175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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オスカーに5人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヤニク、ラルフ、サイラス、ヴェラ、トレイルの5名。
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[我儘を言えば、ラルフのことをずっと見ていると分かってもらえるのだろうか>>102 もっと側に居たいとか、一緒に居たいとかそういう思いが浮かんでは積もっていく]
分かった。少しずつ言う。 全部いっぺんに言ったらもったいないからな。
[手をつつかれ、そっと服を離す。頬に暖かい手が触れてその上、顔が近くて心臓が高なる。こつんと額を押し当てられて、ラルフの熱が移動してくる気がした]
分かった、俺考えるの苦手だけど努力する。 …後、恥ずかしいことをあまり言わないでくれ。 俺の心臓が持たない。
[正直、一生かかっても無理かもしれない。だけど、そうすれば、ずっと一緒に居られるんだろうなとも考えて嬉しくなった]
そんなことねえよ。俺は、アンタがアンタだから好きなんだ。
[今や未来と言われて目を見開く、眩しいなとラルフを思う。過去を気にしていたのがバカらしくなる。女ばかり泣かせたわけじゃないと言って、そういう意味じゃなく、夢を見せて泣かせてしまっただけだと慌てて口にする。周りのことなんてまったく見えていなかった**]
(0) 2014/05/19(Mon) 03時頃
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[僕が木の下を立ち去った後、オスカーが夏の使徒に連れて行かれたと聞いた。ああ見えてシッカリ者だから、との事だが。]
……。 ヴェスパ、君も行くのかい。 [彼が旅立つ姿に遭遇し、僕はそう言った。 …知ってる。最愛の人はチヴェッタに乗りたがっている事を。]
(1) 2014/05/19(Mon) 07時頃
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〜早朝・サイラスの家〜
サイラス!いるんだろ! 開けて!開けてくれないかい! [僕は声を荒げて扉を叩く。煩い奴だと思われながら扉が開かれれば僕はポロポロ涙を流しながら泣き付いただろう。]
(2) 2014/05/19(Mon) 07時頃
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ヴェラは、サイラスに胸の苦しさを治してくれと、叫ぶ。
2014/05/19(Mon) 07時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 07時半頃
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[いつからかは知らない。多分、初めて出会ったあの時からかもしれない。無意識のうちの事だったのだろう。僕は彼が楽しそうな笑みを浮かべるのが好きだった。僕はそれに惹かれた。それを意識したのはこの村で再開してからだったけど。
何処か危うくて、脆い彼。 彼を支えてあげたいという一心が強く働いた。]
(3) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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ーーでも、僕は僕を犠牲にした。
(4) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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[トレイルはこんな僕を見て驚いたか、それとも、サイラスにくっついていて拗ねたか。だけど僕は君のサイラスを奪うつもりはない。]
…………ごめん、部屋、…貸して
[奪うどころか奪われる事もない。 今は落ち着こう、そう諭された僕は部屋に案内された。僕はそばにいたトレイルの頭を撫でると小さな声で言うんだ。]
元気になったら、飴玉作ってあげるね。
(5) 2014/05/19(Mon) 07時半頃
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ヴェラ… [外のヴェラの声>>2に驚いて戸を開ける。]
[ボロボロに泣くヴェラの姿が見えた。明らかに何かあったのだろう。]
…ヴェラ。 なにがあったかは知らないが、俺になにかできることがあるなら言ってくれよ。薬の妖精として毒の妖精として、夏の使者として。…一人の友人として、俺にできることがあるなら。 [そう伝えながらヴェラを部屋に案内する。]
(6) 2014/05/19(Mon) 09時半頃
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…サイラス。これ、独り言。 [彼から白湯を貰った僕はベッドの縁に腰掛けながらポツリと呟く。それは歌うように、囁くように。]
僕は最愛の人の幸せを願った。最愛の人は脆くて、何処か危うくて、見守ってあげないといけない思った。だから、僕はその人の為に後押しをしてあげた。
彼が幸せでないと僕も不幸せ。笑って欲しい。喜んで欲しい。ただただ……その一心だった。
[彼の幸せが叶って僕は嬉しかった。なのに僕はそれが悲しくて、苦しくて、辛くて。わけが分からなくなった。大切な人の為を思っていたのにどうしてこんなにも、]
その幸せを奪いたいと思ってしまうのか。
(7) 2014/05/19(Mon) 13時半頃
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ヴェラは、幸せを奪いたいと思う僕は悪い妖精なのだろうか…と、そう言って目を伏せる。
2014/05/19(Mon) 13時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 14時頃
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…そうか。 [ヴェラの語り出した独り言>>7に静かに相づちを打つ。]
[サイラスは片思いなどしたことはそんなにないが。きっとトレイルが他の妖精に好意を寄せたりしたら想像を絶するほど苦しいだろうと思うから。]
ヴェラ。 [だから提案しよう。]
…チャンスぐらいなら作ってあげられるかもしれない、俺になら。 片方だけチヴェッタに乗せて引き離してしまうか、もしくはお前とその最愛の人が一緒に船に乗るか。 俺になら、そういう決定を下すことができる。 どうだ、そうしたいと思うか?
ただ、よく考えることだな。 俺が薬の妖精だの毒の妖精だの呼び名が安定しないのは、それが薬になるのか毒になるのかは捉え方次第だからだ。 俺のこの囁きがお前にとって薬になるのか、毒になるのかよく考えるがいい。
悪い妖精かどうか…か。 思うだけなら、きっとそうじゃないさ。 [そう言い残してサイラスはヴェラの部屋を去った。]
(8) 2014/05/19(Mon) 14時頃
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ー夜・自室ー
トレイル、ちゃんと歯は磨いたか? [ぽんぽんとトレイルの頭を撫でながらそう尋ねる。]
…なんとか、もうすぐで夏の使者としての仕事が終わりそうだな。 お前がいてくれたおかげだよ。 [そう言いながらトレイルをベッドへと導く。 そしてトレイルと一緒にベッドの縁に座り、]
ぎゅっと抱きしめるって、こうでいいのか? [と横からトレイルの身体を抱擁する。]
これで、横になれば大丈夫なのか?
(9) 2014/05/19(Mon) 14時半頃
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[じっと顔を合わせてこのまま口つげをしたいなと考えて、ふと周りを見る]
(…薬屋の家だよな)
[そのことを自覚して、ぎゃあと一言上げて、ラルフから身を引いた。人様の家で、なんて恥ずかしいことをと顔から火が出る。正直穴があったら入りたい気分だった]
あ、悪い。今日は取りあえず戻ろうぜ。 用意とかあんだろ?
[このままここに居るは恥ずかしいと呟いて、ラルフを引っ張る]
じゃまして悪かった
[それだけ言って、サイラスの家を後にした]
(10) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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……僕は、
[サイラスの去った後、僕はベッドの上で膝を抱えて考え込む。 在り方について。存在理由について。僕の使命について。]
(11) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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ヴェラは、リュックを漁ると何かを持ってキッチンへと向かう。
2014/05/19(Mon) 20時半頃
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…ありがとう、サイラス。
[部屋を抜け出した僕はキッチンにいた。きっと呟いた声は誰にも聞こえていない。キッチンのコンロに火を灯し、そこに自身の愛用する鍋をおけば大量の砂糖と朝に収穫した蜂蜜、それから僕の好きな葡萄ジュースをつぎ込んで、]
でも君は薬の妖精で有るべきだ。 僕は、適量守って薬を飲みたいな。
[あとそれから僕特製の材料を隠し味に加えて僕は異国の歌を唄うのだ。愛する者を送り出す恋人の、逞しく、美しい歌を。]
(12) 2014/05/19(Mon) 20時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 20時半頃
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[いっぺんに言うのが勿体ないと告げるヤニク。>>0 額を付けたまま同意して頷いた。苦手でも努力しようとしてくれるのが嬉しくて、いくらでも待てそうな気がした。]
つまりはそういうことだよ。ヤニクさんが言った通りのこと。 え、男女泣かせとか罪深いね……。
[目を見開き、夢で泣かせた訂正を聞いて冗談半分にはぐらかす。そうやって言い募る間は大丈夫だと思うとついそんなことを言ってしまうが、笑顔で許してくれるだろうか。 ヤニクが大声を出し、離れたことで我に帰った。>>10 ぺちぺちと頬を叩いて赤みが増しかけたのを誤魔化そうと。]
そうだね。帰ろうか。必要な物とか用意しないと。 サイラスさん、トレイルくん、ありがとう。またね。
[手を引かれ、素直に従う。チヴェッタに乗ることが決まったし、船行きの準備があるからと頭を下げて彼らの家を後にした。]
(13) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 21時頃
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[優しい言葉にほっとして、その後の発言に、目をぱちくりさせる。いや、違うんだと言いかけて、冗談半分なことに気付き。照れたように笑いかける>>13]
って、頬を叩くなよ。心配になる。
[離れたは良いが、その距離が寂しいなと思っていたところでラルフが頬を叩いているのを目にして、慌ててその手を取った。暖かい手に触れて、帰ったらいっぱい引っ付こうと少しだけ欲を出す]
(14) 2014/05/19(Mon) 21時頃
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[くっつきすぎたのが恥ずかしいのか、用意のために早く帰りたいのか、帰り道は早足だったような気がする。>>14]
ちょっと叩いただけで、そんなに心配しなくても良いのに。 ……でもありがとう。
[そんな些細なことですら大切に思われていると実感が募る。 帰りには晩ご飯の食材とケーキを買いに市場へと寄る。 食事の時に明後日の朝にはチヴェッタに乗るとヴェスパタインに報告した。体調でも悪いのか、反応が曖昧で話半分しか聞いていないようだった。]
ヴェスパタインさん、大丈夫かな。
[食事を終えた後もいつも以上に生気のない彼を心配し、荷物を用意しながらぽつりと呟いた。]
(15) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[ありがとうという言葉に>>15]
アンタが俺を心配しているのと同じだ
[照れてそっぽを向いて答える。 帰り道、市場で食材とケーキを買う彼に、ケーキはなんに使うんだと尋ねて、首をかしげる。それから、ラルフがお代を払う間に周りを見回して、ヴェラが居ないかと探した。明後日、乗るまでに彼に会いたかった。会って、自分が、何か気に障るようなことをしたのかと聞きたいと思っていた]
…さびしいのかもな。
[ラルフの呟きにそう返す。よくよく考えれば、同居人から急にチヴェッタに乗ると言われるというのはどうなのだろうと。自分だったらさびしい。そう考えて、罪悪感に襲われた。だけど、今更ラルフを離す気にはなれないから、それ以上は続けなかった。ただ嫌な奴だなと自分で思う]
…なあ、今日も一緒に寝ていいか
[代わりにそう遠慮がちに訊ねた。了承してもらえたのなら、嬉しそうな顔で笑って、抱きつきに行く。周りを無視する酷い奴と自覚しながら、そこから先はどうしようかと、自分勝手に考える]
(16) 2014/05/19(Mon) 21時半頃
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[ケーキの理由を尋ねられ、食べたかったから、と返す。 支払いをする間に何か、いや誰かをヤニクが探す素振りを横目で見ていたが、特に理由などを探りも入れずにおいた。>>16 逆に聞き出すせいで彼の動きを制限してしまいそうだから。]
そう、なのかな。言うのが急過ぎたもんね……。
[乗るなんて今日初めて決めたようなものだ。前々から乗ってみたいと言っていたならともかく、ヴェスパタインにとって自分の決断は晴天の霹靂だろう。相談もせずに決めたことに罪悪感はあるが、どちらも両立させるなんて不可能だろう。 ならば後悔のないように動きたかった。それが悪いことだとは決めた今でも思っていない。]
良いよ。一緒の家なのに離れるのも寂しいから。
[聞かなくても良いのにと笑えば嬉しそうに抱き着かれて少し驚いた。何だか離れがたくて、用意は明日に先伸ばしにしてしまおうかと珍しい判断を下す。 背中を優しく撫でてからもう寝ちゃう?と聞いてみた。]
(17) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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[悪戯妖精がまだ未完成の飴玉に触ろうとすれば僕は「火傷するよ」とピシャリ。いっぱいあるからこれは分けてあげるからと言って、そしてふと考える。]
ねえ、トレイル。 君のお父さんと大切な人の好きな果物教えて?
(18) 2014/05/19(Mon) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/19(Mon) 23時頃
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[食べたかったからに、そうかと頷く>>17]
ああ、もう寝たい。
[ヴェラのこと、ヴェスパタインのこと色々考えなければと思うが、ラルフと一緒に居られるのが、一番に優先されていた。優しく撫でられて甘えるように体を摺り寄せる。それから、少しだけためらいながらも、彼に軽く口づけをした]
(19) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[質問は即座に肯定される。緊張したし、疲れたのだろう>>19 擦り寄ってくる体を抱き留めながら甘えたがりだなと目を細めてくすくす笑い声を響かせていると、躊躇いがちに顔が近付いてくる。きゅ、と目を閉じれば口に唇の感触が訪れた。]
えっと……お返し。
[恥ずかしくて視線を合わせられないが、ぼそぼそとそれだけ言うとちゅっと音を立てて自分からも口付けてやった。 妙に暑いとスカーフを緩めて手で扇ぎ、首元から風を入れる。 早く寝ようかと誘って昨夜よりもぎこちなくベッドに入り、ドキドキと煩い鼓動のせいで寝付くまで時間が掛かっただろう。]
(20) 2014/05/19(Mon) 23時半頃
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[まさか返されると思っていなくて、また赤くなる>>20 どれだけ赤面すれば、気が済むのだろうかと思いつつ、ラルフを見るとどうにも視線が合わず、ちょっとだけ笑ってしまう。 恥ずかしいのは自分だけじゃないんだと。早く寝ようと言われて、こくんと頷く。今日はこれで精一杯だった]
(21) 2014/05/20(Tue) 00時頃
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[手を握り合い、ひとつのベッドで眠る。眠りに就くまでが遅かったせいか、起きた時間はいつもより遅く太陽がほんの少し高い位置にある時刻だった。 射し込む日光の角度に跳ね起き、ズキリといつもの痛みが襲ってきた。目を閉じて意識を集中させればチヴェッタ内の光景が手に取るように分かる。 昨日の妖精に加えて新たに推薦したオスカーと、もうひとり。 黒い服に長い髪。見間違いないようのないあの格好は。]
え……なん、で?ヴェスパタインさんがチヴェッタに……。
[呆然と呟く。ヴェスパタインもサイラスもチヴェッタに乗るなんて一言も言ってないし、そんなことは聞いていなかった。 何かの間違いじゃ、と部屋を確認したが彼の姿はない。何も言わずに先に乗ってしまうほど、嫌われでもしたのだろうか。]
驚かせようとでもしたのかな、あはは。
[落ち込む自分に何か声を掛けられたならそう言って苦笑した。少しだけ重苦しい空気で朝兼昼御飯を食べてから、昨日途中だった船に乗るための準備を再開した。**]
(22) 2014/05/20(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 00時半頃
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[目が覚めたのは、ラルフの後で、視界に彼が慌てている姿が入って驚く>>22呟かれた言葉に、目を見開いてどういうことなのだろうかと問いかける前に、部屋を確認しに行く彼を追いかけて、家主の不在を知る]
…なあ、いや、いい。
[結局上手く声をかけることが出来ずに下を向く。そして、昨日の自分を思い出して、自己嫌悪に陥っていた。ラルフは明るく振る舞ってくれているが、内心ヴェスパタインが、何も言われなかったことを気に病んでいるのだろうと考える。船に乗る準備を再開する彼を少し遠巻きで見たまま動けなかった**]
(23) 2014/05/20(Tue) 01時頃
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[そのまましばらくラルフを見ていたが、自分も一応鞄の整理をしようと思い立ち、机の上に中身を出していく。 そのとき、一昨日から突っ込んだままの余った紙とペンを見つけて、机に置いたままのランタンの絵に気付く。少し迷った後、絵を仕舞い、紙を広げる]
ヴェラへ 今何を思っているのか、俺に怒っているのかも分からないが、もう一度言いたい。ありがとうと。 俺は船に乗ることになった。ラルフと一緒にだ。 俺がこの街に帰ってくる頃には、ヴェラはきっともう旅立っていると思った。本当は会って話をしたいんだが、会えないかもしれないと思って手紙に書いた。 俺は、本当に感謝しているんだ。ヴェラがどう思っていても、それは変わらない。って、なんだろうな。上手く書けねえや。 出来れば、また会えることを願って。 信愛なる友へ 俺はお前の友達になりたかったよ。 ヤニクより
[そこまで書いて、そっと鞄に入れる。船に乗る前にサイラスに渡そうと考えていた。そして、荷物を用意するラルフの背中に額を当てて、目を閉じた]
俺は、ずっと側に居るから。
[どこにも行かないから、居なくならないから、側に置いてくれと願いを込めて言う]
(24) 2014/05/20(Tue) 21時頃
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……。 うん、出来た。 [ありったけの材料で、ありったけの飴玉を。僕は傍らにいるトレイルの頭を撫でると彼の口に飴玉を入れてあげたか。]
トレイル、サイラスに飴玉渡したいから一緒に行こ。
[そしてこれらを僕らが“愛していた者”に贈るんだ。]
(25) 2014/05/20(Tue) 21時半頃
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[二人、手を取ってサイラスの元を訪れる。 不安や心配があったが、それ以上に彼といられることに幸せを感じていた。サイラスに会い、手紙を渡す。そして、宜しく頼むと頭を下げた**)
(26) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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おい、ヤニク!!
(27) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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[出発前のチヴェッタ、そこにサイラスがいたか。トレイルと一緒に急いで向かえば船がもう少しで旅立つところか。]
遅くなった。 ヤニク、ラルフ、これをっ…!
[押し付けるように彼らの手にズッシリと思い大きめの箱。 それを開けば中からは沢山の飴が詰まった瓶が詰まってる事であろう。瓶だから結構重いけど、でも、これしか無かった。]
チヴェッタの中にいる、紐の妖精にも渡して。思い出の味、トレイルとの思い出、詰めた。家族とのひと時を時に思い出して。それで、今も元気でやってる信じて欲しい。
僕らが君らを愛してた事、忘れないで欲しい。
(28) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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ありがとう。
(29) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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[瓶の中には幸せの色が詰められている。それを最愛の人がチヴェッタへ運んだその時、船はゆっくりと浮き上がったか。サイラスの腕にトレイルがひしっと抱き付き、僕はそんなトレイルとサイラスの後方から船を見つめる。]
ーーヤニク、僕さ…
[僕はもう泣いていなかった。 その代わり良い笑みを浮かべて言って見せただろう。]
(30) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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