えた口の中へ注ぎ込んだ茶の熱が、 いつか身に降りかかった返り血の温度へと似通った。 この度は足底の感触を得られずに済んだのだから、 それだけで充分だった。人ならざる存在であろうとも 儚すぎる上に、嘗ての持ち主の散り様を思い起こす為、 彼女に触れるということ自体、考えられなかったが。]
(47) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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[それでもこの、男にとっての再会を、 断ち切りたいしがらみとは思えなかった。>>1:47]
───────結ぶ三春の約などないが 御身とはまた、何処かで会うかもしれないな
[流れゆく根無草に郷などないも同然だったが、 嘗ても、今も、変わらず其処彼処に花は咲いていた。 思わぬ再会を果たした彼女に対する奇縁の名を 同郷の誼みとするには、血腥さが花香に混じっているが。
全て混ざりきった餡蜜も、それはそれで美味なもの。]**
(48) 2020/08/28(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2020/08/28(Fri) 23時頃
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