52 薔薇恋獄
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
日向に4人が投票した。
ユリシーズに1人が投票した。
日向は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
|
『恋に破れた、とッても可哀想で、愛おしいヒトたち』
『恋を失うのは とても苦しいわ とても悲しいわ』
『あなたたちの 涙は わたしが 受け止めてアゲル』
『この 降り注ぐ わたしの 涙の 雨 のナカで』
『ワたし と いッしょ に ねむ リ ましョウ?』
(*0) mih 2011/05/25(Wed) 01時半頃
|
[ そんな囁きが、聞こえたような気がした ]
[ 次の瞬間、何処からか低い低い音がする ]
[ 降り続ける雨で緩んだ土砂が凶器に変わる ]
[ 化物が全てを喰らおうと別荘へ押し寄せる ]
[ 別荘の中に残された者にも見えただろう ]
[ 迫り来る土砂の塊が今にも別荘を呑み込まんとするその様子が ]
(#0) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
[ そして、全てが終われば再び静寂が訪れる ]
[ 激しく降り続いていた雨も嘘の様に止んだ ]
[ 嗚呼 ]
[ 此処は恋獄、恋を成就できなかった者達は ]
[ *此処で朽ち果て、薔薇の養分となるが運命* ]
(#1) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
[ それから更に数時間後、別荘から忽然と姿を消していた者たちも目を覚ます ]
[ 彼らが目覚めた場所は、雨上がりの森の奥にある、大木のうろ ]
[ そこから出て空を見上げれば、虹も見えるだろう ]
[ 注意深く辺りを見回せば、獣道がある ]
[ それに従い、ゆっくりと山を下っていけば ]
[ ついこの間、全員でマイクロバスに乗り込んだ、あの麓の駅へと辿り着く ]
[ だけど、なんだか騒がしい ]
[ 何台もの車が停まり、テレビカメラが若い女に向けられている様子が見える ]
[ その女は、カメラに向かってややヒステリックに話し始めた ]
(#2) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
『はい、こちら現場です。
先日から続いていた豪雨により此処××山で土砂崩れが発生してからおよそ半日が経過しようとしています。
土砂崩れに飲み込まれた家屋には××県立議事学園の生徒ら15名が居たとの情報が入っておりますが、依然として安否の確認は取れておりません。
現在も懸命の捜索が続いておりますが――』
(#3) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
[ そう、これは、世間的にはただの自然災害 ]
[ ただの不幸で、悲しい事故 ]
[ 遠い他人にとってはテレビ画面の中の出来事でしかない ]
[ だけど君たちは知っている ]
[ 繋いだ手のぬくもりと ]
[ 繋げなかった愛情の絆 ]
[ 薔薇恋獄という場所であった、幾つもの恋物語を ]
[ *恋獄で得たものと失ったもの全てを抱えて、君たちはまた、日常へと帰っていく* ]
(#4) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
― Cast ―
石神井哲人 / テッド / mmsk
蓮端夕輝 / ヴェスパタイン / sakanoka
最上良数 / サイラス / meiji
野久道也 / ノックス / siro
百瀬調音 / プリシラ / k-karura
土橋成人 / ドナルド / rinne
栖津井文 / スティーブン / nordwolf
鳴瀬士朗 / セシル / nostal-GB
(#5) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
珀楓馬 / フィリップ / sayclear
甲斐蛍紫 / ディーン / mitsurou
耀蘭香 / ヨーランダ / ryusei
織部寧人 / ベネット / khaldun
浜那須桂馬 / バーナバス / LittleCrown
静谷悠里 / ユリシーズ / はまたん
大須克希 / オスカー / master
日向 / 日向 / mih(siro)
(#6) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
[ みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか ]
[ そのいずれかなしに恋愛というものは存在しない ]
(#7) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
[ *薔薇恋獄* ]
(#8) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
/*
皆様お疲れ様でした。
以後、ロール締め・中発言等ご自由にどうぞ。
(#9) 2011/05/25(Wed) 01時半頃
詩人 ユリシーズは、メモを貼った。
はまたん 2011/05/25(Wed) 01時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
mmsk 2011/05/25(Wed) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/25(Wed) 02時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/25(Wed) 02時頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 02時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/25(Wed) 02時頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/05/25(Wed) 02時頃
|
─ 甲斐が此方へ来る、少し前のこと ─ >>8:+31 [一度動きだしてしまうと、もう止め方が分からない。 自分にこんな強い欲が潜んでいただなんて、今まで気付かなかった───いや、あの手この手で誤魔化し続けてきただけか]
……はッ……。
ほら、また………。
[「せんせい」と聞こえるたびに、くすりと笑って、首筋や胸元に口付けを落とし……吸い上げる。 赤い痕は、はたして幾つ刻まれるだろう]
愛して、ます……。
もう、離しま……せん、よ………。
[吐息混じりに言いながら、鳴瀬の顔を熱を帯びた瞳で見つめる。 その表情は、おそらくは、普段保健室で見せるような穏やかなものでも、真摯なものでもなく───ただ、愛しいものを独占したいという、どこかエゴイスティックなもので]
(0) nordwolf 2011/05/25(Wed) 02時半頃
|
|
[───……その後のことは、あまりよく憶えていない]
(1) nordwolf 2011/05/25(Wed) 02時半頃
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|
―― “災害”当初 ――
[響く轟音。 鳴り響く雷とはまた違う。 それは質量を持ち、振動を伴って。 最期に立っていた場所は、バルコニー。 “何か”が押し寄せてくる。 それに気付いた時にはもう、飲み込まれて。 足場ごと、手摺ごと、アッサリと押し流される。 集め、悩み、用意した荷は一瞬にて手元から消えた。 身体中から、ぐしゃぐしゃと音すら聞こえそうな。 ミキサーの中に放りこまれたかのような。 それは圧倒的な暴力。 激痛で気を失いかければ別の場所に走る痛みで無理矢理意識を戻される。 それはほんの一瞬の出来事だっただろうが、まるで永遠にも感じられた。 そんな中頭に浮かぶのは]
(良かった……紅子さん、いなかった。 蛍紫君と、一緒に行けたんだ…… 楓馬君の所に、帰れたんだ……)
(2) ryusei 2011/05/25(Wed) 06時頃
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[痛い。 苦しい。 何も見えない。 最初の時に圧死しなかったのは幸か不幸かどちらだったのだろう。 激しい動きはおさまったようにも思えるが、指一本動かせない。 それが怪我をしたせいなのか、あるいは生き埋めになったからなのか。 それはもう分からない。 流された時に折れたあちこちが痛む。 圧迫されている全身が痛む。 呼吸が出来ずに意識が揺らぐ。 けれど]
(諦めない…… やっぱり、自分で…… 伝えたい事、が、あるから。 大丈夫……痛くない。これくらいなら、きっと大丈夫…… 痛いのは慣れてる。痛くされるのは慣れてる。 だから大丈夫、動ける、逃げられる、また……会える……)
(3) ryusei 2011/05/25(Wed) 06時頃
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|
(伝えよう。 伝えないと。 ――好き。 大好き。 愛してる。 二人の気持ちは知ってるけど、 それでもやっぱり伝えておきたくて。 言うだけ、言わせて欲しい。 愛してる。 愛してる。 愛してる。 愛してる…… 愛して……―――)
[痛みと苦しみと絶望と、そして身を焦がすような恋の中。 その短い生涯を終えた**]
(4) ryusei 2011/05/25(Wed) 06時頃
|
ディーンは、泥沼温泉でぐつぐつ茹でられてる。
mitsurou 2011/05/25(Wed) 08時頃
セシルは、ディーンをえろくかき混ぜた。
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 08時頃
ドナルドは、|・)
rinne 2011/05/25(Wed) 08時頃
セシルは、っていうか、珀に左になってもらえば問題ないんじゃないか、とぽそ
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 08時半頃
ディーンは、そうか!その手が!!って、えー?蓮×てつに驚愕したのに(*ノノ)
mitsurou 2011/05/25(Wed) 08時半頃
ディーンは、ちょwwwwww文先生wwwwwその明言www(芝が生えましたごめんなさい
mitsurou 2011/05/25(Wed) 08時半頃
セシルは、とりあえず、文先生にごろごろしたいので、ごろごろしている。ごろごろ
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 08時半頃
セシルは、石神井がきたので、古文の本をいそいそ
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 08時半頃
フィリップは、哲人せんぱいののろけをによによ。
sayclear 2011/05/25(Wed) 09時頃
テッドは、ごめん先生、たぶんあんま長い間起きてない……(まだ活動時間外
mmsk 2011/05/25(Wed) 09時頃
フィリップは、蘭香を抱きしめた。らんかあああ(挨拶
sayclear 2011/05/25(Wed) 10時頃
ヨーランダは、びっくり。驚いて、戸惑って……泣きながら楓馬にぎゅううう。
ryusei 2011/05/25(Wed) 10時頃
フィリップは、蘭香をぎゅむぎゅむなでなで。蘭香まじ大好き。愛してる。
sayclear 2011/05/25(Wed) 10時頃
|
― 別荘 ―
[桂馬の後を追うようにして廊下を歩いているときだった。 地響きを立てながら酷い揺れと共に雨を大量に含んだ土砂が、圧倒的な物量を持って別荘へと襲いかかる。
嗚呼……。あれは、無理だ。
一瞬で悟る。 あの土砂の群れから逃れることは出来ないだろう。 だけど――……]
急げ、桂馬ちゃんっ。
[前を歩く背中に声を掛けて、自身も走り出した]
(5) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃
|
|
[轟音と共に窓を、そして壁を突き破り、凶器と化した土砂の濁流が建物の中へと襲いかかる。
一瞬にして変わる、世界。
目の前が力の奔流に塗りつぶされていく]
――……っ!?
[悲鳴を上げる間もなく、ただただ前へと手を伸ばす。 先を逃げる桂馬を少しでもこの土砂からのがしたくて。
まるでその背を突き飛ばすかの様に伸ばした手。 それは彼に届いただろうか――…?]
(6) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃
|
|
[ごめん、ごめんな…。 俺の事なんか見捨ててさっさと逃げていれば、きっともう少し生きられた。 もっと早くこの別荘から出ていれば、逃げられたかもしれない。
だけど……。 嬉しかったよ。最期まで俺を待っていてくれたこと。 逃げる場所も、その勇気さえ持っていない臆病な俺に、家に来ないかってその場所を作ってくれたこと。 本当に、嬉しかったんだ……]
(7) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃
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|
[渦巻く濁流に押しつぶされ、肺が、心臓が。 日向の悲しみの雨を含んだ土砂で満たされていく。
息が出来ない。 身体が痛い。重い。
縺れるように指先が僅かに動いて、そして――…
伸びる茨の蔓に、その魂は囚われる。 *薔薇恋獄へと永遠に*]
(8) はまたん 2011/05/25(Wed) 10時頃
|
フィリップは、蘭香がすごい確率で愛してくれたことを理解した。
sayclear 2011/05/25(Wed) 11時頃
フィリップは、蛍紫にぶんぶん手を振った。いってらっしゃいー。
sayclear 2011/05/25(Wed) 11時頃
ディーンは、それでも約二万回に一回はすごいなぁ*
mitsurou 2011/05/25(Wed) 11時半頃
フィリップは、こくこく頷いた。
sayclear 2011/05/25(Wed) 11時半頃
ユリシーズは、サイラス[[who]]をによっている。
はまたん 2011/05/25(Wed) 11時半頃
ユリシーズは、ここは哲人か夕輝を引く場面だろう!と、想いつつ。meijiさんをによっても……フ(遠い目
はまたん 2011/05/25(Wed) 12時頃
フィリップは、じゃあセシル[[who]]をによろっと。
sayclear 2011/05/25(Wed) 12時頃
フィリップは、夜のせんせたちをによれということか・・・。
sayclear 2011/05/25(Wed) 12時頃
フィリップは、Σおうじー! (蘭香にぶんぶん手を振りつつ
sayclear 2011/05/25(Wed) 12時頃
ノックスは、俺にラ神はついていないようだ(セルフぎゅむ
siro 2011/05/25(Wed) 12時頃
|
― 別荘 ― [開いた扉、見えた泣き笑い顔に]
最悪でわるかったな
[悪態ついてにやりと笑うと、外を目指して歩いていく。けれどどこへ逃げればいいのか見当もつかずその内、どこからか大きな地鳴りが聞こえた]
[視界に流れ込む黒い土砂]
静谷っ! 絶対にみんなでここから帰ろうな
[背中に掛かる声に叫ぶ… 返事の代わりに背中を強く押された]
静谷っ
[振り返ると土砂の中に巻き込まれていく手 ―捕まえようと腕を伸ばす]
(9) LittleCrown 2011/05/25(Wed) 12時半頃
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|
[手は掴めたのだろうか すぐに、思い土砂につぶされて 意識が遠くなる
苦しくて 何も見えなくて 何も聞こえない
もがいてもがいて…
やがて…全て静けさのなかに]
(10) LittleCrown 2011/05/25(Wed) 12時半頃
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ヴェスパタインは、ぞろ目するのはランくんだけじゃなかったらしい。
sakanoka 2011/05/25(Wed) 14時半頃
フィリップは、・・・。そりゃ、罰ゲームに怯えもするわ。
sayclear 2011/05/25(Wed) 15時半頃
ユリシーズは、蘭香の女装写真とか、沢山プリントして校内で売りさばけば良い小遣い稼ぎに……ゴクリッ
はまたん 2011/05/25(Wed) 15時半頃
フィリップは、悠里を全力でとめた。ダメですからー!!
sayclear 2011/05/25(Wed) 15時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/25(Wed) 15時半頃
プリシラは、珀先輩にごろごろ**
k-karura 2011/05/25(Wed) 16時頃
フィリップは、調音をなでなでしながら、蘭香の声にびくり。何事。
sayclear 2011/05/25(Wed) 16時頃
フィリップは、・・・・・・・・・・・・・そうだったのか!
sayclear 2011/05/25(Wed) 16時頃
バーナバスは、ラ神にわらう
LittleCrown 2011/05/25(Wed) 16時頃
ディーンは、壁】・)じっ
mitsurou 2011/05/25(Wed) 16時半頃
フィリップは、蛍紫を壁から引きずり出した。えいっ。
sayclear 2011/05/25(Wed) 16時半頃
バーナバスは、ディーンに手を振った
LittleCrown 2011/05/25(Wed) 16時半頃
ディーンは、引っ張り出されたので、正座してお茶ずずず。
mitsurou 2011/05/25(Wed) 16時半頃
フィリップは、蛍紫にも落書きしてやろうと企んだ。正座している足の裏を、ペン先でこちょこちょ。
sayclear 2011/05/25(Wed) 16時半頃
ディーンは、バカって書かれたけど、自分では見えないですよ。あわわ。
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時頃
フィリップは、叩くより撫でた回数のほうが多いと思ったが、けーしに限れば叩いてただろか。
sayclear 2011/05/25(Wed) 17時頃
セシルは、とりあえず、邪魔せずお茶ずずー
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 17時頃
ディーンは、愛情の裏返しなら、叩かれてもいい(うむり
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時頃
フィリップは、せんせに山吹色のお菓子を・・・ 進呈できなかった。
sayclear 2011/05/25(Wed) 17時頃
セシルは、遅い昼ごはん食しつつ、眺めている。
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 17時頃
フィリップは、Σ昼っ!? お疲れ様です。
sayclear 2011/05/25(Wed) 17時頃
ディーンは、右58(0..100)x1%、左65(0..100)x1%とかそう言う話?
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時半頃
ディーンは、ああ、リバですね、わかりまs
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時半頃
フィリップは、そういう話。リバ・・・
sayclear 2011/05/25(Wed) 17時半頃
ディーンは、ついでに鳴瀬先生への想いは5(0..100)x1%だったらしいよ。
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時半頃
セシルは、ちょっと落ち込んだ。
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 17時半頃
セシルは、ちょっと涙目った。ぐすん
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 17時半頃
フィリップは、>>-434を聞いて、ぴくり。けーしをぺちぺち叩いていった。愛?*
sayclear 2011/05/25(Wed) 17時半頃
ディーンは、もう一回ひいてみよう95(0..100)x1%。どや?
mitsurou 2011/05/25(Wed) 17時半頃
セシルは、文先生にぎゅうべったり、駄目モードだった。でも駄目でも愛してください。
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 18時頃
ディーンは、年齢はマジ忘れてましたごめんなさい。と、本気でお出かけ*
mitsurou 2011/05/25(Wed) 18時頃
セシルは、ふみさん、左でいいじゃないの?と不思議顔
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 18時頃
ノックスは、ifももちろん遠慮無くやるといいんだ!!(幸せなifがあれば本編の悲愴度が上がると思っている外道)
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
|
―大木のうろ>>#2―
……う、……うー……ん?
[鳥のさえずりが聞こえて目を覚ます。 あれ?此処は何処だ? ……確か良数と手を繋いで、大広間に向かおうと、して……]
……っ、よし……!
[はっ、と気づいて彼の姿を探す。―ー隣にいた。 目を閉じて倒れているのに、一瞬嫌な想像がよぎるがどうやら眠っているだけのようだった。ほっとする]
(11) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
|
|
此処は……?
[外、だった。それはわかる。 大きな木の、穴。これは確かうろと言うのだったか。 そこに、……皆、並んで眠っている。
いや、皆、じゃない。11人しか、いない]
―ーねいくん……? いない……?
[大事な……とても大事なひとの姿も、なかった]
(12) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
|
|
……何、この状況。どうすればいい?
[外を見る。綺麗に晴れて、虹が掛かる空。 別荘も……さっきまで居たはずのお屋敷みたいな建物も見当たらない。 ただ、森があって。……獣道のような細い道が少し遠くに見えるだけだ]
とりあえず……。
[自分一人じゃ、ちょっとどうにもならない。 ぐーすか眠っているところ悪いが、*皆を揺すって起こしにかかる*]
(13) siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
|
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/25(Wed) 18時頃
|
―うろの中―
[静か、だ。気持ちよくて、なんだかあたたかい気がして。 ゆさゆさと、揺さぶられる。なんだよ、気持ちよく寝てるのに。]
[――寝てる?]
[は、と目を見開く。いつの間にか眠っていて、まずい、と跳ね起きた。 目に入る記憶にない景色。何が、どうなって。 昨日の記憶を手繰り寄せれば、お互い、笑い合って、ただ、しあわせで。 けれど、ここは。目の前にいる、のは。]
(14) mmsk 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
|
野久? ここ、どこだ……!?
[あたりを見渡す。最初に目についたのは、隣で眠る蓮端。 存在を確かめるようにぎゅっと手を強く握って、最初の疑問を投げた。]
(15) mmsk 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
|
……さあ……? 俺もついさっき起きたばっかで、わかんね。
とりあえず、別荘でも、さっき玄関でちょろっと話したあの建物でも、なさそう。
[哲人の疑問>>15に首を傾げて答える。 落ち着いたようであれば、とりあえず皆起こしてるから手伝ってと頼むだろう]
……らんらんと、なすせん、ゆりしー、……それから、ねいくんがい居ない。 あとは、皆いる。
[いない。いないとはどういう意味なのか。 あの別荘は結局どうなったのか。……考えたくはないが、嫌な予感ばかりする]
(16) siro 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
|
>>0
[普段からは想像もつかないような激しさの文に、 それが願いなのに、無理にこじあけられる身体の痛みに悲鳴をあげはじめている。]
せんせ…あ、 ゃ ぁ ッ
[我慢しようと思うほど、切羽詰った声漏れて、 首を振りながら、目に涙を溜めて、耐えていたのだけど、
そのうち、段々と声色は、悲鳴ではなく、悦楽に酔う喘ぎとなる。]
(17) nostal-GB 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
|
…あ、 ぁ あ、 せん せ もう、だ…駄目、いや……
[否定の言葉だけども、紅潮して眉のさがった表情は、揺さぶられる感覚に酔いしれて…。 文自身が己の中で膨張していくのを感じ、その悦びに打ち震えた…。
そして、余裕がないから、繰り返してしまう、せんせい、という言葉。 何度告げてしまったのか、赤い花は身体を淫靡に彩り……。
いつしか、意識を手放した時、 自分を求めてくれている声が確かに聴こえて…。 応えようとした唇は、半開きのまま、視界は白くなった。*]
(18) nostal-GB 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
セシルは、石神井が帰ってきたので、将棋盤を広げてみた。(お約束
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
――まあ、そう、だろうな。
[そもそも、建物ですらないように思う。 十人以上が眠れるスペースはあれど、けして広くはない空間。土の臭いがして、湿気っぽい。]
耀、浜那須、織部……静谷。
["いない"のの名前を繰り返す。同室者も、と聞こえれば、裡がぎりりときしんだ。 それでも、一人二人でそれを探すよりは、と眠る部員に目を向けた。]
わかった。とりあえず端から起こす。
[と言いつつ、蓮端のことはこの場では起こそうとせず、緩慢に立ち上がって、そこにいる面子を起こそうと体を揺する。]
(19) mmsk 2011/05/25(Wed) 19時頃
|
セシルは、ちょっとまたでなくちゃならなくなった、今日は落ち着いてこれるの22時以降。それまっで鳩
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 19時半頃
|
― IF魔法少女になっちゃったvre ―
[ドドドっと地鳴りの音がした。 反射的に蘭香の身を抱き寄せ、身を丸めた。 右へ左へ、上へ下へ――もみくちゃにされながら、 それでも必死で抱きとめた時間は永遠にも思えたけれど、 きっと実際の時はそれほどでもないのだろう。]
蘭香、蘭香!しっかりしろっ。
[気がつけば暗闇。おそらく土砂の中なのだと思う。 痛みにあまり身じろぎできない中、腕の中の幼馴染に声かける。 じゃりっと口の中に土の味。 冷えて行く相手の体温。
――……覚える絶望。]
(*1) mitsurou 2011/05/25(Wed) 19時半頃
|
|
[と、闇の中に仄暗い光を見た。 光という、言葉は間違っているかもしれない。 闇より尚、黒い故に光って見える存在。 黒光りする鎌、黒いから見えるかんばせは、しゃれこうべ。]
死神……―――?
[タロットカードに描かれるそのままの姿。 呟けば死神が此方を振り返り、にたりと笑った。]
え?
[そして、持ちかけられる契約。 ――……迷いはなかった、腕の中の命が助かるというのならば。 契約を結べば、死神は満足気に姿を消した。 それと共に見える、淡い光。がむしゃらになって、片腕で蘭香を抱き止め、片手を伸ばした。 嗚呼、それはきっと、彼(楓馬)なのだと思う。 指先が触れる、嗚呼、彼の顔が見えると思ったその瞬間。
――……全ての光を失った。]
(*2) mitsurou 2011/05/25(Wed) 19時半頃
|
|
[死神との契約。 生と死を渡る紫の両目が、蘭香の命を救う対価。 そのことを誰にもいうことはないけれど。
命を救う対価としては、安いと思えども。 あの一瞬、見えそうで見えなかった記憶が妙に切なく思える。
その感情もまた、対価なのかもしれないけれど。 最後に脳裏に焼きついた彼の表情は泣き顔だから。
だから、目覚めたら事あるごとに確かめてしまうのだろう。 指先が、楓馬の頬に触れる。蘭香の頬にも。 今日もちゃんと、笑っている、か……と*]
(*3) mitsurou 2011/05/25(Wed) 19時半頃
|
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/25(Wed) 20時頃
ドナルドは、…あらぶってるなぁ。
rinne 2011/05/25(Wed) 20時半頃
ディーンは、土橋と両思い把握。どさがばっ(でもプリシーひいてるの流石*
mitsurou 2011/05/25(Wed) 20時半頃
ノックスは、噴いた。ら、ラ神様…!?
siro 2011/05/25(Wed) 21時頃
セシルは、ランダ神、もうちょっとログ嫁
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 21時頃
ドナルドは、ヴェスパタインの中の人に、中の人が抱きつきに行った!
rinne 2011/05/25(Wed) 21時頃
ドナルドは、ねむー…。
rinne 2011/05/25(Wed) 21時半頃
ヴェスパタインは、ナリくんの中の人に気が付いたら抱き締められてて窒息していた。いやん。
sakanoka 2011/05/25(Wed) 21時半頃
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―― その後 ――
[そのとき何が起きたのか。それは敢えて語らない]
[織部寧人の遺骸が発見されたのは、捜索が始まってかなり時間が経ってからだった。損傷も酷く、土砂に覆われ、身につけていた遺品も少なかった]
[変わり果てた、という言葉にふさわしい]
[身元確認に駆けつけた家族は、3人。 寧人と良く似た両親と、華奢に和をかけた、けれどくるくると大きく表情の変わる中学生]
[遺体が発見されたとき、こんなものはお兄ちゃんではないと母が言った。遺体の胸ポケットから、煙草とライターが見つかったと聞いて父も同意した。歯医者にかかったこともなかったので、歯形から身元照会も不可能だった]
[――ただ、奇跡的に遺体のごく近くに埋まっていた、なぜかビニル袋に何重も包まれた携帯電話を弟が確認して、身元が確定された]
[浸水はしていなかったが、衝撃でほぼ壊れていたそれ。 それは家族に返された後、一度だけ電源が点いて、沈黙した]
[―― ショーの全ては、それでお終い**]
(20) khaldun 2011/05/25(Wed) 22時頃
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―大木のうろ>>#2―
[幸せな夢を見ていたような気がする。 道也と手を繋いで、誰かいるかななんて思いながら大広間に向かうつもりで。 運動のしすぎか、緊張が切れたのか。ちゃんと眠れなかったから根落ちた、んだと思っていた]
…………みちや?
[揺すられて眼を覚ました、やけに明るい。 雨が上がった、のか?なんて周りを見回して……]
あれ。外?
(21) meiji 2011/05/25(Wed) 22時頃
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[自室でも、部室でも。別荘でもあの不思議な屋敷でもなかった。 森の中、それでもあのクローゼットで選んだ服を自分も道也も着ていたので。 あれが夢ではなかったんだろうと思うが……]
たりない、ぞ……。
[皆起こされ始めただろうか、しかし。 何度数えてもそこに居るのは11人、だけ]
(22) meiji 2011/05/25(Wed) 22時頃
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ヴェスパタインは、ネイが………。ほろり。
sakanoka 2011/05/25(Wed) 22時半頃
セシルは、休み時間が終わったくらいの時間に保健室からぼんやり出てきてみたり。
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―― if ――
[ねぇどうしてお母さん帰って来ないの。 ――お前がお兄さんになるからだよ]
[ねぇどうしてまだお母さん帰って来ないの。 ――赤ちゃんが病気と戦ってるからだよ]
[ねぇどうして赤ちゃんお見舞いに行けないの。 ――赤ちゃんをバイキンから守るからだよ]
[ねぇどうしてテレビがなくなっちゃったの。 どうして幼稚園を変わらないといけないの。 ――赤ちゃんのお薬を買うためだよ]
[ねぇどうしてお父さんもお母さんもいつもいないの。 ――弟が、いつも全力で頑張ってるからだよ]
[ねぇ運動会に来るって約束どうなったの。 ――弟が熱を出しちゃったんだ。我慢してくれるね]
(23) khaldun 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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[ねぇどうして僕はいつも我慢なの。弟はずるいよ。 ――寧人は立派なお兄ちゃんだろう。 あの子は寧人みたいに元気に外で遊べないんだ。 でも、僕も外で遊んだことないよ。いつもお留守番 ――寧人はいい子だからね]
[ねえどうして手術が終わったのに帰って来ないの。 ――また再発したら困るだろう。身体はお前より弱いんだ]
[ねえどうして俺がしゃべれなくなっても気づかなかったの。 ねえどうして俺と話をしないの。ねぇどうして ――しょうがないね、あいつが泣くから。 しょうがないね、あいつが可愛いから。好きだから]
[しょうがないね。でも、我慢すれば触ってもらえる。 我侭言っても置いていかれるばかり。 それなら、後で少しでも触ってもらったほうがいいからね。 頬に感じる手の暖かさ。あの一瞬だけが、愛情だ]
(24) khaldun 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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プリシラは、ドナルドのチョコレートを借用した。
k-karura 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―― if ――
[それは、きっと何もなかった合宿。 夕食後、道さんがお風呂に行ってる間]
…………約束。
[手をわきわきさせて、ちょっと目を輝かせて最上のところに寄ってった。寸前で、ちょっと動きを止めて考える]
[おもむろに正座した。三つ指ついて、頭を下げる]
………ふつつかもののマッサージ師ですが。
お手を、拝借?
(25) khaldun 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―― 大木の、うろ ――
…… いてっ
[額にあたる、鋭いもの。 それが何なのかは、良く知っている]
『……』
紅子さん……。
[痛む頭をさすりながら、重い目蓋を開けば。 覗きこむ黒の瞳。もの言いたげな、そのいろの向こう側。
別荘でもあの館でもない、薄暗い木肌。 小鳥のさえずり。木々の葉擦れ。
ああ、戻ってきたのだな と。分かってしまった]
(26) sayclear 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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……蛍紫。
[起き上がらないまま、傍らにごろりと頭を向け。 閉じられた目蓋に掛かる金糸へ、手を伸ばす。
あの館でなされたまま、真新しい包帯に覆われた手。 破れて血染みのついた、ぼろぼろのシャツ。
自分の状態が、あれらの何も、まぼろしではなかったのだと、訴える。 けれど今は、まぼろしよりも手の届かないところへいってしまったのだと、分かっている]
蛍紫。おきろ。
[緩慢に伸ばされた手が、くせの無い髪を梳き、頬へ届く。 やわらかな感触。そこに、たしかに息づく、ぬくもりの感触]
(27) sayclear 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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…… けい …っ、 おき、ろ よ……!
[早く、目を開いて。 そうして泣けばいい。嘆けばいい。
じゃないと、自分が先に。 泣き出して、嘆いて蹲って。 此処から、動けなくなってしまいそうだから*]
(28) sayclear 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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セシルは、とりあえず、かえってきて、文の背中に頭ぐりぐり
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―大木のうろ>>#2―
ん、んー…。 [寝起きはそこまで悪くないはずなのだが、 無理やりたたき起こされたりするのは好きではない。
だが、数人足りないと分かれば、あたりを探しにいうと提案するだろう*]
(29) rinne 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―― if ――
[入り浸っている野久と織部の部屋でモンハンのクエも終えて、一休みしているとき]
お。せんせー、ヨロシクお願いします。
[PSPの電源を落として、向き直る。 随分丁寧な挨拶にふはっと噴出しつつ]
そんな本格的なの?ちょー楽しみなんですけど。
(30) meiji 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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[あらかた寝てる人間の体を揺すって、時折面倒がって蹴り入れたりもしつつ。起きたやつは起きたろうし、起きないやつは適当に放っておいた。他の面子が起こすかもしれないし、勝手に起きることもあるだろう。 それから、まだ触れずにいたせいで、起きずにいる蓮端の、]
――……。
[くちびるそっと塞いでみる。起きるか、起きないか、よくわからないけれど。 人目があっても気にしない。前に聞いた言葉―日向は、恋の力に感応する―が正しいなら、ここにいるのはきっとみんな、そういうことだ。]
(31) mmsk 2011/05/25(Wed) 22時半頃
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―― if ――
んー………自己流? 家族、以外には、やったことないから、分からん。
[とりあえず、いざっていざって最上の正面。正座した膝が、ちょっと彼の膝に触れるくらいの距離。わくわくしているのを隠さず最上の右腕取った]
………力、抜いてね。痛かったら、すぐ、言う。
[丁寧にカーディガンの袖まくる。とりあえず、肘の下から先をマッサージするのが好き。病床の弟に見舞いにいけたとき、よくやっていたそれ]
[自分は言葉が上手くない。だから、黙ってこうして触っている方が、言葉を100喋るよりもずっとずっと何かが伝わる気がしてた]
[膝の上、彼の掌乗せて、左手で支えた。 右手は形を確かめるみたいに、彼の腕をゆっくりなぞってく。 親指にだけかすかに力を込めて、後の指は添えて遊ぶ。 すっと筋肉の筋に沿わせるように]
[そんな風にはじまった]
(32) khaldun 2011/05/25(Wed) 23時頃
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ドナルドは、プリシラをじっと見つめた。
rinne 2011/05/25(Wed) 23時頃
プリシラは、ドナルドにあっかんべーをした。
k-karura 2011/05/25(Wed) 23時頃
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―大木のうろ―
おはよ、良数。
[目を覚まして、外?と問う良数>>21にこくりと頷く。 足りないという言葉にも、頷く]
……とりあえず、今は皆を起こしてるところ。 皆起きたら、辺りを探してみよう。別荘にまだ、皆いるかもしれないし。
[とはいえ、此処が別荘からどれだけ離れた場所なのかもさっぱりわからない。 ……あまり下手に歩きまわると今度は遭難の危険がある。食料もない。 ある程度探して見当たらなければ明るいうちに一度下山して、改めて車か何かで別荘まで行くのが賢いような気もした。
とにかく、状況が何もわからない]
(33) siro 2011/05/25(Wed) 23時頃
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―― if ――
ん、痛かったら遠慮なく喚くし。
[腕を差し出して、普段あまり露出させない素肌に手が触れる。 家族にだって、そんな風に触れられた事は無い。
だから、すこしだけワクワクと、ドキドキで織部の手が動くのを見ている。
しまった、カーディガンを脱いで置けばよかった気がする]
(34) meiji 2011/05/25(Wed) 23時頃
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[不思議な夢を、見ていた気がした。 泣いていた。抗っていた。心に、何かが灯った。 誰かの声が聞こえた。何故か、それが苦しかった。辛いと思った。 目覚める前の温もりと幸せを抱えたまま、冷たさをも、抱えた。]
………、
[瞼を閉じたまま目を覚ます。傍から見れば、まだ眠っているも同然だっただろう。 どこか暖かくて、水っぽいにおいがして。 夢心地が抜けないまま、ただ漠然と思ったのは死だった。 それが何故かこわくなかったのは、きっと隣に誰か居たせいで……。]
………?
[ざわつく声もぼんやりと耳を通り過ぎていくまま。 その隣にあったはずの温もりがなかったことに、気づいた。 その隣に居たはずの人が他の誰かを揺さぶりに行った後に、己が目覚めていたことも知らなかった。]
(35) sakanoka 2011/05/25(Wed) 23時頃
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―大木のうろ―
[きょろきょろと、眩しい光の中視線を泳がせる。 足りない、織部も静谷も浜先輩も、耀もいない。
道也のシャツを引っ張って、無言で見上げる]
…………。
[きゅうっと眉を顰め、石神井が皆を起こしたり蹴ったり(!)しているのを見て。 力が入らなくて立てない、寝不足や運動を差し引いてもまだ体力はあったはずなのに]
(36) meiji 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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(て、つ)
[こわかった。 こわくて、けれど身体が重くて動かなくて、声さえも出なかった。 触れてほしかった。彼と同じ此処に居るんだって教えてほしかった。 そんな時に、くちびるに微かに触れるもの>>31を覚えた。]
……、……。
[瞼を、開いた。 次第にはっきりしてくる視界。その目に、映ったのは]
……て、つ。
(37) sakanoka 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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―― if ――
………最上。太いね。いいな。力、入れても折れなさそう。
[腕だけを見ると、自分もそう変わりはしない。 比較対象は弟だったから。目を細めた。 ぐ、ぐっと、力を入れて、まずは下腕を揉んで行く。 大丈夫、と言われていても時折上目で彼の表情確認する]
………………。
[ひとしきり満足したら、次は掌。 彼の親指と小指の股に自分の親指出して、ぐ、ぐっと揉んで行く。 時折、親指の腹で彼の掌や指を遊ぶように軽くなぞったり。彼の指を、親指と人差し指でぐっと扱き上げたり]
[相手の体温に触れているうちに、理性はじんわり溶けていく。 別に何をする気でもないが、自分の体温がゆっくり上がり、時折、小指が色めいたように遊ぶ。彼の指の股をくすぐったり]
[悪戯じみた表情で、彼の顔を見上げてくすりと笑った]
(38) khaldun 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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─ 木のうろの中 ─
[───その後、鳴瀬が、誰かを探しに部屋を出たことは憶えている。 ここが、今まで居た別荘と似て非なる場所であることを認識し、自分も、先に送られてきたであろう生徒達を探しに動こうかと思ったが、鳴瀬とのことを思い出せば、どうにも彼らとは顔を合わせ辛く……。 けれど、こうしていても仕方ないと、頭を振って漸く動き出す決意をした。 しかしそこで、世界は急転────……]
…………ん、っ……。
[ざわめきが聞こえる。 どれも、聞き覚えのある声ばかり]
(39) nordwolf 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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セシルは、ちょっと外し。もし寝てしまってたらごめん。*
nostal-GB 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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―― if ――
そ?まあ、折れないとは思う。
[普通にキモチが良い、確認してくる目には大丈夫と細めて返す。 そこまでは、ごく普通にマッサージされているだけだと思っていた]
……ッ。 ん。
[掌に移る、それなりに器用に動かせると思っている指、付け根から扱かれて思わず声が出た。
よく使うだけに、凝っていたのだろうか。暖かい手で揉まれると解れてゆくのは筋肉だけでは無い。 不意に触れた箇所がくすぐったくて、手を引きそうになる。
煽るような笑顔、引いたら負ける気がして舌を出して唇を湿らせる]
(40) meiji 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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……良数……。
[引っ張られるシャツに、見上げる表情>>36。 手を貸してあげなきゃ、励ましてあげなきゃ、安心させてあげなきゃ、……色々混ざって、結局、ぎゅうとその身を抱きしめることを選んだ]
…………。
[暫く無言で抱きしめる。良数が落ち着くまではそのままで。 落ち着いたら、立てるか?と囁いて、手をかしながら立つことを優先させる*]
(41) siro 2011/05/25(Wed) 23時半頃
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ん、起きた。
[名を呼ばれて(>>37)、に、と口元に浮かべるのは、満足気な笑み。そのまま隣にまた横になる。 見た夢も、先に目覚めていたことも知らないから。目覚めのキスが成功したことに、しあわせに笑う。]
(42) mmsk 2011/05/26(Thu) 00時頃
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[自分はよほど酷い顔をしていたのだろうか。 抱きしめられてほっとした、道也はここにいる。それだけで安心感は増した]
道也。……お前が好き、だ。
[腕の中で小さく漏らす。 何度も言えなくて、何度も言った言葉。
自分と同じ石鹸の香りをさせる身体に擦り寄って、暫くして。 立てる、と返事をするとどうにか立てただろう*]
(43) meiji 2011/05/26(Thu) 00時頃
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―― if ――
[気持ちよさそうな反応見れば、満足げに頷いた。 掌で誰かを触るのは、自分だって気持ち良い。 遠くの部屋で人の声がして、逆に静かだと思う]
………これ、好き? 最上も、指、使う。
[彼が声を出した指。 力を込めすぎないよう、ゆっくり、何度か繰り返してた。 小指でくすぐったとき、手が引かれかけた。 喉の奥を振るわせた。見上げた先に、湿された彼の唇]
……………。
[見上げる瞳の奥。じわりと何かの火が灯る。 彼の手の爪の中央や、親指の付け根を押す一般的なマッサージ。 それの合間に、彼の手をそっと持ち上げた]
(44) khaldun 2011/05/26(Thu) 00時頃
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[掌の中央に、そっと唇落とす。軽くはんだ。 昔、えろい人が言いました。 掌のキスは懇願のキス]
[―――気づけよ。 この、こみあげるような想いに]
[―――いや、気づかないでくれ。頼むから、このままこうして]
[どちらの意味で落としたものか。自分だって分からない]
…………。はい、おしまい。
[掌を吐息で撫でるみたいに、掠れた声を落とした。 ちょっと怖くて、目は合わない]
(45) khaldun 2011/05/26(Thu) 00時頃
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―― if ――
[互いに黙ったまま、時折自分が漏らす息だけが部屋に響いて無償に恥ずかしくなった。 何故。 気持ちよければ素直に声を出しても良いはずだ、やましい事をしているわけでもない]
…………ァ。
[もう、手は引けないと思っていたのに。
掌に暖かい唇の感触、そして想いを込められる。 多分隠していた訳ではない、織部の手段がそれだっただけなのだろう。
告白された気分になって]
さんきゅ。 なー、寧人。
[返事をしても、いいのだろうか。 こちらを見ないので髪に手を伸ばしてぽんぽん撫でる]
(46) meiji 2011/05/26(Thu) 00時頃
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―― if ――
[ちょっと俯いた頭に、最上の手を感じた。 触れてもらえることに安堵する。髪が揺らされれば見えるだろう。 赤く染まった頬と耳]
……………うん。
[とりあえず、そう返事をして、時間稼ぎに頷いた。 いや、さすがに気がつかれたのだろう]
[呼吸を整えて、ゆっくり顔を上げる。 彼の目を見た。隠す気も、伝える気も、別になかった。 ただ、ちょっと調子に乗ってしまった]
[彼の反応を見る。 あまり快くなさそうなら、冗談だとごまかすつもりで]
(47) khaldun 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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―― 大木の、うろ ――
[いつの間にやら寝入ってたようで。身を揺さぶられ、眼が覚めた。 ぼぅとしている。まだ夢の中に居るようで。体がどうにも動かない。 人が居ないという。4人。
…あぁ、自分はまだ夢を見ているんだろう。重い瞼を、閉ざす]
(48) k-karura 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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[ちゃんと、見えた。哲人>>42が笑ってくれていた。]
……てつ。
[声が聞こえたおかげで、また少し意識はしゃんとし始めていて。 けれどそれでも、周囲を見るより前に。 また隣に横になった哲人に、そっと身体を寄せた。]
テツ。良かった。居た。 ……居なくなったって、思った。
[言葉を紡ぐ度に、涙が零れて、溢れ出してきて。 夢の名残の冷たさも、一気に忘れられるような気がして。 落ち着くまで暫く、傍らのその人の肩に縋っていた**]
(49) sakanoka 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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|
―― if ――
[髪を撫でる、逃げられない。 普段より赤い頬を撫で、その反応に受け取ったものは間違ってなかったと確信して――]
俺も、お前が好きだよ。
[これが正解、だと思う。 視線を合わせたまま、いつもの笑みは浮かべない真面目な顔で告げる。
冗談には出来ない]
(50) meiji 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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…あ”〜、ん”〜… [ごろりと寝返りを打って。また動かぬ。痺れを切らしたのか、石神井に蹴りを入れられた]
ぁ”………おはよう、ござーま、す…
[眼をこする。感じる陽の光に、外に居るのだと実感する。見上げて、ゆるり首を巡らせる。 珀の傍に居るだろう甲斐の姿に、安堵した。と、同時に。先ほど聞えた『名前』に、胸元をぎゅうと握り締めた]
…ど、ばし。待って
[探しに出ようとする彼に、手を伸ばす。 甲斐が居たから。珀は一人じゃないから。 だから、離さないでと、手を伸ばす]
(51) k-karura 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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居る、居る。 お前置いて消えたりしねえよ。絶対に。
[声が震えるのを、聞いた。肩に縋る、自分より大きな身体。その肩が雫に濡れれば、長い髪をそっと指先に絡めた。]
こら、泣き虫夕輝。 泣かないって言った、ばっか。
[即座に頓挫する目標に、流石に笑いを堪えられず。 くっくっと可笑しげに笑いながら、落ち着くまで頭も背も、そっと撫で続ける*]
(52) mmsk 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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|
―― if ――
[マッサージしていたから、正座のままの姿勢。 彼のちょうど向かい側]
…………………っ!
[最上の表情はとても真面目で。だから、肩に力が入ってた。 ごめんなさいと言われるとばかり思ってた。 だから、その言葉を聴いたとき、しばらく目をぱちくりさせて]
[ちょっとタイムラグがあった後、一気に表情輝いた。 心臓がドキドキ高鳴って、頬も耳も、とても熱い。 それなのに口元ばかり緩むので、片手でゆるく隠した]
………ほんと、に? ありがとう。あ。ぁー、う。うわ、嬉しい。
(53) khaldun 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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|
[俺も好き、とか、そう言葉で返したほうがいいのかもしれない。 だけど、ぴったりする言葉を捜すのは難しい。 この思いを、言葉で変質させたくなかった]
[もう一回、そろそろと手を伸ばす。 最上の手に触れて、ぎゅっと握った。離す。 にこにこ笑顔が止まらない]
[冗談にする気はない。ちょっと真面目に少し下がった。 両手をたたみにつく]
………ふつつかものですが。 それで、良ければ。よろしくお願い、します。
(54) khaldun 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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おはよう。
[聞こえた調音の声に振り向く。>>51 そして伸ばされた手に気付くと、 まるで当然、とでもいうように、握り締めた。]
(55) rinne 2011/05/26(Thu) 00時半頃
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|
― 大木のうろ ―
[大須の別荘であってそうでない場所。 その2階の廊下の突き当たりで、話をしていた。 言い難いことも、遠慮なく聴いてくる楓馬に、嗚呼、彼だな……と思った。 おそらく茨に突っ込んだ時に傷ついたのだろう彼の頬に、指を伸ばしたところで世界が暗転した。
――……嗚呼、あの時触れたのは、やはり夢だったのか。
そんな風に思った。意識は冷たい闇の中。 それでも、夢の中で探すのだ。2つのいつも傍にあった温もりを。]
―――……んっ。
[自分を呼ぶ声が聴こえた。とても良く知っている声。 瞼を震わせながら伸ばす手。 その手が何か触れるより前、己の頬に温もりを感じる。 でも、それは1つだ。声も温もりも……―――。]
(56) mitsurou 2011/05/26(Thu) 01時頃
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ふう、ま?
[迷わず1つの名を呼んだ。選んだ名を。 泣きそうな声の一番恋しいと思う人の名を。
見上げる碧は、視界に入る雨に打たれた梢より露を含んでいて。]
―――……。
[そのボロボロの姿と、何よりも1つ足りない姿に夢でないと知る。 伸ばした手を遠慮なくその金の髪に絡めて、己の肩口に埋めた。
――……この温もりは、なくさないように。
引き寄せることで、己の顔も楓馬の肩口に埋めた。 言葉なく、けれど、繕うことなく漏らす嗚咽。 お前も泣けよと、促すように。]
(57) mitsurou 2011/05/26(Thu) 01時頃
|
|
迎えに、いこう。 俺たちなら、蘭香を、見つけれる筈だから。
[そして、一頻り涙を流した後、とぎれとぎれ願いを紡いだ*]
(58) mitsurou 2011/05/26(Thu) 01時頃
|
|
[自分よりも大きな手に握り締められた。泣きそうな、情けない表情を見せて]
ぅん、おはよ
[にぃこと笑みを向けた。 引っ張られて立ち上がれば、俺も探すとその横に付いて歩いた]
(59) k-karura 2011/05/26(Thu) 01時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 01時頃
|
―― if ――
[眼を見張るような表情の変化、そして輝く笑顔。 この顔が見れただけでも、嬉しい、愛しい。 赤い顔の熱が感染したように、自分の顔も熱くなって、きっと耳まで真っ赤だろう]
ほんと。 部室以外でも一緒に居れたらいいなって思ってた。
[合宿に参加したのも、その所為。 もっと色々な姿が見たくて。 あわよくば、もっともっと織部と触れ合えたらと]
(60) meiji 2011/05/26(Thu) 01時頃
|
|
[握られた手、嬉しそうな様子に胸がなる。 可愛い、は少し違う、美味く言い表せないが、とても好きだ]
ふっは、なんだそれ。…………。
こちらこそ、お願いします。
[畳の上で崩していた足を座りなおし、向かい合ったままじいっと織部を見つめる。
まるでお見合いのようだ。お見合いした事は無いが]
(61) meiji 2011/05/26(Thu) 01時頃
|
|
―― if ――
[最上の頬も赤くなる。おそろいだ。 そんな風に思う自分は終わってる。思った皮肉屋を打ち消した]
――ありがとう。
………ん。ごめん。俺、半分幽霊、だったし。 ゲームも、あまりしてなかったから。
[合宿に参加したのは、受験前の最後の区切りとしてだった。 最上が足を正してた。 顔を上げて、そのお互いかしこまった感じにくつくつ笑った]
………はは。本気で、最上、嫁みたい。
[笑いながら……そのままいざる。 正面ではなく、彼の横に移動し、足を伸ばした。くつろぐ友人であったときならば絶対にそこまで近づかなかった距離。腕と腕、足と足が触れる距離]
………良かった。俺、男で。最上も、男で。
(62) khaldun 2011/05/26(Thu) 01時頃
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気持ち悪いって思われるかな、って思ってたから。
俺のせいで、他の人に、変な風に思われたら、ごめんね。
[ちらりと横を見上げて、首を傾げてた**]
(63) khaldun 2011/05/26(Thu) 01時頃
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|
―― if ――
[顔が熱い、困ったなこれはどうやって落ち着かせれば良いのだろう。 色々と経験不足故か少し挙動不審になってきた]
色々してみたかったんだ、織部と。
[三つ指ついて頭でも下げようか、それよりもすべき事はある気がしている。 近づきたい、触れたい、もっと知りたい]
嫁でもいーよ。織部が貰って。
(64) meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃
|
|
? 別に、他はどうでもいいだろ。俺が一緒に居たいんだし。
[足を崩し、並んだ横に。 妙な事を気にする様子に、気にするなと言いたくて。
どう伝えようか少し悩んだ後、肩に手を置いて、口付けようと顔を近づけた*]
(65) meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/26(Thu) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃
プリシラは、ユリシーズに、おかえりー
k-karura 2011/05/26(Thu) 01時半頃
ユリシーズは、テッドの欠片を集めて、パズルっている。
はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃
ユリシーズは、今夜の良数が自家発電なのを確認した。>>-803下act
はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃
ユリシーズは、栖津井先生も自家発電なのを確認した。>>-808
はまたん 2011/05/26(Thu) 02時頃
|
[顔にかかる枝を払うと、空が見えた。かかる虹。 そんな綺麗なもの、見たくない。 俯いた。
ドロドロとした土に時折足を取られ、踏み倒された草が足の裏に痛い。 痛い、痛い…]
(66) k-karura 2011/05/26(Thu) 02時頃
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ユリシーズは、成人ちゃん……(ほろり
はまたん 2011/05/26(Thu) 02時半頃
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…ぁ
……
[道は細いから隣になんて並べない。 自分の手を引く強さと温かさ。 目線を上げれば、広い背。
きっと、今、俺は酷い顔をしている。 やっぱり隠しておきたくて。 赤みの強い髪の更に上。 虹を見上げた。
すんと鼻を鳴らす。 湿った森の空気。生命力に溢れていて。 息苦しい。 頬を伝う涙。 胸が苦しい。]
(67) k-karura 2011/05/26(Thu) 02時半頃
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[虹の向こう。虹の先。
肉体から離れた魂が、まだ居るのではないかと。
見えるわけでも感じるわけでもないのに…。 本当に、そこに居るかも分からないけれど。
ただ、見上げた]
(68) k-karura 2011/05/26(Thu) 03時頃
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ん……ちょっとな
願い事してた
[歩みの遅さを心配して振り返る土橋に、じいと木賊を向けて]
俺は、成人が好き。…大好き
傍に居ろ。居て
…2人で幸せに、なろう?
[ぎゅうと手を*握り返した*]
(69) k-karura 2011/05/26(Thu) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/26(Thu) 03時半頃
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―― if ――
[彼の挙動不審にはあまり気がつかない。 自分の頬も熱いけど、それより何よりこうして体のどこか一部が触れ合っていればわりと満足で。熱すらも、結構楽しんでいた]
………いろいろ? いいよ。全部、やろう。 うん。貰うよ。貰って良いなら、もらう。
[こくこくと何度も頷いた。 もらえる言葉が、さっきから嬉しい。 選んでもらった。俺のになってくれるんだって。 他の誰かに遠慮するわけでもなく、ただ純粋に]
――でも、ご両親、とか。
[彼がもうすでに男の人も、とかは知らない。 かといって、ただ身を引く気にはならないのだが。 肩に手を感じた。引き寄せられる。 彼の意図を感じて、自然に目が閉じた]
(70) khaldun 2011/05/26(Thu) 06時頃
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………… み
[触れる直前まで、小さく吐息みたいに唇動かし、名を呼んだ。 産まれて初めてのキス。緊張で少し唇震えているのが分かるだろうか。唇で相手の体温感じる。引き寄せられたときに彼の肩に触れた手。指先が彼がそこにいることを確かめるように、腕をたどって滑り落ちた]
[まだこちらは練習したことがなかったから。 技巧も何も知らず、ただ、触れている場所を感じてた**]
(71) khaldun 2011/05/26(Thu) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/26(Thu) 06時頃
ノックスは、楓馬これ以上いじめちゃだめだって!セシル[[who]]にする!
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
ノックスは、しろせんの恥ずかしい写真でも撮ってやろーかとほくそ笑んだ。(バツゲーム企画中**
siro 2011/05/26(Thu) 08時頃
フィリップは、蛍紫をハリセンで殴った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 09時頃
ディーンは、寝ぼけ眼で片手で殴られた頭掻きつつ、ふたりをぎゅむ&ぺろちゅ。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 09時頃
フィリップは、お兄さんだと左なのかー。
sayclear 2011/05/26(Thu) 09時頃
ディーンは、素直に横たわる楓馬に戸惑いつつ、横からかっさらわれないうちに、ぶちゅ。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 09時頃
フィリップは、ぱっちり目覚めた。おはよ、王子様。 これで良いのか?
sayclear 2011/05/26(Thu) 09時頃
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―― if ――
全部やるから、俺は寧人を貰うよ。
[並んで座る、くっついたから距離は近い。 ドキドキが伝わったしまいそうで、でもこの近さが嬉しい。もっと近くへ、肩を抱き寄せて顔を覗く]
心配性。俺ならへーき、それより……
[唇が触れるだけの口付け。 離れるときに、名残惜しいとペロリと舐めてから]
(72) meiji 2011/05/26(Thu) 09時頃
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[一度離れてから、もう一度。 今度は少し長く触れ合いながら、肩に回していた手を移動させる。 首筋、背中、腰、確かめるようにして反対の手も腰へ]
……まだ、野久は帰ってこないよな?
[求めだしたら、抑制は効かないだろうから*]
(73) meiji 2011/05/26(Thu) 09時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 09時半頃
フィリップは、蘭香はほんとに、らんだ神に愛されてんなあ、と再確認。
sayclear 2011/05/26(Thu) 10時頃
セシルは、なんだかんだで、してもらうとそのまま目を閉じてしまうんだった。こくこく
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 10時頃
フィリップは、蘭香をなでなで。なでなで。たんとお泣き。
sayclear 2011/05/26(Thu) 10時頃
セシルは、保健室( ノノ)
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 10時半頃
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>>43 [抱きしめた腕の中のぬくもりが愛しい。確かに良数はここにいる。 吐息が聞こえる。心臓の音が聞こえる。こんなに近くに、いてくれている]
……俺も好き。良数が好き。良数が大好き。
[何度だって言う。何度だって言える。 繰り返すほどに自信になって、罪悪感にもなるけれど。それでももう、……選んだ結果に後悔なんてしない]
[どうにか、という様子で立つ良数を支えて、辺りを見回す。もう、皆起きた頃だろうか。 自分たちと同じように抱き合っているカップル達は今は置いといて、やや呆然としている様子の克希に声を掛けた]
かっきー、此処、何処かわかる?
[克希も首を横に振った。わからない、と。 だが克希はうろから出てあたりを見回せば、多分、帰り道はあっちとゆるやかに下る獣道を指差しただろう*]
(74) siro 2011/05/26(Thu) 11時頃
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フィリップは、メールこわい。携帯もってなくてよかった。
sayclear 2011/05/26(Thu) 11時半頃
ノックスは、良数を呪いから庇った。呪いの3(0..100)x1%を引き受けた。
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
ノックスは、すくねえw
siro 2011/05/26(Thu) 12時頃
フィリップは、呪いが中和されるよう祈った。25(0..100)x1%を引き受けた。
sayclear 2011/05/26(Thu) 12時頃
フィリップは、四分の一か。
sayclear 2011/05/26(Thu) 12時頃
ディーンは、蘭香……ほろりとしつつ36(0..100)x1%受け持った。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 12時半頃
ドナルドは、|・)ノシ
rinne 2011/05/26(Thu) 12時半頃
ノックスは、身長一覧どこだっけ…(のそのそ
siro 2011/05/26(Thu) 13時頃
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[名前を呼ばれ、囁かれそれだけで力が湧いてくる気がする。 選んだ選択は後悔できない、しては、いけないから。 精一杯道也を愛してゆこうと決めた]
ん、俺も道也が大好き。
[終わりのない睦言を繰り返しているとふつふつと羞恥心が湧き上がってきた。 周りはカップルばかりとは言え、聞かれていたら少しだけむっとした顔に。 立ち上がると、外は本当に良い天気が広がっているのが見える]
遠足日和、だな。
[大須の示す方、確かに歩けそうな道が伸びている*]
(75) meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃
プリシラは、ドナルドにクラクションを鳴らした。
k-karura 2011/05/26(Thu) 13時頃
ノックスは、抱き枕にされた。いっしょにすやすや**。
siro 2011/05/26(Thu) 13時半頃
プリシラは、寝る人に子守唄のCDを
k-karura 2011/05/26(Thu) 13時半頃
テッドは、身長一覧とかやめろ、と念を送った。
mmsk 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ディーンは、俺がのの字書くターンですね。お買いものいってくるか*
mitsurou 2011/05/26(Thu) 13時半頃
ノックスは、りゅせさん…(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 14時頃
ノックスは、にやにや。そうだよねえ(とおいめ
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、テッ…哲人かわいい。
siro 2011/05/26(Thu) 15時頃
テッドは、ユリシーズにしっぽぱたぱたした。静谷ーっ静谷ーっ
mmsk 2011/05/26(Thu) 15時頃
ノックスは、ロかデだと思っ…ごめんなさい
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
ノックスは、あ、そうか。アだな(納得した
siro 2011/05/26(Thu) 15時半頃
セシルは、なんかログ把握してない。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
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― 木のうろの中 ― >>39 [そして、目覚めたのは、雨上がりの中、 その屋敷とは離れた場所だった。]
――…あ…
[珀と話そうとして、ほとんど無碍にされた後、甲斐のことも考えて、心は沈んでいた。
縋るように文の姿を探してみつけた時に、意識は途絶えて、
今……]
――……ッ
[そのあと、誰が無事で誰が無事でなかったか。 知って、そして、生徒と一緒に保護されることとなる。
しっかりしなくちゃと思う反面、心は、空しさにも包まれていた。 だけど、駄目教師だと自覚するより先に、やっぱりできるだけのことはしようとしただろう。]
(76) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 16時半頃
ノックスは、眼鏡はロマンですよ!!!(←オフ会用眼鏡とか持ってる人)
siro 2011/05/26(Thu) 17時頃
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─────………っ。
…………!
[漸く意識が覚醒し、跳ね起きる]
士朗!!
[と同時に、鳴瀬のことを普段の「鳴瀬先生」ではなく士朗と呼んでしまい、冷や汗が浮かんだ]
……ぃ、いや……今のは……。
それより、ここは……?
[口元を押さえ、視線を彷徨わせる]
(77) nordwolf 2011/05/26(Thu) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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>>77
[跳ね起きた文には哀しげな声をかけるだろう。]
ふみさん…… もしかしたら、すべて夢でって、期待をしたんです。 でも、
そんなことはないですね。
[文の前だけでは、教師の仮面はやはり崩れる。 それは、きっと元の生活に戻る頃もそうだろう。]
(78) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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[死亡したのは、静谷、織部、けーま、耀。 残りの面子は奇跡的にほぼ無傷だと報道はされただろう。
あの時、生徒を助けると思っていたのに、 弱い心は、恋心に翻弄されて、 そして、縋れるものに縋ってしまった。]
ふみさん…俺、それでも今はもう、貴方が離せません。
[勝手なものだ。 最低だと思う。]
(79) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時頃
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― 元の生活へ ―
[それでも、恋獄の夢が終われば、待ち構えているのは現実。 きっと、あのあとも、文の元に何度も泣きに言っただろう。 そして、本来の自分を取り戻すべく、眠らなくちゃと思うのだ。
文はあたたかく包んでくれただろう。]
[もうひとつ、 生き残った中に甲斐がいれば、それは、それで、 ほうっと胸をなでおろしたこと、
それはまだ吐き出せず…。]
(80) nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[差し込む光の中、目を凝らす。 自分達より先に消えた生徒達は、すべて確認できた。 そして、甲斐の姿もあった……けれど。
浜那須が、織部が、静谷が……。 そして耀が……見当たらない。
誰かに、彼らの姿を見た人は……と問いかけてみても、返事は、どれも哀しい現実を思い知らせるものばかりだろうか]
すべて夢……ですか。
そうですね……。 けど……。
[これは、紛れもない現実。 無意識のうちに腕を伸ばし、抱き寄せていた鳴瀬の温もりが、それを教えてくれた]
(81) nordwolf 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 17時半頃
ドナルドは、ひどいwwwww
rinne 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[確かに感じる哲人>>52の存在。 髪に触れられた時の微かな感触。 彼と比べても高いばかりで頼りない背中は微かに震えて。 震えながらも、はっきりと声に出した。]
絶対。うん、ゼッタイ。 おれも、勝手に消えない……絶対っ。
[……と、さっき決めたはずの目標を破っていたことに。 彼に言われて、気づいて……でも結局泣き止めなかった。]
だって、だって……
[それが自分でもおかしくって、哲人が笑うのにもなんだかつられて。 嗚咽の所為で上手くは笑えない笑い声が、微かに混じった。 情けないなって思いながら、撫でてくれる手に慰められ続けていた。]
(82) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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|
[そのうちに泣くのをやめて、顔を起こして軽く周囲を見回した。 うろの中、かどうかも良く把握はできなかったが。 他の皆の姿……その中に、さっきの屋敷の中で見た覚えのなかった面々の姿が捉えられたなら、軽く瞬いて。 彼らの話とか睦言とかは聞こえずとも、何となく目を逸らして……。 けれど……ほっとしてもいた。
……そして、居ない人も、いた。]
(83) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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[やがて克希が外に出て道を示した>>74後の頃。 なんとか立ち上がってから、哲人にそっと手を差し出した。]
おれたちも、行こ、テツ。
[やがて外に出れば、空の虹に気づく頃。 細い下り道を、哲人の後ろから降りていく。]
綺麗。
[その色は何度もキャンバスに描く程に好きな七色。 けれど今はやけに、鮮やかに見えすぎて。 癒された筈の冷たさが、まだ少しぶり返して……。 ……この七色が、忘れられない気がして、手に力が籠った**]
(84) sakanoka 2011/05/26(Thu) 17時半頃
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バーナバスは、たぶん 16 は飽きないでみてました ><
LittleCrown 2011/05/26(Thu) 18時頃
バーナバスは、ねたふりねたふり…**
LittleCrown 2011/05/26(Thu) 18時頃
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[もしこれが夢だったなら。
今頃皆で、あの別荘で、笑いながらゲームを楽しんでいたのだろうか。 皆で食事をして、風呂に入って、眠って……他愛のない話をしていたのだろうか。
けれど───だとしたら自分は、鳴瀬に想いを打ち明けられていただろうか。 彼の心を手に入れることができていただろうか。
秤にかけてはいけない事柄だと分かっていても、ひどく胸が痛んだ。
けれど。 だからこそ───]
離しませんよ。
……離せるわけ、ないじゃないですか。
[得たものは、絶対に手放すまいと。 そう、強く思った]
(85) nordwolf 2011/05/26(Thu) 18時頃
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セシルは、>>-1120 どんだけwwwww保健室wwwwwwいや、原因でした、すみまs
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時頃
セシルは、お酒の強さ49(0..100)x1
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時半頃
セシルは、普通でした。口移しされたら、こくこく飲んで酔っ払う。*
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 18時半頃
ドナルドは、うん、色々と駄目だぁね。
rinne 2011/05/26(Thu) 18時半頃
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>>59 …よかったな。
[それは自分に向けているように取れたかもしれないし、 甲斐センパイと楓馬センパイをさして言っているようにとれたかもしれない。
引っ張って立ち上がらせると、そのまま共に歩く。]
(86) rinne 2011/05/26(Thu) 19時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/26(Thu) 19時頃
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>>67 [そして獣道へと差し掛かるも、繋いだ手は離さない。 ――離すつもりもない。
遅れて歩く調音から、すん、と鼻を鳴らした。 雨が上がったばかりだからか、湿った土と濃い木々の匂いがする。
何も思っていないわけじゃない。
帰ってきた人、帰れなかった人。
それぞれに、辛い。]
(87) rinne 2011/05/26(Thu) 19時頃
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>>69 ――…調音? どうした?
[遅れて歩く人が心配になり振り返る。 告げられた言葉に、顔を赤く染めた後]
俺も、調音の事が好きだ。 …お前が望む限り、手を離す気はない。
――二人で一緒に、な。
[握り返された手に笑みを浮かべた**]
(88) rinne 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ベネットは、目を逸らした。
khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
ノックスは、微妙な数字。2〜3杯なら飲めるけどそれ以上だと潰れちゃうって感じかな?
siro 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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―― if ――
………いいよ。いくらでも。
[短い、唇を触れ合わせるキス。離れ際に、舐められた。 それが終われば、ちょっと残念そうに指先が彼のカーディガンに絡む。彼の舌の軌跡、なぞるようにちろりと舌を覗かせた]
…………もがみ
[大体、初級の感じは分かった。小さな声で名前を呼ぶ。 再び引き寄せられて、笑んだ。 薄く唇開いて、迎える。彼の下唇をついばむように]
[彼の手が、自分の身体に触れる。 背、腰、首筋。体温を感じるたび、胸の鼓動が強くなる。 幸せすぎて、死にそうで。 だから、彼の身体に自分から触れる指はどこかまだ遠慮がち。最上が身を離そうと思えば邪魔にはならないだろう力。けれど、臆病な指先が彼の身体を確かめる]
[うなじの生え際、耳後ろ。肩甲骨の裏に、わき腹]
(89) khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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……………。うん。たぶん。
[唇が離れると、ふっと目を細めた。 何を聞かれたか、実はあまりよく認識できてない。 そっと手を伸ばして、紅ひくみたいに、今まで触れていた最上の唇を薬指でなぞった]
(90) khaldun 2011/05/26(Thu) 19時半頃
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セシルは、料理は56(0..100)x1
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 20時頃
セシルは、普通でした、普通に作るよ。
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 20時頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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[ふたりで抱き合って、泣きじゃくって。 紡がれた願いに、空っぽな心はただ、頷き返すしか出来なかったのは。 ほんの、数日前のこと。
あれからどうやって戻ってきたのか、良く覚えていない。 ただ空が綺麗で、雨粒の残る枝葉が綺麗で。 上ばかり見上げながら、ただ歩いていたような気がする。
寄ろうと考えていた土産物屋も、耳障りに騒がしい喧騒も、あったような気がするけど、良く覚えていない。 ただ、オレの片手も蛍紫の片手も空いているのに、オレたちは2人で歩いてた。
むかし、虹を見つけて、けれど手を離せなくて。 指させなくてただ、ばかみたいに、虹だって叫んでみせた。
今は手を伸ばせる。 けれどそれだけ。
なないろへ伸ばした手は、何もつかめず、落ちた]
(91) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
|
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『大好きだった。愛してた、そうだ』
[7には足りない、けれど鮮やかな翼が、肩から囁く。 それは、鸚鵡の物真似などではなく、明確な意思を持った人の声。 けれど、此の世ならざるものの声]
『貴様が、蛍紫を好きなのは知っている。 その上で、そんな事を告げてすまないと。
……蘭香は、泣いていた』
[泣きながら、微笑んでいたと。 冷ややかに低い声は、続く]
『蛍紫。貴様へも宛てた言伝だ。
今までありがとう。 二人のおかげでここまで生きてこれた。 本当に幸せだったよ と』
(92) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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[紅子さんは、何を言っているのだろう。 他ならぬ蘭香を、見えざる者とのいざこざに巻き込まない為に、ただの鸚鵡の振りを貫き通してきた彼が。
もう、その必要が無くなったというかのように、何も隠す事無く。 蛍紫にまで、語りかけるなんて]
『貴様の目は節穴、耳は笊だ。 今まで、蘭香の何を見てきた。
…――ほとほと、愛想が尽きたわ。 去らばだ、……愚か者』
[そうして。 重さは変わらぬ筈の肩が、ぽっかり軽くなってから。
紅子さんが、言葉を話すことは、二度と無かった]
(93) sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 20時半頃
セシルは、耀落ち着こう、っ【みず】
nostal-GB 2011/05/26(Thu) 21時頃
ドナルドは、ころんころん[ごろごろ]
rinne 2011/05/26(Thu) 21時頃
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―― 甲斐家、門前近く ――
…――。
[それから。 何が変わったわけじゃない。 学校には行くし、終わればバイトだし、帰れば寝るだけ。 旅行のことを聞かれたり気遣われたり、周りは騒がしかったけど、気にならなかった。
いつも通りの日々を、精一杯送るだけ。 だってそれは、これから探しに行く幼馴染が、送れた筈の日々だから]
……早すぎたか。さすがに。
[約束の時間には、まだ1時間もある。 まだ煌々と灯っている街灯に頭を預け、目を瞑った*]
(94) sayclear 2011/05/26(Thu) 21時頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時頃
|
―― if ――
[名前を呼ばれて、ふっと唇を緩める。 触れたところ、これから触れるところ、増やしてゆく。 服越しに体温を感じて身体を引き寄せる]
じゃあ、もっとしよ。 色々織部に触りたい。
[触れられて、ふるりと身体が震えた。 くすぐったいが、気持ちいい。もっと強くされても構わないのに、それをどう伝えたものか。
唇に触れる指、舌を伸ばしてぺろりと舐める。 この指が好きで、見ていた]
舐めていい?
[手を捕まえて、指先に口付ける。 そのままぱくりと咥えてみる、逃げられたら追わない程度に。 口内に触れられたら、きっとそこも感じてしまうだろう]
(95) meiji 2011/05/26(Thu) 21時頃
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―― if ――
………うん。俺も。最上にさわるの好き。
[あまり力が入らないのは、相手が手に入っても独占はできると思っていないから。けれど、この瞬間を慈しむみたいに、触れる。引き寄せられて彼の体温を感じられる面積が増えると、安心したようにそこから力が抜けていく]
[最上の身体に触れていると、彼の体の反応が分かる。 震えたところは忘れない。何度も、不規則に、丹念に、なぞる]
……………? ――ぁ
[唇に触れた指。手に捉えられて、口付けられた。 指先に電気が走るみたいな刺激。ぴくりと指が跳ねるが、けして抵抗はしない。こくりと唾を飲み込んだ。指が最上の口に含まれ、舌に触れる。自分が主体の行為でないから、あまり酷くは暴れさせない。ただ、彼の動きの合間、かすかに舌先や口内を指先がかすめた]
…………帰ったら、俺、さくらんぼ、買うわ。 俺も、練習したい。
[昔の偉い人はいいました。 キスの上手い人は、舌でさくらんぼの軸が結べるんだと]
(96) khaldun 2011/05/26(Thu) 21時半頃
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フィリップは、せんぱいが、ひとしくん人形になっている・・・
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時半頃
フィリップは、165↑+4cm・・・びみょう。
sayclear 2011/05/26(Thu) 21時半頃
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―― if ――
ならもっと、触れてくれよ。
[我慢できなくて促した。穏やかなのも気持ち良いが、若い男の子なので欲求は増してしまうのは仕方ない事なのだ。
指先を口に含みながら、舌を這わす。 爪の形、指紋、織部の味、全部覚えるように。
軽く吸い、そうして吐息と共に離した]
――ん。えろい、ユビ。
俺で練習、すれば? いっしょに。
[指から口を離して、ね。と首をかしげて織部を見つめる。 実践しようと緩く開いた唇をあわせ舌を忍び込ませる]
(97) meiji 2011/05/26(Thu) 21時半頃
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フィリップは、日向にちゅっちゅ・・・は遠慮して、なでなでぎゅー。(えあー
sayclear 2011/05/26(Thu) 22時頃
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― それからのこと ―
[2人で泣いて泣いて……―――。 それでもずっと泣いている訳にはいかないから。
誰が歩きだそうといったのだろう。 教師である2人のうちの1人だったか、別の誰かだったか。 誰が声を発したとしても、視線は癖のように鳴瀬に向いた。 泣きはらした顔で、少し困った顔をする。 けれど、そっと視線を逸らす。
―――……答えは、きっと互いの隣に。 空ばかり見てる楓馬が転ばないように、 強く手を握りしめた。 ]
(98) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
|
|
[無言で歩いていれば、ふっと隣が動く気配。 下ばかり見ていた紫が、指される空を見た。 かかる虹が視界に入る。
伸ばされる手を見る。 おもえば幼い日、3人手を繋ぐ時は楓馬がまん中のことが多かったと思う。 その片手に繋がる手はない。 楓馬が虹を見つけて、それを喜ぶ声もない。 ゆるっと落ちる手を見て、眉間に皺を寄せて、 またきゅっと握る手に力を込めた。
と、その時か]
―――……。
[紅子さんらしい声が聴こえた。 少しばかり眼を見開いて、その後、苦しそうに眉間に皺を寄せて、その言を聴いた。 紫の眼に、美丈夫の霊……より、格が上に見える存在が紅子さんから離れて行くのを見た。]
(99) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
|
|
―― if/生存敗北 ――
[病院を出た。 白衣の下に来ていたカジュアルなシャツ。胸ポケットから携帯電話を取り出した]
[仕事が終わって、軽快な足取り。表情に浮かぶ楽しげな色。 電源を入れると、来ていたメール。――2人だけの、内緒の合図]
…………もしもし?
[こちらからメールは送らない。コンタクトは電話だけ]
……あぁ、気にしないで。 クリスマス、病院でささやかなパーティもどきをする予定だったし。埋め合わせ、も、いらない。
――暇になってからで、いいよ。
そんなことより、可愛い可愛い娘さんにプレゼントは買ったの。 ………あー、それ、多分この時期、なかなか買えないよ。 すごい人気みたい。早めに予約、しとかないと。
(100) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時頃
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あんなの憑けてたのか……。
[唯の鳥と化してしまった鸚鵡を見る。 鸚鵡の紅子さんも凄いし、良くあのような存在が鸚鵡姿で我慢できたな……とも思う。 その時点で、嗚呼と、想う。]
……たった一人を想う者には、叶わないな。
[捨て台詞と鸚鵡に姿を宿していた事実で、おそらくと気が付くことがある。 違ったとしても、明らかに蘭香>越えられない壁>楓馬・蛍紫である。 そういえば、紅子さんはまったく自分には懐いてくれなかった。 ふっと、ほんの少しだけ笑みが零れる。]
(101) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[歩きながら話す。逢瀬がキャンセルされた電話でも、声が聞こえるだけで嬉しい。電話をしたいと、隠語のメールを見るだけで嬉しい]
[周囲には沢山の人がいて。 それでも自分を選んでくれる人が一人いる奇跡。 相手には、自分より優先すべきひとがいることくらい何だろう]
[たまに昔を思い出す。捉えられかけた恋の檻。 失恋くらいじゃ、死なない。 毎週末の孤独。世間に胸を張れない想い。緩やかな諦め。 けれどそれが何だろう。これが自分の生だ]
[――誰にも、わたさない。 逃げたように見えてとらわれ続ける檻の中、うっすら笑った**]
(102) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時頃
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2人を迎えに行こう。 多分、蘭香、紅子さんにびっくりするだろうしな。
[握り直す手。幼い日、楓馬がよくまん中になっていた理由。 先に2人が手を繋いでいたなら、差し出される2つの手の内、 無意識に己が片方をよく選んでいたから。 幼い日もそれで、たまに後悔することがあった気もするのだけれど。
――……今、その時より重い選択をして 後悔がまったくないわけではないけれど たった一つを想う気持ちに揺らぎはないから。
2人つないで、あいた2つの手だからこそ、 伸ばせるものがあればいいと、切に願った。]
(103) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[そしてある日の明け方。 2人を迎えに行こうと楓馬と約束をした日。
あまり良くは眠れずに、約束の時間より随分早く起きてしまった。 用意を済ませて、ふと思い立って窓辺に立つ。 風にでも当たろうと窓ガラスに触れた手。]
――……楓馬?
[外に彼の姿があった。 少しだけデジャビュを覚えるのは、薔薇恋獄での最後の記憶。 会いたいと願って、幻と思って硝子越しに触れた手と手。]
(104) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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ん、約束、な。 絶対離さねえから、絶対離れんなよ。
[ぽんぽん、子供をあやすように背を撫でて。 涙に震える身体をぎゅうと抱きしめる。]
自分で泣いて、自分で笑ってんじゃねえか。 ちゃんと泣きやめ、な。
[笑う声と、泣きながら笑う声(>>82)。 混じり合いながら、泣き止むまでそっと宥め続けた。]
(105) mmsk 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[そこにいる人、いない人。 ここが何処か、問われたなら知っている事―外だろうこと、それから、大須から聞いたこの場所のこと―答えたか。 周りを見渡し、どうにも振り切れた甘い雰囲気を感じれば、平和を覚え。]
[それから、いない人の、今を想う。]
(106) mmsk 2011/05/26(Thu) 22時頃
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[思案のうち、手が伸ばされたなら。 ほんの一瞬、惑って。それでも、その手をとった。]
――行く、か。 下り道危ねえし、お前後ろから来いよ。
離れんなよ。
[手をとって立ったのは俺だったけれど、そう言って前を歩く。 さっきも言った言葉、確認するように繰り返しながら。 晴れた青い空。いつだったか渡したカードも、青い空。]
綺麗、だな。
[手を握る力が、強くなる。 雨上がりの虹は、今の俺達には綺麗過ぎる気がして目を逸らしたけれど。 ただ青い空は、胸に沁みるようだった。]
(107) mmsk 2011/05/26(Thu) 22時頃
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お前、来てるなら、チャイムならせばいいのに。 ちょっと待ってろ。
[けれど、今は窓を開ければ届く筈の声。 今は――……自分から、向かうこともできる。
開け放った玄関の扉。
そして、このまま行くにしても、己の部屋で休息を取るにしても、 手をさし伸ばすことに、躊躇いもないこと*]
(108) mitsurou 2011/05/26(Thu) 22時頃
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―お泊り編―
[あれから、一人で眠るのが怖くて毎日ちゃんと熟睡できない日が続いた]
みーちやー。ねむーい。
[慣れない電車での帰宅、そして野久家へ到着。 緊張する、兄が居るって言っていたっけか。
悟られないようにゆるい口調]
にーちゃんも、凄いイケメンなんだっけ? 見れる?
[そんなに興味は無いのに、口が止まらない]
(109) meiji 2011/05/26(Thu) 22時頃
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プリシラは、ワールドイズマインを聴きつつ
k-karura 2011/05/26(Thu) 22時半頃
フィリップは、桂馬せんぱいをなでた。なでなで。
sayclear 2011/05/26(Thu) 22時半頃
ノックスは、今気づいた。俺が返すターンだな……!oh
siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[皆が動き出す。 ここでただじっとしていても、何も変わりはしない。 とにかく、目前の獣道を下ってゆけば、もしかしたら……もしかしたら、そこで彼らが待っていたりしないだろうかと、ほんの僅かに思ったが。
待っていたのは、警察と消防……報道陣ばかりだった]
…………。
[表からは見えぬように、片手を背中側に回し、鳴瀬の手を強く握る。 受け止めなくてはならない現実。 はたして、自分に支えきれるだろうか。
───いや、支えなくてはならない]
(110) nordwolf 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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ドナルドは、調音に懐きに行った。なーご。
rinne 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―― if ――
……うん。ごめん。
[もっと強く、と告げられて、ぎゅっと腕に力を込めた。 だから、もっと近づく体。しがみつくみたいに]
――ぁ、や………
[自分の指に、最上の舌が絡む。 自分から悪戯することがあっても、口の中では翻弄される。 時折、そんな風にくぐもった声を出した。 目元がうっすら潤んでいく]
――えろいのは、もがみ。絶対。
[抗議の声は、低く掠れてる。煽られて、体の内部に火が灯る。 練習しようと誘われて、まっすぐ彼を見つめると頷いた。 三度、唇を合わせる。今度は、さっきの最上の舌の動きを思い出し、彼の舌へ、自分の指にやってもらったように]
(111) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[許してもらったから、先ほどより、身体は密着できる。 ぐっと力を込めて、手は最上の背中伝って、足は彼の足に絡むように。ちょっと反応を見せかけている下肢があたるのも、別に気にはしなかった]
(112) khaldun 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[山を降りる間、おそらく口数はひどく少なかった。話しかけられたとしても、生返事がひとつ、ふたつ。 それだけでただ、黙々と下る。]
[すべてを知ったのは、下山してから。 聞いたのは、女の、声(>>#3)で。]
な――、
[声が、出なかった。 繋いだ手を引き寄せて、少し後ろの大きな身体、抱きしめようとするのは。]
[――どちらの心が、折れないためだろう。]
(113) mmsk 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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離れない。 ……離れたりなんか、しない。
[今交わした約束の通りに、そしてそれ以前からの想いの通りに。 うんと頷いて、哲人>>107と手をつなぎながら、その後ろを歩き始めた。 口にしても心の晴れることのなかった言葉。 ……綺麗、の言葉を、哲人も口にしていた。]
……そうだね、綺麗。
[もう一度、小さく繰り返した。 手の力が、少しだけ雲を晴らしてくれている気もして。 ぽつり、独り言の心算で零したのは、子供の瞳が見た色を示す言葉。]
やっぱり、似合う。 空の青と、赤色の……君。
[最後だけ、はにかんで、はっきりとした言葉にはしなかった。]
(114) sakanoka 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[>>75むっとした顔に、くすりと笑って。
後でふたりきりのときにもっと聞かせて。
なんて、囁く]
――そーだな。 ……んし、歩くぞ。
[自然に手を引いて、良数と共に前の誰かに続いて歩く。 やがて山を降りれば、土砂崩れが別荘を直撃したことを知ることになるだろう。 現場に居たマスコミからは幸い見つからずに逃れることができたけれど、帰ってから暫くは休まらない日々が続いた]
(115) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―ある日の教室―
[ひとつ空いた席。 置かれた花瓶。追悼の花。
クラスメイトからはなんとなく避けられるようになっていた。 いや、違う。 その席を見るたびに笑っていた寧人の顔を思い出すから。 最後に触れた手の温もりを思い出すから。 学校には来ていたけれど、休み時間とかの教室にいなくていい時間はなるべく教室から離れていた。 だから、声を掛けづらかったのだと、思う。
今日も、授業が終わったら速やかに教室を出た。向かうのは部室。 いつものように遊んで。最近ずっと寝不足気味の良数に、うちに来る?と冗談半分で誘いを掛けたところOKが出た。
――恋人を家に連れ帰るのは一度や二度じゃない。なのに、やっぱり、緊張した]
(116) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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→自宅>>109―
もーすぐ着くから、頑張って歩けー。
[電車の中からずうっと眠い眠い言い続けていた良数の手を引きながら自宅へ帰る]
……あーうん、この時間なら多分いる。会えるんじゃ、ない、かな……。 夕食ひとり分多く用意しておいてってさっきメールしたから……。
[多分、それを察知した兄2人は久しぶりに彼女を連れ帰って来たとそれとなく待ち構えているだろう。今から溜息が出そうになる]
(117) siro 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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プリシラは、ただいまーっ(ふーま兄に、腕ふり)土橋ぃ(アイパッチ越しにちゅ)
k-karura 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[何を訊かれたか、何を話したか───。
あるワイドショーでは、話をより悲劇的に。 ある週刊誌では美談に。
けれどそれも、ほんの数日間のこと。 人々の興味は、忽ちまた新たな事件や事故、スキャンダルへと移ってゆく]
───……忘れませんからね。
[あの日消えた4人の顔を、順に思い出す。 人々はおそらく、彼らの名をいつまでも憶えてはいないだろう。 けれど、自分は忘れまいと。 そしてそれは、ともに命を救われた11人も……いや、きっと自分以上に、強くそう思っているだろうと]
(118) nordwolf 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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[たぶん、降りきるまでに自分でも口にできた言葉は、それだけだった。]
[麓に近づくそのうちに、近くなる騒ぎ。 今まで経たものこそ、まるで現実から離れた出来事のようだったはずなのに。 今目にしているものに、聞こえてくるものに、現実を感じなかった。 ……多分、感じたく、なかっただけだった。]
…………。
[立ちすくんでいた。 そうしてただ引き寄せられて、抱き締められた。 少しの間の後、そっと、俯いて哲人の背に手を伸ばした。 ただ彼を守るように、自分をも彼に守ってもらうように]
だいじょう、ぶ。
[声は明らかに、泣きそうに震えていた。 けれど泣かないまま、泣けないまま……。 喧噪を避けるように再び歩き出したのは、それから幾らか後のこと**]
(119) sakanoka 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―桜舞う始業式―
も、ぅ!ここから先は一人で行けるから また後でね、奏音さん
[薄い桜色のスーツに身を包む母の背を、体育館へと押しやる]
……っ
[その背中に手を伸ばして。 言葉を飲み込んだ。 義務教育は終わったのに。働くと言った自分に強く反対した母。 あんなに小さな背中だったっけ…。
ただ、見詰めることしか出来なかった]
(120) k-karura 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―if生存end―
[真暗な世界から薄い光が差し込んできた。そして目が覚めると白い天井が目に入る。]
ここは…
[気がつくとそこは病院のベットの上。 どこからか、聞き覚えのあるすすり泣き声が聞こえた。
『桂馬、桂馬―目が覚めたのねっ!』]
か…あ さ……ん?
[泣きはらした目の母親の顔がぼんやりと見えて…驚いて、体を起こそうとすると ぐらりっ バランスを崩した]
えっ?
[そして、その時右の腕の肩から先が失われていることに気づく]
(121) LittleCrown 2011/05/26(Thu) 22時半頃
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―if生存end―
[何年ぶりかに会った母親が少し目を逸らす
『うん……でもね、桂馬。 命が助かったのが不思議なくらいなの、良かった。 本当に良かった。』 泣きじゃくりながら笑いかけてきた。
(122) LittleCrown 2011/05/26(Thu) 23時頃
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―if生存end― 『それでね 桂馬。 これからの事だけど…そんな体になって…… もし良かったら母さんのところに来ない? この人もそうすればいいっていってくれているの』
母親の隣をみると人のよさそうな男の人。 ずいぶん前に貰った再婚の挨拶を兼ねた母の年賀状。母の隣に並んでいた笑顔
『いまさらとか…あんた思うかもしれないけど、 うまくあんたと関係作れなかった母親だけど…』
相変わらず神経質そうに片方の眉をあげながら困ったように母が告げる
『あっ そういえば、あの人も来てるのよ。 さっきまでそこにいたんだけど… あら今は…あの人の『愛人』しかいないわね]
険のある冷たい母の視線の先に、申し訳なさそうに頭を下げる男がいた]
(123) LittleCrown 2011/05/26(Thu) 23時頃
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/* 延長の話が出ましたので、ちょっと日向さんで。 今のままですと、あと25時間ほどでエピローグが終了します。
【★延長を希望される方はメモでその旨お知らせください】
村建としては、2回延長フルで使って日曜日までまるっとエピローグでいいのではないかなと思っていますが、皆様もご都合とか色々あるかと思いますので……。 アンケートとさせていただきます。よろしくお願いします。
(*4) mih 2011/05/26(Thu) 23時頃
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―桜舞う始業式―
[薄い色の花びらが何枚も風に舞う。]
『…本当にいいのね?』
何度も言わせんなよ、母さん。 俺が決めたんだ。
[しつこい、と言うように母親を見る。]
ほら、そろそろ行かないとやばいんじゃないのか?
『あら、いやだ。本当ね。じゃぁ、また後でね、成人。』
[中へと母親を促すと、空色のスーツを翻し体育館の中へと入る母親を見送った。]
…母親っていくつになってもあーなのかね?
[誰にとも言わず一人ごちた。]
(124) rinne 2011/05/26(Thu) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/26(Thu) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
mmsk 2011/05/26(Thu) 23時頃
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/*
日向だ!
[むだに赤ログ。 えあーぎゅむぎゅむした。ぎゅむぎゅむ]
(*5) sayclear 2011/05/26(Thu) 23時頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/26(Thu) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/26(Thu) 23時頃
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―― if ――
俺、欲張りだからさ。我慢あんまできない。
[しがみ付かれて腕の中、指を舐めながらも視線は織部へ。 嫌悪は無いか、確認するように。弱い上あごを擦られたらぞくりと刺激が背筋を走って、眼を細める]
二人でえろいなら、丁度いい。
[舌を絡め、唾液が混じりあう。 動きを止めていた手は、背中から項へ。 耳をくすぐり、髪を撫で、そうしてやっと唇を離して熱い息を漏らす]
あー。キモチ良いな。触られるのもちゅーするのも。 きっとその先も。
[密着した体は高ぶりを隠さずに織部へ伝えて。 瞼やこめかみ、耳にまで口付けを降らせ、服の裾から手を忍ばせて肌に触れる]
(125) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃
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|
[囁かれた言葉に、耳が赤く染まる。ぺしりとはたきたいが、やめておくことにして。くっそと呟いて、それでも手は繋いで山道を下る。
本当に、良い天気だ]
…………山歩き、合宿っぽいっちゃ、ぽいんだけどな。 行くか。
[それからの日々は、予想していたものよりも数段酷かっただろう。 珍しく自宅に父親が毎日居た事が、とても印象的だった、なんて思考はどうでも良い方向に逃げてしまう]
[クラスの三人は、少し浮いてしまうだろうか。 もともと凄くしっくり着ているかというと実はそうでもなかったけれど、何と返せば良いのかわからなくて。
それなりに起きていた授業で寝ていても、雷が落ちなくなったり。 教師ももてあましているかもしれないが、保健室で寝るのも違う気がして。 ……そこに、文先生が居たら。余計な事を言いそうで。
屋上でタバコを吸う機会も減った、同じように鳴瀬先生と二人っきりにはあまりなりたくなかったし、浜先輩の姿を探してしまうのをやめられなかったから。
なにより、ライターを織部が持っていたという話を聞いて。もう吸うのは止めようかとさえ思っていた]
(126) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃
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|
―道也の家へ―
うー。真っ先に寝落ちするかもしれない。
[文句が多い、というよりいつもより多弁なのは緊張しているから。 恋人の家になんて、行った事が無い。しかも家族が居る。 なんて言えばいいのか。何も言わないのがいいのか。
眠いのを理由にして、手を繋いで家に向かう]
まじでー。イケメンばっかりで俺どうしよう。 写メっていい?
[道也の写真だけ、だと恥ずかしいし]
(127) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃
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ディーンは、鳴瀬先生の中の人を心配しました。おろり。
mitsurou 2011/05/26(Thu) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃
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>>124
[ふるりと頭を振り、鞄の紐をぎゅうと掴んだ]
俺もそろそろ行かないと
[来た道を引き返し、十字路で左に曲がる。校舎から離れていくようで、どんどんと心細くなった]
…どうするんだ、これ 曲がるの間違えた?
[風に舞う桜の花びらが視界を遮るから。思わず顔を覆った]
(128) k-karura 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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>>128 どうしたもんかねぇ?
[と首を傾げた後、桜の花びらを眺めながら歩き出す。 暫くして、人の姿が見えた気がして足を止める。]
……誰だ?
[ある意味失礼かもね。]
(129) rinne 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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―if生存end― [『ほんっとにあの人ったらこんなところにあんな人連れてきちゃて何考えてるのかしら …結局あたしといるのがいたたまれなくって逃げてっちゃって信じられないっ!』
[母親の相変わらずの 棘のある言葉、痛烈な非難 小さいころはずっと、何も言えずただ小さくなって母の愚痴を聞いていただけだった。けど]
…かあさん、もうよしなよ。 かあさんが辛かったのはわかるけど…
うん…大好きだったとうさんが決して自分に振り向いてもらえないって知ったんだもんね
[自分も届かない思いを知ったから…精神的に不安定になってしまった母親の気持ちはよくわかった]
かあさんも ――辛かったよな でも、今はその人が居るんだろ?
[そういってない腕を母親に伸ばそうとしてその手がない事をまた知る]
(130) LittleCrown 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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|
―― マジック/卒業式 ――
[一度だけ電源が入った携帯電話。 きっと、だれもその意味には気がつかない]
[時が流れ、そんな遺品があったことも忘れられた頃。 3月のある日に誰かと誰かの携帯がメールを受信するかもしれない]
『卒業おめでとう。 俺は今、金髪で美人の天使と幸せです。 友達2人を助けた俺は、とても格好いいでしょう。 これから色々と、がんばって』
[単純な送信予約サービス。 電波が入り次第、とあるセンターに送られるメール。 そして予め決められた日時に改めて届けられる。 助かったらこっそり解除する予定だったもの]
[ほんのささやかな、最期のイカサマだった**]
(131) khaldun 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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ノックスは、うわああああ(涙 >>131 あとで、あとで返す。卒業式ロル…!!わあん
siro 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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>>129 [誰かの声が聞えた。 手から顔を離し、そちらを見やる。泣いているとでも、思われたのだろうか]
…しらべ
[背を伸ばし、笑みを向けた。上背があるから上級生かと思い]
今日からココの1年生になる、百瀬です 宜しくお願いしますね
(132) k-karura 2011/05/26(Thu) 23時半頃
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―if生存end―
かあさん、俺は本当に大丈夫 もう一人でも…あのまんまの子供じゃないから
[母親ににっこり笑えた。 そして、少し考えて静谷との約束を思い出して、静谷がどうなったかは全然わからないけれど]
いや、あのマンション、シェアしたい友達はいるんだけど…ね。
[オーナである母と父にそれとなく許可を願う]
(133) LittleCrown 2011/05/27(Fri) 00時頃
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―自宅―
人の兄貴写メってどーすんだよ。
[ちょっとすねるのは、兄二人のほうがやっぱり人間的に魅力があるとわかっているから。 ただいまー、と扉を開けると、案の定出迎えがいた。二番目の兄のほうだった。 その隣にはこれでもかと胸を強調するような服を着た大学生くらいの女がいる]
『おかえりー、いらっしゃい。……ご飯用意出来てるみたいだけど、どうする?』
[一瞬空いた間は、連れ帰ったのが男だと気づいたせいのようだ。 ――笑顔こそ崩れないものの、何だ男友達かよ、と言いたげな視線が道也にはわかる]
夕食。……どうする、食べる? そんなに眠いなら食べずに部屋上がってもいいと思うけど。
[良数をちら、と振り返って尋ねた]
(134) siro 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
|
>>132 しらべ…。
[少しだけ、先ほどの様子にドキリとした。 が、名乗られれば]
…すまん。 上背があるせいでよく間違われるが、俺も一年だ。
[赤みの強い髪、高校が始まる前に慣らした眼帯。 それの性か年上に見られるのだろうか。]
一年の土橋成人。 よろしく。
[ニ、と笑みを浮かべたが、挑発しているように見えただろうか?]
(135) rinne 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
ドナルドは、>>131にぷしゅん、となった。
rinne 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
―道也の家―
俺の、ハハオヤにイケメンちに泊まるって言ったら撮って来いってさ。 ショーコシャシン?
[泊まるほどの相手が出来て喜んでいるのか、それとも趣味が似ているのだろうか。その辺りは余り考えたくない。
おじゃましまーす、と声をかけて顔を上げる。
イケメンが出迎えてくれた。確かに同じ遺伝子を感じる、並んでいたらどう見ても兄弟だとわかる]
んー。道也は?
俺は、二人のがいいな。
[こっそり付け加えた、聞こえるか聞こえないかの量]
(136) meiji 2011/05/27(Fri) 00時頃
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ディーンは、お茶を啜って待ったりしている。
mitsurou 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
―― 甲斐家 ――
こんな時間に、小父さんたち起こしたら悪ぃだろ。
[開かれた窓へと、小声で呼びかけた。 ただでさえ、この数日間はお世話になってしまったから。
自分が気にしたくなくとも、話を聞きたがる職業の人間は居る。 災害のことだけなら良いが、自分の場合、調べられては困ることが、色々と。
申し訳ないけれど、少しだけ避難させて貰ったり。 その間もバイトは続けていたから、妙な時間に物音は立ててしまっていた わけだけど]
おはよ。まだ、電車動いてないぜ。
[迷い無く伸ばされる手を取り。 室内に居たのに、一瞬ひやりとした温度を感じれば、ぱちり瞬く。
空のいろと、紅子さんの残した言葉しか覚えていない、帰り道。 それでもずっと、手が繋がれていたことは、疑いもしない]
(137) sayclear 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
|
――なあ、
[出発までは、まだ十分なほど時間がある。 蛍紫の部屋に上がり込めば、勝手知ったる足取りで、ベッドに腰を下ろし]
紅子さんが、言ってたこと。……おまえ、知ってたの。
[紅子さんの言葉。 あれから、尋ねる時間も機会も無いように感じていて。 ただ、逃げていただけかもしれないけれど。
これから、彼を迎えに行くのだから。 知らない振りをしていられない、してはいけないこと。 尋ねてしまおうと、口を開いた]
(138) sayclear 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
フィリップは、蛍紫のとなりでまったりしている。主にお茶菓子狙いで。
sayclear 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
>>135 ぇ…1年生、なの?
[きょとりと驚いた顔を見せて、口元へと手を動かす。 そうして、口の端を上げ。名乗る彼に近付いた]
土橋、成人…うん、覚えた よろし……ぁ
[桜の花びらが。彼の右目、正確には右頬を見つめ、手を伸ばした]
だって、ほら、花びら付いてる
[異なるものを見るような、そんな目はしない。目立つ眼帯も見ない。そんなことをしたら、初めての同級生が去ってしまうだろうから]
違う、こっち
[もどかしそうに、踵を上げて。彼の肩に手を置くと、もうひと伸び]
(139) k-karura 2011/05/27(Fri) 00時頃
|
|
―自宅―
……んじゃ俺だけ撮ればいーじゃん。
[ちょっとむすっとしながら言って。 ――あれ?遠まわしに自分がイケメンって言ってることにならないか?って気づいた時にはもう訂正するには色々と遅くて。 半ばこちらから興味を失ったように見える兄貴をよそに、小さな囁きを聞いた]
……あー……。
ごめん、後で温め直して食べる。んじゃ、俺たち部屋行くから。
[行こ、と、手首を掴むようにして階段を登る。2階の一番奥の部屋が、自室だ。 ――多分、それなりに片付いていて、真面目な本よりも漫画が多いだけの普通の男子部屋だと、自分では思っている、けど。良数の反応はどうだっただろう?]
(140) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
|
|
>>139 そう。
[こくりと頷く。 奇異な眼で見てくる人間が多いなか、そんな眼で見てこない様子に眼を瞬かせる。]
…花びら?
[きょとん、としてからついていそうな場所に触れる。 が、非常に残念な場所にしかふれなくて。]
すまん。
[体格差があるので、少し屈んで届きやすいようにしただろう。]
(141) rinne 2011/05/27(Fri) 00時半頃
|
|
/* ありがとうございます。延長しました。
楓馬>>*5 『あなたって本当に変わってるわね』
[ エアーむぎゅむぎゅを貰った ] [ 勿論、触れられはしないけど ]
『言ったでしょ。気持ちだけで十分』
(*6) mih 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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ヴェスパタインは、家にはちょっとかれs……友達のうちに遊びに行って遅くなるからと電話しておいた
sakanoka 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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―道也の家―
あ、そっか。
[あっさり承諾を得られたようだ、これで、道也一人の写真ゲット。なんて考えたりして。 表情には出さないけれど、もう少し素直ならにやけていただろう。
手首をつかまれて二階へ、人の家の匂いがする。 兄弟の多い家は、部屋が多いのか。 珍しそうにきょろきょろしながら、道也の部屋へ。
多分、専用の麻雀卓が有るか無いかの違いぐらいで自分の部屋とさほど違いは無いようだ]
道也の匂い。
(142) meiji 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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なら、合い鍵使って入ればいいだろう。 あんまり気にする方が、2人とも気にする。
[両親が諸事情抱える楓馬に渡した鍵は、まだ彼の手元にある筈だ。 いっそのこと一緒に住んでしまえばいいのに……と、母は言っているけれど。
思いながら、差し出す手。 繋いだばかりの手は、お互い冷たい。 結ばれればやがてジワリと温かくなる感触を覚えた。]
(143) mitsurou 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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―――……まぁ。 言わせたのは、俺、だし、な。
[そのまま手を引いて、部屋に戻れば、楓馬の尋ねにそっと眉を潜めた。 非常に非常に言い難いことではあったけれど、多分逃してはくれまい。]
俺は、蘭香はずっとお前のことが好きだと思っていたから。 なのに、俺も恋愛感情として好きだと云うから
キスできるなら、できてそれでも違うというなら信じる……と言った。 出来ないとたかをくくっていたんだけれどな。
[ボソボソと、2つ並んだPCに視線を泳がせつつ説明する。 帰って来てからオンラインゲームには繋いでいない。 彼――浜那須のキャラが居ないことを改めて認知するのは辛い。 そっとPCの画面を撫でてから、紫の眼は横目で楓馬の反応を窺った。]
(144) mitsurou 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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/* 延長了解です。もぐもぐ。
(*7) mitsurou 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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/*
だって日向すきだし。
[あふれるほどのらぶを送った。 とっても一方通行]
そして延長りょうかいっす。お疲れ様!
(*8) sayclear 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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―自室―
……そりゃ、俺の部屋だし。
[匂いとか言われて、なんだか気恥ずかしい]
待って、今座布団出すから。最近使ってなかったから……何処だっけな。 それか、寝るんだったら寝てもいーよ?起きるまでクエ適当に進めとくし。
[ベッド使っていいよと、指をさす。 決して小さくはないけれど二人で寝るには狭い、一人用のベッド。
示すだけ示すと、どうせいずれは使うだろうと収納から座布団を探し始めた]
(145) siro 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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>>141
うん、待ってね
[屈む配慮に可笑しさがこみ上げる。何こいつ、結構素直?]
[だから出来心。眼帯に唇を押し当てた。 今朝、入学おめでとうと奏音さんにして貰ったように。 まぁ、敵意はないんだと行為で示した。
すっと身を離して、何事もなかったように後退した]
俺はね、モモセ、シラベ
同じクラスになったらまじで宜しくな、土橋っ
[肩越しに数人の制服姿が見えたので、案内して貰おうとそちらの方へ駆けて行く]
あ、お前も早く来いよ?入学式に遅れちまう
(146) k-karura 2011/05/27(Fri) 00時半頃
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─ 或る夏の日 ─
[夏休みになると、運動部の合宿が盛んになる。 養護教諭として同伴を求められることもしばしばで、そうなると、仕事のためとはいえ、暫く鳴瀬と離れなくてはならない。
……なので合宿の前日などは、いつも以上に、執拗に鳴瀬の身体中に口吻の痕を残したり、何度も繰り返し自分の名を呼ばせたりと、強く所有を主張した。 一度たがが外れてしまうと、我ながら、ひどい独占欲だと思う]
………………。
「先生、先生! 着きましたよ!」
……ぇ、あぁ……はい。 すみません、思いっきり寝ていたようで……。
「ハハッ、寝不足ですか?」
[毎日暑いですからねと笑うサッカー部の顧問に、そうですねと曖昧な笑みで返す。 まさか、明け方近くまで事に耽っていたなどと、間違っても悟られるわけにはいかない]
(147) nordwolf 2011/05/27(Fri) 01時頃
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[合宿所に着いたところで、早速鳴瀬に電話をする。 これも、彼と付き合いだして以来、すっかり定着してしまった行動]
───もしもし、はい。私です。
えぇ、着きました。 海、とっても綺麗ですよ。
─────はい、そうですね。 今度一緒に行きましょう。
勿論ですよ。
───はい、何ですか?
えぇ。 愛してます。
[そして、幸せそうに微笑んで、電話を切る。 あとでこの景色をメールに添付して送っておこう……などと考えていると、部員達がニヤニヤ笑いながら近付いてきた]
(148) nordwolf 2011/05/27(Fri) 01時頃
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ヴェスパタインは、日向の横のランくんに、おやすみなさいノシ
sakanoka 2011/05/27(Fri) 01時頃
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「すつーいセンセ、彼女に電話?」
「今ぜってー「愛してる」言ったよな!」
「え、嘘! 先生って彼女いたんだ!」
……いちゃおかしいですか。
[ちょっとだけ、むっとしてしまった]
(149) nordwolf 2011/05/27(Fri) 01時頃
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そこまで甘えらんねーっての。
[けじめは付けたいと思っている。 それは、蘭香の事細かな事情はしらねど、彼のほうがきっと、自分よりこの家に世話してもらうべきだったのだとは、何となく思っていたから。
貰った鍵は、たからもののように、引き出しの一番下に仕舞われたまま]
…………オレは、好きとか、そんなん、考えたことも無かった、けど。 あるなら、もしかしたら、お前かもって、……
[ネトゲが、具体的にどういうものか、簡単な説明は蛍紫からして貰ったけれど、いまいち分かっていない。 だから、その画面が直接、桂馬の記憶とは結びつかず。 ただの無機物として見やることもせず、まっすぐ蛍紫を見つめたまま]
ってことは、蘭香は、出来て。……お前が、好きだったんだろ?
[紅子さんの言葉とは矛盾する気もしたが、話の落としどころがそうとしか思えず。 眉を寄せた]
(150) sayclear 2011/05/27(Fri) 01時頃
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ユリシーズは、日向に延長お疲れ様ですと、感謝した
はまたん 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―道也の部屋―
[二人きりになると、やっと落ち着いて。ねむねむしてくる]
うー。
[寝るなら、一緒に。言う前に
遠慮なくベッドにぼすんと倒れこむ、いつも道也が此処で寝ていると思うと……寝れなかった。
そのままもぞもぞと制服のボタンを外し、中に着ていたTシャツ姿になると枕を抱きしめて、背を向けている道也をじっと見る]
抱き枕、は?
(151) meiji 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―自室―
[ベッドに倒れこむのを見てから捜索再開。 だけど見つからなくて、もしかして間違えて捨てたか?と思うレベル。 いやでも座布団を捨てるとかそんな……と思ってる頃に声が掛かった]
抱き枕?そんなの流石に……。
……って、はいはい。全く甘えんぼだなあ。
[くすくす笑いながら、ベッドに近づいていく。 すでに制服を脱いでいる良数をそのまま組み敷いて犯したい衝動に駆られたけれど、相手は眠そうだ。今日は我慢我慢]
(152) siro 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―道也の部屋―
[ごそごそしている背中、座布団は無くても多分使わないし問題ないよ。 それよりも、早く抱きしめて、肺の奥まで道也で満たして。
枕に顔を埋めて、深呼吸する]
眠かったんだけど。 毎晩ここで、道也が寝てるのかと思うと。
……ヘンな気分。ムラムラする。
[眠い時はとても素直だった]
(153) meiji 2011/05/27(Fri) 01時頃
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―自室―
はいはい。人間抱き枕来たから、そっちじゃなくてこっちを抱きなさい、ね。
[なんて言いながらベッドの中に潜り込み、良数の背にそっと手を回そうと]
……ばぁか。 俺だって明日から「うわーここに良数が寝てたんだよなー」って思うだけでご飯三杯はいけるぞ。
[謎の対抗だった]
(154) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―if生存end―
ごめん。やっぱりいまさら一緒に暮らすのは無理だろう でもかあさんすごくうれしかった
[その答えに
仕方ないわね… そういうけれど少しほっとした顔をして再婚相手の手を取りながら病室の外へでていく母親を見送った]
(155) LittleCrown 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/27(Fri) 01時半頃
フィリップは、せるふー。(自分をぎゅっとした*
sayclear 2011/05/27(Fri) 01時半頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―道也の部屋―
[枕をぽいして、道也に腕を回す。 ぎゅ、そして何か確認するようにくんくん。
道也の匂いだ。よし]
食うのは、飯だけ?
[足を絡ませ、反応を見せるそれを押し付ける。
そのまま擦り付けるだけでもそのうち達せるのではと思うぐらい、初めて訪問した恋人の部屋という環境。垣間見える知らなかった日常と、何より目の前の本人に欲情していて。
自分で抑えられる範疇はとっくに越えていた]
(156) meiji 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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ノックスは、って言ったら帰ってきてた。ああん。(ねるねる詐欺
siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―自室―
何、……匂う?
[くんくんされてちょっとうろたえ。 今日体育の授業あったからちょっと汗臭いのかなあ、とか思う。 けど、どうやらそうではないらしく]
……眠いんじゃ、なかったの。
んなこと、言われて、されたら。 ……食べるよ、勿論。ばぁか。
[押し付けられたそこが既に反応しているのに気づくと、やらしー、と笑ってみせる。 同じように自分の下腹部も押し付けて刺激を与えて、手はゆっくりと良数の金髪をといた。そして、おでこにそっと*口付ける*]
(157) siro 2011/05/27(Fri) 01時半頃
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―道也の部屋―
だから、道也の匂いがする。すき。
[項や、耳の後ろなんかを、ペロリ。 汗の味がするだろうか、それすら道也の味として認識するけれど]
お前がいて、ベッドがあって、寝れると思う?
[ばぁか、に眼を細めて擦り寄る。 そう言われるのは、名前を呼ばれるのと同じぐらい好きかもしれない。
やらしーのは仕方ない。 布越しに、もどかしい刺激を受けて吐息を漏らし。 しがみ付いて続きを促し、くすぐったい口付けに肩を震わせ。 回した手を腰の方へ下ろして、尻をむにり*]
(158) meiji 2011/05/27(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/27(Fri) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/27(Fri) 03時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/27(Fri) 03時頃
ユリシーズは、|・)コソコソ
はまたん 2011/05/27(Fri) 04時頃
ユリシーズは、|・)ノシ お休み
はまたん 2011/05/27(Fri) 04時半頃
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―自室―
ありが……っ……
[ありがと、と返そうとした言葉は耳の後ろへの愛撫で遮られる。 こんなところが弱いのだと知ったのはごく最近。キスの合間に指でなぞられるだけでぞくりとするのに、舌で舐められて吐息を感じればどうしようもなくどきどきする]
…………それもそーだ、ね。
[それじゃあ遠慮無くいただいてしまおう、と、弱い刺激の続きを与える。 震える肩にも口づけて、遠慮無く脱がしてしまおうと思った時。
尻を掴まれる感触に気づいて目を細めた。まだ、自分が下になる可能性には思い至って*ないけれど*]
(159) siro 2011/05/27(Fri) 08時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 08時頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/27(Fri) 08時頃
ディーンは、蘭香はいってらっしゃーいノシノシ
mitsurou 2011/05/27(Fri) 08時半頃
ディーンは、生きてっていうか、地上(現場)にいた。
mitsurou 2011/05/27(Fri) 09時頃
ディーンは、もそもそお返事かんがえてるなう。
mitsurou 2011/05/27(Fri) 09時頃
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― 自室にて ―
あー……。
[ちろっと横目でみた楓馬の反応に、紅子さんの話を脳裏で反芻させながら、若干しまったなという顔をした。 パソコンのディスプレイを触っていた指先が頭に伸び、少し掻いた後、唇に落ちる。眼を眇めて、ふぅっと息を吐く。]
すまん、話が飛んでいた。 蘭香は、お前も俺も両方等しく好きだと言ったんだ。 俺は、そんなことはない……と、そういう流れだった。
[自分が二心抱いていた時期に、否定の言葉を紡いでいた矛盾。 その流れで、楓馬への想いが確定したのだけれど。]
……接吻けしたけれど、俺から蘭香への想いは変わらなかった。変わっていれば、ここに居たのは3人だったかもしれない、が。
それでも、俺はお前が、お前1人が好きだと 気がついてしまったから。
[すまん、と相変わらず視線合わさぬまま、頭を垂れた。]
(160) mitsurou 2011/05/27(Fri) 09時半頃
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|
―― 蛍紫の部屋 ――
ん?
[しまったな、という顔をする蛍紫に、首を傾げる。 今更彼が、ごまかしをするとも思えなかったから、ただ怪訝げに。
その指がくちびるを撫でるのには、些か目を細めたが]
……ふたり……?
[その言葉に、蛍紫に対しても思うところが無いわけではなかったが、それは今すべき話じゃない。 だから純粋に、蘭香が双方を等しく好きだった、という点にのみ、考え込み]
…………。 謝るのは、お前じゃねえよ。
オレが、……お前が好きだって、言わなかったら。 蘭香も、お前も……、もっと、楽に助かれたんじゃないか。
(161) sayclear 2011/05/27(Fri) 09時半頃
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[頭を垂れる蛍紫から視線を逸らし。 自分もまた俯く。
蛍紫の手を取ったことは、後悔していない。 後悔すべきじゃない。
けれど、取れたかもしれない手の先に、蘭香が居た。 ほかならぬ、蘭香が。
どうして、蘭香が此処に居なくて、自分は助かってしまったのか。
きっとずっと、奥底で燻っていた想いが胸を焼いて、呼吸も侭成らなくて。 胸元を握りしめ、くちびるを強く噛んだ]
(162) sayclear 2011/05/27(Fri) 09時半頃
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プリシラは、[削除ボタンを探した]
k-karura 2011/05/27(Fri) 09時半頃
フィリップは、しらべをなでなで。どんまい。
sayclear 2011/05/27(Fri) 09時半頃
ディーンは、大事なことなので2回いっただけだろう?(と百瀬を慰めた
mitsurou 2011/05/27(Fri) 09時半頃
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― 自室にて ―
……確かに、好きだと言ってもらえていなかったら 運命は変わっていたかもしれないけれど。
でも、俺は……―――。
[俯きながら言葉を探すけれど、上手い言葉が見つからない。 楓馬が手を伸ばしてくれたことに対する感謝と悦びと…… けれど、それだけではない想いが複雑に混じるから。
言葉に出来ない想いを伝えようとして、恐る恐る顔をあげた。 楓馬の表情が、その仕草が視界に入る。 ――……それで、全てを悟れる訳ではなけれど。 それでも幼馴染故に判る想いがある。]
(163) mitsurou 2011/05/27(Fri) 10時頃
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もし、お前が自分が助かったことを、悪く思ってるなら それは違うと思う。
どうあっても、お前は助かっていたと思うよ。
あの時、お前が1人で逃がされたというのはそういうことだ。 ……俺が知る限り、浜那須先輩も、 お前のこと好きだったそうだから。
[伝えることに、ツクリと恋心が痛むけれど、今は見ないように感じないように。 唯、慰めるように、彼の呼吸が楽になるように、傍に寄るとその背を撫でる為に手をあてた。]
(164) mitsurou 2011/05/27(Fri) 10時頃
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プリシラは、うっく。そうだね、全部大事なコトや…
k-karura 2011/05/27(Fri) 10時頃
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―― 蛍紫の部屋 ――
……けいま、せんぱい……?
[愛されている、ひと。 日向の声から知った、自分が逃がされた理由。
けれど具体的に、誰なのかなんて知らなくて、ただ、ありがとうって言えればいいな、なんてそんな、漠然とした想いで。 ――誰か、を知る事も、誰か、に感謝を伝えられない事も、想像していなくて]
っあ、ぁ ―――!!
[ひゅ、と喉が鳴った音も、噛み締めすぎたくちびるから流れる血の味も、どうでも良かった。 叫びか嘆きか、慟哭してしまいそうな口を抑えて、背にあてられたぬくもりから逃げるよう、ベッドから転げた。
けして多くは無い、桂馬との記憶。いずれもが優しくて、けれど最後は。 あんな別れをした後輩を、想ってくれていたひとが、居たなんて。
助かったことを、悪く、思わない、なんて。 出来そうに、ない]
(165) sayclear 2011/05/27(Fri) 10時半頃
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― 自室 ―
楓馬っ……――!?
[ベッドから転げ落ちた身体を、慌てて支えようとする。 反動で、彼の身体に覆いかぶさるような体勢になる。 そのままその体勢で見降ろして、おずおずと伸ばす手。 柔らかな跳ねる髪を、ただ撫でる。]
なぁ、お前が自分より 助かって欲しいという人がいたとしても ……他人の気持ちはどうしようもないんだ。
(166) mitsurou 2011/05/27(Fri) 10時半頃
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[本当は、そう思うことで自分の逃げ場を作りたいだけだ。 変えれるなら、変えれることができるなら……――― 助けれた命は、多いから。
ぎりっと唇を噛んだ。 それでいて、今、楓馬が生きていることが、 助けられた命の重さより、別次元で愛おしい気持ちもあって。
つぅっと眉間に皺がよる。 罪の意識に苦しむように。]
(167) mitsurou 2011/05/27(Fri) 10時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/27(Fri) 10時半頃
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―― 蛍紫の部屋 ――
……さわん、な……っ
[ぬくもりに安心することすら、罪に思え。 撫でる手を退けようと、手を伸ばすけれど。 力のこもらないそれは、蛍紫の手に触れただけで、ぱたり、落ちる]
しってるよ、んなこと…… 、でも、 ……オレの気持ちだって、どうにもなんねーよ……っ!
[助かって欲しかった。 生きていて欲しかった。
助けられたくなかった。 けれど、生かされたなら、勝手に死ねもしない。
止められた慟哭は、碧に揺蕩ったまま。 零れもしないそれは、視界を歪ませて、滲ませる]
(168) sayclear 2011/05/27(Fri) 11時頃
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…………ごめん、でもオレ、 ……いなくなれば良かった。
[蘭香がいない。 桂馬もいない。 やさしいひとたちが居なくなって、今、やさしいひとを困らせてる。
ぼやけて、けれどまた眉間に皺を刻んでいるんだろう幼馴染に、手を伸ばし。 その頬を撫でて、たしかなぬくもりを感じながら。
いなくなれば、よかった。 困ったように笑って、そう繰り返した]
(169) sayclear 2011/05/27(Fri) 11時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
mmsk 2011/05/27(Fri) 11時頃
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― 自室 ―
阿呆っ……―――
[楓馬の口から零れた言葉に、思わずそんな単語が零れた。 頬を撫でられれば拒むことはないけれど、眉間の皺が消える事はない。
揺れる碧を見降ろしながら] 『楓馬』を好きな人たちの想いを否定するのか?
――……今、ここに居る俺の存在も否定するのか? 俺は……お前がいなかったら、生きてはない、のに。
[心の裡、上手くない言葉で噛み潰すように落とす。
見降ろす碧の傍に雫がある。 泣かせてしまったかと思えば、それは上から落ちていて、 己が泣いているのだと知る。]
(170) mitsurou 2011/05/27(Fri) 11時半頃
|
|
お前は、俺に、 俺が居なくなれば良かったと言わせたいのか?
[己がいなければ……という想いは、自分にもある。 そして、それは楓馬が、自分がと思えば思うほど深まる想い。]
俺がいなければ、楓馬は蘭香を迷わず選べたかもしれない。 もしかすれば、浜那須先輩の想いにも応えられたかもしれない。
なぁ、俺が、そう想ってなんかないって、思ってるのか?
[言ってはいけないと思えども、止まらなかった。 それほど、今まで1人で抱えていた想いは重い。冗談でなく。]
(171) mitsurou 2011/05/27(Fri) 11時半頃
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ノックスは、そこ笑うところなのかって、3回読み直してきづいt**
siro 2011/05/27(Fri) 11時半頃
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―― 蛍紫の部屋 ――
…… け い、 ……。
[ぽた。ぽたり。 肌よりわずか熱い雫が、目元に零れ。 自分が泣いてるみたいな感覚に陥ったが、潤んでいるのは、見下ろす紫眼。
泣いてるところなんて、見せようとしなかった彼の。 隠す余裕も無いんだろう泣き顔に、胸が詰まった]
否定、なんて…… だけど、 っ
[今の表情を見ていれば、疑いたくなんてないけれど。 自分が居なくとも、彼は大丈夫だろうと、そう思う気持ちは何処かにあって。
言い募ろうとした言葉は、続く言葉に、掻き消えた]
(172) sayclear 2011/05/27(Fri) 11時半頃
|
|
……嫌だ!
[蛍紫が、いなくなったら。 それだけは、嫌だ。 それだけは、選べなくて、選んだ。
頬へ触れていた手で、蛍紫の頭を引き寄せ、掻き抱いて。 しがみつくように、力を籠め]
そんなこと、あるわけないだろ! ……思うなよ、……オレももう、思わねえから…… 思うなよ……っ。
[ごめん、ごめんなさい、と。 謝罪のことばは、腕の中へと、選べなかったひとたちへと]
(173) sayclear 2011/05/27(Fri) 11時半頃
|
|
―― あれから ――
[少しだけ、周囲の目線が変わった気がした。 もともとよく保健室に逃げるような生徒だったから、少し浮いてはいたのだろうけれど……。 受ける目線があまり好きになれなくて、時々俯いていた。 気遣うような言葉であっても、何も返したくなかった。
けれどそれでも、あの日以来、保健室に通う頻度は少なくなった。 別に身体が良くなった訳ではなかったのだけれど。 ただ、もっとたくさん一日を確り生きていたい気持ちが強くなっていたし。 教室でも、……離れたくないなって想いが、やっぱりあって。
で、家に帰ったら、また今日も頑張った、明日も頑張ろう、の繰り返し。 ただ、頑張り過ぎて帰ってきた途端に倒れてしまうことが増えたのと、 自立した姉が多く電話を寄越すようになったのと、 母がぎゅっと抱きしめてくれることも多くなった、という違い。]
(174) sakanoka 2011/05/27(Fri) 12時頃
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[放課後の訪れを無事に教室で迎えて、3人で足並み揃ってまた部室に行ければいいな、って思う。 ただ、部室に行けば……無意識に、居ない人の姿があるような気がして。それに気づいて、塞いだりもする。 内緒話は内緒話のまま。 気づけなかった秘密や恋心はおそらく気づけないまま。 受けた気遣いに対する感謝も……まだのまま、だった。
それでも落ち込んだりするのはきっと誰も望まないことだし、 あの人にわざわざ叱って貰うことになるから。 だから、なるべく、しゃんとしようって決めていた。]
(175) sakanoka 2011/05/27(Fri) 12時頃
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ディーンは、文先生いってらっしゃーいノシぶんぶん
mitsurou 2011/05/27(Fri) 12時頃
|
[その日は、少し部室に来るのが早すぎたのかもしれない。 ゲームしよう、ってなる前に、部室の隅にひっそりと佇んでいたものが目に入った。]
……これ、よく、塗られてたんだったっけな。
[墨汁。 なんとなく、黒いものを指先に垂らして、うっかり垂らし過ぎて。 その指で頬にそっと触れてみた。
……むなしくて、結局、指を下ろした。 頬を擦った所から緩く落ちた痕が、黒い涙みたいになって。 行き場のない黒い指がテーブルの余った紙に描いたのは、黒い虹**]
(176) sakanoka 2011/05/27(Fri) 12時頃
|
|
― 自室 ―
――……悪い。
[引き寄せられて、抱き締められて、はっと我に返る。
あの件の最中から、どうにも涙腺が弱い。 感情を押さえる箍も、直ぐに外れてしまう。]
(177) mitsurou 2011/05/27(Fri) 12時頃
|
|
大切なんだ。楓馬、お前が……。
そんな風に思っても、誰かに悪いと思っても
大事なんだよ、楓馬。
[伸ばす腕、ぎこちなく、けれど躊躇うことなく抱き締める。 身体を満たす、彼の香りと温もりに、また緩む眦。
――……だから、そんなことを言うなとは、もう言わない。
多分、同じように選べなかった人に想いを馳せながら、 それでも腕の中の温もりは、だからこそ離さない。]
(178) mitsurou 2011/05/27(Fri) 12時頃
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フィリップは、ゆるゆるごはん準備ちゅう。
sayclear 2011/05/27(Fri) 12時頃
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―― 蛍紫の部屋 ――
[謝らなければならないのは、やっぱり自分の方だから。 ゆるゆると首を振り。
抱きしめたぬくもりに、罪悪感はあるけれど。 離さない。 離せない。
何と比べて、しまっても。 大事、だった]
……オレ も。
[どうにか、しようはあったのだろう。 けれど、こう、しか出来なかった。 それだけのこと。 それだけの、ことだった]
(179) sayclear 2011/05/27(Fri) 12時半頃
|
|
[つと身動ぎすると、顔を上げ。 濡れた眦を、ぺろ、と舐め取り]
いこう ぜ。
[蘭香に、泣き顔なんて見せるわけにいかない。 に、と笑って、立ち上がろうと腕を解いた]
(180) sayclear 2011/05/27(Fri) 12時半頃
|
ユリシーズは、サイラスラスは、お仕事お疲れサマンサタバサ。
はまたん 2011/05/27(Fri) 12時半頃
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― 自室 ― [首が振られる感触。 おそらく、2人生き続ける限り、俺が、いや俺が……――と言い続けるのだろう。 けれど、それすらも2人だからできること。
そして、聴こえる 俺も の声も。
嗚呼、だから矢張り、罪悪感があっても繋がって生きて行きたいと思う。]
――……嗚呼、行こう。
[眦を舐められたなら、少し驚いた顔をするけれど。 返しに同じ位置に、唇を落とした。
笑う顔に、ぎこちなく頬を持ち上げながら、身も起こし、差し出す手。
楓馬を起こすために。 楓馬と繋がるために。
――……共に、歩いて生ける(行ける)ように。]
(181) mitsurou 2011/05/27(Fri) 13時頃
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ノックスは、黙れTシャツで画像検索かけるとヘタrばっかり引っ掛かってorz
siro 2011/05/27(Fri) 13時頃
ノックスは、はぐぺろされた。あわわ。
siro 2011/05/27(Fri) 13時頃
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―道也の部屋―
[あれから覚えた道也の弱い場所。 道也に知られた弱い場所。曝け出しあって、もうあまり知らない場所もないかもしれない。 一つだけを除いて]
道也となら、熟睡できるかなって。 うんどーしたあと。
[制服越しに尻を撫でる、ここだけは、まだ触れない方が良いのかと触らずにきていたけれど。 無性に今は欲しい気分]
ねー。こっち、してみる?
[お伺いの眼差し、手は尻から離れないどころか指を間にくいっと]
(182) meiji 2011/05/27(Fri) 13時頃
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―― 蛍紫の部屋 ――
[落とされる感触に、くすぐったげに、切なげに目を細め。 差し出された手を、迷い無く取る。
このぬくもりが、かえって痛い時があっても。 それでもこの手を離したら、今は歩くのさえ侭成らないから。
いつか。 逆に手を引けることを望みながらも、いまは]
ん。
[並んで歩こう。 二人で、歩こう。
帰りはきっと、あの日と同じ、3人で*]
(183) sayclear 2011/05/27(Fri) 13時頃
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ディーンは、ユリシー先輩酷過ぎるwwww
mitsurou 2011/05/27(Fri) 13時半頃
ユリシーズは、意外に低かった。
はまたん 2011/05/27(Fri) 13時半頃
ユリシーズは、ヨーランダに、休憩お疲れサマンサタバサ!
はまたん 2011/05/27(Fri) 13時半頃
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―自室―
うんどーはうんどーでもやらしい運動な。 いいよ。ウチ、実は全部屋防音。
[にひ、と笑っていくらでも声を上げていいと告げる。 別に家族の誰かが音楽をやっているわけではないのだけど、前の住人が音楽一家だったらしく、その関係で子ども部屋に至るまで完璧に防音構造になっているのだ。 …………じゃなければ兄貴たちがあんなに頻繁に女を連れ込めるはずもない。
尻ばっかり撫でられて、尻フェチめ、とにやり笑う。それは自分とて同じなのだからいいのだけど。 でも、なんか、やたら撫でられているような……?]
……っふぇ?
[指がくいっと先の行為を連想させるように動いて、思わず変な声が出た]
え、い、いいけど……。
[断る理由はない、ないけど。そうなるとは思ってなかったから、緊張でちょっと目が泳いだ]
(184) siro 2011/05/27(Fri) 13時半頃
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―道也の部屋―
連れ込みほーだい、兄弟揃ってやーらしー。
[むにむにと揉む、いつもされていることをそのままやりかえしてみる。 自分は年の割には経験がある方ではあったけれど、されるのには抵抗があるかもしれない]
俺だって、オトコノコよ? 道也がしてくれること、俺もしたい。
[逃げる視線、追いかけて頬に口付ける。 そのまま耳へぼそぼそと内緒話]
(185) meiji 2011/05/27(Fri) 14時頃
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ヴェスパタインは、うん、まっぱでも何の問題も……ノノ 行ってらっしゃいの方はいってらっしゃいませ。
sakanoka 2011/05/27(Fri) 14時頃
プリシラは、自動扉に、ぺちぺちした
k-karura 2011/05/27(Fri) 15時頃
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―それから―
[あの後、俺たちは一生徒から生存者に肩書きが変わった。 リポーターのインタビューは、少し暗い顔をして受験生なので、の一言でかわせても、クラスでの視線は避けられない。時折長い黒髪に目線を流しても、その顔は俯いて上がらないまま。柔い金の方も、以前と変わらず、ともいかないようだった。 つつかれるのに俺が乾いた返事しかしなければ、だいぶ変に構われることも減った。 夕輝も同じくだんまりだったなら、もしかすると最上に飛び火したか、触れるべきでないとの判断で誰も話さなくなったのだったか。 ともかくそのうち、かりそめの元通りは帰ってきた。]
(186) mmsk 2011/05/27(Fri) 15時半頃
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[部活にいく回数は、少し減った。とはいえ、夕輝がいる限りはできうる限り参加したが。 それでも、軽いゲームをやることが多くなった。 出会ってから日々積み重ねてきたカードは土砂に埋もれて失われたから。ケースに入れっぱなしだったので、出てくる可能性はあったのだろうが、見つかったとしても受け取るつもりもなかった。 あの中には思い出がつまりすぎている。]
[きっと土地を見る度、だれかの顔が過ぎる。 死霊を見る度、だれかの顔が過ぎる。 そんなんじゃあ、ゲームにならない。]
(187) mmsk 2011/05/27(Fri) 15時半頃
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[その日、少しだけ遅れて部活に向かった。 白い紙に架かる黒い虹の意味までは気づけなかったけれど。 黒髪に隠れそうな、黒い涙まではっきりとは見えなかったけれど。]
[後ろからそっと、近づいて。 その背に抱きつこうと、腕を伸ばす*]
(188) mmsk 2011/05/27(Fri) 15時半頃
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―自室―
……よく言われる。一番ひっでーのはさっきの兄貴だけどね。
[揉まれても別に柔らかくなるわけじゃないし、感じるというよりはくすぐったいだけだ。 けど、良数がする行為なんだから、それだけで気持ちよかったりもする]
……っん。
[耳元で囁かれると弱い。泳がせていた視線を戻して、こくりと頷いた。 それからいつもの良数の真似をして……誘うような、煽るようなキスをした]
(189) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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―卒業式>>131―
[――あんな事故があっても、月日の流れは止まらない。 夏には部活を引退して(引退した後もたまに遊びに行っていたけど)受験勉強に追われることになった。 その結果、無事に?第一志望の大学に合格が決まってそのまま。 卒業式の日を、迎えた]
…………。
[卒業式も無事に終わって、最後のお喋りに賑やかな教室の中。 花束が飾られた机に、つ、と指を滑らせる。 卒業おめでとうというメッセージカードに、担任の名前]
ねいくん、
[この教室に来るのも今日が最後。この席に……彼の幻を見るのも今日が最後]
卒業おめでとう。
[滑らせた指が、机の端に達して、……離れた]
(190) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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[――ブーッ、ブーッ]
……?
[メールの着信。誰からだろう、と開く。 送信者名に……息を呑んだ]
(191) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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――……!
[教室を飛び出す。向かう先は、部室]
ねいくん……!!
[ガラ、と扉を開けて中を見回す。
『どうした、道さん』
って、あの日までと何も変わらない様子で、ダイスを弄りながら笑いかけてくれる]
…………っ……う……!! ううううっ……!!!
[――そんなはずはないって、自分が一番よくわかってるのに]
[誰もいない部室の中で、声をあげて泣いた*]
(192) siro 2011/05/27(Fri) 16時頃
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―卒業式―
[時は止まらなく、毎日が流れてもう卒業の日。 雀荘へ通う量も減り、その分道也と過ごした時間は増えたけれど受験生。二択だった進路先が三択になり、そうして目指す道へ歩き始める事が無事できたようだ。
教室を見回す、今日も石神井と蓮端はいつも通りだろう。 卒業式で泣きそうならからかうことも忘れない。きっとこれからも友達であることは変わらないだろうが、同じ教室で会うことも無い。
携帯がメールの着信を告げる。 ――無くした携帯から機種変更して新しいものにしてもう随分過ぎたけれど、データはそのまま移行していた。
思わぬ相手が表示される、息を呑んですぐ開封]
――ッ!
(193) meiji 2011/05/27(Fri) 17時半頃
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[内容に、堪えきれない涙が頬を伝う。 ゆっくりと席を立ち、喧騒の中を向かったのは誰も居ない屋上。
柵に凭れ掛かり、ポケットから未開封のタバコを取り出す。 それは織部が何故か持っていたものと同じいつも吸っていた銘柄。
鳴瀬先生から聞いた織部の行動、何を思ってその香りを纏っていたのか、もう聞くことはできないけれど。
カチリと火をつけ、深く吸い込む。 久しぶりの味、くらくらして目を閉じた]
60年したら、会いにいくよ。 そしたら、俺にも金髪天使紹介してくれ。
――――ありがとう。
[携帯を持つ手も声も震えていたし、何より酷い顔になってしまっていたが。
今日は「卒業式」だから気にしない*]
(194) meiji 2011/05/27(Fri) 17時半頃
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ドナルドは、|・)
rinne 2011/05/27(Fri) 17時半頃
ノックスは、それはせんせいたちがえろいかr?
siro 2011/05/27(Fri) 18時頃
ノックスは、卒業式良数をあとでめいっぱいむぎゅると決めた。
siro 2011/05/27(Fri) 18時頃
ディーンは、野口先輩に同意した。
mitsurou 2011/05/27(Fri) 18時頃
サイラスは、卒業式の後で道也にスンスンするだろう。
meiji 2011/05/27(Fri) 18時頃
ノックスは、たぶんお互いすんすん泣いてるよ…。
siro 2011/05/27(Fri) 18時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 18時半頃
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―― if ――
………いいよ。最上は、我慢、しない。
[体のすぐ近くに感じられる体温と鼓動。 指先に絡む舌、自分の指の動きに呼応するような最上の表情。 漏れる息が速くなり、信じられないくらい熱が篭る]
―――ぅ…………ン
[深い口付け。もう夢中だった。先ほど彼が艶を見せた箇所を狙って、でも、まだそんなに上手くいかなくて。触れられた軌跡をたどるように、体中が熱くなる]
[最上の唾液で濡れた薬指、くるりと彼の肌の上で回した]
[徐々に表情はとろけて、離れた唇。最上が紡ぐ言の葉。 ぼうっとその動きを見て、頷いた。
――それから。 腰に感じる彼の熱。素肌に直接感じた彼の指先。 抵抗なんか、しやしない。彼の手が腰の横の一点に直接触れたとき、頭の中で何かが切れた音がした]
(195) khaldun 2011/05/27(Fri) 19時頃
|
|
もがみ。……もがみ、もがみ。
[男同士だから、とか、ここから先はもう戻れない、とか。 未知のことに対する漠然とした不安とか。そんな理性の一線。 切れて、一つのことしか考えられなくなる]
[欲しい。欲しい、欲しい欲しい欲しい。 彼の耳元に口元寄せて、何度も名前を呼んだ。どこまで音になったかは分からない。耐えられないように自分の唇を彼の首筋に、頬に、肩に落として、ねだる。両手で自分も彼の素肌を求めながら、彼の身体を引き倒そうとした]
[辛うじて残った理性で、自分を下にするように。 経験はないが、知識だけはある。よりリスクがあるもの、普通じゃないほう、そっちを最上に押し付けるわけにはいかないから]
(196) khaldun 2011/05/27(Fri) 19時頃
|
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>>146
あぁ。
[なんの疑問も持たずにいたので、眼帯に唇を押し当てられ眼を瞬かせた。 す、と何事もなかったように離れる様子を少し呆然と見ていた。]
………あぁ。そん時はこっちもよろしく。
[こく、とやっとの事で頷く。 そして、自分の後方へとかけていく様子を眺める。]
…あぁ。 すぐ行く。
[促す声にそう答えて少しだけ、俯いて歩き出した。 赤くなった顔を見られないように。]
(197) rinne 2011/05/27(Fri) 19時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 19時頃
セシルは、ごめん、ちょっとお絵かきに集中してた
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 19時頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/27(Fri) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/27(Fri) 19時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/27(Fri) 20時頃
セシルは、とりあえず、レスかきにいってくる。(ふみさんぎゅうぎゅうしつつ
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 20時頃
ノックスは、いけない先生たちだわ…… (*ノノ)
siro 2011/05/27(Fri) 20時頃
ノックスは、最近俺のラ神がやたらセシル引くな…(BOTにすらセシルって言われた
siro 2011/05/27(Fri) 20時半頃
セシルは、今回のテーマはガッツリ右です。もう、本当に、われながら・・・酷い。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 20時半頃
ディーンは、てつ先輩、大事なことだから3回言っただけですよね?(なでこ
mitsurou 2011/05/27(Fri) 20時半頃
ドナルドは、石神井センパイの頭を撫でた。
rinne 2011/05/27(Fri) 20時半頃
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― 或る夏の日 ― >>147 [夏休み、授業はないが、さまざまに仕事はある。 その中でも、あんまり点数のよろしくない生徒に補習という仕事もあった。 それは、基本的には1年担当なので、1年を受け持つのだけど、他の先生に用事があれば2年や3年も行う。
ついでに、あの合宿のことは忘れたかったけど、その後、ゲーム部が普通の学校生活に戻ったのは少し遅かったわけで…。 その分の補講もするようにとは言われていた。
まぁ、彼らが参加するか否かはわからない。 指定された時間に行くだけだ。]
――……ふぅ
[だけど、その日は動くのが億劫で。 それは、ええと、文がサッカー部の合宿についていく前日だったので、
あれやそれ。]
(198) nostal-GB 2011/05/27(Fri) 20時半頃
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>>148 『ふみさん、ついた? ああ、海、見えるんだ。いいな、海。 うん、一緒に行ってくれると嬉しいけど……。
行く前は、ちょっと
ああ、いやなんでもない。 (身体についてる痣が恥ずかしいなんて)
え? あ、……ふみさん、今週末まで大変だけど、がんばって。 』
[そんな会話をしてから、やっと、ベッドから抜け出した。*]
(199) nostal-GB 2011/05/27(Fri) 20時半頃
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― 夏休みの補講 ― [夏休みの補講。 といっても、1〜3年同時に同じ教室でみることになっていた。 それぞれの学年向けのプリントを配って、それぞれ、マンツーマンで教えていく。 別に成績の悪い生徒ではなく、なんらかの事情で、授業の単位が足りなくなる生徒向けのものだ。
その授業に、はたして甲斐はいただろうか?*]
(200) nostal-GB 2011/05/27(Fri) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 21時頃
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―― 遠い、いつか ――
[休みの日、三人で遊びに出かけた。 といっても子供3人でいける場所なんて本当に近所だったけれど。 それでも小さい僕たちにとってそれは遠出で、大冒険。 だから雨が降ってきたときはとてもがっかりしたのを覚えてる。 幸い通り雨だったらしく、すぐ止んで。 僕たちは三人で、いつもみたいに手を繋いで歩き出した。 そう、その時に。空に架かる七色の橋。 それはとてもとても綺麗で。 楓馬君はとってもはしゃいでいたし、蛍紫君も目がきらきらしてた。 また見たいねなんて言いながら。
いつまでもその時間が続くって信じて疑ってなかったんだ]
(201) ryusei 2011/05/27(Fri) 21時頃
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[夏休み、家族も含めて皆でキャンプに行ったのを覚えてる? 定番だとカレーを作ったけど、案の定しゃびしゃびになったよね。 キャンプで作るカレーはどうしてあんなに水っぽいんだろう。 でもとっても美味しかった。 夜はテントと寝袋にとってもはしゃいで、トランプをして遊んだね。 そういえば夏の風物詩の肝試しや怪談話。 なんでやらなかったのかようやくその理由が分かったよ。 結局途中で眠くなって寝ちゃって。最後まで起きてたのは誰だったっけ? 川の水はとても綺麗で冷たくて、夜更かしの疲れも忘れて皆ではしゃいだ。 その川で冷やしたスイカはすっごく美味しくて。 あれ、そういえば兄さんあの時お酒飲んでたけど。あの時ってまだ……まあ、いいか。 僕たちは勿論ジュース。行きにコンビニで買っただけの缶ジュース、だけど水に濡れたその缶にすごく特別な魅力を感じたのは僕だけかな。 沢山遊んで、あまりに楽しかったから、帰りたくないって我侭も言ったっけ。 でも帰りの車の中、三人して寝ちゃってた。 それでも別れる時にはちゃんと起きて。またね、バイバイって。
またね、がいつまでも続くって信じて疑ってなかったんだ]
(202) ryusei 2011/05/27(Fri) 21時頃
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[一度目の別れは三年前。 僕は家族を失った。 今までの人生を全部無くしたと思った。 でもそうじゃない。二人がいてくれた。僕にはまだ大事なものがある。 だから、そう。 親戚の家に引き取られて。 殴られて。 罵られて。 ……犯されて。 家族もいない。家も無い。こんな辛い思いしてなんで生きてるんだろうって。 何度も死にたいって思ったけど。 それでも僕が生きてこれたのは、二人のおかげ。 ありがとう]
(203) ryusei 2011/05/27(Fri) 21時頃
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[でも。 二度目の別れ。 楓馬君が消えて。 蛍紫君もいなくなって。
でも結局。 本当にいなくなったのは。
僕*]
(204) ryusei 2011/05/27(Fri) 21時頃
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プリシラは、おつかれーノックス[[who]]の背中にからこそり
k-karura 2011/05/27(Fri) 21時半頃
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―― ある日の部室>>188 ――
[ぼんやりと黒い虹を眺めていたところで、ふいに背中に力を受けた。]
っ……!
[驚いて、振り向こうとした。 振り向こうとして……結局、そのまま俯いた。 抱きついてきた腕の高さ、手の触れ方……。 目で見なくても、それが誰なのか、判ったから。
その腕の温もりに、少しだけ口許が緩んだ。]
(205) sakanoka 2011/05/27(Fri) 21時半頃
|
|
[白い紙の上、自然に指が描いた弧の形。 暫く見詰めていれば、その形はいつかの空に架かった橋に。 その墨色は、昔の思い出と、今も抱えたままの暗さに見えた。
……でももう泣き虫じゃないし、へこんだりもしない。 だから、泣かない。 温もりに、心が緩んでも、それでも泣けない。]
………テツ。
[口許を緩ませたまま、ゆっくりと、振り向いた。 振り向いた側の右の頬に、墨の滴が伝っていた。 何か、口にした。けれど、声が霞んで何も伝えられなかった。
黙り込んだまま……制服のズボンのポケットに右手を入れて。 墨がべっとりと移ったキャンディの包みをそっと持ち上げた。]
…………。
[気づいたのはポケットから取り出した後、だった。]
(206) sakanoka 2011/05/27(Fri) 21時半頃
|
ドナルドは、調音を、ぎゅー。
rinne 2011/05/27(Fri) 21時半頃
|
― 或る夏の日 ―
[ジージーとアブラゼミの声が五月蠅い中、学校へ向かって歩く。若干、通常より3割増しで眉間に皺が寄っているのは、暑さの所為だけではない。]
補講か……―――。
[ぼそっと呟く声は低い。 今まで1度たりとて補講と名のつくものに出席したことはなかったのに。確かに、礼の件で日数が危うくはなりかけていた。それでも、自分が出て、同じクラスで同じ部員の楓馬が隣に居ないのは、迂闊にもあの後風邪をひいてしまった時期があったからか。]
―――……あっ。
[がらっと開けた指定された教室の扉。 監視の教師の姿が――……鳴瀬であることに気がついて、小さく息を飲んだ。どうにも、あれ以来、やはり少し間柄はぎこちなくなっている。視線があってもあわなくても、小さく会釈を向けて、席についた。
やがて配られるプリント。 そこまで難しいものでなければ、鳴瀬が回ってくるころには出来あがっているだろう。少し困った顔をして、採点される時を待っている。]
(207) mitsurou 2011/05/27(Fri) 21時半頃
|
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……んだよ、驚かねえとつまんね。
[まあ、そもそも後ろから近寄って抱きつきに来るような人間が、他にもいるとしたら問題あるので正体がすぐにバレるのはいいのだけれども。 しかし不意を付いたならもう少し動揺してほしい、と思う。]
何、どうした。
[呼ばれる名前。振り向いた顔に、伝う黒い涙。 もちろんそれが墨なことはすぐに分かったけれど、何故に、といった疑問は浮かぶ。 少し視線の上にある口元が、何かを言うように、動いて、けれど音を成さなくて。 何を言おうとしたのだろうと、先の疑問と合わせて怪訝な、不思議そうな瞳で見上げていれば、ポケットから出されるキャンディの包み(>>206)。 本能と言わんばかり視線が移ってしまうのは、許してほしいもの。]
……。
[じ、と黒くなったそれを、見つめている。]
(208) mmsk 2011/05/27(Fri) 22時頃
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―桜の…―
『一年生?』
[下足室の方向を上級生に教えて貰い、頭を下げた。 土橋の前を歩き、ただ前を向いて。 足音でついてくるのが分かるから。振り返らない。
クラス発表の掲示を見て、目を輝かせた]
本当に、クラスメイトになったね
[にこと木賊を*細めた*]
(209) k-karura 2011/05/27(Fri) 22時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/27(Fri) 22時頃
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>>208 [びっくりしーませーんでした、とばかりのしれっとした顔でも、この時浮かべられたら面白かったのだろうけれど。 何故か、それも咄嗟にできなくて。 ただ、上手く明るくは振る舞えないままの、余計につまらない反応になってしまっていた。
振り向いてからも、おれはきっとそんな様子で……。 下から向けられた哲人の瞳の色に、また少し、目を伏せて。 けれどキャンディの方に視線が移れば、一先ず緩やかに身体を彼の正面に向けようと捻りながら]
……あの、さ。 これ、前、貰ったお菓子の、お礼。
[キャンディを胸の上の方まで持ち上げた。]
だったん、だけど……汚しちゃった、な。
(210) sakanoka 2011/05/27(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/27(Fri) 22時頃
|
―桜の花舞う始業式― [先を歩く百瀬の数歩後ろを歩く。 赤くなってしまった顔を見られなくて良かったと思う。
少なくても、平常心に戻ることができたから。]
あぁ、そうだな。
[ニ、と笑みを*浮かべた*]
(211) rinne 2011/05/27(Fri) 22時半頃
|
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/27(Fri) 22時半頃
フィリップは、王子のおなかをぽんぽん。いたいのいたいの、とんでけー。
sayclear 2011/05/27(Fri) 22時半頃
ドナルドは、道也センパイの頭を撫でた。
rinne 2011/05/27(Fri) 22時半頃
セシルは、いつもエロ登場してる気がするけど、気にしない。
nostal-GB 2011/05/27(Fri) 22時半頃
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―道也の部屋―
兄弟多いとたのしそーだけど。
[声が可愛い、キスに煽られてますます下肢に血が集まる感じがした。やばい。
自分のハジメテを思い出す、どうしたっけか。 どうしても緊張してしまうから、それを解す所から。
尻に回した手で、制服を脱がせてゆく]
なんか、ある?濡らすの。
[自分のシャツも脱いで、素肌に指を這わす]
(212) meiji 2011/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
― 夏の補講 ― >>207 [名簿にはあったけど、来るかどうかはわからないと思っていた。だけど、扉を開けて、こちらを茫然と見る甲斐の姿には、目を細めて…。 それから、逸らし、何でもないような顔を装う。]
――…できたら、見せにこいよ。
[プリントを配る。補講に来た生徒は5人ほどだったか。 甲斐がどこに座ったか、つい見てしまう。
そう、もう、気にしてはならないと知っている。
自分は、文先生とつきあってるし、 甲斐も、珀と…というのは、訊かずともわかっていることだ。
だけど、 甲斐との時間は、 あれから止まったままだった。]
(213) nostal-GB 2011/05/27(Fri) 22時半頃
|
|
[振り向く表情が昏く見えるのは、墨の涙のせいなのか。 明るく振舞うでもない夕輝に、眉を寄せる。]
くれんの?
[胸の近くまで持ち上げられる黒い包み(>>210)。 抱きついたまま視線で追いかけていったから、傍から見たら少し間抜けだったかもしれないが。そんなところまで誰かが見ていたか、見ていなかったかまでは、どうだったろう。]
(214) mmsk 2011/05/27(Fri) 22時半頃
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―自室―
……そーかなー? 嫌いじゃないけど。あんまいい思い出はないなあ。
[それは例えば、自分だけ兄2人とは違う名前を付けられたことだったり。 しっかり者の長男と、軽いお調子者の次男の間で中途半端な存在になっていたことであったり。 色々あるけれど、……今は胸に仕舞っておく]
ある、よ。 そこの引き出し、中、ローションのボトル入ってる。
[久しく使ってなかったけど、再び日の目を見たようだ]
……ん、っ、……良数、その動き、も一回。
[脱がされて、肌寒さを覚える。その分、這う指が、*熱い*]
(215) siro 2011/05/27(Fri) 22時半頃
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―文化祭準備中の美術室―
[クラスメイトの山本に話があっただけなのに。 人手が足りないからと複数の部員に泣き付かれ。 にこりと笑顔で了承してしまった。
校門にかけるアーチを作る手伝い。 口を覆うようにタオルを巻き、カラースプレーを吹き付けていく]
[額の汗を拭えば、手袋についた色が移り青くする。 腰を叩いて伸びをすると、廊下の奥に蓮端先輩が居た気がして。 じぃとそちらを向いた]
(216) k-karura 2011/05/27(Fri) 23時頃
|
|
>>214 [人目を気にするにも、気にするだけの力は今なかったのかもしれない。 今はただ、くれんの、という哲人に小さく頷いた。]
拭く、けど。 それでも墨取れないかもだけど、良い、なら……。
[ティシュはこっちかな、ともう片手で軽く手繰り寄せて、右手の指とキャンディの墨を拭いはじめた。]
……ばかみたい。 ユリにこんな顔見られてたら、呆れられる。
[一滴、零した。]
(217) sakanoka 2011/05/27(Fri) 23時頃
|
|
ん? いいのに、別に。
[墨なんて包みをとってしまえばいいだけの話で、それでも拭くというのは止めはしないが、気にしないのに、と思った。]
あのさ。
[拭いている間、手持ち無沙汰で、かける声。 一滴零れた言葉、聞こえたか聞こえぬか、ぎりぎりの所だったけれど。 ただ、雰囲気はわかる。だから、静かにこう言うだけ。]
何でも、言えよ。
(218) mmsk 2011/05/27(Fri) 23時頃
|
|
― 夏の補講 ―
[プリントは、おそらく1番に解き終えて。 けれど、なかなか立ち上がって教壇の鳴瀬の元に行けない。
ぼぅっと窓の外を見ていた。 楓馬の眸の色に似た、桜の葉の碧が夏の陽に眩しい。 どれくらいそうして居ただろうか。 気がつけば、自分以外に4人程いた補講生の姿は、もしかしたらなかったかもしれない。 そもそも成績が悪くて呼び出されたでなければ、そのようなものだろう。
まるで、一対一を狙っていたかのようになってしまい、困惑する。 それどころか、出来れば避けたいと、思ってしまうのは仕方がない。]
――……鳴瀬先生、できました。
[それでも、ずっとこうしている訳にも行かず。 意を決して窓際の席から腰を浮かした。 向かう先は、教卓だったか。 差し出すプリント――……視線は合わない。合わせない。合わせられない。]
(219) mitsurou 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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―― 文化祭準備中の>>216 ――
[何年か前なら、この時期は毎日がキャンバスに向かい合う季節だった。 今となっては、そんなことはまるでなくて。 けれどそれでも、後ろ髪を引かれるでもなく、過ごして……]
………、…。
[いなかった。 今の自分は、傍目に見れば邪魔でしかない見物人。 そう解ってても、なんとなく、美術室の近くまで赴いてしまう。 尤も、廊下の奥から遠目に見守るだけだったのだけれど。]
……、……あれ、モモくん?
[その視線の先、美術室に、見知った顔があった。 思わず、判り易く首を傾げてしまった。]
(220) sakanoka 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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ディーンは、でも、紅子さんほど甲斐性はない俺。名字甲斐なのにな!!
mitsurou 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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[始発に乗って、電車に揺られ。 明るくなっていく外の景色を眺めているのも退屈だったからか、 それとも眠れなかったのが、傍らのぬくもりに安心出来て、気が緩んだのか。 がたん、と電車の止まる振動で、はっと目覚めた時には、もう目指す駅は間近だった。
蛍紫はどうしていたのだろう。 自分と同じように眠っていたのか、それとも。 窺うように、隣の席を見つめている間に電車は止まり。
あの時よりずっと少ない荷物と人数で、駅に降り立った]
……静か、だな。
[未だ騒がしい身近。 災害現場のすぐ傍の駅も、ある程度煩さそうだろうから、こんな時間に出てきた。
その目論見が成功したのか、それとももう世間は現場に興味が無いのか。 どちらかは分からないが、望んだはずの静寂が、やけに耳に沁みて、頭を振った]
(221) sayclear 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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―― ただの、土砂崩れ跡地 ――
大丈夫か? 蛍紫。
[マイクロバスは無いから、現場までは当然徒歩。 もしかしたら蛍紫はタクシーとか使いたかったかもしれないけど、そういうのは全然頭に無くて、ざっざか歩いていく。
だから、そう声を掛けられたのは。 ただの、土砂で抉り取られた跡地。 樹や泥や何かの欠片が入り混じった土砂が折り重なった、ただの、無残な土地。
けれど此処が、あの別荘が合った場所なのだと。 痛む胸が感じ取る、この場所に辿り着いてから、だった]
(222) sayclear 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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>>218 [いいのに、と言われても結局拭ってしまうのは、ちょっと潔癖すぎたせい、だけど。 黙って墨を取る間の時間、晴れた気持ちを取り戻そうともしていて。 けれど、再び声を掛けられるまでの間、暗さを変えられないままで。]
……え。
[その暗い瞳は、何でも、言えよ、の彼の一言で瞬いた。 手を止めて、目を瞑るように半分閉じて。 長くも思える少しの間をおいて、口を開いた。]
辛い。
(223) sakanoka 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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>>220
[やはり蓮端だったと、スプレー缶を持つ腕を挙げて]
はーすばーたせーんぱーい!
[首を傾げた姿に大声で呼び掛けた]
奇遇ですねぇ、先輩もお手伝いに? そりゃあみんな喜ぶと思いますよ
[そう言って、缶を手渡そうとした]
(224) k-karura 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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もう会えない、会わないって解ってる。
[楓馬や蛍紫などならそうとは限らないかもしれないし、多少なりとも「見た」という人であればまた少し違うかもしれない。 けれど自分にはもう……という思いがあった。]
のに……まだサヨナラできてない気がして。 そう思うと、辛い、ってだけ。
……ごめん、ただの愚痴、だね。
(225) sakanoka 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/27(Fri) 23時半頃
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[始発電車、ボックス席になっている個所に2人並んで座る。 あの時、マイクロバスの中でそうしたように、楓馬に肩を貸して、眠ることはなかった。 あの時と違うのは、周りに部員が居ないこと。 そして、密やかに膝の上で絡める手の存在。
時折、窓の外、流れる風景を見ていた。
ボックス席の前の席を、嗚呼、そう言えば3人で電車で出かける時は、ボックス席を使うことはあまりなかったなと思いながら見詰めていたのは、目指す駅の1つ前の駅ぐらいだったか。 誰か1人があぶれてしまうから……と、それは暗黙の了解だったように思う。
もし、連れて帰ること叶うなら、帰りは横並びの席に座ろうと、ぼんやりと思った時に横顔に視線を感じた。]
――……嗚呼、起きたか? 次の駅で降りるぞ。
[少し固まっていた表情をぎこちなく笑みに崩して言葉を紡げば、丁度電車が減速していく頃合いだった。]
(226) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時頃
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― 土砂崩れの現場 ―
問題ないさ。キャリーバッグ抱えている訳でなし。
[最寄りの駅から、もくもくと無言で歩いた。 手は……流石に繋げない。 多分、楓馬も同じ気持ちだったろうか。 その事が、少し息苦しい空気の重さに繋がって。 だから、現場についた時、かけられた声に少しだけ安堵の息を吐いた。]
―――……。
[荷物の中から眼鏡を取り出す。 前使っていたものは、おそらくこの土砂の中。 新しい眼鏡は、前のものより少しだけ度が強い。 かけたときに開ける視界に、クラリとしながらも、少しの想いの残滓も見逃さないように紫の眼を眇めた。]
(227) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時頃
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>>219 [補講といえど、不優秀者ではなく、本当に単位救済のためのものだったので、プリントが終わり採点して、間違ったところを教えるのみ。 教壇でもくもくと4人の生徒のプリントを見て、帰っていくのを見送った。
残り、甲斐は、とっくにプリントは終わってたようだが、こっちには来ない。 そう、甲斐はあの時も、こなかった。]
――……できたか。
[来るまではそれでも動かず、蝉の鳴き声をしばらくは聴いていたか。 待っている間に読んでいたのは古文の指導書。 平安時代の彼らは、今ほどいろんなものがある文化ではない。なので、娯楽も恋愛に関するものが多い。 その中には、あの時見た、来るといってこない男を待ちわびる女の歌もあった。
それを横に置き、甲斐のプリントを採点する。]
(228) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 00時頃
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―夕方の保健室―
[昼間。 校庭のスプリンクラーが壊れたと、急の雨に数人ではしゃいだ。 タオルで拭いたはいいが、授業を受けているうちに何だかふらふらしてきた。
土橋に連れて来られた保健室で、ピピピと鳴る体温計すら一人じゃ取り出せなくて。 みぞもぞとベッドに入り込み、額にはられた冷えぴたに、気持ちいいと目を閉じた]
……あの、すみません、百瀬です
[電話を受けて保健室の扉を開けた百瀬の母。心配に憂いる表情はどこか耀を思い出させるだろう。 化粧のせいか、保険医よりも若く見える。紺のスーツにフリルのついた淡い桜色のブラウス。走ってきたのだろう、髪が少し乱れていた]
(229) k-karura 2011/05/28(Sat) 00時頃
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―― 土砂崩れ跡地…“恋獄” ――
[くるり。まるで舞うようなその姿。 それは人に在らざる者。 くるり。薔薇の花に囲まれて。 ――その花の一部となって。 ただ楽しげに。 笑う]
『……てる。 あいしてる。 あいしてる……』
(230) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
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[それは最期のあの時からの繰り返し。 何度も。 何度でも。 ただひたすらに繰り返し続ける。 その身をも焼き尽くすほどの恋獄の焔。 恋焦がれて。 ただひたすらに――]
『ずっと一緒』
『ずっと一緒に』
……いたかった、のにね。
(231) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
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セシルは、耀の相手は、紅子さんにするべきだったか?と反省中
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 00時頃
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[笑顔を濡らす一筋の雫。 それがぽたり。落ちた瞬間にその姿は掻き消えて]
[そしてまた繰り返す]
『あいしてる』
[この想いが消えるまで、ここに囚われ続ける。 恋に焦がれ。 恋に破れ。 今ではただの亡者と成り果てて**]
(232) ryusei 2011/05/28(Sat) 00時頃
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えっ。……モモくん。
[バレた。調音>>224に思いっきりバレた。 けれど別に逃走したりするわけでもなく……。 おろりとしながらも、彼の方に歩み寄った。]
その、手伝い……とかじゃ、ないん、だ。 ただ、その。まあ、……つい。
[あの出来事があった時、調音には自分が美術室に訪れてしまう訳を少し話していたのだった。 そういえばあの時に少し不穏な噂のことを零してしまったりもしていたのだが……ひとまず、そのことは置いておいた。 手渡された缶は、ちょっと危なげながらキャッチに成功。]
っていうか、その。 皆って……おれのこと、知ってるの?
(233) sakanoka 2011/05/28(Sat) 00時頃
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―― if ――
織部ちょーエロい顔してる。
[友達には見せない表情が、声が、押し付けた下肢に熱を集め、苦しいぐらい。 滑らかな肌の上、指で滑り始め下着に手をかけようとして。
何度も名前を呼ばれて、その声に乗せられた想いを受け止めて。 一緒になって畳に倒れこむ、とっさに手をついて押しつぶすのはなんとか避けられた]
そっちがイイの?
[俺はどっちでも、いいよ。 織部がそこまで考えてくれているのを知らないから。単純に誘われたものとして、しかし上になるのははじめて]
[少しの緊張と、沢山の興奮に上がった呼吸の音が頭の中に響いて聞こえて。 シャツを捲り上げて、織部の肌に直接口付ける。 ヘソ、腹、どんどん上って二つの淡いとこにも。 時々表情を確認するように見上げ、下肢にも手を伸ばす]
(234) meiji 2011/05/28(Sat) 00時頃
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ドナルドは、おやすみですよーノシ
rinne 2011/05/28(Sat) 00時頃
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[瞬く目を、見ている。 紡がれる言葉を待つように、ただじっと。 言葉を急かしたり、こちらから話を切るようなことは、しないままで。]
[無言の時が流れて、それから聞こえた言葉(>>223)には、一瞬だけ目を見開いて、そして逸らした。]
……うん。
[同調の頷きは、どこか幼い響きを含んだ。 それは静谷に抱いていた、小さな甘えと、友愛の証。]
(235) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
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正直、俺もさ。 まだどっか諦めてねえんだ。いや、何つうんだ、違うな。 信じられてない、か。
あいつがいないなんて、おかしい。
[あれからカードには殆ど触っていないけれど。あいつの好きだったカードは覚えている。 幽霊なんて信じちゃいない。死んだやつに会えるなんて嘘だ。 ずっとそう思っていたくせに、今は会えないなんておかしいと思っている。 あいつのデッキの中身みたいになれなんて思わないけれど、そんな風に帰ってきたって、怖がったりしないのに。]
(236) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
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だからさ、こんな俺がなんか言ってもどうにもなんねえけど。 俺の結論としては、サヨナラなんてしない。 あいつはここにいる。 そういうことにした。
[飴玉をもらえたなら、それを口に放り込んで。 自分の胸元を、親指で指し示す。]
何でも言えっつったのは、俺。 愚痴も大歓迎。
[なんて言うのは、飴のせいで少しくぐもった響きになったかもしれないが。]
(237) mmsk 2011/05/28(Sat) 00時頃
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>>233
なーんだ手伝いじゃないんですか でもまぁ、折角ですし?
[美術部のコトも絵のコトも。知った上でスプレー缶を軽く放った。
これぐらいなら、いいんじゃない?と]
……いや、そこ冷静に突っ込まないで下さいよぉ!
手伝い、終わったら……また階段でお喋りしませんか? あぁ、今度は屋上に上がる階段で、でも
(238) k-karura 2011/05/28(Sat) 00時頃
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― と或る夏の補講日 ―
[プリントを差し出せば、鳴瀬は黙々と教師の任を務め始めた。 その間の手持無沙汰、泳がした視線の先に古文の指導書。 ふっと、唇の端を歪めた。
踵を返して、少しの間だけ、窓際の席に戻った。]
いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな
[丁度、鳴瀬が採点を終わったタイミング。 ボソリ1つの唄を紡ぐ。 貴方を想うことは止めたけれど、せめてそのことを人づてでなく伝えたい――……そんな内容の百人一首。]
(239) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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……平安時代は、手紙で想いを伝えあうのが主流だったようですね。 だから、先生に手紙、書いてみました。
[かさりと差し出す、二つ折りのレポート用紙。 そこに書かれている文字列は、一番上の行だけ。
『私は貴方を……――――。』
まるで謎かけのような言葉。 全てを書かず、行間を読むのが当時の嗜みだったと言う。 今、読むのか、後、読むのか、判らないけれど。 鳴瀬がそこに何を読むかは、彼次第。]
(240) mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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―道也の部屋―
[一人っ子とは違うまた何かがあるらしい、その辺りの話は後で聞けるだろうか。
言われた引き出しに、手を伸ばす。…………あった、使いかけが。 チリリと嫌なものが胸に刺さる、道也はこの部屋で、このベッドで、これを使うような事をしたことがあるという訳だ]
だーれに使ったんだろうね、コレ。
[掌にローションを垂らし、冷たいままのそれを指で掬って同じ動きをもう一度。
ああ、無性に苛めたい気分だけどそれは、我慢]
ベッド汚したら、ごめんね。
[一応謝っておいてから、ぬるつく指を足の間の、その奥へ*]
(241) meiji 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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―― かつての別荘跡 ――
[帰り道は、3人で。 次に手を繋ぐのは、3人で、なのだと。 電車を降りた時、心に誓ったから。
息苦しさと、空いた手をすり抜ける風の心もとなさは、気づかない振りをした]
蘭香。……蘭香、何処だ!
[ずきん。ずぐり。 確かな、死した想いの気配を感じる。 それは、此処で初めて日向を見た時に似た、けれどもっと、泣きたくなるほど愛しい気配。
胸元を押さえ、彼の名を呼んでも、返るのは幽かな木霊。 は、と痛みに深い息を吸い込んだ時、その香りに気づいた]
(242) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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―― if ――
…………もがみ、だから。
[自分の表情や喉の奥のくぐもった声。指摘されて、小さな、途切れがちの声で答えた。自分の身に押し付けられた相手の情熱。嬉しくて、そこにあたっている腰をかすかに揺らす]
―――っ、 ぅ、あ
[背中が畳につけば、もう言葉は形にならない。押し殺された音だけが潜めた眉をくぐりぬけ、漏れ出る。最上の重さが嬉しかった。問いかけにだって涙の混じる瞳で彼を見上げるばかり。しょうがないので、背を浮かせるように彼の目尻に口付けた]
[いつもみたいに手は自由に動いてくれない。 震える指で最上の服を暴いているうち、肌に最上の口付けが降る。そのたび肌は振るえ、少し高い声は漏れ出でて、特に、自分以外誰も触れることがないと思った箇所に彼の手を感じれば、どうしようもなくなって自分の左手首を噛んだ]
[ほんの少しの触れ合いでも満足できるように、我慢に我慢を重ねていた肌。飢えてたそれは、急な刺激の量に全身へと眩暈や酩酊をよこす]
…………もが、み ごめ……
[それは何に対しての謝罪か。いつもより鈍い動きで、彼の腰のボタンを外すと自分もそちらにゆっくり手を伸ばしてく]
(243) khaldun 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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……薔薇……?
[まさか。この、土砂に巻き込まれて、なお? 信じられない想いで、けれどそれに誘われるよう、ふらりと歩き出し]
…… え、
[ほろっ、と間抜けなほど緩い音がした。 それが、雨で緩んだ崖っぷちを踏み抜いた音だったのだと、気づいたのは]
―― ……っつ う、
[咄嗟に何かを掴もうとした手も、土壁に滑り。 結果、強かに頭を打って。 朝なのに、チカチカと輝く星を見つめながら仰向けになったのち、の事だった]
(244) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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あ…… っ、つつ……。
[ふわり。ふわり。 鼻先を、頭上を、くすぐる薔薇の香り。 それに、そもそも何を追っていたのか思い出せば、慌てて起き上がるも、頭を抑えて暫し蹲り。
けれど、ゆるゆる手を離して、顔を上げれば]
…… うそ、だろ……?
[頭を打って、夢でも見ているのか。 それとも、日向が飛ばしたあの、別荘に良く似ていたけれど別の屋敷のように、此処は現実の世界ではないのか。
薔薇。あの庭園のごとく、色鮮やかに、だれかの想いの残滓を秘めて咲き誇る、薔薇。 幻想的だけれど、どこか悲しく、いたむ、その景色の中央に]
(245) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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…――蘭香ぁっ!
[まごうこと無い、姿。 くるり、ふわり。 楽しげに舞って、うつくしく微笑むその、姿に。 見とれてしまったのが、いけなかったのか。
すべての痛みを無視して駆け寄った時には。 ぽつり、と落ちた涙さえ、まぼろしに]
らん、 …… っ!?
[『あいしてる』
先ほど自分が居た場所で、その声が、無邪気に純粋に、愛のことばを口にする。 まるで、こちらなど、見えていない素振りで。 まるで、壊れた映写機のように。
かわらぬ姿が、かわらぬ言葉を繰り返すのを。 しばらく、呆然と見つめているしか出来なかった*]
(246) sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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─ ある日の保健室 ─
[いつものように、少しウトウトしながら書類の片付けをしていると、誰かが扉をノックした]
……はい。
[振り返れば、そこには具合の悪そうな百瀬を支えた土橋の姿。 何があったのか話を聞くと、どうやら、昼間のスプリンクラー騒ぎの中に、百瀬も含まれていたらしいことが分かった]
……まったく、何をやっているんですか……。
[呆れつつも、体温計と冷却シートを用意して、土橋に手伝ってもらい百瀬を空いているベッドに寝かせる]
あぁ、土橋君。 彼の服、少し緩めてあげておいて下さい。
[普段は自分でやるのだが、すぐ傍に恋人が居るのだから、彼に任せた方が良いだろうと。 そして自分は、湯たんぽの準備に取り掛かる]
(247) nordwolf 2011/05/28(Sat) 00時半頃
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フィリップは、クッキーわくてか。
sayclear 2011/05/28(Sat) 01時頃
ドナルドは、ねむ…。 フィリップ[[who]]の隣に丸まった**
rinne 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
>>235>>236 [見開いた目も、それが逸らされたのも、あまり上手くは見えていなかったけれど。 それでも、哲人の声色がどこか違うのは、分かった。 今までの自分には、その幼い響きを聞いた覚えはなかったように思う。]
……テツ。
[そのまま、こくんと力ない頷きを重ねて、終いに俯きを深めた。 諦めてねえ、って。信じられてない、って。おかしい、って……。 けれど、その最後の結論に、顔を少し上げた。 少し、だったから、その表情はやっぱり髪に隠れがちだったけれど。]
……そうだね。 まだここに居て、居るんだって。 それでまた騒いだり笑ったり……それで、良い、よね。
[言い終わらないうちに、まだ少し黒ずんだままの包装の飴を哲人に手渡した。]
(248) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時頃
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|
─ 保健室 ─
───もしもし。
はい、議事学園の養護教諭、栖津井と申します。 百瀬……調音君が熱を出してしまいましたので、お迎えをお願いしたいのですが……。
[電話の向こう、百瀬の母はどんな反応を示していただろう。 ともかく用件を伝え、迎えの了承を得ることも出来た]
土橋君、百瀬君の様子はどうですか? もうすぐお母さんが迎えに来てくれるそうですので。
[それまで、傍にいてあげて下さいねと声をかける]
(249) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時頃
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|
[飴に少し邪魔されたような響きに、一瞬だけ、声にならないほど微かだが笑いが零れた。何とか、笑えた。 その後、また少しの間を置いて]
……何でも、っていうんなら。
[そして漸く、胸元を差し示す彼に、顔を向けた。]
お願い。 暫く、泣かせて。
[泣いてすっきりして、その結論を受け入れてちゃんとまた笑えるように、という思いから。 黒い涙の上に本当の涙を落として、その場に膝を着いて崩れた。]
(250) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
|
[そして、暫く後。 百瀬の母と名乗る人物が、保健室を訪ねてきた]
あ、どうも。 お忙しいところ有難う御座いました。 養護教諭の栖津井です。
[軽く礼をしてから、改めてその姿を見る]
───?
[百瀬よりも、耀に似ているような気がして。 少しだけ首を傾げた]
(251) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 01時頃
|
―二年教室―
[何組だっけな、と二年教室の前をふらふら歩いて。 その辺にいた二年生を軽くつかまえて、珀って何組、なんて聞いたかもしれない。 赤毛の三年が珀の個人指名、という噂がこっそり立ったがどうかは定かではない、が。 まあそうして、たどり着いた教室の入口、声をかける。]
な、珀、いる?
[さて、目当ての後輩は居るだろうか?]
(252) mmsk 2011/05/28(Sat) 01時頃
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|
―いつかの部室―
[頷きから先、上がらない顔。言葉をまずったか、と胸に少しだけ不安が灯る。 ただ、飴が手渡されたなら、ほんの少しだけそれも払われる。 別に、それをもらえたからじゃなくて、その前に少し顔が上がったから、だけれど。]
[後に続く、お願い、には、息をつきながら苦笑して。]
おう、泣いちまえ、泣き虫夕輝。 可愛い可愛い、俺の夕輝。
[崩れ落ちる夕輝の身体。高さを合わせるように、少ししゃがむ。 ――自分は、まだ、泣いてはいないけれど。こうして泣く切欠があるのなら、そのほうがいいのだろうか、と思いながら。 いまはそっと、そっと、全てが済むまで泣けばいい、と目の前の夕輝を抱きしめた。]
(253) mmsk 2011/05/28(Sat) 01時半頃
|
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―― if ――
かっ、わいー。織部好き。大好き。
[ちゅ、とわざと音を立てている。自分がしているのだと織部に聞こえるように、見えるように舌を伸ばしてべろり。 足からズボンを引き抜いて、でも中心には触れないまま内腿や膝裏まで、とにかく弱そうな所をひとつひとつ確認してゆく]
声、出してよ。織部の声ききたい。
[抑えられた声に、むぅっとしてお願いをする。 ヘンな痕が残ったら、誰かに見られてしまうのでは。一瞬まだ合宿の最中であることを思い出したけれど、下着を押し上げている所に織部の指が触れると声を上げて思考は蕩けた]
――っ、ん。ソコ、さわっ、て。
[薄い布越しに熱がはちきれそうな程興奮を表していて、直に触れられたらかなり、ヤバい]
(254) meiji 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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―― いつも通りの教室 ――
? 何のこっちゃ。
[とん、と返却されたノートの整理をしていたら、お前なんか、目ぇつけられることしたんか、なんてクラスメイトに聞かれたから。 さっぱり心当たりは無くて、ただ首を振った。
そりゃあ、良い子じゃあないけど、悪いことも特にしていない。 因縁をつけられるような覚えも無いし――…]
『珀っ! お、おま、おまおまえ、何したんだよ!』
は?
[と、いつも通りの教室を満喫していたのに、今度はやたら慌てた声が、机の前で、ばん、と腕をついた。 ええと。確かこいつは、廊下側の一番前の席だった筈なのに、どうしてこんな所へ。
その疑問は、彼自身が説明してくれた]
(255) sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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|
『入り口! 教室! 赤毛の3年が、お前呼んでる!』
[――全てを理解した。
ありがとう、とぽむっと律儀なクラスメイトの肩に手を置くと、良い病院紹介してやるから! なんて声を掛けられた。 違う違う。厚意はありがとう。
でも、何故?]
せんぱいっ!
[小声で。 入り口から顔を出すと、やっぱり案の定の、哲人に声を掛けた]
どうしたんです? 部活、何か連絡でも?
(256) sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/28(Sat) 01時半頃
フィリップは、みせかけられた。残念。
sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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[自分の存在が小さく騒ぎを呼んでるなどとは露知らず、廊下に出てきた後輩に、に、と笑顔を向ける。]
や、ずっと言えてなかったから、あの時の感想、言っとこうかと思ってな。 邪魔なら、戻る、けど。
[タイミングとか考えていたわけではないし、いつでもいいだろうとは思ったのだが。 部室以外ではハルシオンでくらいしか会わないし、そうなると勤務中に呼び止めることになる。 それだったら、と思い立ったが吉日で、ふらりとこうして訪ねてきたのだった。]
(257) mmsk 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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|
>>253 [泣き虫、と言われた。 可愛い、なんて言われたりもした。 それでも嫌々もできないまま……寧ろ、その言葉で堰を切ったように、声を洩らして泣き始めた。 抱き締めてくれる腕の中で、ただひたすら、泣き喚いた。]
あ……うっ……、て、つ……、 てつ、も……ぅうっ、ない、てっ……いっしょ、に……っ
[彼の思いをはっきり判った訳ではなく、ただ、感極まって、そんな無茶なことも口にした。]
(258) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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フィリップは、わーい!(はぐはぐ返した
sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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─ 夏合宿・夜 ─
[運動部の合宿での養護教諭は、案外忙しいもので。 休憩所となっている海の家には、怪我をしたり日射病にかかったりの生徒達が、代わる代わる訪れていた。
それでも、1日目は無事に終了。 ハードな練習をこなした部員達は、皆、泥のように眠ってしまった。
そして、ここからは大人ばかりの時間。 顧問の教師やコーチを引き受けているOB達とともに、部屋でささやかな酒宴が行われるのだが]
「先生、先生、こういうのって好きですか?」 「いや栖津井先生マジメなんだから、ソレはないでしょー」
えぇ、そうですね……。 一応まぁ、嫌いではないですよ……?
[TVに映し出されているもの。 それは、所謂有料チャンネルで。 とりあえず、曖昧な笑みでそう答えつつ、体育会系のノリだなぁとしみじみ思った]
(259) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時半頃
|
|
[教師といえど、やはり人間。性欲はある。 酒の力も手伝って、室内はすっかりAV談義になっていた。 自分に話を振られれば、とりあえず当たり障りのない答えを返す。
画面の中で喘ぐ女優は、たしかに美人で───健全な男性ならば、何かしらの反応を示して然るべきものなのだろうけれど]
あのー……。 私、少し飲み過ぎたようなので、先に休ませてもらいますね。
「あれ先生、続き見てかないんですかー?」
いえ、私はやっぱり……どうも……。
[申し訳なさそうに頭を下げ、その場を辞した。 閉めたドア越しに「ほらー! 栖津井せんせードン引いちゃったじゃないですかー!」と聞こえた気がした。 ある意味正しく、ある意味違う。
何せ自分の雄は、女優には何の反応も示さなかったのだ。 だというのに───脳裏に、鳴瀬の姿を思い描いた途端、びくりと嵩を増したのだから]
(260) nordwolf 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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>>238 [折角、との言葉に、迷いながらも、小さく頷いた。 ちょっとだけ、の心算のことで、本当に「しがらみ」が強くなってしまったらどうしようか、と。 調音も、解っている上で誘っているのだろうとは思ったけれど……]
って、や、ごめん、つい……。
[突っ込み指摘されて、ちょっとたじろいだりしつつ]
あ、うん……そうだね。 あの時……は、ちょっと落ち着いて話せなかったし。 終わったら、行こ、か。
[そうしてスプレー缶を手に、ちょっと気弱な様子で美術室へと。 それでもアーチを作る手伝いを手際良く……若干熱中気味にこなす様は、過去にそうした分野に携わっていたことを示すものと見る人も中には居たかもしれない。
一段落済めば、屋上への階段へと、調音の後から向かい始める心算だった。]
(261) sakanoka 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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>>257てつひと
邪魔なんて、あるわけないです。 むしろ、わざわざありがとうございました。
[ごそくろー頂いちゃって、とにへらっと先輩へ笑い返す。 その様子を、若干名のクラスメイトが、固唾を呑んで見守っていたりするのだが、気にしないことにした]
それで、どうでした? たぶん、極端に、ハル……あそこのメニューにそぐわない味には、なってないと思うんですが。
[バイトの話をしているからか、つい、言葉遣いも、常よりバイト先のそれ寄りになりつつ。 話自体は、聞かれて困ることでもないのに、ついつい、ひそひそ声で、先輩に囁きかけるのだった*]
(262) sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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フィリップは、またセルフ・・・(しょんぼりしつつ、ふたりをぎゅーして眠った*
sayclear 2011/05/28(Sat) 01時半頃
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―いつかの部室―
[嗚咽の漏れる背をさすりながら、ただその泣く声を聞いている。 涙を受けるほど、静谷のいない世界が近くなる気がした。 泣き虫は、別に悪いことじゃあないと思う。むしろ今みたいなときに格好付けて、泣かない俺のほうがきっと少し駄目なやつ。]
……駄目。 俺が今泣いたら、お前のことこうやって抱きしめてやれるやつが居なくなる。
[それに、なんだか泣ける気分じゃない。]
[裏側の気持ちは口に出さないままで、ただ、ぎゅう、と抱きしめる。 自分はいつ泣くのだろう。きっと馬鹿みたいに格好つけたい俺だから、こいつの隣じゃ泣けない気もする。]
だから、俺の分まで泣いてくれよ。 それじゃ、駄目か。
(263) mmsk 2011/05/28(Sat) 02時頃
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[少し早足で、すぐ隣の一人部屋に戻ると、鍵をかけてTVをつけた。 ただのニュース番組───音を誤魔化せるなら、何でも良かった。
座椅子に深く腰掛け、携帯電話を取り出して、短縮ダイヤルを押す。 繋ぐ先は、勿論……]
───士朗。
すみません、こんな時間に。 まだ、起きていましたか……?
いえ、別に用はないんです。
ただどうしても、声が聞きたくなりまして……。
[耳に、鳴瀬の声が届く。 それだけれ、頭の奥が痺れるようで。
気が付けば、手は下衣を乱し、その奥にあるモノに触れていた]
(264) nordwolf 2011/05/28(Sat) 02時頃
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ユリシーズは、| ・)コソコソ
はまたん 2011/05/28(Sat) 02時頃
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[もぞもぞと身動ぐ。 けれど衣擦れは、テレビの音に掻き消される]
……士朗……。
声、もっと聞かせてください……。 ………聞きたいんですよ、士朗の声……。
[時折漏れる、熱い吐息。 それが何を意味するか、電話の向こうの相手には通じただろうか]
(265) nordwolf 2011/05/28(Sat) 02時頃
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テッドは、壁の向こうの気配にしっぽを振っている。
mmsk 2011/05/28(Sat) 02時頃
ユリシーズは、泣いてる子たちに、エアハンドでなでなで
はまたん 2011/05/28(Sat) 02時頃
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>>263 [最初に駄目と言われた時、咄嗟に頭を横に揺すったのだけれど。 続く言葉に、その揺らぎは止まって。 強く掛かる腕の力を感じながら、また、泣きじゃくった。]
……ぅ、てつ、の、ぶん……ま、で。
[その時は少し、瞬いて。けれど否とも、言えなくて]
う、ん……っ、な、く……。
[それからまた、声もがらがらと擦れてしまうくらいまで大声を上げて。 時折、前の哲人の胸を引っ掻くように手を伸ばしたりもして……。
そうやって暫く居るうちに、落ち着きを取り戻した。]
……あり、がと。 すこし、らく、に……なった。
……ほら、ちゃんと、テツの代わりに泣いてあげた、よ。
(266) sakanoka 2011/05/28(Sat) 02時頃
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[本当に今の自分にこの人の涙を肩代わりできたのかなんて、判らなくて。 少し、胸がちくりともしたけれど……。 それでも、疲れ切った表情にそれでも淡く笑みを浮かべて、緩く顔を起こした。]
[きっと、どこかは解らないけど、どこかで会えるって思ってしまったその人。 その姿の見えない場所で、言えないままだった『ありがとう』。
それをこの場所で言うことができるまでには、まだ少し時間が掛かりそう、だった**]
(267) sakanoka 2011/05/28(Sat) 02時半頃
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―いつかの部室―
……ん。うん。
[わあわあと声を上げて泣きじゃくるのを聞いて、聞いて。 一瞬、もらい泣きしそうになって、何故か耐えてしまって。 縋るように伸びる手も、もちろん拒んだりなんかしない。 ただ、代わりに泣くと言ってくれたこの涙に、自分の姿を重ねていた。]
楽になった、か。 ほんと、よく泣くのな。ひでえ声、してる。
[掠れる声に空虚な笑いを浮かべて、顔にかかる黒髪を払おうと、手を伸ばして。 拒まれないなら、そのまま少し、泣き疲れたらしい表情を浮かべる頭を撫でた。]
サンキュ。ちゃんと、代わりになってるよ。
(268) mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
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[どうして、と自分が言うのは、お門違いなんだろうか。 彼を救えなかったのは、自分のせいなんじゃないだろうか。 そう、思った時間も何度もあった。 ただ、それは。]
[全ての元凶が自分のせいだと、そう泣いていた夕輝と同じだ、と思って。 そんなこと未来永劫言わせない、とあいつはどこかで言ってくれるのだろうかと、ほんの少しだけ気持ちが和らいだ*]
(269) mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
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―二年教室前―
ん? や、うまかったよ。 どこまで詳しい話するべきなんか、わかんねえけど。 メモなくしちまったから、ちょいうろ覚え。ごめんな。
[といいつつ、甘いものについては部でも他に追随を許さぬほど情熱を捧げる男がこの石神井哲人であって。 話を始めたら、止まらない。]
(270) mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
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とりあえず、一番好みだったのは、苺のかな。 俺結構ジャムのクッキー好き。見た目いいし。 ただ、あれジャムに味頼って、クッキーの味ぼやけてた。 もうちょいちゃんと甘くするか、逆にクラッカーみたいに塩利かせたらいい、と思う。 塩のやつちょっと食べてみたい。期待しとく。
あとナッツ入ってたやつ。個人的には嫌いじゃないけど、バター足りない? ぱさついてるから、崩れやすくて食べにくい、かな。コーヒーと一緒ならいいのかもしんないけど、それには甘さが足んねえ。 どっちかっつーと今のまま甘くなったほうが好み、かな。
それとココアのやつ、か。普通にうまかったけど、他がジャムとナッツだから、見た目も味もシンプルで、どうなのかなってとこ。 あんま改善策って思いつかねえけど、なんだろ、なんかあるかね。
[教室の前でする立ち話、にしては熱が入るそれは、声の聞こえない位置からみると説教や先輩の教育的指導なんかに見えるのだろうか。 内容はむしろ、男子学生にしては非常に女子力の高いもの、だったが。]
(271) mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
mmsk 2011/05/28(Sat) 02時半頃
セシルは、オスカー、どこにいるかわからなかった。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 07時半頃
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― と或る夏の補講日 ― >>239 [プリントがくれば、それを採点する。 元々頭のいい奴だ。間違っていても、さしたる問題そうな箇所でもなく…。 すぐに、それは終わり、顔をあげた。
ひとつ、ぽつりと唄が聴こえる。 それにまた顔を俯けた。]
――…甲斐、とりにこい。
[やはり蝉が鳴いてるが、開け放した窓、カーテンがふわり揺れる。 答案を渡して、一応間違い箇所を軽く説明する。 そのあと、ふと出されるレポート用紙。
誰かがいれば、すぐには開かなかっただろう。 でも、甲斐以外、誰もいなかったので、開いた。]
(272) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 07時半頃
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[そして、ただ、じいっと見て…。]
――……。
[古文の嗜み、それは聴いたことがあった。だけど、]
[かさり、その紙にペンを走らせる。甲斐の目の前。]
――……好きだ。
[それは、あの時、耀と話してくると言った甲斐が戻ってきたら、 言うはずだったこと。
そして、多分、すぐに戻ってこなかった甲斐がおそらくは聴きたくはずの言葉。 耀とどんな話をしたのかは知らない。ただ、耀は甲斐とキスして、それでも振られたと言っていた。そのキスに嫉妬したのは
事実だから。]
(273) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 07時半頃
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セシルは、まさに自己ちゅーか・・・・・・。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 07時半頃
ドナルドは、しゅらしゅしゅしゅ?[首傾げ]
rinne 2011/05/28(Sat) 08時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 08時頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 08時半頃
プリシラは、降りる階段間違えてたw**
k-karura 2011/05/28(Sat) 08時半頃
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―自室―
まえの彼女ー。って言っても、もーだいぶ前。
[まだローション使えそうか?大丈夫かな、と思ったけれどどうやら大丈夫らしい]
……もしかして、妬いてくれてる? だいじょーぶ、自分に使うのは、……っん、これが初めて。
ベッドは、いーよ。シーツ変えれば、…………っは……ぅ……!
[指の感触と、ひやりとした感覚に怯える。いけないと思いつつも、指を拒むように力が入って、しがみつく手を離せない]
(274) siro 2011/05/28(Sat) 08時半頃
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フィリップは、おうじの自己申告に噴いた
sayclear 2011/05/28(Sat) 09時頃
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―― 教室前>>270 ――
へへっ、せんぱいにそう言って頂けたなら、大丈夫っすね。
[うろ覚えでも、意見が貰えればそれでありがたい。 それで構わないと、こくこく頷きつつ]
ちょっとお待ちをー……
[部室で話を聞く時は、自分が何か話を忘れようものなら、肩からツッコミが入ったけれど。 もう、口やかましい相棒は居ないから、自分の責任で覚えるという、当たり前のことをしなくてはならない。
肩の重みの代わり、習慣になった胸ポケットのペンとメモ。 慣れない手つきで取り出すと、哲人の話に傾注]
(275) sayclear 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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あ、イチゴのですね。うん、わりと自信作っす。 ただ、うーん…… やっぱ、ジャムに気ぃ取られすぎたかな。 いちお、両方作ってみますね。また、味比べお願いします。
う。こう、軽い口どけ目指したんですけど、中途半端になっちまったか。 んんー……、そうですね。甘くして、添える専門のにしちまおうか……。 ……それか、バターが安いせいかな。……いやいや。
ココアは、そうだなあ。 味はあのままで良いんなら、プレーンとセットにしてみようかな。 ごてごてしてないのも、口休めには必要だと思いますし。
[やばいんじゃね、なんて別のひそひそ声が聞こえるのは無視。 こくこくといちいち頷きながら、先輩の意見をメモる。
しかし一体、ひとの先輩をなんだと思っているんだ、彼ら。
教育的指導には違いないので、そう尋ねられたらきっと、そうだと肯定してしまうのだけど]
(276) sayclear 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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―道也の部屋―
……少し、だけ。
[嘘。沢山、でも悔しいから言わない。 とろとろしたローションを蕾に塗り、指先でかりかりと引っ掻くように弄る]
初めてじゃなかったら、女の子に色々されてた事になるもんな。 それなら……まだアリか、な?
[しがみつかれても、侵入はやめない。 そっと指を押し込んでみて、顔を伺う。多少抵抗はあっても止められない所まできてしまっていて。 反応する所を探して、もっと声を上げて貰おう。これなら彼女には、出来なかった筈だから]
(277) meiji 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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―― if ――
……っ、く、ぁ。あっ――
[わざとたてられた音。見せ付けられる愛撫。 目元がかぁっと赤くなる。 ズボンを脱がされるときは、足や腰を上げて協力してた。 自分ではなんともないのに、膝裏、足首、内股。最上の手が触れるとそれだけで目の奥に小さなハレーション]
[触れられない中心はそれでももうしとどに泣き濡れて、もうどうしようもない気分。声を殺すの止められて、最後に一度ぐっと噛むと、少し自分の噛み痕残る手を最上の首に回してた]
[最上の動きを邪魔する気はない。 けれど、近くに彼の体があるから]
(278) khaldun 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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――― ん、ぁ ああ。 もがみ、も、がみ……!
[指示された通り、彼の中心に触れる。最初は下着の上から。 けれど、同時に。未知の世界の扉に近い、刺激の強さ。耐え切れず、最上の耳元唇寄せて、ねだった。言葉はもう出ないから、一生懸命名前を呼んで]
[――指を肌着の下に滑らせた。熱い。触れた瞬間、頭を経由せず手が動き出す。掌で転がして、指の股でそっと扱いて、親指の腹で擦って……]
―――よし、かず……ぉ、ねがっ……
(279) khaldun 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/28(Sat) 09時半頃
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―自室―
[少しだけ、って聞いてちぇ。……俺は良数が手を握ってるのを見ただけで嫉妬したのに。なんて、思ったけど悔しいから言わない]
……さすがに、おーじさま、って惚れてきた女の子は、 こんな……ことっ、そーぞーすら、しなか、ったと思うよ……。
[ちょっと下ネタを口滑らせただけで幻滅されるレベルだ。 年上のお姉さんと付き合った時くらいしか特殊なことはしてない。特殊と言ってもパイズリとか顔射とかそのレベルだけど]
…………っく……!
[受け入れたいのに、やっぱり痛い。顔を伺われていることにも気づかないくらい――いつの間にか目をぎゅっとつむってしまっていて。 額に変な汗が浮かんでくる。
やっぱり、一度抜いてってお願いしようか。……でも、やめてほしくはない。 そんな葛藤を抱えたままぎゅっと唇を噛んだ]
(280) siro 2011/05/28(Sat) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 10時頃
ディーンは、ぅはゃぅござる。もぐもぐ。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 10時半頃
フィリップは、おはよー(もぐもぐしてる頬をむにむに
sayclear 2011/05/28(Sat) 10時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 12時半頃
プリシラは、らんか兄に、むぎゅむぎゅ
k-karura 2011/05/28(Sat) 13時頃
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―恋獄崩壊当日・病院―
[まるで最後の呪いのように。棘の傷が熱を持ち、腫れた。保護された病院で、自分の手を握る温もりと強さに目が覚める]
………か、なで……さん…?いた、い
[母の名を呼ぶ。また夢で見たから。 母の名を呼ぶ。手を握っていたから]
ごめんなさい……
[泣かせたくないのに。涙を拭おうとしても、躰が重くて叶わない]
うん、奏音さんより先になんて逝かない うん…………うん
[額に当たる手。ぴとりと合わせられる額。青みの強い木賊色の瞳。世界に一人しか居ない、俺の、『家族』]
…今日は、ずっと側に居て、ね
[指先を何とか動かし、握り返した]
(281) k-karura 2011/05/28(Sat) 13時半頃
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ディーンは、うん、問題ない。問題があるとしたら、てつ先輩から刺される位だネ★
mitsurou 2011/05/28(Sat) 14時頃
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―― if ――
[肌に触れると、それが刺激となって震えるのが見て取れる。それがとても嬉しくて、より執拗に体が跳ねる場所撫で回して。 回された腕に引き寄せられ、何度も舐めるように口付ける。唇だけでなく頬や鼻、耳にまで。 肌を弄っていた手はいつしか下肢へ伸び、中心へ指を絡めて扱き、雫を掬って塗り広げる]
ん、それッ……ふたつ、一緒にさわって
[直に触られ、あの繊細な動きをみせる指で擦られてぶるりと戦慄いた。もう、突っ込んでぐちゃぐちゃに犯したい。愛して、泣かせで一緒に果てるまで。
だめだ、まだ何も準備をしていないから傷つけてしまう、無理には出来ない。
二人で気持ち良くなる、その為に体重をかけて熱くそそり立つものを二つ擦り合わせた]
(282) meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃
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―退院後・自宅―
[母は長めの休みを取って傍に居てくれる。 家の周囲が騒がしいから、それを避ける為でもある。
一緒に食事を作り、部屋の片付けをし、写真の整理をして昔を懐かしむ]
うっわ、奏音さんセーラー服着てる!?
[高2の修学旅行のよ、と照れながら数枚見せてくれる。 ふわりと微笑む姿に、アノ人がちらりと重なって。
セーラー服を着た先輩を想像し、くすりと笑ってしまう。 どうしたの?と優しく頭を撫でる母に]
奏音さん、かわいい。制服がとても似合ってる
[はわわと慌てる手をとって、すりと身を寄せて甘えた]
(283) k-karura 2011/05/28(Sat) 14時頃
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プリシラは、離脱**
k-karura 2011/05/28(Sat) 14時頃
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―道也の部屋―
そりゃ、きらきらなおーじさまには肉欲なんて無いから。
[つまり、夢見る乙女以外の相手も居たということだ。知られていない自分のことは棚上げして、じ……と言葉無く顔を見つめる。が、まだ辛そうで少し申し訳ない]
やっぱ、やめとく?俺が、乗っかろうか。
[きゅうきゅうときつく締め付けてくるそこは、まだ緊張が伺えて指を増やすのには時間がかかりそうだ。 それなら、自分が上に乗るのも良いかな……何て考えてみたり*]
(284) meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃
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― かつての別荘跡 ―
[楓馬の蘭香を呼ぶ声を聴きながら、眼を眇めて周囲を視ることに集中した。と、視力より先に訴える感覚は、嗅覚――薔薇の香りがした。
はっと、顔をあげた時は、時既に遅し。 ふらふらっと楓馬が歩くのが視界に入る。 そして、ふっと姿が消える。]
――……楓馬っ!!
[咄嗟に伸ばした手は届かない――まるであの時のように。 ざっと、血の気が引いた。 何故、手を繋いでいなかった?後悔が脳裏を過ぎる。]
(285) mitsurou 2011/05/28(Sat) 14時半頃
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この莫迦っ!!!
[慌てて消えた場所へと近寄れば、大丈夫そうな楓馬の姿が見えた。 思わずそう叫ぶ、顔はまだ青ざめたまま、レンズの底の紫は露に揺らめいている。 眉間に皺を寄せて、ぎりっと唇を噛みしめるも、視界の端に薔薇――想いの残滓を見止めれば、そこに行かざるえまい。]
楓馬、俺が行くまでそこから動くなよ?
[1つ釘をさして、安全に降りれる場所を探した。 自慢ではないが、楓馬が落ちた場所を下る運動神経は持ち合わせていない。 体育の評価は、5段階中3だ。 母が、あひるちゃん(評価2)でなくて良かったわね?と言う、身長でカバーしてそこそこというレベル。 どうにか、楓馬が佇む場所まで、別所から下った。]
(286) mitsurou 2011/05/28(Sat) 14時半頃
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楓馬?
[下った先、金色の髪を見止めればまず声をかけた。 無茶させないように、厭だといっても手を繋いでやる……と、幼いころも同じことを思い出すのだけれど。]
――……らん、か?
[上からは見えなかった姿が見えた。 繰り返される行動と、言の葉――楓馬と並んで暫く呆然とする。 けれど……―――]
楓馬も、手伸ばせ。
[物理的に触れられないと判っていても、はっとして手を伸ばした。 楓馬にも促す背後、梢が紅子さんの存在によって揺れたことには、まだ気がついていない*]
(287) mitsurou 2011/05/28(Sat) 14時半頃
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―自室―
[寧ろそういう肉欲なんて無さそうな無垢なせーしょーねんを自分色に染めたいというショタ趣味っぽいお姉さんもいたわけで……。……それはまあ、黙っておこう。 そしてそれどころではないのだから]
――は、……やめ、な……で
[首を横に振る。やめてほしくは、ない。だけどたしかに今のままでは先に進まない]
…………なんか、コツ、とかないの、 おま、普段、……とか、初めてのときどーしたのさ……。
[涙目で、じ、と良数を見上げた]
(288) siro 2011/05/28(Sat) 15時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/28(Sat) 15時頃
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― と或る夏の補講日 ―
――……先生、その答えだと三角ですね。
[目の前で付け足される文字に、微かに相好を崩した。 彼のペンを借りると、『だ』の後に付け足す文字2つ――『った』。
彼が付け足した文字が、己の想いの代弁か、彼の想いなのか判らないけれど。 どちらにしても、現在形では間違いな筈。 ――……そうでなければならない。]
国語の先生達は、そういうところも細かいですよ。
[ペンを返しながら言って、ふっと息を吐いた。 その段階で、初めて、視線を彼と合わせた。]
(289) mitsurou 2011/05/28(Sat) 15時頃
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――……鳴瀬先生、俺は貴方のことが好きでした。
貴方自身として好きな部分がちゃんとありました。 貴方と楓馬は……違う。
でも、楓馬自身と貴方自身を比べることを赦されるなら、 恋情は楓馬に強く感じます。 ――……貴方と楓馬を重ねていると思う程には、 彼の存在は、俺の中で大きいんです。
[時が経ったからこそ、伝えられる想い。 重ねていない部分でも、眼の前の人が好きだった。 けれど、その恋慕の想いは、楓馬を矢張り越えてはあの段階ではなかった、と。]
(290) mitsurou 2011/05/28(Sat) 15時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 15時頃
ノックスは、てっどおいしいです^q^
siro 2011/05/28(Sat) 15時半頃
ディーンは、俺のラ神!!!!ちょwwwおまwww喰われろと!!!
mitsurou 2011/05/28(Sat) 15時半頃
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― と或る夏の補講日 ― >>289 [その後、甲斐は赤ペンをとると、それを過去形に書き直す。 三角だと…正解ではないと……。
それから、視線を合わせてくるので、見返す。 とうとうと語られる、珀への想い。]
――……
[返される赤ペン。その蓋をまた取る。 『だった』を二重線で消す。 それから、また甲斐の顔を見た。]
――……俺は、比べたりしない。 俺の心だ。 比べられるものじゃない。
[そのまま、また甲斐の顔を見る。]
(291) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 15時半頃
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――……好きだよ。
[赤ペンに蓋をする。 そう、あの時から甲斐との時間は自分の中では止まったままだ。]
お前は俺が好きだと言った。その返事だ。 ちゃんとしてなかったからな。
[そして、教壇の上、片付け始める。蝉はまだ鳴いている。 あの別荘の周りはどうだろう。
ああ、そうだ、文さんと一緒に、参りに行こう。 大事な生徒が、眠る場所に……。
そう思いながら、視線を甲斐からずらして窓を見る。 空は青い、そう、青い空の時に行けばよかった。
風は吹き込む。今日は比較的少し涼しい。**]
(292) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 15時半頃
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セシルは、ちょっよ・・・(がくり ちょっとだ。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 15時半頃
ノックスは、けーちんのラ神がゆりしー好きすぎてわらた
siro 2011/05/28(Sat) 15時半頃
セシルは、石神井に古文の教科書を見せて眠らそうとしている。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 16時頃
セシルは、全く問題なかった。文先生むにゃむにゃ**
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 16時頃
ノックスは、ふみやんがーんば!
siro 2011/05/28(Sat) 16時半頃
テッドは、古文攻撃に負けた。勝てる気がしない。Zzz
mmsk 2011/05/28(Sat) 17時頃
ドナルドは、桂馬センパイの隣で転がり転がり
rinne 2011/05/28(Sat) 17時頃
御者 バーナバスは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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―― if ――
[断続的に、高く、低く上がる声。弱い場所に次々と与えられる刺激。最上に口付けられて、最上の鼓動が近くにあって、最上の熱が高ぶっているのが分かる]
――― ッ!
[平気だ。彼も一緒なら、怖くない。だから、強すぎる刺激にも絶対に「や」とは言わないし、首も横には振らない。ただ求めていく。 合わせた唇の奥に嬌声飲み込ませて、唇が離れれば自分も最上の頬や、肩口、首筋にそれを押し当てた]
(293) khaldun 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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……………あァっ ん――!
[何か告げられた。同時に、互いに触れ合っていた熱が直接重ねあわされ、すりあわされる。眉を顰めてその衝撃に何とか耐える。正直、限界が近い。 肌で要求を知って、頷いた]
[目を閉じて、片手はぎゅっと最上の背中に回す。 許されるなら彼の肩口軽く噛んで、ぐっと腰を自分からも押し付ける。2人の中心に添えた手を動かした。 2つ一緒に、重ねるように。けれど、かなり自分はまずかったから、最上が今、反応を見せてくれたところを中心に]
(294) khaldun 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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―道也の部屋―
[してみた事は無いけれどスマタも楽しいかもしれない何て候補を増やした時。 思わぬ問いかけに手が止まった。 初めてのとき、自分はどうだったのか。勢いというかやけくそだったし、確か酔っ払っていたから気がついたら突っ込まれていたような。その後はなし崩しに、というダメっぷり。こんな話はとても道也には話せない。
じっと見てくる泣きそうな道也の表情が、幼いような気がするのに変に色気を感じてぞくっとした]
気持ちいいって、思い込む。口にだす。とか? あとは、この辺りを……
[回数こなして慣れろ。なんて言い方は出来ない、一度指を引き抜くとたっぷりのローションを足して再度挿入、目的目掛けてくいっと曲げる。ポイントの壁を擦り、これをされたら自分は一溜まりもないというそこを重点的に狙って*]
(295) meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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―― if ――
[自分でも驚く程に余裕が無い。 二つの熱が一つに合わさり、粘着質な音を立てて擦れる。それだけでもう達してしまいそうになって、堪える為根元を押さえ。 織部の指が、狙うように弱い所を攻めてくる、だめだ、えろい、流石織部]
……っ、ヤバ。もう出そ……ね。 寧人……出して、イイ?
[限界が近いのはこちらも同じこと。肩に走る痛みさえ刺激となって腰を揺すり、押し付け、可の声が聞こえたらもう我慢は出来ない*]
(296) meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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― と或る夏の補講日 ―
――……鳴瀬先生は、困った人だな。
[己が訂正して、訂正された文字を見て呟く。 言葉上手く伝わらないもどかしさ。 当時の彼の彼自身の気持ちを比べた訳ではないから。 彼の言葉に困った顔をした。
ジジジっと蝉の鳴く声がする。少しだけ彼の視線を感じる。 そして紡がれる言の葉を聴いて、少し肩を揺らす。]
知ってましたよ……と言ったら傲慢と思われますか? 大事だと言ってくれたから、そうかなとは思ってました。
(297) mitsurou 2011/05/28(Sat) 17時半頃
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でも、それは、あの時の気持ちですよね? そうでなかったら、栖津井先生への今の貴方の気持ちは?
[だから、好きだった、としないと互いに困るのではないかと。 彼の視線が外れた後、視線をあげて言葉にした。
窓から風が吹き込む。 癖のない己の髪は簡単にサラリと揺れるから、 目の前にかかるそれをゆるりとした動作で耳にかけ直した。 その間も、視線は外を見やる鳴瀬へ。 まともに眼は見れないから、目から少し下、言葉を紡ぐ筈の唇に。]
(298) mitsurou 2011/05/28(Sat) 18時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 18時頃
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―― if ――
……………ン
[問われた。ぼうっと意識がほぼ溶けている目で見上げる。 唇を離して、こくこく何度も頷いた]
[別に、最上相手なら何をされたっていいんだ]
[最上の根元をせきとめる彼の手が邪魔。 腰と腰が揺すられ、こすり付けられるたび喉で嬌声がくぐもって。 同意した後、手と、腰と、最上の動きに合わせる様にしながら一気に駆け上ってた]
[自分で処理するときも、こんなことあまりなかった。 だって、触れば最上のことが脳裏に浮かぶ。申し訳ないような気がしてたから、いつも非常に淡々と。 願いがかなって、理性が消えて。 夢みたいなことだから、上り詰めたときはぎゅっとしがみついて、身体を思い切り震わせて、幸福感が指の先まで覆ってた]
(299) khaldun 2011/05/28(Sat) 18時半頃
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プリシラは、大佐さんも、お疲れ様!**
k-karura 2011/05/28(Sat) 18時半頃
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─ ある日の街角 ─
[それは、本当に偶然だった。 何気なく立ち寄った一軒の本屋。そこで、よく知る姿をひとつ見つけた。 育ちの良さを思わせる身形、遠くからでもよく分かる金の髪]
甲斐君。
[あの日以来、彼に対しては思うところが幾つかあり、部室等でも2人きりになるようなことは意図的に避けてきた。 なので今日も、声をかけずにそのまま場を離れるつもりだったが。
その思いとは裏腹に、足は彼の方へと向いた]
(300) nordwolf 2011/05/28(Sat) 19時頃
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―二年教室前―
俺の評価、そんなに信用するもんでもないと思うけど。
[謎の信頼(>>274)には複雑な思いが沸かなくもなかったが、味比べ、と言われたなら、嬉しそうに頷く。]
まあ、また近いうち行くと思うし。そん時にでもな。
[生存者にも残念ながら課題はあるし、受験はやってくるので。きっと通う足が止まることはない。 それから、口どけをよくするならそれこそバターが必要だとか、ココアとプレーンの組み合わせは悪くないとか、周囲の視線にそぐわない会話を続けたけれど。 ふと、ある一言が引っ掛かって。]
(301) mmsk 2011/05/28(Sat) 19時頃
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つか、何、自信作って。あれ、お前が作ったのか。
[期待の目に、尊敬の色が混じった。典型的台所立たない男子としては、家庭的な行為には崇高なものを覚える。 と同時に、後輩の手作りに結構辛辣な評価も下した気がする。 途端にどこか弱ったような、珀の様子を窺うような、仔犬にも似た不安げな様子で書き連ねられるメモを見ていただろう。]
(302) mmsk 2011/05/28(Sat) 19時頃
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―― かつての別荘跡 ――
[上から降ってきた叫びも、頭にわんわんと響いて出所が怪しかったから。 釘を刺されるまでもなく、蹲ったまま。 ひらひら振った手は、今は空いていない。
軽い擦り傷と、打ちつけたこめかみが少し切れただけで、特に何処か捻ったわけでもない。 ただ、べっちょりと泥塗れになってしまったから、手を繋ぐのは遠慮しようとしたのだけど。 青ざめた顔色と、露を帯びた紫に、何も言えなくなってしまって]
…… ああ。
[届かずとも、伸ばし続けてきた手。 けれど今は、茨に捕まった時よりも、重く、動かず。
胸元を握りしめたまま、ただ魂が抜けたような虚ろさで、呆然と蘭香を見つめていたのだけど]
(303) sayclear 2011/05/28(Sat) 19時頃
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―自室―
思い込む……。……口に出すのは、恥ずかしいな……。
[でもアドバイスを請うておいて聴かないのはどうかと思う。 あれか?女の子が盛り上がるために敢えて演技するとかそういう類なのか?と頭ぐるぐるさせている間に指が抜けて。
ほっと、息を吐いて力を少し抜いた瞬間だった]
ひあっ!?
[完全に油断していた。指は抵抗する前に奥へと侵入してきて、ある一点を擦る。 口に出す、とか、そういうのを考える暇なんてなかった。自然に悲鳴が上がった。頼るものを求めて良数にぎゅ、としがみつく]
な、なに、今のっ……
[感じたことのない快楽に怯える。それと同時、期待する。 これ以上刺激されたら、どうなるのか、と*]
(304) siro 2011/05/28(Sat) 19時頃
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『愚か者』
いてっ!
[何処からか飛んできた葉っぱが、すぺんっ! と空気抵抗を無視した速さで額に貼りついた。 じんじん痛む額から、葉を剥がして見遣るまでもない。 その声が誰かなんて]
何すんだよ紅子さん!
『腑抜けて居るからだ、戯け。 貴様、何のためにおめおめと此処まで来たのか、分かっておらぬほど 救いの無い馬鹿か』
[鳥頭は紅子さんの癖に、とかぶつぶつ。 梢から降りて来ず、艶やかな長い髪を揺らす相棒を、じとりと見上げ]
……紅子さんだって、どうしようも無かったから、其処に居んだろ。
(305) sayclear 2011/05/28(Sat) 19時頃
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[恨みがましい視線は、ひやりと冷えた一瞥で、封殺される。
分かっている。 彼は、手を伸ばせなくて。伸ばせるのに伸ばさない自分を、もどかしく、苛立たしく思っているのだとは。
それでも。 この手を果たして、自分が伸ばして良いのか。
蘭香の姿を目の当たりにした今、怖気づいているのだった]
(306) sayclear 2011/05/28(Sat) 19時頃
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― ある日の街角 ―
[本屋で探す本は、問題集と進路に関するもの。 あれから、オンラインゲームに費やす時間は大分減った。 2,3冊選んで、次は新書の新刊でも……と思って踵を返した時、己を呼ぶ声がした。]
……栖津井先生?
[本屋で問題集の中を改める為もあって、眼鏡をかけていたことが幸いし、振り返った先に声の主を直ぐに見つけることが叶う。]
先生も、何か探しに来られたんですか?
[此処はこの辺りでは専門書も多く扱っている本屋だったから。 鳴瀬との一件もあり、少し栖津井と2人であることに居心地の悪さを感じつつ、それでも顔には出さぬよう、当たり障りのないことを尋ねた。]
(307) mitsurou 2011/05/28(Sat) 19時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 19時半頃
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―― 教室前>>301 ――
オレ、あんまり不味いって分からなくて。 せんぱい、普通の……まあ、甘いの好き寄りの味覚っしょ?
[だから助かってるんです、とにへり笑い。 近い来店を約束されれば、お待ちしてます! と満面の笑みを向け。
加えられるアドバイスに、ふむふむ頭の中で検討しながらメモっていれば、視線も気にならなくなっていた]
? です、よ?
[なんだろう、先輩の眼差しに、尊敬のいろが見える。錯覚か。 きょとんと頷けば、途端不安げになる先輩に、ますますきょとり]
あの……?
(308) sayclear 2011/05/28(Sat) 19時半頃
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─ 街角 ─
いえ、別に特に用があったわけではないんですけどね。
[ただなんとなく、立ち読みに寄っただけの書店。 まさか彼に出くわすなどとは、思ってもみなかった]
甲斐君は……。 問題集ですか。
[手元の本へ視線を向け、そう言ってから。 暫し逡巡する。
───以前から、甲斐には訊いてみたいことがあった。 それは勿論、合宿でのこと……鳴瀬に関することで。
どうしても、はっきりさせておきたいと思っていたこと]
(309) nordwolf 2011/05/28(Sat) 20時頃
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[18秒ほど思い悩み、口を開く]
──甲斐君。
この後、少し時間ありますか? もしよかったら、そこのお店で、お茶でも。
[視線で示すのは、本屋の向かいにある小さな喫茶店]
(310) nordwolf 2011/05/28(Sat) 20時頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/28(Sat) 20時頃
道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/28(Sat) 20時頃
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― と或る夏の補講日 ― >>297>>298 [困ったと称される。そんな言葉を生徒から言われる教師だな、と改めて自覚しながら…。]
――…知ってたか。ならいい。
[あの頃じゃなく、今に時間を飛ばして、そして、今の安定を図ろうとする言葉が甲斐が言葉にする。それは最もで…。それだから、過去形の好き、を言って終わらすこともできた。 むしろ、こっちからそう言うべきだろう。
だけど、それは嘘だから、言わない。]
――……文先生、好きだ、愛してる。 でも、それは文先生への気持ちだ。
お前のことは好きだよ。それも本当だ。
[外を見たまま、文への気持ちを告げ、 甲斐への気持ちをいう。 そのあと、沈黙は続いただろうか。 甲斐が困っていることだけはよくわかる。]
(311) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 20時頃
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――……補講は終わりだ。
[だから、目を合わせずに、そう言った。 それから、答案の間違った場所を軽く解説しなおす。聴いてはいなかったかもしれないけど。]
お前、志望校もう決めてるか? 不得意な分野があれば今の余裕のあるうちにしっかり勉強しとけよ。
[そして、チラリ顔を見る。 涼やかにその髪は揺れているか。少し、目を細めた。*]
(312) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 20時頃
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セシルは、足首への口付けに照れる。ちょっとえろいなと思った。
nostal-GB 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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― 街角 ―
嗚呼、暇潰しとかですか?本屋は潰れますよね。
えぇ、そろそろ真面目に考えないといけない時期なんで。
[ボソボソっと短い会話が幾つか。 その後、沈黙が続く。 沈黙に耐えきれず、用もないのにあると言いかけた時。]
――……はい?
いえ、ない、ですけ、ど。
[突然の誘いに、瞬いて。 つい勢いで、是と答えてしまった。]
(313) mitsurou 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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―― カフェ『ハルシオン』 ――
……良く知ってますね?
[優一君がぼやいてたのよぉ、と相変わらずの口調で話す同僚に、皿を洗いながら苦笑い。
どうやら、王子が彼女と別れたのはいいとして、家に連れてきたのが男友達、というのが彼の兄は気に入らなかったようで。
……いや、まあ、事情を知らない人からしたら、何てことない話だ。 ただ、自分は。その、誰を連れていったのかとか、何で連れていったのかとか、分かってしまうから。
なんとも微妙な顔をするしかなかった]
『あーあ、楓馬の先輩もぉ、美人さん連れだしぃ。 もぅ、この際アンタでも良いわぁ、付き合わない?』
遠慮します。
(314) sayclear 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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―― かつての別荘跡“恋獄” ――
[あの土砂で、綺麗な薔薇園も全て土の下へ。 嗚呼、それでもなお。薔薇の香を纏って踊る。 あの薔薇は想いの残滓と言ったろうか。 現世に残した想い。強い気持ち。二つの愛。 それは華を咲かせるに足る]
『ねえ、ぼくをあのいえからつれだして。 そして、さんにんでしあわせにくらそう。 もう、ずっと、ぜったいに、はなれない。 いつまでも いっしょに……――』
[笑う。 舞う。 その度に薔薇の香りが広がって。 想いの強さを誇示するように]
(315) ryusei 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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『みんなでいっしょにねるの。 もうだれもなぐったりしない。 ひどいこと、したりもしない。 わらってたのしくすごそうよ』
[それだけ聞けばなんて滑稽な。 そして小さな願いだろう。 でもそれこそが心から望んだ願いであり。
掴めなかった未来]
『おねがい。 ぼくをたすけて。 たすけにきて。 たすけて……――』
(316) ryusei 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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僕を 迎えに 来て……
[歪む笑顔。 零れる涙。 両手を伸ばして。 その姿が霞む]
(317) ryusei 2011/05/28(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 21時頃
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─ 街角 ─
ははっ。 私など、悪い客の代表例でしょうねぇ。
[本屋が潰れると言われれば、そう笑って返した。 実際、立ち読みの多い自分は、本屋としては良い客とはいえないだろう。
甲斐から移動の了承を得ると、小さく頷いて歩を進める]
誘ったのは私ですし。 おごりますよ。
[そして、本屋の前の喫茶店──ハルシオンへ]
(318) nordwolf 2011/05/28(Sat) 21時頃
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ん、まあ、好きだな。 でも、マスターとかに頼みゃ、よかったんじゃねえの?
[自覚はしている、甘い物好き。ハルシオンのご贔屓フレンチトーストも、そういう理由から。 とはいえ、一般的な味覚の域を出ていないと思うので、頼られるのはくすぐったい。]
[それから不安に満ちてメモを見ていたら、こちらを窺う視線もきょとんとしている(>>308)のに気づいて。 ばつが悪そうに、軽く頭を掻いた。]
あー、いや、あのさ。 なんつうんだ、俺、料理とかしねえから。 手作りって知らなかったし、それなりに厳しいこと言ったかな、と思ってよ。
(319) mmsk 2011/05/28(Sat) 21時頃
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―― if ――
[同意を得られたので名前を呼びながら、果てると小さく呻いて熱を吐き出す。 ただの擦りあいなのにこんな興奮を知ってしまったら、もう一人ではできないかもしれない]
……は、ぁ。 これで終わりじゃ、ないけど。
[続き、する?
息も切れ切れに、また口付けを降らせて余韻に浸る。 蕩けた顔がもっと見たい、目を細めてしがみ付く織部を抱きしめる]
(320) meiji 2011/05/28(Sat) 21時頃
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― と或る夏の補講日 ―
――……先生、それだと二股ですよ。
[随分、沈黙を作った後、本当に困った声を出す。 呆れたような声を出さないことが、答えではあるのだけれど。]
―――………。
[答案の間違い箇所を一応聴くフリをする。 公式を使う順序を少し間違えていた。 たった一か所、順序を間違えただけで答えは変わる。 運命は、もっと複雑に、多分その繰り返し。
――……そして、正しい答えはきっとない。]
(321) mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時頃
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志望校ですか、そうですね、少し迷ってます。 最初は経済学部に行こうと思ってました、数学好きですし。
[会計士になろうかと思ったけれど、 己の名前が、かい けいし という事実に今更気が付いたのはこの間。 ちょっとそれは……と思い悩んでいる。 両親は何を考えてと小一時間、悩んだのだが、 あの天然な母親ならありえるかと納得してしまった。 非常に残念なことではあるけれど。しょうがない。]
法学部も考えてはいます。 父さんに随分迷惑かけたから、跡継ぎたいとも思います。
あとは……――― 高校の数学の教師になろうか、悩んでますよ。
[チラリと向けられた視線を、今回は真っ直ぐに受け止めた。 それが答えだと。貴方自身を好きだという答えだと。]
(322) mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時頃
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……鳴瀬先生、キスしましょうか。
[ふっと思いたったように言う。]
それで最後にしませんか。 それで最後にしたい。
[3という数字は難しいから。 赦されるなら2つでも3つでも愛したいけれど。 人の気持ちは複雑だからこそ ――……1つを選ぶことを誠意と示したい。
楓馬に、蘭香に、鳴瀬に、栖津井に……―――。]
(323) mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時頃
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―― if ――
[最上の声が自分の名前を呼ぶ。 あぁ、今求められているのは自分なのだと、どこかで感じた]
………………っ!!
[瞼の奥のハレーション。息を呑んで、上り詰めて。 ふと、意識にゆっくりと色がついていけば目を開けた。 こんなに幸せなのに、まだ抱きしめられている体。 目の前に、近くに、最上がいる。口付けてもらえる。 荒い息の中、受け止めて、目を合わせて小さく笑った]
…………最上が望むなら、いくらでも。 でも、ごめん、最上。 俺、具体的にどうすればいいのかは、知らないよ。
[最上の表情を陶然と見上げる。 ああ、腹に残る残滓を片付けなくちゃとか、触りたいのに今のままじゃ汚れるなあとか、考えてるのになかなか動けない。ゆっくり呼吸を落ち着かせながら、今この時間が終わらなければいいのにと思った]
(324) khaldun 2011/05/28(Sat) 21時頃
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ディーンは、って、文先生、マジ鬼畜把握した!!!
mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時頃
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―― 教室前>>319 ――
マスターには最終チェックしてもらってるんですけどね……。 あの人、習うより慣れろだから。あんまりアドバイスくれないです。
[ぱふん、メモを閉じ。 ポケットに突っ込みながら]
いえ? いや、そんな理由で手加減しないで下さいよ。 遠慮されないコメントのほうが、参考になりますし。
[厳しい、のだろうか? やっぱり不思議そうに首をかしげていて。 先輩の肩を、笑ってぽんぽん叩いた時、背後の教室から何故か歓声が上がったのは、知らん振り]
(325) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時頃
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>>229>>247>>249>>251 栖津井センセイ、失礼します。
[自分は馬鹿(スプリンクラー)騒ぎには加わらず傍観していたのだが、 恋人である調音の具合が悪くなれば黙ってもいられず、姫抱きで保健室へと。]
はい、わかりました。
[栖津井センセイの指示を聞けば呼吸が楽なように、首近くのボタンを外して。]
…やっぱり、しんどそうです。
[冷えピタを額に貼った後、優しく頭を撫でたりしている。 調音が望むなら手も繋ぐだろう。
やがて百瀬の母親らしい女性が現れれば、そちらを見て。]
………?
[もういない人に似てる気がして、首を傾げた。]
(326) rinne 2011/05/28(Sat) 21時頃
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フィリップは、・・・副部長に刺される?
sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
ノックスは、ちまらんかをもらった。ちまい。
siro 2011/05/28(Sat) 21時半頃
フィリップは、大事にしてくださいね・・・! と嫁入りを見守る父親の心境。
sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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― 薔薇の園にて ―
紅子さん……―――?
[相手が同族嫌悪を抱いているとは、流石に思っていないのだが。 楓馬に叱咤激励をする姿に、少しキョトンとして、それでもやはりそうなのか……と思うのは彼の蘭香に対する想いに。 眼差しを送って見れば、なんだか厭そうな顔をされた、かもしれない。
そうこうしてる間に、少しだけ蘭香の紡ぐ言葉が変わった。 まるで、自分たちの存在を認識しているように。 戸惑う楓馬を尻目に、己は手を刺し伸ばしたままだけれど、それだけでは足りない。 蘭香が求めるのは2つの手だから。]
(327) mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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楓馬、迷う暇なんてない。伸ばせよ手。 伸ばさないで後悔するくらいなら、伸ばした後、後悔したほうがマシだ。 だいたい、伸ばしても後悔はしないだろっ。
[蘭香の姿が霞む様子に焦って叫ぶ。 それは、実体験だから、嘘ではない。 あいた片方の手を伸ばして、楓馬の片手を取った。]
3人で……帰るんだろう?
[紅子さんを入れる余裕が今はなかった。 後で紅子さんに叱られようと思いつつ、掴めたなら楓馬の手を握る力を強めた。]
(328) mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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ディーンは、ひそかに、ちまセシル[[who]]を愛でている。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 21時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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―― かつての別荘跡 ――
[蛍紫に対し、此方を見たら殺すと言わんばかりの視線を向けかけた紅子さんだが、飼い主へ一応の配慮はあるらしく。 辛うじて、嫌そうに眉をゆがめて、ふいっと顔を背けただけで]
……らん、 …… っ
[そんな眼差しの遣り取りも、堕ち込む思考に囚われた視界には入らず。 胸元を握り締めたままの手を、ただ震わせていた]
らん、か……
[殴る、って。痛いことって、なんだよ。 あの家で、何があって、なんで、おまえ――…]
けい、 っ……
[だってオレは、伸ばして後悔したんだ。 そう、言いはしなかったけど、叱咤する蛍紫に向けた碧に揺らぐいろで、伝わってしまうか]
(329) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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[それでも。 強められた手のちからに。 どうしようもなく悲しくて、苦しくて、けれど安らいで愛しいと、感じてしまうから。
どうか、この暖かい気持ちだけ、彼にも得てほしいと。
震える手を、霞もうとする幼馴染へ、伸ばした。 一緒に帰ろう、と]
(330) sayclear 2011/05/28(Sat) 21時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
……いえ、自分の分は自分で払いますよ。 他の生徒に見つかって、ひいきとか言われたら拙くないですか? 此処まで来るウチの生徒って、物好きだとは思いますが。
[栖津井の言葉に、問題児の集まりと言われるゲーム部であっても、基本的に真面目な態度を崩さない蛍紫は、此処でも生真面目に言う。 それを聴き入れられるかは、さて……――。]
此処、前から気にはなってましたが、 流石に1人で入る気にはなれなかったんですよね。
[栖津井に連れられて、 心持重い足取りで本屋の前にある喫茶店に入る。 そこが楓馬のバイト先とはしらない。
――……今まで、あえて聴こうとしなかった。 彼が己のオンラインの姿を知らないのと一緒で、 多分引かないといけないラインだと思っていたから。]
(331) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―道也の部屋―
じゃあ、名前呼んで。それで俺がキモチイイ。
[他にどう言えば良いのだろう、習うより慣れろと言い切ってしまいたい。 そんな事を言われて道也がどう思うか、少なくとも自分は言われたくない気がする]
ここ。 いつも道也が、俺ン中で、こするとこ。 これにハマると、すごいぞ?
[上がる声に、にまっと笑みを浮かべる。 そうして見つけた所を緩く押し上げて、もう一度]
(332) meiji 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―― 『ハルシオン』 ――
いらっしゃいま、 せ ……
[からん、と涼やかなベルが、ドアの動きに合わせて鳴ったから。 片付けで両手を皿に塞がれたまま、振り向いて、 でむか えの あ いさつ を]
…… けい、し?
[ぐらりと揺らいだ皿のタワー。 落とさなかったのは、身に染み付いた反射とはいえ、自分を褒めてやっても良いかもしれない。
黒のベストとパンツに、エプロン。 ワイシャツだけが白く、普段と変わりない。 そんな姿を、彼にも蘭香にも見せたことは、なく て]
……………… ごゆっく り。
[ぎぎぎ、とぎこちなくそう、何とか言い置いて。 ぺこり、頭を下げると、厨房へ歩いていった。ぎぎぎ]
(333) sayclear 2011/05/28(Sat) 22時頃
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会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―保健室・奏音ver.―
[携帯にかかってきた学園からの1件の電話。 担任の先生かしらん?と電話を取れば]
はい、もしもし
[電話先の名前を聞いて、思わず耳が赤くなった。あら、声が上擦っていたりしていないかしら。声、高くなってなぁい?
ぎゅうと携帯を握るも、息子の名前に息を飲む]
今、出先でして…。1時間後に迎えに行きます それまで宜しくお願い…します
[熱…。事件の後、熱にうなされる調音を思い出して。ふらりと倒れそうになった。けれどもこんな所で倒れているわけにはいかない]
すみませーーん、課長っ 息子の一大事ですので、報告書の作成が終わったら早退させて頂きますね
(334) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―― いつかの部室 ――
[邪魔な髪を払って頭を撫でてくれるその手は、温かく頼もしくて。 代わりになってる……哲人のその言葉に、胸の痛みが少し癒された。 彼の手が離れてから、ゆっくりと立ち上がって。]
ううん。テツこそ、ありがと。そう言って、くれて。 ……テツの辛いのも、泣いて流せたなら、嬉しい。
[いまだにひどい声しか出ないってくすっと苦笑いしながら。 さっきの幼い響きが、頭に過る。
何か言っても、この人は簡単に弱い部分は見せられないんだろう、と。 見せるとしたら、それは哲人が「ここにいる」と言ったあの人の方になんだろう、と思う。 ちょっぴり、ちりりと妬けたりもしたけれど……自分だってあの人には時に泣かされながらも憧れたりした。敵わない人。 ……その人が、まだ「ここにいる」。そのことが優しく、思えた。]
(335) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
|
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[入学式以来の学園内。受付で渡された保護者認証のプラカードを首に提げ、スリッパをぱたぱたと鳴らして保健室に駆け込んだ]
『あの先生、ちょっとかっこいいわね』
[だなんて調音に言った相手が目の前に居て]
…はい、何でしょう?
[私を見て首を傾げるものだから。思わず同じ方向に首を傾げた]
(336) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時頃
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――――楓馬君……蛍紫君ッ!!
[伸ばした手は触れられない。繋げない。 もう昔みたいに三人で手を繋ぐことは出来ない。 だけど。 心は、繋げることが出来る]
[指先が交差したその瞬間。 薔薇の花びらが周囲に散る幻を見た]
(337) ryusei 2011/05/28(Sat) 22時頃
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……これは、夢なのかな。 僕は、夢を見てるのかな。 死んでても夢って見れるのかな。
[ぼろぼろと零れる涙が止まらない。 その姿は確かに普通の人には見る事は出来ないだろうけど。 だけど今は霞む事はなく、そこに存在していて。 子供のように泣きじゃくる姿は、昔と変わっていない*]
(338) ryusei 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―自室―
わかっ……
[こくこくと頷く。ちゃんと返事ができなかったのは、与えられた快楽のせい]
……少し触られただけなのに、ほんと、やばかった。 良数、いつもこんなん耐えて、
やっ……!!
[緩く押し上げられて、再び声が上がる。高い声は、自分の物じゃないみたいでとても恥ずかしい]
…………っ……、
[目尻に涙がまた浮かぶ。今度は痛みじゃなく、快楽と羞恥の涙だった]
(339) siro 2011/05/28(Sat) 22時頃
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[それから、泣き腫らした顔で、けれど明るく微笑んだ。]
……うん、すっきりできたとこで。 ちょっとだけ、軽いやつ一戦、付き合って。
[本当は軽いゲームではなくて、彼を思う切欠をくれたあのゲームをやりたいなって思ってたけれど。 お願いまたマジックやって!って頼むには、まだ自分のカード自体が足りな過ぎて、それじゃいけない気がしたから。 ただ、ささやかな勝ち負けを交わせればいいなってだけ、今は願った。]
(340) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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[あの日から失ったものを、引きずってはいたけれど。 辛くても、それでももう、己の所為だとは思わない。 だって目の前の彼が、自分を救う言葉を掛けてくれたから。 それを、時間を掛けて、受け入れられたから。 そしてその救いは……自分だけのものじゃないとも、思っている**]
(341) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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―― 文化祭準備日… ――
[廊下を通り過ぎる間は、文化祭を前にした活気を感じていたけれど。 屋上へ向かう階段まで来ればその喧噪もどこか遠くなるか。]
……きっと、今日の風、気持ちいいんだろうな。
[広がる空を思いつつ。 あの時と同じように、階段半ばのところで立ち止まって。 何から話そうかな、なんて顔で調音の方に向き直った。]
(342) sakanoka 2011/05/28(Sat) 22時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
学生のうちは、こういう時は素直に奢られておくものですよ。
[少し冗談めかして言いながら、適当な席につく]
えぇ、私もね。 一度寄ってみたいと思っていたんですが、1にんだとつい億劫になってしまって……。 だから、丁度良い機会です。
[そこが珀のバイト先だということは知らない。 だからもし、彼の姿がそこにあれば、かなり驚いたように目を見開くかもしれないが。 けれど、追求はしないだろう]
私はレモンティーで。 甲斐君はどうします?
(343) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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―文化祭準備日―
>>342
[服も何だか臭い…とすんと鼻を鳴らして]
見事な秋晴れってやつですよね
[階段の半ばで。あの時は自分が上に居たが。今は見上げる形になっているだろう]
えーと…。先輩?
ここ
[首を片手で抑えて見せた]
(344) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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― かつての……(以下略 ―
[手を伸ばして後悔したと……碧の眼が物語れば、ひょいっと片方の眉をあげた。 確かに付属することに後悔がないといえば、自身も否だけれど。
――……蘭香が助かることを、後悔することはない。 そういう意味合いの言葉だったから。
それでも、繋いだ手に力を込めれば、差し出される手。 そのことに、後悔はしていないと思いこむ。 2人だから、こうして、蘭香に手を伸ばせるから。]
(345) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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蘭香っ……―――!!
[呼ぶ声も重なっただろうか。 伸ばした3つの手が交差する。 ――……その時、紫の眼は、ほころびる薔薇の世界を視る。]
……夢では、ないよ。
[ほぅっと息を吐いて、すとんっと膝を落とした。 汗ばむ額を撫でる風、薔薇の香りは……――それでもきっとある。 蘭香に安堵の表情を見せながらも、視線は無意識に、本来の薔薇恋獄の主を探していた。]
(346) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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─ 保健室 ─
あ、すみません……。
[奏音に軽く会釈をして、首をまた縦に戻す。 しかし、見るほどにやはり耀に似ていて。 その所為か、無意識についじっと見つめてしまう]
あの、先程お電話で申し上げましたとおり、調音君が熱を出してしまいまして。 先程まで、この土橋君が付き添っていてくれたのですが、早退する際には、出来れば親御さんにお越し頂くようにしているものですから……。
お忙しいところ、申し訳ありません。
[ぺこりと丁寧に、もう一度奏音にお辞儀してから]
調音君、お母さんみえましたよ。 どうですか、起きられそうですか?
[調音の寝ているベッドへと歩み寄る]
(347) nordwolf 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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―保健室・調音ver. >>326
[おかしい。 確かに俺は『背負え』と言ったのに。膝の裏に手を回されて、気付けば抱き上げられている。 重い頭をぐたりと肩口に預けた。
ボタンを外す仕草に情事を思い出し、ぐぅと小さく唸る。 頭を撫でる手が優しいから]
手
[握ってて。 通じたみたいで、大きな手に包まれる。あぁ、安心する。 …眠、い]
……
[母が迎えにきたというのに、その頃には小さな寝息を立てていた]
(348) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
……ふう、ま?
[奢りの件や、こういう雰囲気の所は互いに1人では矢張り入り難いとか、話しながら入ったものだから、一瞬気が付くのは此方の方が遅かった。紫の眼を丸く見開いて、少しの間呆けて彼の姿を見詰めた。]
ああ……―――。
[やがてぎこちなく去って行くのを、見送って、こちらもギギっと栖津井の後を着けて席につく。 以外と冷静な栖津井に、普通はそのような反応なのだろうか、と思う。確かに、他の知り合いに出先であっても、ここまでは動揺しないだろう。動揺してしまったのは、多分相手が楓馬だから。
――……なんだ、あんな可愛い格好、他人に晒してるのか。
そんな風に、少しだけ嫉妬の心が擡げたりもする。]
あっ、では、同じもので。
[取り立てて飲み物にこだわりはないから、栖津井にオーダーを尋ねられれば、そう返す。 まさか、オーダーを楓馬が取りに来ることはないよな?と、それを望むような、望まないような……相変わらず腰の座りが少し悪かった。]
(349) mitsurou 2011/05/28(Sat) 22時半頃
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>>347 [栖津井先生から紹介(?)されればぺこりと小さくお辞儀をして。 それでも、繋いだ手を離すつもりはない。>>348]
(350) rinne 2011/05/28(Sat) 23時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/28(Sat) 23時頃
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―道也の部屋―
道也のこえ、かーわいいの。
[空いている方の手は頬を撫で、髪を撫でと緩いスキンシップ。触れているのは俺だよというように]
ここを、俺のでされたらどうなっちゃうかな。 我慢はしなくていいよ。今はこれがいいって覚えて。
[気持ちよくて辛いなら、爪を立ててもいいし噛み付いてもいい。どんな痕が残っても愛の勲章だとのろけられる。
目尻に浮かぶ涙を舐めとる、良かった、ちゃんといいところを見つけられた。可愛い、こんな顔をするなんて。 こっそり指を増やして同時に筋肉を解す、快楽が強烈すぎるから、きっと大丈夫だろう]
(351) meiji 2011/05/28(Sat) 23時頃
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― と或る夏の補講日 ― >>321 [二股と困った声を出す甲斐には、少し噴出しそうになるか。 あんなに堂々と、珀と自分が好きだと言い放っていたのに。] >>322 [それから志望校について語りはじめるのを聴く。 数学が好きだから経済学部、父親を次いで法学部、は納得できた。
ただ、数学教師、という志望には、やや驚きの表情を見せる。]
(352) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、もどりもどり。
sakanoka 2011/05/28(Sat) 23時頃
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>>323 [そして、何か思い立ったようにキスしようと告げる甲斐。 その表情は、
よくわからない。]
――……
[ただ、最後に…と願う声に、自分が残酷なことを言っているのがわかる。 そう、本当にとても困らせている。]
――……甲斐、 キスはな
好きな相手に してくれって言うんだ。
(353) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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[そう、その心がとっくにも離れきっていることなど知っている。 一つ何かの道を違えた。 どんなに好きでも、もう……。 そう、最後にしてくれという相手とキスなんて、できるわけがない。
――…おそらくはとても淋しそうに、悲しそうに、甲斐から目を逸らす。]
じゃ、がんばれよ。 帰っていいぞ。
(354) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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[教科書の類を抱え、甲斐に背中を向けて、教壇から降りる。 顔はもう、向けたくないと思った、なぜなら溢れそうだから。
そう、甲斐に向けているものと文に向けているものが全然違っていて、 文がいないと、もう、多分、自分は生きていないんじゃないかと思うくらい、文を必要としている。 だけど、甲斐のことは、いつも気にかかってしまう。 最初は、自分のことを気にしてくれてて嬉しい、幼馴染の世話を焼いてて大変じゃないか、から想った恋だった。 今は、今は幼馴染を亡くして、そして、亡くした痛みを抱えた、もう一人、 その年齢で負うにはおそらくは重いであろうものとか、考えてしまう。
重くないか、無理していないか、そう、心配している。 とても、心配している。多分、空回りだろうけども、それでも。]
――…ああ、そうだ。 将棋は続けるか?やめるか?
[教室から出る時、それだけは訊いたのはなぜだっただろう。]
(355) nostal-GB 2011/05/28(Sat) 23時頃
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―保健室・奏音ver.―
いえ…ぃぇ
[頬を抑える。あらあら、そんなに見つめられたら、照れるじゃない…。 調音を迎えに来たのに、だめだめ、浮かれちゃ!
髪を撫でて整えると、鞄を肩にかけ直した]
はい、先ほどはお電話をありがとうございました。 その、熱はどれほど…
土橋くん…あぁ、仲良くさせて貰っている友達ですね。 いえいえ、私も心配ですから。 迎えに来るぐらい何ともないですわ。
[お辞儀を受けると、反射的にお辞儀を返す。 栖津井がベッドに近付くと、後ろから心配そうに付いて行った]
(356) k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―― 文化祭準備日>>344 ――
うん。秋晴れ、好き…――え?
[背の低い調音を上から見下ろす姿勢は少し不安定気味で……。 瞬いた拍子に、うっかり軽くよろけてしまいつつ、も]
首。……どうか、した?
[ここ、と、おさえられているところに、目線を下ろした。]
(357) sakanoka 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―いつかの部室―
[枯れた声が笑う。代わりに泣いたと、苦笑する。]
こーいうとこで、泣けた方がいいやつなのかもしんねえよ。 お前一人に泣かせたりしねえで。
[そう言って冗談混じり、俺も笑った。制服が濡れて、少し冷たい。 泣いたり、できなかった。 泣きたかったはずなのに、悲しかったはずなのに。 思わずかっこつけて、あやすばっかり。]
(358) mmsk 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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[涙で赤い明るい笑みが、一戦付き合って、というのには瞬いた。 誘われた経験なんて、数えるほどもあっただろうか?]
おう、お前の方から誘ってくんの、珍しいな。 何やる? トランプくらいしか、手元にねえけど。
[カードを忘れようとしても、触れてしまうのは紙束ばかり。 手放せない54枚のカードを、手の中で素早くシャッフルしていく。]
(359) mmsk 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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― と或る夏の補講日 ―
………鳴瀬先生は、残酷ですね。
[提案に否と返ってくれば、ゆるく首を振った。 困った顔をするのは、仕方ないだろう。 その答えは、彼はこの想いを抱えて生きて行けと、 言っているに等しいのだから。]
多分、俺は、貴方が思っているより、 貴方のこと好きですよ。
[区切りをつけたいと思うくらいに――好きなのに。 区切りをつけないと、箇所箇所できっと引っかかってしまうから。それでいて、逸らされる視線のように、どこまでも噛み合わない歯車。 諦めたように、窓際の席に戻り、鞄を手に取り]
(360) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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――……続けますよ。 まだ、貴方にハンデなしで、勝ってないですから。
[先に教室を後にする人の問いかけに、そう答えた。
ほら、こうして引っかかり続けるのだ。 きっとずっと、死ぬまで、死んでも。
その背に向ける表情は、少し苦しむような笑み。 手を伸ばすには、遠い背中だった。 そして、今自分は、楓馬に手を伸ばすことに、躊躇いはないから。]
(361) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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>>356 [そういえば、熱はいくつくらいだったのだろう。 それなりに高い―それでもインフルエンザよりは低かった、と記憶はしていた。
……恋人同士だといったら、どういった反応を示すだろうか。 さすがに酷なので言い出しはしなかったが。]
(362) rinne 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
rinne 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―― if ――
[織部が好きだ。 もちろん性的な意味でも、それ以外でもたまらない。 それがこの合宿に来て気づけて本当に良かったと思う]
どっちでもいいけど。 俺は織部に、挿れたい、かな?でも痛くてしんどいかもしれない。つーか、初日からこれで、明日への影響が心配。
[二人のものでベタベタな手をみて、どうしようかなと考え。 このまま夜中まで野久が戻ってこない確証があったなら突っ走ってしまっていただろう。もしかしたらもう何かを察して帰ってこないのかもしれないけれど]
続き、するなら布団敷く、よ。
[とは言ったものの、もう少しくっついていたい]
(363) meiji 2011/05/28(Sat) 23時半頃
|
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─ 保健室 ─
そうですね、少し高めです。 できましたら、帰宅後に病院に連れて行ってあげて下さい。
[言いながら、ベッドの仕切のカーテンを開ける]
百瀬君……調音君。 ……あ、寝ているみたいですね。
[とても心地よさそうなその様子に、起こして良いものかどうかと、少し困ったように笑って奏音を見た]
………。
[やはり似ている。 普段なら、誰が誰に似ているかなど、さして気にしないところだが、何せ似ている相手が相手だ。 懐かしさが込み上げて、つい、口を開いてしまった]
あの……。 つかぬ事をお伺いしますが、ご親戚か何かに「耀」という名字の方がいらっしゃったりはしませんか?
(364) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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ディーンは、よし、ちょっとお風呂。
mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[そこに珀の姿を見れば、何度か目を瞬かせたが、すぐにふっと笑顔を作り]
似合ってますよ。
[学校に報告するつもりなど毛頭ない。 部員だから云々というよりは、基本的にゆるい。 別に他者に迷惑をかけているのではないのだから、良いじゃないですか、と。
そして、珀の姿が見えなくなると、すっと甲斐に視線を向けて]
彼とは順調ですか?
[その絆が、さまざまな痛み、哀しみの上に成り立っているものだと、自分も身をもって知っているから。 だからその問いは、心から、彼らの幸せを思ってのもの]
(365) nordwolf 2011/05/28(Sat) 23時半頃
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―― いつかの部室>>359 ――
[決して得意ではないゲームでも、自分から彼に持ち掛けようと思えるようになったのは、間違いなく、あの雷雨の時を経てからで……。 今の誘いも、きっと珍しがられるだろうな、とはどこかで思ってて]
ちょっと、そういう気分なんだ。 トランプ、なら……ジジ抜きとか、かな。
[他のもいくつか考えたけれど、哲人がカードに触れているのを見れば、そちらを選んでしまう。 適当な椅子に座りながら、視線をシャッフルするその指先に落とした。]
(366) sakanoka 2011/05/29(Sun) 00時頃
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―退院後・自宅・奏音ver.―
[親子2人きりの幸せな日常。けれども長くは続かない。 急に響く電話は固定電話から。 滅多に鳴らない電話は、嫌な予感しかしなかった]
もし、もし? はぃ、ご無沙汰しております
[嫌な声。久しく聞いていなかった親戚の声だ]
…は?
[何故ここで死んだ従姉の名前を出す? 息子の方を見て、口元に人差し指を立てた。 それで伝わる。 調音は頷いて、自室の方へ移動した]
(367) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃
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一体急に何の話でしょう? 確かに、――から我が家は比較的近いですけど
いた…い、ひきとり………?
ら――――――っ
[膝が崩れ、強かにぶつけた。痛みよりも、別のところが痛い。 こんな痛みは事故のニュースを見たときにも、病院から連絡を受けたときにも襲ってきた。 息が苦しい。
嘘、でしょう?こんなことって…
従姉の遺児が……亡くなっただなんて!!!!**]
(368) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃
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―― if ――
………いれる? …ん、いいよ。痛いのも、しんどいのも、平気。
――ええと、運動部じゃない、し。 最上の好きなように、してほしい。
[高い声を結構上げたから、少しだけいつもよりハスキーな声。 もうすぐ道さんが帰ってくるかもとか、周りに後輩も部活仲間もいっぱいいるとか、そういうのはちょっと思考の外に出かけてた]
………………。
[汚れていないほうの手を最上の首に回し、そっとキスをねだった。最上が動くというならその指示に従うし、このまま何をされても構わなかった。これで終わりと言われるなら、かなり残念そうな表情もあらわに、けれど従うだろう。 うっすらと汗ばんでいた体。いつの間にか服は身体に絡まるだけになっていた。落ち着いても、肌を合わせていたい欲求は止まらない。かり、と彼の首裏を弱い力で引っ掻いた]
……もがみ、好き。
(369) khaldun 2011/05/29(Sun) 00時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
――……ええ。
[楓馬が去って後、オーダー後に尋ねられた問いかけに、少し戸惑って頷く。 栖津井は、色々知っているとはいえ、基本的に色恋沙汰には疎い故に。
もし、別れたりなんだりしていれば、先程とは少し違う反応になっていただろう。 あそこまで、お互い動揺はしなかったのではないだろうか。]
栖津井先生も、その後は?
[聴かれたなら問わねばなるまい。 どこまでも律儀に尋ねる。
もちろん、2人の幸せを願っていないわけはないのだけれど。 どうしても、特に栖津井に対しては後ろめたい部分も、ないわけではなくて。]
(370) mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時頃
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|
二人で? まあ、いいけど。 んじゃ、一枚抜いて。
[シャッフル中のトランプを、夕輝に差し出して。 一枚抜かれたなら、またシャッフルを続ける。半分の山、手の中で重ね合わせて、ひとつの山に。 それから、山を今度は二人分に分けた。 二人でやれば、手札の減りも早いだろうか。]
(371) mmsk 2011/05/29(Sun) 00時頃
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―文化祭準備日―>>357
[首を抑えたまま]
ついてますよ
[言ってみた。本当に付いてるなんて見えていないけど]
あぁ、ごめんなさい! 僕が上に行きますね
[蓮端の横を駆け抜けて、数段上に立つ。 土橋と同じくらいの身長だから、どれぐらい差があれば同じ目線になるかなんて心得ていた]
(372) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[返ってきた答えに、満足げに笑んで頷く。 先程の珀の反応からも、そうであろうと予想はついていたが]
……私ですか?
そうですね。 もし、うまくいっていないなら、今こうやってあなたの前で笑ってなどいませんよ。
[どことなく楽しそうに。
やや暫くして注文の品が運ばれてくれば、ティーサーバーから紅茶を注ぎ、レモンを1枚、砂糖は入れない。 そして、軽くカップを傾けて、ゆっくりとそれを味わいながら]
……ねぇ、甲斐君。
鳴瀬先生の事、なんですけどね……。
[視線はやや下げたまま、徐に口を開いた]
(373) nordwolf 2011/05/29(Sun) 00時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
ryusei 2011/05/29(Sun) 00時頃
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―― いつかの部室>>371 ――
じゃあ、えーっと……これ。
[一枚抜いて、また暫く、哲人の手を眺めていた。ちなみに抜かれたのはスペードのエース。 こんな風に器用にカードを切ることは今でもできなくて。 その憧れがほんのりと乗った眼差しだった。
一番最初は、一度に抱えきれないほどの手札。 たくさん捨てて。引いて引かれて、また捨てて。 自分の手札があと2枚になったところで、ふと口を開き]
……ねえ、テツ。 テツはさ……おれの前じゃ、やっぱり泣けない?
[さっきあやされた時のその言葉>>358を思い出しながら、尋ねた。]
(374) sakanoka 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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|
―if生存end― [母親が出ていくのを、見送って静かに病室の隅にいた男に挨拶をする]
母が失礼な事を…すみません
[『いえ、全然気にしてません。それにお母さんからしたら…夫を盗んだのが、こんな…その、男だっただなんて、それは許せないのは分かりますから。 あなただって私やお父さんを…きっと、恨んでいるでしょう?』 やわらかい笑顔でその男は答える。]
―そうっすね…小さい頃からおやじと接した覚えはなかったし 物心ついた頃から母親には 親父の愚痴と文句ばっかり聞かされて育ったし
たまに会えば夫婦喧嘩で…俺はできるだけ目立たない様に小さくなっていないといけない
ずっ―と うちは、なんて最低の家族だって…そう思ってました
(375) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―if生存end― ―でも 親父が誕生日と勘違いしてうちにケーキを持って帰った時の事を友達に話したんですよ そしたら…その友達が俺の親父の事、可愛いって言ったんすよ。
俺は… はぁ? って思ったんですけどね。
そいつかあんまりニコニコして親父の話を聞くもんだから… もしかしたら 俺の家族っていうのも、案外捨てたもんじゃないのかなって
そう思えてきて…
(376) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
……ですよね。
[どことなく愉しそうな相手の様子に、ほうっと息を吐く。 今が、補講日より後ならば、脳裏に掠める記憶があるから。
運ばれ来た紅茶には、レモンを1枚に角砂糖を1つ。 やはり取り立てて拘りはないから、普通の人がするであろう分量を護る。]
はい……――?
[カップに口をつけた当たりで、また鳴瀬の名が栖津井の口からでる。 もう少しタイミングが遅かったら、少し噎せていたかもしれない。
……この人は何を言う気だろうと、窺うように視線を向けた。 万が一を考えて、カップを受け皿に戻す。 これだから、後ろめたいことがあるのは、辛い。]
(377) mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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ディーンは、ラ神様wwwwwwwwwwリアルで紅茶噴いたwwwwwwww
mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―保健室・奏音ver.―
少し、高め… 今朝は随分と元気だったのに、もぅ
[示された先のベッドで寝ている調音の姿を見れば、表情は安堵に変わる。 傍らに居る友人が調音の手を取っている]
あらあら、調音ったら。甘えん坊さん ごめんなさいね、土橋くん。嫌だったら離しても良いのよ?
[くすりと笑う余裕は出来たようで。栖津井の視線に気付くと願いでた]
あの、もう少し…寝させてやっても良いでしょうか?
……あ、の?
[さっきから、この先生は私の事を…。気恥ずかしくなる。 そういえば、自分と近い齢のこの人は、まだ独身で…]
(378) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時半頃
|
|
[私、まだまだ女としていけるかしら、だなんて桃色思考をしていたから、急に名前が出ても即座に反応出来なかった]
あ、はい! …ぇ
耀、ですか……?
[あの子もこの学園に通っていて。調音と同じ部活で、同じあの別荘に…]
[つぅと一筋、泪が零れた]
(379) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時半頃
|
|
―if生存end―
そいつの笑顔見てたら
親父が買ってきてくれたケーキが美味かったことや ずっと…親父が かかさず人並み以上に仕送り送って来てくれることや
…文句いいながらも 母さんが使われてもない親父のベッドのシーツはいつもこまめに交換していた事だとか
そんなことばっかり思い出して
あぁ、俺んにも案外いい思い出があるじゃないかって そんな気になって
(380) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 00時半頃
|
ノックスは、ねむたい。おえかきおわらなかったぐでり。
siro 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―if生存end―
それに…その男同士っていうのは そのっ 俺っ 親父の息子だなって…つくづく
[ベットの上で少し顔を赤らめて]
(381) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 00時半頃
|
|
―― if ――
寧人が平気でも、俺がヤダ。 するんなら、一緒に良くなんないと。
[俺の好きにするならね。キスを強請られてそんな言葉を返す。そしてまた唇を合わせる、もうし過ぎだろうと思うけれどこれも飽きない。 きっと織部は言うとおり動いてしまうだろう、ならば思い切り甘やかす命令でもしてしまえば。名案だ。 脱げかかった制服はもういらない、全て脱いでしまった方が気持ちよくなれそうで。 触れ合う場所から移る体温が、もうどちらものもかわからない]
んっ……、俺も好き。 だからもっと先までいこっか。
[余計な思考は捨てて、もう目の前の織部だけで頭が一杯になっていた]
(382) meiji 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―― 文化祭前準備日>>372 ――
え、うそ。
[調音に言われて、思わず自分の首元に手を伸ばした。 ちょっと慌てた様子で擦ったら……本当に指先に白い染料の色が乗った。その白色は、白い肌に溶け込んで見過ごしてしまいかねない程、己の肌に近い色]
って、あ……ごめん。
[同じ目線に立ってくれた彼に小さな礼を。 それから、苦笑いをした。楽しげな苦笑いだった。]
気づかなかった、とか。 相当、夢中になってたんだね……おれ。
(383) sakanoka 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―if生存end―
[そう、感謝した 感謝したんだ、あの時 珀 楓馬に。
――自分が嫌だった過去。 嫌いだったひとりぼっちの自分が
すべてあの笑顔で癒された気がして
うん、そうだ、あの時あの笑顔を護りたいってそう思ったんだ。]
(384) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[心中を窺うような甲斐の視線。 けれど、別に何かを隠しているわけではなく───寧ろ、表に出してはっきりさせたいと思っている事柄故に、それを真っ直ぐ受け止める]
鳴瀬先生……ね。
泣いてたんですよ、あの日。 部屋の中で、ずぶ濡れのまま小さくなって。
…………。
[僅かだけ珀に視線を向けて。 けどすぐにまた、甲斐へと戻し]
───自分は……珀君の代用品だって。
甲斐君にとって、自分は必要じゃないって………。
[そう話す声は、おそらく少し哀しげで、低い]
(385) nordwolf 2011/05/29(Sun) 00時半頃
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―if生存end―
親父に…伝えてください。 俺はもう一人でも大丈夫だからって ひとりでもきっと辛くない しっかり生きていけるから
…その親父とお幸せに
[にっこりわらって祝福を言う]
(386) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 01時頃
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[捨てた手札、二人の間に山を作って。引き合い捨て合い、山は少しずつ高くなっていく。 二人なら駆け引きもそうあったものでないが、あまりポーカーフェイスは得意でない方だ。引いたカード、捨てる度に口元が笑む。 手札は、いつの間にか3枚。]
……あ?
[急な問い(>>374)に、間抜けた声が上がる。 泣ける、はずだけれど、も。]
お前が、ああして俺を抱いててくれるなら、泣けるかもな。 けど、今は泣きたいこと、ねえから。
[カードに視線を落として、常頃と変わらないつもりの声で。 告げた言葉に嘘もないつもり。心がどこかからっぽで、格好つけたがりの涙が出てこないから。]
(387) mmsk 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―ifend―
そして…。 きっと 病院をでたら 先にひなたの力で 助けられた人たちにも
きっと 同じように にっこりとわらって
皆に良かったなって祝福をいえるだろう
[例えばそれが重たい土の下でみた一瞬の夢だとしても]
(388) LittleCrown 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―― if ――
…………分かった。
[一緒によくなる。言われて頷いた。 具体的にどうすればいいかは分からなかったけれど、まあ、実際動き出せばどうにかなるだろう]
[合わせてもらった唇、ぺろりと舐めて、手を動かす。 近くにあった布巾で汚れた手を拭うと、最上の身体に沿って制服をすっと脱がそうとした]
………もがみ。
[誘われて、身体に両手を滑らせる。 今学んだ、最上のいい場所。くるくる探る。 さっき自分が噛んだ肩口に舌を滑らせ、足を絡ませながら最上の下肢に腿を当て、ゆっくりまた高ぶらせていこうとした]
(389) khaldun 2011/05/29(Sun) 01時頃
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─ 保健室 ─
はい。 土井君は、本当に彼のことを良く見てくれています。 とても頼りになるんですよ。
[にこりと微笑んで、土橋の方を向き]
土橋君、もう暫く百瀬君をお願いしても良いですか?
それではお母さんは、こちらで。 麦茶くらいしかお出しできませんが。
[そう言いながら、備え付けの冷蔵庫から麦茶のボトルを取りだして、3人分をグラスに注ぐ]
(390) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃
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───はい、耀……です。 少し珍しい名字かもしれませんが。
…………? ───!
あ、あの……どうしました!?
[零れる涙に、驚き、麦茶のグラスを持ったまま心配顔で奏音を見た]
(391) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
LittleCrown 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―― かつての別荘跡 ――
蘭香っ……!
[手を伸ばしたって、触れられないのは分かっている。 でも、それでも。 散る薔薇のイメージ。想いがひとつ、解き放たれて、軽くなる痛み。 触れられなくても交わされた指先から、蘭香がたしかに、戻ってきてくれたのだと、感じた]
夢になんか、させるか。 覚めたいって想ったって、もう、覚ましてなんかやらねーよ。
[変わらぬ泣き顔で、いとけなく涙を零す幼馴染に。 こつりと額を合わせるように、覗き込んで。 肩を抱くように、腕を回した]
……今度こそ、ずっと、一緒 だ。
(392) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/29(Sun) 01時頃
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[そうしてどれだけ、交わせぬ抱擁をしていただろう。 ふと気づけば、蛍紫の眼差しが、どこか別の何かを探しているように、彷徨うのに気づき]
どうした……?
[問い掛ける声音は、けれど自分も。 自然と、薔薇の其処此処へ視線を投げながらのもの、だった]
(393) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
――……そうですか、泣いて。
[カツっと小さな音が、カップを置く際に鳴る。 その中で聴く事柄に、微かに軋む心の音を具現化するように。]
必要、ない訳ではなかったんですけれどね。
[少しの間、瞑目する。 言葉を選ぶ間をつくるように、一度置いたカップを再び手にとって口につけた。 こくっと一口紅茶を啜った。]
先生は、俺に何か仰りたいのでしょうか? それとも、何か聴きたいのでしょうか?
[結局、単刀直入に尋ねることにした。 声音は、努めて穏やかに。 少し哀しげで低い相手の声音を聴いてしまえば、そこには拒否できない力があった。]
(394) mitsurou 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―自室―
かわ……、っん、……は、よしかず……ぅ
[普通に呼ぼうとしたのに、緩い刺激に声が甘く上擦る。 激しい快感とのギャップで、……これはこれで、気持ちよくてヘンになりそうだった]
良数、ので、されたら……。
[繰り返してみる。――あ、やば、い。 痛みでちょっと元気なくなりかけてたそこがわかりやすく硬くなる。 指でこんなになってしまうんだから、……突かれたら、貫かれたら。 エロい妄想が止まらなくて、その妄想がすぐに現実になると思うと我慢できなくて、涙を舐めとるために近づいてきた顔に、口づけた。 ――その間に、指が増やされていることにも気づけなかった]
(395) siro 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―文化祭準備日―>>357
[ん、キスマークでもあるかなぁ?と思ったけど。なぁんだ]
[傍に寄ると、じっと指先に目をやる]
あぁ、随分白い色ですね 絶対さっきので付いちゃったんですよー
[ティッシュなんてものは持ってなかったから。どうしたものかと思案顔]
楽しそうに、見えましたよ? 先輩
色の重ね方も上手いし、配色の意見も随分参考になったって、山本も言ってたし
(396) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時頃
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>>387 [ああして、の言に。大げさなくらいに胸に縋ってわめいていた自分の姿を振り返った。 落ち着いた今、それを思い浮かべれば、少しはにかんで。 けれど、そっか、と小さく頷いて、そして微笑んだ。]
じゃあ、泣きたいこと、できたら。 おれが泣いてもダメってくらい、泣きたくなったら。 ……その時は、おれが確り受け止めるから。
[多分今はその時ではないと、いつも通りに聞こえる声色から思いつつ。 そう言えば一度、ベッドの中で縋られた時もあったな、って思い出して。 もし、の時は、あの時みたいにぎゅっと抱きしめられれば、と。
そうして手を伸ばして引いたのは、相方の欠けたエース。 哲人の表情はなんとか読めていた心算だったが……喋っていたせいもあって、引きを誤った。]
あ。
[表情が判り易いのは自分もだった。]
(397) sakanoka 2011/05/29(Sun) 01時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
───その時、私、鳴瀬先生に「キスして欲しい」って言われたんです。 そうすれば、好きになるって。
[くすっと自嘲し]
ねぇ、甲斐君……。
たとえその人の心が、実際のところ何処にあろうと。 ずっと想いを寄せてきた相手からそんなこと言われたら……選択肢なんて、ないと思いませんか?
[それはつまり、求めに応じた……ということに他ならない。
そして、単刀直入な甲斐の問いかけに、小さな溜息をひとつ落として]
必要ないわけではなかった……なら。 ならばどうして、あなたは、鳴瀬先生を受け容れなかったんですか?
[真っ直ぐに見据える瞳は、常より少し厳しく、寂しいか]
(398) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時頃
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―保健室・奏音ver.―
頼りになるお友達で良かったわ
[にこにこと。 まさか調音の肌に華散らした相手が目の前に居るとは思わずに。笑顔を向けた。 土橋の両肩を掴むと、目を覗きこみじっと見つめた]
これからも調音くんのこと、宜しく頼むわねっ
[是という返事をきけば、ありがとうとその胸に抱き締めて]
(399) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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―保健室・奏音ver.―
あの子も、蘭香くんも、この学園の生徒だったんだなぁって
[落ちた涙を指で掬い、無理して笑顔を向けた。 従姉の次男だと告げて]
…先生も、行かれていた…んですよ、ね 昨年の部活の顧問、でしたのよね
どう、でした? 蘭香くん…
あの子が酷い目に合っていたなんて、私、知らなくて… 知っていたら、無理にでも引き取っていたの、に
[ぎゅうと膝の上に拳を作り、強く強く握り締めた。 拭ったはずの涙が、ぽたり、ぽたりと落ちていく]
(400) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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―― 『ハルシオン』 ――
いや、ほら、オレ皿洗っちゃいますから! 雫さん好みの、イケメンとダンディーっすよ! ほら、お近づき!
[皿を流しに運び込んでから。 注文を取りに行けと渡された、伝票挟みを断固として拒否した。
少し……や、かなり怪しかったかもしれないが、仕方ない。 だって、どんな顔して行けって言うんだ。
慣れだけで、自動的にがっしゃがっしゃと皿を洗いつつも。 心はまったく、冷えてはくれない]
何で来るんだよ、何で……
[そもそも、彼だって自分に会うとは思っていなかっただろうから、わざとでは無いはず。 たまたま、そうたまたま、いつもと違う本屋に寄って、カフェでも入ってみようかと……]
(401) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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…………。
[がちょん。 濡れた皿が擦れて、不快な音を立てる。
ふたりの時間なんて、あまり取れないのに、こちらの事情を慮ってくれる蛍紫に感謝こそすれ。 不満に思ったことなど無いし、あるとすれば向こうだろう。
彼が、自分以外の誰かとお茶するくらいで、拗ねたりはしない。 ただ、自分はこうして給仕として働いていて、彼はお客様で。
ほんとは彼だって、ふたりで気軽にお茶出来る時間くらい、とってくれる恋人が良いんじゃないかなって、思ってしまう。 そうすると、文の姿に連想してしまうのは、彼の恋人で]
…〜〜〜っ。
[洗い終わったならドリンクお代わり訊いてきなさいよぅ、と水のポットを押し付けられるまで。 流しに腕を突いて、ぼんやり水面を見つめていた]
(402) sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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―― 文化祭準備日>>396 ――
[実は、ある事情(何かは敢えて語らない)で、胸の辺りにまだ鬱血の痕が残っている。 首元にそれがついてなかったのは幸いだったのかもしれない。 とはいえ、この白いのも放っておいたら取るのが面倒そうで……。 けれど戻るのも億劫で、どうしようかと、調音と顔を見合わせたりもした。]
やっぱり、そう見えた?
[楽しそうに、の言葉にそう聞き返したところで。 色の技術や意見のことまで話は及んで、何だか、素直に嬉しくて、子供みたいな笑みが零れた。 丁度、哲人に見せる類の笑みとよく似ている笑みの形。]
山本君に、ありがと、言わなきゃだね。
……モモくんも、ありがと。 誘ってくれた君がいたから楽しかったってのも、あると思うから。
(403) sakanoka 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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─ 保健室 ─
ぁ、従姉だったんですか……。 道理で……。
[道理で面影があると納得し、麦茶のグラスを机に置くと、丸椅子を出して掛けるように促しながら]
……はい、私も同伴させていただきました……。
その……何のお力にもなれず、申し訳ない…………。
[椅子から身を浮かせ、深く頭を下げる]
はい、そうですね……。 普段の耀君は、幼馴染みの友達2人といることが多かったように思えます。 控え目というか……少し、臆病なくらいで。
[それは多分、彼の過去や家庭事情からくるものだったのだろう。 あの日、あの疵を見て、それを確信した]
(404) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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けれど、何て言えば良いんでしょうね……。
吹っ切れた、とでも言うべきでしょうか。 ほんの短い間だったかもしれませんが、彼、とても好い笑顔を浮かべていましたよ。
…………。
[耀は笑っていた。 前を向くことを覚えたのだろうと、自分は思った。
奏音の目から涙が零れているようならば、無言でティッシュの箱を差し出すだろう]
(405) nordwolf 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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[そういえばいつぐらいから泣いていないだろう。 ニュースを見たあとも、教室に戻ったときも、涙は出なかった。 俺は、泣きたかったのだろうか。]
……うん。
[しっかり受け止める。その言葉に、ちょっぴりだけ甘えたくなった。 頷く声は、先よりはいかずとも、僅かに幼さを帯びて、うつむきがちにくぐもる。 ……頭によぎった言葉は、口にはしないことにしよう。]
あ、
[のさ、と切り出そうとした言葉は、ハートのエースを引いた瞬間の声と重なって。 なんだか可笑しくて、つい笑ってしまった。]
(406) mmsk 2011/05/29(Sun) 01時半頃
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―文化祭準備日―>>403
はい、見えました
…ぁ
[なかなか見たことのない笑みに釣られて。 部室で、石神井に向ける笑顔を見た事があっただろうか。
いい笑顔だと、にこにこ返す]
僕から言っておきますね。ありがとうって
ぇ? 僕ですか? いぃえ、僕も楽しかったですよ。先輩と作業するの ほら、ゲームとかじゃ、悔しい思いばっかりですもん 先輩たち、容赦しないんだから…
(407) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃
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んーー
[蓮端の首筋に顔を寄せて、目を凝らす]
ぁ、やっぱまだ付いてる、みたい? 先輩の肌も白いから、なんか見分け付かないや
ハンカチはありますよ、僕。 濡らしてきましょうか
(408) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―― 『ハルシオン』 ――
……オカワリ、イカガデスカ。
[軋む音が聞こえてきそうなほど、ぎこちない動きで、ふたりの席にやって来て。 やっぱりぎこちなく、それぞれのグラスに水を注ぎながら尋ねた時は、何の話をしていたか。
沈黙があったなら、先ほどは動転して言葉も返せなかったから。 似合っていると言ってくれた文に、ありがとうと礼を述べつつ、くれぐれも、学校には内緒で! と念を押すだろう。 にこにこにこ…… と、主に後輩へ発動される、胡散臭いほどの笑みを浮かべて*]
(409) sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―道也の部屋―
されたい、でしょ?
[甘い声に、ぞくぞくと背を振るわせる。 もっと聞きたい、鳴かせたい。 エロい顔が見たい]
……おれが、もー我慢できなさそ。いれちゃうよ。
[口付けて、その隙に指でまたそこを刺激して。 増えた指が襞を押し開いても大丈夫そうなら、そっと脈打つものを押し当てて。 口内に舌を侵入させるのと同時に、指の替わりに押し込んだ]
(410) meiji 2011/05/29(Sun) 02時頃
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ノックスは、きにするな!きにしたらまけだ!
siro 2011/05/29(Sun) 02時頃
フィリップは、まけました! まけないようにがんばります!
sayclear 2011/05/29(Sun) 02時頃
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>>406 [頷く声に滲んだ色は、あの時よりはぼんやりとして感じられたけれど。 それでも、何かが見えた気がして、小さく瞬いた。 ほんの少しだけ、胸に灯るような、胸を締めるような、想い。
その感覚も、うっかり引いたハートのエースの所為で一時薄れて。 しかも、同じ音が、重なってしまったもので。 ……哲人と一緒になって、明るく笑い出した。]
ふふっ、やだっ。 ……で、何か、
[言おうとしてたのか。 3枚に増えてしまった手札を胸の前に、淡翠の瞳に視線を合わせた。]
(411) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―保健室・奏音ver.―
[道理で? 奏音と耀香がどことなく似ていると、調音は言わなかった。言えなかった]
あぁ、すみません。失礼…します
[促された丸椅子に腰掛ける]
そんな先生…いいえ、自然災害だったのでしょう? 先生方に助かった生徒さんもいらっしゃると聞きましたし
…どうか、お座りになって 先生も、お辛いでしょう…
[頭を下げられると、ゆるりと頭を振る。 責める気も謝罪を求める気もないけれど。安心が欲しいのは確か]
[奏音の語る耀香の姿を思い出す。栖津井の語る耀香の姿。そして―…]
(412) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―二年教室前―
そういうもん、か。
[習うより慣れろ。確かにゲームの世界もそういうものがなきにしもあらずなので、納得はする。]
お前がそれでいい、ってなら、んじゃ、手加減しねえ、けど。 まあ、あれだ。お前の手作りに感じないくらい、うまかったってことで許してくれ。
[なんとなく次の試食のときに、贔屓目にならない自信がなかった。 気を付けないとな、と一息ついたところで、肩を叩かれれば歓声(>>325)が聞こえる。]
……何?
[指したのは教室の中。今までの顛末を、どういう視線で見られていたのかまるで把握していなかったから。 呆気にとられたように、周りの二年生をぐるり見渡した。]
(413) mmsk 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―保健室・奏音ver.―
好い…笑顔、ですか それを聞いたら、何だか少し…あの子にも救いがあったのではと思えますね
…すみません。ありがとうございます
[ティッシュを1枚引き出し、目尻を抑えた]
…あの、先生? うちの子、体の線が細くて…小さい頃から良く熱を出す子なんです
またこうしてお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致しますね
(414) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃
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―自室―
[されたい。……してほしい。 どうしようもなくて、こくこく頷く。 誘うように、少しだけ口を開いて舌を見せる]
……ん、え、まだ、む……っあぁ……!
[無理、って言おうとしたのに。指で刺激されて気づく。……中にはいってる指、1本じゃない。 いつの間に、と驚く間もなく、硬く、太いものが押し当てられる感触を感じて……]
――っ……!!ああ……!
[挿入される舌の快感も吹き飛びそうなくらい、入ってくる質量に声を上げて*啼いた*]
(415) siro 2011/05/29(Sun) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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―道也の部屋―
じゃー、もらう。アリガト。
[道也の粘膜を同時に二箇所を犯す、それだけで達してしまいそうだったけれど。 無理をさせている、勝手に動けない。壊してしまう、怖がられる、嫌われる。そんなの、いやだ]
くうっ……きっつぅ……
[ぬるぬるしたままの腹や、起き上がっていた道也を指で刺激して気を逸らせようとする。効果が無くても扱くのは止めないまま。 逃げそうなら腰を支えて抜かれないように、そこを先端で擦れるように少しずつ進入してゆく*]
(416) meiji 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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―― 文化祭準備日>>407>>408 ――
[あ、と聞こえて軽く瞬きつつも……。 調音が返す笑顔に、胸が暖かくなって、瞬いたのも気にしなくなった。 山本君に言っておくという彼に、うんと頷いて]
良かった、モモくんからも、楽しいって言って貰えて……。
まあ、おれも……3年になっても、だけど。 負け続きだし。こてんぱんにやられるし。
[それこそ容赦のない罰ゲームもあったものだったな、って思い出すけれど……。 あれからそれなりの時間を経た今、思い出に対する黒い色は和らいではいたのだろう。 眉を下げながらも、ちゃんと笑うことができた。]
何だか、似てるな、おれとモモくん。
(417) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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|
[と……視線の先に気づく。 首筋、だとは思うのだけれど。 後ろめたい(恥ずかしい)何かがあるせいか、ふいに首より下の方に意識が向いてしまう。 思わず、焦って首を横に振ってしまった。]
あっ、ううん、いいよ。 ハンカチ、おれもあるし。自分で落とす、から。
じゃあ、ちょっと今から戻る……。
[若干、挙動不審気味に、階段を降り始めた。]
(418) sakanoka 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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―自室―
……ん、もら、って……。あげる、から……。
[その後はもう声にならなかった。口を犯されて、後ろを犯されて。 思考がぐずぐずに溶けていく。痛い、痛い、気持ちいい、ああ]
――っ、んふ……っ、………んーっ!!
[その上更に前にまで刺激がくれば、もう、訳がわからない。 おかしくなりそう、助けて、助けて良数。 そう言いたいのに言えないから、変わりに必死になってしがみついた*]
(419) siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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ノックスは、りばっぷるだからな>攻守バランス
siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
ノックスは、やっと寝転がった。反応なくなったら寝てます*
siro 2011/05/29(Sun) 02時半頃
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―道也の部屋―
[締め付けられて意識が飛びそうだ、きつい。きっと俺以上に道也は苦しい、ごめん、慣れて。懲りずにまたしたいって、言ってもらえるように俺頑張るから。 一緒に気持ちよく、なって]
みちや、もうちょい、力ぬけって……
[狭い体内をゆっくり奥へと進めながら、手を動かして刺激を散らす。 舌を絡めて吸い、首筋や肩に赤い痕を増やし、気づけば根元まで収まっているだろうか*]
(420) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃
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フィリップは、桂馬せんぱいがどんな噂で有名だったのか、気になった。
sayclear 2011/05/29(Sun) 03時頃
テッドは、織部ー。(もふころころすりすり)
mmsk 2011/05/29(Sun) 03時頃
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―― if ――
[そうは言い切ったもののどうしようと、出したお陰で少しだけ冷静になった思考はフル回転。 必要そうなものを探して視線を泳がすが、たどり着く前に絡め取られる。 なんとかなるだろう]
あっ、ちょっ。…………んんっ。
[学習能力の高すぎる織部に触られて声が出る。 吐き出したものを掬って乾く前に、一緒になるための其処へ塗りつける。織部はどんな反応を見せるだろうか。 口付けを繰り返したり、また起き上がったものを腿に押し当ててみせたり、時に痕を残したりしながら丁寧に解してゆく]
(421) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃
|
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[指を増やしても大丈夫そうになった頃にはもうかける声も少なくなって、熱いままの吐息が肌に当たるだろうか。
織部の為、と言って随分恥ずかしい体勢にさせたり、それでも嫌がらないならもう少しだけ調子に乗って、すっかり回復したものを擦りつけたりして]
いれる、よ。
[様子を見ながらゆっくり押し入れて、まだ辛そうなら指を舐めたり腿を撫でたり見つけたいい場所をやんわり刺激]
寧人の、なかが……熱くってヤバぁ…… ごめん動きたい、大好きだ。
[情けない声で懇願しながら、既に腰は揺れていた*]
(422) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 03時半頃
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―― 教室前>>413 ――
へへっ。これからも、ご鞭撻のほどよろしくお願いしますー。 せんぱいにあんま褒めて貰うと、かえって他のお客さんの反応が怖くなっちゃいますし。
[一息つくのに、どうしたんだろうと思いつつも、総じて褒めて貰ったのだから、笑みのまま]
……ああ…。
[指された周囲の様子(みんな、自分のほうを向かれたら、さっと目を逸らすので、それまでガン見してたんだろうことはバレバレだ)に、ぺたんと額に手を遣り]
……せんぱい、ただの甘いもの好きな良いひとなのになあ。
[意を決して話しかけるまでは、自分も彼らと同じよう、取り巻いていただけだったけれど。
思えばあの日から、店に顔を出す人々は、随分と様変わりして。 変わらない彼も、その傍らには、最愛のひと]
(423) sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
|
|
[いつか笑顔でパフェを食べて欲しかったひとは、二度と訪れることはなく。 沈黙の約束は、永遠に果たされたまま]
ちょっとオレ、せんぱいが如何に甘いもの愛してて良いひとか、説明して来ます!
[誤解されたまま、拗らせたまま。 そんなのはもう、イヤだった。
哲人からすれば唐突に、拳を握り締めてクラスへ戻ると。 まずは彼のフレンチトースト愛から、語り始めるのだった*]
(424) sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 03時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 04時半頃
|
―― if ――
[最上が声を出せば、にんまり笑う。 自分から外されていた最上の視線。取り戻すことが出来たから。 けれど、おそらく余裕があったのはそこまでだった]
―――あぁっ ぁ、あ…………、
[掬われた物、身体の奥に塗りこまれた。 覚悟はしていたけれど、はじめての感覚に動きが止まり、ぎゅっと最上の背で拳を握り締めた。 自分の身体の中に、異物がある。ちょっとみっともない格好をさらしてる。少し怖くなって最上を探せば、最上はそれが彼だと教えてくれる。たまらなくなって手を伸ばすと、惜しみなく与えてもらえる唇、愛撫。それがどんなに嬉しいか。今まで夢想することしか出来なかったもの]
(425) khaldun 2011/05/29(Sun) 08時頃
|
|
[全身で最上を感じる。最上が喜んでくれるなら何でもする。 腿や指で彼の熱を煽って、唇は彼の良い場所探る。やらしいと評価してくれたから、それが嬉しかったから。どんな求めにも応じるし、全力で頑張った。 自分の奥を探られ、ほぐされ、なんでだか脳がスパークするところに触れられて、思考力はどろどろにとけきった。喉から出るのは断続的な嬌声と、最上を呼ぶ名前だけ]
よしかず、……よし、かず あ、っく、ぁああ―――――っは!
[肌に落ちた最上の熱い吐息、頷いて潤みきった目を上げて、頷いた。その直後、ゆっくり押し入ってくる彼自身。 衝撃に、身を逸らす。丁寧に緩めてもらったけれど、やはり指と違って太いもの。ちょっと、きつかった。 きゅっと目を瞑って、浅く呼吸を繰り返す。最上の身体に腕や足を絡めて、その熱を感じようとした]
………ぁ、ァ、――よ、しかず
[吹き出てくる汗、指先が滑る。 未知への不安や恐怖がないわけではないけれど、最上がいる。ここにいる。自分の良い場所に彼が触れてくれるたび、ちょっと全身に力が入って彼の形を確かめることになって震えてしまう]
(426) khaldun 2011/05/29(Sun) 08時頃
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[彼の腰がゆらめく。ねだってくれる声。何度も頷いた。 このまま酷くされたって、それが最上なら構わない。けれど、一緒に良くならないと嫌だと彼が言うから。 鈍る舌ゆっくり動かし、口の端上げた]
……いぃ、よ。き、もち、いい、から。 ―――きて
[両手で最上に抱きつきながら、痛みや辛さよりも自分の快楽へと意識を集中させていった。最上と一緒に上りきるまで**]
(427) khaldun 2011/05/29(Sun) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/29(Sun) 08時頃
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―― かつての別荘跡 ――
だ、って…… だって、僕は死んだはずだよ。 ううん、はずじゃない。絶対。 なのに……二人が来てくれるなんて。 そんな都合のいい夢…… うっ……うう、楓馬君……ッ!!
[涙を拭う事もせず、触れえぬ抱擁を交わす]
一緒に……いたい。 一緒に行きたい。 でも……いい、の? だって、僕……
[もうこの世の存在ではないのに]
(428) ryusei 2011/05/29(Sun) 08時半頃
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[嗚呼、でもそれでも。 もう同じ時を歩めなくても。 他の人の目に映らなくても。 一緒にいたい。 彼らさえいれば、他に何も、いらない]
……?
[そうして暫くの後落ち着けば。 二人の視線が何かを探してるように思えて。 そうして自分もふと、探す。 二人の目的とは違うものを。 いつも彼の肩に乗っていたその姿を*]
(429) ryusei 2011/05/29(Sun) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 08時半頃
テッドは、起きない方がいい空気を感じとった。
mmsk 2011/05/29(Sun) 08時半頃
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ん、また今度にでもな。
[ハルシオンにく楽しみが増えて、次の予定を胸の裡でこっそり立てながら。 視線を向ける度目を逸らされる周囲の様子には、やはり疑問を浮かべている。]
もしかして……あれか。 やっぱなんか、迷惑っつか。
[二年のクラスに三年が訪ねてくる違和感について、思い当たらないでもないが。珀がどうかした、というわけでないのでこの騒ぎようには不思議と言わざるを得なかった。 邪魔したのならば悪かったと頭を下げようとしたが、その相手は拳を作ると教室へ駆け込んでいき。]
って、おい! 待てって!
[思わず声を張って呼び止めたので、周りのざわめきはまたさざめく材料を得てしまったかもしれない。 ただ、深入りする気もなく、部室で謝ろうと思えば二年の世界を後にする。 それきり、あの場で何があったかは知らないけれど、次に感想を告げに行くのが、とかく不安だった*]
(430) mmsk 2011/05/29(Sun) 09時頃
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―― if ――
[苦しくてつらい筈なのに、それだけで終わるのば嫌だからなんて我が儘に付き合わせて織部が気持ち良くなれるようにと無茶なことをしていると思う]
寧人、ああっ……すき。 も、止まんない……凄い、寧人、寧人ぉ……
[腰を支え、腕の中で届く全てに口付けしながら織部を何度も揺さぶる。 体が跳ねる箇所を狙い突き立て擦り、また引いてを繰り返して]
(431) meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃
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[ごめんと、大好きと、ありがとうを込めて。そしてこれからもよろしくも、口に出すのは照れくさ過ぎて今は言えない分、沢山触れ合って。 夢中になって二人で駆け上がる]
ー―っうあ。
[上り詰めた頂上で、ぶるりと背を震わして全ては織部の中へ*]
(432) meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃
ノックスは、良数に手を振った。し、仕事がんばれ…!!ノシ そしておはござ
siro 2011/05/29(Sun) 10時頃
ドナルドは、Σなんか録画されてるっ
rinne 2011/05/29(Sun) 10時頃
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―自室―
っう……ん、……!
[息を大きく吸って、吐いて、言われた通りに力を抜いていく。 その度に入ってくる質量に、全身が震える。
やがて先に進む動きが収まると、少し落ち着いたようで。 汗で額に貼りついていた前髪を鬱陶しいと軽く払いながら、良数を見上げる]
あ……ぜん、ぶ……入った……? きつくない……?
[腕を回して、良数の髪を撫でる。もっと力抜いたほうがいい?と、できるかはわからないけど問う]
変な感じ……くるし……でも、……きもちい……。
(433) siro 2011/05/29(Sun) 10時頃
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―とある週末・『ハルシオン』―
[ここのねー、ハンバーグが美味いんだよねーなんて言いながら良数を連れてきたのは、たまに訪れるカフェ。 どちらかの家で不健全なデートをしてもよかったけれど、昼間っからそればっかりというのもよくない(と、思っている。お互いの腰的な意味で)。 なので今日はゲーセン行って本屋で買い物してランチして、……という流れにしようと決めたのである。その後流れでどちらかの家に泊まることになるならそれはそれで問題ない]
[たまに来ることは来るけれど、シフトの関係で未だに後輩がアルバイトしていることを知らない。 ――さて、今日この時間は居るだろうか?]
(434) siro 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─ >>409 [珀が近付いてきたことに気が付くと、ふっと、常の穏やかな表情に戻る。 切り替えの早さは、学生時代、自身が同性愛者であることに気付いた頃から身に付いてきた。 さまざまなものを、他者に悟られないために]
えぇ、言いませんよ。 そのかわり、私が今日ここに甲斐君と来たということも、内緒にしておいてくださいね?
[人差指を口元に添え、くすりと笑う。 グラスの水はまだ半分ほどしか減っていないが、折角なので給仕して貰おうか]
(435) nordwolf 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
『いらっしゃいませぇ!』
[甘ったるい声がホールで響いたから、きっと好みの客が来たんだろうな、と厨房で思った。 あの同僚、雫さんとシフト一緒の時は、やたら学校の関係者に遭遇するんだよなあ、なんて心の中でぼやきながら。 まあ、そうそう続くまい、なんて高を括っていたのだが]
ご注文はお決ま 、 ……!?
[席の上に頭を出す髪色に、見覚えはあったが。
男性の2人連れだと聞いていたから。 てっきり、王子じゃないと思って いて。
うっかり注文取りに来て、ばっちり顔合わせてしまった後輩は、伝票にペンを立てたまま、びたっと固まった]
(436) sayclear 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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/* なぁ、ところで、日向って木のうろにいるんけ? 見つけたらやばいのかな……。
日向ぁあああああああああああああ。 (ロール返そうとしてたらしい。)
(*9) mitsurou 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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―― 『ハルシオン』>>435 ――
内緒、ですか?
[水をすこし継ぎ足しながら、ぱちり瞬く。 それは勿論、構わないから頷くけれど]
…………。
[内緒にしたいような、話だったのだろか。 ちくりと気になって、いたずらな笑みを浮かべる口元を、つと見つめてしまった]
(437) sayclear 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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ディーンは、栖津井先生のはげしさに(*ノノ)ってなってる(
mitsurou 2011/05/29(Sun) 10時半頃
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/* 叫び癖が、蛍紫にうつってる・・・
(探し行く分には問題ないんじゃないかなあ (縁もゆかりも無い場所ではないのだし (どうなんだろう (日向をみつめてみた
(*10) sayclear 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―とある週末・『ハルシオン』―
[何度か見たことのある店員さん。ちょっと声が甘ったるいのでよく覚えてる。 そのまま二人席に案内されて、良数の向かいへ。 ハンバーグ美味しいって言ったけどオムライスも捨てがたいんだよなーとか真面目に検討している最中。ご注文は、と声が聞こえた]
ごめんなさい、まだ決まって、……あれ?
[何処かで聞いた声だとメニューから顔を上げれば]
……ふーまん、何してんの?
いや、……似合ってるけどさ。
[此処でこの格好してる時点で何してんのも何も無いけど。 つい、……つい。尋ねてしまった]
(438) siro 2011/05/29(Sun) 11時頃
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/* お好きにどうぞ。 とっくに白骨化していますし、見つけた後も形式的には身元不明遺体で引取人もいませんから見つけるとかえって面倒臭いことになりますけども……。
(*11) mih 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―いつかの部室―
[笑い声は二人分。どちらともない明るさが、部室に響いた。 重なった声の先を求められたなら、ゆるく首を振る。]
ん、いや、なんでもねー。
[言おうとした言葉。たまには―― やっぱり、やめておいた。]
[手を伸ばす3枚の手札。今引かれたエースでないカードを1枚引けば、当然ペアになるわけで。 1枚だけ手元に残ったカード。に、と笑って夕輝の前に差し出した。]
(439) mmsk 2011/05/29(Sun) 11時頃
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/* ……、警察に通報とかしなければいいんですかね。 もうちょっとまともなところに改めて埋葬するとか。 アイスの棒突き立てるとか。
その辺りはお任せします。 (訳:遺体の扱いとかその辺りのことには中身が詳しくない) そもそも百年経ったら白骨も残ってるのかしら……。
(*12) mih 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
…………せんぱいこそ、何、 して ……
[思わず、王子呼びがすっぽ抜けるくらい、動揺していた。 何って、此処に来て席に座ってて、給仕が注文取ってる時点で何も無いのだけど。
あわあわと、視線を落ち着き無く彷徨わせていたが]
……バイトっす。黙っててくださいね、オムライスに良数ラブでも何でも書くから黙ってて下さいね!
[似合うと言われれば、ぺらりとエプロンを摘んで、ありがとーございます、と礼は言いつつ。 がしっと王子の手を握りしめ、ぐぐっと顔を寄せた]
(440) sayclear 2011/05/29(Sun) 11時頃
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/* そうそう、通報しなければ大丈夫・・・ ってアイスの棒はまともじゃないよ!
100年以上前の行き倒れのひとも、白骨で見つかるみたいだし、残ってはいるんじゃないかな。たぶん。
(*13) sayclear 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―――……彼女が、居ないかと、思ってな。
[2人の再会を視界の端でみつつ、声をかけられたならそう応える。 蘭香が楔から外れたことで薔薇恋獄の世界は綻んではいるけれど、 消え去った訳ではないと――紫の眼には映るから。]
あとは、他の3人も居ないかな……とか、な。
[ぼそっと呟いて背後を振り返れば、 紅子さんがギリギリした顔で此方を見ていた。 ふっと顔を綻ばせて、楓馬に言う。]
なぁ、蘭香に紅子さん紹介しないでいいのか?
[すごい顔してる……とは、紅子さんのプライド上言うことは控え、 彼が紹介をするようであれば、先程とは逆にふらっと1人脚を進めて行く。 薔薇の香りに誘われるように、少し時間の感覚は曖昧。]
(441) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃
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おや、此処は……―――。
[随分歩いたという感覚は薄い。 目覚めた木のうろに良く似た――実際同じ場所であるが、に辿り着く。 あの時は、ゆっくり見て回る余裕はなかったけれど。]
……薔薇?
[そこに薔薇の苗があることに気が付く、つっと細める眼。 嗚呼、その根元には……―――]
日向(ひなた)、日向(ひゅうが)……。
[見つけた彼女の想いの残滓――躯。]
(442) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃
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セシルは、こそこそただいま
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 11時頃
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[指先を伸ばす。薔薇の棘に刺されても気にしない。]
俺はお前を忘れないといった。 今は、全て持って行くのは難しいけど お前の想いを1欠片連れて行ってもいいか?
――……もう、此処に囚われなくてもいいだろう。
暁様しか愛せないというならこそ。 生まれ変わりがあるのなら、 もしかすれば外に出れば会えるかもしれない。 此処にいるより、会える可能性は上がるさ。
[骨の欠片拾いあげて、そんな風に囁いた。 なによりも、もう誰も此処で悲しい想いをしないように。 彼女が、もうそのことで苦しまずにすむように。]
(*14) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃
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/* とりあえず、この段階で全部掘り返すのは無理かなぁと。 ので、骨の欠片もらってみた。
(*15) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―とある週末、『ハルシオン』―
……何、って……。
[ちら、と良数を見て]
…………デート……。
[他の客に聞こえないようちょっと小声で言った。 勿論、良数にも聞こえていただろうけど。 でも動揺は抑えきれなくて、とりあえず置いてあった水を飲んで――続いた言葉にごふっ、と噴いた。 テーブルに零さなかったのは運がいいと思う]
……や、うん、言わないから安心していいから。 そんな恥ずかしいこと書かなくていいからっていうか書かないでくれ!
[手を握りしめて顔を寄せる後輩に、わかった、わかったから!と宥めようと]
(443) siro 2011/05/29(Sun) 11時頃
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―― いつかの部室>>439 ――
あ。うん。……。
[やっぱり何、って聞き返しそうになったけれど。 哲人が例のあれでないカードに手を伸ばしたのを見て、どきっとして、言おうとしていた言葉を気にするどころじゃなくなって……。 明らかに苦い顔で彼の笑顔をじ、と見据えてから、最後の一枚を引いた。
それでも、手元に残されたエースを表向きに見せながら、そこに笑みも浮かべた。]
負けちゃった。 ……やっぱり、敵わないや、テツ。
(444) sakanoka 2011/05/29(Sun) 11時頃
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[それから、相方の居ないハートのエースを暫く眺めて]
……一人ぼっちは、やっぱり嫌だ。 辛いのも一緒に分け合ったりできるふたりが、一番。
ね。
[最初に抜かれたスペードのエースと、残されたジジを重ねて。 ふんわりと笑って、今回のラブゲームのおしまいを告げた**]
(445) sakanoka 2011/05/29(Sun) 11時頃
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ノックスは、wwwwwwwちょwwwwwこの王子は残念ってレベルじゃねえwww
siro 2011/05/29(Sun) 11時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
[「キスして欲しい」という行で、少しはっとした顔をする。 思い出す、補講日の出来事。 キスをして終わらせようとしていた。 でも、それは自分のことしか考えていない行動だった。
――……だから、矢張り眼の前の人には叶わないと思う。]
――……好きには、色々形があって。 鳴瀬先生と俺は、その形があわなかった……んだと思います。
[真っ直ぐに見据える眸を、すこし揺らいで見詰め返す紫は、 おそらく歳相応に見える筈だ。
日頃は、歳より老けて見られることが多いけれど、 そういうところは、むしろ若すぎる。]
(446) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時半頃
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多分、俺が鳴瀬先生に手を伸ばしても 喧嘩ばっかりになったと思いますよ。
楓馬とも、喧嘩しない訳ではないけど……でも。
[と、呟いたところで機械みたいな言動で給仕に楓馬の姿が見えるか。 つっと口を閉じる。 水の継ぎたしを受けながら、栖津井と彼の会話を聴くけれど]
楓馬、紅茶の代わりは、お前のお勧めがいいな。
[ぽそっと願う。 多分彼が何を選択しても、それは自分の好みにあうだろうから。 ……彼が意地悪をしようと企まなければ、だが。
彼を盗み見る目は、色々な感情混じるけれど、 ベースが恋するそれだ。 ――……基本的に、心を委ねている。それが、答え。]
(447) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[グラスに水が継ぎ足されると、残っていた氷がカラリと揺れて音を立てた。 まるで、当時の自分の心のように]
有難うございます。 あ、でしたら私も、彼と同じおすすめのものを。
[珀にそう言いながら、ちらりと甲斐の表情を見る。 成る程……と、口元が少しだけ微笑ましげに緩んだ。
そして、珀がテーブルの傍を離れたところで、改めて甲斐の紫の瞳を見つめ直し]
あの時、私は。 一瞬ですが、あなたに怒りを覚えました。
それは、鳴瀬先生があなたを好きだと言ったからではなく。 あなたが、鳴瀬先生を泣かせたからです。
もしあの時、あなたが鳴瀬先生の手を取っていてくれたなら、彼はあんなに思い詰めることもなく、好きだと言ったあなたとともに恋獄から抜け出ることが出来たのに……とね。
(448) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時頃
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[静かに、淡々と。 あの時の鳴瀬は、自分からすれば「失ってしまったもの」だったから]
……我が侭なものでしょう?
まぁ、結果的には……あなたに、感謝しなくてはいけないのかもしれませんが。
[自嘲して、冷めかけた紅茶をひといきに飲み干す]
(449) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時頃
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ドナルドは、しらべにアタックもぎゅー。
rinne 2011/05/29(Sun) 12時半頃
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― 喫茶 ハルシオン ―
[楓馬の反応はどうであったか、なんであれ、去るその背を愛しげに見送った後、栖津井に向き直る。]
――……いや、俺に怒りを覚えるのは当たり前かと。
結局、俺は鳴瀬先生に甘えて欲しいと思いながら、 甘えることしかできないから。 そこまで、思い詰めてらしたとは、思わなかったし。
それに……―――
[言うべきか否か迷って、一度紅茶で唇を湿らせた。]
その甘えがあったから。 例えば、あの時、鳴瀬先生の手をとって此方に戻って来ていても、きっと最終的には、やっぱり楓馬に手を伸ばしていたと思います。
(450) mitsurou 2011/05/29(Sun) 12時半頃
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[実際そうなるかは判らない。 それでも鳴瀬の手を離さなかったかもしれない。 それでもあえて言ったのは、栖津井だからだ。]
だから、感謝されるのは、筋違いですよ。 俺こそ、栖津井先生に感謝しないといけないから。
貴方が鳴瀬先生を幸せにしてくれるから、 俺は楓馬を好きでいられるし、後ろめたさも少なくて済むから。
――……自己中で、申し訳ないです。
[飲み干される相手の紅茶を見る。 習って己のそれも飲みほした。]
(451) mitsurou 2011/05/29(Sun) 12時半頃
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─ 保健室 ─ >>414 えぇ……。 救い、と言って良いものかどうかは、私には分かりませんが……。 けれどおそらく、彼は、あの土壇場でひとまわりもふたまわりも、精神的に成長したのだと思います。
[それだけに、逝ってしまったことを辛く悲しく思うけれど。 今更それを言ったところで、どうなるというものでもない]
……あぁ、はい。
[涙を拭う奏音に声をかけられ、俯きかけていた顔を上げる]
そうですね、他のお子さんと比べると……少し。
はい、それが私の役割ですから。 何かあった時には、どうぞ遠慮なく。
[そして、にこりと人の好い笑みを向けた]
(452) nordwolf 2011/05/29(Sun) 12時半頃
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―道也の部屋―
[締め付けての中、根元まで収まると息をついて道也の髪を撫で。 浮かぶ汗、色っぽい表情、道也の匂い。どれもたまらなくて、はやく打ち込んで体内まで自分で一杯にしたいなんて思う相手はこれが初めて]
ぜんぶ、入った……道也だいじょーぶ? 俺は、すっげーイイよ。動いたらヤバいかも。
[萎えていなければ安心してゆるゆると扱き、それにあわせて腰も探るように揺らして]
あ、俺こっち側はじめてかも。
[そういえばの事実を口にする、無性に照れくさい感じ。 厳密には女性以外で、だけどそこまで言う必要は無いだろう*]
(453) meiji 2011/05/29(Sun) 13時頃
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ユリシーズは、ランチ呼ばれたので、また後でー。
はまたん 2011/05/29(Sun) 13時頃
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……ん ……。
[この地に縁のある『彼女』と言えば、ひとりしか居ない。 幾つもの残滓がざわめく葉陰に、あのひそやかな姿が無いかと、視線を巡らせながら]
…… 悠里せんぱい、寧人せんぱい、……桂馬、せんぱい。
[いたみを篭めて名を呼んでも、答える声は無い。 彼らは静かに、恋獄で浄化のときを待っているのだろうか。
蘭香はきっと、自分たちを待っていてくれるだろうと思った。 けれど彼らには、もう会えない気が、していた。
けいま せんぱい。 もう一度呟いて、俯いた]
(454) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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へ?
[ふと顔を上げれば、顔を綻ばせた蛍紫。 きょとんと、すこし痛みで鈍くなった頭を巡らせ。
はっと梢を見上げた。うわあ。 オレ祟り殺されるんじゃね]
べーにーこーさん! 降りて来いよ。
[だけどまあ、放置してたら余計、機嫌悪くなるだろうから。 きょとんとしているだろう蘭香を、ちょいちょいと樹の真下まで連れて行き]
『…………』
どーも、紅子さんです。オウム姿じゃないけど。 詳しい事情は置いといて、幽霊仲間ね。
(455) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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[降りてきたはいいが、蘭香から視線を逸らしたままの紅子さんを紹介した。 ただの幽霊ではない、とかぶつくさ言っていたが、言いたいことは、ちゃんと自分で蘭香に言うべきだ。 それを、ずっと望んできたんだから]
だから、補足なんてしてやらず。 あとは若いお二人でごゆっくり、なんて、蛍紫のほうへ向き直ったら]
蛍、紫?
[居ない。 薔薇の香りに紛れてしまったかのように、忽然と姿を消していた。
ざあっと、血の気が引く音を聞いた。 駆られた不安のまま、走り出そうとした足が、突然飛び出した石にぶつかり、転げた]
(456) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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何すんだよ!
『逆だ、戯け』
[ひりひりする鼻の頭を抑えながら、分かりきった犯人に苦情を述べれば。 いつの間にか、ちゃっかり蘭香を抱き込んでいる紅子さん。 あんだけもだもだしてた癖に、手ぇ早いなオイ!]
『あちらを通れ。まともな道では日が暮れるぞ』
[ゆらり、薔薇の香がイメージとして流れてくる方を、紅子さんは指し。 その、薄っすらとした、けれど覚えのある痛みに、状況を把握して]
さんきゅ! じゃあ、ちょっと行って来る!
[蘭香にヘンな事すんなよ! と言い置いて、ふたたび走り出した]
(457) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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蛍紫っ!
[記憶に新しい風景。 泣きあって、蘭香を迎えにいこうと、願いを交し合った場所。
うろに駆け込めば、白っぽい何かに向けて囁きかける彼の姿]
バカ、ひとりで勝手に居なくなるんじゃねーよっ。 …… 、それ…
[体育は5段階中5評価しか貰ったことはないが、息も整えず走ってきたから、ぜえはあと自分の呼吸が煩い。 よたっとよろけた拍子に、蛍紫の肩に掴まってから。 摘まれた欠片に、手を伸ばした]
(458) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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日向。 ……やっと、会えた。
[彼女に触れることは出来なかった指先で、かるい手触りの表面を愛しげに触れ。 両手で包み込むと、くちづけた]
助けてくれて、ありがとう。 ……あんなタイミングで、オレに話してくれたのは、きっとずっと、見守ってくれてたんだろ。
[それは、勿論自分だけでなく。 別荘を訪れた、みんなを]
ありがとう。 日向に会えて、よかった。
[助かったひと。助けられなかったひと。 すべては自分たちの心が織り成した結果で。 けれど彼女も、殺したくないと言った彼女も、結果に心を痛めているのかもしれないから。
ただ、出会いへの感謝と、親愛を籠めてそう告げ、わらう]
(*16) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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……さ、帰ろうぜ。 4人と、日向で。
[また、改めて弔いはしたいと思うけれど。 それだけ言って、あっさり手を離し。 加える名は、彼が当然、その欠片を連れ帰るんだろうという前提]
また、来るよ。 それまで、せんぱいたち、宜しくな。
[別荘が土砂に埋もれても尚、咲き続ける薔薇。 それは咲くまま、あるがまま。 やがて自然に癒されるその時まで、手を触れず静かに見守るのが良いのだろうと。
ふたりの、他からは見えざる友人たちの待つ場へと、踵を返した。 勿論、またふらっと何処かへ行ってしまわないよう、蛍紫の手をしっかりと握って。
その指先に、薔薇の棘で傷つけたんだろう傷を見て取れば。 眉を軽く潜めて、ぺろりと舐めとった]
(*17) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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―― とある週末、『ハルシオン』>>443 ――
……ですよ ね。
[声を潜める王子に、何だか照れてしまって、どちらも見れず、視線をおろおろ。 しかしバイトのことは、話されたら死活問題だ。 既に部内ではバレバレな気もしている が。いやでも]
遠慮しなくても、サービスで書きますよ?!
[宥められながら、必死である。 せんぱいもどうっすか、と良数の方も、ぶんっと向いて訊いてみたり]
(459) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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フィリップは、よしかずせんぱいの愛におののいた。
sayclear 2011/05/29(Sun) 13時頃
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―とある週末『ハルシオン』―
[道也に健全なデートに誘われた。 今まであまり出歩かない事の多さに、王子がぶり返したのだろうかとか、出歩いたらまた道也の兄みたいな反応をされるのではないだろうかなんて考えつつ、気づいたら連れ出されていた]
ハンバーグ、オムライス……オムライス優勢かな。
[選べないなら、両方にして半分づつでも構わないが、男二人でそれはどうだろう。デートだから良いのかな?
珀がバイトしているらしい事は知っていたが、ここだとは思って居なかったのでその登場に驚く。道也も珀も驚いている、偶然らしい。 動揺はあまり無い、バイトお疲れ様ぐらいは考えるけど。気にせず注文]
……じゃあ、『王子マイラブ』って書いてもらうからオムライスにする。
[真面目になにを書いて貰うか考えた結果がこれだよ*]
(460) meiji 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
っえ、 ……はい。
[思考に落ち込んでいたら、蛍紫にそんなことを言われると>>447予測できなくて、ぱちり瞬く。 けれど、その紫に、自分の選択を疑いもしない、確かな信頼のいろを見て取れば。 悩みなど溶け消えて、自然、しあわせそうに笑えてしまうのだから、現金なものだ]
かしこまりました。
[ふたりに軽く一礼して辞去すれば、カップを並べ、うきうきと準備を始める。 あからさまに機嫌の良い様子に、同僚の怪訝げな視線が刺さってきたが、気にならない]
『何よぅ、気色悪ぅい。 あれ、幼馴染君とセンセでしょぉ?』
何で分かったんですか。
[文はともかく、蛍紫のことは一瞥してそうだと分かる要素など、無いと思ったが]
(461) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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|
『楓馬の た い ど』
……んな、分かりやすいっすか?
『バレバレぇ』
…………。
(462) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 13時半頃
|
ん、あれ、声かけて行かなかったか?
[ふっとかかる声に視線をあげた。 丁度逆光になっていたか、少し眩しげに楓馬を見上げる。
基本的に幼馴染3人の中ではストッパー役ではあるが、 稀にこういう行動をとることがある。 稀故に、性質が悪いこともあるのだが――本人に自覚はない。]
っと、大丈夫か。
[楓馬の体勢が崩れるなら、肩を貸した。]
――……嗚呼、彼女、だ。
[そして、問われることに答え、その彼女の欠片に楓馬が唇を寄せるのを見守った。 こう、若干、眉間に皺が寄るのは、恋心故に赦されたい。]
(463) mitsurou 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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そうだな、帰ろうか。
[あっさりと手放された彼女の欠片を、ハンカチに包むと鞄にしまった。ゆるっと歩きだせば、握られる手に、先程寄った眉間の皺が少し緩む。]
――……また、来よう。
[けれど己の代わりのように眉を潜めた楓馬の唇が指先に触れたなら、少しフリーズして、その後、ふっと笑って呟いた。
流石に、蘭香の前では出来ないから、掠める取る接吻けを唇に。
照れ隠しに見上げる空。 梢の間から青空が見える。
―――……止まない雨はない。
けれど、晴れ渡った空だからこそ、つんと胸を打つものがある。 空の青は、おそらく、雨(哀しみ)を知っているからきっと綺麗なのだと。
蒼穹に幾多の分岐の中で選んだ今の大切さが身にしみるから、 きゅっと取った手を握りしめ、歩きだした*]
(*18) mitsurou 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―自室―
だいじょー……ぶ。へへ、……案外なんとかなるもんだね……。
イイ?……あ、なんか嬉し……っふぁ、
[鼻から抜けるような声が出る。 身体の支配権を良数に渡してしまっているからか、自分の身体なのに思うようにならない。扱かれて揺さぶられて、与えられる快感に為す術もなく喘いだ]
はじめ、て……? え、まじ、で?
[女性以外で、というところまでは汲み取れない。過去の荒れていた時期のことも知らないから、そうなの?と目を白黒させる。 経験量に対して知識とテクがありすぎないか、……と思ったところで先程の気持ちいいところに軽く当たり、また啼いて、思わずきゅっとそこを締め付けてしまった]
ああっ――! ……っく、……そこ、おねが、もっと……。
(464) siro 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―― とある週末、『ハルシオン』 ――
お任せを!
[良数のリクエスト>>460に、ぐっとサムズアップで良い笑顔。 その笑みをきらきらと浮かべたまま、厨房へ駆け込み、お待たせすること、暫し。
その間、ふたりにどんな会話があったのか知る由は無いが、ともかく]
お待たせいたしました! どうぞ!
[ばん、とふたりのテーブルに置かれたのは、ふかふかつやつや、黄色の卵がとろりとご飯を包み込むオムライス。
に。
『王子マイラブ』と『良数フォーエバー』と書かれている。 真っ赤なケチャップで。 とろける表面に、苦心して描かれた、きっちりばっちり読めるポップ体で。
どーですこの職人芸! と言わんばかりの笑顔で、後輩は胸を張っている。えへん]
(465) sayclear 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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ノックスは、おうふ削除まにあっt
siro 2011/05/29(Sun) 13時半頃
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―とある週末、『ハルシオン』―
書かなくていい!!そんな余計なサービスいらないから! っていうか、ここそういう店じゃないだろー!?
[つまり、何度か来たことがあるわけで。 今まで遭遇しなかったのは運がいいのか悪いのか]
ばっ……!?
[そして信じられない注文をする>>460良数に、お前は何を言っているんだと反射的に頬を叩いた。勿論本気じゃないけど。 余計なこと書かれてたまるかと、自分はハンバーグを注文しようとしたのに後輩は既にきらきら笑顔で厨房へ]
ちょ、ま、…………。
(466) siro 2011/05/29(Sun) 14時頃
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[絶句して項垂れて、良数を恨めしげな目で見ること暫し。 大変おいしそうなオムライスが運ばれてきた。……だけど、書いてある文字のせいで直視したくない]
ばかやろー……。ふーまんのばかー、良数のばかー……。
[もう耳まで真っ赤だった。お前それ厨房で書いたのか?他の店員見てる前で書いたのか?運ばれてくる間に他の客に読まれてたらどうしようとか、ここのコーヒー気に入ってたのに恥ずかしくてもう来れないじゃないかとかぐるぐるぐるぐる]
…………。
[勿論、恥ずかしいから下げてくれなんて言うつもりはないけれど。 それでも中々スプーンに手が伸びなかったのは、*真っ赤な顔を両手で覆い隠すのに忙しかったから*]
(467) siro 2011/05/29(Sun) 14時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[何を言ったところで。 あの時の自分は、甲斐を失った鳴瀬の心の隙間に付け入った。 それがたとえ、鳴瀬に求められたものだったとしても]
筋違いですか? だとしたら……とりあえず、お互い様ということにしておきましょうか。
[手指で、空になったティーカップを弄ぶ。 口元には、やはり笑みを浮かべたままで]
私が、鳴瀬先生を幸せに───ですか?
さぁ、それはどうでしょう。 それは、鳴瀬先生本人に聞かないと、分からないかもしれませんよ。
けれど…………。
(468) nordwolf 2011/05/29(Sun) 14時頃
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[僅かな間。
浮かべる表情は、保健室で見せるそれよりも更に穏やかな。 愛おしいものを心の中に思い描いた時の表情]
けれど私は、幸せです。 士朗を愛することができて、とても……。
[やがて、珀が「オススメ」の品を運んできてくれるだろうか]
(469) nordwolf 2011/05/29(Sun) 14時頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
お待たせしました ……?
[ダージリンの2番摘みを運んで来れば、先ほどまでより、随分と和やかな表情の文。 不思議に思いつつ、ふたりの前にそれぞれ、カップを置いた。 ソーサーには、スプーンと一緒に、ちいさなクッキーが添えられている。
蛍紫のカップとソーサーには、蘭のモチーフ。 文のには、ペルシャ猫。
意味はあったかどうか。 ともあれ、他に注文が無いか窺う素振りを装って、少々テーブルに留まった。
ふたつはそれぞれ、赤いジャムがのせられた香ばしいクッキー。 けれど蛍紫のほうは、甘くない。本来ならピザにでも掛ける、アレの赤さだ。
突然の来訪に驚かされたのだから、これくらいはしても良いかと。 開き直って、様子を窺うのだった]
(470) sayclear 2011/05/29(Sun) 14時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
そういうことにしておいてください。
[お互い様と笑う栖津井に、苦笑を向けた。]
――……。
[そして、つっと紫の眼を細めた。 栖津井の浮かべた表情が、眩しかったから。 重なるのは、先程、オーダーしたときの楓馬の表情。 ちゃんと、俺も彼を幸せにできてるのかな……と、思う。]
多分、鳴瀬先生も幸せだと思いますよ。 貴方に、そんな顔させるくらいだから。
[また、人の気持ちを決めつけるなと言われそうだけれど。 それは願いだった。 やがて、また楓馬の姿が見えるだろうか。 まるで栖津井の笑みが移ったように、穏やかに微笑んで楓馬を迎えるのだった。]
(471) mitsurou 2011/05/29(Sun) 14時頃
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フィリップは、あんまりに和やかな2人の様子に、むしろ怪訝げなほど。
sayclear 2011/05/29(Sun) 14時頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 14時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[怪訝そうな顔をしている楓馬に、少し首を傾げるも、 目の前に出されるものに眼を細めた。]
クッキーもついているのか。
[何の疑いもなく、つっと手を伸ばす。 蘭の形に思うところはなくはないが、それを口の中へ。]
―――……?、っ!!!???
[おそらくそう言うものだという前振りがあれば、それなりに美味しいものであったかもしれない。 しかしながら、甘い――たとえばイチゴジャムを想像して食べた時の衝撃。]
ふ、ふうま?
[げほっと一回咳きこんで、多分してやったり顔の楓馬の顔を、なんとも言えない表情で見詰めた。]
(472) mitsurou 2011/05/29(Sun) 14時半頃
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―文化祭準備日―>>417>>418
あぁ、石神井先輩と組めば強いですよね? 人数多すぎて、個人戦じゃなくて団体戦にしたときなんか
[負け続きな分、負けてる姿が似合うなぁなどと笑い。 他の1年と、次に蓮端が勝てるのはいつか…などの遊んでるのは内緒の話]
ぇへへ 先輩と似てるなんて、嬉しいです
[首を横に振る先輩に首を傾げて見せて。いってらっしゃいと手を振って見送る]
(473) k-karura 2011/05/29(Sun) 14時半頃
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あ、そういえば、先輩!
[数段降りてその背を追いかける]
俺、あのとき『恋なんてしない』、って
『辛いだけ』だって思ってたけど
今は…恋して良かったぁって思ってます
先輩は……?
[答えなんて決まってる。 どこか自分と似ている先輩からも、答えを聞きたくて。 頬を僅かに色付かせ、敢えて*尋ねてみた*]
(474) k-karura 2011/05/29(Sun) 14時半頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
一口クッキーは、当店のサービスでございまして。
[にぃ。 まさしく、悪戯が成功した子供の笑みを満面に浮かべ、見つめてきた蛍紫>>472を見つめていた。 何の疑いもなく、クッキーを口に入れてからの表情の変化は、期待した通りのもので。 そんな表情を浮かべてしまうのだって、仕方が無い]
…――びっくり したか?
[そうして、訊くまでもない問いを口にしながら、すいっと屈みこみ。 咳き込んだくちびるを、掠め取った。
満足げな笑みを浮かべれば、すぐに離れ。 ひらひら手を振りながら厨房へと戻ると、奥へ行っていた同僚が戻ってきたところだった]
(475) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時頃
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『……やあねぇ、ニヤニヤしちゃってぇ。 ほんと仲良いみたいだけどぉ』
まあねー。
[ぺろ、と自分のくちびるを舐め。 もうちょっと辛くしても良かったかな、なんて思った]
(476) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[甲斐は、鳴瀬は幸せだと思うと言った。 自分がどんな表情をしているかは分からなかったが……そう思えるような表情を浮かべられていたのなら、やはりそれは、鳴瀬に依るところが大きいのだろう]
人は一人じゃ生きられない───って言いますけど。 あれは、例えじゃなく、本当のことですねぇ。
[ふと甲斐に視線を向ければ、その表情は今まで見たことがないほどに柔らなものに思えて。 少し不思議に思っていると、そこに珀の姿が見えた]
あぁ……。
[納得したように頷いた]
(477) nordwolf 2011/05/29(Sun) 15時頃
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くしゅん
[急にくしゃみが出て、?]
(478) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 15時頃
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―保健室・奏音ver.―>>452
ふたまわりも成長…。 男の子は…、少し目を離したうちにあっという間に大きくなりますね
[そういえば。調音も男の子らしくなった、ような? 逞しくなった耀香を想像し、ふぅと息を吐く。 ―…駄目だなぁ、私。耀香ちゃんを息子扱いしちゃってる。
涙を拭い、栖津井に調音のことを頼んだ。 笑顔を向けられ、何故だか照れてしまうのはどうしてだろう]
はい。 初めての息子で、父親も居らず、思春期…とか、どう接していいのか、過保護じゃないかとか、ご相談下さいね
[話をしているうちに、他にも怪我をした生徒が駆け込んでくる。部屋の隅へと移動し、ゆるり麦茶を飲みながら。 生徒対応をする栖津井から、視線は外せず。
下校時間になるまで、*居座ってしまったことだろう*]
(479) k-karura 2011/05/29(Sun) 15時半頃
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あぁ。 ありがとう御座います。
……?
[怪訝な表情を浮かべる珀に、僅かに首を傾げるが、カップとソーサーに描かれているものを見れば、少し気恥ずかしげな笑みを浮かべた。
カップを手にし、ダージリンの香りに目を細める。 珀がその場に留まっていることに関しては、甲斐がいるのだし、別に何の不思議もないと思っていたが───]
……甲斐君!?
[咳き込む甲斐に驚いて、危うく紅茶を零しそうになった。 そして、それが珀の悪戯だと知れば、自分のソーサーに載せられているクッキーを摘み上げ、じっと見て]
こ、これは大丈夫ですよね……?
[ちょっと不安げに、珀に訊ねた]
(480) nordwolf 2011/05/29(Sun) 15時半頃
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―― 補講後の『ハルシオン』 ――
せんせ、ちゃんと食べたかな。
[だいじょーぶだいじょーぶ、と不安げな文へはひらひら手を振ったものの。 さて、突然の悪戯を目の当たりにして、それを信じたかどうか。
クッキーを慎重に扱う文の姿にも、蛍紫へとはまた違った可笑しさを感じたから、くすくす笑いが漏れてしまったのだった]
(481) sayclear 2011/05/29(Sun) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 15時半頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
[けれど珀は、答えを言わないままで仕事に戻ってしまった 。 クッキーに付いた赤い飾りをじっと見つめ、指先で軽く突っつき……。 大丈夫と確信したところで、それでもやはり少し躊躇いがちに口に運んだ]
ぁ……。
[普通のクッキーだった。 とても美味しかった。 そして改めて甲斐を見ると……なんでか、噴き出してしまった]
……ぁ、っと。 すみません。
[なおもクスクス笑いながら、紅茶を啜る。 あぁ、彼らもまた、良い時を刻んでいるようだ……]
(482) nordwolf 2011/05/29(Sun) 16時頃
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[ここに至るまでに失ったものは、少なくない。
けれど、そんな中で得たものだからこそ、大切にしたい。 なくしたくない]
今度、士朗と一緒に来てみましょうか……。
[さくり、残りのクッキーを囓りながら。 口の中だけで、そう楽しそうに呟いた**]
(483) nordwolf 2011/05/29(Sun) 16時頃
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― 合宿からの電話 ― >>264>>265 [文が合宿に行った日。夏休みに入って数回しか戻らない自宅に戻った。 そこで、自分の部屋を片付けながら、荷物をいろいろ整理している。
そう、まだ言われてはいないけれど、 ここを引き払う日も近いかもしれないとか。
それは、少し、幸せな気持ちで、顔は緩んだ。]
(484) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 16時頃
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|
[そして、一人で夜を迎える。 それも久しぶりな気がする。
最近、文と一緒のことばかりだったから。 一人きり、部屋でじっと棋譜並べをしていた。 最近してなかったから、やればそれはそれで集中しはじめてて。
気がつけば、もう夜遅かったか。]
(485) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 16時頃
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|
[でも、さすがにそのうち、眠くなっていて、なんとなく、自分のベッドに凭れてそのまま眠ってた。
次に目を覚ましたのは着信音。 目をこすって光に応答する。]
ふみさん? ……ん、遅いね。合宿大変?
[それはすこおし、眠たげな声だった。 そして、やっぱりベッドには凭れたまま…。 まだぼんやりとしている。]
(486) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 16時頃
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─ 喫茶 ハルシオン ─
……びっくり した。
[楓馬の満面の笑みに素直に頷く。 こう笑顔でいられると、怒る気も失せてしまう。 己を呼ぶ栖津井の声に、力なく笑みを向けようとすれば、目の前に碧。]
―――……っ!!??
[掠め取られた唇。片手で覆って真っ赤になっている間に想い人は、厨房へ戻ってしまった。 暫くそのままフリーズしていれば、栖津井に噴出されてしまった。
げほっと空咳を吐いて、ダージリンらしい紅茶に手を伸ばした。
栖津井が口の中で呟いた言葉は聴こえないものの、彼のクッキーは普通であろうことはその表情で判る。 今度、この仕返しはどうしてやろうか……などと、愉しみに思えることが、やはり全ての答えだと、紅茶の味を愉しみながら思った*]
(487) mitsurou 2011/05/29(Sun) 17時頃
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―道也の部屋―
そー、なら良かった。まじで、道也がハジメテ。 ハマりそ……
[追求されないなら余計な事は言わぬが吉。 押し込んだまま身を屈めるとより深くなって、でも口付けしたいからちょっと無理をして]
ちょっ……んな、締めたらやば……くっそ……
[搾り取るように締め付けられる、思わず吐き出しそうになって負けじと声の上がるそこを重点的に責める。 膝を抱えて狙う所ばかりをぐりぐり押し上げ、先に達してしまえばいいと少しだけ意地悪く動く。
ベッドの軋む音と道也の上げる甘い声が、この部屋を訪れる度に思い出されそうだ]
(488) meiji 2011/05/29(Sun) 17時頃
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セシルは、なんか都合のいい俺TUEEEを発動したせいで、ラ神が怒った?
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 17時半頃
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―とある週末『ハルシオン』―
[調子に乗ったら、叩かれた。親父にもぶたれた事無いのに。 べーっと舌を突き出して、ニヤニヤと料理の到着を待ち……
運ばれたオムライスに絶句した。 想像以上に酷い、道也の真っ赤な顔が可愛い、畜生珀め、良い仕事する。 すかさず道也の前に並べて写メる。
照れ顔の道也は本当に可愛い、可愛過ぎてムラムラする。
ついでに給仕中の珀も一枚。これでまた、一つ良いオモチャを手に入れた]
(489) meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃
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[王子ラブの方も写メ、こちらはすぐについったにうp 麻雀関係者用のアカウントだから大丈夫だろう。後でリア充扱いされるだけ。その通りなので怖くない]
しかし、器用に書くなあ。しかもうまそー
[照れて動かない道也を後目にすっかり満足した様子で、オムライスを食べ始めた*]
(490) meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃
セシルは、紅子さん大人気だった、まぁ最もといえば最も
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 18時頃
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―自室―
――っ、く……
[深くなる挿入に苦しげに眉を寄せる。それすら今は色っぽく見えるのだろうか]
だ、……って、んっ、っはあ! や……だ、よし、よしかず……っ!!
[意地悪な動きに追い詰められていく。気持ちよすぎて、壊れてしまいそうだ。我慢なんて、そう何度もできるものでもない]
だめ、イく、そんなっ、されたら……!
あ、――っ……!!
[瞬間、全身がびくっと激しく痙攣して。目の前が、真っ白、ちかちかと。吐き出した精と同じ色に染まった]
(491) siro 2011/05/29(Sun) 18時半頃
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―とある週末、『ハルシオン』―
……何撮ってんだよ……。
[やっと搾り出した声は、聞こえたカメラ音に対して。 自分でも驚くくらいに低い声が出た。不機嫌だと誤解されそうなくらい。いや、実際恥ずかしすぎて機嫌がいいわけでもないし、顔も上げられないのだけど。
ついったにうpされたことを知ったら数日は口を効かなくなる可能性もあったが、幸いそこまでは気づかない。
良数がオムライスを食べる音。スプーンが動いて、カチャ、と音がする。 その音にようやくのろのろと顔を上げて、自分の分のオムライスを食べ始めるが――正直、味なんてまったく*わからなかった*]
(492) siro 2011/05/29(Sun) 18時半頃
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フィリップは、・・・こんなトコで揃わなくても。
sayclear 2011/05/29(Sun) 18時半頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 18時半頃
セシルは、/*飯つくりつつに移行**
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 19時頃
フィリップは、優一さんの女たらしっぷりに噴いた。まさしく、たらし。
sayclear 2011/05/29(Sun) 19時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 20時頃
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……え?
[二人が口にした名に、視線がそちらに向く。 今探していたその姿の、名前。 定位置である彼の肩に見当たらなかったので流石に一緒に来ていないのだと思ったけれど。 そうこう悩んでる内に樹の下まで連れて行かれて]
え? ちょ、楓馬君、どゆこと?
[幽霊って、そんなのいるはずが……自分だった。 混乱しながら幼馴染の顔を見る。 けれど彼はそれ以上を説明してはくれないらしい。 じい、と相手の顔を見上げる。 紅子さんだといわれたけれど、勿論記憶の中にある紅子さんとは違う。 しかも相手は此方を見ず。 どうしたものかと、悩む]
(493) ryusei 2011/05/29(Sun) 20時頃
|
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……紅子さん、なの?
[恐る恐る呼んでみる。 と、そうしたら逸らされていた視線が此方を向いて]
[気付いたら抱きしめられていた]
(494) ryusei 2011/05/29(Sun) 20時頃
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ディーンは、栖津井先生wwwww(いいながら鳴瀬先生をちらってみた
mitsurou 2011/05/29(Sun) 20時頃
ドナルドは、ラ神ぇ…
rinne 2011/05/29(Sun) 20時半頃
|
―― 文化祭準備日>>473>>474 ――
えっと、うん。そう……か、な。
[微妙に語尾が揺れたのは、哲人の名を出されて照れてしまったため。 組んで貰えれば心強いのは確かだったし、いつも以上に奮起してしまうから、強くなれるんだという思いはあった。 ひとりでもっと勝ち姿を見せるようになれる……かは、残り少ない学校生活の中で叶うか判らなかったけれど。]
ありがと。 ……そう言って貰えて、おれも、嬉しい。
[……で、その後、調音が首を傾げる姿も見れない程に、いそいそと退散しようとしていたところで]
(495) sakanoka 2011/05/29(Sun) 20時半頃
|
|
[後ろからの足音。呼び止められて、ぎくり、と立ち止まった。 振り向きざまに軽く凍りついた顔は……その問いに、一瞬きょとりと。 けれど、すぐに、温かいものへと変わり始めた。]
そっか。
[調音の口から、恋して良かった、と聞いたのは初めてだった気がして。 彼の頬の色を瞳に映しながら、自分もまた、少し顔を赤らめた。]
おれも。
辛かったこともあったけれど。 それでも今、恋して、すごく幸せ。
[ああ、やっぱりこんなところも『似ている』……そう感じながら。 照れと、そして今ちゃんとここに居る彼に対する安堵。 それらを湛えた笑みを向けたのち、廊下へと降りていった**]
(496) sakanoka 2011/05/29(Sun) 20時半頃
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|
―道也の部屋―
いっちゃえ、よ。も、俺も……ダメ……
[攻めると同時に攻められる、追い詰められてもう限界が近い。
声まで飲み込むように舌を絡めて、唇を塞ぐ。 目は閉じない、全てを見て居たいからと細めて]
くぅ……んああ!
[びくっとした痙攣に、負けてそのまま奥で達してしまい。ぎゅっとしがみ付いたまま息を詰めて吐き出すと、髪を梳いて浮かんだ汗をぺろりと舐め]
(497) meiji 2011/05/29(Sun) 20時半頃
|
|
―― 春 ――
[4月。 ピンクの花弁がはらはら降って、生暖かな風が頬を撫でていた。 自分の手の中には生徒会が作った部活動紹介のプリントがよれていて、周囲は上級生たちの勧誘の声がざあざあとさんざめく]
……………。
[何かをかみ締めるように引き締めた表情で、そんな空間をひょいひょい潜り抜けていた。高校生男子とはとても思えないような小柄で華奢な肢体。完全にブレザーに「着られている」]
………いた。
[耳を澄ます。きょろきょろと周囲を探す。 目当ての声を遠くから聞きつけると、きゅっと眉根を寄せた]
『…ム部員募集! TRPG、マジック、ボドゲ他何でもできるよ』
[遠くから睨みつける。周囲を舞う花びらが邪魔だ。 駆け寄って、覚えてしまったいくつもの名前を呼んで、探して、殴りたい]
(498) khaldun 2011/05/29(Sun) 20時半頃
|
|
[でも、足が動かない]
くそっ
[自分の頬を自分で殴った。気合を入れる。 胸を張って、ずかずかチラシを配る上級生に歩み寄った。 そこには誰がいただろう。数人、いるようだった。 ちょっとがに股で、思い切り睨みあげながら]
――俺、織部久生(おりべ・ひさき)。 話が、聞きたいんだけど。
(499) khaldun 2011/05/29(Sun) 20時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
k-karura 2011/05/29(Sun) 21時頃
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―自室―
――――っ……
[達した後、奥に注がれる感覚にぶるりと震える。 決して気持ちいい感覚ではない。……好きな相手が、自分に注いだものだから耐えられる。フェラと同じだと思った]
よし……かず……。
[髪をとかれ、汗を舐められて、ゆるゆると身体から力が抜けていく。 荒くなっていた息を吐きながら、名前を呼んだ]
すき……。 今、俺、全身で良数のこと愛してるって感じした……。
[これは、くせになりそう。なんて、少し疲れた笑顔で言う]
(500) siro 2011/05/29(Sun) 21時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/29(Sun) 21時頃
セシルは、やば・・・俺もちょと眠い、いやいや、がんばろう
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 21時頃
ディーンは、ちょっとお風呂はいってきますノシ
mitsurou 2011/05/29(Sun) 21時頃
フィリップは、ふみせんせおかえりなさいー。
sayclear 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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―春・4月―
[部活動の勧誘の時。自分が入学してきた時の事を思うと、時の流れは早いと感じる]
はーい、ほんとほんと何でも出来るよっ 先輩達が優しく教えてくれるから、初心者でも全然だいじょーぶ こう見えてね。僕もまるっきりの初心者だったんだ… あ、説明会は12時半から〜、よろしく!
[チラシを渡し、手を振って見送る。一人、真っ直ぐに向かってくる新入生が居た]
あぁ、君もゲ…
[チラシを一枚差し出して。その手が止まる。『織部』という名に、眉があがった]
織部先輩の、弟さん、だね。初めまして! 話?どうぞどうぞ
[いいよね? と、その場に居た人達に問いかける]
(501) k-karura 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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―― 春 ――
…………っ
[差し出されかけたチラシ。無言でひったくった。 チラシを差し出していた上級生を睨む。口の端下がった]
ハジメマシテ。 ……そう、聞いてくれるんだ? そりゃどーも。
[ぐっとチラシごと拳を握る。 暗記した名前を指折り数えるように羅列し始めた]
土橋成人、百瀬調音、珀楓馬、甲斐蛍紫 ……って、どの人?
(502) khaldun 2011/05/29(Sun) 21時半頃
|
|
[舐められないよう顎を上げて、深呼吸]
兄貴置いて、助かった奴、誰?
[本当は、すぐにでも殴りこみにきたかった。 けれど、療養の名のもとに放り込まれていた遠くの中学。 両親を慰め、説得していたらこんなことになってしまった]
[単なる事故、未成年のプライバシー。 あの時何が起こったのか、遺族に知らされないことは多い]
(503) khaldun 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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―道也の部屋―
ん……道也。ごめん、出した。
[しまった、思い切り中に出してしまったと思ったのは後の祭りだった。 繋がったまま、力を抜いた体は道也の上に重なり]
俺も、道也が好き。何度でも言う。 お前を愛してる。
[だろ?とへらり笑ってみせる。 今度から交代な、と付け加えてもう一度ちゅう]
(504) meiji 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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ノックスは、ブラウザの設定でエンコードをUTF-8にするでござる。
siro 2011/05/29(Sun) 21時半頃
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―自室―
いーよ……。……とりあえず、此処で出すだけ出して、あとはお風呂入った時に……。
……今すぐ風呂入ると、夕食も食べずに2人で暫く篭ってその後風呂って、ちょっと露骨すぎるからさ。
[そう。そうだった。ここは自宅だ。別に彼女連れ込んで啼かせてました、だったらいつものことだから何も言われないけれど、彼氏に啼かされてました、……というのはまだ、カミングアウトする勇気がない]
へへ。……愛してる、良数。 でも、でも次は俺がお前を抱く番だからな。
[俺だって良数を抱くのが好きだ。お前のナカ、すげー気持ちいいし。 ――なんて、囁いている頃に。扉をノックする音があっただろう。
道くん、ご飯食べないの?と若い女の――長男の彼女の声だった*]
(505) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
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ノックスは、>>-2804 2PCがどれだけできるか、未知数だったからねw<最低限
siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―春―>>502
[荒ぶってるなぁ、と内心思う。お兄さんは、あんなだったのに。 兄弟ってこんなにも似ないものなのかな。
挙げられる4人の名前が、あまりにもピンポイント過ぎて。 ゲーム部の4人に用があるということは、やはり…]
百瀬なら、僕の事だよ 僕1人で良い? 入部したら、4人+先生2人にも会えるけど?
[眉を下げた笑みを浮かべた。少し、寂しそうな、そんな笑顔を]
(506) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―春―>>503
[そんな言い方、酷い。まるで、見捨てた…うぅん、結果的には見捨てたみたいなものだから]
お兄さんのことは、…うん、残念だった。
(507) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―― 春 ――
[よく見れば、顔立ちは兄と似ているはず。 ただ、浮かべる表情が、動作が全然違う]
――あんたが、モモセ
[探してた名前を口の中で転がした。拳にぎりしめたまま、睨む。 でも、相手がさびしそうな表情なんかを浮かべるから。 ちょっと困ったような表情に一瞬なって、盛大に舌打ち]
じゃあ、入部する。どうせ帰宅部代わりなんだろ。
――なぁ、なんであんた生き残ったのに、兄貴だけ死んでんの。
[本当は、「だけ」じゃないのだが。 とりあえず細かいことはどうでもいいらしかった]
(508) khaldun 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―道也の部屋―
そーだな。メシも食わずに。 おばさんにも、ごめんってしないと。
[色々とぶっ飛ばしてここに来てしまった、ちゃんと挨拶するつもりだったのに]
ん。道也となら両方気持ちいい。
[囁きに少し耳を赤くして、ばーか。 でもしよーなと返したところでノックの音。そして女の人の声。
思考がぴしりと固まった]
(509) meiji 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―自室―
母さんは、まあ、いつものことだって気にしてないと思うけど。
[それよりも、出たほうがいいな、と。痛む腰を我慢して立ち上がる。 どろりと垂れるモノは、ティッシュで拭って応急処置]
布団かぶって、寝たフリしてて。 開けられる前に出てくる。
[中から返事がないことに心配するような声。 兄の彼女、というか、事実上の嫁だ。そのうち扉を開けかねない。 落ちていた服を適当に着込んで、扉を開ける]
――ごめん、友達ちょっと疲れてて今寝てるんだよね。 起きたら食べに行くから、気にしないで。ごめん。
[汗で髪が貼りついていることとか、服の襟からキスマークが丸見えなこととか、全く気づかずに応対する。 彼女はそれに目敏く気づいたけれど、敢えて何も言わずに、にこにこ笑顔で立ち去っていった]
(510) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
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――おっけ。 暫くは来ないっしょ。
どーする?一度寝る?それとも、ご飯食べに行く?
[良数の髪を撫でながら、*尋ねた*]
(511) siro 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―春―>>508
わぁ、入部ありがとう!
…正直に話すと、部員の6割が幽霊部員なんだよねぇー まぁ、他の部活と違って大会とかもないし。出ても個人戦だから
[遺族として彼が聞きたいこと。多分、最期の様子だとか…何故、死んだのか…とか。 でもね、でも…]
(>>507)
[頭を下げる]
生き残って、ごめんね… 織部先輩のこと置いていって…ごめん
(512) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―― 織部家 ――
[通夜も葬儀も、ひそやかに行われた。 発見の遅れた遺体。司法解剖に回された遺体。 両親や遺族は最初から学校側に冷たくて、何の連絡もなかった]
[だが、それもしょうがないのかもしれない。 父親も、母親も、息子の部活もクラスも担任も、友人も知らない]
[だから。寧人がしていたボランティア関係者、寧人の友人。 そういう人たちが話を聞いて手を合わせに来ても、きっと迎えられるのは、やつれた戸惑いの表情を浮かべる両親]
………………。
[それが、あの事故の「生存者」だったのならば。 真新しい仏壇の前に通されはするものの、きっとそれ以上の歓迎はない]
[その人が来たときも、変わらなかった。 ただ、一つ。仏間のふすまが細く開いて、そこから中学生くらいの少年がこわばった表情で覗いている以外は]
(513) khaldun 2011/05/29(Sun) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/29(Sun) 22時頃
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―― 春 ――
……別に。どうせ俺も幽霊だし。
[兄みたいに言葉の出だしをちょっと貯めて、不機嫌そうに]
[残念だった、という悔やみの言葉。 紡ぐ相手の表情にも複雑な色が乗っている。 だけど、抑えきれない疳の虫。苛苛する]
なんだそれ! ………残念だった、じゃねぇよそんなの。
ごめんってなに。置いてったってなに。何だよそれ。 そんなんじゃわっかんねーよ。
[ちょっと大きな声になる。 周囲がこちらを振り向くのを感じた。ちょっとその視線にびくっとして、最後は少し声を潜めた。苛苛と足が地団太を踏む]
(514) khaldun 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―道也の部屋―
[自宅で部屋に居る時は、母親ですら干渉して来ない。 言われるままに、布団にもぐり……ここにも道也の匂いがする。とクンクンしているうちに危機は去ったようだ。
というか、やけに対応に慣れてるなあいつ。と、こっそり端から覗き見して]
おおー。あれ、誰?
[玄関から見えた時に居た女の人とは別の女性、母親にしては若い。姉が居る話は聞いていない、とすると?]
そだな、道也が腰痛くないなら、ごはん。
[もぞりと出した顔、髪を撫でられる。 ふにゃりと頬を緩め見上げなら返事を返した]
(515) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―― 織部家 ――
[どうしても、此処には来ないとならないと思っていた。 つかめなかった手、選べなかった未来。 あのとき、最後に織部を見た時には想像もしなかった結果。
歓迎されないのはわかっているし、むしろ生き残りの顔も見たくないのだろうけれど。 何があったかを、全て伝えるわけには行かないから、せめて大事な友人に手を合わせたいと懇願して通してもらう]
織部…………。
[仏壇の前、正座して線香から立ち上る煙を見ている]
(516) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―自室―
秀一兄貴……一番上の兄貴の彼女、っていうか嫁。 いい人だよ。料理上手いし。
[異性ではなく、将来の姉に対する評価を口にする。 頬を緩める様子に、そんな顔するとこのまま襲うぞと思いつつも、腰が痛みを訴えるのでちょっとそこまでの余裕はなさそうで]
ん、じゃあ。ちゃんと服着て。 食べにいこっか。
[母さんの料理美味いよ、と、笑いながら。 世界で一番愛しい人を、ダイニングへと促した**]
(517) siro 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―春―>>514
[あ、こういう喋り出しは織部先輩にそっくり…ぅ、じわっと来た!
苛々としてくる久生の肩に手を置いて]
他にも、僕たちは4人…失ったんだ 僕たちが生き残って、実際逃げ遅れた4人を置いて行ったのは…事実だから
ねぇ、久生君は、何を知りたい?どこまで…知りたい?
[その肩をぎゅうと掴み。瞳を覗きこむ。
どこまで言って良いのかなんて自分には判断が付かないから、それは先輩や先生にも相談して…]
(518) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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─ 夏合宿・夜 ─
[もしかしたら、少し酔っているせいかもしれない。 鳴瀬の声が携帯越しに聞こえるだけで、身体中が熱くなる。 特に、雄の部分などは───]
聞かせてください、士朗の……声。
もっと、そう……。
教えて下さいよ。 なに、してるのか……ッは……ぁ。
[携帯を肩と頬の間に挟み、手指で自身の雄を擦る。 緩く目を閉じると、そこに、居ないはずの鳴瀬の姿が見えるようで……]
……ッ。 士ろ、ぅ……。
もう、イきそう……で…………。
(519) nordwolf 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―― 家 ――
[ふすまの隙間、そろそろと開けて中を覗く。 目の前では、中央で正座し、兄に手を合わせている人]
――――
[最上、って言った。 ぎゅ、っとふすまを強く握る。握りすぎて、ぎしっと音がした]
[手を合わせ終わるまで、一応は待つつもり]
兄貴の友達? あの事故にあったんだろ。 なあ、なんで? なん、で?
[何かが噴出してきそうになったから、肝心なところは言葉を濁す]
(520) khaldun 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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……ぁ、く……。
───……っ!
[その時鳴瀬は、何と言ったのだろうか。 まるで、その声に呼応するかのように、びくりと触れて吐き出される精]
───……はぁっ……。
士朗、愛してますよ……。
[べたべたに汚れた己の掌を、うっとりとした表情で見つめながら。 携帯電話に唇を寄せた。
電波に乗せて、鳴瀬に口付けるように**]
(521) nordwolf 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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―― 春 ――
[肩に上級生の手が置かれた。 もぞもぞする。けど、ちょっと振り払えそうになかった。 死んだ人数を訂正され、瞳を覗き込まれる]
――――っ!
[一度目を逸らした。自分が駄々をこねてることは分かってる]
………全部だよっ
全部、全部! 兄貴がどんな奴で、何考えてて、何で、死んだか。 なんで兄貴があんな、あんなぼっろぼろで、あんたたちが無傷だったのか。
[周囲の目はもう気にならない。 あまりに部活勧誘の邪魔になるなら、他の上級生によってどこか端に移動させられただろうか]
兄貴が、俺より先に死ぬなんて絶対おかしいんだ。
(522) khaldun 2011/05/29(Sun) 22時半頃
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― 合宿の夜 ― >>519>>521
[電話の文の声に、ベッドに凭れたまま、目をつぶって応対していたのだけど、 何か様子がおかしい気がして、さすがに開いて、大丈夫ですか、と問いかけた。]
――……ぇ
[もしかして、と思った時には、携帯の向こうからは濡れた文の声が聞こえてきて…。頭がじぃんと熱くなる。]
ふみさ…ん、もしかして、今、 シテる?
[言わずもがなだっただろうか。そうわかると、その声をより聞こうと、耳にぴったり携帯を当てて、]
ふみさ…… 合宿の誰かを見て、そんなになっちゃったわけじゃないよね?
[そんな心配事が先に出た。 でも、違うようであれば、少しにこやかに…。]
(523) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 23時頃
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ふみさん……俺も……今、
起ってるし…。
[そういって、片手で自分のスウェットズボンの中に手をすっと入れた。 そのまま文の声を聴きながら、下着の上から自分自身をなぞった。 そのまま、文が高まっていくのをきくと、ああ、と目を閉じて]
ふみさ あ、…で、でも ふみさんじゃないと
駄目かも……。
[そんな切ない声が出たのは、いつのまにか弄っていた場所が、己自身から、後ろの最奥に移っていたから。
結局その夜は文がイッた声を聴きながら、 自身の指は、自身に埋まって…。
己自身は触れてもらえない空しさに打ち震えていた。**]
(524) nostal-GB 2011/05/29(Sun) 23時頃
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ノックスは、やべ、あと1hってロール書けるかな。急ぐ。
siro 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―道也の部屋―
へえー。兄嫁かー。
[兄弟多いと、家族も増えるんだなとぼんやり考えて。 もぞもぞと布団から出ると、脱ぎ捨てた制服を拾い着なおす。 そういえば、空腹だったっけか]
今度、ウチにも泊まり来いな?
[父親が帰っていれば、きっと四人で麻雀することになるだろうけれど]
(525) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―― 織部家 ――
[随分長い間、手を合わせて織部を見ていたような気がする。 けれど実際には、そう長い時間でもなかったのかもしれない。
音がして、驚いて振り返る。 織部が、帰ってきたのかと思った]
あ……、オトート?
[事故の説明がどうされたのか知らないから、答えようがない。そもそも事実は全て、伝えられないから。 望む答えはきっと出せないと、ゆるく首を振って。
堪え切れなかった涙が一筋落ちた]
(526) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―春・4月―>>522
[全部全部。弟が居るだんだなんて話てはくれなかったけど。こんなにも想ってくれる弟が居たんだね、織部先輩…]
あーっ、はいはいっ ごめんなさい、先輩、ちょっと先に入部届け書いて貰いに部室に連れて行きますんで!
[そういって、自分が久生の背に周り、ぐぃと両肩を押した。耳元で囁く]
僕の知ってること、全部、丁寧に、始めっから…話してあげるから。だから…おかしいと思うとこ、納得してくれるまで、話すよ
[―……全部話すとは言うけれど、流石に日向の事は内密にというのが残された全員で死ぬまで護らなくてはならない秘密。 だから、大雨に降られて、別荘に閉じ込められて。それでも逃げ出そうとした僕たちと、残る4人とに分かれてしまったと。土砂崩れに飲み込まれたのは別荘に残るといった4人の方だったと…。他から見える事実だけを伝え話すだろう。
繊細な人に見えたとしか言えない。1ヶ月弱しか一緒に居なかった。だから逆に教えて欲しいな。
君にとって、織部先輩はどんな人だった? どんな兄だった? どれだけ……]
(527) k-karura 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―自室―
……ん、勿論。 良数の家って、どんな家?
[なんて他愛もない話をしながら、服をちゃんと着直して。また垂れてきたものをもう一度拭って]
じゃ、行こうか。
[頬にキスを落として、*微笑んだ*]
(528) siro 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―道也の部屋―
大体麻雀が八割占めてる。 ハハオヤも、元プロだし。道也が打てれば超喜ぶと思うよ。
[ハジメテ彼氏の家族に会う格好にしては、少し問題があるだろうか。 ちょいちょいと髪を直して衣服を整えて]
あー、緊張してきた。
[それなのに、キスなんてくれるから。 耳が赤くなってしまって、少し挙動不審になるだろう]
(529) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
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―― 春 ――
[部室の方へと連れ出される。 話が聞けるなら否やなんてなかった。 追い出そうとする上級生をぐっと睨んで、それから移動]
―――――おかしいよ。
[話を聞いた。でも、どこかで納得がいかない。 どうして兄貴は残ったの。どうして教員が一人も残らなかったの。そんなにも危険だったなら、どうして無理矢理連れ出さなかったの。どうして、どうして、どうして]
[一つ一つ、突っ込んだ。 でも、何を聞いても納得なんか出来ないのかもしれない]
…………はっ
兄貴は。兄貴、は…………
[彼から兄の話を聞いた。ちょっとしか情報がないのを鼻で笑う。 けれど、自分は口を開こうとして――言葉が詰まった]
(530) khaldun 2011/05/29(Sun) 23時頃
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[………なぜだか目が潤む。鼻を啜った]
兄貴、は。手先が器用で、不死身で――
[手先が器用で、何だって出来るように見えて、両親からの信頼が厚くて、いつでも両親と一緒の家に住んでいた。入院していたころは、許される限り面会に来て、マッサージや手品をしてくれた。けれど、自分が退院してから後、療養を名目に家からまた追い出された後、急速に距離が離れて……]
[何も知らない、何も]
[いつの間にか大っ嫌いだと思っていた相手。自慢するように言葉を重ねながら、やがていつの間にか泣きだしていた。あの時からずっと、両親の嘆きの前では泣けないまま来ていたから]
(531) khaldun 2011/05/29(Sun) 23時頃
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セシルは、というか、俺もあいさつあいさつ・・・
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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[ ぱら、ぱら ]
[ 小雨が降る ]
[ ぽろ、ぽろ ]
[ 涙のように ]
[ はら、はら ]
[ 役を終えて ]
(532) mih 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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[ それは二人が彼を迎えに行った数日後のこと ] [ 恋獄とうわさされたその地に弱い雨が降った ] [ 偶々遊びに来た親子が雨宿りにとうろに入り ]
[ 死後数十年が経過した白骨死体が発見された ] [ 死んだ当時の状況も手がかりも全く以て不明 ] [ 例の屋敷のご子息のとそんな話も上がったが ] [ 推測の域を出ることなく捜査は打ち切られた ]
[ かつてこの地に彼らがおとないたことだって ] [ 亡霊がこの地を恋獄とし囚われたことだって ] [ いまはもう殆どの人に忘れられた過去のお話 ] [ そう、恋獄はもう全てを浄化(いや)したのだ ]
(533) mih 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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[ そ ] [ う ] [ び ]
[ れ ] [ ん ] [ ご ] [ く ]
[ お ] [ し ] [ ま ] [ い ]
(*19) mih 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
―― 家 ――
…………そうだけど。何?
[手を合わせている相手。生存者に名前があったから。 だから声音や表情は冷たくなる]
[目の前で、相手が泣いた。腹が立つ。 ――自分だって、泣けてないのに。 ぐいっとふすまを開けて、彼の目の前にたった]
何であんたが泣いてんだよ。馬鹿じゃないの。 ………何にも言わないくせに。置いてった癖に。
[いらいらした。ティッシュを箱ごと投げつける]
(534) khaldun 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
[ *役目を終えた恋獄と娘は長く深い眠りに就く* ]
(*20) mih 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
/* 日向のほうはこれで締めになります。
遅くなってごめんなさい……。 もう二度とこんな滅茶苦茶な縛りのト書きは書かないと誓います……(涙
(*21) mih 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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/* 日向あああああ
って、先に蘭香に叫ばれてた。 ほんと日向だいすき! ありがとう!
そしてお疲れ様。(笑いながら、えあーなでぽふぎゅむ
(*22) sayclear 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
/* 日向はお疲れ様でした。 癒されたようでなによりです(ほろり
と、いつものように反応は鈍い俺。
(*23) mitsurou 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
―― 織部家 ――
そっか。
[拒絶されている、当たり前だ。 詳しい説明もあいまいで、事故だと割り切るにも少し難しい話。 それでも、皆がみな口ごもる。
怒りは自分にぶつけてくれればいい]
ごめん。俺が、もっと織部を想えたら。 あいつは生きていたかもしれないのに。
置いてった、そうだよな。
[投げられたティッシュの箱は、避けないので当たる。 そのまま床に落ちて、ぱたりと音を立てた]
(535) meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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―春―>>530>>531
[言葉を濁しているのは分かっている。けれど、そんな素振りは見せない。 嘘はついていない。ただ、『言わない』だけ。言えないだけ。
久生の語る寧人の姿に、うんうんと1つずつ頷いて聞く。自分も知らない先輩の姿を、知れるのは嬉しいから]
…久生…くん?
どうしたの? お兄さんのこと、一個人としての織部先輩を、君は知っていたの?
…あぁ、ごめん。少し意地悪なしつも…
[言葉が詰まる様に首を傾げると、彼は泣いていた。 だから、立ち上がるとぎゅうと正面から抱き締める。 きっと織部先輩だったら…こうしていたかも知れないと思ったから]
久生くん…。僕はなぁんにも見てないから。だから、思う存分、こうしてていいよ
(536) k-karura 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
―自室―
すげー、ホントに麻雀一家なんだな。
[ちょっと想像のつかない世界。だいたいのオトナはコドモが麻雀するのにいい顔しないから]
堂々としてりゃいいんだって。 あ、うちの母さん美人だからそういう意味では緊張していい。喜ぶから。
[俺似の、って言うのはちょっと恥ずかしいから言わないけど。 挙動不審な恋人を連れて、階下へと*]
(537) siro 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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|
―秀一の部屋―
[一方]
『だから、アレは絶対できてる!間違いないわ!』 『……いやー考えすぎ、だろ……』
[夫婦目前の二人がいちゃいちゃ……もとい、女の側が何かを熱く語っていた]
『わたしの中の第六感が告げるのよ!あの、ちょっと疲れた感じの道くん最高に色っぽかったわー……』
[秀一は頭を抱える。才色兼備、料理もできる、黒髪ロングの低身長、胸の大きさは理想的な美乳のDカップ、……その恋人の唯一の欠点?いや、欠点ではないが……]
[――重度の腐女子であることだ。 所謂「隠れ」なので、その事実を知っているのは秀一しかいないのだが]
『彼氏の弟がお友達の男の子と小一時間ほど部屋に閉じこもった後、何故か色香漂う様子だった、かっこ、お友達のほうはベッドで丸くなってました、かっことじ、なう』 『おいやめろっ!』
[おそらく今後は、何かと兄嫁から観察されることになるのだろう。*おそらく*]
(538) siro 2011/05/29(Sun) 23時半頃
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セシルは、各種方面だ
nostal-GB 2011/05/29(Sun) 23時半頃
鳥使い フィリップは、メモを貼った。
sayclear 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
―― 卒業式 ――
[当初の目標だった卒業は無事にクリア。 大学は一浪しても良い、ということではあったけれど……。 何故か秋過ぎから、志望外だった筈のある学校への進学を志していた。 流石に準備が遅すぎて、現役合格の奇跡は起きなかったけれど。 どこの大学に入ろうと奮起していたかは想像に任せるとして……。]
[そして叶った卒業式。 ずっとの別れという訳ではないだろうに、それでも、泣いていた。 結局変えられない泣き虫っぷりを、哲人の前でさらしたのは間違いないだろうし。 その姿を良数にからかわれたのも、言うまでもないだろう。]
(539) sakanoka 2011/05/30(Mon) 00時頃
|
|
[式から暫くして、桜が彩る並木道。 いつかの時も、こんなふうに通り過ぎていたのだったか。 ふと、天を仰いだ。]
綺麗。
[散る花としての桜は、嫌い。 でも、青に映える淡い赤は、好き。 地に落ちた花を踏んづけていることを思いもしながら。 それでも、今見ることのできる色の幸せを想う。]
…………。
[ふと、ある窓辺に視線が赴いて。 その方に向けて、ひとつ視線を留めて。そして、緩めた。]
……ありがとう。
[漸く、口にできた言葉。]
(540) sakanoka 2011/05/30(Mon) 00時頃
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|
―― 家 ――
………………っ!!
[ゆっくり投げたのに、避けられなかったティッシュの箱。 線香をあげに、わざわざ来てくれて、兄のために泣いてくれてるのに]
[どうしよう。これじゃあ謝れない。 ぐっと唇かみ締めて、ちょっと沈黙が部屋を支配した]
………馬鹿じゃないの。俺は、これでその顔拭けって言ったんだよ。
[想うとか、生きてたとか、何なんだろう。 ほんと訳がわからない]
何も言わないなら、もういい。知るかよ。 ……俺はあんたが嫌い。
まあ、だけど、泣くくらい兄貴と仲良かったんなら、好きなだけ兄貴に謝っとけば?
(541) khaldun 2011/05/30(Mon) 00時頃
|
|
[知らないから。兄が、誰を好きで誰を友としたのか。 わざわざ会いにくる相手は、もしかしたら大切だったのかもしれないから。さんざん意地悪して、拒絶して、そう立ち去って]
[でも、多分、拒絶しきれなんてしない。 もう少し、もう少しこの心が落ち着いたなら。 もう少しあの時の真実が分かるようになったなら。 ――いつか、ありがとうっていえる日が来るかもしれない]
[部屋から出ると、ぱたんとふすまを閉めた**]
(542) khaldun 2011/05/30(Mon) 00時頃
|
|
[それから、振り返った先。青に映える明るい赤を探す。
もうすぐ、あの人には打ち明ける心算だ。 今まで貰った色を全部含めて、こっそり満たしたカードケースのこと**]
(543) sakanoka 2011/05/30(Mon) 00時頃
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―道也の部屋―
部屋に、自分用の卓があるって言ったら。わらう?
[生まれる前から多分、牌の音を聞いていた。 そんな特殊な、けれど普通の家庭も存在する]
ええええ。そもそも、こんな大事になるなんて。 あーくそ。照れる。
[いちばん美人なのは、道也の方だと思ったけれど口にしないでおいて。
恋人に似た美形に囲まれたら、色々な意味で挙動不審が強まりそうだ*]
(544) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
khaldun 2011/05/30(Mon) 00時頃
ディーンは、野久先輩の兄嫁wwwwwwwwwwwwww
mitsurou 2011/05/30(Mon) 00時頃
プリシラは、わーん、らんか兄ぃ!(むぎゅむぎゅ)
k-karura 2011/05/30(Mon) 00時頃
ヨーランダは、調音君をむぎゅむぎゅっ!
ryusei 2011/05/30(Mon) 00時頃
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―― 織部家 ――
……ありがとう。
[箱に手を伸ばして、一枚二枚。
しかしそれも、強く握り締めて涙を堪えようとして、 上手くいかなくてぼろぼろ零れる]
うん、嫌ってくれて構わない。俺は織部も君も好きだけど。 それで君が少しでも、楽になれるなら。
いつか、話せたらいいと思う。でも今は、まだごめん。 自分でも上手く整理できてないんだ。
[座ったままだけれど、手をついて頭を下げる。 いい弟なんだと思う、とても織部が好きで仕方なかったようで。
出てゆく背中を見送って、もう一度頭を下げてから。 涙が浮かんだ顔のまま、織部の写真を見ていた*]
(545) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃
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[空はあおく、風に水の気配は ない。
薔薇の香りも、いまは遥か。
すこし変わってしまったふたりと、変わらぬひとと、手を繋ぎ。 今日も、生きてゆけることを、しあわせに思った*]
(546) sayclear 2011/05/30(Mon) 00時頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
siro 2011/05/30(Mon) 00時頃
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