310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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[そして、ガラスの壁に、あるいはブラックアウトした画面に映る己の姿に肝が冷えた。
なんて、醜い。なんて愚かしい。 溜息を吐き、ポケットに端末を仕舞う。年季の入ったダウンジャケットの内側で触れるのは、未開封のリップクリーム。]
(284) 2021/02/15(Mon) 22時半頃
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………、 ……。 …。
うん、こうだな。
[暫く思案したのち、付箋を取り出し。 『宿木』『虹』『天』『朧』『曙』……と。 一つずつ、部屋の名前を書いて。空の皿に貼っておいた。 番号だと彼はナンバリングか何かだと誤解しそうだ。 漢字がもし読めなくても、自分の部屋に掲げられている 『待雪』の形くらいはわかるだろう。 何なら似顔絵…はやめた方がいいか。 人の情っぽい物が混ざるとダメなタイプだ、あの子は。
ついでに『ゴロさん』『エッちゃんさん』も作って、 そうね、引き出しから犬のおやつを取り出して一緒に置いて 『ボス』って張り紙も付けておきましょう。]
(285) 2021/02/15(Mon) 22時半頃
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[住民全員分あるよ。 毒も入ってないですよ。 嫌いじゃなったら、好きな時にお食べ。
そんな気持ちを込めて。 …そしてうっかり入れ忘れた 『By 敷波』を張り紙に書き加え、 再びヨスガに感謝を述べるように、手を合わせた。]*
(286) 2021/02/15(Mon) 22時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2021/02/15(Mon) 23時頃
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─ それから ─
[ ビニール袋を両手に抱えた竜海は帰路につく。 歩く途中、一度だけ止まり道から逸れた遠くを見た。
それは丁度、隣の隣に住む男の喫茶店がある方向である。
忙しさで美術館から遠のいていたことと同じく、彼の店にも暫く行けていない。 今も宣伝の為に世話になっている。近々公演が無事に終わった挨拶も兼ねて行かなければ。 しかし現在目指したいのは冷蔵庫だった為、それは後日となる。 ]
(287) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[ 「俺は動物はあまり……。でも」
「あなたに話して、気が楽になった」
「三上さんに言われると、不思議とそれでいいと思える」
演劇論の際、三上の答えを聞いて確かこう言ったのだったか。 何故犬の話が始まったのか>>159、それだけは分からなかったが彼の話は心に残った。 “舞台を構成する役として在る“、役者としては当たり前のようにも聞こえる。 しかし、竜海にとって何より大切だ。相手が想定している部分とはきっと、別の意味だが。 理解されたようで、その後にそのままで良いと言われたことで受け入れられたように感じた。
本当の意味で理解される為に他者に全て打ち明けることはしたくない者にとっては、充分な安らぎ。 店の雰囲気が好ましいのは、いつか三上に話してもらった先代のお陰だけではないのだろう。* ]
(288) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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─ 客達の世間話 ─
[ 稀に角を陣取る圷>>220と遭遇することもあるが、 店内で他の客に話し掛けるのは迷惑行為に感じ、こちらと同じく求めているだろう落ち着いた時間を邪魔しないようあまり視線も向けないようにしている。 ]
三上さんの店のコーヒー、美味しいですよね
[ 数度店で出会った後、荘で顔を合わせ話している途中にそんな話もした。 共に行こうと言うでもなく、どうしてあの店に行くのか聞くこともなく。
いつもの二人らしい距離感の世間話。* ]
(289) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[ ─── ぴろん♪ ]
(290) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[ 行儀がいいかは別にして。(※悪いです) 防水ケースに入れたスマホは、 纏わりつく湯気の中でも問題なく作動する。
問いかける君の声に対して。>>264 スマホをタップする指先の動きと比例するように。 間を置かず、送られたメッセージ群は。
この世界のどこかで 連続した音を刻んでいるんだろうか? 僕は想像する事しかできないけれど。 ]
(291) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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「 もしも、その答えを知りたいのなら、 バレンタインの日。 チョコを手に、思い人の前に立ってごらん。
そうしたら、君の唇が教えてくれるから。
…… ああ、でも。 もしも、背中を押す手が欲しいというのなら。 」
(292) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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「 ─── イリス。1つ、賭けをしないかい? 」
(293) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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「 勝負事には罰ゲームが付き物だ。 というわけで、君が賭けに負けたなら。 君はバレンタインデーに勇気を出す事。
君が勝ったなら…… そうだね。僕が君の望みを1つ叶えよう。
ルールは、シンプル。 ]
(294) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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「 1週間以内に、僕を見つけふぇ。 」*
(295) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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…… とりあえず誤字を混ぜてみたけど。 これ、効果ありますかね。 敷波さん。
[ 連投を終えて、ようやくスマホから目を離す。 水面を揺らし、水音を響かせると。 今頃女湯で同じように湯に浸かっているだろう人へ。 …… 実際に本人の耳へ届いたら。 数あるアドバイスの中から、 よりにもよって何故それを採用したのかと>>268 頭を抱えられたかもしれないけど。
イリスへのメッセージ。思惑としては、単純だ。 あれ。ひょっとして僕よりイリスの方が 誰かを特定したり、情報を集める作業に 長けているのでは?って気付いたから。>>261 ]
(296) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[独り飲み会も中盤に差し掛かったころ、どこかから香る良い匂いにくんくんと鼻を鳴らす。]
この匂いは…… カレーだ!
[缶を持ったままばっと立ち上がって部屋を出る。誰かが作ってくれたものをおすそ分けしてもらおうと、その匂いの元を目指して。
私自身、あまり料理というものをしないため、このように誰かの料理をおすそ分けしてもらう時が多々ある。 ただ、個人で食べようとしているものだったらさすがに貰い辛い場面もあるため、多めに作ってくれている人だったらいいなあ、なんて思いながら。]
(297) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[匂いの元は共用スペースだとすぐに判明し、おすそ分けの期待値は爆上がりだ。
缶ビールを手にしたまま共用スペースに入り、寸胴鍋を覗き込む。 匂いの通り、カレーがたくさん入っていて頬が緩んだ。]
おーカレーだぁ いいですねぇ
[自身の部屋、曙と書いてある皿を手に取って、その代わりに缶を置いてカレーをよそう。 酒のつまみにするため、ご飯は少なめに。 うっかり指に跳ねたカレーをひと舐めして、ん、甘めだ! なんて感想を述べつつ。]*
(298) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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[ 要は、自分が探すより見つけてもらう方が効率がいい。 もちろん、イリス受けるか受けないかは、 まだ別の話なんだけど。
告白を焚き付けるような自身の行動に関しては。 不愉快ながら、自己分析は済ませて。 答えらしきものは既に出ている。 ]
(299) 2021/02/15(Mon) 23時頃
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…… まあ、難しいだろうけど。
何せこの世界は、 何故かうっかりでカレーをチョコフォンデュに 変える錬金術師がいるほど、広いみたいだから。
[ ─── 僕が思っているよりも、世間は案外狭い。 何て事には、気付かないまま。
肩まで沈めて、身体の芯まで温まりながら。 来る夕飯に備えて、 どんな料理が出てきても対応できる世辞を のぼせた頭で考えるのだった。 ]**
(300) 2021/02/15(Mon) 23時半頃
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あっそうなんですね! こう寒いと買い出し出るのも ちょっと億劫になっちゃいますよねえ!
[ここの住人達と多かれ少なかれ面識はあるが 愛理の態度に癒さ…れるよりかは 呆れられたり迷惑がられたり してる事の方が多い気がしなくもない。
例によって大田からもやや戸惑いの空気を感じるが 妙な所で図太い愛理はあまり気にしていなかった。 大田3割、愛理7割くらいの割合でやや一方的に話していたが 何気なく言われた言葉に一瞬面食らう]
(301) 2021/02/15(Mon) 23時半頃
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えっ!?あっいえいえいえ渡すかどうかは! 何とも言えないって言うかありよりのなし!? なんですけど!一応視察って言うか気分って言うか!
[先程までのやり取りもあり、 思いっきり動揺してしまったが、 一般的にバレンタインチョコを見に行く= 誰かに渡すと解釈されても別に不思議ではない。
赤面して慌てふためく自分に 大田が何を思ったかは分からないが―――
ともあれ、コンビニに向かうのだと言う彼とは 玄関先で別れ、その背を見送る。*]
(302) 2021/02/15(Mon) 23時半頃
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[痛みを堪えつつ、手を洗い終え。 空腹を感じ、カップ麺のストック(無論、例の>>0:159以外で)はあったろうか、などと考えながら部屋に向かおうとした、その頃だろうか。 食欲が刺激される香りが共同キッチンの辺りから漂ってきて、 吸い寄せられるように近付いてみれば、そこには。]
………!
[着替えたのだろうか、今朝のビジネス姿>>14とは違う装いの、想い人の姿があった。 なんという幸運。なんという僥倖。朝だけでなく夜にも会えるなんて。 いい日だ。とてもいい日だ。 などと胸を躍らせつつ、周囲に人の目がないことをしっかり確認してから物陰で彼女の様子を窺う。 と。 彼女の唇から、自分の名が紡がれた>>282ような気がして。]
(303) 2021/02/15(Mon) 23時半頃
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!!!
[まさか見ているのがバレて、と一瞬心臓が止まりかけたが、彼女の視線は思案するように伏せられたままで、やがて何かを書き出した>>285あたり、どうやら違ったようで。 もう一度、彼女が口にした言葉を再考する。
食べてくれるだろか、というのは?……食べてほしい、ということ? か?
何度も何度も繰り返し考えるうちに、彼女は食事をし始め>>286、そしてもう一人の住人も現れた>>298が、 自分の辞書に、「断る」という言葉はないのである>>0:146。 ゆえに、「食べてほしい」と願われたならば、食べる以外の選択肢はないのである。
………というか、もしかしなくても彼女の手作りであると言うならば、 普通に 食べたい。
ならば、と。 いやしかし、と、人がいる空間に自分から向かう躊躇とで暫くその場で右往左往した後に、 …そもそも「食べてくれるだろか」=「食べてほしい」、と解釈した己の日本語の認識が誤っていないことを、何より今聞いた言葉が幻聴ではないことを祈りつつ、
木の影から現れる小動物が如く、こそこそ…と物陰から出る。]*
(304) 2021/02/15(Mon) 23時半頃
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ニトちゃんさん、一番乗り。
[威勢の良い飲兵衛の気配>>297に、エプロンを解きながら振り向いた女はグレーのブラウスにゆったりとしたパンタロン。 おつまみなら酢の物もお食べ。とさりげなく今日の漁果も勧めつつ、ほっとため息。]
日本人の『だいすき』って、 やっぱりラインクインしてますね、カレー。
ドイツの方とかは、どうなんでしょう。
[なんて言葉を紡いだのは、背後でそわつく影に気付いたから>>304。 出てきた。けどなんかコソコソしてる。 空腹に耐えかねて出てきてくれたなら僥倖。 けれども大丈夫かな?面接室に入ってきた就活生のような人間の圧に怯えてる気配に、眉を少し下げ。]
(305) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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そういや、エッちゃんさんが持て余してた お歳暮ビール、まだバーにあった気がしますね。 ちょっと探索してみましょう。
[と、酒の匂いを微かに纏った絵本作家の背を軽く押し。 彼女の分のカレーが盛られた皿も携えて、 森の仲間を一旦1人にしてあげる作戦に打って出た、だろう]*
(306) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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─ 回想/早乙女と玄関先で ─
[ 早乙女の反応>>301から立場が入れ替わったことは察せられた。 口を開くスピードは段違いだった気はするが。 なるほど、恋する乙女。 ]
応援してます
[ 戸惑いは既に無くいつものように淡々と、動揺しながらも想いは認めてしまってる早乙女に一言。 可愛らしいものだと>>302鉄面皮の下で他人事じみて思う。
もっと年が近くて普通の人間だったら、その姿に恋でもしたかもしれない。 誰かを想う相手への想いなど、苦しいだろうけど。
向かう先は別方向、見送られて別れた。* ]
(307) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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─ いつかの演劇 ─
[ 今回は攻めた脚本を書いた団員がいたが、普段は有名作品や伝承モチーフなど、一般人が想像する舞台らしいものを行っている。
人魚姫をモチーフとした悲恋の演劇もあった。
海辺の街に住む喋れないが泳ぎが達者な娘が、海難事故に巻き込まれた青年を助ける。 しかし彼は事故当初の朧気な記憶から別の女性を恩人と間違え、想いを寄せていく。 記憶が現実のものと断定出来ない青年は女性に何も伝えず、側にいることで彼女の人格そのものを好くようになり二人は晴れて結ばれた。
彼を愛していた娘は何も言えないままその恋物語の傍観者としてあり続け、静かな涙を流すのだ。 彼の間違いを知り自分の代わりに愛される女性に嫉妬しても、娘はナイフを取り落し二人を引き裂くことは出来なかった。 ]
(308) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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[ 海辺の人魚姫を演じた女性団員は、役柄上一切の台詞がないにも関わらず演技が好評だった。 もしかしたら彼女も視線で恋を語る娘への共感があったのかも知れないと──三上の店に通う姿を浮かべたものだ。
美しく切り取られた最高の一瞬を愛し 絵の中に在れなくても、少しでも彼と近い存在となる為に演劇に励む自分には 娘と同じく結ばれることが出来ずとも、その苦しみは理解の外にあったが。* ]
(309) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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― 夜・2階廊下→202号室 ―
[205号室の彼女とは、結局すれ違う以上のことはなかったのだったか。
両隣の大田・三上ならともかく、数部屋先ともなれば、たとえ近くとも付き合いは減る。それでも自宅で仕事をしているのか、出勤する社会人とは遭遇しない時間に姿を見かけることもあったかもしれない。
今日はそれが常識的な夜の時間だった。それだけのこと。 コンビニ袋の中身は不明なまま、自室の戸を引く。]
……。
[着替えやらを適当に放った後、すぐデスクへ腰掛けた。 息が荒くなるのが分かる。震える指で何度も打ったパスワードを繰り返し、深層へと潜っていった。 新しいファイルを作成する辺りになると、脳の奥から熱が溢れ出るような感覚に眩暈がした。潤んで揺れる瞳を落ち着かせるように、何度か深呼吸する。]
(310) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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[キーボードは音が大きいタイプのものを好んだ。その方が打ち込んでいる感覚が強いし、火花に似た音がいい。何度か打ち心地を確かめるように、適当なキーを叩いた。
1つ古いファイルは暫く前のもので、観劇した時の話が描かれている。「COFFEE NARUMI」で偶然あった日>>289の話もあれば、壁越しに聞こえた台詞について書かれたものもあった。 文体もバラバラで、エッセイのような時もあれば、たった数行で途切れたような散文も並ぶ。 その中でも共通して熱量が高いのは、あの絵と彼を見た時の文章だ。
彼の世界ごと、恋を文字に閉じ込めてしまおう。
長い夜になる。ざらつく喉を唾液が通り過ぎていった。 眼鏡のレンズに、電子光が反射している。]*
(311) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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[そんなタイミングで、 メッセージを告げる通知が鳴った。 バッグからスマホを取り出して目を通し>>292]
な、なにそれ〜〜〜〜!
[微妙に答えをはぐらかされている気がする。 じゃあどういう返事が返ってくれば満足なのか、 それは自分でもよく分からないんだけど。]
………賭け?
[むむ、としかめっ面になりながら エニシから提案されたメッセージを読む。
どうもこれを…というか、 先ほどからのメッセージを読む限り、 エニシは自分に告白を促そうとしている感があり。]
(312) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2021/02/16(Tue) 00時頃
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………。
[そして肝心な所で噛んでるのは何故だ。 不覚にもちょっと笑っちゃったので、 可愛さアピール(?)には成功してるかもしれない。 少し考えて、メッセージを打つ。]
「賭けするのはいいんだけどさ。 それってこっちが不利じゃない? だって情報ほとんどないし。」
[向こうの思惑はどうあれ、 愛理は勝負をするなら勝ちに行きたい主義だ。 そして幾らなんでも一週間は短い。
尤も、向こうがこちらの情報を得ようと あれこれ手をこまねいた末にこの結論に なったことは知らないのだが。]
(313) 2021/02/16(Tue) 00時頃
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