146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[スマホが震える>>185と、ビクッと過剰反応。 真白からのメールだ。 こんなところに連れてくるなんて幻滅した、とか 最低!ばか!死んじゃえ!とか 自分の知っている真白はそんなことは言わないけども。 恐る恐るメールを開いて]
……え
[どこですか、と問われて、車内から出てないのかなーと思い 咄嗟にアンアン聞こえるテレビを消すと、 扉を開けて車庫に向かった。 もしかしたら扉を開けたその隙間から中の様子が見えたかもしれないけれど、こういうところに来たことがなければ、どこだかはわからないだろう。]
(186) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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……ごめ
[薄明かりの中、助手席の窓を軽く小突き 助手席の扉を開けると真白に視線を合わせる]
えっと……起きた? ……休ませなきゃって思って、 でもどうしたらいいかわかんなくて
[ええと、と言葉に詰まる。]
(187) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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[鍵もかけずに車から離れるのも、と一旦助手席に戻ってメールを送って。
程なくランプのところから誰か出てきたのが見えた。 薄暗くて近付くまで確証は持てなかったけれど、>>187こんと窓を叩かれるまで近付けばさすがに虹だとわかり眉が下がる]
先輩。 面接、私のせいで、行けなかった?
[休ませなきゃという言葉に、この場所がどこかというよりも自分のせいで面接をふいにしてしまったのかと]
(188) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時半頃
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……
[真白の口から出てきた言葉に 泣きそうになるのを堪えるように、 鼻の付け根をぐっと押し]
なんで真白はそんなに優しいのさ その優しさが怖いよ――
[ふれたい。 そっと手を伸ばして真白の髪を優しく撫ぜた]
いいの、面接は次の機会がある。 でも、真白と話したいのは今日だったの。
[あの部屋わかる?と、自分が半開きにしてきた扉の方を見て、困ったような笑みを浮かべた。]
(189) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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先輩?
[優しいという虹を、眉を下げたまま見上げる。 優しいのは先輩の方が、そう声に出す前に髪を撫でられ。 話したいのは今日だった、そういう先輩が向けた視線の先。 それを自分も追って、ようやくこの場所が何処か解った]
…ここ、って。
[来たことがなくても、独特の雰囲気にその部屋の意図は伝わる。 純粋な戸惑いは、声と表情にもそのままに表れて]
(190) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[戸惑いの滲む声を聞く。 そっと真白から手を離すと、その手で自らの目元を覆う]
わけわかんないよね。 なんで休ませるために、こんなところに連れてくるのか。
自分でも……わっけ、わかんない
[笑っているようにも、泣いているようにも聞こえるだろう]
別にどうこうしようとか考えてない。 変な意味じゃないの、信じて。 そりゃ下心がないって言えば嘘になるけど、あたしは自分の立場を自覚してるよ。
[す、と息を吸って、]
でも、 でもね。
恋愛感情抱いてない相手をこんなところに 連れてくるわけないでしょ?
(191) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時頃
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せんぱ…
[>>191泣いてるのか、笑ってるのか。 どちらとも解らない声に、呼ぼうとした言葉が途切れた。
変な意味じゃない、そう言う先輩に解ってます、そう返そうとして。 続いたそれに、言葉が出なくなる。
恋愛感情。 あぁ、だから先輩には気付かれたのか。 想い人にも誰にも気付かれなかった気持ちが。 胸に引っ掛かっていた疑問が解け、違うものがそこに嵌っていく]
…私は。
先輩のおかげで、好きって、いえたんですよ?
[なんで背中を押してくれたの、と]
(192) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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― 午後・加美代街―
[夜は冷えるが日中は随分気温が上がる。 小さな団地。並ぶベランダには洗濯物がはためいていた]
[ベランダ側に背の高い木が生えていて、風が吹き抜けるたび葉ずれの爽やかな音が耳へ届く。 木の陰に立って上方を見上げていた眼が冷ややかに細められた]
来た
[視線の先には、避難はしごを下りて来る人影。 残り2mほどの板にぶら下がり飛び降りた瞬間に駆け寄って、振り向いた顔を撮影する]
───はァい、こんにちは?
(193) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[狼狽する男を眺める。 なんということもない、ごく普通の若い男性だった。学生じゃなさそう、と思えば安心するのは教職員の思考]
貴方今、上のベランダから来たよね? "今度は"はっきり顔写ってるから。わかるこの意味?
[何が、と唸る男の眼前に、紙を片手で突き出した。点と線と、大きな丸が赤ペンで書き込まれた街の地図]
地理的プロファイリングっていうんだけど 今までの犯行時間や場所、手口、犯行時に着ている服。そういうのから泥棒の住んでる所とか、次に狙いそうな場所とか、推定できちゃうわけ
捕まんなかったからってどんどん大胆になるのはスリルが欲しいから。 ───ガキの手口だね
[青ざめた男が身を翻せば、後を追って走り出す。 背負ったバックパックからはみ出していた下着が一枚、ぼろりと団地裏の芝生に落ちるのが見えた]
(194) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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盗品所持確認! 下着泥棒の准現行犯で逮捕よ!
[わらわら飛び出して来た学生有志達が、手に手に虫取り網だのタオルケットだの、とりもちだのを構えて下着泥棒に殺到していく。
人面犬を捕まえるための道具だったけど、役に立った…かもしれない]
(195) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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――そうだね。
[その疑問は当たり前のものだ。 あの時、自分が背中を押さなければ 真白と鳥入の関係は無かったかもしれないのに。]
……気付いた時には、もう遅かったんだよ。 真白の視線の中にあたしはいなかった。
[彼が憎いなんて言わない。――言えない。]
本当のことを言えば、鳥入ちゃんが真白を相手にすると思わなかったから、かな。
鳥入ちゃんの中にある感情はわかんない。だから悔しいしもどかしいし。 別れ話をする関係じゃない、なんて言われた日にはさ。 じゃあなんであたしは背中を押してこんな思いしてるんだって。理不尽に思うよ?
[ほんの少しだけ苛立って、カリ、と爪を噛む音]
真白の気持ち、どんどんあの人に奪われちゃう。でもコイビトじゃないなら、なんなの?早く……早く、結ばれてくれなきゃ、あたしはどんどん惨めになるんだよ。
(196) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[愚痴愚痴言っている自覚はある。
でもそうでもしないと 好きって気持ちの方が大きくなってしまうから。]
(197) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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― 夕方 ―
[食堂で隆一と別れた後、午後の講義を受けた。 構内を移動中、少し昼の不審者…、もとい変人を目で探してみたけれど。見かけることはなかった。]
ただいま。
[すっかり住み慣れてきた宿泊施設に帰ると、少し早いけれど夕飯を作ろうか、それとも何かしようか思案中。]
(198) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[犬と人間、どっちの逃げ足が速いかといえばやっぱり犬で。 単位で釣られた学生達によって見事確保された下着泥棒は、顔面をぐしゃぐしゃにしながら泣いていた。
携帯を切って、その男の顔の前にしゃがみこむ]
警察、すぐ来てくれるって
[微笑んで耳元に囁く]
くだらない犯罪で人生棒にふったね
後悔しろよ
(199) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[>>196言われた理由は、自分でも思っていたこと。
私の視線には先生がいたけれど、先生の視線の中に私はいなかった]
私も。 先生が、私のこと相手にするなんて、思ってなかった。 好きな人いるんだろうなって思ってたから、言うつもりだって無かったし。
[だから、せめて好きでいることを許して欲しかった。 でも先生は、嬉しいと言ってくれて、いなくならないと言ってくれて]
私と先生は、別れ話をする関係じゃないし。 先生が私のこと、どう思ってくれてるのかは、私もよく、解らない。
でも。 私が先生のこと、好きなこと。 嬉しいって、思ってくれてるのは本当だと思うの。
(200) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 22時半頃
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うん。
[頷いては、少しの沈黙。]
それだけ?
[低い、こえ。]
綺麗事じみた惚気なんか聞きたくない。
[きらいになればいい]
嬉しい?想われば嬉しいだろうね。でもそれだけ?
[きらいになればいい]
誰かを傷つけてまでして、ただ思ってくれるのが嬉しい、 たったそれだけなの?
[きらいになればいいよ。]
(201) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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[―――あたしをきらいになればいい]
(*5) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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…うん。 それだけ。
[>>201沈黙の後に返される言葉に、頷く。 奇麗事じみた惚気、確かにその通りだとも思うけれど]
先輩は、さっき私のこと優しいって言ったけど、そんなことない。
先生が誰を好きでも、好きでいたいって言うくらい。 私が先生の分まで好きでいるって言うくらい、我が侭で、勝手なの。 それだけで良い訳ないし、先生に私のこと好きになって欲しいに決まってる。
それでも、それだけで良いって言えちゃう位、嘘つきなの。
だから。
(202) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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先輩が背中押してくれたことも。 先輩の気持ち知った今でも、すごく、嬉しい。
───…ごめんなさい。
(203) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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君は……
[アーアー、と声の調子を整えて]
君は本当にバカだなぁ。
[ドラ○もんの声真似。]
…………そんなのであたしが許せると思う?
[ポケットから財布を取り出し、精算機にお金を入れるとシャッターが開く。運転席に乗り込んで]
くっだらない。子どもじみてるにも程がある。 あたしは絶対にそんなの許さない。 真白が幸せにならないとあたしが報われない。 鳥入ちゃんにその気がないなら、ただ思われて嬉しいだなんてそんな満足してるんなら、あたしは鳥入ちゃんを刺し殺してでも真白ちゃんを奪ってやる。
[バックで駐車場を出た後、カチカチをウィンカーを点す]
二人が幸せにならないなら、あたしも幸せにならないからね。
(204) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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― 帰り道 ―
スッキリしたわね!ざまぁだわあの変態野郎 どうよー犯罪の学問もいいモンでしょ?
[この調子で人面犬も捕まえるわよ!おー! などと気勢を上げる男達。 ※道端です]
ま、だけど今日はここまでね。皆お疲れさま 今度食堂であったらご飯大盛りサービスしてあげるわ
それと、ウチの教授との仲とかは誤解だって皆にちゃんと流布しとくように。 はい解散!
[わらわらと虫取り網やタオルケットやとりもちを手に構内へ散っていく学生達を見送って。 携帯を取り出した。
犯人逮捕の速報を送っておかないと*]
(205) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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[何言われても仕方ないと思いながら紡いだ言葉。 >>204それに返された声は思いも寄らないもので、思わず目がきょとんとなった。 それに続く言葉に数度瞬きした後、弱い笑みに変わって]
…今でも幸せって言えば幸せだけど。 先生に、好きになってもらえるように、頑張ります。
嬉しいだけじゃなくて。 好きになりたいとも、言ってくれてるから。
先生が殺されちゃうのも、先輩が不幸になるのもイヤだもの。
[駐車場から外に出た車の中。 困ったように笑ってから、それを微かな笑みに変えて]
─…ありがとうございます。 私のこと、好きになってくれて。
[思ってくれていたと気付かなかった事を謝る代わり、感謝を紡いだ]
(206) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 23時頃
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はいはい。 鳥入ちゃんにあたしが刃物を向ける前に …グイグイいきなさいよ。
[奇しくも誰かと同じ言葉を紡いでいた。 その偶然を知る者はいないだろうけれど]
あーもうきこえなーい! 真白なんかきらいだー!
[耳をふさぐふりをするけれど、 うそ。 全部聞こえているし、全部胸がぎゅうとする。 その横顔は今までのどんな自分よりも 嘘偽りのない泣き笑い。]
へへ。 ……真白、あたしがいなくても 一人で寝れるようになりなよ? 今夜だけは遅いからお世話なるけど明日からはどこかに旅立ちます。
(207) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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―学生ホール―
……こんなんで、いいの、かな。
[りいなは自分の感情を表現することが上手じゃない。それは、文章にしてもやっぱり同じで]
■心理学で学びたいこと 自分自身についての心理学的分析方法と、分析結果に基づく自己の意識の改善方法を知りたいです。
■現在考えている進路 図書関係(司書課程を履修しています)。
■希望する講義の形式 今まで通りでいいと思います。
[書き終えたアンケート用紙。じーっと見直してみる。こんなんでいいんだろうか。やっぱりよくわからない]
……考えている、進路。
[考えているというか、一番希望している進路は他にあったりするけれど、とてもそんなこと口に出しては言えない]
(208) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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アイリスは、車で10分少し走り、大学の駐車場に停まった。
2013/10/10(Thu) 23時半頃
アイリスは、運転の平均時速は25(0..100)x1km/h
2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[腕時計で時間を確認した。約束の時間まで、あと少し。 その時にアンケート用紙を手渡して、これでいいか聞こうと思う]
晩御飯、何食べよう、かなあ。
[思わずふにゃっとした笑みが浮かんだ。人見知りのりいなは、誰かと一緒に食事をする機会がそもそもあんまり多くない。 それが約束して待ち合わせ、だなんて。まるで恋人同士みたいだ。いや、恋人同士なんだけど]
……そう、だよね? そう思って、いいんだよ、ね?
[なんて、思わず自分に念を押してしまうくらいには、まだ実感というか自信がない。 まさか約束の時間より前に、約束の相手じゃない人が来て、自分が拉致されてしまうとか。 そんなこと、夢にも思わず、りいなはほわほわした幸せな気持ちで、思い人を待っていた]
(209) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[>>207虹の言葉が誰かと同じものとは知るよしもなく。 はい、と笑顔で頷いた後紡いだ感謝。
きこえないと言われたけれど、泣きながら笑ってる顔を見ればそれが嘘だと解る。 解った上で、言葉を重ねることはしない──できない。
あたしがいなくても、と言われるとばつが悪く苦笑して]
…やっぱり、ばれてました?
[眠れなかった理由。 一人でいるのが怖かったこと、やっぱりお見通しだったんだと思いながら、 もう大丈夫です、と笑って。 安全運転で大学の駐車場まで送ってくれた先輩に、もう一度ありがとうございましたとお礼を言った]
(210) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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[to 日場 真白] [title 解決]
[犯人見つかったみたいだよ 万引き癖が高じたスリル中毒だって
災難だったけど、捕まって良かった]
[送信して、暗くなりかけた空を見上げた。 細い爪のような月が見える]
(211) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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えっ。 本当にあたしがいなかったからなの?
[駐車してサイドブレーキを引き、 きょとんと真白を見て。 冗談で言ったのに。 車から降り、真白も降りればロックして]
……それはちょっと心配だよ?
[下着泥棒の件を知らないので、単に自分がいないだけじゃ眠れないってことはないだろうと、小首を傾げた。]
今夜は一緒だから。 子守唄歌ってあげようか?
[自分が先に寝そうだったけれど。]
(212) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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……だけど、いいのかな。
[教授と教え子。あまりおおっぴらにはできない関係だと思うのに、待ち合わせして晩御飯。嬉しいけれど、ちょっと心配だったりもする。 個人的に呼び出されて説教されているように見えたりするかな、とも思うけど、それはそれでなんだか面白くないというか、乙女心は複雑で]
レティちゃん、ここで武藤さんとお昼寝、してたんだよね……。
[そっと学生ホールを見回して]
……いいな。
[堂々としていられる関係は、やっぱり少しうらやましい。 小さく息を吐いた]
早く、大人になりたい。
[年齢的には一応大人といえば大人なのだけど。横に並んでもおかしくないというか。 釣り合いの取れる人間になりたいと、思う]
(213) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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あ、いや、その。
…下着取られたのが、尾を引いたという、か。 ちょっと色々、悪い方に考えちゃって。
[>>212先輩の反応に冗談だったのだと気付くと、慌てて手を振った。 警察に届出たまではメールで送ってあるし、心配し過ぎと笑われそうで恥ずかしくなる。 子守唄といわれると、流石にそんなことお願いできないと頭を振りかけ]
…あ。 ちょっとごめんなさい。
[>>211メールが届いたのに気付き、断りを入れてから目を落とし。 その内容と差出人の名前両方で安堵が浮かんだ]
先輩。 下着泥棒、捕まったって。
(214) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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