47 Gambit on board
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>>364
――……制御できないか。
[そのまま、腕を組む。 アンジェラにはまた肉を勧めつつ…髭を弄っている。]
(378) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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はい、護衛、ありがとうございます。 ……単独行動は控えていただきたく。 ですので、どこか、動くのであれば、 誰かと、とは思います。
襲撃者、が、いる、わけですから。 それは師団長の誰か……複数で動いていて、 片方が襲撃者……の可能性はありまが
[誰と誰が………というのは、気にしない ただ、独りにならなければいいという風に 首をかしげるユ=シハに、護衛の意図をつげて。 首をかしげるキリシマにも、 聞いてもらいたい、と言う風に]
……同じ師団長の中に”敵”存在があるというのは 実感、しにくい、もの、なのでしょうか? それとも、他の理由が、あるもの、 なのでしょうか……?
(379) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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イワノフは、ふいに、扉が開いて、目を見開いた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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――……ぉ
[それは、本当に不意で、 たった今、不意をつかれて制御が危ういといった話を聴いたばかりだけに……。
ナユタはどうだったか?]
(380) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[ちゃぷん、酒瓶が鳴る。 正直言えば、大して行きたくはない。
師団長の誰かを疑う行為は、会議室以外でする気はなかった]
ハッセ師団長殿。
[どうぞ、と。 真顔でヨーランダに迫って紙包み(蜜柑イン)をその手元へ]
(381) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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―PJ―
ここ、ですか。
[連れだって辿りついた店の前。 CLOSEの札がかかるのを見るが、中に人が居る様子と ディーンが先に中に入るのを見届ければ、自分も続いて中に入った。]
(382) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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ヨーランダは、キリシマの髪結いが終わったついで、木陰に腰を下ろし自分の髪も結い始めた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[べネットの言葉を真直ぐに目を逸すことなく聞く]
和平の道は大戦を選ぶより困難…私も、そう思います。
足りない…そうですか。
聞いてばかりでは失礼ですね。 私は…迷い悩む皆を見て
[それは襲撃者も含め、というニュアンスで語られる]
安易な方へと諦めて思考を放棄しない皆なら、成せると信じます。 確信を得る、それはとても難しい。可能性にかけるには、国はあまりにも大きい。 しかし、苦難の道を行けると、信じずには何も踏み出せない。
(383) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[囁きに目を細める]
私たちには貴方の力が必要だと思う。 …謝罪などいりません。もとより、私を襲撃したことを咎める気などなかったのだから 可能性を―――信じて欲しい。
[返答はあっただろうか。去って行く三人の背を大人しく見送った]
(384) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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普段より、過剰反応しているらしく…――。
[不意に掛かった声と扉の開く音。 声は覚えのあるものだったので敵対反応はしないが驚いて。
ガタッ、店内の金属類が一際大きく揺れた。]
(385) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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[まばらに葉影の落ちる木陰、自分の髪に手を伸ばしたところで、紙袋を突きつけられる。 そこから漂う得も言われぬ香りに、表情を消しながら、]
――拒否は認められますか。
[日頃それなりに見知った顔であるから言える、反意。]
(386) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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―『PJ』への道―
グレイシア師団長。さっきの話だが……
[店への道すがら、ぽつりと声を掛けた。 彼は確かに「護る」と言って、 しかし、その手は決して大きくはないのだとも>>349]
……今の考えを正しく言えるかどうか解らないが。
一人の手から零れたものを他に拾う者があれば、 護れるものはもっと増えるんじゃないか。 最小限の血である事を求めるのなら。
他を切り捨てるつもりで臨めば流れる血は増える―― そんな気がする。
[言っている間に、店に着いただろう]
(387) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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テッドは、相変わらず鷹に近づけないので店の前で止まった。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
ベネットは、揺れる店内の金属に、姿勢を低くし、視線を辺りに巡らせた。
2011/03/28(Mon) 01時頃
イワノフは、一度大きく店内が軋んだ感覚には、眉を寄せる。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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ガーランド師団長が一先ず無事だって話、 エンライ師団長に伝えて貰えますか。
[ディーンとベネットに言い残した。 店の外に居残る気満々だった。]
(388) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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敵存在?
[イアンの言葉>>379に、漏れた声には不思議そうな色が微かに滲むか]
……ああ。どうでしょう。
これは、イスカ殿が精魂込めて作られた焼き蜜柑です。 拒否するなら、キリシマ師団長殿の眼を見て、どうぞ。
[ヨーランダにはきりりと真顔を締めて]
(389) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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じ、とイアンを見つめ。 その、言葉に。 やっぱり、首を傾いだ。 キリシマのなかでは。 好きか嫌いか、というと大嫌いに当たるけれど 敵かどうか、と問われて否定出来るのは、ひとりだけ。 いまここに集っている者へは、たいして警戒もしていなかったが。
(390) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[テオドールのぼやき、ディーンの士官学校からやりなおせとの苦言は聞こえていたので、苦笑を漏らす。返す言葉も無い。昔から無茶をしてはいわれたものだ。
そして三人が去れば、今度こそ意識を手放して倒れ臥す。
気力と、テオドールから分けてもらった力でで保っているようなものだった。 それも尽き、貧血特有の浅い呼吸を繰り返す。
慌てた医療班により宮廷の医療室に運ばれ点滴を受けるのは、すぐ後のこと。
襲撃者の意図を皆に伝えられぬことだけが、心残り*]
(391) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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こんばんは、マイコフ師団長、エンライ師団長。
[話の内容など知らぬまま、揺れる店内、収まれば一息ついて。]
マイコフ師団長、少々宜しいでしょうか。
[そこが信頼置ける場所であると知れれば、事情を告げ>>300、援軍の依頼をした。 休戦協定故、おおっぴらにはできないようです、と。 小さく言葉を付け加え。]
そう言えば、エンライ師団長。 お話がある、と。
[ゆるりと湖水を、青灰へ向けた。]
(392) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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―PJ― [足を踏み入れると同時に、激しい金属音。 それは一瞬で収まるものだったろうか、眼差しは狭められる]
――まだ落ち着いていないのかね。
[それだけ、言葉を返し。 カウンターを見やれば、店主の姿は見えない。 隠れているのだろう、一度大きく息を吐いた]
マイコフ師団長。 このような状態で、こちらにおられるのはよろしくないかと。
(393) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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――……ナユタ できれば、自分は、やはり君をこのままにはしておけない判断をするな。
[金属の部分を持つ照明器具が揺れている。]
もし、命令が必要であれば、しよう。 君は休みたまえ。
[そして、煙草を陶磁器の灰皿に押し付けて消す。]
(394) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[揺れる店内。 伺うように、マイコフへ視線を向けた。]
(*51) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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キリシマは、ヨーランダをじっと見つめた。真顔で。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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[ベネットの姿に、カウンターに置かれた通信機を見て、首をふる。
壊れたのだと。]
(*52) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[ズリエルが倒れていたのは中庭だ。 あの時は金属片で散らかっていたのだが… 焚き火で意味のわからないものを焼けるぐらいには片付いているそこを見回す]
………。
[イアンの言葉>>379に彼を見て、暫く険しい表情をしていたが― 怪訝そうに眉を寄せた。
仲間を傷つければ男にとっては”敵”も同じ。 そこにいかなる理由があったとしても、国の護りを危うくさせる行為なのだから]
(395) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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イワノフは、ディーン>>393には、ああ、そうだな、と呟いた。
2011/03/28(Mon) 01時頃
テッドは、戸口で店内の様子を伺っている。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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今、ナユタに、暴走しそうであれば、休むよう命じてたところだ。
[もちろん、聴くかどうかはわからないが…。]
(396) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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……正確には、敵かは、わかりません……が…… 師団長の誰かが師団長を襲っている。
[不思議そうな声に、つけくわえて。]
……誰だとしても、出来る警戒をし 未然に防ぐことで、襲撃を受けることはなく 襲撃者も罪を重ねることはない。 時間と、疑いあい、以外の道が出来ると、 私は思っています
[己の現在の行動意図を口にする。 キリシマの視線にも。]
(397) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[そしてナユタに向けて>>388言伝を述べる]
ああ、ブランフェルシー師団長よりの報告だ。 ガーランド師団長はひとまず無事である。 ……監視も強化しておいた、あれで一応問題なかろう。
[一度悩ましげにこめかみをおさえつつ]
喧嘩でもしているのかね? ブランフェルシー師団長は中に入ってくる気はないようだが。
[事情を知らず、そう添えられた言葉は、 まるで子供に向けるものだったが]
(398) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[キリシマ師団長の眼を見て。 その課題は思いのほかハードルが高く感じて、ユ・シハ師団長の方へ手を伸ばすしかなかった。]
……謹んでいただきます。
[締まる真顔と対象に、何処か重い口ぶりで。]
(399) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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イワノフは、ベネットがナユタに話があるというのには頷いて黙るけれど
2011/03/28(Mon) 01時頃
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/* 襲撃はヨーランダで、再度確認OK
(*53) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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……すいません。
[ぴぃぴぃと急に騒ぎ出した鷹を撫でてやり。 深呼吸をして向けられる湖水を受ける。]
……グレイシア師団長。 わざわざすいません。 もう、他の師団長が聞いたでしょうが、襲われたバーナー師団長の首が冷たかった。 誰かにそれを話す前に、貴方と話したかった。 貴方がやったんですか?
[腹の内を探るなど、出来ないから率直に聞く。]
(400) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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………はい。
[イワノフ>>394の言葉に、湖水から蒼灰を逸らし、静かに頷く。]
(401) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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ヨーランダは、紙袋を受け取ったはいいが、どうするべきか考えあぐねている。
2011/03/28(Mon) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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[ヨーランダが蜜柑を受け取れば、満足そうにキリシマへと]
現在、グレイシア殿は城下の店……マイコフ師団長のおられる所まで移動されたようです。 店名まではわかりかねますが。
[行きます?と]
キリシマ師団長が飛んで行かれるなら、私には追えませんが。
もしそうならば、焼き芋をアテに、またたび酒で一杯……も良いかも知れません。
[独り言が大きかった]
(402) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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[そして、君に何かあれば、あとは引き受ける、といったうように、真摯にその目を見てから、伏せる。]
(*54) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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拘束にも襲撃にも違いはなく。 どちらの皇子だけを支持しても、変わりはなく。 それでもどちらかを選ぶと謂うのなら。 ならば。 首許へと、手を伸ばし。 通信を、
(403) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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ナユタは、ゲイルが無事との言葉にほっと安堵した。
2011/03/28(Mon) 01時頃
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