292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-
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アリババに3人が投票した。
ヤンに1人が投票した。
アリババは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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お疲れ様です。天の声はごく簡単にだけ落としますが、中身発言解禁で、そのままロールを続けていただいて大丈夫です。
ご参加、本当にありがとうございました。
(#0) 2019/04/08(Mon) 00時頃
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それは光栄だ。
[背中に流れる黄金色の髪を指で左右に流して、その下から現れる白い背中にキスを一つ。]
折角だ。 独り占めさせて貰おう。
[後ろからミッシェルの体に腕を巻き付けて、片手で重力に引かれた大きな乳房を、もう片方でお腹から下生えまで撫でて、乳首とクリトリスを同時に摘まみ上げた。]
もっと哭けよ。 誰にも見せたことの無いような痴態を見せてみろ。
[背中へのキスも強く吸い上げて、白い背中に赤い跡を刻んでいく。 それでもギンギンに硬くなった逸物はただ入り口付近を摩るだけでまだ挿れようとはしないまま。]*
(0) 鏡 2019/04/08(Mon) 00時半頃
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[ つまみ食い、したのは決して自分じゃない。
ないと思うけれど、彼と触れ合うことが 喜びにつながって仕方がないのだ。 初めてだった、けれども こんなにも気持ちよくなってしまって。
今もまた、雄蕊で潤う谷を行き来されて 達したばかりのそこを弄られて 自分の身が跳ねてしまう。 ]
(1) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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ひゃあ、んっ!!
[ 脱いで、なんて言うけれど。 そんな甘い刺激を受けながら動けるものか。 そんな苦情を言うことすらできずに 寝台に横たわったまま脚先が跳ねた。 くん、とつま先が反らされて 慌てて衣服に手を掛けようとしたところで 最奥まで貫かれて白い喉が反らされた。 と、同時に胸もゆさりと揺れる。 ]
ふぁあんっ?! や、あんっ、あっ、〜〜〜〜〜ッ! っは、だめ、そんなっ、
(2) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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あっ、あ………!!!!
[ 花弁が歓喜に震えて彼に絡みつき吸い付いた。 彼が腰を引けばそれを追うように、 最奥まで突き上げれば全てを飲み込みこむ。 その度に体が震え、衣服を脱ぐなんて そんな余裕が生まれるはずもなかった。 そうして碌に衣服をはだけることすらできずに 彼の熱をまた受け止める。
肩で息をしながら潤んだ瞳で彼を睨め付けたが 胸を虐められればまた嬉しげに キュン、と花弁は彼に絡みつくのだから 何の意味もありはしないのだ。 ]
(3) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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ひゃうっ!こん、な、こと、しなくても、 あげるのに、ヤン……さん……っ!!
[ 一番奥とはどこだろう。 ガツガツと子宮口を責め立てられながら、 途切れ途切れ、そんな言葉を口にする。 母乳もこんな風にしていたら 命を宿す前に滲んでしまうかもしれないが それでも良い、だって、気持ちよくて。 じんわりと胸全体が熱を帯びて、 もっともっと苛めて欲しくて、、でも。 ]
(4) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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ひゃあうっ!!! あっ、あっ、ヤンさん!
わた、私も、好き………あっ、ああああ!!
[ 彼に激しく責め立てられて、 幾度も幾度とたっしてしまって。 自分の中には収まりきらないほどに 白濁を注ぎ込まれてしまい その喉もかすかに枯れてしまっていた。 子宮口はヒリヒリと痛むものの、その痛みすら 満足できるものな気がして笑みが浮かぶ。
ひく、ひく、と 腫れぼったくなり熱を帯びた花弁がひくついて その度に白がこぼれてしまうのは勿体ない。 くたり、と結局は手足から衣服を脱ぐこと 叶わぬまま倒れていたが 彼の方に顔を向けられれば それでも何とか、笑みを浮かべる。 ]
(5) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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………、私の、いちばん、おく?
[ そこがどこなのか分からないけれど もし痛みを伴ったとしても きっと大丈夫だと笑みを浮かべて
頬に触れる手に手を重ねた。 ]**
(6) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 01時頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
Elliott 2019/04/08(Mon) 01時半頃
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[自らの手に添えられる彼女に手を払うことなく、こちらも信愛を返すように頬を撫でる。 手のひらを通じて伝わる体温が暖かい。]
そう、ここより奥。 そこまで、いっぱい愛してあげる。
[彼女の子宮の入り口を、腰を揺らめかせて軽く揺する。 自身の先端に吸い付くそこに、自身の先端でもって小突く。]
君の、一番奥を見せて。
[腰のストロークを大きくしていく、ただし、先ほどのように責め立てることはなく、ゆっくり、ゆっくりと。 その代わり、彼女の小部屋の入り口へ念入りに、今まで以上に深く口付ける。 熱く、長く、そしてじっくりと彼女の入り口を拓いていく。 最初は先端に吸い付かれる程度、次はそれよりほんの少しだけ奥へ、またほんの少し奥へ。 彼女の入り口に、徐々に先端を沈めていく。]
(7) Elliott 2019/04/08(Mon) 10時頃
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君の身体を、俺のものにする。
[言ってまた胸の頂に吸い付く。 そのまま、両手でそれぞれ円を描くようにそっと揉み込んで、母乳が出るのを促す。 まるで乳を吸う子供のように。 自身の先端は、彼女の子をなす場所へとわずかに食い込む。]
君に、俺の全部をあげる。 だから、受け入れてほしい。
[食い込ませた先端を、さらに沈めていく。 雁首の半ばまでを、彼女の小部屋の入り口に含ませて、さらに拓いていく。 彼女の胸を吸っていた唇は、そこから下へ、臍へと目指して舌を這わせて彼女の身体を味わう。 舌にあたるざらつく感触と、彼女の味がたまらなく頭を焼く。 その間にも、腰の動きは止めず、彼女の中へと入っていく。 両手は変わらず、彼女の胸を揉み込み、時折先端を絞るようにキュッと摘まむ。]
(8) Elliott 2019/04/08(Mon) 10時頃
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わかるかい、凛。 もう少しだよ。
[彼女の『一番奥』まで、あと残りわずか。 雁首も半ばを過ぎて、あとたった一息、無理にでも押し込んでしまえば強引にでも押し入ることは可能だろうが、それをすることはなく。 ゆるり、ゆるりと侵入を続けていく。 そうして、自身の先端が最も太いところへと差し掛かる。]
――貰うよ、凛。
[告げて、自分より頭一つ小さい彼女をしっかりと抱きとめる。 そのまま、先端で深く口づけていると不意に―
『ずちゅん――』
抵抗が消えて、自身が飲み込まれる。]
(9) Elliott 2019/04/08(Mon) 10時頃
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これで二つ目だね、凛。
[抱きとめた彼女に囁く。腰をわずかにくゆらせて、彼女の中を遊ばせる。 彼女の『奥』はやさしく抱きとめられるようで、妙に安心感があった。]
行くよ、凛。
[唐突に告げる。 腰を掛け上がってくる猛烈な熱を感じる。 それを抑えることも、堪えることもする気はなく。
『びゅぐぐ、びゅぐ、びゅぐ!』
遠慮なく、彼女の中へ直接吐き出した。]*
(10) Elliott 2019/04/08(Mon) 10時頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
Elliott 2019/04/08(Mon) 10時頃
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ええ、もちろん…いいわよ。 全部、タイガ…私の事、ここにいる間はあなたが好きにして構わないから、ね。お願い…
[窓の方に手をついて、半ば振り返りながら、懇願するかのような口調で誘う。痛いほど敏感な肉芽と乳首、弄ばれると体の内がぐっと熱くなって、体全体が潤んでくる]
やだ…焦らさないでよ、ね…? それとも、何かしてほしい、とか?
[入口に硬く熱い怒張を宛がわれて、花弁がものほしげにひくひく蠢く。 それでも突きいれられるまではいかず、焦らされるのが我慢できなくて、今何か求められたら何でも聞き入れてしまうかもしれない、とすら思った*]
(11) yusuron 2019/04/08(Mon) 23時頃
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んぐぅ、……くっ、は……あぅ……!
[ もう、そこから先には いけないと思っていたのに。
更に強く中で押し付けられ、こじ開けられる。 堪らず苦しげに眉間にしわを寄せ、 苦悶の声を漏らすがそれすら甘さがにじむ。 自分の中は熱を帯びて腫れぼったくすらあった。 責めに攻め、今は甘く捏ねられて ぴたりと固く閉ざしていた子供の為の部屋は まるで彼を幼子と認めるかのよう、 痛みを伴いながらもその扉を 徐々に、徐々に、開いてく。 ]
(12) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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きゃああんっ!! あっは、ンぅ、……ひ、あっ!
[ 胸の先端に吸い付かれ、 懸命に痛みを堪え身体を拓こうとしていた意識が 唐突に純粋な快楽に入れ替わった。 ジュン、と新たな蜜が花園の奥から滲んで より深く、自分の奥底へ熱が侵入してくる。 それでも胸を吸う彼が可愛らしくて、 思わずその黒髪をそっと撫でていた。 その熱く赤い舌先が自分の体をなぞり ヘソの方へと写れば僅かに腹筋が凹む。
ああ、その皮膚の内側では 愛しい彼が子供部屋に入りたがって。 ]
(13) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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うん、うんっ、わかる……! 大丈夫、ヤンさん、優しくてくれて、 キツイけど気持ちイイ、から、
ア、ぁ、かは、………ひゃぐっ、んっ!!
[ 彼の首裏に両手を回す。 そうして額に薄っすらと汗をかきながらも 大丈夫だと懸命に伝えたのだ。 ああ、胸をいじられれば直接下腹が 早く早くとせがむようにキュンキュン疼く。 さんざん可愛がり愛してもらえたというのに 彼がその先をねだる分、自分もその先を知って 欲しい欲しいとせがむようになる。 こんな場所、入れるなんて知らなかったのに。
彼の一番太い部分がずぶり、と入り込む。 その瞬間つま先が跳ねてあげようとした声は 悲鳴か、嬌声か、それとも。
(14) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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どちらにしろその声は彼との口づけで失われ 代わりに全身を震わせる事で 貫通したその喜びを伝えることになった。
彼にしがみついていた手が、くたりと外れる。 けれどそう、これで終わりではなくて。 ]
ふぁあ………っ!!! あうっ、んんっ、ひゃ、んあっ!!
(15) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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[ 彼が軽く腰をくゆらせるだけでも 未踏の地にはそれが鮮烈な刺激となる。 最早意味のある言葉を羅列することはできず 一番太い場所を受け入れればあとは済し崩しで 彼を奥の奥まで、受け入れることだろう。
その、最も敏感な場所で熱がまた爆ぜた。 ああ、熱い。 直接小部屋が彼の熱で満たされる。
また、小刻みに全身をひくつかせて 満足げに彼の熱を 自分の下腹越しによしよしと撫でた。 ]
(16) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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あつ、熱ぅい……。 お腹、ヤンさんでいっぱいです……。 うふふ、嬉しい。
………ヤンさんだけ、です。
[ 不意に、お腹の奥底がキュン、と切なく痛み それと共に胸が張り詰めツン、と 全体に熱が帯びた気がした。 若しかしたら彼を迎えに行った存在が 腹の中にいたかもしれない。 直接、彼の存在を知ることで その子種を受け止める為の存在が。
しかしそれを今は知覚することはないまま、 甘く熱く淫らな幸福に酔い痴れる。 ちゅ、と、彼にキスを返して 恥ずかしげに頬を染めるのだ。 ]**
(17) yumeneko16 2019/04/08(Mon) 23時頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
Elliott 2019/04/09(Tue) 00時頃
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凛――。
[彼女の子を宿す為の場所は、彼女の暖かな体温を、先端を優しく抱きとめられるような多幸感を与えてくる。 腰をわずかにくゆらせるだけで、限りなく熱はせりあがり続ける。]
これ、ちょっとヤバいかもしんない。
[『びゅぐぐ!びゅぐぐ!―』 二度目の射精、ろくに腰を動かすまでもなく、容易く達する。 それほどまでに、彼女の最奥は甘く、甘く――。]
(18) Elliott 2019/04/09(Tue) 19時頃
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あっ――、うっ、あぁッ――!!
[『びゅる、びゅぐっ、びゅぐっ――』 知らず情けない声が出る。
思わず、彼女を強く抱きとめて、頭を擦り付ける。 まるで甘える子供のように。]
これ―――ダメだ、ダメっ――…
[止まらない。 飛びそうになる意識を、自分より小さな彼女に縋ることでつなぎ留める。]
凛――。 俺を、離さないで―――。
[そうして、吐き出される熱が止まるまで、彼女の最奥へ注ぎ続けた。]
(19) Elliott 2019/04/09(Tue) 19時頃
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(20) Elliott 2019/04/09(Tue) 19時頃
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[こみ上げる熱をやっとの思いで抑え込んで、息も絶え絶えで腰を抜いていく。 彼女の子宮口を最も太いところが抜けて、逆流する自分の吐き出したものと、彼女の蜜で濡れる中をゆっくりと引いていく。]
これじゃあ、どっちが甘えてるのかわかんないな。
[情けない姿を散々に晒して、顔に熱が上がっているのが自分でもよくわかる。 まして、心底大切に思っている彼女になら、なおさらだった。 「何か、何か意趣返しを―――。」 そう考えて、ふと思いつく。]
ねぇ、凛。 まだ貰ってないとこ、もう一か所あったよね? 凛にも、ちょっと恥ずかしい思いをしてもらおうかな。
(21) Elliott 2019/04/09(Tue) 19時半頃
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[組み敷いていた彼女を、そっとひっくり返して、腰を突き出させる。 そうして眼前に突き出された桃尻を、両手でそっと割り開いて、『奥の窄まり』を曝け出す。 ――通常使うことのない場所、ましてや衆目に晒すなどもっての外である場所だろう。――
それでも、構うことはせずにゆっくり自分の人差し指に唾液をまぶしていく、存分にまぶし終えれば次は中指へ、そうして薬指へ。]
これで正真正銘、凛の身体は俺だけの物。
[雫が滴るほど濡らした人指し指の腹で、彼女の窄まりにそっと触れる。 そのまま指の腹で捏ねて、彼女のそこを解しにかかる。じっくりと、じっくりと。]
(22) Elliott 2019/04/09(Tue) 19時半頃
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怖かったり、痛かったら言うんだよ。
[丁寧に、丁寧に解す。 指の腹で軽く押して、彼女のそこを濡らしていく。それで足りなければ、自身の出したものと彼女の蜜が溢れるそこで、またたっぷりと指を濡らして、彼女の窄まりへと塗り付け、時々指先でノックする。 無理やり屈服させるようなことはせず、彼女が受け入れられるようになるまで、ゆっくり待ち続ける。
そうして、しばらく――]
そろそろ入るよ、凛。 力、抜いて。
[存分に彼女を解したところで、ひたりと人差し指の腹を彼女の窄まりにあてる。 そうして、そのまま僅かずつ第一関節を沈めていく。]
(23) Elliott 2019/04/09(Tue) 20時頃
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[ゆっくり、ゆっくり、彼女の様子をうかがいながら進める。 沈めた指は、第一関節を過ぎて第二関節へと向かう。 彼女に負担をかけぬよう、直線で進むのではなく捩じりを加えてより慎重に進めながら、まだ指を飲み込むには狭すぎるだろう彼女の中を拓いていく。
たっぷり時間をかけて第二関節を過ぎて、そうしてやっとの思いで根元まで彼女の中に飲み込ませる。]
いい子だね、凛。 よく頑張った。
[言って彼女の桃尻へ、そっと口づけする。 同時に、彼女の中に沈めた人指し指を、くるりくるりと回して彼女の中を楽しむ。]
――もっと、恥ずかしくて、気持ちよくしてあげるからね。
[人差し指を飲み込んだ彼女の窄まりに、同じく雫が垂れるまで濡らした中指をあてる。 しばらく彼女の窄まりを捏ねた後、またゆっくりと指先を沈みこませていく。 ただし、今度は彼女の中を存分に人差し指を遊ばせながら。]
(24) Elliott 2019/04/09(Tue) 20時頃
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[そうして人差し指以上に時間をかけて、彼女の中へと指を進める。 第一関節を過ぎて、第二関節を過ぎて、根本まで沈めきると――]
あらま。
[そこで、中指の先が彼女の突き当りに行き当たる。 まだ開発もしていない初めての行為、ましてやつい先ほどまで処女だった彼女の身では、無理からぬことだろう。 しかし、彼はそこを指先で撫であげて、くりくりと刺激する。]
これだと、俺じゃ入りきらないなぁ。 ――しっかり、入れられるようにしてあげるからね。
[冗談めかして告げる。 その間も二本の指で彼女の中を互い違いに抜き差しして、そこを解す動きは止めることはなく。 念入りに解したところで、薬指を沈めていく。 指先から、じっくり、じっくりと。 そうして沈めきったところで、彼女の中をバラバラに掻く。]
(25) Elliott 2019/04/09(Tue) 20時半頃
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三本入ってるの、わかるかい?
[彼女の中で、指をてんでバラバラな動きで弄びながら囁く。 きっと彼女の窄まりは、指を飲み込むことで精いっぱいだろうが、それでも構うことはなく、けれど、無理に拓いて彼女を傷つけることはない、最小限の動き。]
――これで、「半分」だね。
[言うなり、もう片方の指に唾液をまぶしていく。 十分すぎるほど濡らして、雫が垂れてふやけるまでまぶしていく。]
もっと、もっと気持ちよくて、恥ずかしい思いをさせてあげる。
[その言葉には、知らず喜悦の色がありありと浮かんでいた。]
(26) Elliott 2019/04/09(Tue) 20時半頃
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(27) Elliott 2019/04/09(Tue) 20時半頃
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――ねぇ、凛。 今どんなカンジ?
[たっぷりと、嗜虐の色を浮かべて問う。 彼女の窄まりは6本の指を飲み込んで、立派な『性器』として花開いている。]
そろそろ、俺も君が欲しいところなんだよね。
[ぺろりと自らの唇を舐める。 自分の指で、じっくりと育て上げたそこを、思うさま味わいたい。 そして、その甘美な瞬間を思うと、興奮で喉が渇き、自然と唾を飲む。
――おもむろ、彼女の中で遊ばせていた指を抜いていく。 縁に僅かばかりに指先をかけて、彼女の窄まりの中を空気へと晒す。]
(28) Elliott 2019/04/09(Tue) 21時頃
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凛の最後の一つ、俺に頂戴。
[その一言に狂おしいほどの情愛を込めて告げる。 腰を上げてぴとり、彼女の窄まりに自身をあてる。
そのまま、前へと体重をかけて彼女の中へと自身を沈みこませていった。]
(29) Elliott 2019/04/09(Tue) 21時頃
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流石に、キッツイな――。
[彼女の窄まりは強く自身を締め付けてきて、少しでも急いて腰を進めれば壊してしまいそうで、動きを慎重にさせた。 身じろぎするような動きで、先端から徐々に、徐々に進んでいく。]
――でも、凛もこんな動きじゃもの足りないんじゃない?
[おもむろ、ベッドと彼女の間に手を潜り込ませて、後ろから彼女の無防備な胸を揉み込む。 その頂を、指でつまんでじっくり引っ張ると、不意に離して開放する。 そうしてまた、指で摘まむ。
―――もし、もし母乳が滲むのを指で感じるのであれば、たっぷりと、捏ねて捏ねて、母乳を指にとって舐めとる。]
(30) Elliott 2019/04/09(Tue) 21時頃
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[彼女の窄まりへは、ようやく先端のもっとも太いところを彼女の中へと沈めて、その先へと進み始めたところだった。 胸を苛む手を休めることはないが、代わりに彼女の頬へ後ろから口づけをして、彼女が答えるなら、唇を重ね合わせて深く、深く舌を絡める。
そんな風に、腰をゆるりゆるりと進めて、やっとの思いで先端を彼女の中へ含ませて、その先へと自身も進めながら、彼女の奥を拓こうとし始めたところで、先ほどの突きあたりにあたる。 自身の熱は、まだほとんど彼女の中に納まり切ってはいなかった。]
―――まだまだ、こんなんじゃ満足できない。
[彼女の突きあたりを、わずかに腰を揺らして小突く。 『もっと、もっと奥まで彼女を味わいたい。こんなものでは、到底足りない。』 そんな思いが、自身をより熱く、固くする。 腰を捩じり、ゆすり、小刻みに穿って、熱い欲望を彼女へと示す。 ――欲しい、もっと彼女が欲しい。]
(31) Elliott 2019/04/09(Tue) 21時半頃
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こっちを苛めたら、入れてくれる?
[胸を弄んだ両手を、下へと下らせると、先ほどまで自身を受け入れていた前を苛む。 持て余す獣欲をぶつけるように、指を沈めて激しく中を搔きだし、もう片方の手で、秘豆を摘まむ。 そうして少しでも彼女の窄まりがゆるめば、割って入るように自身を沈ませる。
そうして、前を責める手がふやけて、跳ねる彼女の蜜で自身の下腹をじっくり濡らしたころ、ようやく彼女の窄まりへ自身の半ばまでが沈み込んだ。]
これ以上は、今は無理かな。
[奥を小突く、名残り惜しくもあるが、無理やり割り開いて彼女を傷つけるのはさらに嫌だった。]
(32) Elliott 2019/04/09(Tue) 21時半頃
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貰うよ、凛。
[これが、彼女の最後の場所。 今からそこを自分のものにする。 自身を受け入れ続けて、自身を捧げ続けた彼女への、最大のご褒美にして、最後の信愛の証。 腰を小さく、ゆっくり前後させる。 彼女の突き当りを突いて、引く。もう一度突いて、また引く。そしてもう一度… そんな動き。
それを繰り返しながら、彼女の中へ突き込む力を徐々に大きく、ストロークを徐々に大きくしていく。 自身を飲み込むには足りない彼女の窄まりを穿つ。 言葉通り、彼女を『拓く』感触が、この上なく心地よい。]
凛、君をもっと――もっと――!
[知らず、言葉が漏れる。 果たして、その先は何を言おうとしたのか、自分でもわからないまま。
腰の動きは最高潮に達して、大きく、強いストロークで彼女の奥を突く。 まるで、その先をねだる子供のように。]
(33) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時頃
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[不意に、腰を駆け上がるものがあった。 けれど、それを知覚はできても、腰を止めることはできず、かといってこみ上げるものを耐えることもせず。
『びゅる、びゅぐる―』
彼女の中を白く汚しながら、それでも突き込みをやめない。 自身の腰に自身の吐き出したものが跳ねる。
続けて、腰をせりあがる感覚がもう一度、相変わらず腰を止めることなく。
『びゅるる――』
(34) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時頃
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彼女の中を汚したことで滑りの良くなった中を、責め続ける。 さらに続けて、二度目も、三度目も。 こみ上げるものを吐き出し続ける。]
凛――。 凛―――……。
[ただただ、彼女の名を呼ぶ。 その間も彼女を穿つ動きは止まることはなく、汚す動きも止めることはなく。 彼女の中へ沈んでいった。]
(35) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時頃
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(36) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時頃
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っ、はぁ―。
[精も根も尽き果てて、彼女へと覆いかぶさる。 結局、彼女の窄まりは前同様溢れて、もはや彼女の下腹は自身が出したもので真っ白になっていた。 自身の熱も、最終的には7割ほどを彼女の中に飲み込ませて、なお彼女の奥でそそり立っている有様だった。]
終わったよ、凛。 頑張ったね。
[言って彼女の首筋にキスを落とす。 そのまま、彼女の腰に手を添えて、ぐっと自身を抜いていく。 散々に注いだ白濁にまみれてひどい有様の自身を、ベッドのシーツで拭った。散々に二人の出したもので汚れているのだ、構うことはなかった。 同じく、彼女に飛び散っているものも、拭い清めていく。]
(37) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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―――愛してるよ、凛。
[ポツリと、思いが口を突く。 自身の思いを、余さず受け止めてくれた彼女が、この上なくかけがえのないものに感じる。 離したくない、離れたくない。 そんな、純粋な気持ち。
彼女の横に寝そべって、そっと抱きとめる。 願わくば、この時間がずっと続けばいいのに。 そう思いながら。]**
(38) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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―夜― [『この山荘を去る前に、会っておかねばならない人がいる。』 そう凛に告げて、一旦別れてからしばらく。 使用人に貰った日本酒を傾けつつ、あてどなくさ迷う。 ロビーを見回り、一階から三階を練り歩き、テラスへと差し掛かり、ようやく目当ての人物を見つけた。]
どうも、ミッシェルさん。 …色々、話しておきたかったんです。
[軽い口調で告げる。 彼女の寝そべるチェアの近く、手近な壁にもたれかかる。]
独り言、なんですけどね。
[ポツリ、告げる。]
俺、貴方に憧れて、ここまで来た。 貴方に憧れて、スターになった。
(39) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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[そのまま、続ける。 彼女の返事を聞くことなく、淡々と。]
そこで、立ち止まることになりました。 貴方と同じ場所までたどり着いて、そこからどこに踏み出せばいいのか、わからなくなったんです。 貴方の背中を、ひたすら追いかけてきたから。
[自身の悩みを打ち明ける。 ここに来ることになった、最も大きいきっかけ。]
――でも、ここに来てすっきりしました。 唯一のものがまた見つかりましたから。
[晴れやかに言い切る。]
(40) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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俺、彼女に相応しい男になろうと思います。 彼女に胸を張れる人間になりたいんです。
それを、かつての夢に。 貴方に聞いてほしくて。
[日本酒をぐいっと煽る。]
(41) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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一方的で、迷惑かもしれませんけど。 なんていうか。 お礼を言いたかったんです、ここまで来れたのは、貴方のおかげだから。 ――ありがとう。
[そう言って彼女に向き直り、頭を下げる。]
付き合わせちゃいましたね。 それじゃ、よい夜になりますように。
[言って彼女に背を向け歩き出す。 もう歩く先に迷うことはなく、振り返ることもなく、その場を後にした。]*
(42) Elliott 2019/04/09(Tue) 22時半頃
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―自室にて―
ねぇ、凛。
[抱きとめた彼女へ、唐突に告げる。]
俺さ、実はまだ全然収まってなくて。 凜がよければ、もっと、楽しみたいかなー、とか思ったり思わなかったり。
[我ながらあきれるほどの言葉だった。 けれど、事実あれだけ彼女を愛していながら、まだ自身は猛々しく上を向いている。]
ホントはさ、いっぱい道具とか持ってきてるから、どうかなーとか。 ホラ、さっきも結局全部入りきらなかったし。
[しどろもどろに。 『旨い飯が喰えればいい』と言いながら、ここに来て楽しむ準備は万端だったという話だ。]
(43) Elliott 2019/04/09(Tue) 23時頃
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だから、さ。
[ベッドから立ち上がり、自分のトランクを開ける。 そこには大量の猥雑な道具が、ぎっしり詰まっていた。 バイブ、ローター、ロープに、果てはスーツにバニーガールなどの着替えまで。]
君が全部を俺にくれたように。 俺の全部を、君にあげたい。
[ロープを片手に、立ち上がる。 そのままベッドの上の彼女の両手を取ると、そっと縛り付けていく。]
君に、すべてを捧げる。
[答えは聞いていなかった。]*
(44) Elliott 2019/04/09(Tue) 23時頃
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[部屋の中で、肉と肉のぶつかる音と、湿ったぐちゃぐちゃという音が、断続的に響いていた。 ベッドのシーツは乱れ、椅子は倒され、よくわからない分泌物がそこかしこに飛んでいた。
その部屋の真ん中で、男女が睦合っている。 いや、男が女を貪っているといった方が正しいか。
女は、バニーガールの服を着させられ、目隠し、口に布、足を割り開かれた格好で全身に縄を這わされ、天井から水平に吊り下げられている。 ――何より、全身に余すことなく精液に濡れて。 食い込むほどにはきつくはないが、決して逃れられぬように、檻に捕まる小鳥のごとくに。 男は一心不乱に、猛烈に腰を振っている。 自身の熱を彼女の中へと『全て』打ち込み、肉と肉のぶつかる音を奏でる。 ただし、それは本来男を受け入れる場所より、少し後ろ。 彼女の後孔へとであった。
真に受け入れるべきそこは、黒い梁型が低い音をたて、あろうことかそこから紐まで垂れていた。]
ねぇ、凛。 今、どんな気持ち?
[そうしてここまでに散々投げかけた質問を、再度投げかけた。]*
(45) Elliott 2019/04/09(Tue) 23時半頃
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そうだな。
[何かをしてもらうのもいい。 口で奉仕させるのもいいかもしれない、その自慢の胸で奉仕させるのもいいかもしれない。]
だが……もう一度だ。
[ひくつく秘部へと逸物を一気に突き通す。 二回交わっただけだというのに具合よく収まるそこは痺れるほどの快感と悦楽を齎してくれる。]
乱れろミッシェル。 壊れるほどイってしまえ。
[解かれた金糸が散々に舞い乱れ、芸術品の様な四肢が踊る。 なんと煽情的で美しい光景だろうか。 淫靡と美しさ、これこそ桃源郷に相応しい夢幻のような光景か。]*
(46) 鏡 2019/04/09(Tue) 23時半頃
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[『君に全てを捧げる。』 そう言ってから、男は言葉通り随分と彼女を愛した。
まずは、彼女の子宮の中へと、散々に注いだ。 子宮口と子宮の中を出入りして、容易に彼女の中へと踏み込むことができるようになるまで。 彼女の足を割り開いて固定して、ベッドの上で、前から後ろから、果ては側位から、椅子にまんぐりがえしで縛り付けて、打ち下ろすように。
とうに満たされた彼女の胎の中に、遠慮なしに注ぎ込んで、彼女の胎がわずかに膨らむまで愛した。
その合間に、ことあるごとに彼女の咥内へと注ぎ、胸をしごき、全身を自分の色で染めていく。]
[後ろも、同じく愛した。 先に飲み込み切れなかった分を、より深くまで打ち込んでいく。 彼女の窄まりを、自身の形に変えていく。
彼女の窄まりがなめされ、ストロークに抵抗がなくなるまで。 そして、散々に注いで、注いで、自身の熱に栓をされ、逆流できない分、より奥深くまで進む。
そんな調子で、男は彼女に愛を示した。]
(47) Elliott 2019/04/09(Tue) 23時半頃
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ねぇ、凛。 ここから出たら、一緒に暮らそう。 いつまでも、いつまでも。
[夢に追い付いて、惑い、そうしてまた見つけた、かけがえのないもの。 それを手放す気はなかった、この桃源郷が終わっても、愛を示すに足る存在を、ようやく見つけた。]
でも、今は――
[熱が彼女の中で弾ける。 腰を引くと、自身の先端と彼女の窄まりが糸を引いた。]
楽しもう、凛。
[最後に優しく、優しく彼女に告げた]*
(48) Elliott 2019/04/09(Tue) 23時半頃
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─夜・ラウンジ─
おや? これは見違えた、化けたと言ってもいい。 こんばんは───リン。
[シャンパンのグラスをまっすぐ差し出してじっと瞳を見つめる。 イモ臭い小娘かと思ったがたった数時間でずいぶんな変化を感じる。女としての濃密な空気を纏うよになったか。]
桃源郷はどうかな? ここは現実とは違うある種の夢の世界だ。 作家ならそういう想像は得意だろ?
[挑戦的に、挑発的に言葉を口にする。まっすぐにグラスを向けたまま、その瞳をまっすぐに見つめたまま。]
火が着いてはいないか? 芯に、心に、欲望に、好奇心に。
[もしも夢幻の中で抑えきれないモノがその中にあるのなら、さあこのグラスをこの手を取るがいい。 ──リアルの自分とは違う、自分を暴いてさしあげよう。]*
(49) 鏡 2019/04/09(Tue) 23時半頃
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諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。
Elliott 2019/04/10(Wed) 01時半頃
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