43 朱隠し
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だ、誰が喜びなど……!
[瞳を覗き込まれれば、心中を見透かされそうで。 しかし、かといって目を逸らすこともできず]
だから私は、貴様のそういうところが憎いのだ……! ……愛おしいから、こそ……!
(350) 2011/02/16(Wed) 01時半頃
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[拾われた子犬は懐いて喉を鳴らし、擦り寄るだろう]
ありがとう、ウト。 俺が人間を攫うために祭りに降りるのはこれで最後になるだろう。
[不思議と確信する、胸に手を当て誓うようにそう告げる]
(*47) 2011/02/16(Wed) 01時半頃
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[落ち着け落ち着け。
さっきは華月斎や藤之助と、普通に会話していたではないか。それに、相手が何者であろうとも、お客様は神様だ。
そう自分に言い聞かせ、深呼吸してから、両手で頬をぱちんと叩いて、気合を入れる]
よっしゃ!何にしましょ? 飴細工と飴湯と、両方あるで?
(351) 2011/02/16(Wed) 01時半頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時頃
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俺がそうしたいから、そうしているだけだ。 お前たち人の子には、それが奇異にみえるのかも知れぬが。
好んで嫌われたいと思うもの等おらぬよ。 それは人の子も、同じだろう?
[相好を崩す人の子に、くすりと笑う]
俺は凄いアヤカシだからな。 想いの質ぐらいは、喰らえばわかる。
[えへんと胸を張る。 その姿は、どうにも本人のいう凄いとはかけ離れていたけれど]
(352) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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なんぞ。 [眉を顰め、片耳の孔を手で塞ぐ。] 気味の悪い声を出しよるの。 [しかし口許に浮かぶのは、意地の悪い笑み。] 細工を寄越せ。 いつつ。 [五本の指を立たせて見せた。]
(353) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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――見つけたのだな。 永遠の小鳥。隙間を埋める存在を。
[面の下に浮かぶは、寂しげな笑み。 だけど、それは声には出さず、然も祝福するように呟いて]
大事にしてやれ。
(*48) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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/* 中発言失礼。 一応、▼藤▲朧で合わせているが構わぬか? メモで伝えた方が良いだろうか。
(*49) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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[「俺は明之進には、幸せになって貰いたい」 そう、ご先祖様──いや、藤之助が言うのを聞いて、僅かに期待のようなものをした。 そんな自分も、嫌になる。]
まるで節操無しだな……? 必要としてくれるなら、誰でも良いと?
[そんなはずはないと思いたい。 だが──今の自分は、もし必要だと言われれば、相手が何者であろうと付いて行きかねないと。そのような自覚はあった。]
余程…俺は、寂しいのだなあ……。
[右足の膝を抱えて顔を伏せ、しばしの間そうしていた。]
(354) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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あの夜はあんなに素直だったのに、今はそれも隠してしまうとは器用だな。
[このまま覗いていればその心が見えるだろうか 誰よりも綺麗に輝くその光に、手を伸ばし抱きしめられたらどれほど幸せか]
ずっとずっと憎めばいい、そうすれば朧の頭は俺で一杯だ。
(355) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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[『お客様は神様』って文字通りやないかい! と自分に内心でツッコミを入れるくらいには余裕を取り戻し]
五つ?多いね、土産かな。形はどんなん?
[見本のように、色々な形の飴が屋台の先に並べてあった]
(356) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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/* >>*49 ▼藤▲朧でお願いする。 一応、メモに転載も……自分で言うと恥ずか死しそうだ。
あ、でもじじから飴を受け取らないとな。
(*50) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時頃
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……そんなもの……憎まずとも………。
[両手を伸ばす。 すり抜けてしまうと、分かっていても。
込み上げてくるものは、止められず]
私は、籠の鳥にはなれぬ……。 けれど………。
(357) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時頃
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孫に分けて遣るもんでの。 [形。 かたち。かたち。 顎に手を充て、思い出す。] 狐。 鳥。 赤い――……蝶、がええかの。 それと、蝸牛。 [指折り数えて、] ……はて。 [ひとつ、多い。]
(358) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時頃
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ま、ええか。 そうだの――…… ………… 紅葉。
(359) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時半頃
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ふうん。孫四人もおるの? おっちゃん、見かけより老けてんねんなあ。
[アヤカシなのだから当然なのだが…… …あれ、昔どこかで、同じような事を言わなかったっけ?と小さく首傾げ。
ふんふんと注文を聞いていたが>>359]
狐に鳥、赤い蝶、蝸牛と…紅葉? 鳥はニワトリとか鶴とか出来るよー。 指定なかったら、適当にやるで。
[熱い飴を一掴み。くぃと伸ばして、まずは狐から]
(360) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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鳥には籠は必要ないんだ。 だけど、朧は側に…………居て欲しい。
[すり抜ける腕の中瞳を逸らさないまま、触れるギリギリまで顔を寄せて**]
(361) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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[これまで、深く刻まれていた眉間の皺が、ふっと取れた]
……言われずとも。
籠がなくとも、藤の蔓に自ら絡まりにゆく鳥の一羽くらい、居ても構わないだろう……?
なぁ、藤之助………。
[愛おしげに囁き、微笑んで───**]
(362) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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ああ、なんでもええ。 翼と嘴があれば、鳥だ。 [うむ、と一人で頷く。 妖術の様に飴を操るさまに、眼を向け。]
(363) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時半頃
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[ハサミで形を整え、くるくると手の中から飴の狐を一匹生み出すと、網の上にそっと置いて荒熱をとる]
んー、そやったら、翼広げてる鶴にしよか。 どうせなら、派手なんにしとこ。
[二つ目の形も決まり、制作にとりかかる]
(364) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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[暫くそうして少年と話をすれど、 少年が戻らねばならない刻限を、沈む夕日が告げる]
また転ばぬように、気を付けて帰れよ。
[からかうようにそう声をかけて、 小さくなっていく背中を石段の上から見下ろしていた]
(365) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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[その老妖の眼は、まるで孫の様子を見つむるような。 ――他の妖し達へ向けるそれと、同じように穏やかないろで。] ああ、頼む。 やっぱり、巧いもんだの。 お前さんは。 [感心したように呟く。]
(366) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 03時頃
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…………。
[いつまでも一人考えていた所で、何にもならない。鬱鬱とした気が積もるだけだ。 そろそろ帰ろうと、杖を付いて立ち上がり。コツ、コツと小さな音を立てながら境内を*歩いて行った。*]
(367) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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[鶴の翼を広げさせ、空を飛びそうな形に整えると、満足げに飴の棒を立てる。首が細いので折れないよう、逆さまにはしない]
蝶…は、赤やったね。
[確認し、蝶は華月斎への土産なんかな、などと思いながら次々に進めていき]
あはは、ありがとさん。 ? やっぱり、って…前もどっかで、見てたんかな?
[丸っこいかたつむりはすぐに出来て]
(368) 2011/02/16(Wed) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 03時頃
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知らんの。 [返事は、素っ気無い。] ヒトの子は、皆同じだ。 目がふたつに、鼻ひとつ。 見分けなんぞ、つかん。 [簡単に出来上がった蝸牛。 選んだ理由は、実は特に無かった。]
(369) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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[かく、とその返事にずっこけそうになりつつ。]
ついでに口は一つで、耳は二つやで… 俺は、“おっちゃん”の事は、どっかで見たような気がしてんけどなあ。
[無意識から来る、昔の呼び方。 子どもの目からは随分と若く見えたから、「じじ」とは呼べなかった、そんな過去。
食紅を混ぜた葉っぱを二枚、薄く伸ばして]
よし、これで完成!お待たせしましたー。
(370) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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――そうか。 [確かに憶えのある呼び方に、自然、両の眼はまた穏やかに細められ。] [とんとん、と、台の上を叩く。 手渡しでは受け取れぬこともある、ゆえに。]
(371) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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[最初に作った狐から順番に、薄紙を軽く巻いていき]
持てる?落とさんように気ぃつけてね。
[叩かれた台の上、網の隙間に棒を差し込み、順番に立てていく]
お孫さんらによろしゅうに。
(372) 2011/02/16(Wed) 03時半頃
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ああ。 すまんの。 [懐から適当に引っ掴んで置いた硬貨は、多かったろうか、少なかったろうか。 ぴったりということだけは、ない筈。] [立てられた棒を、立てられた順に、片手に取り。] じゃあの、定吉。 [から、と音立て踵を返し。 ようやっと出てきた、相手の名。]
(373) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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慶三郎は、そのまま風に消えるだろう。**
2011/02/16(Wed) 04時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 04時頃
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ありゃ、少し多いで?
[ひいふうみい、と渡された硬貨を数え…]
え?おっちゃん、俺の名前知って……わっ。
[相手に確認しようと顔をあげれば、一際強い風が吹き、片手で顔を覆った。風がおさまり、もう一度見れば、既に慶三郎の姿は、ない]
………行ってもた。
[からからと、店先の風車が*回っていた*]
(374) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 04時頃
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さてと。 土産の心算が、大分遅くなっちまったの。 [暢気な老妖は、のんびりと帰路に着く。] [忘れてさえいなければ。 どうにかして、孫達に飴は渡しただろうけれど。 そう、忘れてさえいなければ。]
(*51) 2011/02/16(Wed) 04時頃
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