217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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あっ、そうだ。私考えたんだけどね! [そう言って子に顔を寄せる。]
私。ショコラになりたい。 だって私、見ても疲れないから。 ショコラがさっきみたいに、倒れそうになることないでしょ? それに『相手の能力だって何となくわかる』から ショコラよりもきっと上手に「ショコラ」がやれると思うの。
ねぇ、だから交換しよ? 私が「ショコラ」でショコラが「タルト」 それって素敵だと思わない?
[疑わなくていいんだよ。疲れなくていいんだよ。 私もショコラになれるなら、私がショコラになってあげる。]
(114) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[考えといてねっ。 そういうと再び座敷に戻る。暗い台所から明るい座敷に戻ると 冴えない顔色が露わになった。]
―→座敷― ジョージくんともんぺちゃん…。 そんなに都合よく、見つかるものなのかな…。
もんぺちゃんは黍炉さんに気を送るって言ってたけど…。 もし黍炉さんも視れるんだったらその力を失っちゃうのは怖いよ。 だから…。
[その先は、口を噤んだ。 二人のうちのどちらかを…、という 直接的な表現は「ショコラ」はしない。]
(115) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[くらり。またあの眩暈がする。 頭の中に響く声も、段々と大きくなってきた。 午は、ぐらりと身体が揺れるついでに、傍らに居ただろうか、未の金の髪を鼻先で分けてその耳に吹き込む。]
沙耶ァ。お主は、視られたくない、か?
[彼女が此方を向けば、じ、と瞳を捉えて。 すこし休む、と座敷の隅にひとり座り込んだ。]*
(116) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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……しょろは、視たいの?
[耳元からの声に、ゆるりと午の瞳を見つめ。 いつもの彼とは異質であったかもしれない。 しかし、それにも動じず、んー、といつも通りに間延びした声で悩む素振りを。]
後悔、しない?
[彼に囁きかえす。少しだけ声が震えた。 いつも通りなんて。難しいものだ。]
(117) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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レティーシャは、黍炉をじっと見つめ**
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ああ、潜るためだが?
[問われれば短く答え。 目が翳っていると言う辰>>236に不可解そうな視線を投げるつつ、己の目を気にするかの如く触れてみる。]
翳ってる?
[生憎と、己の目は見えぬ為に、嘘か真かを知る術はなく。]
[己は、何か間違った事をしてるのか?
己に邪が憑いている事に気付けぬ男は、泣きたくとも矜持高い故に泣けず。 救いを求める事もできず。手を伸ばすことも憚られ。 誰かに気付かれる事を願う事すらできずにいる。]
(118) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[紫水晶のような双眸を眺めて、美しいなァと思う。 それはきっと、午の、己だけの想い。]
ん?…視たい、か。 そうさな。何でも知りたい。
[後悔しない?との問いにはやんわりと笑んで]
お主のことならば、どんなことでも 後悔などしないさ。
[囁くような小さな呟きは、果たして届いたかどうか。]*
(119) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[子は亥が呪と言う。 午は丑が呪だという。
どちらを信じればよい。ドチラカラ先ニ眠ラセテヤロウカ。
酷く耳鳴りのする思考に軽い目眩の中、酷く物騒な言の葉が聞こえたか>>113。]
辰の……?
(120) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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お前は、優しい子だよ。決して早計に、犠牲などと口にする子ではない。 だから私は、アレがお前の…心の声とは思えない。
[己が目に触れる巳の手に、そっと自身の手を重ね>>118。その金色を覆う様に。]
螢惑。私は、お前の名が好きだよ。 螢の様に儚く美しく、惑星の様に常に主様を護り、周りの皆とつかず離れず。 まるで、寂しがり屋の癖にぶっきら棒なお前其の侭で、可愛く思う。 [己が手で隠るる金色をじいと見つめる蒼の眼は、皆を急かす様に静かに燃ゆる。 ぱちと一つ瞬きを。瞳の焔を吹き消して、手を降ろせば口の前に指を立て。]
何か、聞こえたかな。
[しぃと小さく息を吐く>>120。]
(121) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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『……吾も汝も、かなり危のお橋を渡っておるの』
[やはり先に子を落とすべきだったか。]
『今、子を落とせば、汝の居場所を教えると同じ、か』
[ならば落とせぬ。するならば。]
『吾を睨みし、小娘か翁を落とすべきか』
[どちらか落とせれば、多少は交わせようか。 そう、思考を巡らす。]
(*3) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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[何かを言いながら、目に触れる己の手に、彼の手が触れる。 紡がれし言葉に目を何度か瞬くが、其以外に反応を示さず。
――其の話を、もっと早くにして貰えれば。 ああ、でももう何もかもが遅い。遅かった……――。]
……いや
[何か聞こえたかという辰に、少しだけ己を取り戻しかけた男は、己の気のせいだろうと首を振った>>121。 だが、何時かは皆に公言してしまうかもしれぬ。 己が……――。――其の先の思考は停止した。]
(122) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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……しょろ。ありがと。
[嗚呼。いつも側にいてくれた午の彼。 それが普通で。それが日常で。 まさかそれが、針の筵となろうとは。 目の前の彼はきっと、今の私をわかっていない。]
どうしよう。
[思わず漏れた言葉、その視線は低く彷徨う。 知られては力を失ってしまう。少しでも。離れたくない。]
(123) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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いつでもいい。 言いたくなったら言ってくれ。 待ってる。
[ふふ、と微笑む。悩む姿は珍しい気がしたから。]
どんなことになっても、私はお主の味方だ。
(124) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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『存在するだけで、善ならば。』 『存在するだけで、悪ならば。』
『――そんなもの。己で決めるしかなかろう?』
[示すのだ。存在を。>>2:*21]
(*4) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[言えたらどれだけいいだろう。 眠りについたら、次には目覚められるのだろうか。 酉の彼女は、起こしてくれるのだろうか、その彼女は眠りについてしまった。]
……
[目の辺りが熱くなる。味方だと言ってくれる彼が一番怖い。 彼の気持ちを裏切っているような気がして。心が辛い。 いっそ、皆で仲良く一気に眠りにつけたらどれだけ楽だろう。]
(125) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[巳の言葉に小さく笑うは、どちらの自分か>>122。 巳の背中をぽんと一押し、傍を離れ。また少し輪から離れて小さく一息。 皆に向こうて喋りたる、蒼き焔は小さく仄かに揺らめきて。]
さてさて、ほんにどうしようね。 呪と、出ている所に気を送るのが良いのか、否か。 ちとね、ゆりの負担が大きい様に思える。 それにまだ、初子羅と黍炉を疑いとうないからね。
だから私は、私の思う所に気を向ける。誰が所為にもしない。 私は己が責任で動かせてもらうよ。
[ほわりと響く戌の声。ちらと天を仰ぎ見て、胸に気持ちを留め置く。 次に見たるは亥か丑か、それとも――――――。**]
(126) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―――どーして、ししし、しょろさ、は……沙耶さ……んのこと、見ようと して、るの?もも、もんぺさ、呪いがあるって。
べに、べにはさんの言葉に、確か、意見を変えて。さっきも様子、変だったし。
ぼくは、ぼくは……
[誰か、悪い気に当てられるなら。それは、午ではないのかと口を挟むのは。]
―――…そっか。しょこ、こらには、僕が
[子は何と言ったっけ。午を視たと言わなかったか。 その結果がするりと受け入れられなくて。 だから、疑って、その結果を聞いたのに。
……ふるふると首を振るのだ。亥は。]
(127) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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『……随分と、寅に疑われているではないか。』 『好かれているではないか。』
『――助ける、と。』
[それは白巳の事を差し。 黒蛇ではないこと等自明なれど。
白と黒の狭間にあったものを引き剥がすよう促したのは黒亥。 奪ったのは黒亥。]
(*5) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[待ってくれているのであれば。全てが終わったら。 終わったら?終わるの?
思考の渦は亥の声でとまる。 見られる?見られ
やだ。 我儘は声にならず。]
(128) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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『…―――』
[嗚呼。アァ。 何度聴いてもその言葉は、己に遠く感じるもの。>>*0]
『それは………』
[独りにしないと言われ。 独りにされてきた。
独りにしないと言って。 独りにしてきた。]
(*6) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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黍炉は、ジョージに、沙耶を視るつもりはないぞ?と。
2015/02/17(Tue) 00時半頃
黍炉は、私が探すのは呪い憑きだ。沙耶は、そうさな。個人的には視たい。なんてな。
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[言葉を途切らせ。 かりと神光を恐れず齧り。>>*3]
『子が落とせぬなら、 独りにさせれば良かろう。』
『辰でも、寅でも。』
『……白蛇を、 呑み込むのが黒蛇のではないか。』
(*7) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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タルトは、黍炉の言葉に耳を傾けて
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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[辰に背中を押され>>126、側を離れられればその後を視線のみで追うが、其だけ。]
[それよりも、今は誰に気を送るかである。]
[子と丑と。 どちらかを眠らせれば卯が視るだろう。 ならばどちらを眠らせるべきか。 午の様子はおかしく見える。ならば嘘を吐いているのは……――。]
[ずきり]
[一瞬の頭痛の後、思考が歪む。 ――どちらへ送るかなど、決まっているではないか。*]
(129) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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龍さ…。
[泣き出しそうな顔をして、辰の言葉>>126に小さく唾をのみ込む。]
はい。 私も…。自分の。
[ぐっと胸を押さえながら隣にある間に合わせの寝間を見つめて。]
皆…すぐに助けるからね…。
[思考は常に、真似する方に。 そして周囲を見渡して新しく視る先を選別して**]
(130) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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レティーシャは、黍炉の言葉にもう、と泣きそうな表情で笑う。
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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『助けるなどと、愚かなことを>>*5』
[くつりと笑い、途切れたことに気付かず>>*6。 呑み込むのが黒蛇だと言われれば、にたりと笑い。]
『応 必ず此奴の総てを飲み干してやろうぞ』
[吾等の報復の為に。]
(*8) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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タルトは、少し前に聞こえた戌の遠吠えを思い出して人知れず笑いを零した。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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[壷が割れた事で変化が起きたというのなら、悪いものが飛んだのなら。そう、己を疑っていたのは亥。 知らぬうちに、神様を眠らせてしまったのではと後悔は困惑は消えないもの。
だから。視えるという子に頼んだ。 その先の結果がするりと受け入れられないのなら。やっぱり子の言うことは反対で。
呪いなんて無いんではないかと、亥は思う。>>127]
……え? みみみ、見られたくないのか聞くのは、視るのと何が……
[違いが分からず、眼鏡がずれる。]
(131) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[既に殆どを呑み込み、後はこの邪魔な矜持を呑み込むだけのみとなっており。]
『さすがに陰の気を持つ者よ 負の力が強いこと』
[それが己には、とても心地好く。 邪気に男の陰の気を含んだ負の思いは、とても良く馴染む。]
(*9) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[ふう、とひとつ息を吐く。 今日気を送る先はもう決めている。 子が亥も呪い憑きだといっていたか。]
(ほう…)
[そうか。まさかそこに憑いているとはな。 子が言うならば本当なのだろう。 さて。如何したものか。 亥に送ってゆりに視させ、己の足場を固めるか?————否。]
私は…自分の視たものを信じるよ。
[誰にともなく呟いて、そっと瞼を閉じる。]*
(132) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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黍炉は、ジョージに、野暮だなァ、次郎。と。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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[亥は、丑の姿を視界に入れたときにはっと気付いた。
そうして。 撫でてくれる手のない頭に自分で触れる。]
ぼぼ、ぼくは 自分が安心す ことばかりで、もんぺちゃ、
[もんぺさん、だと叱られたのだっけ。]
もんぺさ、みたく、感謝はしても、やっぱりぼくは、ごめんなさいって……
(133) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ジョージは、黍炉の言葉はやっぱりわからなくて、亥鼻がまんまるくなる。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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[ぼんやりとした中で、タロの皆を励ます声が聴こえて、自然と口元が緩む。]
…ありがとう、タロ。私たち、諦めないよ…!
[そう彼に向けて、小さく呟いて。 すると、龍さんと目があっただろうか。私は元気という様に、ニコッと微笑んで見せた。]
(134) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[じっと、辺りを観察する。 何か僅かな違和感を、見落とす事無く拾えるように。
>>99子はああいってくれたけれど、子の力が本物なれば、子に牙が向かない可能性は幾許か。 牙から守る力が有ればよかったのに。
幾ら何を欲したところで、何の力も無い。 せめて、目障りだと、そう思われる事が出来たなら、 誰かの身代わりになれるのに。
本当は、最初に自分をと名乗り出ようとしたのは、己だった。 だって、何の役にも立たないもの。 けれど、戌が身代わりになった、 ならば己も誰かの盾に――…]
(135) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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[亥の言葉に、落ち着きが無くなる未。 不意をつかれたせいか、顔を真っ赤にして声にならない声を。]
ごめん、しょろ、私の気使って。。。
[午の彼の背中に顔を埋めようと。 なんかもう、すんごい恥ずかしい。いじわる。]
(136) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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