45 Say Good-Bye, Say Hello
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フィリップに1人が投票した。
グロリアに6人が投票した。
グロリアは村人の手により処刑された。
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フィリップ! 今日がお前の命日だ!
2011/03/01(Tue) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ディーン、ポーチュラカ、セシル、マーゴ、ルーカスの5名。
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ありがとー。
[二人見たいだねっ。と紅白まんじゅうの箱を見て言いながら、廊下に二人を置いてきた]
えいしょ。
[流石にクラス分は重いし、嵩があったのでふらふらしつつ、教壇の横へ置いて、お仕事完了]
(0) 2011/03/01(Tue) 01時頃
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マーゴは、おまんじゅうの匂いにくーとお腹がなった**
2011/03/01(Tue) 01時頃
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……なんつーか、竜、御苦労さん。
[鳥飼が義弟になるのが、ほぼ確定したような状況。 長岸がバカップルを連れ出すのを、少し呆然と見たあと、憐憫の情と共に幼馴染兄にかける言葉。ほぅっと溜息を一つ、ちらりと座り込む永池を見た後、花萌と木屋に視線を流す。]
俺の分も取りに行かせて、ほんと悪ぃ。
[どちらが造花を取りにいくのかは判らないが、再度謝る。 ここで竜にも謝らそうということは、流石に思えなかった。
流石に……と出したところで、流石と葛飾はどうしてるかな、と少し思ったとか*]
(1) 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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[教室を出ていったばかっぷるを見送る視線には、やっと静かになったと落ち着いた色と、それとは別の羨望が、ほんの僅か、混じる。 俯き、眉根を寄せて、きつく目を閉じた。]
(2) 2011/03/01(Tue) 02時頃
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[貧血でふらふらするクラスのりょうしんお母さん(永池) トリプルアタックをうけた女神の恋人(鳥飼) テンパるひとのじおひめさま(虎子)
クラスの様子に思わず小さな笑いが漏れた。 トリプルアタックに自分も加わったのはさておいて。
実行委員の二人>>3:75>>3:76に続き]
楽しいクラスですよね!ほんとう
[笑ってそう言ったのだった。]
よおおし沙織ちゃんっ うちのクラスも目指せ!!よっ!!
[どう考えても無茶振りな気がしないでもない。]
(@0) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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わああ…
[まさか卒業式で、生プロポーズがみれるだなんて誰が考えただろうか。 なんという少女漫画、なんというドラマティック。 立ち会えた事を喜ぶしかない乙女脳な乙女心はキュンキュンMAX。 両手をぎゅうっとにぎりしめて瞳をキラキラ輝かせている。]
こうはくまんじゅうっ おめでたいですねえ
[嬉しそうに言った。 外でやれ発言には、あーあ、と言う顔をしていたけれど。]
幸せそう
[出て行く(追い出された)二人に視線を向けて、嬉しそうに呟いた。]
(@1) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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あっ沙織ちゃん
[肩をたたかれる>>3:@34と振り返った。]
はっ、ごごごめんね、お仕事ほっぽりだしちゃって!
ええー、取れちゃってたのあったの? ウッ、私が運ぶときかもしれない…
うん、先輩のもとりに行くつもりだったし一緒にもらってこよっか 最初から予備入れてくれてたらいいのにねー
[自分が行こうかとの申し出に、]
行ってくれるなら嬉しいけd はっ だめだめ! 沙織ちゃんちょっと楽になってるかもしれないけど、 まだ辛かったりきつかったりしない?
[じいいっと沙織をみつめる。じいいっとだ。]
(@2) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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座ってるより動いた方がちょっと楽、っていうならいいんだけど… そうじゃないなら休んでて
私がとりにいってくるからっ ねっ!
[そう張り切った声で言った。 謝る清流>>1に、ぶんぶんと両手をふる。]
そんなあぜんぜんっ! まったくこれっぽっちも申し訳なくなんかないですよう!!
むしろ清流先輩をかっこよくするためなら苦でもないし?
[えへへーと嬉しそうに笑う。]
それじゃちゃちゃっと行ってきますか! 沙織ちゃん、私が居ない間、無茶してお仕事しなくてもいいからね?
[軽く卒業生に申し訳ない言葉だったが、このクラスなら沙織に無茶もさせないだろう。と、今までの様子を見ての信用があった。 なければ自分が行くと言いにくかったと思う。]
(@3) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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みっなさあん!
在校生の花萌は、今からちょっと造花の補充にいってまいります 沙織ちゃんに無茶はさせないでくださいねっ いってきまあーす
[余計かもしれない一言を付け加え、スチャっと笑顔で敬礼のかたちをとった後、ぱたぱたと教室を出て行った。]
(@4) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[教室を出てちょっと走ったところで減速する。 少しだけ先ほどまでいたクラスを振り返り、]
…いいなあ
[何に対してか解らないけれど、目を眇めてひとつぽつりと呟いた。 そしてまた、くるりと振り返ると職員室へと向かう。
途中ふっと、沙織の表情と言葉>>3:@32を思い出した。
言葉の先はちょっと聞くのが怖かったから、聞き返せてない。 情けない。すぐに言ってっていったのは自分なのに! でも言いにくい事かもしれない。頭の中でちょっとぐるぐる考えたけど。
いいや!後でちゃんと本人にきくっ! 教室とかじゃなくて、もっと人の少ないところにしよう。
結局たどり着いたのは単純だけれど、悠長な思考だった。]
(@5) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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あれっ? えーっと えーーーーーっとお
[名前が出てこない。]
先輩たちだっ
[結果誤魔化して、流石たちに気がつくとぶんぶかと手を振った。 握られた手を見て、思わずにやにや顔になる。]
えへへー うらやましいですうー
[けれどもそう言った表情は嬉しそうな笑顔。 幸せそうな様子はこちらまで嬉しくなる。 かけられた声に、]
はあーいっ、ありがとうございます! 先輩たちもーお互いばっかり見て足を踏み外さないよう気をつけてくださいねっ
[ひとつからかいの言葉を残した後、たったか*職員室へと向かう*]
(@6) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[職員室に向かった後、先生に指示を仰ぎ、今度は事務室へと向かっただろう。 つくづく沙織ちゃんに任せなくて良かったと思いながら、何事もなければ少し時間の経った頃、先ほどよりは軽いダンボールを持って*戻ってくる事だろう*]
(@7) 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[愛里が楽しいクラスだと言うのには同意するように頷いて、次の言葉に目を丸くする]
愛里がいるだけで、私はきっと楽しいクラスになると思うわ。
[無茶振りには、ふわり微笑む。 愛里の明るさがあれば、このクラス以上の楽しいクラスを作ることも不可能ではない気がする。 鳥飼と虎子の二人を見送って、戻ってきたみさき>>0にお疲れ様と声をかける]
(@8) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[愛里の様子からプロポーズに魅入っていたことは一目瞭然で、話しかけたことも少し申し訳なく思う。 謝る様子には慌てて首を振る]
ううん、誰も造花を付けに来なかったから、大丈夫。 花弁が取れてたのは、下の方だったから、きっと他の造花の重みだと思うわ。
私も予備があるのかなって思ってたから、今まで言わなくてごめんなさい。
[瞳を伏せて謝罪の言葉を紡いで、じいいっと見つめられれば流石に困ったように首を傾げる。 そんなに真正面から見られるとやはり戸惑ってしまう]
あ、えっと。ええ、大丈夫。本当、私が行っても…
[紡ぎかけた言葉は張りきっている愛里の声の前に最後まで言えなくなる。 清流からの言葉>>1がかかれば、愛里が行きたいかなと思って、それ以上は何も言わない]
(@9) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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え………?
[お仕事をしなくてもいいとまで言われれば、さらに困惑したように口元に指をあてる。 そこまではまだいい。 愛里から皆に呼び掛ける声>>@4。 止めようとすることもできず、呆気に取られているうちに愛里は教室を出てしまう]
愛里……あ、行ってらっしゃい。
[愛里の背を見送って、そしてその場に残された自分はどうしたらいいか分からなくなる]
あの…卒業生の皆さんは何かあればいつでも仰って下さいね?
[愛里の優しさは嬉しいものの注目を浴びた気がして、そう言うも小さな声のため聞こえたかは定かではない。 恥ずかしそうに顔を伏せて、教室の隅に移動した**]
(@10) 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[座っていた誰かの席から自分の席に戻る。 軽く指先でで頭を支えるようにしながら肘をついて。 花萌が持ってきた造花をつけるのだろう清流たちを、ぼんやりと、睨むように眺める]
――……
[ふう、と小さな溜め息を落とす。 鳥飼を目の届かない場所に野放し状態にしておくのは非常に不安ではあるが……今は少し休んでいたかった]
(3) 2011/03/01(Tue) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/01(Tue) 17時半頃
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へ…?私、そうなの?
[虎子や清流に、保健委員は自分だと指摘されて、その反応。 ナチュラルにもう一人の委員に、色々押し付けていたようだ。
けれど、永池が保健室で休むのなら、付き添う気は当然あった。 今までお世話になった分、わずかでも恩返しができると思ったから。
が、なんとか持ちこたえた様子に、ホッと息をついた。 改めて、自分の席へと戻る永池に、]
何か飲みたいものが欲しいなら、買ってくるよ? ハンカチ、ぬらしてこようか。
[そっと声をかけるのは委員関係なく、純粋に心配からだった。]
(4) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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[鳥飼の盛大なプロポーズには、ただただビックリで。]
はぁ、すごいねぇ…。
[吉家兄に命ぜられ、みさきの引率の元、退室していく二人を 級友達は囃したてたなら、つられて小さく拍手しながら、見送った。]
(5) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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ポーチュラカは、それから。ちらり、と、吉家兄の様子を伺った。
2011/03/01(Tue) 19時頃
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[もし、自分の兄にそういう人が現れたら…、 勿論もういても不思議ではないし、 むしろ早くいい人できたらいいね!なんて言うぐらいだけど、 それでも、もし目の前でこんな風に…と、想像…しよう、として、 拒絶反応を起こしてしまった。
黙ったままはいやだけど、 いちゃこらは見えないところでやってほしい。 切実にそう思う。]
(6) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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[なんて、勝手に共感しまくっているけど、 竜太が実際どう思っているかはわからない。 わからないけど、でも、何か話しかけたくて、 とととっと側に近づいて、 恐らく彼にとって瑣末なことを話しかけてみる。]
…ねぇ、竜太くん。大学のことだけど。 家から通えない距離じゃないってことは、○体大? だったら、私が行く○美大に結構近いんだよ。
[近いといっても、1駅は離れているけれど。]
(7) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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もし、良かったら、練習、覗きに行ってもいい?
[無論、今までのように、 気軽にできることではないとわかっている。 まぁ、今までだって許可を得ていたわけではない。 でも、ほんの少し。 ほのかな期待をこめて、竜太の顔を見上げた。
もしかしたら、まだ社交辞令を返す余裕もないかもしれないけど、 式が終われば、もう話しかける機会もないかもしれないから。]
(8) 2011/03/01(Tue) 19時頃
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ポーチュラカは、ルーカスをじっと見つめている*
2011/03/01(Tue) 19時頃
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[教室の隅に移動して、教室の中を見回す。 今はもう廊下に出て行った鳥飼と虎子の教室内での様子を思い出して、小さく笑む。 とても、幸せそうな笑顔。見ているだけで、胸が暖かくなった。 胸元でぎゅっと拳を作り、瞳を閉じる。 1つ1つを忘れないように大切に刻みつける]
………あっ…!
[記憶を刻んでいたところで、あることに気付いて、小さく声をあげる。 教卓から造花を手に取って、記憶を探るように眉を寄せて考え込む。 教室から出て行った鳥飼に感じた違和感。彼は造花を付けていただろうか。自分が付けた覚えは無い。愛里が付けていたかどうかまでは廊下に出ていた時間もあるから、分からない]
鳥飼さん……たぶん、造花付けてない?
[もしどこかのタイミングで造花を付けていたとしても、あの騒ぎに潰れているかもしれない。 それも幸せの証かもしれないけれど、できれば綺麗な造花で卒業式には出て欲しい]
あの…みさきさん。私、鳥飼さんと虎子さんの造花を見に行ってきますね。近くにいるといいんですけど。
[近くにいた実行委員のみさきに声をかけて、急いで教室を出て行く]
(@11) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/01(Tue) 20時頃
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………どこに、いるのかしら。
[手元には多めに造花を持っている。廊下に出ても、鳥飼と虎子が行きそうな場所が思い浮かばない。 困ったように眉を寄せて、それでも歩かないことには始まらないから、廊下を歩きはじめる。 8分後、踊り場から聞こえてくる鳥飼の大きな笑い声に気付く。 そちらに足を向ければ、鳥飼と虎子、それに流石と満瑠の姿が見えるだろうか]
あの……ごめんなさい。えっと、今お時間大丈夫ですか?
[すごく自分が邪魔をしているような気がして、先ず謝って不安げに問いかける]
その、もうすぐきっと式も始まると思いますし。 造花は大丈夫ですか? 愛里が予備を貰いに行ってくれたから、もしも付け直した方が良かったらって思って。
[それぞれの造花を確認させてもらって、問題がありそうであれば整えるかあるいは付け直しをし、付けてないようなら新たに付けてあげる]
(@12) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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[花萌に謝れば、返ってくるいつもの明るい声。 つっと目を細めて、口角を持ち上げる。 その間に、何やらクラスの皆に宣言をする様子に、くくっと喉が鳴った。]
……ほんと、花萌のああいう所は叶わないな。
[ポツリ呟いた声は、近くにいた木屋にしか聴こえなかったろうか。 注目を浴びた彼女に、少しだけ詫びる様な、けれどそれとは違う微妙な感情をもって微笑みかける。それから、少しだけ視線を誰かの椅子に座る永池に移して、離して。多分、疲れ果てているだろう幼馴染兄を慰めようと口を開きかける。]
へぇ、末吉は○美大なのか。
[開いた口は、当初の予定ではない言葉を紡ぐ。 なにかちっこいのが駆け寄って、竜に話しかけたからだ。 ハムスターを思わせる(少し前虎が同じようなことを思い、実際彼女に言ったことは知らない)つぶらな瞳が幼馴染を、じっと見上げるのを見て、奏音は場をそっと離れた。]
(9) 2011/03/01(Tue) 20時頃
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>>@11 はーい。
[木屋を見送って、もうすぐ卒業式かな、と時計を見る。まだ少しあるようで。けど、造花をつけ、廊下に出て行ったクラスメイトも他にも何人もいるようだ]
はふぅ。
[卒業かぁ。と呟いて、窓枠にもたれかかると、空を見上げた]
(10) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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[竜の席の傍を離れたのは、丁度、花萌が帰って来た時分。 新たな造花を胸に飾って貰う。]
な、こっちの方が、前のより、かっこよく見えね?
[などと、のたまわり、指先伸ばして、1度目つけてくれた時、軽く触れた頭を、2度目はくしゃりと撫でる。少し髪が乱れてしまったかもしれない。あ、悪い……と、撫でつけた。]
木屋?そういや、いねぇな。 誰か、木屋どこいったか知らね?
[花萌と2、3会話を交わすも、彼女はきっと直ぐに木屋の不在に気がつくだろう。呼びかけには、きっと長岸か、それでなくとも誰かが応えてくれただろうか。 花萌が木屋を追い掛けるにしても、仕事に戻るにしても、花萌の傍を離れるのはそれがきっかけ。
ゆるっと足を動かし己の席へ戻ろうとすれば、視線の先に永池の姿。いつの間にか、こちらも移動してたのか、と思いつつ]
……調子、良くなった?
[小さく尋ねた。]
(11) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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これで、大丈夫そうですね。 少し心配になったから、来たんですけど、お邪魔しました。 それでは、失礼しますね。
[ホッとしたように微笑んで、その場にいる面々に頭を下げる。 教室に戻ろうとして、また廊下を歩く]
…………っ…!
[たった8分歩いただけ。それなのに、少しだけ息切れしてしまう。 思うようにならない身体に胸を押さえて、小さく息を吐く]
そう、言えば……
[先ほどの教室内で清流に話しかけられた時>>9のことを思い出す。 注目を浴びるのが恥ずかしくて、聞こえた声に同意するように頷くしかできなかった。 その時に見えた微笑み。はっきりと違和感を感じるほどに清流のことを知らない。 今思えば、少しの引っかかりを感じて、考え込むように口元に指をあてた]
(@13) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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[自分が委員であることを忘れていたような末吉に呆れ。 浮かべた苦笑は、弱っている分、表情はいつもより力なく穏やかに見えるか]
いつもと逆転か。 ありがとう。しかし、購買へは自分で行くよ。 ……ハンカチは、いや、いい。
[泣いてしまった(しまうだろうと自分で思っている)時に使えないと困る、などと考えながら もう一度礼を言って立ち上がる]
(12) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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[清流に尋ねられれ、肩を竦める]
大分、な。 さっきはありがとう、清流。助かった。
[席に戻る清流とは入れ違うように。 すれ違う時に、軽く肩を――指先がさっきのように髪に触れるのを止め――叩いて、教室のドアへと向かう]
(13) 2011/03/01(Tue) 20時半頃
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や、むしろ助けてもらったの俺だし?
[永池でなければ、貞操護ってくれてありがとう!などと冗談めかすのだけれど――紡げない。]
………っ。
[すれ違い様。肩に掛る感触。少し息を飲んだ。 ふわり、肩口の髪が揺れる。]
……保健室にでも、行くのか? だったら……
[教室のドアに向かう背に言葉を投げかけかけて、途中で途切れた。]
(14) 2011/03/01(Tue) 21時頃
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[息を飲むのに気付けば、これも止めよう、と1人決める。 決めてから。 もう触れる事もないじゃないかと自嘲する。
苦くなりかけた表情をいつもの表情に戻し、聞こえた清流の声に振り返る]
……ん?いや、飲み物を買ってくるだけだ。 ココア、要るか?
[普段よりも明るい口調で、問いかける]
(15) 2011/03/01(Tue) 21時頃
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ああ、……いる。 や。……じゃあ、ついて、く。
[最後まで言わなかった言葉に、相手が振り向く。 思いのほか明るい声に、少し戸惑って。 口籠ったのは、それだけが理由ではなかったけれど。 ぶつぎりの返答は、途切れた言葉の最後につながっていた。]
途中で貧血起こして倒れたらいけねぇからな!
[ふっと、微笑む。いつもの減らず口叩けば調子を取り戻し、傍に寄った。]
(16) 2011/03/01(Tue) 21時頃
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ん?そうか……珍しいな。
[口籠もる清流に小さく首を傾げ。 てっきり清流は頼むだけだろうと思っていた、そうすることが多かった、気がする。 そして、続いた減らず口に、安堵する]
はは、それはどうも。
[だからこちらも普段通りに返す事ができる。 傍によって来た清流に、口元だけで微笑み返し、共に購買へと向かった]
(17) 2011/03/01(Tue) 21時半頃
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[永池>>12の、まだ本調子でない故の穏やかな笑みを 症状が落ち着いたからかな、と能天気に解釈し、 にっこりと微笑み返して。]
そうだね、外の空気吸った方が気分良くなるかも。 気分転換にもなるし。
[やんわり辞退に、やっぱり少しは残念に思いながら。 ハンカチの理由も当然気づかないまま。 席に戻ろうとする永池を見送った。
そして、明るく元気よく教室から出て行く花萌>>@4も 笑みを浮かべて見送った。]
…そういえば、満瑠まだ帰ってこないけど、大丈夫かなぁ。 [きっと多分、いや間違いなく流石と一緒にいるだろうから、 そういう意味では大丈夫、だろうけど。]
式にはちゃんと間に合ってね、二人とも。 [なんとなく窓越しに空を見あげながら、呟いた。]
(18) 2011/03/01(Tue) 21時半頃
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いいじゃねぇか。 購買にお世話になるのも……今日が最後だろうし、さ。
[いつもとは違う行動を言われれば、否定できない。 ん、と喉を鳴らす。隣に並べば、やはり少しだけ自分の方が背が高い。視線の先には、口元だけの微笑。それを見て口を開いた。]
お前の傍に並べるのも、今日が最後だし? ………なんてな。
[冗談にしようとして、少し失敗する。かりっと頭を掻いた。 そんなこんなで、多分桃色空気はスルーできる時間と経路を辿って購買へ。先に永池に買うのを促した。]
(19) 2011/03/01(Tue) 21時半頃
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[末吉に頷いて>>18、末吉の分も何か必要かと尋ねてから。 行ってくる、と軽く挨拶した]
[並び、ほんの僅か高い背の清流の言葉>>19に頷く。 冗談めかした口調と、頭を掻く様子に小さく笑った]
そうだな、これが最後、だ。
[辿り付いた購買、 自販機に500円玉を入れ、買うのは、冷たいレモンジュース]
清流は、森中のホットか?
[購入ランプをつけたまま、尋ねた]
(20) 2011/03/01(Tue) 22時頃
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|
[最後、その単語に肯定の笑みを返されれば押し黙る。 気がつけば購買に辿り着いていて、先を促せば結果的に、それは奢れと言っている風になっていた。]
森中であってる、けど…… 別に奢って貰うつもりはねぇから。
嗚呼、先に末吉の買ってやれよ。
[もともと奢ってくれるつもりでなく、先払いのつもりだったかもしれないけれど。銘柄を覚えていたことに少し驚きの表情を見せながら、尻のポケットにある財布を探した。]
(21) 2011/03/01(Tue) 22時頃
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[いつしか廊下を歩く足は完全に止まってしまい、外を眺めて物思いに耽ってしまっていた。
スカートの中、振動する携帯には気付いていても、取り出すことはしない。 呼吸を落ち着けるように何度か深く息を吸って吐いた後。
また教室に戻るために歩き始めた**]
(@14) 2011/03/01(Tue) 22時頃
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ポーチュラカは、ディーン>>20の問いに、じゃあ、リンゴジュース!とちゃっかり頼んでいた。
2011/03/01(Tue) 22時頃
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なぁんとなく、しんみりするね。
[ちょっと人気が減ってきたクラスを見て、それから同じように空を見上げていた末吉に話しかけた]
(22) 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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|
[末吉の分リンゴジュースと、肯定>>21を聞けば清流の分も買って]
最後に奢ってみたくなっただけだ。 さっきの礼でもある。遠慮するな。
[熱い缶を差し出す。 受け取られれば、来た道を辿るように歩き出す]
(23) 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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…………っ
[受け取った缶は、火傷しそうなほど熱かった。 気の所為かもしれないが――そう思った。 火傷したら、ピアノ弾けなくなるじゃねぇか――そうとも思った。]
ちょ、まてよ。
[それでも、先行く人の腕を、缶を持っていない方の指先で引いた。 そちらの手の裡には、ココア代分の小銭がある。
ちゃりっと小銭が鳴る音が、廊下に響く。]
(24) 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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|
[>>22みさきに話しかけられ、ゆっくりとそちらに顔を向けた。]
うん、そうだね。 今日で最後なんだよねぇ。
[なんだかまだ実感できない、というか、したくないのだけれど。 式の始まる時間は刻々と迫っている。]
(25) 2011/03/01(Tue) 22時半頃
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[できるだけ、顔を見ていなかった。 だから、清流が熱に驚くのにも気付かないまま]
……!
[腕を引かれ、歩が止まる。 驚いて思わず振り返り、視線は一瞬合うか、すぐに逸らすように自分を引き止めた指先へと落ちる]
……どうした、清流。
[そのまま、小銭の音に、笑みを作る]
(26) 2011/03/01(Tue) 23時頃
|
|
…まあ、兄貴なんて迷惑かけられてなんぼだろ。 そういう星回りなんだって、わかってるさ。
[奏音の同情に肩を竦める。 最も近くにいるのに、最もわけがわからない生き物こそ まさに妹そのものであるからして]
……ん?ああ、そう。 千花がいく美大って、O美だったのか。
[知らなかった。ので素直に驚いた。 とはいえ、一駅は慣れているわけだから それなりの距離ではあるのだけれど]
別に構わないけど…たぶん最初のうちは球拾いとかばっかで 見ててもそーんなには面白くないと思うけど。
[それでもいいのだろうか。 美大生はちょっと不思議な人が多いと聞くが 今から彼女も仲間入りなのだろうかと、しげしげ見下ろした]
(27) 2011/03/01(Tue) 23時頃
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|
[身長がほぼ同じということは、視線がほぼ同じということ。 相手が振りかえれば、合う筈の視線。合った筈の視線。 ――逸らされて、揺れた瞳も、逸らされれば見られていない。]
代金受け取れって。
[硬い声音。視線落ちた指先に少し力が籠る。 腕掴んだ方の手が――……熱い。]
受け取れねぇなら……
[その熱に促されるように、勝手に言の葉を紡ぐ唇は止まらない。]
代金代わりに、ちょっと付き合え。
[支離滅裂だった。]
(28) 2011/03/01(Tue) 23時頃
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いや、だから奢ると――……
[視線は自分を引き止める長い指に落としたまま。 固い声音に、受け取らない、と告げるけれど]
……は?
[支離滅裂な言葉に、思わず視線を上げる]
……どこに行くつもりだ? 式までそう時間は無いぞ。
(29) 2011/03/01(Tue) 23時頃
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>>25 うん。今までありがと。
[クラスメイトとして、一年間にお礼を言って]
あはは。もう二度と会えなくなるってわけでもないのにね。 なんとなく。
[もう一度空を見上げて。呟いた]
(30) 2011/03/01(Tue) 23時頃
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[竜太が驚く顔をみて、嬉しそうにこくこくと頷いた。
構わない、という返事に、ますます笑みを深めて、]
ありがとう!うん、大丈夫。球拾いばかりでも。 部外者立ち入り禁止でも、頑張って忍び込むから!
[不穏な発言を明るく言って、ますます美大生への偏見を深めたか。]
…それに、竜太くんならすぐにレギュラーになれるよ!
[これはクラスメイトの欲目かもしれない。 でも、実際に練習や試合を見守ってきたから、 完全にお世辞というわけではない。]
…何か、ついてる?
[承諾してもらえた喜びでしばらく気づかなかったが、 しげしげと見下ろす竜太に、不思議そうに尋ねた。]
(31) 2011/03/01(Tue) 23時頃
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そんなに時間とらねぇよ。 10分もかからねぇし。式には間に合う。
[上がった視線と言葉を是と、勝手にとる。 そのまま、腕を取ったまま、向かう先は桃色の餌食になっていなければ部室として使っている第二音楽室(餌食になっていたら第一音楽室か、とりあえずピアノのある場所へ)。
急く足はかけ足にはならなかったけれど。 早く弾かないと、心臓が止まるとばかり。]
……ココア一杯で、俺のピアノ聴けるなんてもっけもんだぜ?
[辿り着けば、ぱっと手を離して、告げる。]
永池の為だけに、1曲弾いてやる。
[言葉は不遜に。けれど視線は少し揺れていた。]
(32) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
|
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[みさき>>30にお礼を言われて、目を丸くしたが、]
ううん、こちらこそ。ありがとう。 お世話になりました。[深々とお辞儀。] …実行委員も、ぎりぎり最後までお疲れ様です。
ん、そうだね。別に今生の別れってわけでもないのにね。 パジャマパーティー、楽しみだねー。 …あ、でも、虎子ちゃん結婚準備で忙しくなっちゃう?
[むぅっと悩む素振りをしたが、みさきが空を見上げると、 自分もその視線を追った。どこまでも続く青い空ー。]
(33) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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いや、忍び込むくらいなら堂々と来たほうが
[どう考えても怪しまれるのがオチだ。 だが、千花なら意外ときょうだいの練習を見に来た 中学生ぐらいに扱ってもらえなくもないのでは、と 本人に逝ったら怒られそうな事を平気で考える]
どうだろうねえ、高校生よりもレベルが上がるわけだし。 入って直ぐは猛特訓の洗礼だろうよ。
[何かついているかと聞かれ、首を横に振る。 まさか変人なのかどうか見極めていたなんて言えない。 いくら自分が空気を読まない鈍感であっても、だ]
(34) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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間に合うのなら良いが…… お、おい……!?
[強引な清流に腕を引かれ、わけがわからないまま、 半ば引きずられるようにピアノのある場所へとやってきて。 離された手の熱に沸いた感情を押し込める]
――…… そう か。
[不遜な言葉も態度も、清流らしくて。 けれど、揺れる視線に戸惑う。 小さく固く、頷く]
[永池の為だけ―― 感じる嬉しさや軋む何かを隠し、口には出さず、 ただピアノの向かう清流を見つめるだけ]
(35) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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>>33 あ、パジャマパーティーやるんだ。うん、楽しみ。 あれは婚約じゃなかったっけ? 大学卒業したらって。
[ふ、と言葉を切って、空を見上げる まだまだ空気は冷たくて、空はきれいだ]
ばいばい。
[そこから見える、校舎に言った]
(36) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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そう?そうかな。うん、じゃあ、そうする。 [堂々と来た方が、に素直に頷いた。]
あ、そうだ。家族って言えば、関係者ってことで あっさり見せてもらえるかな? [内心を見透かしたわけではないが、同じようなことを。 もちろん本人は、せいぜい高校生の妹あたりを想定していたが。 虎子に付き合ってもらうのもいいかも、とふと思ったが、 色々あった直後なので口にしなかった。]
そっかー、そうだね。サークルならさておき、 専門の大学だものね。しばらくはついていくので精一杯かも。
[それを言うなら、自分もそうだった。]
…新しい環境に慣れてからのお楽しみにとっておこうかな。
[真面目な顔でそう呟いた。]
(37) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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[頷きを受ければ、歩み寄るのはグランドピアノ。 蓋を開け、椅子に腰を落とす。
深呼吸一つ。鍵盤に落とす指先――少し震えていた。
ここまで来て、弾く曲を2つ迷っていた。 己の気持ちを誤魔化すなら、合唱で唄ったあの曲を。 そして、もう一つは……―――]
(38) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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[静かに、静かに流れ始めるメロディを知ったのは、部活でだった。 観賞会で、誰が持ってきたのだろうか――覚えていない。
唄い手は、性同一性障害の人だという。 学生時代の叶わぬ恋、友達でいいと唄う曲。
でも、友達でいいなんて、本当はきっと思ってなかった。 でも、知られるのは怖い。 自分は唄い手と同じ病気ではないけれど、その気持ちは判るから。 そんな想いを、言葉でなく、音にした。
言葉にしなければ、誤魔化せる気がして。 音にすれば、届く気がして。
そんな矛盾の中で。]
(39) 2011/03/01(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/02(Wed) 00時頃
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>>36 うん、楽しみだよね! それ以外でも、たまに集まって遊べたらいいなぁ。 [新しい生活が始まれば、なかなか難しいとわかっているけど。]
え?そうだったんだ。とりあえず婚約…なんだ。 鳥飼君の勢いだと、卒業式終わったらすぐ 役所に駆け込みそうだなって思っちゃった。
[流石にそれはないか、と笑いながら*]
(40) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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>>40 うん、そうしよっ。
ふふ、とりあえずAAマートに遊びに来てー。 しばらくはいるかと思うから。
[一緒に笑って。そろそろ時間かな、とその場を離れ]
うーんと。あとは何かあったっけ。
[教壇の側に立って、やりのこしがない確認する]
(41) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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[その曲を、初めて聴いた、あの時。 指先一つ、動かせなくなった。 それを悟られたくなくて、意識を無理矢理曲から離した]
――……
[けれど、同じように、動けない今は。 耳も、眸も、感情も……何もかも、逸らせずに。 清流の、奏でる音が――澄んで、透き通って、深く胸に響く]
[最後の音が途切れても、視線は清流から外せない]
(42) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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……言えるわけが、あるか。
[喉が瞑れ、掠れて、泣きそうな声が、漏れる。 ずっと押し込めていたのだ。 気付かない、気付いていない振りを続けていたのだ。 それを]
なんで、そういう事を、する……
[震えそうな身体を誤魔化すように、ゆっくりと、俯く。]
(43) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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不審者だと職質されても知らないよ。
[警備員だっていないわけではないだろう。 ただでさえ小さいのだから、子供は帰りなさいと
言われていそうな図が浮かんで目を細めた]
ああ。置いていかれない事もだけど、 自分のペース掴むことが先だな。千花も同じだろ。
[芸術大=変わり者の巣窟。 既に奏音のおかげで芸術家とはそういうものだと 刷り込みがないわけでもない]
まあ、卒業して少し大人になったら なんか変わる事もあるかもしれないな。
[肩を竦めて笑うと、教壇のほうへと向かう。 胸の造花は歪んでいるが、直してもらう気はあまりない。 それよりも、実行委員同士の確認が必要な気がする]
(44) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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[最後、名残惜しげに音が伸びる。
―――その後の静寂。言葉が紡げない。 鍵盤から離した手は、震えていて、汗だく。 コンクールでもこんな風になったことはなくて。 それが、少し可笑しくて、唇の端を持ち上げた。
どうなってもいいと思った。気持ち悪がられても仕方ない。 最後最後だというから。 本当は、同窓会とかあるだろうに。見ない振りした。 覚悟を決めて振り返った先――見たのは聴いたのは]
……なんでって、俺はピアニストだから。
[意外な反応だった。 だから、きっと少しずれて、でも間違っていない答えを零した。]
(45) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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あー。よしぎゅ。……吉野君歪んでるじゃん。
[>>44ふと振り返ると目ざとく造花を見つけて、近くへと歩いていく]
もうそろそろかな。他、何かあった?
(46) 2011/03/02(Wed) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/02(Wed) 00時頃
ポーチュラカは、みさき>>41、AAマートね!わかった、会いにいくから。そう言って見送った。
2011/03/02(Wed) 00時半頃
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誰が牛丼屋だ。 歪んで見えるなら卒業式終わり次第眼科行け。
[近づいてくるのを見つつ、壁の時計を見上げ]
いや、もうないと思う。そろそろ時間だと思って。 ……奏と永池はまだ帰ってきてないのか。
[廊下に視線を向けたが見えないので首を捻る]
(47) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[清流の答えに、俯いたまま口元で笑う]
そう、だな……
[この想いは、今日で最後の筈だった。 きっとこのまま離れれば、時間が感情を流して。 次に会うときは、楽しい思い出を共有した友達で居られたはずなのに]
……俺は。 お前の、音が……
[冗談にでも、言わなかった。 いつも、嫌いじゃない、の言葉だけを向けた。 それ以上を口に出来なかった、けれど]
――愛おしい。
[苦しくて、苦しくて、時間をかけて、 ピアニストでは無い永池が伝えるのに必要な、 そっと紡ぐ、たった一言]
(48) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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わっ。ひっどーい。
[ぶーぶー抗議して、歪んだ花はそのままに]
そだね。二人……どうしたんだろ? 青春?
[不思議そうに首をかしげて]
とりあえず外、でよっか。もし整列にまで戻ってこなかったら携帯かければいいし。
メールでも出しとこっか。どっちに出す?
[親しい吉家に任せようかな、と見上げて]
(49) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[自分のペースを掴む事。神妙な顔で頷く。]
お互い頑張ろうね。
[肩を竦めて笑顔を残して教壇へ向かう竜太を見送った。 ほぅ、と息をひとつ。 約束がもらえたのが嬉しくて、自然と笑みになった。
卒業して少し大人に…は、“少し”すら自信はないけれど、]
変われたらいいなぁ。
[なりたい自分に、と言ったのは流石だったか。]
いや、なるぞぉ!
[小さく握りこぶしを作って、自分の席へと戻ろうと。]
(50) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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ポーチュラカは、リンゴジュースは、式が終わってからかなぁ、とポツリと呟いた。
2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[長岸の反論に両手で耳をふさいだあと]
さあ。購買行くとか何とか言ってた気はするけどどうだか。 …まあ、安全牌は永池だな。
[奏音だと、ブッチしかねないと思ったらしい。 ポケットから二つ折りを取り出すと 慣れた手つきで永池の携帯へとメールを送信]
『時間だ。戻って来い。 今更卒業したくないとか抜かすなよ』
[そんな文面]
(51) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[また 嫌いじゃない と、言われるのだと思った。 それでいて、妙な期待がなかった訳でもない。
ドクリと身体の中で、心臓が鳴る音が聴こえる。 コクリと唾を飲み込む音も。]
永池……―――
[随分長い間を開けて、聴こえた音(言葉)。 見開く目、慌ててピアノの傍を離れれば、指先が一つ鍵盤を叩いてしまう。ポォンと鳴る音をBGMに、恐れるように一歩一歩近づく。]
ごめん、な。お前に、そんなこと言わせて。
[知っているから。どこまでも生真面目だということ。 もし、同じ想い抱いてくれていたとしても、それを告げるのはきっと、自分以上に苦しいと。でも、だからこそ]
でも、俺は……嬉しい。
[目尻から何か温かいものが伝った。 ――……止まらなかった。]
(52) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[叶わない 敵わないと ずっとずっと 思っていたから、知っていたから。
「好きです」と
その言葉を使って気持ちを表した事はなかった。 いつもうるさいくらいに付きまとい、 全力で全身で気持ちを表現して、でも、言葉にはしない。
似ているようで、まるで違う。 うん、きっと、とても、違うんだと思う。]
(@15) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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― ちょっと前 ―
ただいまもどりましたっ!
[最初よりは軽いダンボールを抱えてぱたぱたと戻ってくる。]
遅くなってごめんなさーいっ でもちゃんと式には余裕で間に合いますよね!
[えへへと笑う。 そしてまずは清流の姿>>11を見かけると最初に向かった。]
お待たせしました! ばっちりしっかり飾っちゃいますよう
(@16) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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うんっ! さっきよりも、すっごくすっごく、素敵ですっ! さっすが先輩!かっこいい!
[きゃあきゃあとはしゃぎながら感想を言った。けれど、]
っわ
[頭をくしゃりと撫でられるとかああと赤くなってしまった。]
え え えへへへへへへへ いーーーーえっ! 先輩にほめてもらえて、喜んでもらえてっ、嬉しいです!!
[謝罪に、しまりのない笑顔を返す。 そしてぱっと見回すと見えない姿に気付きアレッ、と声をもらした。 聞くと誰かが答えてくれただろう。]
(@17) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ええええっ そ、そっかあ だいじょうぶかなぁ
[すごくすごく心配な顔を浮かべたけれど、時計を見る。 もう式まであまり時間がない。
せっかく沙織も手伝ってくれているのだ。 自分のぶんの仕事も無事に終わらせなければ。
何かあれば、連絡をしてくれるかなぁと胸の中で思う。
教えてくれた人に礼を言うと、清流をちょっと見つめた後、ぺこりっとお辞儀をして、教卓へと戻った。 改めて、お待たせしましたー!というと仕事を再開する。]
(@18) 2011/03/02(Wed) 01時頃
|
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ありがと。よし、じゃあそろそろでよっか。
[教室にまだ残っているクラスメイトに、そろそろ始まるよ、と言って、廊下へと促す
そのまま実行委員として、女子の列の前へと並ぼうとして]
……誰か直してもらいたい人、いたの?
[ふと、吉家と、胸元の花を見て、聞いた]
(53) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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何、で…謝る……
[ゆるゆると近付いてくる、清流の頬が、濡れて。 同じように、伝染するように、永池の頬にも、ぽつりと涙が零れた]
嫌、じゃない……か?
[触れる位置にまで来れば、そっと手を伸ばす。 さっきみたいに、髪に触れ、今度は、撫でようと]
清流があんな反応、するから…… 知られたか、嫌われたかと、思っていたのに。
[清流に渡そうとハンカチを取り出そうとして。 ポケットの中、携帯電話が震える。 式に出る時は電源を切らねば、と思いつつ届いたメールを開く]
……時間、だな。 卒業式が、始まる。
(54) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[沙織が帰ってきたのなら>>@14ぱっとそちらへ向かい無事と体の調子を確かめる。 大丈夫そうならばほっとするけれど、浮かない顔をしていたら、心配そうに訊ねるだろう。
時間が近づきしんみりとした空気を肌で感じる。 ああ と、当事者ではないけれど思ってしまう。
清流と永池の話は、思わず耳がキャッチしてしまった。 思わず廊下の方をみてしまった。]
(@19) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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|
[なんだかんだで全員に造花をつけおわると、はあと息をつくだろう。]
実行委員の先輩たちー! 最後まで、お仕事お疲れ様です。
[吉家兄と長岸の方へ向かうと、ぺこっとお辞儀をする。]
造花も無事つけおえました。 体育館までの、あとは、お任せしますねっ!
(@20) 2011/03/02(Wed) 01時頃
|
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[後ろから聴こえてきた千花の意気に ちらりと振り向いた後わずかに口元を緩めたが]
それじゃあ、そろそろ体育館向かうから さっさと全員廊下出ろー。 最後ぐらい、服装しっかり直しとけよー。
[有終の美、と急かしながら 教室に残っている生徒たちを促す]
(55) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[みさき>>53の呼びかけに応えて、廊下へと向かう。
歩きながら、慌てて満瑠にそろそろ出発!のメールを送り、 列に並ぶ頃には、電源を切ってポッケにしまう。]
(56) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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|
[生徒を促す実行委員の声が聞こえると、 笑みを浮かべて見送る。
沙織が既に帰ってきていて、傍にいるのならその様子を伺っただろう。]
(@21) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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俺は大して仕事してない。 花萌と木屋もお疲れ様、ありがとう。
…そうだ、木屋。 体育館寒いから、もってくといい。
[上着のポケットから取り出した使いかけのカイロ。 まだ十分ほかほかとしているそれを、木屋に投げて渡した]
じゃ、二人とも体育館で。
[告げて、促し自分たちも廊下に出た]
(57) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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あいりちゃんもおつかれさま! ありがとうね。
[笑顔を浮かべて、花萌に手を振った]
(58) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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厭なわけ、あるかっ
[泣いていれば上手く言葉は紡げずに。 伸ばされる手。拒む必要なんてない。 撫でられるがまま、聴こえる言葉に応える。]
あんなって、どんなだ。 知られて、嫌われて、困ると思ったのは俺の方だ。
[汗で湿ったままの指先伸ばして、永池の濡れる頬に触れる。 言葉がすれ違う。でもきっとそれを取り繕う時間は……]
嗚呼、いかねぇと竜が怒る、な。 続きは、また後で……だろ?
[きっとあると。最後でないと―――笑った。]
急げ!走るぞっ
[そしてきっと、並んで走りだすのだ。]
(59) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ポーチュラカは、見送ってくれる花萌や沙織に、小さく手を振った。
2011/03/02(Wed) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/02(Wed) 01時頃
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そんなことないですよう! でも、はいっ ありがとうございました!
[笑顔で言って、長岸と末吉にぶんぶかと手を振った。]
よーし私たちも体育館むかおっか 急がないとね
…
[途中ふと、ダンボールの中を見た。 残っていた造花をひとつとって、]
ねえねえ沙織ちゃん あのねー造花、やっぱりたくさん余っちゃった 貰いすぎたみたい
[えへへと笑う。]
(@22) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ちょっとだけね、気分だけね! つけてみないっ?
[沙織に嫌がられなければ、その胸にちょっと造花を飾って、ばっちりだと笑うだろう。 そして体育館までの道のりはきっとそれはつけたままで。 入る前には胸から外すのだろうけれど。
拒否されたら余計な事してごめんね!と笑って誤魔化す。]
… もうすぐだねえ
[沙織と体育館まで歩き、いつも姉のように甘えている相手の袖口を、ぎゅうと握り締めた。 ちらと沙織の顔色を伺ったりもするのだろう。
それ以上は何もいう事が出来なかったかもしれない。]
(@23) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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じゃあ……一緒じゃないか。
[困り顔で微笑む。 汗ばんだままの清流の長い指先を暖かい涙が濡らすまま]
――……ああ。
[続きがあると言う言葉と笑顔に、鼻をすすって、同じような笑顔を返し頷いた]
[缶を二つ抱えて。 並んで、走り出し……実は怒ろうかとちらりと思ったけれど、それも今はいい。]
清流、好きだよ。
[それほど遠くない距離を走りながら。 きっと耳の良い清流にだけ届く程度の、小さい声で。 音にではなく、本人へと、素直な感情を伝えた]
(60) 2011/03/02(Wed) 01時半頃
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