110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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気色悪いとか、言うなよ。 俺は別に、お前をそんな風には言ってないだろ?
は、変態でいいさ。だから、させろよ。 俺が、してぇんだって。
[腕が取れるとその表情が現れる。その顔に、嬉しそうにして、唇を塞いだ。 抵抗など知らない。舌を絡め取り吸い上げる。 腔内を荒らす音が、耳に響いた。
ヘクターの反応が面白くて、自然と萎えていたものがたちあがってくる。
同跨いで座っていた足を膝で割り、服を剥いで、ヘクターの雄に軽く触れると、後ろの孔に指を伸した。]
ここに、挿れて欲しいんだろ? 素直になりゃあいいんだ。
[離した唇からは唾液が落ちる。それを舌で絡め取って、もう一度味わうように唇を合わせた]
(*31) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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……ン、ぁ……は、い……
[長髪さんのされるがままパフパフ>>39して。 大人しく立ちあがったものに跨り、引き寄せられる。]
(41) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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……食べて、か。 咥え込むのはそっちの方だろ?阿婆擦れめ。
[可愛らしくねだる様に小さく吹き出して、細い腰に手をかける]
据え膳なんだろ? 自分で挿れてみてよ。 [下から軽く突き上げるように、蜜の垂れるところを先っちょでノックした]
(42) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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[シャワールームはあちらの部屋に比べて、あの匂いが少ない。 冷たい水を出しっぱなしで浴びれば。 だんだん頭も冴えてきた。
…… …… ……
けれど、バーナバスの事で。 今頃ヘクターとしている事を考えると、胸が苦しくなる。]
(43) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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[>>3:33 頭も体も冷えてきた頃。ふいに声をかけられて顔を上げてみれば。目に入るのは金色の髪。 ディーンだった。]
は……?
[たっぷり10秒はかかったか。 「母体」と言われ、ぽかんとした表情でディーンを見る。]
あ! ああ……、ありがとう。
[自分がバーナバスに受胎させられたと勘違いしている。と理解すれば、やっと返事を返した。 立ち去るディーンを見送って、シャワーを止め。バスタオルで手早く体を拭くと元通りに服を着る。]
(44) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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[バーナバスは服を着る必要はないと言っていたが、ラルフにとっては重要だ。
ちゃんと着れば、あの秘密は誰にもわからない。 それに自分が失った生殖能力も隠せる。 ズボンもシャツも上まで、ついでにスカーフまでもきちんと締めて。
深呼吸すると、乱れる声が聞こえる部屋の方へと向かった。]
(45) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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あ、は…。
[長髪の人の言葉>>42に、そのとおりだと思う自分がいて。 小さく笑みが浮かぶ。]
はい……ふ、ぅぅ……。
[雄の先が雌の部分に触れると、ふるりと身体が震えたが。 未だキツいソコは、ゆっくりと長髪の人の雄を受け入れていく。
焦れて突き上げられれば、甘い嬌声が周りに響くこととなる。]
(46) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/22(Tue) 23時頃
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今はいいのよ、体力が必要なんだから。 でも、外で食事するのにはなんでも食べれたほうが格好いいわ。
[フォークに鴨とサラダをまとめて突き刺しながら、 >>+44強請るドナルドの口元へと差し出した。]
あたしと居るからには、野菜も食べさすわよ。 ほら、あーんなさい。
[一応食べれたらステーキの方も同じようにするつもり。]
(*32) 2013/01/22(Tue) 23時頃
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っ、ふ……!
[ヴェスパタインに引き取られていくロビンの台詞>>40がツボに嵌ったのか、小さく吹き出した。 胸に顔を埋めてパフパフする様子>>39や、門を先端で突く様子>>42を、ロビン>>46がヴェスパタインの雄をくわえ込んでいく様子を、眺めて。 自身の雄を片手で扱き、再びそれを使えるようにして]
こっちにも、すぐにやるからな。
[ヴェスパタインの雄がロビンの雌に収まるのを待って。 自分も、先程指で解していた後孔に雄を宛がい、捻じ込もうとする]
(47) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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激しいのがお好みって訳かよ。 まるで調教されたみてぇだな。
[口付ける前そう言った顔は少し苛立って、けれど蕩けるような口付けに、回される腕にじわりと、胸の内にしみてくるもの。]
もっと、触って欲しい、ってか。 わかったよ。そんな眼で見るな。
[自分を見る眼は、欲しがる顔をしているのに、苛立ってくる。 わかっている。ただの、嫉妬だ。]
(*33) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[一歩部屋へと踏み込めば。目に入る3人でまぐわっているロビンやジェフ達の姿に目を丸くし。
ソファの方で睦まじい様子のディーンとドナルドを見て、驚きの声を上げた。 シャワールームに入る前と全く違う関係に、息をのむ。
そして別のソファでヘクターとバーナバスの姿を見つければ、抉られるような痛みに胸を押さえた。]
見なきゃ……よかった。
[シャワールームから出てこなければ良かった。と後悔する。 そうすれば、こんな思いを自覚しないで済んだのに。
幾分吸い込んだとは言え、ほとんどあの匂いの影響がない状態で理解した。]
(48) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[結局、好きだったのだ]
(49) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[性別なんか関係ないくらいに]
(50) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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そう、いっぱいするんでしょ。 先にへばっても、遠慮しないわよ。
[しれっと宣言しながら、野菜ごと食べたドナルドに笑みを浮かべ ステーキも一口大にカットして口元へ運ぶ。]
美味しいんなら、良かったじゃない。 あたしも食べよっと……。
[ドナルドの口に肉が消えたらサラダも鴨も口へ運び、 その味にんまあ!と上機嫌。]
(*34) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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ディーンは、ラルフに手招きした。
2013/01/22(Tue) 23時半頃
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ああん? 男とか、関係あるのかよ。
気持ちよくて何が悪い。 いや、まあ、……薬の効果なんだろうが。
[話される言葉に、神妙な表情になる。 ヘクターが犯した男のことを思い出した。聞こえていた喘ぐ声。狂ったように、欲しがる嬌声。]
欲しいならくれてやるっつーか、ほしなくてもくれてやっけど、だったら、気持ちよくて当然なくらい、俺が良くしてやりゃあ済む話だろ。 ……違うか。違うな。
[立ちあがったものに、己の腰を擦りつける。擦れた陰茎が酷く気持ちよかった。]
(*35) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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落ち着け……、
[自分が酷く傷ついた顔をしている事に気づかず。大きく息を吸って、吐いて。 無理矢理整えると。平静の仮面を被って顔を上げる。]
そういえば、お腹すいたな。
[声に出したのは自分に言い聞かせるため。 ワゴンから適当に好みの皿を取り、移動したのは部屋の隅。 行為に夢中になってる者達から離れたソファの裏へ。]
(51) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[荒い息のまま、揺れるヘクターの腰を軽く持ち上げる。 既にヴェスパタインのもので満たされた箇所を、苦々しい気持ちで視線を向けて]
気持ちいいのは悪い事じゃねぇよ。 好きな奴とやって、気持ち悪い方がだめだろう。
[後孔へと先端を当てて零れる滴で濡らし、一気に突き入れる。 既に慣されていたからか、根元までするりと入り込む。
腸壁に亀頭を擦りつけるようにして腰を揺らす。 激しくはなく、解していくような緩さで。]
(*36) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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……ぅ?
[ジェフの吹き出す音>>47に眼を瞬かせる。 他人のツボは往々にして分からないものだ。]
………ん。 くださ……ァ………ッ!
[ヴェスパタインの雄が青年の雌の中に全て入れば。 後孔にジェフの雄が宛がわれ、捻じ込まれる。
その衝撃に手はどちらに縋るか迷うよに宙を掻いた。]
(52) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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[ヘクターに突き立てた腰をゆっくりと揺らしながら、映る視界にラルフの姿。
服をきっちりと着た様子に、少しほっとはしたがこの部屋の中でどれだけその姿でいられるのか。
じっとは見ずに、ヘクターへと視線を戻す。]
気付いちまったもんは、しゃあねぇよなぁ。
[ヘクターの体を揺らしながら、見下ろす視線は穏やかに。]
(53) 2013/01/22(Tue) 23時半頃
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野菜も食べたらね。 ほら、あーん。
[>>+48自分も食べながらドナルドにも食べさせる。 餌付けみたいでなんだか楽しくなってきた。]
なによ、静かになっちゃって……。 照れてんの?
[あらかわいい。 肉を口に運びながらドナルドを観察した。]
(*37) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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[誰の姿も目に入らない場所で、音を立てず静かにスープを飲む。 細かく刻まれた野菜入りのスープは体にいいが、スタミナとはほど遠いと言える。]
あれ……? 卵が入ってる。
[ここに来たとき、何か好きな食べ物はあるかと聞かれたけれど。 貧しい生活に慣れたせいか、思い浮かんだものを口したのがこれだった。 白衣を着た男達の怪訝そうな表情が浮かぶ。
頼んでもいない卵は、半熟でスプーンを入れると簡単に割れた。]
どういう意味だよ、馬鹿にしてる……。
[恐らくもっと栄養を摂れと言う意味なのだろうが、余計なお世話だと思った。]
(54) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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まずい? ああ、呼ばないほうがよかったかしら。
[勘違いしながらくしゃくしゃと髪を撫でると、 続きをドナルドの口へ運びながら、 食事を進めてゆく。]
あはっ。 あのおじいちゃんが参加してないのは、 勃起しないからじゃないかしら。
[それともサイコな科学で年齢なんかも関係なくなっているのか。 ありえるかもしれないと、少し吹き出した。]
(*38) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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(孕んでたまるか……)
[心の中で毒づきながらスープをすくい、口に運ぶが、それも2〜3口で残しワゴンに戻し。 すぐにまた部屋の隅。ソファの後ろで隠れるように膝を抱える。]
[聞こえるのは、乱れるあえぎ声。 漂うのは汗と、雄と、雌の臭い。 そしてまた、あの匂いだった。]
(55) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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[これ以上この匂いを嗅ぎたくない。 変な音も聞きたくない。
また、おかしくなるから。]
いい加減にしてくれ……!
[初めはまともに逃げようとしてた者達も、完全におかしかった。 あと何人おかしくなれば、いいのだろう。 あと何人、受胎すれば終わると言うのか。]
(56) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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はいはい、その顔今度したらチューするわ。
[>>+50拗ねるように唇をとがらせる仕草が可愛くて、 しかしステーキ味のキスでは色気が無いだろうと自重。 素直じゃない性格も大変よろしい。 笑みを深めて餌付けを続ける。 手から食べてくれるだけでも十分素直だと思うし、 すっかり慣れたらしい。]
(*39) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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我慢?はぁん。 誰にでも欲情しちゃうのね。
やだ、エッチな子。
[耳たぶを引っ張りながら指先は耳腔を犯す。 指と耳が擦れる音だけが響く様に聞こえるだろう。]
そうね、流石におじいちゃんにエロい気分にはなんないわ。
[薬の効果があるとしても、好みだってある。]
(*40) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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馬鹿って言われてもナァ。 お前の子なら、別に良いかって思っただけで。
[背中に付けられた傷が痛む。尤も、包まれる快楽のおかげで痛みなどどうでもよかったが。]
そりゃ今でもにあわねぇって、思ってるさ。 なんだ、似合うとでも思ってンのか? でも、やっぱり他の奴に孕ませられて何つったら、嫌だろ。
[嫉妬が表に滲む。 突き入れたものを少しずつ速度を速めていく。時折、中を掻き回すように腰を振って。]
つうか、爪たてんな。いてぇって。 ――ふぅん? 最初からしたら、随分と素直になったな。 離せっつってたくせに。
[間に手を入れて、根元から擦りあげる。 胸元に唇を寄せてその先端をちろりと舐めた。]
(*41) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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[これ以上、匂いを嗅ぎたくなくて。 手近にあった毛布を掴んで頭から被る。 これ以上聞きたくなくて、両手で耳をふさいだ。]
(誰も見てない。このまま終わればいいんだ……)
[様子から見るにドナルドは受胎させられてるようだった。ヘクターも、ロビンも、このままだと受胎するだろう。 だが、幸いにもまだ自分は体内に何も受けてない。]
(このまま終われば、報酬だけもらって帰れる。)
[いま、行為に夢中な者達は自分になど気づいてないだろうと、高をくくり。 自分が孕まずに帰れる道を、ラルフはまだ、諦めていなかった。]
(57) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/23(Wed) 00時半頃
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……んもう。
[食べかけの皿にフォークを置いて、 ドナルドの顎に指先をかけた。]
――好きよ。
[鴨のローストの味かもしれないが、 気にせず唇を合わせて、ドナルドを味わう。 角度を変えて何度も押し当てるうちに、 淡く唇を開いて舌を覗かせた。]
(*42) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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その、気の強そうな表情もいいわ。 ……犯したくなっちゃう。
[キスの合間にそんな睦言で返した。 瞳は閉じないで見つめ返す。]
そう、あたしの所為だから忘れちゃだめ。
(*43) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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