244 とある生徒会長の日常
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ぐ、 ッ………
[>>134胸倉を掴まれれば、ぐらりと身体が揺れる。 彼の考えている事は予想など付くはずもなかったが どうやら生気を漫研部に吸い取られてしまっているらしい。]
先に逝く俺を、許せ……
後は、任せたぞ。 お前なら、お前なら必ず辿り着ける。
[震える手は、彼の肩を掴んだかと思うと そのまま雪崩れるように地へ落ちる。]
(137) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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小数点の向こう側へな――――――………
[そうして、静かに目を閉じた。
嗚呼、漫研部部長よ、悲恋厨であってくれ。 そんな事を手芸部の代わりにナレーションは思う。]
(138) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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……というか。
[戦線を離脱し、少々離れたところから喧騒を見やる。 はて、あの白い物体に成り果てた漫研部長はもともと誰だったか。 そして、今年もあの部は同じ穴の狢になりそうだ。]
ご自身がそういう眼で見られることについては、特に何もおっしゃらないのですね……
[ぽつり、と零す。 校内清掃をしていると、かの部が忘れて行った胡乱なあれそれな本が発掘されることは多々ある。(保管していると公言するわけにも行かないので処分している) しかし、彼は記号についての異議を唱える方が重要なようだ。 そのせいで、もはや人相手ですらないあれな本まで作られている事は果たして知っているのだろうか。]
(139) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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ディーンは、※生気を奪われているだけなので漫研部さえ倒せば復活します
2016/01/16(Sat) 23時半頃
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くっ…まずい……!
[腐のエネルギーに満ちたこの場所。 耐性を持たぬ男子では長く活動できない。]
私一人の力では……!
[当てられた計>>37が先に力尽きた。 毛糸が遂に引き千切られる、その覚悟をした瞬間。]
(140) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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[――――ぴくり
身悶えしていた漫研部部長が突如動きを止める。 そしてじぃぃぃぃっと距離の近づいた計と石動の姿を、虚無の如き笑顔で熱く熱く見つめる。]
(141) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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えっ、ちょ、待て、どうした計!?!? オイ!
[地へ落ちた計の上に覆い被さる姿はまさに押し倒しポース。 その瞬間、漫研化物の気配がぞわりと疼いた]
[そんな事はお構い無く、計を抱え上げる。 本気で死んでしまったかと焦ったのだ。 いや学校行事程度で死人を出すわけにはいかないが。
抱え上げて顔を寄せるその姿は バッドエンドを好物とする腐女子の愛好シチュエーションである]
(142) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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『あ゛あ…………』
[響くのは、語彙を失ったオタクあるあるの残念過ぎる悲鳴であった]
[膨大なエネルギーが萌えに気を取られ、収束してゆく。 喪われた語彙力の代わりに部長の顔が妄想で気持ち悪い事になっていくが 見なければ良いのである。
後処理は、集まってきた他の部長に任せるとしよう]
[とにもかくにも、石動には計に問わねばならないことがあるのだ]
(143) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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小数点の向こう側ってのは 正から0に収束するのか負から0に収束するのか どっちだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
[双曲線のグラフでは正負の極限の答えは違うのである。 数学的にはとても大切なのである。 高3の範囲なので理解できないかもしれなくとも**]
(144) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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[この聖戦を見守る皆の中には、>>116雲から刺だらけの生命体を降らせる某アイツを想像している者も居たかもしれない。 だが。演劇部に来たならば、これがどんな意味を持つ囃なのかも教えてあげられる。
勿論、落語部を選ぶ者も。 聖戦への備えとして、より深く寿限無を悟るのだろう。
――――…………だが。 全ては、この争いの先にある未来の話。]
(145) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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おばちゃぁん!
[そうこうしているうちに。 二つの《寿限無》に惹き込まれた聴衆の目には、イタズラ盛りの腕白坊主にぽかりとやられて泣きべそをかく子供と、それに目くじらを立てる母親とが見える事だろう。]
おばちゃんちの寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助ちゃんが、あたいの頭をぶって、 こんな大きいコブをこしらえたよォ!
あら、まー、虎ちゃん、何かえ、うちの寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処藪ら柑子の藪柑子パイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助が、おまえの頭へコブこしらえたって? とんでもない子じゃァないか。
[同じ名前と侮るなかれ。 呼び手の意思や立場、その感情で、声音と響きは異なる物なのだから。]
(146) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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[だが。]
ちょいと、おまえさんも聞いたかえ?うちの寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝る処に住む処藪ら柑子の…………
[>>136ふと、聴衆の流れの変化を感じる。]
(……寿限無が破られた、だと……!?)
[恐らく、隣で寿限無を詠み続ける藤之木にも伝わった事だろう。 得体の知れぬ力を持つ、謎の存在を。]
(147) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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(…………誰だ? 騎士団(笑)か? 編み物だか手芸だか区別の付きにくいアイツらか? それとも、どう見ても物理なあのメイドか? まさか、昨日の薄い本で『片恋相手に扮した鬼畜狩生に好き勝手《ぴーーーーーーーー》されて闇堕ちend』とかを筆頭に好き勝手やられてた某掛け算部のアレか?)
[思い当たる顔は数あれど、確信には到れずに。止めることも出来ずに。 いっそ中断を持ちかけるか? ……と、藤之木を視線で伺うが。]
(148) 2016/01/16(Sat) 23時半頃
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(……………………あっ。)
[>>0:121ふと。思い当たってしまった。
生物(意味深)か、だとか。 兼部容認って事は実際にはどれだけの規模なんだ、とか。 そもそも君ら18歳になってないだろう?(ちなみにボクは一昨日が誕生日だったの年齢だけなら合法だよふふん) とか。 その辺のツッコミをもろともしない、超組織の存在を。
そして。]
(149) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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(……藤之木、少しマズイ事になりそうだ。 ボクと君が一対一で死合うこの状況が、ヤツに見付かってしまっては…………!!!)
[段々顔が青ざめていくのが、自分でも解る。 薄い本のネタとか、宣伝にはもってこいだろう、って? いや、それは、ちょっと。あれだ。代償大きすぎだろうJK。
藤之木にアイコンタクトを飛ばし、《寿限無》の停止を訴える じっと、自らの思いが伝わるよう、祈りを込めながら。
……が。それは傍目にはただ単に、じっと彼に視線を向けているだけであり。 むしろ、見る者が見たならば。多大な誤解をしかねない光景だ、とは。狩生はこの時、気づけなかった。]
(150) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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『どっちだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
『どっちだぁぁぁぁぁぁ………』
『だぁぁぁ……』
[ハカリはそんな声を、夢の中で聞いたような気がした。 そして呼ばれるように、薄く目を開き、覚醒していく。
何度も言うが、少年の成績は中の下だ。 むずかしい事なんて分からない。
だが、これだけは言える―――……]
(151) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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顔近えよ!!!!!!!!
[それは最早反射と言っても言い。 >>142近くにある顔を殴らんと拳を振り抜いた。
心配してくれたのに何事かと思われたとしても この瞬間、手芸部ではなく、男子高校生としてのノリが出てしまった。]
(152) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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[モチーフの薔薇の咲き乱れる中。 力尽きた計とそれを抱きかかえる石動。
その圧倒的なシチュエーションを前に漫研部部長は崩れ落ちた。]
(153) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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萌えの過剰供給《オーバードーズ》による自滅。 見事な手腕だわ、ハカリくん。 それに石動くんも。 流石は漫研内の推し生徒のトップ9の男。
[流石に安堵の混じるため息が零れた。 漫研部部長の方は、あの様子では新入生にはとても見せられない姿だと、手遅れながら保健室へと誰かが連れていくだろう。
そして、この"新入生歓迎会"が終わる頃には。 ひとつの黒歴史、或いは伝説が薄い冊子として増えるのだ。]
(154) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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少しばかり苦戦したとはいえ。 まだ倒れはしないようね。
よかった。
[殴りかかる元気な姿に、くすりと笑みが零れた。]
(*9) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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(……お?)
[>>150 おや。狩生と目が合いましたね。]
(やっぱり、あんたも気になるかい?)
[なんだか、必死具合がそれだけじゃなさそうですが。 狩生の言わんとしている事をくみ取ろうと、 そのままじぃっ……と長いこと見つめ合います。 公演中です、素直におしゃべりできないですからね。
それが誤解を生むような絵だとは、藤之助もつゆ知らず。 っと、誰だい、今写メ撮ったのは。眩しいじゃないか!]
(155) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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[暫くして、漸く中断の願いと見受けた藤之木は、 うむと一つ頷いて、聴衆たちに切り出しました。]
……ふーむ。 噺を続けようにも、 どうにも外が騒がしいようですなァ。
お集まりいただき大変に申し訳ありませんが、 お噺の続きは、もう少し静かになったらという事で。
[どのみち、こうも騒がしいと噺が聞こえないですからね。 静かになるまで、いったん勝負はおあずけにしましょうか。]
それでどうだい? 演劇部の。
[そう言って、狩生の様子を伺います。]
(156) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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当 たり 前だ ………
[ぜえはあと、言葉とは正反対の息遣いが聞こえる。]
まだ、勝負はこれから……と言いたい所だが 直接対決は今の俺には荷が重すぎる。
………そこで
[ひとつ、言葉を句切り]
(*10) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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ぐふぉ
[見事に拳>>152がクリーンヒットして その場に崩れ落ちた。
やめろよ音子ちゃんとバッグが汚れるだろ、と 言いたげに指先がぴくりと動いた]
(157) 2016/01/17(Sun) 00時頃
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中庭に神の像がある。 アレを先に堕とした方がまずは一勝。
……というのはどうだ。
[>>0:111新入生的にも、神を堕とすなどというパフォーマンスは 恐らく盛り上がるのではないかと思いながら そんな提案をしてみる*]
(*11) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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…………ああ……助かったよ、藤之木。
[>>156中断の提案に、安堵の吐息と共に応じて。]
しかし。 君の寿限無は、流石だな。 このような形で勝負が持ち越されるのは、少々残念だが……
…………そうだな。 願わくは、今度は頂上決戦で張り合いたい物だ。
[そっと、握手を求めて右手を差し出した。]
(158) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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はっ すまん、つい。
[>>157バッグが汚れるなどという事はお構いなしで 崩れ落ちた石動を心配し、抱き起こす。
無限ループって怖くね? そんな調子で殴り返されればそれまでだが 助けられた身という事は承知している。]
(159) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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礼を言う。 ………だが、次会う時はこうはいかない。
[今の戦いで石動の制服にほつれが出来たなら 素早く針と糸で直してから、覚束ない足取りでその場を離れよう**]
(160) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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乗ったわ。
神を堕とす者は"新入生歓迎会"を制す。
あの像にはそんなジンクスもあるそうよ。 緒戦には相応しい標的だわ。
[毎度毎度壊れては復活する象の噂にはいつしかそんな尾ひれがついて回っていた。]
(*12) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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物分かりが早くて助かるな。
前年度でアレを堕としたのは誰だったか……… 何にせよ、準備運動には丁度良い。
[その噂を聞けば、尚更闘志は燃え。 既に息が上がっていたじゃないかというのはおき 少年は標的へ向けて狙いを定め始めたのであった**]
(*13) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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あんたの寿限無だって大したもんだ。 演劇から学ぶものもまだまだありそうだねェ。
[そうして、差し出された右手に己の手を重ね、]
ああ、次こそ決着をつけようじゃないか。 それまでにへばるんじゃァないぞ?
[男同士の、かたいかたァい握手を結んだのでした。 ……だから誰だい、また写真撮ったのは!?]
(161) 2016/01/17(Sun) 00時半頃
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