58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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人
狼
墓
少
霊
全
ベネットに1人が投票した。
ヤニクに4人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
ヴェスパタインは、ヴェラを後ろからそっとぎゅう
hinaki 2011/07/28(Thu) 01時頃
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[上で貪るように動かれ、完全にペースを奪われればもう手も足も出ない。 締めつけられ、擦りあげられるままに搾り取られ、悪戯に肌を弄ぶ手に忍耐を押し切られば、とうとう白い喉がのけ反る。]
ばけ、モノ、じみたたいりょくっ…だねっ… あ、う、も、… ……ッく、うっ!
[後はもう使徒に翻弄されるまま、絞りあげられるように達してしまうのだろう。 使徒から解放されたなら、完敗とばかりにその場にくったりとしているのだろう。 これでギルやコノハナが暫く平穏を享受できるのなら良いが、なんて思いながら**]
(0) hinaki 2011/07/28(Thu) 01時頃
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ヴェラは、使徒、おやす…み?
shake 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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んぐっ……!
[>>5:122 上にも声が聞こえているかも、と囁かれ、一瞬歯を噛みしめる。]
あ。ど、しよ。きこえ……あっ、ひぁあっ!!
[涙を湛えた瞳で見つめたが。突然、繋がったまま体勢を変えられて一際大きな声を上げた。]
あっ、ああっ…!! ヤニ、クさん。ヤニクさん好き、すき…っ! も、だめ、だめ。あたま、おかしくなるっ…!
[強くしがみついた背中に、ぎゅうと爪を立てながら啼く。 もう、自分が何を口にしてるのかよく分からない。]
(1) azure777 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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……んっ…………俺も。好き、だ、よっ……。
[爪の食い込む小さな痛みも、甘い痺れに変わる。]
…………っと、こーしてっ……キミに、触れ、たかったん、だっ……!
[深く、沈め。焼き付けて、離さないように。そして、一際奥へ叩きつけて。]
(2) yuo 2011/07/28(Thu) 02時頃
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……っ…………ベネッ、ト……!
[強い、収縮と共に。 青年の名を呼び。どろり、と、熱を吐き出した。*]
(3) yuo 2011/07/28(Thu) 02時頃
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[熱い吐息と共に届く、青年にとって甘い甘い言葉が脳髄をしびれさせる。 もっとさわって、もっといって。もっと、ください。]
──ぁ、ああー……っ!!
[奥へと叩きつけるように突き込まれ、嬌声と同時に頭をのけぞらせ足先を震わせる。 自分の腹に白濁を吐き出しながら、中のものを強く締め付けた。]
…………はっ…はぁ、はあ……。
[彼も達した事を、己の身体で感じ取る。 大きく肩で息をしながら、彼の顔を見上げて少し微笑み。手を伸ばして、乱れた色素の薄い髪を指で梳いた。**]
(4) azure777 2011/07/28(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、ドナルド>>-189に、アンタに突っ込まれるんじゃないんかアレ。と、びしり。
yuo 2011/07/28(Thu) 03時頃
藤之助は、そろそろガチで意識がヤバいようだ。慶三郎[[who]]に甘え半分手を伸ばした。
mmsk 2011/07/28(Thu) 04時半頃
藤之助は、ゴーヤの夢を見そうだ**
mmsk 2011/07/28(Thu) 04時半頃
ヴェラは、藤之助お休み!
shake 2011/07/28(Thu) 04時半頃
ヤニクは、藤之助に手を振った。おやすみなさい、善い夢をー。(ゴーヤ的な意味で
yuo 2011/07/28(Thu) 04時半頃
ヴェラは、ベネット[[who]]と添い寝した!*:
shake 2011/07/28(Thu) 04時半頃
ヴェラは、だめだ!!やっぱり明之進[[who]]と添い寝した!**
shake 2011/07/28(Thu) 04時半頃
ドナルドは、明之進[[who]]とも遊びたいなーとか思いつつ、おしごといてきまー!**
nordwolf 2011/07/28(Thu) 11時半頃
ヴェラは、ヴェスパタインをぎゅっと抱き締めてから、行ってきます!**
shake 2011/07/28(Thu) 11時半頃
ヤニクは、マイク片手に手を振って、一撃離脱**
yuo 2011/07/28(Thu) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
azure777 2011/07/28(Thu) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
azure777 2011/07/28(Thu) 19時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
nordwolf 2011/07/28(Thu) 20時頃
ヤニクは、>>-321……えっ。そうか、俺、紐だったの……?
yuo 2011/07/28(Thu) 20時頃
ヤニクは、ベネットの書き込みに釣られ、ワッフルワッフル(以下略
yuo 2011/07/28(Thu) 20時半頃
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>>6:7>>6:8 フィルだって、人のこと言えねだろ……っての。 ………ゥあッ……!
[昨夜のことを思い出して軽く反論してから、放ち終えたフィルのモノを孔から抜こうと、軽く腰を持ち上げる。 途端、塞ぐものの無くなった其処から、注ぎ込まれた白濁が零れ、太腿を伝った。]
ぅは……ぁ……………っうぁッ!?
[その直後だろうか。今度は腹に、深薗の放った精がかかった。]
は、は……っ。 ……ベットベト、なっちまったな………。
[まだ整い切らぬ呼吸のまま、やや下に身体をずらす。 そして、深薗の腹に顔を近付け]
すっげ、エロいの……。
[深薗の、男にしては滑らかな肌を汚しているそれを、ぺろりと美味しそうに舐め取った。]
(5) nordwolf 2011/07/28(Thu) 22時頃
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……ご満足、いただけまして……?
[皮肉交じりながら、気怠く吐息と共に笑う。 腹に舌が這うなら、もどかしい刺激に僅かだけ身じろいだ。]
真ん中で即イってる奴のが、エロいだろ。
[悪態つくも、されるがままなのは。 疲れもあるし、そうして清められるのが好きだったりもある。]
(6) mmsk 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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ヤニクは、ベネットを同じく抱き枕にしてみようと試みた。ランダム振らずに(待て
yuo 2011/07/28(Thu) 22時半頃
ヤニクは、ラ神に相手にされてないので、いじけた。(くすん
yuo 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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[>>@0 達する寸前で先程自分が使徒にしたように根元を戒められて呻く。 その上で、再び締めつけのきつい肉壁に扱きあげられるものだから堪らない]
…ふ、くぅ…
……ぅあ、やめ、も…
[何度も来る波を、その度に戒められて徐々に力無く首を振る]
も、だめ…イかせ、てっ…
[挿入しているのは自分のはずなのだが。 使徒の嗜虐的な視線を見上げ、とうとう懇願めいた涙声を洞窟に響かせた。]
(7) hinaki 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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藤之助は、あれっほんとだヤニクもいない。見た気がしたのはきっと真上がヤニクだったからか
mmsk 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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─ 翌日の夕方らしいよ ─
[流石に、色んな意味で疲れ果てて、昼近くまで寝ていたが、目を覚ましてかなり遅めの食事をとれば、またシャークちゃんを抱えて嬉々として海へ向かう。]
よっしゃー! 今日も遊びまくんぞーーー!
[おそらく、ベネット[[who]]や朔[[who]]も巻き込まれていたことだろう。
そして、遊んで休んで飲んで遊んで遊んで………。 気が付けば、空は茜に染まっていた。]
お〜……海に沈む夕陽!
……ん?
[絶景に目を細めているところに、不意に声をかけられ、振り返った。]
(8) nordwolf 2011/07/28(Thu) 23時頃
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え、なに、今からヤんの? なにどっちが食われンの?
[いまだ思いっきり全裸な朔に、思わずそんな言葉が出てしまった。]
あ、そうじゃない? イヤ分かってたけどさ。
(9) nordwolf 2011/07/28(Thu) 23時頃
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―翌日の夕方あたりとかそんなくらい―
[さてとあれからどうなったんだか、夜が明けるまではお互い飽きるまで求め合うだの、どこかから水音が聞こえれば小川に水を汲みに行くだのして夜を過ごしてた、はずだ、きっと。 明ければ下の様子を見るだの、救出劇があっただの、一悶着あったかもしれないが、まあなんとか元の拓けたバーベキュー会場に使ってた草地まで戻ってきただろう。 片付けるまで意識が回ったか定かじゃないが、それからはとにかく倒れこむように雑魚寝して、起きたのは何番目だったか、きっと日ごろの生活リズム故に、正午は回っていたはずだ。 のそりと昼の熱に身を起こせば、眠たげにビーチの方へ目線をやって。]
……若いなあ。
[自分より年上が水泳陣営に混ざってるなんて考えてない。 とりあえず、どっかから拝借してきたウィスキーの瓶の蓋を開けてみた。グラスはないがコップくらいならあっただろう。誰か混ざるなら歓迎しつつ、相変わらずマイペースにのんびりしてた。]
(10) mmsk 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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[いつの間にか眠っていたらしい。 どれほど時間が経過したかは分からないが、近くに誰かいたならば声を掛けて洞窟を出る。 外の空気に、煙草の煙が揺蕩うまで、あと7分。]
(11) shake 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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>>@2 [いまはごはんとの言葉には、同意した。 だって腹減ってるし!]
よし、メシ行こうメシ! 焼肉は昨日やっちまったし、今夜は何だ? やっぱ定番のカレーか?
花火は、当然打ち上げ花火も用意してあんだよな!
[笑いながら、朔の肩に腕を回し]
よーし、行くぞ!
……あ。
[はたと気付く。]
そういえば全裸マン。 オマエ、名前なんだっけ?
(12) nordwolf 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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ドナルドは、失礼極まりないことに、朔をずっと「全裸マン」と呼んでいたようだ。
nordwolf 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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尻にキスでもっ…く、ふ…なん、でもしてやるっ…から…っ
[イイ笑顔で見降ろされ、切羽詰まった声が掠れ掠れに言う。 実際よく我慢した。 ギルに見られ、聞かれている、というのが、彼をここまで持たせたといってもいいだろう。 しかし使徒の手にかかっては限界だった。]
おねが…っださせてっ…
[使徒の腰に縋る。 いつのまにか、かくかくと震えて。]
(13) hinaki 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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ひっ あ!
……舐め、ます…だからっ…もう、ほん、と…に…
[胸の果実をつねりあげられ、悲鳴じみた嬌声を上げた。 息も絶え絶え、意識が朦朧としてくる。 今度こそ涙目で、啜り泣くように懇願した]
(14) hinaki 2011/07/29(Fri) 00時頃
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>>@5 聞きそびれちまってた。 あー、コノハナってオマエだったのか!
つかオレ、極悪じゃなくてちょい悪ね。 いや極悪でもいいけどさ。 ちなみに本名はドナルドってーのな。
ま、そんなことより!
今はカレーだカレー!
[勝手に本決定を出し、肩を組んだままテントへ向かい]
おーい! カレー作んぞーーー!!
[付近にいた面々に呼びかけ、さっさと準備に取りかかった。]
(15) nordwolf 2011/07/29(Fri) 00時頃
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……ッく、はぁ、…あァ!!!
[戒めを解かれ、騎乗位のまま絞りあげられれば、呆気なく使徒の中へと堪えに堪えさせられ膨張しきった熱を放った。 びくりと腰を下から何度か打ちつけるも、それが終わればくたりと脱力して気を失ってしまった。]
(16) hinaki 2011/07/29(Fri) 00時頃
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―どこやらよくわからんがそのへん―
[カレー、と叫ぶ声が聞こえて、ゆるっと視線をあげる。 何故か全裸の男と、ちょい悪が渡島を組んでこちらに向かってきていて]
何、カレー作んの。定番っちゃ定番だけど。 なんか手伝う?
[ようやく覚醒しきったらしい夜行性は、ひとつあくびした後伸びをして、指示があれば動かないこともないですよな姿勢。]
(17) mmsk 2011/07/29(Fri) 00時半頃
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―― 翌日の夕方……に素直に合流すると思ったら大間違いだ。 ――
[その後、どうしていただろう。 繋がっていた身体を離せば。そのまま、可能な限り後の始末を施し(どさくさに紛れて『掃除』をして、また殴られたかもしれない)、荒い息を整え。そのまま二人抱き合って、互いに触れながら、微睡み始めただろうか。 少なくとも。自身が意識を戻したのは、木々の合間から薄日が差し込む頃合いで。
くうくうと。腕の中、寝息を立てる青年の姿に、昨夜の経緯を思い返した。]
…………、あ……。
[己の声が少し、掠れているのに気付き。 ……幸せそうに微笑めば、そのまま、青年の髪を撫でた。 無論、此処で再び寝入っても、事態の解決にはならない以上。二度寝の寝入りは、許されるワケもなかったが。
青年が目を覚ますまでは。彼の温もりを、噛み締めていたかった。*]
(18) yuo 2011/07/29(Fri) 00時半頃
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[御馳走様でした―――そう言ったいい笑顔を最後に視界はブラックアウト。 結局パールを埋め込まれた使徒のモノを擦る余裕もなく、彼をイかせることすらできなかったあたり情けない。 が、ぐったりと気を失ってしまった今はそれに思いいたる余裕もなかったのであった。
バスタオルがかけられても、身じろぎひとつしなかったが。 目覚めてそれに気づけば、変態だけど優しい人なんだな、と思うのだろう。
―――ギャラリー二人に見せつけるように、自分が放ったものを孔から掻きだしてるとはつゆ知らず*]
(19) hinaki 2011/07/29(Fri) 01時頃
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>>@8 んじゃ極悪でもいーや。
[あんまり拘りはないらしい。]
あー、そだな。 裸で火の前は、さすがにやべーし……あぁ、いっそ裸エ……。
[冗談交じりに言おうとしたが、残念ながら自分にそういう趣味はなかったので、脳内却下した。]
よーしカレー! カレー!
お、深薗やっと起きたのかー? なぁ、暇だったら米炊いてくれよ米! 無洗米だしさ、炊けっだろ?
[アウトドア脳なため、飯盒は普通に使えて当然なものと思いこんでいるフシがある。]
(20) nordwolf 2011/07/29(Fri) 01時頃
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ヴェスパタインは、コノハナさんおやすみなさーい。ヤニク[[who]]をお供えしつつ
hinaki 2011/07/29(Fri) 01時頃
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人をいつでも寝てるやつみたいに言うな。否定しないけど。
暇は暇だけど、俺にそういう方向のこと求めると後悔するよ? 努力はするけどー。
[なけなしの知識で米と水を計りつつ、火にかける。 ただ火加減まではわからなかったりするのがこの男なので、その先は推して知るべしなのは火にかけた後の行動――時間を気にしなかったりだとか、様子を見ないだとか――で知れるだろうか。]
(21) mmsk 2011/07/29(Fri) 01時頃
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ヴェラは、使徒の玩具は朔[[who]]に挿れてしまえ。
shake 2011/07/29(Fri) 01時頃
そういえば。
忘れないうちに、延長ぽちぽちっといていいですかね。
(#0) 2011/07/29(Fri) 01時頃
ぽちぽちしときました。
日曜の24時(月曜0時)までお楽しみ下さい。
(#1) 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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[テントからカレーの材料やら調理用具やらを引っ張り出し、誰か近くに人がいれば、巻き込ん……もとい、手伝いを頼む。]
深薗ー! そっちはどうだー……って、それ火ぃ強すぎだ!!
[慌てて火力を抑えるが、もしかしたら、ちょっとヤバい御飯になってしまいかもしれない。]
(22) nordwolf 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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大丈夫、火通ってりゃ食えるって。
[火ぃ強すぎ、にはそう悪びれもなく言って。 まあきっと焦げたりしてるかもしれないが食える。たぶん。香ばしい。]
カレーとか久しぶり、だな。
(23) mmsk 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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藤之助は、一瞬くらっとくるくらい眠かった。抱き枕を求めて朔[[who]]やドナルド[[who]]に適当に手を伸ばす。
mmsk 2011/07/29(Fri) 02時頃
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いやまぁ、そりゃそうだけど……。
[まあ、焦げた御飯も、それなりに美味しいが。]
オマエさ、本当にユルいっつーか、飄々としすぎ。 オレも大概大雑把だけどさ。
[呆れつつも、その後の米の面倒を見ることになりそうだ。]
(24) nordwolf 2011/07/29(Fri) 02時頃
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褒め言葉なら受け取っとく。 やらしーことと酒と、それから食べる方向限定で飯のことなら結構考えんのよ、これでも。 野菜切るのくらいは出来るし、じゃあ代わって。
[米の面倒を見てくれそうなら、下ごしらえの方に役を代わる。 そちらは案外、危なげもなくこなす様子が火の傍からでも見えただろうか。]
(25) mmsk 2011/07/29(Fri) 02時頃
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んじゃいいよ、褒め言葉ってーことで。 いやらしーコトと酒は、まーオレも大好きだ。
[限度ってモンがあるけどなーと、ぽつりと零し、米の番を深薗と代わる。 まぁカレー班には朔もいるし、もしかしたら他にも手伝ってくれる人がいるかもしれない。]
とりあえず、早いとこメシ、メシ! ンでもって酒飲んで、花火!!
[現在、頭の中は、遊ぶことで一杯です。]
(26) nordwolf 2011/07/29(Fri) 02時頃
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── 翌朝 ──
[>>18 柔らかいベッドの中でないどころか、屋根の下ですらなかったけれど。その腕に包まれながら肩口に顔をうずめていると、とても安心できて。 無防備に身を預けた青年は、規則正しい寝息を立てながら眠っていた事だろう。 そして疲労のせいかすぐ寝入ってしまっていた青年は、朝日が昇り始めた頃に目を覚ました。]
……んー…。
[無意識にゆるく頭を振り、額をシャツに擦りつける。そこで意識が覚醒したのか、ぼんやりと顔を上げた。 視線が合えば、一度目をつぶり。再度開いて、今目に映ったものを確認する。 ぱち、ぱちと瞬き。]
…………おは、よう。ございます……。
[ようやく全てを正しく認識した青年は、かすれ声で目覚めの挨拶をして。 赤くなり、再び彼のシャツに顔をうずめた。*]
(27) azure777 2011/07/29(Fri) 02時半頃
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[洞窟の外、一服して漸く落ち着くと散歩がてら小川を目指す。 片膝を着いてさらさらと流れる冷たい清水でタオルを濡らしたなら、水切りもそこそこに踵を返した。 戻るは洞窟、未だ眠る彼の元]
狼どころか化け物を食おうとするなんてな…とんでもない赤ずきん …いや、眠り姫がいたもんだ
[酒宴の最中、記憶は些か朧気ながらも使徒に挑んでいた姿が夢のように思える寝顔、一人頬を緩めた。 その身を簡単に濡らしたタオルで清め、乱れた銀の髪を緩く編み直したならば 手近な岩に背を預けて彼が目覚めるまでその傍らを離れるつもりはない**]
(28) shake 2011/07/29(Fri) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/29(Fri) 03時頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
nordwolf 2011/07/29(Fri) 04時半頃
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── 翌朝 ──
[>>27 ……ふと。朝日と共に、腕の中の青年が、身じろぐ気配。 ぼうっとした視線が絡み合うと、そっと笑いかける。]
…………おはよ。
[……そう囁けば。青年は、数回、目を瞬かせた後。掠れた小さな声で、挨拶を返し。頬を赤く染め、自分の肩口に顔を寄せる。]
体、痛くないか? ……そだ。瘤、大丈夫か? 昨日、途中ですっかり忘れてたけど……。
[青年が昨日頭を打っている事を思い返し。そう言って、身を起こそうとしたが。 果たして青年は、大人しく確認させてくれるのか。]
(29) yuo 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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[……やがて。上体を起こしても、青年を抱きしめたまま。]
……それにしても。どーやって戻るかな、コレ。
[昨夜ちょい悪の声が飛んできた方向を見やり、自分たちが落下してきたらしい傾斜を眺める。 斜面は緩やかとは言えない角度で、足がかりになりそうな物もあまり無い。]
誰か、ロープとか持って戻ってきてくれるのを待つか、それとも頑張って昇るか……
[ちなみにくどいようだが。魔窟からレスキューを呼ぶ選択肢は、既に彼の中からは消えていた。 さて、どうするか。青年の様子を見つつ、周囲を見渡して、なにか脱出の手がかりになりそうな物が無いかを探して。
……探し、て?]
(30) yuo 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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……。 …………。 ………………。
[……ふと。傾斜の面積が、横に行くにつれ徐々に狭まっている事に気付く。]
(31) yuo 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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[……視線の先には。 スロープ状の緩やかな道が、上へと伸びていた。]
(32) yuo 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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…………。……えーと…………。
[……あれ。何で俺たち、遭難してたんだっけ? …………その問いは、胸の内に秘めた。*]
(33) yuo 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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……ちゃんと炊けてりゃいいんだけどな。
[泡を吹き始めた飯盒の蓋を、木の枝でこんこんと叩いてみる。 まぁ、多少焦げたら焦げたで、それもキャンプの醍醐味ではあるのだが。]
ま、こんなとこか。
[炊きあがったことを確かめて、飯盒を火からおろして蒸らしにかかる頃には、カレーも多分、出来上がってるよね?]
おーい、誰か皿とかそのへん用意しとけよーーー!
(34) nordwolf 2011/07/29(Fri) 12時頃
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/* おつかれさまです!
ずっと顔出せなくて、すみません……! スケジュール調整誤った粗忽者のだんなです。or2
PCからアクセス出来なくて、読めてないんですが 知ってる方がいらっしゃるにおい?くんくん! 初めましてな方も、これからよろしくです。
魔窟の三オッサンと話せなかったのは悔やまれる所です…。
鳩なので、なんかズレてると思いますが、取り急ぎ…!!
(35) dan_na 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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[>>28 ふと気がつけば、あのまま気を失ったはずの身が清められていた。 視線を上げれば、傍らにギルベルトの姿があり、薄く開いた目を擦った]
……う、ん? ギル?
……ええと。貴方、無事?
[使徒に挑んだところまでは覚えているのだが、理性をぶっとばされて以降の記憶があいまいだった。 もそりと身を起こし、銀髪をくしゃりとして髪を掻いた]
(36) hinaki 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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明之進は、ドナルドにお辞儀をした。
dan_na 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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[あれからどうなったやら、火の番をするよりか野菜を切るだの炒めるだのするのは多少は様になるとこ鑑みれば、この男はズボラというよりも単に飽き性なだけかも知れず。 米は多少焦げたかもしれないが、飯盒のおこげは美味いものだ。きっと。 カレーはコノハナも手伝ってくれたしまともなものができているんじゃないかな。そうに違いないよね。]
皿準備するのはいーけど、今何人いんのさ。 適当でいいー?
[ちょい悪に声をかけながら、適宜皿を準備したり配膳したりの手伝いをするだろう。 みんな食べればいいさー。]
(37) mmsk 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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ヴェスパタインは、ドナルドのカレー盛りが食べられると聞いて。(ガラッ
hinaki 2011/07/29(Fri) 22時頃
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おー、適当でいーんじゃねー? 遅れてきたヤツは、テメーで更準備しろってーな。
[飯盒を提げてカレー班の方へ向かう。 蓋を開けると、若干焦げた部分もあるが、まぁ概ね美味しそうに炊きあがっていた。 よかったよかった。]
あ、オレ飲みモンとってくる。
[そう言って、またビールを取りに向かった。]
(38) nordwolf 2011/07/29(Fri) 22時頃
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|
[する事もなく、戯れで岩を数えるのも終わる頃、漸く目覚めたらしい彼の声に立ち上がればそちらへと]
ああ、起き、
……それはオレの台詞だろうが… お陰様で無事だがな。
[難なく半身を起こす姿に内心ほっとしながらもなぜか自分が心配されていた。 兎も角、その正面で腰を屈めたならば彼が自力で立てようとも一応は片手を差し出して待った。]
(39) shake 2011/07/29(Fri) 22時頃
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[差し出された手を素直に取り、立ち上がる。 そのままの勢いでふわりと抱きしめる]
…そうか、よかった。
[一度だけぎゅうと抱きしめた後、何事もなかったかのような顔で離れる。 やや覚束ない足取りに、一度軽く頭を振ったが、次にはそれなりにまともに歩けるようになっていた。]
…お腹減った。
[ぐう、と鳴ったお腹をさすったのだった。]
(40) hinaki 2011/07/29(Fri) 22時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクおかえりー(はぐ
hinaki 2011/07/29(Fri) 22時頃
|
[軽く手を引きながら無理をしないように、と言おうとした瞬間の出来事。 開きかけた口の形はそのまま、8秒後事態を把握する頃には離れている彼に苦く笑い]
相変わらずよく分からないヤツだな
[動揺を隠し、空腹だという言葉には頷いて同意。 ヴェスパタインの歩調を気にしながら洞窟を後にすれば他の参加者がカレーパーティーをしている場所まで向かうだろう。]
(41) shake 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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|
そう? そんなに難しい事は考えていないよ。
[苦笑いをするギルベルトにもかまわず、のんびりと歩く。 良い香りにつられるように浜辺へと戻ってくれば、丁度カレーが出来た頃か]
カレーだ。良いね、大好物だ。 早く行こう、ギル。
[手を引くと、急かす様に早歩きになるあたり元気である。]
(42) hinaki 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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藤之助は、イケメン度は25(0..100)x1%くらいらしい。低い気がして仕方がない。
mmsk 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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それはそうだろうが、
…ああ、まともな世界だな…
[岩を数えながら思考していた内容を切り出すタイミングも見失い涼しげな横顔を見れば難解な思考回路を持っているようにしか思えず。 されど空腹なのは同じ、急かされるままやがて輪の中へと]
そういえば元々の名目は南国でのキャンプオフだったか?
[思い出したようにぽつり。]
(43) shake 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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ヴェラは、カレーを8分目まで皿に盛った。
shake 2011/07/29(Fri) 22時半頃
藤之助は、ラ神 あとで なぐる
mmsk 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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[ヴェラ[[who]]によそって貰ったカレーを持っていそいそとその辺に座ると、食べ始める。]
ん、そう。 まだ皆で花火もしてないし。 ギルはバーベキューもしてないから、これから存分に堪能しないとね。
[結構やる気まんまんらしかった。 荷物からフルーツ缶を出して、サイダーと混ぜてフルーツポンチも大量に88(0..100)x1人分作りつつ、それも食べつつ。 欲しい人がいればどうぞどうぞしただろう。]
ギルは甘いものは?
[言いながら、スプーンでフルーツを掬ってあーん。]
(44) hinaki 2011/07/29(Fri) 23時頃
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ヴェラは、ドナルドを空の彼方にぶっ飛ばした。
shake 2011/07/29(Fri) 23時頃
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一応食いはしたがな。 こんな風に過ごすことは最近なかったから楽しみではある…バカンスはいいモンだな
[思い思いの場所で憩う他の参加者達。平和な光景に涙が出そうになるのは年齢のせいではなく魔王のせいだろう カレーが思いのほか上手くできているのもあったが、凄まじい量のフルーツポンチを作り出している美丈夫のインパクトで霞みがちである。]
あー…嫌いでは、ねェ、が。
[妙な状態に眉を寄せつつ、スプーンを握る手を掴んでフルーツを口内へ攫った]
(45) shake 2011/07/29(Fri) 23時頃
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ん、よかった。
[スプーンを握る手を掴まれてそれが口に運ばれれば、満足そうに言う。 自分も食べつつ、ギルベルトにも食べさせつつ]
そういえば、島に来てからはあまり吸ってないね。 南国の良い空気って禁煙にもいいのかな。
[単純にハッテンしすぎてそれどころではなかったのかもしれないが、フルーツポンチを口に運びながら首を傾げた]
(46) hinaki 2011/07/29(Fri) 23時頃
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……待て、オレは雛鳥じゃないぞ
[一口で終らないそれを制止。些か勿体無いなどと思いながらも慣れない甘さで味覚が麻痺しつつあった。]
違う。吸わなかったんだ。 まあ…禁煙はするつもりだったからいいんだが
[取り出して開いたケースには最後の一本。 空になった皿を片付けたなら指先でそれを弄びつつ]
この煙草を吸い終えたら…話がある。 もしも聞きたくなければ、今奪え。
(47) shake 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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[カレーを適当にこなして、なんか大量に用意されてるフルーツポンチを黙々と食べてる。感謝。誰だか把握してなかったけど心の中で感謝。 まさかそこで食べさせ合ってる二人の片割れだなんて思ってなかった。 フルーツポンチはおいしいなあ。]
(48) mmsk 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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[カレー1皿、ビール5缶、フルーツポンチ2杯を食べきると、流石にお腹がきつくなってきた。]
なー、そろそろ腹ごなしに花火しねぇ? 折角だから、ドカーーっと派手な打ち上げのヤツ!
(49) nordwolf 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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そうだね、雛鳥よりも愛らしいよ
[悪戯めいた声で囁く。 しかし静止されれば大人しく隣でフルーツポンチを食べているだろう。 多分79(0..100)x1人前くらいは食べたんじゃないだろうか。多分]
船の上でも言っていたね。禁煙かぁ。
[少し勿体無い、そんなことを思いながら、煙草を奪うことはしない。]
聞きたくないかどうかなんて、聞いてみないとわからないよ。
[肩をすくめる。 彼が火をつけるのならば、隣でその横顔を眺めているだろう]
(50) hinaki 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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ヤニクは、>>-790脱兎の捕獲を試みた。奇数:成功 偶数:失敗 っ97(0..100)x1
yuo 2011/07/29(Fri) 23時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクぎにゃー!
hinaki 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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ヴェス。…サディスト菌に感染したんじゃねェか?
[延々甘味を頬張る様子も含めて異形を見る目で見てしまったかも知れない。 昔見た映画―孤島に漂着した男女が島の化け物に襲われて次々に化け物になってしまう話だ―を思い出しながらも]
そう簡単に出来はしないだろうがな、何にしても次があるなら軽いのにするつもりだ
[一思いに火を点けた。 食後の一服、吸い終えるまでは過去のことに想いを馳せて 限界まで短くなったそれを始末するころには吹っ切れた表情になっているだろう。]
(51) shake 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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そうかも? キョーレツだったね、あの人。 結局名前も知らないな。
[のほほんと言うあたり、呑気な性質である。 異形を見る目には気づかないのか、気づかないフリなのか、特に気にすることもなく。]
じゃ、次が無いように僕も協力しなくちゃね。 その仕草が見れなくなるのは残念だけど、ギルが早死にしたら嫌だし。
[長いようで短い時間、煙草が白い灰になっていくのを一緒に眺めた。 やがて吹っ切れたような表情になるのなら、微かに目を細めただろう。]
で、話って?
(52) hinaki 2011/07/30(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、ヴェラ801おめ!
hinaki 2011/07/30(Sat) 00時頃
藤之助は、とりあえず雨雲にモーションかけると面白そうな流れを把握した。
mmsk 2011/07/30(Sat) 00時頃
ヴェスパタインは、ヴェラにむぎゅうした。
hinaki 2011/07/30(Sat) 00時頃
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強烈で済ませていいのかは知らないが、オレも訊きそびれたな。
[知ったところでロクな事にはならなそうではあるが。 何もなくなった指先を眺めていれば協力、という単語に数秒考え込んで]
どの道折り返しだ、大して惜しい命じゃねェ。
[ひらり、手を振って自嘲。 促されると言い辛くなるもので一層険しく眉を寄せるが]
…お前の傍に居ると心が安らぐ。 その唇に触れて、抱き締めたい
火遊びじゃなく、恋人としてだ。
[半ば自暴自棄で一息に。]
(53) shake 2011/07/30(Sat) 00時頃
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[自棄気味に言うギルベルトに、ひとつ、ふたつ目を瞬いた。 それから。
ーーーふっと極自然な笑みを浮かべる。
南国の自然が、感情表現を素直にするのかもしれない。 ギルベルトの両頬を両手でそっと包み、こつりと額を合わせる]
…僕は、ギルが好きだよ。 ギルは?
[直截な表現に、照れもせず。 男の意地を宥めるように、優しくささやいた]
(54) hinaki 2011/07/30(Sat) 00時半頃
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[自分にしてはストレートな台詞、更に言葉を求められるとは夢にも思わず瞳を丸くして見つめた後諦めた。 つくづく意地の悪い男だと溜息を隠すこともなく。]
残念ながら好きじゃねェな。
[仕返しと仏頂面で一言。 その唇を掠めたなら頬に触れていた手にも口付けてからその場を離れ]
言葉を借りて言うなれば。大好き、ってヤツだ。
[背を向けて放つ。 飲み物を手にしたならすぐに戻る羽目になるだろうが、一時の避難を試みた。]
(55) shake 2011/07/30(Sat) 00時半頃
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[こぼれるため息、小さく首を傾ぐ。 仏頂面で放たれた言葉に悲しげな顔をする間もなく、唇が唇を掠めて離れた。 目を瞬く。]
ギル?
[大好き、と言った背に、きょとんとして。 それから、色白の頬を淡く染めた]
…ロマンチストだなあ、もう
[ギルベルトが飲み物を持ってくる短いような長いような時間。 してやられた気分で、自分の頬を押さえて座り込むのだった]
(56) hinaki 2011/07/30(Sat) 01時頃
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[我ながら恥ずかしい真似をしたものだと冷たく冷えた缶を手に反省。 戻れば具合が悪そうに見える姿、眼前で片膝を着き]
まったく、毎回毎回オレに恰好付けさせない罰だ。 …具合が悪いのか?
[ぺとりとその頬に缶を押し付けた。中身は奇数・アルコール 偶数・ジュース 3]
(57) shake 2011/07/30(Sat) 01時頃
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── まだ坂の下 ──
[>>29 赤くなった顔を俯いて隠していたが、身体について聞かれると顔を上げて。]
……えと、大丈夫、です。あと、コブの方も。
[本当は身体のあちこちに違和感があるが、行動するのに支障はない程度だと思えたし黙っておく。 言いながら、少し視線が泳いでしまった自覚はない。]
昨日の夜は分からなかったですけど、結構急な坂だったんですね……。
[一緒に身体を起こし、まだ腕の中に収まったまま坂を見上げた。 どうしましょうかと呟いていたが、辺りを見回していたヤニクの視線が止まった事に気づいてそちらを向き。]
(58) azure777 2011/07/30(Sat) 01時半頃
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……?
[あれっ。道が、ある。]
………………なんだか、俺すっごく恥ずかしくなってきました……。
[昨夜の分だけでも十分すぎるほど恥ずかしいのに。 「暗闇が悪いんです、大自然の暗闇が…!」と、訳の分からない言い訳をしつつ。ちょいワルさん達と合流したら何て言おうか……と悩み始めた。 浜辺へと戻るのは、もうしばらく後の話。*]
(59) azure777 2011/07/30(Sat) 01時半頃
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[フルーツポンチのおかわり片手にスプーン咥えたまんま、ふらふら甘い空気のする方に近寄っていって。 二人の丁度真ん中の辺りに立つと、咥えていたスプーンを空いた手に持ちなおして。]
なーにしてーンのー。
って、見りゃわかるし、邪魔しにきたんだけど。 俺もそーいうの、されたいなー?
[わざとらしく演技じみて、首をかしげてみたりするのだろう。]
(60) mmsk 2011/07/30(Sat) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/30(Sat) 02時頃
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[ヴェスの頬に缶を差し出した直後聞こえた声に顔を上げる。 見れば顔は知るもののあまり言葉を交わしていない彼―深薗>>60。]
久しぶり、と言うとおかしいか。
深薗も具合が悪いのか?
[一歩近付いて避けられなければ自分の分の缶を彼の額に押し付けて冷却を試みる。]
しかしよくあんな甘いものをそんなに食えるな…
(61) shake 2011/07/30(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/30(Sat) 02時半頃
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[額に当てられる缶は咄嗟のことでその冷たさに少しばかり驚いた表情を見せるが、慣れれば暑いこの島のこと、冷たい缶は心地よく。]
いや、俺は別に。そー見える? また調子悪いの。
[問うのは雨雲の方へ。顔色や表情はどうだったろう。]
俺、基本的に甘いもん好きだもん。 そういう風来さんは、嫌い?
(62) mmsk 2011/07/30(Sat) 02時半頃
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いや、そうは見えないが… オレにもして欲しい、とか言っていたからな。
[僅か首を傾ぐ。 されど不快ではない様子に安堵して再び銀糸の隣へ腰を下ろした]
嫌いじゃねェが沢山は食わない、それに酒と煙草に加え甘味好きじゃ流石に不健康だろう。
(63) shake 2011/07/30(Sat) 02時半頃
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何天然ぶっちゃってんの。 してたでしょー、あーん、て。 妬けちゃうなー?
[こっちはこっちで冷たくていいけど、なんて受け入れて、同じく近くに座る。 二人と目線を合わせないと、あーん、は難しい。 そのあいだにも、自分の器からまた一口スプーンが動いたわけだけれど。]
俺、煙草はやんないけど酒と甘いもんとセックスは好きよ。 あれ、もしかして不健康?
(64) mmsk 2011/07/30(Sat) 03時頃
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ああ、そっちか…
…
[よもやその場面を見られていたとは夢にも思わず、空のシガレットケースを探り出しては、しまった、という表情。 諦めて鞄へ仕舞ったなら深薗のほうへ身を乗り出し]
ある意味健康過ぎると思うが、病気を貰わないようにな…ほら。
[これでいいのだろうとスプーンを攫えば望み通りその口にフルーツを押し込んだ。 やる方は恥ずかしくないものだ、と感想は胸のうちのみで。]
(65) shake 2011/07/30(Sat) 03時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
nordwolf 2011/07/30(Sat) 04時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/30(Sat) 05時頃
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── 合流 ──
……うん……まあその辺はね、俺も一緒になって落っこちてたし、うん。 そうだな、全部大自然のせいだよ大自然の…………はは、は…………。
[相変わらず大自然に全責任を転嫁する青年>>59に便乗して、乾いた笑みで頷きながら。緩やかな坂道を、ゆっくりと昇る。 青年の足取りは、昨日までのモノと比べるとやや重く。言葉には出さないが、やはり辛いのだろうなとは思うが。]
…………。……手、繋ぐ?
[男の矜持は尊重し、抱えるとは言わず。只、手を差し伸べた。彼が手を取れば指を一本ずつ絡め、掌を合わせて繋いで。]
(66) yuo 2011/07/30(Sat) 11時頃
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そーいや、ずっと気になってたんだけどさー…………。
…………ベネットのバイト先、って……。
[……ふと。彼に、自分の住む駅の少し先。春には駅前の桜並木が鮮やかな、とある駅の名を挙げて。 その駅に、彼の勤務する本屋が無いかを、尋ねた。]
……や、一回だけ終点まで乗った時に、駅前の様子見た事があったんだけど。 …………なんか、似てたんだよ、な……ベネットの書いてた駅前の光景と。
[……特に。駅前に鎮座する、王冠を被ったヒヨコの像だとか。そんな些細な特徴を挙げて。]
…………同じ沿線だし、一回くらい降りてみようか、悩んだんだけど。
[間違ってても合ってても、色んな意味でどうよという事で、実行には移さなかった話などを聞かせれば。正解だったのかどうかを含め、彼の反応を伺い。 そうこうしているウチに、坂の上の一行と合流すれば。遭難を詫びつつ、ビーチへと足を向けただろうか。*]
(67) yuo 2011/07/30(Sat) 11時頃
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そっちそっち。 いちゃいちゃしちゃって、お盛ん。
[シガレットケースに見せる表情や鞄にしまう仕草は、彼とさほど強い縁があるわけでもなかったから、理由に気づけない。 差し出されたスプーンをこれ見よがしにぱくついて、雨雲の方をちらり。] 気を付けてはいるけど、数しようがしまいがかかるときはかかるもんでしょ。 でも、心配してくれてありがと、嬉し。
(68) mmsk 2011/07/30(Sat) 11時半頃
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─ 浜辺 ─
[花火を抱えて戻ってみると、深薗が風来坊に餌付けされているところが見えた。]
何してんだ、あいつら。
[ロケット花火を空き缶に突き立てながら、近付いてみる。]
ぅおーい、花火やんねーの花火。 でっけー打ち上げとか、サイモンのヤロー結構奮発してたっぽいぜー!
(69) nordwolf 2011/07/30(Sat) 18時頃
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そんなことはしていない。
心配しか出来ない人間に礼を言うのもどうかとは思うが…どういたしまして。
[深薗の言葉>>68を口でこそ否定はしたが嘘の吐けない瞳はぎこちなく泳ぐ。 因みに件のスプーンは深薗がくわえたのを見届けたのちにそっと離された。]
…いいタイミングだ、ドナルド。
[思わず本音が漏れた。 花火を手に近付いてくる赤毛>>69にほっと息をつき、火種がいるのならとライターとマッチを用意。 既に火のあてがあるのならまた仕舞うつもりで差し出した。]
(70) shake 2011/07/30(Sat) 18時頃
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ヴェラは、ヴェスお疲れ、今日はオレにしておけ(腕ひろげてお帰りのハグ待機←)
shake 2011/07/30(Sat) 22時半頃
ヴェスパタインは、ヴェラの広げられた腕にぽてっと収まった。
hinaki 2011/07/30(Sat) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/30(Sat) 22時半頃
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[深薗がやってきてギルベルトの手のスプーンからフルーツポンチを食べるのをのんびりと見守る。 様子を伺う深薗にも首を傾げるだけ。 妬くのを期待していたのであれば期待はずれな反応だったかもしれない。 やがてちょいワルが花火を持ってくれば、口に咥えてぴょこぴょこしていたスプーンを漸くガラス皿へと戻した。]
そう、花火。 僕は花火したかったんだ。
ギル、一緒に花火をしよう?
[立ち上がると、のんびりと言い、ギルベルトの手を引いた。]
(71) hinaki 2011/07/30(Sat) 22時半頃
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[差し出したマッチやらはドナルドの手に渡っただろうか、渡っていなければそのままポケットへと放り込んで]
ん?…ああ。そうだな。
[相変わらずマイペースな銀糸に引かれるままに立ち上がり、思わず繋がる手を見下ろしたならば反対の手で後頭部を掻きながらも緩く指を絡め]
火遊びの際は火傷に気をつけるように。
[照れ隠しに一言呟くと、どこでするのかと首を傾げた]
(72) shake 2011/07/30(Sat) 23時頃
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へ?
[よく分からないが、いいタイミングだったらしい。 花火用の火は石竈の残り火を使うつもりでいたが、考えてみたらそれでは打ち上げ花火で遊べない。]
サンキュ、一個借りとくわ。
[風来坊の手からライターを受け取ると、ロケット花火を立てた空き缶を砂浜に置いて固定して]
よし、点火!
[手始めとばかりに、まず1本に火を点ける。]
(73) nordwolf 2011/07/30(Sat) 23時頃
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火傷なら、もうしたんじゃないかな。
[違う意味で。 というのは、通じただろうか。 寄せては返す細波の音が大きくなり、ここが波打ち際だということが分かる頃、立ち止まった。 よいしょっと屈む。]
恋なんて、しんどいだけだし、二度とするもんかって思ってた。 世間の目は厳しいし、非生産的だし。 そんなの、誰かに言われるまでもなくわかってるんだ。
[いくつか持ってきた花火に火を付ける。 紺色の空気に爆ぜる火の華を眺めて片手で屈んだ膝に頬杖。]
なのにさ。 僕って懲りない男だよね。
[肩をすくめるような口調で言うその顔は、どこか笑ってでもいるよう。]
(74) hinaki 2011/07/30(Sat) 23時半頃
|
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それ、は…奇遇だな
[先制攻撃を受けては自分もだと皆まで言い切る事もできず。 屈み込むその後ろ頭を眺めては紡がれる言葉を暫し静かに聴いた]
そうだな。 一方的でも、そうでなくとも。一人で完結しねェ分辛い事が多い。 …特に男同士では。
[内容の所為もあるが波の音に心がざわつくのを感じて眉を寄せたと同時、不意に明るくなった方を見れば煌く火花が儚くも輝いて。 隣へ一歩、手に馴染んだライターで自分も花火に点火した]
それでも、やっぱり必要だからするんだろう。 花火も、恋も。
[横目に表情を伺えばつられたように緩めた頬、踊る鼓動をそのままに彼を眺め続けた。]
(75) shake 2011/07/30(Sat) 23時半頃
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[暫く沈黙して花火を見つめていた。 傍らで花火を付けたギルベルトに、ふいに口づける。]
そうだね。 どうせ一度しかない人生なら、 花火くらい全力で燃え尽きるのも、悪くない。
[島に来る前には忘れ去っていたような、晴れやかな笑顔。 ギルベルトの肩に頭を乗せ、くすくすと笑う。]
…好きだよ、ギル。
[もう一度、何気なく口にして。 消えた花火を砂に刺して、新しい花火に再び火を点けた]
(76) hinaki 2011/07/30(Sat) 23時半頃
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[>>66 坂道を登りながら、差し出された手。当然のように自分の手を重ねたが、いわゆる「恋人つなぎ」になった事に気づくと少しばかりうろたえた。 もちろん、手は繋いだままだけれど。]
…………。
[こういうの、街中では出来ない事だよなあ…。なんて考えていた時。挙げられた地名に「えっ」と顔を上げる。>>67]
えっ。何で知ってるんですか?
[ピンポイントで当てられて目を丸くする。 詳しく話を聞き、ヤニクが住んでいる場所の最寄り駅も知ると。]
──…ええっ、近っ!! …い、いやそこまで近いって程でも…? いえでもやっぱり、ネットの海の広さから考えたら近すぎますよね。 お、驚いたなあ…。俺、どれくらい離れてるのかなって色々考えてたのに。無用の心配でした…。
[へへっと笑って、繋いだ手をぎゅっと握った。*]
(77) azure777 2011/07/31(Sun) 00時頃
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おい、それを言うにはまだ若いんじゃ、…
[年齢不詳の美丈夫から出た可笑しさに破顔、言い掛けるも唇で遮られ、打ち寄せては引く波のように離れるのを目を見開いたまま見送り]
オレも、だ。 ところで、いつもいつも先回りされるとオレの情けなさが一層際立つんだが?
[言いはするものの特に非難めいた口調でもなく。しかし情けないのは事実であるが故に胸中は複雑。 深く溜息を吐き乗せられた頭にこつりと自分の頭をぶつけ。 銀色の髪に頬を寄せ、そっと腰に腕を回した。]
花火、楽しいか?
(78) shake 2011/07/31(Sun) 00時頃
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[溜息もどこ吹く風、火花のに照らされる表情は楽しそうなまま。]
そういうことろも含めて、僕はギルに惚れたんだよ。
[花火をくるくるとまわして環を描く]
うん。 ただの手持ち花火が、三尺玉位に思えるよ。
[腰に回される腕に抱き寄せられ、おっとりと囁くのだった*]
(79) hinaki 2011/07/31(Sun) 00時頃
|
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── 翌日の夕方・浜辺 ──
[遭難?した翌日の浜辺にて。 ちょいワルさん達と海で遊んだり>>6、疲れて木陰で休憩したりしている内にあっという間に時間は過ぎて夕方。 休憩のつもりがウトウトしてしまっていた青年は、本決定の声>>15を聞き逃していたらしく。 それからしばらく後、カレーの良い匂いが漂いだした頃にようやく目を覚ました。]
うわっ、もう夕方…!? ──ご、ごめんなさい。何も手伝わなくて。
[謝りながら現れる。遅れた身なので>>38、自分で皿を取ってきてご飯とカレーをよそった。]
すごい、デザートもあるんですか? えと、頂きます…。
[>>44 誰がこんなに沢山作ってくれたんだろう、と思いつつ。手に入れたカレーとフルーツポンチを抱えて、適当な木の下に座ると食べ始めた。 そうしながら、風来坊さんと雨雲さんがいい雰囲気っぽいのを遠目に眺めたりとか。*]
(80) azure777 2011/07/31(Sun) 01時半頃
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―― 翌日 ――
…………元気だなー。
[海から上がって。ぼーっと、ちょい悪やらコノハナさん(覆面が何故か無かったんで、最初誰だか解らなかった)やらベネットやらが遊ぶのを、木陰で遠目に眺めていた。 楽しそうに遊ぶベネットを眺め、思う事は。]
――……んーと。
――…………合い鍵、作っといた方がいいのかな。
[物理的な距離はそう遠くはなかったので、安心したが。 学生相手だと、時間どこまで合わせられるかな、とか。まああの様子だと、自分がベネットの所に通うよりも、ベネットがこっち来るのが中心になるのかな、とか。あれそれだったら部屋片付けないと拙くないか? とか。ヤバい本やDVDは一式悪友……ヘクターに押しつけちまえばいいやとか。ぼーっと、考えて。]
……………………。
[……幸せそうに目を細めた青年の姿を見た者が居れば。多分、キモいと一喝しただろう。]
(81) yuo 2011/07/31(Sun) 02時頃
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|
[疲れた青年>>80が同じ木陰に居たかは、解らないが。少なくとも、彼が寝付くのを見ていれば、そのまま寝かせたままにして。 やがて、日が暮れて、>>15カレー作るぞ! という声に、]
…………はーい。んじゃ、タマネギ剥きまーす。
[ちゃっかり一番楽そうな仕事を確保。そう思っていたら、大量のタマネギを切る所まで、しっかりと割り当てられた。……考えが甘かったようだ。 やがてカレーが出来上がれば、少し赤くなった目を擦るに擦れないまま。 カレーとフルーツポンチとを手に。嫌がられなければ、青年の元へと向かった。*]
(82) yuo 2011/07/31(Sun) 02時頃
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|
えー一回? つまんないの。
[口から離されるスプーンに、唇を尖らせてみせる。その後すぐに笑ってかき消される表情で、その仕草が冗談なのは伝わるだろうけれど。 向こうからちょい悪の声が聞こえれば、そちらに向き直って]
何って、いちゃついてんのー? 花火、やるやる。混ざる。
昔さ、ロケット花火に虫くくりつけて飛ばしたりしたよねー。
[少年時代の純粋な思い出を口にしつつ――場の雰囲気までは考えていないのか、わざと外しているのか――いそいそと花火の方へ。]
(83) mmsk 2011/07/31(Sun) 03時頃
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|
いやロケット花火は、川の対岸に2組に分かれて撃ち合いだろ?
[どっちにしても、正しい花火の使い方ではない。]
まーアレだ。 あんまり幸せを邪魔してやるな。
[ボソッと言いつつ、深薗に手持ち花火を何本か渡す。 ついでに、砂浜に打ち上げ花火を5本並べ]
おーい、打ち上げ点火すっぞーーー!!
[右から順に、火を点けていいった。]
(84) nordwolf 2011/07/31(Sun) 03時頃
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あんま、川とか友達と行かなかったな。 行くのは親とか、親戚とかが多かったかも。
[怪我をするといけないからと、あまりやんちゃな遊びはさせてもらえなかった。無論そんなこと理解できるはずもなく、隠れてこそこそ遊んだ結果が虫花火だが。]
どーせ帰ったらきっと個人的な付き合いするんだろーからさ、今のうちじゃない? 俺がつついたくらいじゃ別れねって、大丈夫。
[持たされた手持ち花火の一本に火をつけて、その爆ぜる音に夏を想う。 打ち上げは少し遠巻きに見るだろう。]
(85) mmsk 2011/07/31(Sun) 03時半頃
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|
そういう事を言われると余計に複雑なんだが、
…まあ、悪くはないな
[一般的に考えて良い所に入らないであろう自分の性格も今なら愛せる気がする、と細めた目で闇に残像を残し環になる火花を見つめた。 彼の手にしている花火が終る頃、打ち上げ花火を始めるというドナルドの声>>84を耳にしたなら名残惜しくも回していた腕を解いて立ち上がり]
聞こえたか?打ち上げまであるそうだ
[気恥ずかし気にも真っ直ぐに差し出した手、もし彼が取ってくれたならば確りと指を絡ませて。 賑やかな場所に向かう前に口付けをひとつふたつと降らせたかもしれない。]
(86) shake 2011/07/31(Sun) 03時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/31(Sun) 03時半頃
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南の島でキャンプ、締めで花火、か。 贅沢なバカンスだったんだな…
[そうして花火を打ち上げている付近まで歩んだなら次々に打ち上がる花火を楽しみつつ感慨深げに。 洞窟の魔物やらの所為で忘れかけてはいたものの非現実的な数日間だったのだと思い返しては、つい煙草を求めて動きそうになる指先を戒めた。
後ほど、点火係をやってくれているドナルドにも礼が言えそうならば言うつもりで暫し空を見上げて。]
(87) shake 2011/07/31(Sun) 03時半頃
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ふーん、結構お坊ちゃまってヤツか。
[そんな感想を零すが、他人の過去など実際のところ興味はない。 まあ面白そうな話であれば、聞きたがることもあるのだが。]
あー……まぁ、そりゃそうか。 つかそれ言ったら、多分あのへんもそうなんじゃね?
[ちら、と視線で示したのは、筐と下っ端書店員。 今朝方、情事の後の姿を見たか見なかったかは、まぁとりあえず置いておいても。 デキちゃったであろうことは、多分見ればすぐに分かる。]
あぁ、でもオレもさ。 オマエとだったら、帰国後も会いたいかもな。
[出方を窺ったりということも、何もなく。 つらっとした表情のまま、深薗にそんなことを言ってみる。]
(88) nordwolf 2011/07/31(Sun) 04時頃
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フィリップは、ヤニクを爆発させた。
ryusei 2011/07/31(Sun) 08時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
shake 2011/07/31(Sun) 16時頃
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結構……うん、まあ、そんなとこ。
[自分の生を受けた世界が、世間一般からすると結構どころではなく異端だと知ったのは、学生生活をするにつれだったか、家を叩き出されてからだったか。 いろいろと『面倒』なので口にすることはほとんどない。それでも、それは事実で。]
いいねー、青春だよね。 まあ、春関係ないけどさ、俺たちみたいなのは。
[視線で示される先のふたりを見やり、笑ってみせる。 ああなりたい、とは思うような思わないような。あまり想像ができないことではあった。 だから会いたい、なんて言葉(>>88)には。]
……告白は、別の男にしたほうがいいよ。 俺だときっと、泣き暮らすことになるしさ。
[冗談めかして言えば、どう反応されるだろう。 どういう意図であっても、まあ確かに悪くはないかな、なんて思っていたりもするのだけれど。]
(89) mmsk 2011/07/31(Sun) 20時半頃
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あんな時代が、オレにも………。
……あれ? あった、か?
[あったような、なかったような。]
へ? 告白?
[一瞬、何のことか分からなかった。 けれどよくよく考えてみれば、こういう場所で「また会いたい」とかいうのは、一般的に見れば告白しているようなもので。 さてどうしたかと、困ったように眉を寄せ、軽く唸って]
いやそーじゃなくて。 つまり何だ、セフレ?
……とも、違う気がすんなー。 まぁ、何か色々と気兼ねなくて面白そうだよなーってさ。
(90) nordwolf 2011/07/31(Sun) 21時頃
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[どーーーんと、火の華が夜空に咲く。]
おー上がった上がった!
たまやたまや!!
[繋ぎ止めるような関係は、おそらくは向いていない。 けれど、切ってしまうには惜しすぎる。
そんなことを考えながら、視線は、打ち上がる花火へと。]
(91) nordwolf 2011/07/31(Sun) 21時頃
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俺にはなかったなー。 たぶんね。
[それらしい思い出は、きっとゼロではなかったけれど。火遊びから始まってもろくこわれたそれを、青春と呼ぶのかどうか、分からない。]
あー、まあ、そうかもな。 最初から気兼ねなんかしたことなかったけど。
遊ぶなら連絡、ちょうだいよ。
[懐から出すのは、名刺と呼ぶにも満たないメモ。携帯の番号とメールアドレスの書かれた紙の端切れを、ちょい悪の手に忍ばせた。 同じく視線は花火から、外さないままで。]
(92) mmsk 2011/07/31(Sun) 21時半頃
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── 浜辺 ──
[>>81 彼が、日常に戻った後の事を色々具体的に考えてくれている事を、青年はまだ知らない。 比較的時間の自由がきく学生身分なせいか、会おうと思えばすぐ会えるだろう、と。割と悠長に構えていて。 今は、ただ。]
…………楽しかった、ですね。
[ほとんど食べ終わったカレーの皿を膝に置いたまま、>>84 花火が準備されている様子を眺めながらぽつりと。]
なんだか、色んな意味で人生が変わってしまったような。そんな感じです。 勇気出して、来てみて良かったなあ……。
[目を細めて、柔らかな笑顔を見せた。 そして、ふと何かを思い出したらしく。]
…………あ。ところで、ヤニクさん。お願いがあるんですけど……。 俺のバイト先の本屋、間違っても遊びに来たりしないでくださいね…? バイト中に不意打ちで会ったりしたら、絶対仕事にならなくなるので…!
[言い切った。]
(93) azure777 2011/07/31(Sun) 22時頃
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―― 浜辺 ――
[花火の準備を木陰で眺めながら。食べ終わった皿は地面に置き、呟く青年を見守り>>93。]
……俺も。来て、よかった。
[青年の笑顔に、微笑みを返し。風に乱れた髪を、直した。 ……と。何かに思い当たるように切り替わる青年の表情と、切り出されたお願いに。]
はいはい、遊びには行かないよ。遊びには。 ……まあでも、何かの機会に向かえに行くとか。その位なら、いいだろ?
[真剣に語る青年の目を、見つめて。ちゃっかりと、頬に手を伸ばし。]
(94) yuo 2011/07/31(Sun) 22時頃
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[>>86 差し出された手、躊躇なく差し出すと指を絡め寄り添って歩く]
打ち上げか、サイモンさんも随分気合いいれたものだね
[落とされる口づけに擽ったそうに目を細めただろうか。]
…後で連絡先を渡すよ。 帰ったらデートしよう?
でも、その前に。 この島、満喫しなきゃね? あの洞窟探検してみるのも、楽しいかも。どこに繋がってるんだろうね
[繋いだ手を軽く揺らしながら、打ち上げ花火が咲いては散る夜空を眺めた]
(95) hinaki 2011/07/31(Sun) 22時頃
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ヴェスパタインは、ヴェラにガシられてごろーん
hinaki 2011/07/31(Sun) 22時頃
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デート、か。 ロクにした事がないから行きたい所を探しておいてくれると有り難いんだが
[もしなければ相談しよう、との提案は矢張り些か情けなく。 詫びる様に揺らされる手を揺らし返してはみたものの]
洞窟、は… 何もいないならな。
[横顔を凝視、それでも後に引き攣った笑顔で頷いたとか。]
(96) shake 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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お?
[不意に何かを手渡され、視線が一瞬だけ花火から手に移る。 そこにある物を確認すれば、口元だけで小さく笑い]
さーんきゅ。
[紙切れを、パーカーのポケットの中に大切にしまい込む。]
オレの方も、あとで教えるわ。 今、書くモンも携帯も持ってねーし。
……そういえば、荷物もシャークちゃんも、木の下に置きっぱじゃねーかオレ。
[花火が終わったら取りに行かないとなーと、ぼんやりと思いつつ。 打ち上げ花火が終わると、また次をセットしようと、動き出すことだろう。]
(97) nordwolf 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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そいやレンさん花火してないぞ? いかんいかん、流行に乗らねば。
[線香花火に火をつけた。76(0..100)x1秒で落ちた]
(98) ryusei 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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[>>94 髪を梳く指に、「…ありがとうございます」と呟き。 そして、返ってきた言葉には。]
……は、はい。 …………なんだか、恋人っぽいですね、そういうのって。
[いわゆるお付き合いというものをこれまでした事がなかった青年は、照れながらそんな事を言った。 頬に手が触れれば、目をキョロキョロ動かして周りの視線を気にした。 とても今更ではあったけれど。それにきっと、花火だってしてるし誰もこっちなど見てやしないと思う。多分。]
(99) azure777 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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恋人っぽい、というか……まあ、うん。……恋人、なんじゃないかな。
[>>99 「っぽい」も何も。と、苦笑して。頬を染める青年は、どうしようもなく可愛くて。 頬に手をやれば。不安そうに、視線を動かす青年。]
多分、大丈夫だろ。花火のが、派手だし。
…………見つかっても、囃し立てられるくらいで済むんだし。
[……少しだけ、浮かべた何かを隠すように。拒まれなければそのまま、唇を重ねて。]
(100) yuo 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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[あとで教える、と丁寧に言われれば、くすりと笑う。]
……行きずりのやつに渡す用のメモじゃなくて、ちゃんとしたの書くべきだった?
[それを懐に常に忍ばせている辺り、生活が知れるというものだったが。それを気にする風でもなくさらりと告げて、また花火を見上げる。]
まあ偽の連絡先じゃないし、暇だったら、出るよ。たいてい暇だけど。
そういえば結構大荷物だったよね。 その分満喫したみたいで、うらやましーなー。
[棒読みの口調ではあまり本気で羨んではいないのが直に伝わるだろうか。]
(101) mmsk 2011/07/31(Sun) 23時頃
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……そ、そうでしたね…。 そう、なんですね…!
[>>100 はっきりと言葉で聞いてようやく実感でも沸いてきたのか、嬉しそうな声を上げてから。]
…………。
[頷き、目を閉じて口付けを受け入れた。]
(102) azure777 2011/07/31(Sun) 23時頃
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[>>96引きつった笑みに目を瞬いた。]
…ぷ。 やだなあ、ギル、おばけが怖いの?
[使徒の事だとは思わず、くすりと笑う。]
かわいいね。そういうとこ。 大丈夫、僕がいるから、怖くないよ。
[可愛いが地雷だと気づかず、絡めた手にやんわりと力を込めた]
(103) hinaki 2011/07/31(Sun) 23時頃
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……後で、俺の連絡先教えるね。後、住所と。
[>>102触れるだけの口付けの後。そう、呟けば。 気付かれていないのか、見えてて囃し立てられているのか、見て見ぬふりをされているのか。……或いは、そっとしておいてくれているのか。打ち上げ花火が、数発上がれば。]
…………綺麗だな、花火。
[乱入者が来なければ。青年の背を抱きしめ、前に座らせて。そのまま、花火を見つめていた。*]
(104) yuo 2011/07/31(Sun) 23時頃
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なに? だったらあとでそっちくれよー!
[ちょっとわざとらしく言いながら、新しい打ち上げ花火に火を点ける。]
あーするする、ぜってーする。 酒好きなら、いいバーとか紹介するし。
[ただ飲むだけの場所も、遊べる場所も……と笑って返し]
まーな! 楽しみまくったよ、色々と!
[ついでに「オマエにも会えたし?」などと、付け加えてみようか。]
(105) nordwolf 2011/07/31(Sun) 23時頃
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オレはそんな非現実的なものは信じていない!
…ある意味化け物を恐れてはいるが…
[手を繋いでいるのがその化け物に挑んでいた男だったことを思い出せばあながち的外れでもない台詞、地雷である単語も気にしないことにして。 彼を胸元に引き込んだなら髪に鼻先を埋めた。]
それなら安心だな オレも怖いものから守ってやれればいいんだが、生憎赤ずきんを誑かす狼止まりにしかなれなさそうだ
[などと。覚えていないだろう冗談を蒸し返して笑み。 緩く頬を撫で唇を重ねる寸前、囁いた言葉は届くだろうか]
― Du bist mein Schatz.
(106) shake 2011/07/31(Sun) 23時頃
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[赤ずきんの冗談に、開きかけた唇を塞がれる]
僕、ドイツ語は門外漢なんだ。 もう一回、僕に解る言葉で。
[唇が離れた後。 少し意地の悪い顔をしてそんな風に囁き返した。]
赤ずきんはさ。 もしも登場人物全てが何かの比喩だとしたら。 ―――本当は、狼の事が好きだったのかもね。
[ごろりと頬を擦り寄せた]
(107) hinaki 2011/07/31(Sun) 23時半頃
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[>>104 連絡先を、と聞けばコクコクコクと何度も頷いた。]
お、俺も。後で教えます。
[そして、背を抱きしめられながら座るという恥ずかしい体勢で、打ち上げられる花火を見て。]
……はい。綺麗ですね…。 花火だけじゃ、なく。一緒に見た、海も…夕焼けも。どれもとても、綺麗でした。 俺、きっと一生忘れないです。
[少し振り返ると、そう言って笑顔を見せた。 一生忘れないと思った光景は他にもあったけれど。それは言わずに心の内に秘めて。*]
(108) azure777 2011/08/01(Mon) 00時頃
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オレだけ見てろ、って意味だ
[素直に答えを返す筈も無くさらりと嘘を告げたならもう反論は聞かないとばかり再び唇を塞ぎ 強く抱きしめて愛しさに頬を緩めた*]
(109) shake 2011/08/01(Mon) 00時頃
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――じゃあ、あれか。
船を降りるときはお互い『またな』? おすすめのバー、宜しく。
店員は何人食べたの?
[くつくつ笑う笑顔はきっと、どこか気の張らない、素のものだったか*]
(110) mmsk 2011/08/01(Mon) 00時頃
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店員は……あー……何人だったっけか。
[指を折ってみる。]
わかんね。忘れた。
そうだな、また───案外かなり近いうちにかもな?
[普段「またな」と別れる時は、大体が社交辞令なのだが。 今度ばかりか、帰国後、きっと早い時期に約束を取り付けることだろう。
その後、どうなるかは知らないけれど───?]
(111) nordwolf 2011/08/01(Mon) 00時頃
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