49 海の見える坂道
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居ない? 買出しにでも ……ああいや、行き違いか。
[きょろ、と酒場を見回すけれど、主人の姿は無い。 そのことにほっと息を吐きながら、持ってきたランタンを足元に置き]
じゃ、とりあえず運び込んでしまおう。 ちょっと煩くするよー。
[箱から出した時のことを考え、ベネディクトから猫箱を受け取り。 オスカーの部屋へと足を向ける。 ゾーイが首を傾げるのに、あぶないあぶない、と呟きながらも、絶対知られてはならないだろうひとではないので、そう真剣な表情でもない]
(200) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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――っわぁ!?
[裏路地に入った所で背後から肩を叩かれて 思わず素っ頓狂な声をあげてしまった]
な、なんだ。 ラルフじゃないか……誰かと思った。
[バクバクと鳴る心臓を抑えながら、ほぉお、と安堵しつつも ラルフが知るはずの無い猫の事を言い出してまた表情を凍らせる]
うぇっ!? 猫ってなんで知ってるの僕先週から隠し――
[ハッと今更の様に両手で口を抑える辺り鈍いと言うか誤魔化しの出来ない]
(201) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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後はチェーンを通せば……。 っと、ま、こんなところかしら? 気に入ってくれるかな。
[自分のネックレスと似ているけれど 微妙に違いのあるネックレスを手に満足げに頷く]
あ、そうそう、それと私明日からランタン集めするから。 もし私を訪ねて来る人がいたら、 出かけてるって伝えてくれればいいわ。
その分今夜はみっちりパパ直伝の加工法は教えるからさ。 ほら、ケーキも分けてあげたじゃない。
え、修行? うーん、色々見て、加工技術学ぶくらいだから そんな長くはないと思う。
(202) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[だけど、受話器を置いたとたんに再び鳴り出した電話が、さっきの、まるで猫のような鳴き声のことをすっぱりと忘れさせた]
もしもし、こちら「mer calme」です。 ――ああ、さっきの電話も。いえ、大丈夫です。 そっちこそ大丈夫ですか? いつもと声が違いますけど、えっと、ヨーラお姉さん?
――はい、わかりました。 えぇっと、今日はヨーラお姉さん寝たほうがいいと思うから、明日、で。 ――それじゃ、また。
[受話器を置いて、一息]
ほんとにだいじょうぶかな……
(203) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[行き違いになるほど。 ネルが置いたランタンを預かり、 ひとまずはベネットと共に適当な所へ置かせてもらうか]
あ、ゾーイちゃん受話器置かないと。 上げっぱなしだと、ね。
[首を傾げている少女は、 通話中でもなさそうなので促した]
(204) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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大体6ヶ月ぐらいじゃない? 1年もやらないわよ、私そこまで勤勉じゃないし。
[水面のような柄の石とネルから分けて貰った 珊瑚に小さな穴をあけ、麻紐を通してブレスレットに]
うん、これはこれで可愛いかな、海の感じが出てる。
……そもそも、今すぐに行くってわけでもないしね。 ソフィアに一日二日手ほどきしたぐらいで お店任せる程ずぼらでもありませんし。
色んな事に一旦ケリが付いてからの話。 ソフィアの技術の向上もその一つよ。
[ケラケラと笑って涙目のソフィアの頭を撫でる]
(205) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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ヨーランダさん? 風邪でも引いたのかな。
[置けば直ぐに鳴る電話に吃驚しながら。 ゾーイの応答で大体の察しはついて]
お酒はまた今度でもいいですよ。
[なんとなく、ベネットの翠色を見上げて一言]
(206) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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そうだねぇ…まぁ俺は子供だから。 大人なのは年齢だけだって。
[ネルの言葉には静かに笑って答えたのみ。 自覚あるがゆえに]
せめて残った6分の1の3分の1位…何分の1だろう… まぁそこらへんは幸せ追求する権利はあるよね。
[そんなこんなで到着お宿。ゾーイがいてオスカーがいなかったり、ネルにネコ箱渡したり]
(207) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[こちらが電話に出ている間にネルお姉さんはどこかに行ったようで。 残った面々を見て困ったように笑う]
ベネお兄さんもこんにちは。
ヨーラお姉さん……うん、きっと、そうかも。
[そわそわしつつもメモ帳に「ヨーラお姉さんが、明日ランタン運びを手伝ってほしいって電話してきました」と、さらさらっと記した]
(208) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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あ、そうだ。 私が修行から帰ってきたら次ソフィアが行く?
……あ、待った、やっぱそれ無し。 ソフィアが居なくなるとご飯と掃除洗濯がきつくなる。 だって今までずっとソフィアがやってくれてたんだもん。 私無理ー。
[ソフィアを抱きしめて撫で撫で]
って事でソフィア君。 お腹が減ったからお夕飯よろしく。 デザートにお土産のイチゴはソフィアにあげるから。
[にっこりと笑ってソフィアに夕食の準備をさせに行かせる]
流石に、 ランタン集めのために休みにするわけにはいかないわよね。
(209) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ヨーラがどうかした?風邪?
[ゾーイやセシルが見上げてきたり声かけてくるのに不思議そうに。彼女は今どこにいるんだろう?彼女の家だろうか]
一人なら…ちょっと心配だけど… 具合悪そうだった?
(210) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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失礼するよー。
[猫箱を抱えて扉の内側に背をつけば、ひとまず安心。 ほうっと息を吐き出して、箱の蓋を少し開ければ、外の空気に飢えていたのか、ひゅっと弾のように飛び出す黒い影]
こらこら。せめてオスカー君が戻るまでは、大人しくしていて欲しいのだよ。 と言っても、きみの定位置は何処なのだろうね…… ベネット君の上じゃあるまいし。
[とりあえずは、ベッドの上に載せてみる。 も、ドアを開こうとした足元に擦り寄ってきて、構えとばかりに見上げてくる]
……どうしよう? まあ、そのうちオスカー君も戻ってくるだろうけど……。
[早く戻って第2陣を運び込みたいが、猫も放っておけない。 うーん、と猫を抱えたまま考え込んでいるうちに、腕とともに頭がぽわぽわ暖かくなってきて。 ベッドに凭れたまま、突っ伏して眠りに落ちてしまった*]
(211) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 00時頃
セシルは、ベネットの問いかけに、ゾーイの方が把握しているだろうと話を待つ
2011/04/19(Tue) 00時頃
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パパとママが死んで、私の腕を全然見て貰えなくて。 大変だった時に助けてくれたのは、 ヴェスパタイン、アンタだったよね。
[16個目のブレスレットを籠に入れると ヴェスパタインに貰ったランタンを懐かしげに見る]
家具とかの装飾もしたらいいってアドバイスくれて ランタンの装飾をやらせてくれたから良い宣伝になったし 私の腕を認めて貰えたようなものだったっけ。
恩返し、結局できなかったけど、お誕生日祝うよ。 ……でも、親しい人の死を受け入れるのはやっぱり寂しいね。
(212) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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声が……いつもと違って出しにくそうな感じでした。 あと、なぜか一回電話が切れて、もう一回かけなおしてきました。
[メモを片手にうろうろしながらベネお兄さんに応えた]
(213) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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今夜は星見酒、お邪魔してみたかったけどね。 ごめん、無理っぽい。本の残りも、後は俺やるよ。
[しまうだけなら多分何とかなる。 片づけ含まず。本当にざざっといれてしまうだけなら。 ネルも戻ってこない…というか、猫と戯れちゃってるとか?]
ん〜……セシル、その意味深な視線、 ちょっと居た堪れないです俺。
[言わんとしてることはわかる。 彼女一人なら、そりゃ見舞うものだろう。 持ってきたランタンを、適当な所に運び込んでおくと]
ごめんね、やっぱヨーラの様子見てくるから。
(214) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ほー あの猫、隠してたのかー
[思わずオスカーから漏れた秘密を聞き逃すことはしない。 わざと周りに聞こえるような(路地裏だから誰もいないのだが)声で、言葉を繰り返す。そして満面の笑みでうんうんと頷いて、]
多分今頃、宿屋に居るんじゃないかな? 心配だったら、早く行ってあげなよ。
ああ、ジジとも仲良さそうにしてたから、 また今度、一緒に遊ばせてやってね。
[そうしてくるりと背を向け、ひらひらと手を振りながら街中へ**]
(215) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ゾーイ、ごめん、もしあったら解熱剤とか貸してもらえる? あと電話使わせて。
[薬の類は、家に取りに返るより多分借りた方が早いし、 ヨーラの店は知っていても、家の中まで勝手は知らない。 でもって、本の虫干しも親に連絡して、後はやってもらうことに]
折角夜楽しめそうだったのに残念。 またの機会にね。
[流石に心配な訳で。そんな苦笑めいた表情で、周りの面々にお詫びを一つ]
(216) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[作業台の側に置いてあったランタンを撫で]
アンタってホントこの街にとっては大事な存在だったんだね。 星の意匠、真似させて貰っていいかな? ちゃんとヨーランダにも許可は取るからさ。
アンタの事を忘れないっていう証みたいなもの。 だから、アンタの死も受け入れるよ。 もう目は逸らさないから。
でも存在感強すぎて死んだってイメージ湧かないのよね。 ま、せめて私らしくぱーっと送ってやるわ。
[困ったように苦笑を浮かべれば、夕食の準備が出来たと ソフィアから声がかかるか**]
(217) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[宿を出た後、まっすぐ向かうのはヨーランダの店。 相変わらず鍵もかけないその店のカウンター。 電話の横で突っ伏してる様子。 流石に少し慌てて彼女の傍に行くけども]
熱あるじゃん。何やってんだよ。 疲れ、出たのと違う?
[ヨーラに意識はあったかどうか。 そんなことより、寝かせないと。 女の子の部屋に無断侵入はとても罪悪感があったけれど、 この際許してもらわないとちょっと困る。
ゾーイの所で薬がなければスティーブンの薬局で買うけれども、どちらにしろ暫く彼女の看病をするつもり]
(218) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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ゾーイちゃんがね、 寝込んでる時に一人は寂しいって言っていたので。
[意味深だと言われた視線。目を細めて悪戯な笑み]
いってらっしゃい。 元気になったらって、ヨーラさんも誘っておいて下さいね。
[本の残りも片付けておくというなら、そのまま任せ。 ベネットを見送り、一息ついても戻ってこない姿に首を傾げる]
ネル遅いねぇ
[様子を見に行けばゾーイも来るだろうし。 ゾーイなら大丈夫そうだと思いつつどうしよかなと思案する]
(219) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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えっ、と、はい、わかりました、どうぞ!
[電話のある場所をぴっと指差すと宿屋のおじさんに解熱剤のありかを訊くために奥へ。
2分後、申し訳なさそうな表情で戻ってきた]
すみません、あるにはあったんですけど、……何年か前に買った古いものしかありませんでした。
[どうやら宿屋の親子は解熱剤の世話にならない程度に健康なようだ]
(220) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[洗面器に水とタオル、解熱剤は何とか起きてもらって飲みこませ。 ベッドに押し込んで、上掛けを首元までかけてやりながら]
疲れたら休まないと駄目だよ。 暫くいるから、何でもいうといいよ。
[熱で汗ばんで、貼りついた髪をよけてやりながら、 暫くそこでぼんやりとしていただろう。
見る人が見れば不思議に思うこと。 それはその時、ヨーラの部屋に飛んできた伝書鳩。 鳥目の癖によく飛ぶそれは、 次に飛び立つまでそう時間もかからずに*]
(221) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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わぁあああっ!だめいや言わないでだめぇっ!!
[遮る様にラルフよりも更に大声で声をあげる。 恐らく少年の声は、例え路地裏であろうとも坂道まで響く。 期待通りの反応だったかは定かではないが]
宿にいるの? わ、わかったけど……
あっ、ラルフ! 絶対誰にも言わないでよ!? 言ったら今度酔っぱらった時海に放り込んでやるんだから!!
[ひらひらと手を振りながら戻っていくラルフを見て 慌てた様に彼の背中にそんな物騒な警告を投げかけた]
(222) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[ヨーランダの部屋から飛んだ鳩は、どこに向かうのだろう。
そこに結わえつけられた手紙。示す住所はサイラスにお願いした場所とそう遠くもなく。 そして勿論、サイラスがいるだろう地域の地図もついていた。 その気になれば、お互い赴いて待ち合わせだって可能だろう]
(*9) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[それからベネお兄さんが出て行くのを見送ると、セシルお姉さんと顔を見合わせて、]
あたしが言ったのは家族、がそばにいないと寂しい、って意味だったんですけどね。 でも、らぶらぶな相手、にも応用はきくし、いいかー。
[笑う。それは少し寂しそうに。 家族の1人をうしなったヨーラお姉さんのことを思って]
そうですね、ネルお姉さんどうしたんでしょうか……
[寝ているとは夢にも思っていない]
(223) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[もう一羽、鳩が飛ぶ。 サイラスにも、次にランタンを取りに行ってもらう人の場所を教える為に*]
(*10) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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― 宿屋「mer calme」 ―
ただいまぁ……
あ、ゾーイちゃん帰ってたんだね。 セシルさんも……お帰りなさい……。
[随分疲労感の滲み出た様子で帰宅してきた。 と言うのも、罷り間違って父親にバレて無いだろうかと言う心労から来る物で。 ゾーイやセシルと一言二言交わして、真っ直ぐ少年は自分の部屋へ]
うぅ…… やっぱり僕の部屋に隠して飼うなんて無理だったのかなぁ でも誰か飼ってくれそうな人なんて思いつかないし……
[そもそもあの猫は十日程前、雨に打たれ辛そうにしていた所を拾ってきた。 猫を飼いたくて隠し飼いしたと言う訳でも無い。 そんな無計画さを思い知り、気弱に呟きながら少年は部屋の扉を開けて]
(224) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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オスカーさんおかえりー。 あのね、ヨーラお姉さんが明日ランタンを運んでって………いやそれよりっ!
[続きを言おうとしてセシルお姉さんがいることに気づいた。 旅の客だしバレても問題ない? いや―――と逡巡しているうちに、オスカーさんは自室の方へ]
あ、待ってー!
[追いかける。何の考えもなしに]
(225) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[トラ猫を抱えながら自分の部屋の様気持ち良さそうに眠っている そんなコーネリア・オルコット女史に数秒時間を忘れた様固まって]
……何でネルさんが……
ちょっ、起きて、ネルさん。 ネルさんってば……
[とりあえず抱きしめられたままのトラ猫を救出。 人のベッドで気持ち良さそうに眠られている居心地の悪さに堪えながらも 心持弱めに、彼女の肩をゆさゆさと揺り起こそうとする]
ネールーさーんーってばー……
[気持ちの良い目覚めだったが、今日は随分と大変な一日だった**]
(226) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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…一人は、寂しいよね。 楽しいランタンの旅になりますように。
[鳩を飛ばす時、そう一人ごちて。 人に頼むのだから、せめてその旅が楽しいものでありますよう。
鳩に結わえつけた依頼の手紙には、 勿論他のランタン受取場所の地図も載っている。 是非、知らない所で素敵なランタンと一緒に 小さな旅行を楽しんでほしいという意味で*]
(227) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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