114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨアヒムが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ピッパ、ミッシェル、コリーン、ドナルド、ソフィア、ミナカタ、アイリス、イアン、ヨーランダ、フィリップ、パピヨン、クラリッサ、ユリシーズ、ムパムピスの14名。
|
ふぅん 騎士団に…面白いね 猟師の中には鷹を使って狩りをしたり 通信兵は伝書鳩をつかったりするみたいだが
[敬礼をされても一兵に向かって礼を返すことはなく。不遜な雰囲気のまま話しかけて。 最後に派手は色合いをした鳥を不思議そうに眺めた]
(0) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
蝙蝠は自由を失った鳥。 強い鳥の居ない地域でしか生息できないと父が言っておりました。
黄昏時の空を飛ぶ姿は小鳥に見えることでしょう。
[ユリシーズの問いかけ>>1:631にそう答えると、]
大方、流れてきた猛禽類に追われて大移動したのでは?
[事実に近いようで遠い推測を出しておいた]
鳥の扱いには馴れておりまして。 伝令や偵察を手伝ってくれる優秀な護り手ですよ。
[微笑みを浮かべてそう答えた]
(1) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
[理解してもらえたようで、胸をなでおろす。
次に浮かぶのは、 どうしてそんなものを――それも、30人分も――集めなければいけないのかと言う事]
あの……どうしてそんなものを? 貴族のご令嬢が集めるようなものでもないと思います、けど。
[おずおずとその理由を聞いてみる。
処女の生血ならば、美容に効果があるという文献は読んだ事があるけれども、 精液を集める理由と言うのが今一判らなくて]
ああ、そう言えば。 ホムンクルスを作るのに、確か人間の精液を使ったような……。
[師が得意とする錬金術の中にあった記憶を思い出し、 ぽつりと呟いた]
(2) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
―パーティの夜 アイリスの部屋>>1:603―
ん?!
[不意に、はりつめた陰核が包皮から剥き出され、敏感なその身を外気に晒す。 ソフィアは思わず声を漏らし、身体を大きく震わせた。 そのまま過敏な木の実を直接撫で回されると、たまらずその動きを静止しようとアイリスの腕を掴む]
ま、待ってください、本当にだめ…!
[しかし、ソコから快感が走るたび身体から力が抜け、そんな状態では彼女を止めることなど出来るはずもない。 更にそのまま秘所へと指が滑り込み、中をこすり上げると、ソフィアは身体をこわばらせた。 そして、そのまま陰核も同時に攻められようものなら]
(3) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
あ、や…止ま…っっ…!
[とうとう我慢しきれずに、溜まっていた黄金水が一気に噴出する。 その勢いは、しばらくはとどまることはない]
や…! み、見ないでください……!
[結局、ほぼ全て出来るまでその勢いは収まらず、ようやく止まる頃には水溜りが出来上がっていただろうか]
(4) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
『べるべっとダヨ!』
[宰相補佐の隣でも腹話術を止めることはない。 ミナカタ先生の問い>>1:637にそう答えている間にパクリとベルベットはパンの欠片を咥えた]
おいおい、バレちゃうだろう?
[キュイ――]
[その動作で恐らく腹話術であることはバレただろう。 ただ、言ってることはほぼ変わらないので問題はないだろう。 蝙蝠の数については、さぁ、と首を傾げた。 そこまでは預かり知るところではない、と。 薬を処方してくれると聞けば、]
ありがとうございます。
[朝食の大半は摂り終わっていただろうか。 薬を貰い、服を調達し、朝食を受け取ればソフィアの元へ行くとしよう]
(5) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
つまんないよねえ。誰か面白いことしないかなあ。
[化け物と死闘を繰り広げたり、 パンを尻にはさみ右手で鼻の穴をふさぎ、左手でボクシングをしながら「命を 大事に」と叫んだりとか ]
襲われたり?しないよー?
[>>1:636へらーっと相変わらずの笑顔を向けて、それから続く言葉には同意する]
好きなのとか綺麗なのは側に置きたいよねえ。 ……でも、無くしたらかなしいから、しない。
[にこにこにこにこ 笑顔は貼り付いたまま変わらず、音のボリュームだけが落ちた]
(6) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
・・・いえ、理由というのは・・
[少し口ごもる。どこまで話してもいいものだろうか。少なくとも、最初からの事情を話す気にはなれなかった]
細部は申し上げられませんけれど・・・ ないと困るのですわ、非常に。 強いて言うなら、解呪のために必要だと、ヨーランダさんから伺いまして・・・ それ以上のことは、ちょっと・・・
(7) 2013/02/19(Tue) 00時頃
|
|
…ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。 好きなだけ殺させればいいさ。
なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。 核が無事なら……
[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]
幾らでも量産できるからな。 ……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。
[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]
神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。 一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。
そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。 優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?
[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]
(*0) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
そうか…こちらに上がってきた情報は鳥だとしかきいてなかったものでね。 ―なかなか君の情報がはやいね
[その後の推理はなるほどと頷く]
フィリップね覚えておこう
ところでモンスターが城内に侵入したのだが 君たちは知ってるか?
[質問をつづけ]
城内に入り込むなど…実は内部に手引きした者がいるのではないかと考えてるのだが…なにか見聞きしてないか?
[テーブルの上に並べられた果物をひとつ取り上げながら話しかける]
(8) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
成る程、大移動ねェ。 それで詰まっちまうとは…難儀な話だな。
[>>1 気の毒に、と蝙蝠の冥福を祈っておく。 ベルベット、と名乗る鳥がパンを咥えた状態で、 声を発するという不思議な事態が眼前で起こった。]
……!!? ベルベット、今どうやって喋ったの?
[腹話術は未だバレてなかったようだ。 人の顔色を見るのは得意だが、 鳥の顔色を見るのは向いていないらしい。 フィリップの方を集中して見ていれば、また違っただろうが。]
(9) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
あ…でも。 すまん、薬なんだが昼過ぎでも構わんか?
[立ち上がるフィリップへ、そう告げる。
学士殿がゆっくり眠っているのであれば、 鳥の来訪は快眠の妨げになりそう、と考える。
あの張った足の様子や、彼女の顔色を見た限りでは、 まともに睡眠を取れてなさそうだったから。*]
(10) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
[ちょっと…と、口ごもる令嬢を見つめる。 理由が判らなければ――いや判ったところでも、 自分にはどうする事も出来ないだろう]
いや、待てよ……。
[心当たりがある。 精液どころかそれ以上のものもくれそうな相手に一人。
思い出すだけで身の裡に潜む媚薬の効果で、 股間をぬらしてしまいそうな相手がいるじゃないか]
……どうしても、必要ですか?
[じっと、コリーンを見つめる。 ……嗚呼。 先ほどは気付かなかったけれど、よく見れば彼女からも甘い香りがする。 ヨーランダの呪いの魔力を感じ取り、 ふつふつと女の中の淫らな欲望が心の奥で揺らめき始めてだしていた]
(11) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
無くしたら悲しいわねえ。 ……けど、それならさ。
無くさないように、力を手に入れれば良いんじゃない?
[ヒトでは無い力を手に入れれば、少なくとも無理矢理に奪われるような事は無くなる。
尤も、それが幸せか否かは分からないけれども。]
(12) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
―――……、えっ
[>>9ミナカタの驚きに驚いた ミナカタと違ってベルベットとフィリップの姿が重なって見える場所にいたからか…
勢いで、果物をひとくち がじりっ と齧った]
(13) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
なるほど、殺して良かったのか――
[言葉は相変わらず一方通行である。 ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。 護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]
ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?
『堕とすんじゃないのかい?』
それは大前提だし。
『乳の大きな子は好きだよ。 ピッパたんにもちゅっちゅしたい』
はいはい、そうだねー。
(*1) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
モンスターの侵入ねェ…、
こんな話が出始めたのは、結婚の儀からだよな。 警備の届いた城内にモンスターが侵入するなんて、 親父の代から聞いた事もねーわ…です。
[>>8 敬語が思い切り抜けかけたので、 最後だけ不自然な敬語に正し、ユリシーズを見る。]
モンスターの手引き……。 それらしい事は…うーん。
[解らない、といった様子で頬を指先で引っ掻いた。]
ただ、洗脳? 蠱惑? 誰かに妙な術をかけられた民も居て…。
[誰が、という情報は此処では漏らすつもりは無い。]
(14) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
―― ん
[齧られた白い果肉のなかに大きな黒い種] かさ かさっ
かさっ
(15) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
え?・・・・・ええ。 それは勿論、集めなくて済むならそれに越した事はないけれど・・・でも・・・
[破瓜の痛みを思いだすと、一瞬でも息が詰まるほどだ。それから逃れられると思えばこそ、愚かしくも少し迷った末に]
・・・どうしても、ええ。ただ、少なくては意味がないと聞きましたから・・
[目の前の女性の思う所も気づかず、甘い香りを仄かに放ちながら、そう答えた]
(16) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
確か……。 低級な化け物が出たとか?
でも、この王国には騎士団もいるわ。 心配症なのよ、ほんと。
[>>1:634詳しく話を聞きたい様子に。 あくまで噂よ、と前置きをしてから。]
よろしくね。
貴女と知り合えて。 お城での生活、楽しくなりそう。
[ちゃん付けに、もう子供じゃないのよ。 と言おうとしたけど。 ちゃん付けで呼ばれるのも新鮮で、 くす、と笑んでから、ヨアヒムを探しに向かった。]
(17) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
ミナカタは、ユリシーズの方へ、きょとりとした目を向ける。*
2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
困ったわ。
一応、お城の人には伝わったとは思うけど。
今度、別の人に頼んだ方がいいかしら。 ほんと使えない人。 [暫くして――。
見つかったヨアヒムは>>1:358のような状態。 こちらの言葉に反応が鈍く、 言葉が通じているのかもわからない。
一応の目的は達成できた事もあり、 その日は、アイリスと別れた――]
(18) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[かさっ かさっ …
大きな黒い種とおもっていたものが蠢いた]
―はっ ううっ
[口の中で何本もの足が這いまわる感触に果実を吐きだす]
げっ げふっ
(19) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
それは先程伝達がありました。 私が一番遅かったようですがね……。
[それは組織の末端故の事――]
確認されたのはぶよぶよした粘質の液体……スライムと言うらしいですが、それらですね。 そちらに関しては現在確認中とのことです。 まだ城内に隠れているかもしれません。 宰相補佐様も必要であれば護衛をつけられてください。
[宰相補佐様の問い>>8にそう答えるとミナカタ先生の問いに>>9]
『おとめニハ秘密ガ多イモノヨ』
[少し愉快そうにそう答えた]
お昼には呼び出しがありまして、少し遅れてしまいますが構いませんか?
[それで良ければ、約束を交わして二人に挨拶するとベルベットを回収して食堂を後にするだろう。 一人分の朝食を手に持って――]
(20) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[鼻腔を擽る魔力の香りと、 身体を侵しつつある甘やかな痺れ。
頬を薔薇色に上気させながら、 コリーンの手を取ろうと己が手を伸ばす]
王女に頼めばいい。 あの方ならきっと、 あなたの望むものを与えてくれますよ。
(21) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[いけない、いけない――ボロが出るところだった――]
(22) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
……ちからは、あるんだけどさ。
[ふら、と視線が泳ぐ。 ずき、と頭痛がした]
俺は、だめにしちゃうから。 でもみんな、押さえつけないとどっかいっちゃうんだよ。きっと。
[あ、この話題は駄目だな。変えよう。 思うも、淡々とした言葉は漏れ出る。喉が渇くような寂しさを感じた。
人を操る能力は、しかしどんなに気を付けても三日で壊してしまう。 そうしないように弱くにすれば、すぐに正気に戻ってしまう。 だから、寂しいまんま]
……みんなうそつきだからなあ。
[整合性のないことを言って、へにゃんと笑った]
(23) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[手に持っていた残った果実からもかさかさっと乾いた嫌な音が聞こえる
かさっかさっ
真っ黒い種のように光る丸い体に何本もの足 長い触角を持った虫が白い果肉の中から這い出てくる
かさっ かさっ
1匹 2匹…3匹
かさっ かさっ
テーブルに置かれた皿の上の果実からも
かさっ かさっ
かさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさガサガサガサガサガサガサガサガサガサガササガサガサガサガサガサガサカガサザザザザザザザ]
(24) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
――宰相補佐?
[>>15>>19 ユリシーズが果実を食べながら、妙な反応をする。 なんだと首を傾げ、転がる果実を見遣った。 果実が腐ってでもいたのだろうか、――と。]
(25) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
王女・・・いえ、ローズマリー妃様に?
[意外すぎる名前に、目を丸くした。びくり、と体が震える。いや、それは驚きのためなのだろうか。]
・・・・王女がですの?なぜ・・・ いえ、それは城内の権力者ですから、そうかもしれませんけれど・・・ ・・・・ミッシェルさん?
[何か様子の変わったような彼女を訝しく思うも、甘い空気が立ったのをなんとなく感じる。触れる手の柔らかさに、胸がざわめくのを感じた]
(26) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[>>24 ――…その光景に呆然とした。 …――今、俺は何を視ている?]
――――、ぁあああああ!!?
[反射で席を立ち、机から退く。 虫が一匹紛れ込んでいる、というのならば理解できる。 まるで果実を全て巣にでもしているかのような、 目の前の奇異な光景に、顔から一気に血の気が退いた。]
ちょ、なんだこりゃ、どうなってやがる!!
(27) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
――二日目――
[婚姻の日から二日目の朝。
親の監視下を離れた開放感から、 すっかり寝過ごしてしまった。]
もう、こんな時間。
[能天気に、ベッドの上で欠伸をする。 身支度を整えるのも当然一人。 一人で衣装を選ぶのも新鮮だったので、 たっぷりと時間をかけてしまった。
噂と気軽に考えていた怪物の事。 城内に進入している事を*知らぬ儘*]
(28) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
[直接触れれば、我慢できないほどに感じる甘い香り。 柔らかな手にそっと唇を寄せて、 この甘い香りをもっと欲しいと言うように口接ける]
私も王女に教えてもらったんです。
[何を、とは言わない。 ただうっとりと恍惚の笑みを浮かべて]
だからあなたにもきっと、 精液を集める良い方法を教えてくださいますよ。
[ぴちゃりと濡れた舌を、 綺麗に整えられたその指先へと這わせた]
(29) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
―二日目午前城内・ソフィアの部屋―
[コンコン――ガチャ]
[片手に服とサーバーを載せ、肩にはベルベット。 いつもと変わらぬ姿でソフィアの部屋に入る]
おはよう、良く眠れたかい?
[サーバーをテーブルの上に、畳んでいた服は広げ椅子の背にかけた。 服は修道服ではなく、黒を基調としたエプロンドレスだった]
服がこれしかなくてね。
[下着は探すまでもなく、諦めた。 震えているソフィア>>594を見れば歩み寄り、肩に手を置いた]
どうか、したの?
[毛布をゆっくりと、剥いでいくと白い肌が見えていく]
(30) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
うっ……ぐハっ
ガサガサガサ
[手にも果実からこぼれる虫がごそごそとはい回る]
かふっ
[口中を這いまわる虫を拒絶しようと必死で咳き込む]
(31) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[ガサガサと嫌な音を立て テーブルの上から零れ落ちるほど増える虫]
ギ ョ ロ リ
黒い種の体についた丸い小さな目が一斉にミナカタを見つめた
(32) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[何か、先ほどまでの理知的な様子とは違う、蟲惑的な感じすら漂わす香り。ミッシェルの内側から漂っているのだろうか? 細く長い指に舌が触れると、ぞくりと背筋が甘く震えた]
王女様に、ですの? あの方がそんな・・・ああ、でも。ん、ぅ。
[あの美貌は、どこか凄みを湛えた妖艶さだったのかもしれない。いえ、きっとそうだ。 目の前の、この甘く危険な香りよりも、遥かに。 魅入られたように、身動きが取れない]
(33) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
宰相補佐、口の中に?! おい君、水を持って来い。
[大量の虫を前に、青白い顔の儘ではあるが、 ユリシーズを放っておくという事は流石にしかねる。 白衣の袖ごと腕まくりをする。 水を口へ含ませて、吐かせるべきかと。 流石に虫を口に入れた時の対応までは、解らない。]
―――!?
[>>32 机の上へ大量に零れた虫達。 こちらをじっと視ているかのような、視線。
口に手を充て、強烈な吐き気を堪える。 なんだ、こいつら――]
(34) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[一本一本丁寧に、細くて白い指をぴちゃりぴちゃりと舐っていく。 唾液の後をてらてらと残すそれは、 まるで自慰行為をした後の様にも見えて、 嗅覚だけでなく視界からも女の心を蕩かして行く]
王女さまはとてもとてもお優しいから、 私にしてくれたように、あなたにも……ね?
[30人分の精液――もっとも、それが人間のものであるかは判らないけれど――を与えてくれるだろう]
だから心配しないで、コリーン。 何も考えずに、ただ身を委ねてくれれば、 あなたの望みはきっと叶うよ。
(35) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
――王城二階・医務室――
[早朝に女騎士達を犯し、少し朝にラルフとゆったりした時間を過ごして、のんびりしている内に陽は高くなる頃合い。]
男性もそろそろ、ね。
[目的は王城専属医のミナカタ。だったのだが]
失礼するわ。
[医務室の扉を開いて、目に映ったのは>>29>>33 ミッシェルと、そしてご令嬢が、 何処か艶かしく指先に舌を這わせるその瞬間だった。]
……あら、お邪魔だった?
[くす、と笑いつつ、この令嬢はまだ手を出していないな、と思案する。目的変更だ。]
(@0) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[水はいい! そう言いたげに首を振る。 こんなもの飲み込んだら…
虫がたかってない手をえずきながら口の中につっこんで強い力で張り付いている虫をやっとの事で引きはがす]
ドク タ… 危ない こいつら
(36) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 01時頃
|
さて、俺は俺で自分の仕事に戻るかね。
[教会での弔いが終われば、改めて城内へ。 一度私室に戻れば、少しだけ考えた上で、もう一つシナリオを追加する。]
清廉潔白な騎士だからな…。 騎士団長の立場が揺らいだら何を言われるか…。
[一種の賭け…失敗すれば漏れなく自分は…。]
……それでもやるからこそ、信憑性が増す…か。
[そう呟いたら、普段は使わない礼装を一着。 タンスの奥から取り出して…。]
(37) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
ん、ぁ・・・いけませんわ、そんな・・・
[舌が這う度に、指が濡れて艶めいていく。身体がびくり、と震える。元々衣服としての意味の半減したドレスだったけれど、次第に雰囲気にあてられたか身体の内側が熱く、胸の頂と秘部が敏感に反応し初めてさらに用を為さなくなりつつあった]
・・・・そう、あなたもなの。 それなら、もしかしたら思ったよりも・・・
・・・王女様?ローズマリー、様・・いえ、そんな・・事は。
[身を委ねるよう今言われた相手。密かに慕っていた王子の結婚相手・・・ そんないくつかの感情が入り混じった相手が、目の前にいるという事に、狼狽した]
(38) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
テーブルに広がる黒い塊 なん百もありそうな小さなまるい虫の目 知力も感情もないまるい虫の目
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
一斉にまわる
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ ―――ぴたり
(39) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[突然の来訪者にぱぁっと表情が輝いた]
いいえ…、いいえ…! 今、王女さまの話をしていたんです。
此方のご令嬢のために、 王女さまのお力をお貸しいただけたらって……。
(40) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
[普段は着慣れない一着の礼装。 騎士団長に必ず用意される真っ白な礼装。 それは、着ることがない事がその騎士にとって栄誉な事。
最後にこの礼装を着た騎士団長はいつの時代だろうか。]
行くか…。
[公務室へ足取りを向けるその姿はいつもと異なる白地の礼装。 それは、死地へ赴く時、自らの失を認めた白装束の如く。 その姿は当然ながら異様に映り、噂も広まるだろう。
公務員室の前でノックをする。 入室を許可されれば、まっすぐな姿勢のまま膝を付き頭を深く下げた。
騎士団長の任についた時よりも深刻に、より深く。 少なくともそんな姿を彼らの前に晒したことはない。]
殿下…報告と、許可と、責務を果たしに参りました。
(41) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
なんだか……匂うわね。
[ゆったりと二人の傍に歩み寄ると、 すん、と鼻を利かせて]
淫靡な匂いがする。 男の精――女の液……
[不潔だわ。と笑いながら言いつつ ミッシェルの言葉には小首を傾いで]
ご令嬢の為に力を? 私で良ければご助力させて頂くわ。 ご令嬢、お名前は?
(@1) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[――どうする?どうやる? 口を覆っていた手を離し、ある結論に至る。]
…水、じゃなくて、アルコール持って来い。
[その声は、恐怖で震えた声。 ユリシーズの腕を引く力は強い。 その手に残っていた虫が、ばらりと机に零れる。 そのまま男を、自らの背後へと退かせた。]
机ごと燃やしてやる、[白衣のポケットの中、マッチ箱。]
[>>36 危ない、と言われずともやばいという事は、 虫が意思を持っているかのような様を見せている事で理解した]
ぇ、
[>>39 こちらを視ている虫の目が廻る。 それから目を離そうとするが、 双眸を縛られたかのように、逸らす事が出来ず。]
(42) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
まずは……報告です。 城内にモンスターの侵入を赦すだけでなく、一部の騎士がモンスターへと変わりました。
既に城内、城下に人の形をしたモンスターが多数蠢いているかと思われます。 事実、私がある情報を受けた際に、同胞に襲われました。 このことから、その情報が信憑性の高いものかと想定されます。
私自身、騎士にあるまじき行為を行ってしまったきっかけでもございます。
そして、これは無礼を承知で申し上げます。 これに関しては、誰一人信用できない状況となっているゆえ、私自身が秘匿したまま調査することをお許しください。
[それは、案にその場にいる王子やハワードさえも信じられないと告げるように。]
(43) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[大きく開いたドレスの胸元ををするりと引けば、 豊満な乳房の先端はすでに欲望の芽を灯しだしていて。 下腹部から馨る淫らなそれにくんと鼻を鳴らした]
嗚呼……、 いい、におい……。
[色と慾に満ち満ちた、甘い甘い女の香りに、 自身も既に秘所をぬらし、 後孔からはミナカタの精液の残りがどろりと流れ落ちる]
大丈夫…心配しないで……。 王女さまは、みかた、だから……。
(44) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
許可は……。
[一瞬の間、静かにそうして顔を伏せたまま言葉をようやく吐き出した。]
城内でモンスターと化した者、その疑惑がある者がで始めております。 その者を討つ許可を…頂きたい……。 無論、私以外の誰がそれを行ったとしても、その罪は、私一人で負わせて頂きます。
……はっきり申し上げます。 近隣の者を城内に匿ったのではなく、危険分子を一同に集めたと認識していただいて結構です。 これにより、王子の身も危険に晒した事、深く謝罪いたします。
[全て理由を伏せて許可を貰った理由を付け加え、そうして謝罪を重ねる。]
ご理解頂きたいのは…無礼を承知で重ねさせていただきますが、国は王族によって成り立つものでも、土地によって成り立つものでもございません。 人によって成り立つと思った故の行動でございます。
(45) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
―二日目 城内の一室>>30―
!
[扉をノックする音にパッと目を開く。 何とか間にあった! 最早一秒の猶予もないソフィアの状況など知らずに、フィリップはゆったりと部屋にはいってくる。 毛布をめくられる際、なるべく身体が見えぬように、できる限り身体を縮める。 しかし、身体を縮めすぎると腹部に力が入ってしまうため、王城で二度目の失態につながりかねないため、中途半端なかっこうになる]
ふ、フィリップさん…手を…早く解放してください…! それから…お手洗いに…っ。
[足をすり合わせ、必死に尿意を堪える。 何故僅か2〜3日の間に、このような事態に二度も陥らなければならないのかと、内心嘆く。 よほど限界が近いのか、全身うっすらと汗をかき、身体は小刻みに震えていた]
(46) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[顔は未だに上げない。 いつもと異なる、偉そうな口調も、強気な言葉も今だけは封じて…直向きに王子へと言葉を連ねる。
そうして、腰にさしたサーベルを取り出して、ハワードに差し出す。]
最後、私の責務を果たしたく存じます。 全て終えた時、私は王族を危険に晒した危険分子として、この首を捧げとうございます。
本来であれば今、差し出すべき物、どうか我が腕一つでその罪を一時的にお許し頂ければと参上いたしました。
[そこでようやく顔を上げ、王子の顔を一直線に見つめた。]
全ては私の見通しの甘さから来たもの。 殿下を騙したこともまた事実。 この場で首を刎ねられようとも、文句は一切御座いません。 その際は、私が最も信頼を置いている騎士、フィリップに私の代行をさせて頂ければ幸いでございます。
(47) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
ですが、慈悲を、挽回する機会を腕一つで頂けるのであれば……。
[強く言葉を吐き出して、唇を噛み締めて]
全ては殿下の判断に身を委ねます故…どうか…。
[そう告げれば、再び顔を伏せ、首を晒す。 同時、左腕も前に突き出して…。**]
(48) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[ザザァアァァァァアアアアアァアアアアアァアア
すさまじい羽音たてると一斉に黒い大きな塊となって ふたりの顔面に向かって飛んでくる]
とりあえず逃げろ! 扉! どこか!
[侵入を恐れて口元を押えながら]
こいつら…穴ねらてってくるのかも 口とか… 目とか 耳とか
[知性を持たぬ何百という虫の目が近づいてくる]
(49) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
い、いえ・・・ 殿方と、そのような淫らな事があったのは私ではなく・・・ わ、私はコリーンと、申しますが・・・
[家名は出さない。それにどれほどの意味があるのかは分からなかったが]
きゃっ!!
[胸元を剥がれて、大きく膨らんで主張する豊満な胸と、その先で尖った欲望の芽が2つ。それに、湿って濡れつつある、短すぎる丈の下。]
い、いけませんわ・・ そのような匂いなど私は・・ あ、貴女、やはり・・・
[零れ落ちた精は、確かに求めろと言われた者。目の前のミッシェルは、もう先ほどまで知っていた人間ではなかった]
(50) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
――回想・朝の兵舎――
[>>1:548ドナルドの触手が自らの身体を這いまわり、液体を塗りこんでいくのが分かる。それがドナルドの意思だとは思っていない。"呪い"――それを見せた、だけなのだと。]
だ、団長、私、このままじゃ……!
[身体の芯が熱くなるのを感じ、まずい。と分析。 ただ、いっそここまで熱くされるのならば、その触手に犯された方がすっきりするのかもしれない――そう思った時だった。 ドナルドの剣が伸びた触手を一閃し、切り落とされ、身体に自由が戻る。]
(51) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[ジギタリス、マンドレイク。 ゲルセミウム、ベラドンナ―― 趣味の悪いと評された草花を磨り潰したり あるいは刻んだものをアルコールの中へ。 浸出させたものを他の薬剤とともにフラスコへと移す。
くつり、くつりとフラスコの中で 奇妙な色の液体が揺れている。]
……。
[ランプの明りが不定形の明りを作り出している。 指先を摺り合わせながらそれを見つめていた。 強心作用、心拍増強作用。 毒性が強すぎると言われる草花にも薬効はある。 それが死人に効くのか―――問われれば否と答える。]
(52) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[或いは別の手法。 朽ちた肉体から新しい肉体に移し変える。 心を精神を、頭脳を。 外科手法は得意じゃないから試したことはない。]
……器は作れるんだがな。
[昨日培養液に入れた胚の様子を見る。 前回のような醜い不恰好な肉の塊には 今のところなっていない。 勾玉のような小さな姿が見えるだけ。]
(53) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
団長、大丈夫ですか!
[痛みに呻く彼に心配する声を掛けるが、続く言葉を聞けば少し困惑した様子でかぶりを振り]
いえ――…、その、ありがとうございます。
[彼が眼帯でその触手を封じるならば、この体の熱はどうすればいいのだろうと内心は思いつつも、表情に出さぬよう努めて。]
………。 了解、しました。
[騎士職の解任。悔しさに眉を寄せるが、騎士団長の命令とあればそれを受け入れる他はない。一時的に戦力外の自分が、騎士と名乗るのも滑稽であると自覚している。]
(54) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
……。
城下にもモンスターがいるかもしれません。 どうかお気をつけて。
[教会に向かうと言う彼にそんな言葉をかけ、座り込んだまま頭だけで小さく一礼する。ドナルドを見送ると、残るのは身体、あつい、あつい、からだ―――**]
(55) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[ドレスと言うには短すぎる、まるで娼婦が身につけるようなそれ。 強引に身を捻じ込み、女の匂いを発するそこへと顔を近づける。 じとりと湿った空気は極上の味]
嗚呼、あの子も……マーゴもこんな風に……、
[此処を濡らして男を誘うのだろうか、と。 届かぬ思いに唇をかみしめる]
あなたの……コリーンの匂い、堪らない……。
[むしゃぶりつきたくなるほどの濃厚な香りを胸一杯に吸って。 王女からの良し、が出るのを女は飼い犬のようにまっている]
(56) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
[アルコールランプに蓋をすると、 別の試験管に薬品を数滴垂らして素早く蓋をした。 フラスコの方は中身が安定するまで少し時間が掛かる。 試験管と別の薬品瓶をポケットに入れると部屋を出た。
食堂前を通りかかると中は妙に騒々しい気配がした。]
……何なんだ、今日は。
[先程の物音といい、この騒がしさといい。 周囲を余り気にしない女が訝しむ程度には 城の中の変化は顕著だった。]
(57) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
―――げ、ぇ゛っ!!?
[>>49 こっちに来た!! ウォトカの瓶を持ってきた召使を突き飛ばし、 逃げろ、と言うユリシーズに首を縦に振って走る。]
スライムといい、虫といい、なんなんだ今日はッ!!
[死に物狂いで通路を走っていると、 イアン>>23とヨーランダ>>12に鉢合わせる。]
おま、ちょ、来い!!
[咄嗟にイアンの手首を掴んで、転げるように逃げる。 適当な客室の中へと入り、鍵を閉めた**]
(58) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
あ・・・そ、そんな所に顔をお近付けにならないで! はしたないではありませんの・・!
[自分の格好は棚に上げて、秘すべき蜜花に顔を近付けられて、思わず叫ぶ。隠すべき自分の全てを見られてしまっているようなそんな気がしたから。その行動だけで、ますますじっとりと溢れて止まらなくなる]
・・痛いのは、嫌です・・・!
[昨日の事を思い出して、思わずそう声を上げていた]
(59) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
コリーン、ね。 ふふ、そうね、私はミッシェルの言う通り、味方。 国民の望むものを与えるだけだわ。
[ミッシェルがコリーンの匂いを嗅ぎながら此方に指示を仰ぐようなら]
いいわよ、ミッシェルがしたいように、シてあげなさい。
[コリーンの衣服はまるで誘う娼婦のような姿。 しかしこの城にいるのは紛れもない令嬢に他ならないだろうから、誰かの意思がそこに紛れているのだろうと思う。]
……綺麗にしてあげないとね。
[ミッシェルが秘所に吸い付くのを見ながら、此方は背後からコリーン下腹部に手を伸ばす。下着をつけていないそこは、既に熟して、愛液とミッシェルの唾液が、自らの指に絡みつく。 ミッシェルが陰核に吸い付くなら陰唇を弄り、陰唇へと降りてくるなら菊座の方にも指を滑らせた。]
コリーン、貴女の望みはなぁに?
(@2) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
|
|
はしたなくなんてないよ。 これはとても、気持ちがいい事だもの……。
[うっとりとコリーンに笑ってそう返し、 王女からよしをもらえれば、嬉しそうにコリーンの秘所へとむしゃぶりついた]
……ちゅ、ちゅるっ、ちぅ……。
[わざとぴちゃぴちゃと水音を立てて、 美味しそうに溢れる蜜を舐り上げる。 女のそれを舐めるのは初めてのことだったけど、 不思議と抵抗はなかった]
痛くなんて、しないよ。 気持ち良くするだけ。 ほら、コリーンも気持ち良くなって……?
[泉の前の赤い果実を唇で甘く食み、上目づかいに見上げる眸。 のびてきた王女の指ごと、ぺろぺろと犬のように舌を伸ばし、コリーンの膣内を浅く掻きまぜた]
(60) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
味方、ですか?ええ、王女様は須らく国民の味方ですわ・・・けれど
[妙に胸騒ぎがする。その正体が分からない]
んっ!!王女様・・・ お戯れを・・あぁんっ!! 女同士とは言え、このような処、殿下に知られたら如何なさるおつもりです・・
[昨日の今日だ。あれほど国民に愛された婚礼の正体を考えたけれど、思考は快感の波に打ち消された]
あぁっ・・・ そこ、いけません! 無体な事を! わ。私は・・・ただ、ミッシェルさんに、『せいえき』を集める相談を、していただけで・・
[陰核と陰唇、両方を交互に弄られて、後ろの孔にも指が伸びて、仄かな快感とくすぐったさに身悶えた]
(61) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[身体を縮められれば>>46見えかけていた頂きは姿を隠す。 それは、とてもつまらない。 なだらかな丘の上にある頂きは好きな方なのだが――]
トイレは昨日から使えなくなっていてね。
[訴えに至極残念そうに答える。 毛布をゆっくりと剥ぎ取っていけば、少女らしい体型を陽の元で確認できただろう なだらかな胸の丘と、お尻の膨らみ。 ソフィアの頬に手をあて、そっと撫でた]
あ、シャワールームでならいけるかな。
[頬を撫でる手はゆっくりと、緊張を解すように撫でていく]
俺のお願いを聞いてくれるなら、連れていってあげるし解放してあげるよ。
[くすりと笑みを浮かべ、親指で唇を撫でた]
(62) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
―教会へ向かう前・ピッパ― [ふと振り向いて、困ったように笑ってみせる。 心配ないと言わんばかりに…。]
ピッパ…君は今、騎士じゃない…騎士であろうとしなくていい。 無理に強がって男勝りになる必要もない。 今だけは普通の村娘でいいんだ…俺が、騎士が守っても何もおかしくない…。
[怖ければ、それを口に出していいと。 助けて欲しければそれを口に出していいと言い含め。]
調査も触れないでいい…好きな男がいるなら…そういう時間を大切にしたっていい。
[最後に一言、そう告げて、その場を立ち去った**]
(63) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
――王城・錬金術師研究室――
[は、は、と息を切らせながら、 目指すのはパピヨンの元。 騎士団長には報告は済ませたが、 それですぐに危険が去るわけではない。
一人でも多くの者に注意喚起を―― そして、パピヨンならば この身体の熱を鎮める薬でも 作ってやくれないかと、そんな期待から。]
パピヨン。 私、ピッパ・リシュカだ。 入ってもいい?
(64) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
えっ?
[>>58ぼんやりしていれば、突然の大きな足音に振り返る。 ミナカタと、その背後の黒い雲にぱちくり瞬き。 手首を掴まれ、半ば引きずられるようにしながら振り返る。雲じゃなくて、虫だ]
わー……。
[これは、ちょっと面白いかも知れない。 感嘆の声をあげていれば、扉にそれらは遮られた。
ばつばつばつと扉に虫が勢いよく当たる音がする。 無理矢理引きずられたせいで、バランスが取れず 手首から手が離されれば、ぺたんと床に尻餅をついた]
あれ、なあに?先生のペット?
[顔だけ白衣のほうに向けて、へらーっと笑う。 まだちょっと拗ねてるし、喉の渇くような寂しさはそのままだったけど]
(65) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[口周りをコリーンの愛液でべっとりと濡らしたまま]
彼女、精液を30人分欲しいんだそうです。 王女さまなら、そんなこと…簡単に集められますよね……?
[自分の望みをかなえてくれたように、 彼女の願いもきっと叶えてくれるだろう。
まるで崇拝者のように、コリーンをはさむ形のまま、 女は王女をうっとりと見上げている]
(66) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
や・・・そんな、犬のように!
[むしゃぶりつくように顔をうずめて濡れそぼる花弁をなめられて、思わず内股でその顔を挟みこむ。身体が弓形に沿って、豊満に実った胸がゆさりと揺れた]
音を・・・立てるなんて、だってはしたない・・・!
[必死でミッシェルの頭を押さえるけれど、ただ押さえただけで、力は入らず舌が這い回るのになすがまま]
(67) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[がしかし、パピヨンが部屋を出たすぐ後だとは知らず>>57]
……いないし
[かくりと落胆しながら、城の中を探しまわる。]
(68) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
でも、こうされるの、好きでしょう?
[ちゅっと秘芯に口接けて、 未だに令嬢の矜持を保つコリーンを見上げて嗤う。
頭を押さえる手には力は入っておらず、 むしろもっと強請るかのように、優しく添えられているかのようで]
コリーンの体はこんなにも正直なのに……。
[あむっと強く秘芯に甘噛みすると、 そのままちゅううっと強く吸い上げた]
(69) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
そうね――これは不貞ね。 [コリーンを、ミッシェルと挟み込むように体勢を変えながら、 殿下に知られたら、という言葉に仄暗く微笑む]
だったら口を封じればいい。 ね、ミッシェル。貴女だって――堕ちて――ラルフに告げ口などしていないのでしょう?
[今朝のラルフの様子を見れば、それは明らかで、敢えてコリーンに聴かせるように問いかける。]
精液が、欲しい?
[妙な望みに瞳を瞬かせるけれど、 それなら、と、自らモンスター化はせずに リィン―――モンスターだけに聞こえる周波を発する。 程無くして医務室に入ってくるのは一介の男兵士。 ドナルドの命令下にあるその兵士は、既に意識をモンスターに奪われていた]
(@3) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
― 食堂前 ―
[突然扉が開いたかと思うと医師が 矢のような速さで飛んでいくのが見えた。]
――…化け物でも見たような面だな。
[実際に中に恐ろしい光景が広がっているとは露知らず。 医師が見たものを見たいとは思わなかったので 扉を開けるような愚行は起こさなかったが。]
(70) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
ミッシェルは、王女の言葉にこくり、と頷いた。
2013/02/19(Tue) 02時頃
|
[転がるように観音開きの厨房の扉へ飛び込んだ はぁはぁと荒い息を整える。 すさまじい羽音が扉の向こうで聞こえる。 ミナカタは助かっただろうか――わからないが]
…まあいい
[落ち着いたところで立ち上がろうとして目の前に驚いたようにこちらをみつめているコックたちに気づいた]
(71) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
この兵士くんね。
[すぅ、と軽く指を兵士に向けると、 兵士の身体は、ぼこ、ぼこと凹凸を起こしながら膨張し、低能で図体の大きな下級モンスターの姿に变化する。]
10人分くらいだったら精液出せるんじゃないかしら。 あら、足りないわね。
[まだ呼ぶ?と微笑みながら 下級モンスターの下腹部へコリーンの顔を向けさせる。 そこにあるのはおぞましい一物。 人間の男根とは比較にならないほど大きく、醜い其れだった。]
(@4) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
好き・・・ いえ、イイですわっ・・けど・・・ 。。。口を封じるとは、私を・・・?
[ここで踏みとどまらないと、戻れなくなるのではないか。否定しなければ。望みを否定しないと。そう思うけれど]
あっ、ん・・!? あ、そこは、ゃ・・・・!
[首を振っても、ただ快楽に抗っているだけにしか見えなかったろう。目の前に、火花が散るような快感。扉が開いて、ようやく後ろに首を向けようとできただけ。兵士の姿までは見えなかった]
(72) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
そんな…。 う、ぅ…もう…私…。
[トイレは使えない、というフィリップの知らせ>>62に愕然とする。 が、その時、シャワールームでなら…という彼の案に光明を得る。 多少抵抗はあるが、ここで漏らすより百倍ましだ]
そ、それでも構いません…だから…!
[頬を撫でる手。 だが、正に10秒先には限界を超えているかもしれない状況では、リラックスなど出来るはずもない。 そして、提案を持ちかけられるもこの状況だ、いくら切迫していても安易に二つ返事では受けられない]
お願い…なんですか…? 内容に…よります…。
[緊張した面持ちで問いかけた]
(73) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
―自室にて、2日目―
[休むように周囲から言われ、半ば無理矢理自室へと戻された。 確かに今日は妙に音が遠く、ふわついているがむしろ気分がいいくらいだったのだが。
ぼんやりと、思い出すのは封じられたはずの記憶の断片 天上の音楽のように聞こえる青年の声は幼く愛してくれと囁く 肌寒い室内で脱いで服を自ら白い肌 いない誰も行かないでどこにも寂しい
薄明かりで視界が覚束ない 薄明かりで視界が覚束ない時のように
水が空から落ちてくるミスがそれから朽ちてくる]
(74) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
え・・・なんです、これは・・ やっ、この兵士、人間では・・・!
[目の前にいた何の変哲もない兵士の姿が、見る間に浅黒い怪物へと変化していく。亜人というより怪物の姿に、戦慄した]
や、離して・・・離してください、そんな汚らわしいもの! 何をなさるの・・・
[イアンの時は意識がなかったから、普通の男の逸物を見た覚えもない。思っていたのとは比べ物にならないそのグロテスクさに、青ざめて懸命に顔を背けようとした]
(75) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[あわれ気狂いいちにいさんあれれ菊類いつ兄さん。貞操なおなごは低俗なおとこ。片目の騎士は何を見る片手の貴女はあれを取る。白衣が黒衣で白濁の。魔法は錬金、幻金塊。修道服はなくなる朱色鳥は鳴く鳴く。
やあやあこれは目出度い花が咲く さあさあこれは愛でたい花が散る]
(76) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[兵士の姿が見えたなら、 女は名残惜しそうにコリーンの体から身を離す。
もっと舐めしゃぶっていたかったけれど、 コリーンの望みを叶えてあげるのが先だと思うから。
口周りや指にべっとりと付いたコリーンの蜜を美味しそうに舐め取りながら、 これから始まるだろう宴の邪魔にならないように脇へと控えた]
(77) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[花に飾られ道が赤いから人形は捨てられたまま誰も拾わないのでお茶を砂糖付けの虫の果実があまりに甘美の歌を歌う羽が飛び飛び女が産むは不定形の指先が墓場をよちよちと囚われた鳥はいついつミンチ肉]
(78) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[城を徘徊すること暫し。 なんか、いる。 スライムだ。 なんでスライム? いや、下級とは言えモンスターには変わりない。]
……参ったな、こりゃ
[身軽にとは行かなかったが、スライムに近づくのを避けながら、食堂前に近づくと、目的の姿を見つけ]
パピヨン、パピヨン、パピヨン様。 探したわ……。
[この人までモンスターに侵されていたらどうしようという不安はあったが、悪戯な人物とはいえ芯は強いはずだ。 反応が恐ろしくないことを祈りつつ、声をかけた]
(79) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[しあわせはふこうのおとなりさん
禍福は糾える縄の如し 不幸が幸福に転じその逆も然り
おとなりさんふこうのしあわせは]
(80) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[天上の音楽のように聞こえる青年の声は幼く愛してくれと囁いて]
(81) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[ それで それから どうなる ]
(82) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
一人で10人分も集められるんだって。 三人相手すれば、30人分なんてすぐに集まるね。
[良かったね、と。 一点の曇りもなく良い事をしたと言わんばかりに、 コリーンへと微笑みかける]
ほら、遠慮しないで…? 絞り取ってあげよう。
[もしやり方が判らないのであれば、 コリーンの手を導いて、暴力的なほどに肥大した男根へと触れさせて、 しごくように上下に動かすように教えるだろう]
(83) 2013/02/19(Tue) 02時頃
|
|
[大臣が譫言を言いながら倒れたのは、その日の麗らかな午後のこと]
(84) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
さぁ、ご令嬢がお待ちかねよ。
[ミッシェルも軽く離れてくれたことだし、と 兵士に命令を下すと、到底女性の力では及ばない剛力で、モンスターはコリーンの綺麗な銀糸を掴み、見た目も匂いも酷い大きな一物をコリーンの口内に押し込もうとするだろう。]
……ふふ。
[ミッシェルに視線を向けると、軽く手を伸ばし、いい子ね、と頭を撫ぜ、その頭を引き寄せて口接けようと]
(@5) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
イアンは、ところで、結局あの太った人は誰だったんだろう**
2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
簡単なことだよ。
[切羽詰まった感のソフィア>>73に微笑み]
俺の子どもを孕んでくれれば、それで。
[それは気軽に言うにはとても気軽ではないお願い]
[キュイ――]
[ベルベットは興味なさそうにそっぽを向いていた]
(85) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[踵を返そうとして、掛けられる声に振り向く。>>79 ――…聞き間違いでなければ敬称がついていた気がする。]
……。 先に言っておくが。 まだ何もしていないぞ。
[憮然とした表情で腕を組んだ。 前日の続きかとじ、と相手の顔を見た。]
(86) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[王女に頭を撫でられるのは、 まるで思い出のあの子に撫でられているかのようで。 嬉しいという気持ちが隠せないほどに、うっとりとされるがままに]
あ……っ。
[突然引き寄せられて、そのまま唇を奪われてしまう。 最初は触れるだけで精いっぱいだったキスも、 今では自分から舌を差し出し絡めて。 唾液に潜む媚薬を美味しそうに嚥下するだろう]
(87) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
何かしてくれると思ってるから パピヨン様なんて呼んでるんじゃない。
[期待に満ちた眼差しを向けた後、 少し言いづらそうに、 ただ身体を軽く捩る姿からも察されたかもしれないが]
あのさ、……媚薬の解毒剤って作れない? 不覚にも、色々されてしまいましてね。 今も頭ふらっふらしてるんだわ。
[正確には身体がじんじんしている、なのだが そこまで言うのは恥ずかしいのでやめておいた]
……それと、情報を一つ提供したいのもある。
(88) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
これを・・・3人分も? な、何をなさるの!触れてしまって・・
[お前は何を言っているんだ、と言わんばかりの目でミッシェルを見るが、あまりにも清々しい目をしている。手袋越しとは言え、脈打って人間ではありえない醜悪で酷い匂いのそれを触れるだけでもおぞましかったが、モンスターに髪を掴まれ、無理やりに押し込まれた]
ぐ、ぷっ!! ごっ・・・ぁ、 ひゃ、ひゃでふっ!! はなひてっ!! 痛いっ!! 引っ張らないでっ・・・!
[喉の奥の方まで押し込まれ、熱くびくびく震えるものに、嘔吐感を覚えるのを、懸命に飲み込んだ]
(89) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
あ…ここは調理場だったか これは失礼
[立ち上がろうとして、恐怖から足に力が入らないことに気づいたが…コック達には気づかれぬようにと 大きく咳払いして]
―手を
[コックの一人に手を伸ばした]
手を貸せ
(90) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
孕…!?
[余りに気軽な物言い>>85に、一瞬聞き間違いではないかと自分の耳をうたがう。 しかし、彼は間違いなく、『自分の子を孕め』と、そういったのだ。 つまりは…昨日、あんな思いをしてまで守った純潔を、自分に捧げろということだろう]
………。
[このまま捕まっていれば、いずれ…いや、このあとすぐにでも犯されるかもしれない。 それでも、自分からそれを容認することなどできはしなかった]
…………それは出来ません…。
[恐らく、彼自身予想はしていたであろう答えを、静かに口にした]
(91) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[ミッシェルと深い口接けを交わし、彼女にも媚薬を更に追加してしまえば。]
美女が三人も揃っているのに男一人じゃ、 宴にしては寂しいわね。
[リィン――再度モンスターを呼び寄せる周波。 同時に発した魔力からもう最初から兵士の姿をしていない、下級モンスターが追加で二匹、扉を破るように入ってきて]
……ミッシェルも如何?
[彼女のだぶだぶの衣服の中に指を滑らせれば、そこは既に女として求める愛液をさぞかし垂らしていることだろう。]
あのモンスターの一物を、 どこで咥え込んでみたい……?
[モンスターは本能のままに、淫靡な香りを放つコリーンに群がり、手淫をさせようと一物を突き出している。]
(@6) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
お前たち…聞こえないのかあ”―?
まったく私をいったい誰だと
[怒鳴りつけぶつぶつつぶやいたその時 さしだされるコックの手
手には1本のコッペパン]
―――っな?
(92) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
腹ぁ減ってんだろぉ?
[据えた匂い]
ほしいんだろぉがぁあ?
[そのくせ甘ったるい]
たべぇたぁいんだろぉ?
[湿った匂い]
(93) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
……。 不可能じゃあないが効果は保証せん。 あんたに盛られた媚薬の正体がはっきりしないからな。
[ピッパに一歩近づいて、すん、と鼻を鳴らす。 自分の知る薬品の類の匂いはしない。 頭がふらつく程薬が効いていてよくまともな 言動ができるものだと少し関心もする。 そうとうきてるらしいのは、傍目からでも推測できた。
つぃ、と爪先でピッパの首筋を擽ってやる。]
――…それでもよけりゃ作ってやる。 あと耐性がつくわけじゃないからな。 また盛られたら同じことだぞ。
[情報、という言葉に続きを促すような視線を向けた。]
(94) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[そのまま、ほぼ成すがままに腰を動かされ、荒淫をする羽目になる。よほど大口を開けたままでいないと顎が外れそうなほどに逸物は大きく、醜怪だった]
ぐぷ、うっぷ・・・ごっ・・・ ひゃ、やめてっ! やります!致しますから・・!! のど、つかないで・・!
[はあはあと、肩で息をつきながら、半分べそをかいて逸物に舌を這わせ、未熟に奉仕する。吐き気をこらえながら、懸命に。]
―――あ・・・まだ、いるの・・・ や、やります・・!! 後生ですから、掴まないで・・・!
[もう二本付きだされた物を、白手袋をはめた手で、不慣れに、それでも必死で奉仕を続ける。]
(95) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[膝を抱いて屋敷の廊下に座った少年]
お腹が空いた?我慢しなさい 貴族の子息なんだから施しなんてみっともない
[教会のバザーでお菓子をもらった子供たちを 無表情に眺めている]
(96) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
パン? おじさんそれくれるの?
[コックがさしだすコッペパン そっと手を伸ばすと手が届く前に さっとひかれる]
(97) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
まぁ……一種類はモンスターの発する媚薬。 もう一種類は、呪いだかなんだか。
[結論から言ってしまえばドナルドの触手から与えられた其れもモンスターの媚薬に変わりないのだが、ドナルドがモンスターだと思っていない女は、首を傾げながら曖昧な言を紡ぐ。]
ってええ、ちょ、やめてぇ……
[パピヨンの指先が首筋を滑るだけで、異常なまでに敏感になった身体が跳ねて、軽くその場で蹲ってしまう。 ね?効いてるっしょ?と涙目で訴え、なんとか立ち上がり]
盛られないように気をつけるけど――…
[そして促すような所作には、頷いて。]
私を犯したモンスターの正体について、だ。 早朝の女騎士全員を襲ったそのモンスターは 信じられないかもしれないけど――
……紛うことなく、 この国の王女、ローズマリー・ソラナだったよ。
(98) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
[返ってきた答え>>91は当然なもので、それは至極真っ当なものだった。 だからこそ、良いと思っている]
嗚呼、失敬。 プロポーズもデートも何もなくいきなりだったね。 一昨日の会場で一目見て、惚れてしまってね。
[身体を硬直させているソフィアを抱き上げるとシャワールームへと連れていき、床に降ろして座らせた。 多少暴れようとも、腕が使えなければ問題は特にないだろう]
ほら、足を広げないといろいろなとこにかかるよ。
[後ろから身体を抱きしめ足を開かせようとした]
今、城内にモンスターが入りこんでいてね。 ソフィアみたいな可愛い子が見つかったら、男でなくても問答無用で犯されちゃうだろうね。
[耳元で囁き、頬に口づけをする。 後ろ手に縛られた手に、股間の硬い男の象徴が触れたかもしれない]
(99) 2013/02/19(Tue) 02時半頃
|
|
ところでコリーン。 その精液は、どこに保存するの?
[彼女がモンスターに襲われて必死な姿を見ながらも涼しい顔で、純粋な疑問を問いかける。]
口に出せばいい?それとも――子宮?
[30人分の精液を子宮に受ければ、当然の如く溢れてしまうだうけれど、コリーンがそういった容器を用意している素振りもないので、自らの身体に溜めるのかな、と小首を傾いだ。]
(@7) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
ローズマリーは、子宮になら、挿れなきゃね。とコリーンに微笑んで。
2013/02/19(Tue) 03時頃
|
「おめぇのかーちゃん」
あぁ…お母様 お仕事中なんだ
「そうそ、おきぞくさまのおくぅがた ひひひっ」
そばでわらわないでくれる…おじさん臭い
「くさい?くさいかぁ?ひっひひひ ひひひ そのおかーぁさまが3人で、 手いっぱいなんだとぉ よー おしごとぉ」
(100) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
・・・!!
[あまりに突然の事で考えが回らなかったけれど、元々ミナカタに相談するだけのつもりだった。当然、容器など用意しているはずもない。
それでも、子宮だけは嫌だ。痛みの事もあるが、それ以上に媚薬を受けていない身体では、モンスターの精液を注がれるという事に甘美な想像ができなかった]
・・・・口に!! おねがひひたしまふ、くちで・・! なかは、いや・・・!!
[咥内を犯され続ける合間、ほとんど即答のように、訴えた]
(101) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
「だーかーら おめぇが おしごと かわりにやってくぅれたらよーぉー このパンやろぉっていってんだぁ」
「はらへってんだろーぉーおー? くいてーぇーだろーぉーおー?」
こっぺぱん、少し硬くなったこっぺぱん それでもとってもおいしそう
(102) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
モンスターの方は兎も角。 呪いの方は専門外だぞ。
[それはヨーランダにでも言うほうが 早いんじゃないかと思わないでもなかったが。 呪いが薬で解除できるのかという知的好奇心はあった。
面白いほど敏感に反応するのに、 良いおもちゃを見つけたとばかりの笑み。]
まぁマスターベーションかそこらで男でも捕まえるほうが 手っ取り早そうではあるがな。
[そう言いながら口唇に手を当てる。 ローズマリーの名前を聞いても、顔色は変わらなかった。]
――…ふぅん。
[気の無い返事一つ。]
(103) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
美味しい大きなこっぺぱん?
[ぼぅと呟きながらコックの差し出すパンを手にした]
(104) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
あら、お口でいいのね。 じゃあ、その胃一杯に―――
注ぎ込まれるといいわ。
[ぱちん、と手を鳴らすと同時に、コリーンの口内を蹂躙していたおぞましいものから、大量の精液が彼女の喉へ噴き出す。]
タンパク質はお肌にいいからね、もっと美人になれるし。 あ、零さないようにね?
[大量の精液は人間の射精の、おおよそ10倍の量。]
(@8) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
え……?
[返って来たフィリップの言葉>>99はとても意外なものだった。 こんな告白じみたことを言われた経験など今までになく、思わず緊張が微かに解けた表情になる。 しかし、襲い来る尿意に、それはすぐにまた緊張の面持ちへと変わる]
え…と…お気持ちは、うれしいんですけど…。 私はその…シスターですし…。
[彼の想いに応えるのは難しい。 と、彼から目を離した直後、身体がふわりと浮き上がり]
!?
[思わず身体に力が入り、微かにではあるが、我慢していたものがぽたりと垂れる。 もしかしたら、抱え上げた彼にも少しかかってしまったかもしれない。 なにごとかと思っているうちにシャワールームへとつれて行かれ、床に座らされる]
え…え…?
(105) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
[てっきり、要求が飲めないのならあそこで二度目の失態、という結末を覚悟していただけに、彼の行動は予想外だった。 呆気にとられているうちに足を広げられ、頬に口付けられる。 そして、ここでなら大丈夫だ、と僅かながら考えてしまった瞬間、この場に男性がいようとも最早それだけで我慢出来る次元ではなく、勢い良く孤を描き、御小水が噴き出した]
ん…ふぅぅ…っ。
[見ないでくれ、と懇願しても、こういう時は無駄だと先日のことで既にわかりきっていたため、あえて口にはしない。 それでも、見られる羞恥はかなりのもので、フィリップの顔が視界に入らぬように顔をそらし、目を硬く閉じて排尿が収まるまでじっと堪える。 シャワールームに響く水音と、立ち込めるアンモニアのニオイが、いっそうソフィアの羞恥を煽った。 そして全てが出切る頃に、ソフィアはふるりと大きく身震いをする。 水音が止まり、沈黙がなんとも来まずくて、ソフィアは何とか口を開いた]
……つれてきてくださって…ありがとうございます。 …あの、さっきモンスターが…って仰っていましたけど…それって、もしかして…。
[王女の招待が露見したのだろうかと、フィリップの表情を伺った]
(106) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
うーん、まぁとりあえず モンスターの媚薬だけでも……解毒して貰えれば。
[専門外という彼女には、唸りつつもそう答えて。 なんだか不穏な笑みに、思わず一歩後退りつつ]
も、モンスターだけじゃなく これ以上人間にも犯されるのは勘弁だからね?
自慰じゃ……多分余計欲しくなるだけだろうし、 男嫌いだし。
[だからそういう関心がなさそうなパピヨンに頼っているのだ、とばかりに訴えて。 気のない返事はちょっと意外だったが 此方は真摯な顔をして]
一国の王女がモンスターであるってことは、 支配力も半端ないだろうし……手が伸びるのも早い。 パピヨンまで襲われて堕ちました、じゃ私としては不本意だからね。
(107) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
王女、様・・・今何と・・・? う!う、ぐっ!!ぷ・・・ ぁ・・・・!!
[喉奥に、大量の精が流し込まれる。 どろりとした、卵の白身よりもっと生暖かく苦いものを、否応なしに呑みこんでしまった]
嫌・・・・ 飲んじゃった、こんなの・・・
[胃がむかむかとして吐きそうになる。病気にならないだろうかと心配もあるけれど、何より生理的な不快感が耐え難かった]
・・・何か・・・ 洗面器か何か・・・
[慌てて、必死で医務室内を見渡す。]
(108) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 03時頃
|
― 廊下 ―
何故ここに?
[会釈を交わす。片や笑顔。片や無表情。嘗ての知り合い同士の騎士と修道僧。何度もあった光景。すれ違う二人。 大きく異なるのは表情が消えているのが甲冑を纏った騎士であり、笑顔を見せているのが黒き衣に身を包んだ修道僧。声をかけたのが僧で、関心を持たずに通り過ぎたのが騎士。全てが逆さま]
ここは俺の――
[薄く開いた騎士の口から黄緑色の吐瀉を吐き出すのと、黒僧が燭台を左目に突き立てるののどちらが早かったか。憑かれた騎士の口から伸びる黄緑色の怪物が顔を作り、二つに裂けて、牙だらけの口を模する]
(109) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
俺の、いえ、だよ。
[闖入者。侵入者。襲撃者。招かざる客。敵。牙に爪を立てる。破ける皮膚。構わず握り締める。領主として村を護らなくては。護らなくては]
(110) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
― 王城の何処か ―
[首が捻じ曲がった騎士の身体を、鎧を纏った男の身体を両手で持ち上げて壁に叩きつける]
泥棒には、死を。
[自分は奪うもの。奪われるものではない。捨てたもの以外に、失うものなどあってはいけない。女も、悦びも、財貨も、地位も、名誉も、土地も、家名も、奪って漁って、搾り尽くす。笑顔。妻の笑顔。得たもの。安らぎ。えがお。誘われたもの。笑い声。聞こえないもの。何度も、何度も、何度も、何度も思い返す]
(111) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
何処だ。
[俺の]
何処だ。
[大事な]
何処だ。
[妻は]
何処だ。
[はにかんだ微笑]
(112) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
何処だ。
[何故いない。汚物に塗れた農婦の死体。木のテーブルで田舎娘に腰を振る鉄兜。脱げる。顔。自分の顔。妖魔の顔。敵兵の顔。誰。妻。何処。誰]
何処、だ。
[甘い香り。床に落ちた木苺のジャム。泥靴で踏み躙られた醗酵した果実。あの戦場は何処だ]
何処だ。
[奏でられる演奏。舞い踊る貴族達。ホール。誘われる手袋の手。捕まえて口をその指先へと付ける。カードの負け。愛する人。告白。舞踏会は何処だ]
何処だ。
[度重なる戦勝。積み上げられた首。王直々の栄誉。兄弟の首。父の首。子供達の歓喜の声。領主さま。白い家。木で組まれた小屋。死骸。二人だけの新婚生活。死骸。穂先に貫かれた妖魔の首。豚の香り。あの世界は何処だ]
何処だ。
[かつて同僚として過ごした騎士の槍を手に、王城を彷徨う。周りは見えない*]
(113) 2013/02/19(Tue) 03時頃
|
|
パン
[ふんわりしたパンを口に含む]
ふっ… っむん んっ、んんー
[その瞬間、きつい男の匂いが鼻を刺した 口の中いっぱいにおしこまれた固いもの 苦しさと気持ち悪さではきだしたくなる]
(114) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
駄目よ。
[飲み込んだものは吐き出してはいけないと、 吐き出す先を探すコリーンの顎を強引に引くと 口接け、胃の中の其れが逆流しないような魔法を掛ける。 この魔法はヨーランダが解くか、或いは精液を体内に取り込んで消化して身体の一部になってしまうまで、消えることはない]
それに後……20人分必要なんでしょう?
[ほの暗い笑みを浮かべ、既に気分が悪そうなコリーンに、更なる口淫を強いた。辛そうなコリーンに微笑んで]
私は貴女の望みを叶えているだけだわ。
[30人分の精液を欲したのは彼女だ。 胃の中が目一杯になるまで、彼女はモンスターの精液を飲み込み、そして其れを吐き出すことすら、儘ならない―――]
(@9) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
私も襲うならもっと可愛げのある相手を選ぶがね。 だが―――
[ふ、とピッパの耳に細い吐息を吹きかけてから くつくつと肩を揺らす。]
ふふふ…… 気の強い騎士様がそうやって処女みたいに 震えてる様はなかなかそそられる。
[いい眺めだよ、とにこやかに。 男嫌いとは初耳だな、と顎を軽く撫でた。]
……。 人の身の心配する前に自分の身を案じるんだな。 今のあんたは私でも容易に押し倒せそうだ。
[研究室の方へと歩き出す。 面白いおもちゃのことは頭の隅に追い遣った。**]
(115) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
おじさんはなしておじさんやめて くるしぃ いたいぃ はなして
[叫びたいのに言葉がでない]
私は? ―これは?
[喉まで固いものが押し込まれてえづくと涙がこぼれた]
(116) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
[吐き気に目がさめると手に持っているのは パンではなくコックの一物
頭を掴まれてるから、もう喉まで突かれ 吐き気のせいで頭の奥が白くなる]
ぐっ ぐっ…
[喉を鳴らして上をみあげるとみえるのは 呆けたように口をあけたコックの顔 そしてだらしなく開いた口元から見えるのは 肥大化したまっ黒の虫が張り付いたピンク色の舌]
(117) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
ムパムピスは、ユリシーズとの用事は事件前に済ませたかどうか。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
ムパムピスは、コリーンと会う機会はなかったかどうか。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
ムパムピスは、ミッシェルの姿を見ても素通りしただろうか。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
ミッシェル。
[コリーンに命じている間も、ミッシェルの秘所を指で弄り、膣内を掻き混ぜたりして愉しんでいた。]
……太いものが、欲しい?
[焦らすような指使いで問いかけて。陰核を弾き、捏ね回し、昂ぶらせた上で―――]
それならあのモンスターにおねだりするといいわ。 極太のモノ、挿れてくれるわよ?
[無慈悲な王女はそれだけ言い残し、 淫靡な宴を後にする。]
(@10) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
ピッパは、ミッシェルに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
ピッパは、コリーンに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
ピッパは、ユリシーズに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
良い香りだよ、ソフィア。
[聖域から湧き出た聖水の香り>>106に満足気に囁いた。 真っ赤な顔は林檎のようで、とても美味しそうに見える。 装備していた武器を外して部屋の方へと投げ出しながら、ソフィアの問いに――]
おや、耳が早いね。誰か来たのかな? そ、モンスター。 ぶよぶよしたスライムって言うのが城内に入り込んでいるらしい。
[告げる口調はどこか楽しそうな感じだったろうか。 ソフィアの聖水がかかり黄ばんだシャツを脱いで、それはシャワールームの床へ。 カチャリとズボンを脱いで部屋の方へ放り投げ、最後の一枚も脱ぐと部屋へと放り投げた]
騎士も何人か汚染されていて、それは団長が処分したけど……。
[上の席が空くのは良いことだが、国が無くなるのであれば意味はないかと思い少し悲しげに]
城下にもモンスターが湧いてね。 襲われたらしいよ――。
(118) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
おおうぁあああうぁああああああああああああ
[だせない恐怖の叫び声をあげた
うまく動かない手で腰元にさしていたサーベルをまさぐると、ただ一点をめざしてサーベルを突き上げる]
(119) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
[何処が、という問われれば「……教会が」と答える]
敬虔なる神父様も、 君みたいに純潔を護っていたシスターも皆、皆。
[そこまで告げると、部屋の方を向き]
ベルベット、頼むよ。
[キュキュイ――]
[渋々と言った感じで赤い羽根を持つ空の皇帝はやってきた。 それは本当に乗り気ではなく、チラリとソフィアの胸元を見れば本当に残念そうに首を横に振った]
稀には良いだろ?
[キュイ――]
[諦めたのか、バサリと羽ばたくとベルベットはソフィアの肩の上に乗った]
(120) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』
俺が好きだからしょうがないじゃん。
『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』
母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。
『これだから人間は……』
五月蠅い、クソ鳥――
[普段と変わらぬやりとり]
(*2) 2013/02/19(Tue) 03時半頃
|
|
し、失礼なっ ひっ、ん…!もう……遊ぶの や、めろぉ……
[生まれたての子鹿のように心もとない足で、何とか立っていることだけは維持したが]
……まぁパピヨンになら、襲われてもいいかな。 お姉さまっていうか? ちょっと変わったマッドサイエンティストに? 弄ばれるのも悪くないっていうか?
[などとこんな事態でも冗談めかして告げる。 彼女の研究室へ向かう道中、騎士に伝言をされ>>1:580 フィリップの約束がまだだったな、と思いつつ]
あんたは大丈夫? まだ正気?
[騎士に問いつつ、後で行く。と受け答え パピヨンの研究室へ。]
(121) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
[見事まっすぐにコックの舌ごと黒い虫を刺し貫いた 同時に口の中に苦い味が広がり
目を白く濁らせたコックが ゆっくりと膝をついて倒れ伏した
カサリッ
男の口から穴の開いた黒い虫が零れ落ちた]
わぁあああ わぁああああ
[叫びながら立ち上がると虫を靴で粉々に踏みつぶす]
(122) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
[息をきらせながら周りをみると、他のコックたちは いつも道理にニコニコ笑ってこちらを見ている]
まさか、お前たち…ぜんいん?
[カサカサカサッ ―確かに彼らの口の中からその音は聞こえた/**]
(123) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
スライム…?
[名前くらいは聞いたことがある。 知性のない低級の魔物だと聞いているが…]
処分って……。 …っ…なにしてるんですか、服を着てください…!
[どんな惨状が起きているのかと考えていると、横でカチャリと金属音がしてそちらへと視線を向ける。 と、自分同様着衣の一枚も身に着けていないフィリップの姿>>118がそこにあったて、思わず再び目をそらした。 男性の裸など、はじめて見る]
(124) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
城下も!?
[一瞬驚愕の表情を浮かべるも、騎士団である彼が今ここでこうしているのだ。 自体は鎮圧できたのだろうと、何とか自身を落ち着ける。 それでもやはり気にはなって、ちらりと視線で問いかけ…そして帰って来た答え>>120にさっと顔が青ざめる]
そんな…嘘……。
[某然と床を見つめる。 横では極彩色の鳥とその主(少なくともソフィアはそう思っている)がなにやらやり鳥をしているが、頭が真っ白になり何も入ってこない。 ソフィアが漸く反応を示したのは、肩にベルベットの爪が軽く食い込んだ痛みだった。 …尤も、痛み、と言うほど強いものではないが…。 驚いたソフィアは小さく声を漏らし、肩に飛びのった翼に目をやった]
(125) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
――王城・錬金術師研究室――
こりゃまた立派な部屋ですこと……
[ヨーランダの部屋も相当だったが、此方は毛色が違う雰囲気で、研究室、という名が相応しい。
頼む。と解毒剤の調合を願えば、パピヨンはそれを調合し始めるか。 強気な態度を取るのは元の性格だが、少し気を許して、手近な椅子に座り込むと頭を抱えて項垂れた。 こぽこぽと液体が調合される音を聞きながら、独白のように紡ぐ]
……騎士としての職を解任された。 私はもう立派な女騎士じゃないよ。
[このざまだしね、と苦く笑って]
抗いたいのに。 あの王女の化けの皮を被ったモンスターの首を討取りたいのに。
[口達者だが、じんじんと熱を持つ身体は、下着をしとどに汚してさっきから気持ちが悪い。]
(126) 2013/02/19(Tue) 04時頃
|
|
おや? その口調>>124からするとスライムじゃない? どんなモンスターを見たんだい?
[個室のシャワールームは然程広くはない。 後ろからソフィアの身体を抱きしめると、その柔らかな肌の感触に股間のものがむくりと大きくなる。 ベルベットのとまっている肩の反対側の耳に囁きかける]
何か、されたかい?
[自分にされる前に? 誰だろうか……]
[キュイ――]
[自分の方を見たソフィアに、ベルベットは一鳴きした]
(127) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
[暫しの沈黙。ドナルドの言葉を思い出す。>>63 普通の村娘でいい、だなんて。 自嘲的に笑った。
自分から騎士であるプライドを取ってしまえば モンスターである王女すら愛おしい快楽に堕ちた唯の女だ。
それだけは――それだけは受け入れられない。 女の幸せなんて二の次で、自分は鍛錬に励んできた騎士だ。 いや、今は残念ながら、元騎士、だ。
唯の女の成り下がってしまえばいっそ楽なのだろうか。 ―――女の幸せってなんだろう。]
(128) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
何をされたのか、教えてごらん。
[ソフィアがフィリップの方を見れば、その隙にベルベットの嘴から細い針のような器官が伸び、ソフィアの首筋に刺さった。 トクリ、トクリ……然程多くない量のエキスを流しこむと、一先ず役目は終わったとばかりにベルベットは部屋へと戻っていく。 注入されたのは快楽の感覚を強めるエキスと、理性のタガを少しだけ緩くするエキス。 王女のそれより優しくないエキスは、血流にのってソフィアの体内を蝕んでいく]
教えてくれたほうが、君を護りやすい。 俺が想っているソフィアを護るために……。
[囁けば息が肌にかかるだろう。 ソフィアの唇に、触れるだけの優しい口づけをした]
(129) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
それは…。
[特に王女をかばう必要はない。 それどころか、危険な魔物ならば騎士団である彼に報告する義務があるだろう]
…種族は…わかりません…。 でも、「彼女」は自分を、上級モンスターだと言っていました。 その「彼女」は……。
[後ろから抱きしめられ拘束された後ろ手に彼の熱い「モノ」が当たり、一瞬身体を硬直させる。 が、顔を赤くしながらも、呼吸を落ち着けてからの顔を見つめ]
…ローズマリー王女です。 彼女は人に化けていますけど…確かに、自分はモンスターだと、言っていました。 私もその姿を見ましたから…間違いないと思います。
[そこまでは素直にはなすものの、何かされたかという問いかけには思わず言葉を詰めて]
な、なにも…されてません…。
(130) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
[嘘だというのは明らかだ。 もっとも、嘘などついても、肩にとまる空の王…或いはその仲間が、なにがあったのかその真相を知っているかもしれないが]
(131) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
パピヨン、あんたさ 昔、結婚してたんでしょ。
―――…幸せだった?
[女にとって、結婚とは。 夫が出来れば、性交して、子を孕んで、産んで、育てて――
自分には縁遠い世界。 ドナルドに想いを告げられた時も、 それを受け入れることが出来なかった。]
(132) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
[その隙に、ソフィアの体内へと、媚毒が流れ込む>>129。 鋭いその針は痛みを感じさせず、ソフィアは自分に今、感覚を狂わせる毒が投与されていることに気付きもしない。 三度目の優しい口付け。 動きを封じられているため身動きがとれず、されるがままになっている。 そうでなくとも、自身に好意を寄せてくれている彼のことはやはり少し拒みづらい。 勿論、それでも純潔を捧げるわけにはいかないが…。 フィリップの唇が離れると、ソフィアは言いづらそうに口を開くと]
あの…フィリップさん…やっぱりこういうことはその…。 シスターの身で、口付けや…えっと…み、淫らなことは……。
[そう言いながらも昨日の王女の媚薬といい、そういった類のものへの耐性が低いのか、それともベルベットの媚薬が強いのか…。 ソフィアの身体は、既に変化が現れはじめていた。 羞恥とは違った赤が頬にはさし、微かに呼吸が浅くなる。 肌の表面が鋭敏になりはじめ、小さな風に肌がなで上げられると微かに鳥肌が立ち、まだ触れられてもいないそのなだらかな膨らみの頂は、僅かに固さを持ちはじめていた]
(133) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
[男なんて、甘い言葉を囁いて、それは全部嘘で、玩具のように遊んで飽きたら捨てて、女に永遠の苦しみを残すのだ。ドナルドすらもそんな思考があったのではないかと思ったからこその拒絶だった。信じられない。 言ってしまえば女もそれは同じなのだろう。遊んで捨てるような女だって存在するに違いない。王女が告げた"愛してる"だって嘘に決まっている。けれど矢張り胸に閊えるのは、心底愛した男に遊ばれ捨てられた過去。どうしても男に対する嫌悪感の方が先立ってしまう。]
……あ、 出来た?
[思案に耽っている間に、パピヨンが実験器具に使うような容器に入った液体を此方に寄越せば、礼を告げて、一気に飲み干した。即効性はあるのかどうかわからないが、飲んだ気休めか、少し身体が楽になった気がした。]
……ありがとね、もう二度と世話にならないよう気をつける。
[改めて礼を述べ、まだ僅か震える足で部屋を後にしようとして、ふと振り返り]
(134) 2013/02/19(Tue) 04時半頃
|
|
パピヨン。 胡散臭い錬金術師だけど、あんたは信頼に値する。
[王城の危機は、その内死者を出し始めるだろうと言う察しはついていて]
私より先に、死んだりしたら許さないからね。 私、あんたのこと、嫌いじゃないからさ。
[ふ、と薄い笑みを浮かべ、身を案じた。 いや、きっとこれもエゴなんだろう。 冗談めいたことを言い合える相手がいなくなるのは寂しい。 わがままだ、と、小さく呟いて、研究室を後にした。]
(135) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
|
それは一大事だ……それにモンスターの出現時期とも重なるところがある。
[それは宰相補佐様のお言葉を引用したもの。 自身もそれが妥当な線だろうと考えていた。 唇を離し、ソフィアの言葉>>130を信じるような口調でそう告げたあと、出したのは疑問の声]
「見ました」って言うけれど、 上級モンスターを前に本当に何もされなかったのかい?
[まるで迷っているかのように告げ、コックを捻れば温かい湯が降ってくる。 湯は二人の身体を流れ落ち、床の聖水を洗い流して排水溝へと墜ちていく。 ソフィアの変化は早いが、体温が上がればエキスの周りも早くなるだろう。 唇で首筋から鎖骨へ、胸元へと味わっていけば王女にされたこと>>1:@64を思い出すだろうか]
シスターは口づけや、淫らなことをしてはいけない。 でも、嘘はついて良いのかな?
[ふくらみの頂を唇で食み、舌先でチロリと舐めた*]
(136) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
フィリップは、ピッパさんとの約束までゆっくり楽しもうと想っている。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパさん、大丈夫かなぁ。とも無責任に考えている。
2013/02/19(Tue) 05時頃
|
[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。
ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]
(*3) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
|
『マニアックねぇ……』
五月蠅い
(*4) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
フィリップは、ピッパに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
|
――練兵所――
[パピヨンからもらった解毒剤のお陰で 幾らか身体の熱は冷め始めていた。 これならフィリップと普通の会話も出来るだろうと ただ膣が傷つけられているのでぎこちない歩き方で 練兵所へと向かった。]
……帯剣すら無し、か。
[ドナルドが剣を取って行ったので、攻撃に回る術は今はない。 フィリップのあの無邪気な顔を思えば、 彼が淫靡な行為を仕掛けてくるとは考えづらいので そこまで気を張らずに練兵所前で暫し佇む。]
(137) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
|
そ、れは…。
[確かに彼の言うとおり>>136だ。 上級モンスターに正体を明かされ、殺されもせず、なにもされていない、と言うほうが不自然だ。 明らかに目が泳ぎ、押し黙る]
…本当に…何も……。
[後ろめたさからか、今度ははっきりと『されなかった』とまでは口にせず、途中で口ごもる。と、そこへ]
(138) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
|
んっ…?!
[ぱたぱたと、温かなお湯が肌をたたく。 ただそれだけのことだというのに、一瞬ぞくりとした快感が走った気がして、声が漏れる。 しかし、それは本当に一瞬で、きのせいかとも思ったが]
っ…!
[再び、湯にうたれた部分からしびれるような感覚が広がる。 一体何事かと戸惑っていると、もう一度の口付け…そのまま首筋、胸元へと唇は落ちて行き、そして]
そ、そんな、嘘だ…なんて…。 …ひゃあ!?
[もう一度、嘘をついてはいない、と否定しようとした瞬間、固さを帯びはじめていた頂を食まれ、舐られると、びくりと背をはねさせて悲鳴を上げた。 拘束された後ろ手にも力が篭り、一度だけ、ぎちり、と革のこすれる音がした]
(139) 2013/02/19(Tue) 05時頃
|
ソフィアは、フィリップを、ダメです、と静止した。
2013/02/19(Tue) 05時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 05時頃
|
―休日二日目練兵所・午後―
[ソフィアの部屋から出た後、まだ乾かぬ髪を弄りながら練兵所に向かった。 肩に乗るベルベットはとても不機嫌で、喉元を擽っても指を突いてくる始末]
ピッパさん、来てるかな?
[ピッパさんの姿を見れば>>137走って近づいた]
お待たせしました! 遅れてすみません!
[キュイ――]
[ピッパの姿を見て機嫌がなおったのか、ベルベットも挨拶をした]
立ち話も何ですから、中で話ますか?
[他の騎士はモンスター騒動で出払っているのか、練兵所の中には居なかった]
(140) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
[フィリップが姿を現せば、そんなに待ってないよ、と軽く笑み]
あぁ、幾度かすれ違ったようで済まない。
[女騎士としての口調で告げていたが、ふと解任されたことを思い出すと、情けない笑みを浮かべ]
……フィリップ。 私さ、もう今は騎士じゃないんだ。 ドナルド団長から、直々に解任の命を受けた。
ついでに色々と手負いで、ね。 だからフィリップと模擬戦はお流れになっちゃう。 ごめんね。
[ベルベットの挨拶には、ごきげんよ。と可愛い鳥に挨拶をした後、中で話そうかというフィリップの誘いには、頷いた。]
(141) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
――練兵所付近――
[ミッシェルとコリーンはモンスター達との宴を楽しんでいるだろうか。一人離れた王女は、なんとなしに練兵所の方へ足を向けた。
>>140>>141男女の姿。特にピッパを見る眼差しは、何処か深い色を灯して。 二人が気づかなければ、練兵所に入っていく後ろ姿を見、話をこっそり窺うように後をつける。]
(@11) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
―休日二日目・ソフィアと居た頃―
可愛らしい声だ。もっと聞かせて――。
[ソフィアの悲鳴>>139に心が踊る。 今度は反対の頂を口に含むと、同じように食み舐め……唾液をつけてじゅるりと吸い上げた。汗の香りと少女特有の肌の味が、甘く感じられる。
後ろ手に縛っている指に己の昂りを当て擦り、抱きしめていた片手で臍を撫で降ろして聖域に忍びこませていく。温かな湯と独特の熱を持つ秘裂に指を這わせ、まだ芽吹いていない蕾を軽く刺激した]
こんなに可愛らしい声が出せるなんて、やっぱり何かされたんじゃ? 嘘を吐かれると、俺は悲しいよ? 見習いとは言え、シスターを心ざしているのに……。
[ゆっくりと、しかし強制的に少女の華を開花させながら言葉でそれを咎めていく。 静止の声は意味を持たない。たっぷりと時間をかけて壊して(愛して)あげよう――]
ね、怒らないから本当のこと、言ってみて。 誰にも言わない、秘密にしてあげるから、ね?
[秘裂を愛でていた指は、不浄の菊門へと伸び……ツンと突いた]
(142) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
―練兵所―
え!?
[ピッパさんから告げられた言葉>>141は既知のことだったが、盛大に驚いた振りをする。 振り返り、肩を落とすと室内にあった適当な箱へどう、と音を立てて座った]
俺、楽しみにしてたのにな。 強い人と戦って、認めてもらいたいんですよ。 だから、なんて言うんだろ……落ちるな……。
[それは本心の事でもある。 項垂れ、少しすると頭を上げて真摯な双眸でピッパさんを見つめ]
ピッパさんがやられるなんて、噂のスライムってそんなに強いんですか?
[見当外れのことを、問うた]
(143) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
『あら、主が見てるよ』
はぁ?
『だから、主』
空の皇帝はお前だろ?
『それは空だけの話さ。 全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』
[ただし、空で負けることは早々ない]
『失礼のないようにするんだよ!』
へぇへぇへぇへぇ。
(*5) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
フィリップは、ソフィアに次はどのエキスを打たせようか……
2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
―― 練兵所内 ――
[フィリップから驚きの声が漏れれば 苦い笑みを浮かべて、すまんね。と再度謝って項垂れるフィリップの頭を軽く撫でた。]
私も楽しみにしてたんだけど、 予想外の奇襲を食らってさ。
[対面に木箱に腰を下ろすと、真摯な眼差しを受ければ、スライム、という単語に否定するよう首を振り]
此処だけの話……ではなく、 これは衆知して欲しいんだけど 私を襲ったのは上級モンスター。
……その正体は王女ローズマリーだ。 一刻を争う事態だと思っている。 騎士団長にも懇願して、理解を得たから、 王女の首を討つまでそう時間がかからないといいけどね。
[本当なら自分の力で討ちたい、という本音もこぼして]
(144) 2013/02/19(Tue) 05時半頃
|
|
スライムって強いの?
『団長の小指程度だろ?』
強いんじゃ?
『並の人間なら勝てないかもねぇ』
俺、ダメじゃない?
『ダウト』
(*6) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
|
[練兵所の壁は薄い。 入り口から、中の会話は丸聞こえだった。 スライムとやらは、ドナルドの仕業だろう。 ピッパが素直にフィリップに自身の正体を打ち明けると 媚薬が足りなかったのか――或いは、何らかの方法で媚薬を身体から排除したかなのだろうと察する。
相変わらず強気な女だな、と 不機嫌というよりは矢張り感心した。]
(@12) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
|
そこ>>@12に居る人?
『良くわかるね』
だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし
『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』
ホントだねぇ
(*7) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
|
―ピッパさんと居た頃 with 王女様―
はぁ? 王女……様?
[思ってもみない人物の名前が出た>>144、ような声を出す。 まだ湿っている頭をガリガリを掻き、掻き、掻き。 首を垂れ、顔を上げて告げる言葉は――]
マジすか? それ至極ヤバいですよね。 でもドナルドさんが動くならそうでもないか。
[団長を信じ切っているかのように言葉を紡ぎ]
俺は知り合いに伝えれば良いんですね?
[伝えるつもりは毛頭ないが、王子の耳に入ればそれだけは面倒だ]
(145) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
|
でも、ピッパさんがやられるなんて王女様って強いんですね。 "何"されて負けたんですか? 対峙することがあるかもしれないから、教えて欲しいっす。
[至極真面目な顔をし、惨劇中、ピッパの身に起こったことの説明を求めた]
(146) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
フィリップは、首を垂れてる時にちらりと壁>>@12の方を見た。ベルベットが視線をそらして[キュイ――]と鳴いている。
2013/02/19(Tue) 06時頃
|
そんな…こと…。 …ふあ、ん!?
[じゅるり、頂を吸い上げられ>>142、その状態で舐られ、食まれると、そのどれもが違った快感をソフィアに与え、身体を震わせた。 何故か、上手く声が我慢できない。 少しくらいなら我慢できるはずなのだが…それが何故か出来なかった。 吸い上げられた頂は背伸びをし、転がされて固さを増し、食まれて形を変える。 秘芯を刺激されると、ソレだけでとぷりと蜜が溢れるほどの快楽を感じる。 何かおかしい…そう思いながらも、昨日の昼間もそうだったので、またそれが再発したのかと不安が募る。 それと同時に昨日の王女とのことが思い返され、手に当たる彼の熱がそれをより鮮明にさせる。 じくり、と、腹の奥が疼いた気がした。 そして、執拗にフィリップに何があったのかと尋ねられると、とうとう観念して]
………実…は…。 …っ…。
(147) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
|
[告白しようと口を開くも、花弁を押し開き中をなでられると、うまく言葉がつむげない。 それでも何とか言葉を搾りだそうとしていると、不意に菊門につん、と彼の手が触れ、過剰にびくりと身体を震わせた]
……王女…さまが…正体を現した時…純潔を奪われそうにな…って…。
[心臓が早鐘のようになる。 その時の感覚が身体の奥で疼き、菊門と秘所が、ひくり、とひくついた。 そして、とろ…と蜜が一筋、湯に混じって足を伝う]
…それ、で…処女を許してもらうかわりに……お、お尻…を…く、うぅ…。
[湯にうたれ、ベルベットの駅すが身体に回っているのだろう。 既にソフィアの身体は、湯が敏感な部分に当たるだけでも、かすかにピクリと震えるほどにまで敏感になってきていた。 恥ずかしい告白を何とか終えたソフィアは、羞恥に顔を染め、俯いた]
(148) 2013/02/19(Tue) 06時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 07時頃
|
―パーティの夜・自室―
[秘所と陰核を同時に段々と激しく攻めれば、 勢い良く黄金水が一気に噴射して、その様を恍惚とした表情で見やる。
それは自身の腹や脚までと汚していき、 そこで寝る筈だった布団に水溜りを作っていく。]
ふふっ…はしたない子。
[そうソフィアの耳元で囁いたて、一通りの片付けをした後、 薄着だけを着用して、外に出れば、 近くにいた兵士に変わりの布団とシーツ、修道服やら、下着までを持ってこさせる。]
(149) 2013/02/19(Tue) 07時頃
|
|
…また今夜にでもここに来てくれれば、 この続きをしてあげる。
[この時はそれが叶わないとは知らず、 溜めていたものを放出して、少し意識が朦朧としていたであろう、 彼女にそう伝え、その日は共に就寝しただろう。]
(150) 2013/02/19(Tue) 07時頃
|
|
……あの虫…一体なんなんだよ。 あんなのが中に入ってきたら、やべェよ。
[>>65 床に座り込むイアンをちらりと見る。 ユリシーズ>>49の言を思い出し、ぞわっとした。 体内に入ろうとする虫。 ――確かに、あいつらは穴を…顔面を狙っていた。]
ペットな訳ねーだろ。 飼うなら猫とか犬とか、鳥とかそういうモン飼う。 それより、中庭に居た時なんかあったか?
[笑顔の前に見せた、機嫌が悪そうな顔。>>1:555 それまでは、鳥を見て手を叩いたりしてた癖に。]
あ。
[召使に用意させた、パンの入ったバスケットを思い出す。 慌ててバスケットの中身を確認する。 白パンを恐る恐る割るが、虫は入っていない。]
(151) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
―ソフィアといた頃―
[甘い声が、甘い吐息が、甘い肌の香りが、甘い汗が……ソフィアの全てを甘く感じる。 胸の頂から唇を離し、王女様にされたことを告白して俯いたソフィアを見上げた。 紅潮する頬の色は羞恥からだけなのか、それとも快楽に飲まれようとしているのか]
よく、頑張ったね。
[頑張った子どもを褒める口調のそれはフィリップの指遣いとはマッチしない。 もう片方の手を背中側からお尻へと回し、十分に柔らかな双丘の間を割って菊門へと至った。 それまで菊門を愛でていた指は示指と薬指で秘裂を左右に開き、中指で花弁をくすぐっていく。 くちゅり、くちゅり……蜜が指に絡みつき水音がシャワーの音よりも大きくなっていく]
この感覚は、怖い?
[処女が護りきられた花弁は労わるように愛で、穢された菊門には中指を埋めた。 菊門の中で指を動かせばソフィアの拍動は更に早まるだろう]
(152) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
―昨日・クラリッサといた頃―
[低級な化け物…何だか物騒ね。実際そんなものが出たのなら。
[色々な場面をくぐり抜けてはきたと、思うものの、 流石に自分は戦士ではないので、そういった物に遭遇はしたことはなく、 どこか架空の物と思えてしまう。
そしてよろしくね、と笑みを浮かべて告げられれば>>17、 こんな風に同年代の女の子と仲良くしたことはなかったためか、 こちらもどこか心がむず痒い感覚に襲われながらも、 笑みを向けてこちらこそ、と返す。
最初会った時は、どこにでもいる傲慢なお嬢様と思っていたけれど。]
(153) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
[シャワーを止めれば感覚は秘裂から聞こえる水音はルームに反響し始める]
[ヒュー――]
[音の無い口笛でベルベットを呼べば、面倒くさそうに現れた]
ねぇ、ソフィア。ソフィアから、こんなにも蜜が溢れてる。わかる?
[答えは聞かずに、俯くソフィアの唇を奪う。 触れ合うだけではない、今度は舌をソフィアの口腔へと忍びこませていく。 歯茎の隙間を舌先でくすぐり、舌を絡めにいく。 目を開ければ、お互いの目線がぶつかっただろう。 ソフィアが目を閉じればその隙に、今度は胸の膨らみ、その頂にベルベットの針の刺ささった。 十分に硬くなっていた頂に針は難なく刺さり、トクリ――トクリ――。 注ぎ込まれるのは、母乳を出させるエキス。 胸への刺激を増幅させ、頂へ刺激を受ければ乳白色の液体が溢れだす代物。 両の胸へとエキスの注入が終われば、ついでとばかりに秘裂の蕾に針が刺さる。 皮の上からトクリ、トクリと注ぎ込まれるのは遅行性の劇薬。 首に注入したものの比ではない快感を与えるエキス。 女の性に働きかけ、最も男を欲する排卵を促進する]
(154) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
[そしてヨアヒムを探しに行けば、 どこか虚ろな目をした状態で、話を聞いてるのかどうかすらもわからない状態で、 とりあえず用件だけはヨアヒムへと伝えて置く。]
今日はありがとう。‥話は聞いてもらえたかどうかは知らないけど。 それじゃあまた明日にでも。
[と、軽く手を振って、その日はクラリッサと別れ、 そのまま自室で過ごしただろう。]
(155) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
[唇を離し、首筋、鎖骨と舌先で舐めていき胸の頂に舌を這わせると早速乳白色の液体が溢れだした。 小ぶりな胸の膨らみではそれは僅かずつ作られ湧き出してくる]
ソフィア、見てごらん。 知っているかな? これは男と好き合うことで出るものだよ。
[じゅるり、音を立てて母乳を吸い上げた]
(156) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
……飯食ったのか? 未だならパン貰って来たけど。
[食べたそうであれば、白パンをイアンへと渡す。
ジャムの瓶も一緒に貰ってきた。 蓋を開けて匂いを嗅いだりするが、 やはり此方もなんとも無い――ように表面上見える。 虫が入って無いか指で中身をかき混ぜる。 入っていないのを確認し、風味を確かめようと、 指に付着した苺のジャムを、自らの口腔に突っ込んだ。]
ん。大丈夫だな。 ……? 苺じゃない
[ごく。 苺、では無い…花の味? この国で食べた事の無いジャムの味。 なんか妙な気分だな、とぼんやり考えながら、イアンを見る。
外の喧騒が落ち着くまで、此処で避難しておくつもりで**]
(157) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
大サービスじゃん。
『どうせまた呼ぶつもりだろ?』
うん
『めんどくさいから先に打っとく』
えー
『文句言わない』
(*8) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
|
―二日目―
[先日ソフィアにあぁは告げたものの、結局来ることはなく、 その日はやけにグッスリと眠れた。
何か食べようと、軽く身支度をして、廊下に出た後、 何やら騒がしい音が聞こえる。>>58
身の危険を本能で感じたのか、すぐ近くにあった客室へと入り、 部屋の隅の方で様子を伺っていると、 ミナカタと、イアン、そして見知らぬ女性が血相を変えて走り込んでくる。]
あの―…何があったんですか?
[と、こちらには気づいてない様子の三人へ>>151と問いかけた**]
(158) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
――うん。
[驚くような声を出すフィリップに こくり、頷いて]
そう、状況は芳しくない。 団長一人の力でどうなるものでもないからね。 だからこそ、私たちも助力し―――
対王女戦線を敷きたいと思う。
[現実は、ドナルドすら王女に従うものだなんて知らなくて。パピヨンの反応もさしてなかったことから、戦線などといってもこの女独りぼっちだ。]
何をされたって
[少し視線が彷徨い、しかし事実を伝える為に]
…レイプされたね。 王女がモンスター化して、 その…男性のようなモノで、犯されたよ。
(159) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 08時頃
|
― 回想 ―
ダメにしちゃう? そうね……貴方の力の使い方の問題かもしれないわね。
[自分だって何度か壊した事もある。 それを気に留めていないように見えるのはやはり、魔の血族としての思考ゆえか。]
今度教えてあげましょうか? 正しい力の使い方。
[尤も、教えるのならばまずは生贄が必要になるなーと考えていると。 通路から全力で走ってくる姿>>58
イアンの手を取るとどこかの客室へと逃げていくのを見送りながら。二人には一応手を振って。]
全く、かよわい女性をおいて男だけ連れて逃げるなんてねえ。 そう思わないかしら?
[追ってくる虫のほうへ振り向いたその眼は真紅。]
(160) 2013/02/19(Tue) 08時頃
|
|
朽ちなさいな。
[右手をそちらに向けると、空中に焔が舞う。 それは虫を次から次へと焼いていき。
死骸すら残さないように消していくのだった。 どういう仕掛けか、床にも壁にも燃焼の痕は残さない。]
あーあ、また忙しくなるかしらね?
[ミナカタとイアンと一緒に、侍女が一人逃げ込むのが見えた。 虫が他にも出現するようならば宮廷魔術師としては働くのだろうなと思いながら。その眼を蒼穹へと戻すのだった**]
(161) 2013/02/19(Tue) 08時頃
|
|
[フィリップが求めるのは具体性。 なるべく事細かに、状況を説明しようと]
早朝にな。 女騎士の大部屋が魔法か何かで 閉ざされたと言うべきか。
それで、その――他の女騎士たちは、 子を、孕んだ。 モンスターの子供を。 それは普通の出産と違ってすぐに生まれて……
[気持ち悪かったよ、と嘆息混じりに言う。 フィリップの悪戯な声色は、ピッパさんは?などと問いかけるだろう。] ……まぁご察しの通り。 王女に犯され、出産というものを、経験してしまった。 アレ、超痛いのね……。
[フィリップには永遠に経験することない痛みだろうね、などと誤魔化すが、事細かに説明している内に気恥ずかしくなってくる]
(162) 2013/02/19(Tue) 08時頃
|
|
[今はワイシャツにスラックスという格好。 長袖長ズボンで傷はわかりにくい。]
……王女に逆らうと、こうだ。
[ワイシャツの裾を少したくし上げ、引き締まった腹部に出来た裂傷を見せる。]
体中にこれがある。 まぁこのくらいで済んだことの方が 幸いだったのかもしれないね。
まぁそういう経緯だから、フィリップも王女には気をつけて。 腕試しの機会はなくなったけど、あんたの腕を信じてる。
[話は終わり、と区切ると、立ち上がり。 フィリップから何かなければ、この場を後にするつもり。 王女は入り口付近にいただろうか。鉢合わせるか否か**]
(163) 2013/02/19(Tue) 08時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 08時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 08時半頃
|
― 医務室 ―
[兵士たちに襲われるコリーンを見ていると、 自分もああされたいと、身体の芯が疼く。
伸ばされる王女の白い指がぐしょぐしょに濡れた下腹部を悪戯すれば]
…あ、や…ぁん……。
[媚薬の効果も相まって、いとも簡単に唇は甘い声を許してしまう]
(164) 2013/02/19(Tue) 09時半頃
|
|
[浅く胎内をかき混ぜ、やわやわと焦らす様な刺激に、 もっと欲しいと跳ねる腰。
奥を王女のアレで貫いてほしいと強請る様に見詰めるけれど、 彼女の言葉無慈悲なもので]
あいつらじゃ駄目なのに……っ、 王女じゃなきゃ、いやだ……っ!!
[駄々っ子をするように首を振っていやいやするけれど、 気がつけば王女は医務室から姿を消してしまっていた]
こいつらじゃ、駄目、なんだ……。
[コリーンへ荒淫を強要する醜い兵士たちを一瞥する。 下級モンスターの魔力では、 己の中の魔性を目覚めさせるには足りないと、 本能が理解する。
もっと強く大きな魔力でないと――…]
(165) 2013/02/19(Tue) 09時半頃
|
|
[だんだんと虚ろに為り行く、森色の眸]
大きな魔力……ああ……。
[光を喪った眸に映るのは、 ヨーランダと王女の二人の呪いを受けた、 魔力を全身に浴び、男たちへ奉仕するコリーンの姿で]
コリーン……。
[彼女の背後へ回り、丈の短いドレスのすそを捲り上げ、 後ろからコリーンの秘所を丸見えにする]
(166) 2013/02/19(Tue) 10時頃
|
|
ふふ……コリーンの此処、 ピンク色でひくひくしてて、 とっても綺麗……。
[コリーンの背後に跪き、双丘を割り開いて。 その奥のぐしょぐしょに濡れた秘唇をぺろんと舐める。
兵士たちの魔力で足りない分は、 彼女の体に施された分で補うとでもいうかのように、 ぴちゃぴちゃとコリーンの中へと舌を指し込み、 痛いほどに尖る陰核を指で押しつぶし、 また後ろの穴には指を二本入れては、 ぐちょぐちょとコリーンの体からいやらしい音を響かせた]
(167) 2013/02/19(Tue) 10時頃
|
|
[このジャム怪しいもんなんじゃ?と苦い顔をする。 今のところ目に見えた変化は起こらないが。 蓋を閉め、白衣のポケットに突っ込む。
因みに一緒に部屋へ入った侍女>>161に気付かない。 彼女は、蒼白な顔で口を抑えているが。]
ん? あー君は受付のコか。 食堂で…果物から虫が大量発生して…。 食べ物には気をつけろよ。
[>>158 隅から出てきたアイリスに気づいた。 床に座り込んだイアンの手を取り、立つのを促す。
――アイリスは、気づくはずだ、見える筈だ。 二人と一緒に入ってきた侍女の腹部が、 ぼこぼこと奇形に歪んでいるのが。
背を向けている上、声も立て無いので、 男は危険を気付けていない。]
(168) 2013/02/19(Tue) 10時半頃
|
|
― 医務室 ―
[コリーンの秘所へ奉仕を続けていると、 シャツの胸ポケットに挿したミナカタの残した赤い羽根が、 部屋に満ちている魔力の煽りなのか禍々しい光を灯しだした。 それを胸から引き抜き、 その先端へとコリーンの蜜で濡れた舌先で舐めれば、 どくんと脈動するように震えた後、まるで男根のようにその形を変えて]
舌と指だけじゃ足りないでしょ? こっちの口にも大きくて熱いものを、挿れてあげる、ね…?
[謳うように囁いて、変化したその先端を濡らすように、 コリーンの入り口を浅く羽根でなぞると]
力を抜いて……。 ああ、でもそんなこと無理かな?
[兵士たちに口を犯されているコリーンに無邪気に笑いかけ、 そして一気にコリーンの蜜壷を羽根の男根で貫いた]
(169) 2013/02/19(Tue) 10時半頃
|
|
[いくら散々濡らして慣らしておいたとは言え、 処女膜を破る破瓜の痛みはどれほどだっただろうか。
自分の時は王女に痛みを取りさらわれていたから、 その痛さを図ることはできず。 ただ膜を破られ愛液の中に一筋の赤を垂らして、 羽根を飲み込むコリーンの泉をうっとりと見詰める]
あの子も…… マーゴもこんな風に、男を飲み込むのかな。
私以外の男のものをこんな風に、 だらだらと涎を垂らして美味しそうに……
[ぶつぶつと昏く呟く声。
――…そんなの]
(170) 2013/02/19(Tue) 11時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 11時頃
|
許さないんだからね――……っ!
[いつしかコリーンに、思い続けていた幼馴染の姿を重ねて。 彼女に――マーゴに触れるであろう男たちへの嫉妬をあからさまに、 コリーンの中を穿つ羽根を荒々しく動かし、嬲っていく]
私以外の男を咥えこむなんて、そんなのダメだよ。 だってき、きっ、きみはっ、 私を愛さなきゃいけないんだから。 私たちは、愛し愛されなきゃいけないんだ…!
[意味不明な事を口走りながら、 コリーンが痛みに泣いても、 嫉妬に駆られた女は彼女を犯すその手を止めることはなく。
兵士達のモノを舐めしゃぶる音に負けないと言わんばかりに、 ぐちょぐちょと羽根を咥えたコリーンの泉から粘性の水音を部屋中いっぱいに響かせる。
血走った目でコリーンが兵士たちから30人分の精液を絞りあげるまで、 凌辱の手を止める事はなく、薄く嗤いながら犯し続けるだろう*]
(171) 2013/02/19(Tue) 11時頃
|
ドナルドは、フィリップへの伝言が伝わっていると面白いのにと心で舌を出し…
2013/02/19(Tue) 11時半頃
|
果物に虫…?
[ミナカタの話>>168を聞けば、 甘い果実等に蟻等が這うのはよくあることだ。等と、 実際起こっていることを目にしていないので、 彼らは何をそんなに慌てているのだろうと思う。]
はぁ…暑い時期ならともかく、この時期にそういうのって珍しいですね。
[と、検討外れな答えを返せば、彼らと一緒に部屋に入ってきた侍女が、 何やら顔面蒼白な様子でいるので、大丈夫だろうかと近寄ろうとしたその時だった。]
(172) 2013/02/19(Tue) 12時半頃
|
|
ごぽっ…
ごぽっ…
[最初はただお腹が膨らんでいるだけのように見えた。
妊娠中なのに仕事をしているのは、自分と同じで余程生活に困っているのだろうかと、 少しだけ同情しつつも、歩み寄ろうとすれば、微かな音を立てながら、 侍女の腹部が奇妙な形に蠢いているのに気づく。]
(173) 2013/02/19(Tue) 12時半頃
|
|
あ……い…い、やぁ…きゃああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!
[大きな悲鳴を上げて、侍女の方へ怯えるような表情を向けた瞬間、 侍女の腹部が更に歪み、二人を取り込もうとしただろうか。**]
(174) 2013/02/19(Tue) 12時半頃
|
|
―ピッパさんと居た頃 with 王女様―
戦線……。
[>>159なんとなくそれは自分が認められている気がして、嬉しくなって立ち上がり近寄るとピッパさんの手を取った]
俺、頑張りますよ!
[しかし、続く告白>>162が続くにつれて次第に俯いていく。 握った手は震えていた]
あの、なんて言うか俺……すみません。
[キュイ――]
[ベルベットも同情したのだろうか、一鳴きするとピッパさんの肩に乗り首筋に頬ずりした。 単純に夜襲に合い正面から打ちあって負けたと思っていた。それが……]
女性にとってレイプとか、その、無理やり孕ませられるとか……出産はちょっとわかんないけど……ッ!
(175) 2013/02/19(Tue) 12時半頃
|
|
[チクリ――トクリ、トクリ――]
[真剣な表情で迫るフィリップの言葉。 ピップさんを「女扱い」したことは気に障っただろうか。 それともベルベットの嘴の奥から伸びた針が刺さった痛みだろうか。 痛みは一瞬のもの、しかし、それは少しずつ内側から身を焦がしていくだろう。 打ちこんだエキスは「性を昂らせる」もの。 利き出すまでに少し時間はかかるものの、完成すれば止まらなくなる。 乳房は張り、頂からは汁が溢れだすようになるだろう。 蜜壺からは蜜が、身体の奥の疼きも激しくなり、少しずつ、理性のタガが溶かされていく。 溶かされた後では、もう遅い。 解除はそれまでに行わなければ、欲求に焼き焦がされることになる]
(176) 2013/02/19(Tue) 12時半頃
|
|
[腹部の傷を見せられれば>>163、「失礼しますね」と指をそわせた。 引きしまってはいるが、適度に脂肪のついた腹部は綺麗で美しい。 触れているとつい頬が緩んでしまいそうになるが、我慢した]
俺、ピッパさんの事好きだったんです。 ちょっと言いにくかったことなんですけど……ピッパさんを狙っている騎士も多くてですね……。 必ず仇は討ちます。だから、安心して待っていてくださいね!
[完全に「かよわい女の子扱い」。戦力外扱い]
あ、でもこう頬に口づけでもしてくれるともっと頑張れるかも……。
[まるで騎士が街の娘に強請るかのような要求――。 必要以上に身体に触れようと、近づいていく]
ダメ、ですか?
[最後に、子犬が主人に棄てられるかのように言葉を紡ぎ――引きしまったウェストに腕を回そうとした。 それが怒りであっても、跳ね上がるような恋のものであっても、拍動が上がればエキスはより早くピッパさんの身体を蝕んでいく]
(177) 2013/02/19(Tue) 13時頃
|
|
押し込み強盗は品がないよね。 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。
[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]
解除された?
『速攻性はこれだからねぇ』
お前のも速攻性が多いだろうに
『堕落なんてめんどくさいもん』
愉しいんだけどなぁ。
[あまり得意ではないが――]
(*9) 2013/02/19(Tue) 13時頃
|
|
いや一匹二匹の騒ぎじゃねーんだよ。 50…いや、100匹…? うじゃうじゃーっと中から出て、…あァ?
[アイリスの視線が後ろへと注がれている。 >>173水音に振り返れば、臨月のように膨れた腹。 いや、腹を蹴りすぎだろ。なんでぐねぐねしてる?]
またか!!
[>>174 アイリスの金切り声と共に襲いかかる、 ドーム型の半球に、どうすべきかと悩み―― 手を取っていたイアンと、此方へ歩み寄ってしまった アイリスを突き飛ばし、半拍遅れてから 自分も駆けようとするが――]
(178) 2013/02/19(Tue) 13時頃
|
|
[――ばくん!]
―――!!??
[頭部から腰までが呑み込まれる。 真っ暗な視界に、混乱して頭を振るう。]
ぬ゛ぐぐぐっ…!?
[なんとかドームから抜け出すが、 口から何かの液が入る。咳き込んで粘液を吐き出す。]
おェ、ゲホッ、 ――ばっかやろォオオオオ!!
[地面に落ちたドームに向かって、 持参していた朱色のインクの蓋を外し、ぶっかける。 黄味がかったスライム状のそれは、 灰色へ色を変えて硬化してゆき、動かなくなる。 ――スライムを生んだ侍女は、事切れていた。 食い破られた腹部。夥しい血液と、はみ出した腸。]
(179) 2013/02/19(Tue) 13時頃
|
ミナカタは、蒼白な顔つきで、壮絶死した侍女から距離を取る**
2013/02/19(Tue) 13時頃
|
―回想、ヨーランダと―
[>>160正しい力の使い方を教える。 その言葉に、ぱっと顔を上げた]
んー、でも……魔法使いちゃんになら大丈夫なのかな?
[少なくとも迫害の心配はなさそうだけども。 こてんと首を傾いで、呟く。
そのすぐ後、ミナカタの足音が響いたので返事はできないままだったけど。 手を振る彼女に、こちらも引きずられながら手を振った。
一瞬、彼女の瞳が深紅に見えたけど、見間違いかもしれない]
(180) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
|
[>>151中庭で何かあったのかと訊かれ、数秒笑うのを止める。 鈍いくせに妙にカンがいい彼を真顔でじーっとみた]
……べつにぃ?
[へらり]
あ、いいな鳥。フクロウとか飼いたいー。
[白パンを差し出されれば、素直に受け取って、一口かじる。 侍女を見て、その顔色の悪さにきょとと首を傾いで、それからジャムを舐めるミナカタを見ていれば、声をかけられて振り返った]
おはよーアイリス。今日も綺麗だね!
[>>158まるで危機などないような調子で声をかけて、にっこり。 >>168伸ばされた手を取れば、まだジャムが僅かについていた]
(181) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
|
へ?
[立ち上がった途端、響いたアイリスの金切り声と、ミナカタの怒鳴り声。 のんびりと振り返れば、ドーム状の何かが広がっていた。 突き飛ばされ、たたらを踏んで立ち止まる。 自分とアイリスを気遣ったせいで、反応が遅れたミナカタの背中をちらとみて]
……えい、
[その身体を突き飛ばす。もちろん、その化物の方向へと。 ちょっとした意地悪、くらいの気軽な声だった。 事実、ちょっと拗ねてる故の行動だったが
>>176飲み込まれたミナカタを見ていれば、割合すぐに出てきた。 すかさずスライム状の何かを倒す彼に、ぱちぱちと拍手]
ミーナ先生、大丈夫?
[なんにも悪いことなどしてないような顔で小首を傾げた]
(182) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
おま、え ……、 さっき、なんつーこと、
[>>182 背中を押された感触は、今も残っている。 悲鳴を上げていたアイリスはそれはしないだろう。 というか位置的に考えて、こいつしか居ない。 ちょっと拗ねてる程度の行動だとは思わず、 首を傾げる様に、顳かみの血管を震わせ、拳を上げるが。 怒らないで、と懇願された事を思い出して唸る。]
………、くっそ、お前なんか絶対もう助けねー、
[粘液塗れの顔と頭を洗うべく、 大きめの客室に設置されたバスルームへと向かう。 上を脱ぎ、シャワーを頭から浴びてぬめりを流し]
いや、死にかけたし、怒るべき所だろ……
[濡れた顔と髪をぶるりと振る。]
(183) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
イアンは、もうこんにちはかな、なんてどうでもいいことを思う**
2013/02/19(Tue) 13時半頃
|
[上げられた拳に、びくと首を竦め目を瞑る。 が、少ししてもこない衝撃に、そろそろと目を開けて 眉を下げて、へにゃと笑った]
……ちょっとふざけただけじゃんか。 そんなこと言わないでよ。
[バスルームへと向かう姿をおとなしく見送って、侍女の死骸へと目を向けた。 これ掃除するの、大変そうだなあ]
(184) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 14時頃
|
[シャワーの水を口に含み、うがいをする。 鏡の前で口を開き、何も残ってないのを確認し。]
…、 ……多いってレベルじゃねェよ…。 化け物屋敷になってるよな…、これ。
[タオルで頭と顔を乱雑に拭い、嘆息。 フィリップ基小鳥さん経由での護衛の依頼>>1:627。 成るべく急いでほしい、と心の底から祈る。
半乾きの髪で部屋に戻ると、死臭は酷くなっていた。]
…外の様子どうなってやがンだ? もう虫の羽根の音、しねえけど…。
[アイリスが怯えてたり失神しているようであれば、 彼女の神経に響かないよう、静かな声のトーンで。]
(185) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
|
[悲鳴をあげた瞬間、ミナカタによって突き飛ばされ>>178、 窓の近くの壁に体を打ちつける。
現状が飲み込めないが、逃げようと体を動かそうとするも、 これまでに感じた事のない恐怖からか、うまく身体が動かない。
そんな時にイアンが自分達を助けたせいで、反応の遅れた、 ミナカタの体をそっと化け物の方へと突き飛ばすのに気づく>>182]
ちょっ…あなたっ…!
[イアンに信じられないという表情を浮かべるも、 ミナカタが飲み込まれても、自分ができる事など何もなくー。 が、どうにかミナカタはスライム状の化け物を倒して出てくれば、少しだけホッとした表情を浮かべる。]
(186) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
|
[そもそも、気に入ったものを壊すのに躊躇する理由も罪悪感でなくもったいないから、なのだ。 まともな感覚が、酷く未熟なまま]
むし? そういえば、聞こえないねー。 魔法使いちゃんがいたから、なんとかしてくれたのかも。
[にこにこ]
(187) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
|
信じられない…見捨てて逃げるならまだしも、 人を囮にしようだなんて。
[イアンをジト目で見やり、一歩違えば自分がそうされていたんじゃないかとふと思いながら。 が、ミナカタが許した様子をみれば>>183、 これ以上自分が言及する事でもないと思い、気を取り直す。]
一体この城どうなってるのかしら…。
[スライムの化け物といい、先ほどミナカタ達が見た虫達といい、 この城に怪奇現象が起きてるのは薄々と気づきながら**]
(188) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
|
魔法使い…ヨーランダか? 慌ててたから、横に居たの誰だか分からなかった。
ほんとに、どうなってんのか。 寝るに寝れねえよ、こんな危険な状態じゃ。
[>>187 白衣を羽織り直し、ベッドに座る。 アイリスの言>>188にも同意を示す。 ある程度髪を拭き終えてから、イアンに眼を向け。]
…イアン、ちょっとドア開けてみろ。
[先程突き飛ばした事など何も無かったかのように、 笑っている青年の顔を見てげんなりする。 パピヨンの忠告は、こういう事だろう。]
……ちゃんと叱るべきだよなぁ。
[独り言をぼやきながら、腰を上げる。]
(189) 2013/02/19(Tue) 14時頃
|
|
囮?なにそれ?
[>>188心底意味が分からないとばかりに首を傾げ、ふと、あれはやってはいけなかったのかと思い当たる。 なんとか人間らしく取り繕うための経験値ひとつ手にいれた。
>>189ミナカタの顔色を窺っていれば、指示がきてはあいといいこの返事。まずいことしたかなと思ったのと、ちょっとすっきりしたので拗ねた気持ちは少し収まった。 まだ安全は確保されていないのに、何ら警戒感なく扉を開け、廊下を見回す]
……なにもないよー。
[ひょこんと顔を部屋に向けた]
(190) 2013/02/19(Tue) 14時半頃
|
|
ばッ、……もうちょい窺うように開けろ。 …ん。よし。 [>>190 ドアを全開にする青年にぎょっとした。 廊下。辺りを見渡すが虫の死骸すら見つからない。 医務室にでも戻るかと歩き始め。]
アイリスも一人で居ないほうがいいと思うが…、 部屋に戻るようであれば送るけど。
…なんかダルいな。
[妙に身体が熱くて、ぼうっとする。 スライムと接触した時に毒を受けたのか、 …――或いは、他に原因があるのか。 うがいした後なのに、花の味が腔内を満たす。 襟元を掴み、パタパタと揺らし身体に風を送る。
アイリスの返事を待つように、 医務室に向けていた足を一度留めた。]
(191) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
――昼下がり・練兵所――
[>>175 フィリップに手を握られると、びく、と小さく身体が震える。パピヨンから貰った解毒剤を飲んだとは言え、それが二重に与えられた媚薬の全てを消し去るわけではない。 けれど、純粋に心配してくれているんだろうな、と弱い笑みを作って。]
フィリップが落ち込むことじゃないよ。 ほれ、レイプされたって言っても私はこんなに元気だ。
おっと――
[ベルベットが己の肩に乗ると、動物を愛でる優しい目で擽ったそうにしていたが、チクン――と、嘴が刺さった感覚に]
これこれベルベットや。 私は食べ物じゃありませんよ。
[鳥は飼ったこともないので嘴の痛みがどのようなものか知らない。ただ、嘴というよりも針が刺さったような痛みには首を傾いだ。]
(192) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
まぁ一つ一つは大した傷じゃない。 ただこれが身体中にあるから――痛みがね。
[腹部の傷に触れるフィリップには、単純に王女の仕打ちを見せつける為と思って、少し擽ったいけれど我慢して]
……ン?
[今回はドナルドよりも、より分り易く、好意を告げられれば]
フィリップ。私って実は、モテモテなんだろうかね。 最近似たような言葉を殿方から頂いたよ。 尤も、私の男嫌いは騎士団では有名で……
[ただ、仇は討つ、とか、待っていてくれ、とか、 そういう言葉には少しだけ寂しそうな顔をする。 自分は改めて戦力外なのだと思い知らされて、少し俯いた後]
――頼むよ。
[小声でそう絞り出した。]
(193) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
ちょ! ………し、仕方ないな
[腰に手が回され思わず声を上げるけれど、頬にキスをしてほしいというフィリップには、渋々頷いて。腰に他人の手が触れているとドキドキする。それが彼の注入したエキスの回りを早くさせているなどと知らず―――。 フィリップの頬に軽く口接け、これでいいかい?と身体を離そうと]
(194) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
―― 昼下がり・練兵所 ――
[キィ、と木戸を開き、さも狙ったように、フィリップがピッパの腰に手を回しているシーンに姿を現した。]
……あら。 騎士たちが確り鍛錬しているか視察に来たのに、 来てみたら騎士同士の逢引でした。
嘆かわしいわ。 他の騎士たちは城に現れたモンスターと 必死で戦っているというのに。
[呆れちゃうわね、と微苦笑で自らの頬に手を寄せる仕草]
ピッパ、私を愛してるというは嘘だったの?
(@13) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
!!!???
[突然扉が開いて姿を現した人物に 声にならない声を上げてフィリップからぱっと身を離し]
ち、違っ……
[騎士同士で逢引と言う言葉に否定を返しつつも 王女に睨むような視線を向け]
……愛というのは儚いものでね。 そうそう、愛憎という言葉もある。
私は騎士ではなくなったが――…唯の女でもないのだよ。
(195) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
先生医務室?俺も俺もー。
[歩き始めたミナカタの後ろ、ヒヨコのようにひょこひょこついていく。 風を送る姿に、そんなに暑いのかなと思いつつ どこか気の散ってる様子を、じっと見る]
……センセー怒ってる?
[アイリスはどうしたのか、いずれにしても二人になった途端、媚びるように首を傾げた**]
(196) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 15時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 15時頃
|
― 医務室 ―
[精液を絞り取る搾乳ならぬ搾精の宴にも終わりが近づいたのか 最後の一人がう…っと小さく呻くと、 コリーンの口内へマグマのように熱い白濁をぶちまけ、 ゆっくりと床へと崩れ落ちる。
大量の精液をコリーンへと吐き出き出した兵士たちは精も根も尽きたと言うように木乃伊のようにその肌は土色に枯らすと、 砂のようにさらさらとその身は崩れ落ち、白い粉の山を三つ残して息絶えた。 その時コリーンに意識があったかどうかは判らないけれど、 媚薬と魔力の効果から我にかえれば、 眼下に広がる惨憺たる状況に自身のしでかした罪に気付き、 女はがくがくと全身を震わせてへたり込んでしまう]
(197) 2013/02/19(Tue) 15時頃
|
|
ご、ごめんなさい……ごめんなさい、 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ。
[まるで小さな子供が叱られるのを恐れる様に、 目の前の惨状にうわ言のように繰り返す謝罪の言葉]
…………ひっ。
[コリーンへと伸ばした手が、床にできた粉の山に不意に触れて、 さらりと崩れて床に広がるのを見て息を飲む。
何の罪もないコリーンへと、 自分はなんてことをしてしまったのだろう――…
罪悪感と自身への嫌悪感で吐き気を催す口元を押さえて、 コリーンをその場に置き去りにしたまま逃げる様に医務室を後にした]
(198) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
|
|
薄情なこと。 でも…――
[勘がいいモンスターは、ピッパの身体に回っている液体の存在に気づく。本来ならば堕ちていてもおかしくない媚薬を塗りこんだ筈だが、彼女が解毒薬を服用してまで抗おうとしている姿に、くすりと笑い]
身体を委ねれば、きっとその愛も戻ってくるんじゃなくて? ……ね、君もそう思うでしょ?
[フィリップに声も言葉をかけながら、舐るような眼差しでピッパを見つめる。]
(@14) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
|
|
―休暇二日目・夕方―
[>>196 それから暫し後。 イアンを連れて医務室へ向かう。 その時分、コリーンも医務室から去っただろうか?]
……はぁ、
[明らかな脱力感と熱っぽさに、額に浮く汗を拭い。 身体の奥まで熱い感覚。悩ましさに片手で顔を覆う。 頭から水をかぶった後の筈なのに、顔も熱い。]
怒るだろそりゃ……、危うく死ぬ所だったし。
[指の隙間から首を傾げるイアンを視界へ収め 半眼で睨んだ後、顔を逸らして溜息を漏らす。 顔から手を退け、煙草を吸い始める。 苦い煙を持ってしても、気分が落ち着く事は無く**]
(199) 2013/02/19(Tue) 15時半頃
|
|
ゆ、委ねるわけが、ない
[帯剣していないことを後悔した。 人間の姿をしている王女ならば、まだ 傷つければそれなりにダメージを与えられただろうに。]
委ねる、わけ、が……
[ベルベットの液体の所為で、頭がぼんやりとしてくる。妙に胸が張って、下腹部が熱い。]
な、なんで……?
[解毒剤を飲んだはずなのに、ベルベットの先程の嘴から媚薬めいたものを注入されていると気づいていない女は、火照り始める身体に戸惑いを隠せなかった]
(200) 2013/02/19(Tue) 16時頃
|
|
ねぇ、君。 さっきの告白聞いちゃったんだけど、 ピッパのことが好きなんでしょ?
……好きな人のえっちな姿って 見てみたくなぁい?
[暗に協力しろと仄めかす。 ベルベットから感じる魔力から おおよそ此方側の人間だろうということは察して。
フィリップがあくまでピッパを守る騎士を演じるなら>>177 魔力で動きを封じて見物人に徹させるつもりだ。]
ピッパ。そんなに上気させた吐息を零しながら言っても、説得力無いわよ。
[敢えて何の魔法も掛けず、拘束もせず、 ゆっくりとピッパに近づき、顎に手を掛ける。]
(@15) 2013/02/19(Tue) 16時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 16時頃
|
―ピッパと居た頃―
知らなかったんですか? 結構多いんすよ。
[苦笑を浮かべ、具体的な名前はあげないが騎士や貴族と言った辺りを仄めかした]
ピッパさんが男嫌いであろうと、なかろうと、ピッパさんが良い女だってことには変わりないんですよ。
[『頼むよ』>>193と聞けば元気よく答え、頬へ柔らかい唇の感触が触れれば>>194至極嬉しそうにピッパさんの身体を抱きしめた。 その時現れた王女様>>@13を見て離れてしまったピッパさん>>195を名残惜しそうに見る]
お噂は兼兼窺っておりますよ、王女様。
[何時ものように皮肉って言ってるように言うと、王女様の言葉>>@14に]
なるほど、東洋では心を受けると書いて愛と読むらしいですからね。 一理ある――。
(201) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
|
|
[なるほどと納得し、再びピッパさんの身体に腕を回し、後ろから抱きしめた。 それは軽い拘束の意味でもある。 脇の下から差し入れた腕を少し上げれば、そこには豊満な胸があった]
わー、これが王女様の魔力、くっ、腕がかってにー
[好きな人に限らず、女のえっちな姿は見たい>>@15し何より母乳が好きだった。 それでも、手前上あたかも操られた振りをして、ピッパさんの胸元のボタンを外すとシャツの前を肌蹴させ露わになった果実を摘まんだ]
(202) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
|
|
噂、ね。 まぁ余り表沙汰になるのは好ましくないのだけどね。
[皮肉めいた言葉には嬉しそうに笑みを浮かべ、 一応隠している身分だと主張はしておく。
フィリップが操られる振りでピッパの身体を拘束し、胸を露わにさせる様子に、可愛らしいな、と軽く目を細め]
ピッパの胸、張ってるわね。 今朝の行為では母乳の分泌は促さなかった筈だけれど。
もっと絞ってあげなさい。 母乳、出るかしら。
(@16) 2013/02/19(Tue) 16時半頃
|
|
また舌を……噛みきっ…る…
[顎に手が添えられれば、王女の口接けを拒もうと強がった。 しかし目の前にある王女の唇が甘美な果実のように見えて。 ―――欲しい。 言葉とは裏腹な想いに苛まれ、 潤んだ瞳で王女の目を見つめた。 垂れ目がちな綺麗なエメラルドグリーンが 世界中のどの宝石よりも美しく見える。]
(203) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
|
|
[王女に操られているのか、自身の身体を背後から抱きすくめるフィリップに、ちょ、と声を上げ]
フィリップの嘘つきィィィ
[守るだなんて言っていた癖に、若造め!と内心毒づいた。]
ちょっと待って、私妊娠なんてしてないし あ、いや、したか。 したけど、母乳なんてあの時は出なかったし ひっ、ん、…… う…嘘……ッ?
[張った乳房をフィリップに絞られると、 ちろちろと母乳が先端から溢れ始める。 まだベルベットの液体の効き始めだからか量は少ない 。 もっとあの液体が身体を巡った頃には、どうなることか。]
(204) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
|
|
[此方を欲すように見つめるピッパの瞳。 堕ちるまでさほどかからないだろう。 ふんわりと微笑んで、 顎から手を離し身を引いた。]
ピッパの胸から溢れる母乳を舐めてあげて? ピッパは―――私が欲しくなったらおねだりしなさい。 自分であそこを広げて、じゅくじゅくの場所を見せながら 私に懇願なさい。 それまではお預けよ。
[敢えて、与えない。 彼女がその口で、身体で欲するまで、与えない。
フィリップが彼女の胸に吸い付く様を眺めて――**]
(@17) 2013/02/19(Tue) 17時半頃
|
|
っ、ぁん
[フィリップの唇が乳首に吸い付き、それを啜る音。 敏感になった突起が薬の所為で余計に膨らんで 母乳を滴らせながら快楽を齎して来る。]
んっ、はぁ ああぁ
王女―――…。
[王女の言葉には、口をぱくぱくと動かしながら 物欲しそうな表情を浮かべて。
プライドが崩壊するのも時間の問題か*]
(205) 2013/02/19(Tue) 18時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 18時頃
|
あなたねぇ…
[囮?何それ?と言われれば、>>190 本当に悪いことだという自覚がないようで、思わず溜息をつく。
が、どこか感情の一部が欠落しているのだろうか?とも思うと同時に、 ミナカタのことを先ほどは囮にした筈なのにも関わらず、甘える姿はどこか親近感を覚える。
ミナカタに言われ、イアンがドアを開けて様子を伺えば、 自身も今度は最悪窓からでも逃げれるように構えるが、 特に何もないといった様子なので、肩の力を抜く。]
(206) 2013/02/19(Tue) 18時頃
|
|
[そして、ミナカタの一人でいない方がいい、 部屋まで送ろうか?と促されれば>>191、 ふと昨日出会った同年代の少女の顔を思い出す。
先日この城に来たばかりで、 あまりこの城に馴染んでない様子だったクラリッサのことが、少しだけ心配になる。
城内がこんなことになっているのに、 あの上等な衣装ではとても化け物達から逃げられないだろうと思う。]
…ちょっと私行くところあるので、送ってもらうのは大丈夫です。 この城のどこにいても危険というなら、部屋に送ってもらっても、危険なのには変わりないですし… それに一人の方が動きやすいこともあります。
(207) 2013/02/19(Tue) 18時頃
|
|
お二人ともまだこの城に居られるのでしたら、 どうぞお気をつけて!
[明るくそう言ってみせれば、 踵を返してクラリッサの部屋がある方へと走り出す。
その途中で誰かと遭遇するようなことがあれば、 余程相手が危険人物と思わない限りは、話を聞くことに応じるだろう**]
(208) 2013/02/19(Tue) 18時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 18時半頃
|
―日中(回想)・客室→通路>>207>>208― ん?そうか? 君の方こそ気をつけてな。 [同行は不要、とする彼女に頷く。 寧ろ厄を運んでいるのは己な気がしてならない。 スライムといい虫といい、妊婦になった侍女といい。 さて医務室に直行しようという所で。 >>111 奇怪な物音に気づき、イアンと顔を見合わせる。]
……なんだ今の?
[そちらへ向かえば、騎士を殺す黒僧の姿>>113。]
――ムパムピス!? 何やっ……て、
[何かがおかしい。 元騎士団であった男。 奥方の死去から人が変わったように陰気になったが、 それは己と共通する部分でもあり、気の毒に思ったが、 ――こいつ、何をしている?]
(209) 2013/02/19(Tue) 19時半頃
|
|
・・・と、遠回りしよう。
[ムパムピスは声に反応しただろうか、追ってきただろうか。 何れにせよ、槍を持つ満面の笑顔の男は危険この上ない。*]
(210) 2013/02/19(Tue) 19時半頃
|
アイリスは、ミナカタの喉がいつの間にか!
2013/02/19(Tue) 20時半頃
アイリスは、ピッパさんにはまだ一度もお会いしてないですね
2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
――客間――
なんなの。
この臭い――。 ふん。まだ直っていないのね。
生臭い臭いまでして。 どうかなってしまいそう。
[外で何が起きているのか知らぬまま、 身支度を整えてはいたけど。
部屋の周囲にも異変が訪れ始めていた。 微かに鼻腔を城内を漂う空気が鼻腔を擽る。]
(211) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
もう、無理。
はぁ……。 むかむかするわ。
誰か、そうね……。
ヨアヒム大臣では駄目ね。 もっと、他の偉い人に言わなくっちゃ。
[レースのハンカチで鼻を覆うようにして、 客間から一歩、廊下へと出た。]
(212) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
――客間近くの廊下――。
[廊下は、鍵のかかっていた客間と異なっていた。]
ひっ、――…。
いやっ、何なの。 おかしいわ。 これって何の冗談なのよ。 夢。
[廊下の隅には、粘性のスライムが蠢いている。
腕や足を痙攣させている裸身の女性が、 その粘液によって絡みとられている。 不快な音、不快な臭い、不快な動き。 城の中でこんな化け物が、 人が襲われているだなんて、夢と思い込みたい。]
(213) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
きゃぁあぁぁああっ――。
[スライムに蝕まれていた女性の足が大きく跳ねた。 断末魔の叫びを上げられない代わりか。 それと共に、汚らしい粘液が近くまで飛び散る。 はねた穢れを避けようと後ずさった。
後ずさった時、ちょうど通路の窓から、 ミナカタが見た時と同じか否かはわからない。
でも、視線に入った。
遠い筈なのに、妙に視線に焼きつく。 >>113穂先に首を刺した槍を持つ陰鬱な男。 ありえない光景に、甲高い悲鳴を上げた。]
(214) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
[クラリッサの部屋まで行く途中、 先ほどみたのと同じような粘着性スライムがいくつも蠢いていて、 それを避けながら廊下を駆け走る。
人も何人か飲み込まれていて、ウッと、途中で吐きそうになりながらも、 どうにかクラリッサの部屋の近くまでくると、 突然聞き覚えのある悲鳴が聞こえる>>214]
クラリッサちゃん?!
[通路を曲がった先には、部屋にいると思った彼女が怯えたように佇んでいて、 駆けよれば何があったのかと、聞き出そうとすれば、彼女が見た物と同じものを目にしただろう。
(215) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
―医務室>>@9>>@10― ・・何なの、これ・・・ こんな不味いので、ちゃんと元気な赤ちゃんが生まれるの・・・?
[モンスターのものだからかもしれないが、むせ返るような酷い味だ。精を吐き出せる容器を探していたけれど、髪を引っ張られる]
・・・げほっ、こほ・・・いやっ!引っ張らないでって! な、何を・・・・王女様、今私に何を?
[不快感は変わらない。けれど、何か違和感。それが魔力によって、胃を変調させられているとは知らず、吐こうとしても吐けない。]
(216) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
や、やめっ!手で、してさしあげてるのにっ!
[先ほどのモンスターの代わりに、左手で扱いていた怒張が咥内に突き込まれる。再び口淫の強制に、嗚咽混じりながら奉仕を再開した]
・・・んうっ、ちゅ、ぱ、ちゅぽ、ちゅぽっ・・・ぅぅ・・
[丁寧に心をこめてできるはずもないのに、気を抜くとすぐに喉奥まで突き込まれる。そうしてまた流し込まれる大量の精液。胃の中は、生臭い精が詰め込まれていた]
ミッシェルさん?
[呼吸もままならないような荒淫の中、後ろから触れるミッシェルの指に、身体が敏感に反応する。]
んゃ、ぁ・・・ぁん! ゃっ・・・綺麗だなんて、そんな、恥ずかし・・!
(217) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
[薫りにあてられたからか、それとも自分の被虐めいた光景に酔いかけているせいか。 ミッシェルの前に晒された秘肉はひくひくと、男もろくに知らないのに誘うように蠢き始めていた。]
そこ、抓むの・・・イイの・・・あぁん、潰されてるのに・・・ そんな不浄の場所に、指まで入れられて・・・・ なんでこんなのがイイのっ・・
[モンスターへの奉仕は不快感しかないが、それなのに身体が熱く昂りつつあるのは間違いなくミッシェルのせいで。
けれど、その場所を人目にまじまじと見られているというだけで、視線が逸物のように刺さって、まだ覚えた事のない達する、という感覚に近づいていた]
(218) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
なに…あれ…
[先ほどから異様な光景を見続けたせいか、若干慣れてきている自分が怖いと思う。 が、あれは先ほどまでの化け物と違い、意思をもって首を突き刺して歩いている分、 あれと遭遇したらダメだ、と本能が告げている。]
この城…異常だわ。 何があったのかわからないけど、今マトモといえる人間はどのくらいいるのかしら。 王子と王女を守る為の警戒態勢はどうなっているの?!
[拳を握って青ざめた顔で窓から見える光景から視線を外す。
ひょっとして先ほどあったミナカタやイアン、クラリッサの他は、 マトモな人間は今残っているのだろうか。 昨日会ったフィリップやソフィア、パーティで会った者等は今無事なんだろうか? 等と考えながら。]
(219) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 21時頃
|
――。
……、ぁ、ひっ、…。
あ、アイリス……。
ゆ、め。夢よ。
[普段の我侭な態度が崩れ、がくがくと震える。 言葉にならない言葉。 >>215かけられた名にようやく彼女の名を紡ぐ。
瞳にはスライムに飲み込まれた女性と、 遠くに彷徨う槍を持った男が、交互に映った。]
(220) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
おかしいわよね。 絶対に、おかしいわ。
ああ、アイリス。 貴女が此処に来てくれなかったら、 あたし、気が狂っていたかもしれないわ。 [>>219 あの遠くを彷徨う男のように。 そう思いつつ、彼女の異常との言葉に頷く。]
警備、王国の騎士団がいるわ。 いる筈よ。 きっと助けに来てくれると思うわ。
それまで何処かへ、に、逃げないと――。 [このままこのスライムのいる場に留まるのは、 危険でも、そんな場所はあるのだろうか。]
(221) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
[一匹果てればもう一匹。際限ないような感覚で怒張を頬張らされながらも少し慣れかけた頃、ミッシェルから声が飛んだ>>169]
・・・・ミッシェルさん? 力を抜けって・・・こ、今度は何?痛いのは・・・ 痛いのはい・・・―――――っ!!
[何度目かわからない処女喪失に、慣れる事のない痛みが襲う。けれど、媚薬を摂取していないとはいえ香りに反応した入口だけは、暖かくこなれて、その張り型も締めつけて、愛液という名の涎をたらたらと流す。 ミッシェルが見ている自分の秘するべき場所がどんなにはしたない事になっているのか、想像しただけでその場から消えたいほどだった]
いや・・・私の中、なんでこんなに痛いのに、こんなに熱くなってるの・・・ お、お願いだからミッシェルさん!動かすのはやめて! もうちょっとだけ待って――――!
(222) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
[必死に懇願するけれど、声は届かないようで>>171、貫かれたまま乱暴に前後にゆすぶられる]
待っ・・・うぷっ!ぐ、ごほっ、かふ・・! い、痛い! そんなにしないで! 愛し合ってるって何のことですの、さっぱり―――?! あ、あぁぁぁっ!!
[前と後ろから貫かれて、多量の精を飲み込んだ胃からたぷたぷと音がする。たわわすぎる胸が、ちぎれんばかりに前後に揺れた。
最後のモンスターが精を吐きだし、胃を精液だまりにした頃、体力の限界を迎えて糸が切れたように、その場に崩れ落ちた*]
(223) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
コリーンは、そのまましばらく医務室で、気を失い続けている
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、アイリスに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時頃
コリーンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
夢…そうね。夢だといいわ…。
[夢よ。と言われ>>220、自分もそう思いたいと思ってたが、 この悪臭、この悪寒や恐怖はまさしく現実の物だった。
今までの人生の中で夢だと思いたいこと等山ほどあった、 が、現実はただ自分に非情なだけで。
こんな時、無駄に冷静でいられる自分が少しだけ憎くなる。]
見ちゃ…ダメよ。
[この現実離れした視界を少しでも彼女から消したいと思って、 そっと抱き寄せて目を伏せさせる。]
(224) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
ふふふ… 襲われたくなったら何時でも来るといい。
[ピッパの軽口にそう応酬する。 敷地内でも異質なこの部屋に女騎士が来るのは初めてか。 椅子を勧めるでも茶を出すわけでもなく、 好きにしてろとの態度で本を開いて視線を落とす。 モンスターの研究なんかしているわけではないから 一般的な媚薬のアンチドートくらいしか作れないだろう。]
……騎士ってのは肩書きだけの職業かね。
[基材に粉にされた薬草を混ぜる。 解任されたと零す声には、鼻先で笑った。]
(225) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
[厨房室から脱兎のように飛び出すと廊下を警備中の衛兵達を呼びつける]
お前たち!騎士団を呼びこの中のコック達を処刑しろ! 化け物の蟲につかれ操られてる
[汗で乱れた前髪が額に落ちて若く見えるのか、言われてもきょとりとした顔をしてみせる衛兵に]
宰相補佐のわたしがわからんのかっ! ウソと思うならば中へ入ってコックの口の中を調べてみろ!
[突然の恫喝に慌てて敬礼する衛兵達]
ただし気を付けけろ穴を体のねらってくるからな 目から鼻から…口に入られたら お前たちも蟲の奴隷だ
(226) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
[顔を見合わせる衛兵達にさっさとやれと命令するとその場を離れていく。 衛兵たちが顔に布を当てながら中へはいれば 口から包丁やナイフをはやしたコックの死体が2体ほど転がっているのを見つけるだろう]
あいつら…毎日かかさずフライパン振ったり 肉切り包丁を振りかざして牛を解体したり… 鍛錬してるから …気をつけろ よ
[まだ何人も王宮屈強コック軍団が残る中に 衛兵達を送り出すとふらつきながらその場から動いた]
(227) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[こぽ、とビーカーの底から上がった気泡が 音を立てて弾ける。]
[ こんなの俺の子じゃない。 ]
[銀の棒で注意深く中を掻き混ぜながら 幸せについて尋ねる女騎士を半眼で見た。]
――…さぁね。 大昔過ぎて忘れた。 大体あんたの言う幸せの定義は何だ。 一般的な女が辿る人生の縮図が幸せと同義だと言うなら 私は不幸せもいいところだぞ。 幸い自分でそう思ったことはないがな。
(228) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
えぇ、ここはおかしいわ…一刻も早く脱出したいわね。 …私もあなたが無事でいてくれてホッとしたわ。
[クラリッサの言葉>>221に、少しだけ柔らかい口調でそう答えれば、 これからどうしようと考える。]
王国の騎士団か…不安を煽るのもあれだけど、期待はしない方がいいんじゃないかしら。 …そもそも騎士団が正常に機能していたらこの状態を許していないんじゃ。
[きっと助けに来てくれる、という言葉には、少しだけ言葉を詰まらせた後、 首を振ってそう告げる。]
それよりは…城の外に出るか、この状況の原因が知りたいわね。 …この城に安全な場所があるかわからないし。
[と、少し震えた声で。]
(229) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[ピッパはどう反応しただろう。 伺い見ればまた思案に暮れ始めたようで、 別の意味で重症か、と思ったりもした。]
そんなに幸せかどうか知りたきゃ一度結婚しろ。 それで幸せじゃなけりゃ結婚てのはあんたにとって 不幸な代物に他ならないんだろうよ。
[こん、と銀の棒でビーカーの淵を叩く。 飲める程度に冷ましたそれをピッパに差し出した。 何だか良くわからない色をして、 何だか良くわからない匂いがする代物だ。 それを一気飲みするあたり、まぁ大した胆力だと 思わないでもなかった。]
(230) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
[重苦しく、吐き気がする。
世界がこんなにも容易く脆いだなんて。 安定して、崩れる事なんて無いと思っていたのに。 ぐらぐらと頭が揺れる。 胸の奥が、頭の奥が――。 今あるこの現実に殴られるようで、気持ち悪い。]
うっ、うっ……。 [>>224そっと抱き寄せられると。
その重苦しさを癒されるようで、 その手に安堵するように、 涙がぼろぼろとこぼれた。]
(231) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
―日中、客室→通路―
[アイリスにばいばーいと手を振って、その後。 >>209>>210血生臭さを感じて、きょろと辺りを見回した。 奇妙な物音のほうに向かうミナカタにひょこひょこついていき、黒衣を見て目を丸くした]
わー……。バーサーカーだ。
[おびただしい返り血、槍に刺さる生首。 それらを目の当たりにしながら、まるで対岸の火事のような口調で呟いた。 まるでサーカスの飼い慣らされたライオンを見たような、そんな危機感のない顔をして さすがに拍手は控えておいた。
遠回りを試みるミナカタに、またひょこひょこついていく]
(232) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
―休暇二日目夕方、医務室―
[>>199具合でも悪いのか、顔の赤いミナカタに、ふうんと気のない返事をして]
でもあれ、ミーナ先生が悪いんだよ?
[ちょっとふざけた調子で、口を尖らせた。 先程までのように拗ねて腐ってはないけど、やっぱり寂しかったから。 全力で甘えながらも、ふと不安になる]
(先生は、結局、俺のこと優先してくれないんだよね。 ってことは、俺のことなんかどうでもいいのかな。 どうせ、優しいのも今だけで、さ
それは、やだなあ)
……センセー。
[ぺたぺたと足音を立てて、側による。 目の前に止まると、くわえていた煙草をそっと摘まんで口から抜いた]
(233) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
[>>229柔らかな口調に、何度もこくこくと頷く。 でも、次の彼女の言葉に小刻みに震える。 世間知らずゆえに。 騎士団ならと考えたけど――。 このような状況なら彼女のいう事は確かで。]
お城の外……。 お父様なら、ああ。でも、駄目よ。 もし、お城の外が無事なら――。 この状況になる前に。 とっくにあたしをお城に迎えに来ているわ。
それが来ないの。
[涙がはらはらと流れる。]
あ、あのね。 そういうのに詳しい人が……このお城にいれば……。
[涙で声が詰まりながらも、震える声に提案した。]
(234) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
― reminiscence/研究室 ―
[一人に戻った研究室内。 フラスコの一つを取る。 中には人一人余裕で殺せるだけの毒性を持つ液体。]
――…ふ、ふふふ。 他人をそんな易々と信用するもんじゃないよ、騎士様。
[女騎士が残していった言葉に、口端を上げる。 彼女は王女を排除したいと懸命なようだが、 女にとってはどうでもよかった。 此処で研究が続けられないならば河岸を変えるだけだ。 彼女のように国に対する忠誠心も、愛着もない。 人が死のうが国が滅びようがどうでもいい。]
その信頼を裏切ったとき、あんたがどんな顔をするか。 ――…想像すると楽しくて仕方ない。
[くぐもった笑い声は、暫く止まらない。*]
(235) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 22時頃
|
[踵を鳴らしながら王宮内を歩き回る 途中べとべとした球体のスライムを見かければ サーベルで切り付ける]
ちょこちょこと…いまいましいっ 魔物はどれだけ入り込んでるというのだ そういえば…途中で聞きそこなったが… ドクターミナカタが蠱惑とか洗脳とか言っていたな
[もう少し話を聞いてみるかと…医務室へ足を向ける]
(236) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
・・・俺が悪いってなんでだよ。
[医務室に残る、饐えた香りに気付かないのは 日中に見たもの全てが、非日常的な衝撃すぎて、 色々と感覚が狂ってしまっているのか。 ――それとも、腔内を侵す、花の甘みのせいか。]
お、ちょ。 火ついてるから、危ないって。
[熱でぼんやりして居た為か、煙草を抜かれて、 漸くイアンが傍に来た事に気づき、顔を向ける。 せめてそれを灰皿に押し付けようと、手首を取り。 椅子に座った状態で、青年を見上げた。]
……風邪かもしれん、伝染るぞ。
(237) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
――うぅっ・・・・
[どのくらい気を失っていたのだろう、医務室で目を覚ました。辛うじて纏っていた衣服も脱ぎ捨てられ、モンスターが砂と化した中にうずもれて、腹部が飲み込んだ精液で膨れている。]
・・・・ここは・・・?そう、あの時・・・ 行かないと、早く、解呪を・・・
[気分は良いなどというものではない。それでも、よろよろと立ち上がって服を身に纏おうとした]
(238) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
んー……、
[小さく唸ってから、身を屈め 有無を言わさず、煙草臭い口を口で塞いだ。 煙草を持ったのとは逆の手で、手首を掴む。 そのまま、魔力を流し込もうと]
いっ……!
[して、手を離した。 魔力が逆流する感覚に、唇を離してぱちぱち瞬きする。 まるで、自分のものよりも強い魔力に弾かれたような、そんな感覚。 お互い、触れていたとこが軽い火傷をしたように赤くなっていた]
ミーナ先生、ただの人間だよねえ……?
[ぼそり独り言。
ぺろ、ともう一度ミナカタの唇を舐めたのは、口をすすいだはずなのに甘い花の香りがした気がして]
(239) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
ドクター・ミナカタ
[声をかけながら医務室の扉を無遠慮にあける まさか出入り自由なその場所に裸同然の女がいると思わず]
……これは
失礼
[治療か、ミナカタが連れ込んだのか判断しかねたが…後者なら減棒だななど考えながら、 二度見したその女が…侯爵令嬢だとやっときづいた]
(240) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
―――お、い、 、
[>>239 顔が寄って来るのをぼんやり眺めて居たが、 唇を被せられて、眼を見開く。 …――何してるんだ俺。 不思議と厭では無く、眼を伏せて口を薄く開いた所で、]
――あぁ?!
[ばぢっ] [強い静電気のような、衝撃。]
…人間だろどー見ても。 スライムに見えるのか?
[寝癖のついた頭髪をぽりぽり掻く。 再び寄ってきた顔に一瞬身構えるが、後頭部に手を回し。 唇へ触れる舌に、噛み付くように口付ける。]
(241) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
・・・それにしても。あのモンスターは・・・ いえ、それに安々と命じる王女様は一体・・
王子、ラルフ様・・・・・ うぷっ・・
[大きく息を吸うと吐きそうになる。嘔吐できれば楽なのだが、なぜかそうもいかないらしい。着替えかけていた所で扉が開いた]
きゃっ!! 宰相補佐様・・?!
[意外な人物の姿に、慌てて着替えかけのドレスを身体の前に握り、身を隠そうとする]
(242) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
―ピッパさんと居た頃―
すみません、すみません、すみません。 嘘じゃないです。好きってのは本当の話っす。
[>>204ピッパさんに謝りながら、王女様のご所望通り>>@16胸を根元から先端に向かって中の液を絞り出すように揉み始めた。先端から溢れ出る母乳は甘い匂いがして乳房の片方を持ち上げると脇の下から身体を割りこませて顔を近づけ、ちぅと吸いついた>>@17]
ん……美味しいですよ、ピッパさん……
[舌先で頂をチロリを舐め、再び吸いつく。 反対の膨らみは突起を摘まみあげ、指で転がしていくと硬さが増していく。摘ままれれば母乳が滴り、なだらかな丘を滑り落ち、臍を通りズボンへと染みこんでいく]
ごめんなさい。ごめんなさい。
[謝りながら、ピッパさんのズボンを膝まで引き摺り降ろした。 ズボンを降ろした手はそのまま内股を撫であがり、蜜に溢れていた秘所へと指を這わせる]
あ、でもこんなに濡れてる……くっ、王女めピッパさんにも何かしたのか!
[棒読みの言葉を発しながら陰核を指先で弾いた。身体で腕の動きを阻害し、支えてもいるので自らの指で秘所を開くことはできないだろう。蜜壺にゆっくりと指を沈みこませ、淫靡な水音を掻きた
(243) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
レディ・コリーン 随分な恰好ですが…
[その舌先に虫でも張り付いてはいないかと 訝しげにコリーンの見つめるが 不躾な視線はコリーンにはどのように取られるか]
―大丈夫ですか?
[必要ならと…体に巻いていた夜色のマントを差し出すつもりで手を伸ばす]
(244) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
[迎えに来ないの。
その言葉を聞けば>>234思わず震える身体が更に小刻みに震え。]
そう…。
[それだけ口にして、クラリッサの頬を伝う涙を拭ってやる。 下手な慰めは、慰めにならないだろうから。]
この城にこの手のことに詳しい人ね…。
[少なくともこの事態は、普通の騎士が専門ではないのだろうと思う。 この国にこのような怪奇現象が起きたのは、自分が知るかぎりではない筈だ。 それよりは研究者などの方がこういったことに詳しいのだろうか?
だが、考えていてもわからなく、とりあえず誰か人のいるところへと向かおうと思う。]
(245) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
え、ええ・・・ そうね。私もそう思いますわ・・
[これ以上体を隠す余裕もなくしどろもどろと語る。視線が半分以上晒された裸体に刺さり、また不覚にも体の中心に熱が灯りそうになる。よろよろと立ち上がり、室外へ出ようとしたが]
いえ、お気になさらず・・
[そう言いつつも、マントが差し出されるなら、それを拒む事はなく、憔悴し切った表情を浮かべた]
(246) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
とりあえず…行きましょうか。 城の中心の方に行けばまだ城の主要人物は何人か残っているんじゃないかしら。
絶対…離れないでね。
[そう小さな声でつぶやけば、クラリッサの手を取り、その手をギュッと握る。 クラリッサと自分自身を安心させようとするかのように。 そして慎重に廊下を進むことを促しただろう。]
(247) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
― 城内の何処か ―
[見回せば、死骸が転がっていた。]
出遅れた、か。
[自らの殺戮によるものか、他者の活躍によるものか。周囲のあちこちに怪物や魔物の体液や粘液に塗れた残骸が散らばっていた。人の死骸、人であったものの死骸も、陵辱に結びつく惨状もあったかも知れない。それをおかしいとは思わなかった]
(248) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
(戦争では当たり前の事。)
[貴族の末子として王都で暮らしていた頃は、不仲や陰謀での生死を分けるやり取りも見聞きしてはいたが、こうも無遠慮で無分別な死体を積み上げるような現場を見た事はなかった。戦場で初めて知り、記憶した出来事。一つの村が妖魔に襲われた。敵兵に襲撃された。その現場を見た。だからここは戦地。決して王都ではない。そして槍を持つ、自分は]
騎士として…。
(夫として…)
[探し物を探す。途中、誰かに見られた>>209としても、気づかなかったが]
さがしもの、を…
(求めたものを…)
[悲鳴の先>>214を見た]
(249) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
見えないけど、だって、
[言いかけて、なにしようとしたか話したらまた怒るかなと言いよどむ。
何かを言おうとしていれば、乱暴に口付けを返されて、目を丸くした]
ふ……、
[こくんと混ざりあった唾液を飲み込み、予想外の反応にぱちぱち瞬き。 それでもキスは好きなので、黙って舌を絡ませた]
(250) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
[>>245 涙を拭うアイリスの動き。 慰めに多くの言葉を費やされるより、 今はそれが一番の慰めだった。]
アイリス、あの……。 ありがと。
[自分以外の他者に向けて、 滅多に口にしない感謝の言葉を小さく囁いた。]
(251) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
そ、そうよね。
お城の中心に向かえば、 もしかしたら、まだ無事な人もいると思うわ。
あたし達以外にも……。
[>>247彼女に詳しそうな人とは言ったけど、 どのような人が詳しいかはわからない。 でも、確かにお城の中心に向かえば、 まだ残っている人がいると信じたい。]
絶対、ええ――。
[ぎゅっと握られた手を確りと握り返す。 不安、嫌な事を、思い出さないように。 この手の繋がりだけが、 今のクラリッサにとっての現実と信じて。]
(252) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
[助けてと求める声。湧き出したスライムを焼き払うべく赴く足音。
ここは戦場で、戦争になった。
怯える男は死に、 震える女は犯された。
群がる妖魔は散り、 思い思い、獲物を探す。
壊れていく。 景色が、世界が、日常が、
当たり前だった事が崩れ、朽ちていく。]
そこに、いるのか…。
[日常に取り残された自分の元から消えた妻。戦乱の真っ只中に、女と共に逃げている。逃げている]
(253) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
[>>250 イアンの手から短くなった煙草を取る。 近くに――火があると安心する。 そこに火が有る、それはずっと当たり前であるかのようで。
といえど、今は危ないので今は灰皿に押し付けた。]
ん
[頬に掌を置き、舌をすり合わせる。 体中を駆け巡る熱は、腔内の温度も高めていた。 唇を離しても尚。]
知ってるか、唾液や鼻水を介して伝染るんだよ。
[風邪が。 頬に置いた手で、そろりと撫でる。]
(254) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
邪魔、だ!
[フラフラと何処からか現れた子供を、槍で貫いた。 それは子供ではなかっただろうが。若い女は犯しても、子供老人は何の役にも立たない。 ましてや今は、ただの障害でしかない。向かうべきところへの、障害でしかない。]
――――――っ!!
[声にならない叫び。失われたもの。今、この世界にいないもの。それがある。あそこにある。知らない女と一緒に。一緒にいた。ならば追わなければ。大事なものが奪われる。二度と、二度と手放してはいけないもの。だから、追う。逃げていく先へ]
(255) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
[紳士のたしなみ…淑女の事情には深く突っ込まず]
随分疲れているようですが ―どこへ?
[口の中に虫も見えずコリーンからカサカサいう音も聞こえなければ少し安心して話しかける]
おかしな化け物が城の中をうろついているようです レディがひとりで歩くのは危険かと よろしかったら侯爵の処まで送りましょう?
[侯爵に覚えを良くしてもらうのは得だろうと この状況においても寸時にも計算する]
(256) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
ムパムピスは、アイリスとクラリッサの逃げた先を追う。
2013/02/19(Tue) 23時頃
|
そう言えば、宰相・・ユリシーズ様はどうしてこちらに? サイゾー先生はまだ・・・お戻りのようではないですわね。
・・・・
[この人物に、王女の事を言ってもいいものかどうか。つい一昨日の幸福な婚儀。王子の嬉しそうな顔を思い出すと、いまだに胸が痛んだ。]
(257) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
わ、私は・・・ 少し、そう・・・宮廷魔術師方のお部屋に参ろうかと思っていたのですけれど・・ もう夕近い頃合いですかしら。
いえ、お父様は、すでに自領に。 私は数日滞在して戻るつもりだったのですけれど・・・
[精の匂いがまだしみついているであろう部屋で、それに気付く素振りを見せない様は紳士のそれだけれど、少し物哀しくもあった]
どうしてこんな事に――――ああ、その化け物というのは、巨大なむくつけき怪物ではありませんでしたこと? ・・・違いますの?
(258) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
[ありがとうと礼を言われれば>>251、何だかむず痒い気持ちになった。 今までこんな風に人から礼を言われることは珍しく。]
…どういたしまして…なのかな?
[少しだけ笑みを浮かべてはにかむように、]
(259) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
……全く、酷いものね?
[虫が跋扈し、スライムが蠢く。 そんな廊下を焔が焼き払っていく。 しかし、その痕はまるで幻覚だったかのように元通りに戻っていくのだろう。]
全く――
[下級の子達はこれだから困る。 こんな綺麗な城ならそのまま住み着けばいいのに。 彼らは壊したり汚したりばかりなのだからと。
明らかに自分の事を棚上げし。 女は一人笑いながら魔の眷属を蹴散らしていくのだった。]
あら、貴女達どうしたの?
[何度目かの廊下を曲がった所で、クラリッサとアイリスにばったりと遭遇したのだった。]
(260) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
[ちりちりと皮膚を炙り始めていた火を手から取られ、頬に手が置かれる。
甘い
そんなはずないのに、花の甘さがした気がして、舌を伸ばす。 唇を離せば、飲み込み損ねた唾液が口の端を伝った]
……怒んないの?
[顔が熱いのは、酸欠のせいだろうか。 頬を撫でられ、くすぐったくて目を閉じた]
怒んなくていーの?
[もう一度尋ねながら、口元にきた指を軽く噛む。 こっちからはジャムの味はしなかった]
(261) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
[コリーンから問われれば 蝙蝠や鳥たちの不思議な動き 食堂の蟲…それにつかれたコックの話を]
それで、ドクター・ミナカタとの話が途中でとぎれてしまいましてね 洗脳とか蠱惑とか妙な術だとか…それについてはもう少しお聞きしたいと思い、訪ねてきたのですが
戻ってない…ですか [あの時虫にでも食われたのかも…思ったが 表情にはださない]
(262) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
泥棒には――
[探した。見えた。笑っている。誰か。]
死、を。
[奪う者>>245がいれば手にした槍を高々と構え、その顔面を狙って、全力で投擲した。力んだ事で、狙いは外れて二人の間を断つような軌跡で槍が飛ぶ。]
(263) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
ユリシーズは、ミナカタの為に小さく十字をきった
2013/02/19(Tue) 23時頃
イアンは、ミナカタの真意を図るように、首を傾ぐ
2013/02/19(Tue) 23時頃
ユリシーズは、イアンの新しい職場をどこにするか…
2013/02/19(Tue) 23時頃
|
いやぁ、あの男が……。
う、うしろから――。
あぁ、アイリス――。
[確りと握り合った手の先に縋る。 離したら、全てが終わってしまいそうな予感。
邪魔だとの怒声が轟く。 その声の主の方に意識を傾けては駄目。 名も知らぬ長身の男に追われる恐怖。]
(264) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
――っ!!
[投げた槍で二人の足を止め、クラリッサ>>264を求めるべく駆けつける。叫ぶ声は既に喉が割れ、言葉にならない。獣が叫んでいるように、喉奥から血が流れる]
(265) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
いえ? 黒い無数に群がる蟲と床を這うベトベトした化け物ですが…
巨大な化け物?
[眉をあげると眉間にしわを寄せたあと 静かな口調で侯爵令嬢へ尋ねる]
もしや…あなたはそれに?
(266) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
絶対はぐれないから…。
[クラリッサにそう言い聞かせて、ぎゅう、と握ったその手の力が強まる。 廊下を曲がろうとしたところでばったりとヨーランダに遭遇する>>260]
あなたは…?
[まともに話せる人に会えた、 その安堵に一瞬ホッとしているところに、ふいに殺気を感じる>>263]
(267) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
そう、ですか。私の知らぬ間に、そのような事・・・ 私も、鳥の死骸が大量に見つかったのは及び聞きましたが。
[まだ胃がたぷたぷいっている。実際それどころではなかったのだが、改めて聞くと、予想以上に深刻な事になっているようだ]
それでは、つまり・・・場内には人間に化けた怪物どもが随分はびこっておいでだとお考えに? それに、洗脳・・・・
[イアンと散歩で中庭に出た後の事が、ふと思い出された。あれも、そういった術だったのだろうか。
ふと、あの底が抜けたような賑やかな声を昨日以来聞いていない事を思い出した]
(268) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
た、助けて。
狂っている人に追われているの。
[>>260どうしたのと聞こえた声に見れば、 先日、婚姻の宴で出会った人物。]
ひっ――。
[アイリスとの間を裂くように飛んできた槍。 反応もできずに、硬直した。]
(269) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
俺に叱られたいのか。 怒られるのヤだって言ってただろ。
[>>261 立場が部下に当たるのだから叱ればいい。 ブレーキを掛けたのは、何故か。 口端を汚す唾液を指の腹で拭い、 そのまま唇の形をなぞるように撫でると、食まれた。]
お前こそ、逃げなくていーのか。
[頬から手を離すと、 腕を引き、向かい合わせの形で膝の上へと座らせる。 逃げようとするなら、振りきれる程度の力で腕を掴んだ儘。]
前の所も逃げたんだろ。
(270) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
―――――それは。
[>>266 ユリシーズの言葉に、しばし口ごもる。話の通りなら、彼が怪物の餌食になっているか、乗っ取られている可能性もなくはないわけだが]
ええ。一言で言えば。 ・・・・それも、王女様・・・ローズマリー様のなさった事ですけれど・・・・
[丸く俯いて、顔を胸に埋めたまま、やっとの思いで答えた]
(271) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
きゃあああっ!!!???
[咄嗟にそちらを向けば、それはギリギリのところで外れ、 軌跡を変えてクラリッサと繋いだ手を目掛けてそれが飛ぶ。]
クラリッサちゃん!
[一瞬のことだった、攻撃を逃れる為に離してしまったその手。 すぐにクラリッサの元へと駆け寄ろうとする。]
(272) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
――ッ
[飛んでくる槍を魔力で絡めとるようにして中空に留める。 隣に居るクラリッサからは明らかに雰囲気がパーティの時とは違うと分かるだろうけれど。]
危ないじゃない。 私が“普通のヒト”だったらこんなの刺さったら死んでしまうわ?
[何事も無かったかのように言葉をかける。 そうして、ムパムピスを牽制するように片手を前に掲げ。
いつでも魔術は発動できる体勢を整えていた。]
(274) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
ジャマ――――ダァァァァ!!
[捕まえる。腕を。アイリス>>272の腕を掴み、闖入者>>260に向けてその身体をぶつけるように投げつける]
(275) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
ああっ。
[>>272一瞬、離れてしまった手。 硬直し、バランスを崩してしまい。
そのまま身体が倒れこむ。]
アイリス――……。
[こちらに駆け寄ろうとするアイリスに向け、 必死に手を伸ばした。]
(276) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
[そしてクラリッサを庇うように前に達、 震える手でポケットから護身用のナイフを取り出す。]
あなた…なんなの?! もしかして、この城の騒ぎの原因はあなたなの?!
[普段なら色仕掛けでこんな親父一人くらい丸め込もうと思うものの、 明らかに目がすわっていて、話がまともに通じる相手ではない。
キッと睨みつけながら、対峙しようとすれば、 勢いよく腕を掴まれて、ヨーランダの元へと投げ飛ばされる。>>275 ]
(277) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
―パーティの夜 アイリスの部屋>>149―
う…うぅ……。
[ひとしきり溜まっていたものが出尽くすと、羞恥で真っ赤に染まった顔を両手で覆い、すすり泣く]
この…歳で、お…おもらし、なんて…。
[しかもそれを人に見られたばかりか、後片付けまでされる始末。 部屋の方付けをしてもらう間にシャワーを浴びて身体をキレイにし、用意された新しい下着と、寝間着をみにつける。 彼女と一緒の部屋で眠ることは気まずかったし多少の不安もあったが、もう夜も遅い。今から帰るわけにも行かず、また、こんな時間にもうひと部屋用意してもらうのも気が引けた。 ベッドに入る直前、また明日来るようにとすすめられる>>150が、ソレには答えず、じっと彼女を見つめて]
…それで…貴女のお名前は…?
[小さく苦笑を浮かべ、もう一度問いかけ、答えが聞けると聞けぬとかかわらず、その日は眠りについただろう]
(278) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
ええ、王女を迎えたばかりでいつも以上に堅固な守りのこの城ですから…外からあんな低級な魔物までが入ってこれたのは中の者の手引きなしにはありえないでしょう
[なにか考え込む様子のコリーンをみてじっと目を覗き込む]
レディ、なにか御存じでは?
[>>271の言葉を聞いて目をぱちぱち しばらくは口がきけない様子で]
お、おぅ…王女 ?
(279) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
っと、危ないじゃない。 気をつけなさいよ。
[こちらへと飛ばされるアイリスの身体を抱きとめて。 そして、右手を再び掲げる。
土などない場所に、荊が生まれていくのだった。 その荊は、まるで意志を持つようにムパムピスとクラリッサへと群がっていく。]
(280) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
ちょ…ちょっと待ってください …それは
[何か知っていそうだと思ったが、さすがに王女が化け物だというとは思ってもなかった 真偽をはかりかね困ったように言葉を継ぐ]
たしかコリーン殿は… 王子の嫁候補とも噂されてましたね あなたはまんざらでもなさそうでしたが
まさか…
(281) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
[邪魔なアイリスとヨーランダを無視して、一目散にクラリッサの元へ。ここは戦地。危険な場所。逃げなくては。護らなくては。手を伸ばし、その背中と足を持って抱えようとする。お姫様だっこになっているが、微笑ましさはまるでない]
家に。 家にかえろう。
[邪魔が入らなければ、そのままどこかへ向かおうとするだろう]
(282) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
ユリシーズは、コリーンを心配した
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
よ、ヨーランダさんなの?
[槍を空中で絡めとるヨーランダ。 パーティの時に遊びましょうね、と言っていた時と、 違う空気を帯びていた。]
いやっ、アイリス。 逃げて……。
[長身の狂ったような男が、 アイリスが庇う様に前に出たのを掴み、 逃げての声もむなしく、 彼女はヨーランダの方へと飛ばされてゆく。
鼓動がおかしくなりそうなほど、 彼女の身を案じて、不安に狂った音を響かせる。]
(283) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
きゃぁっっ!!!!
[飛ばされる瞬間、こちらへと手を伸ばすクラリッサの姿が視界に入る>>276。 そして、ヨーランダの身体にたたきつけられるかとおもいきや、 しっかりと自身の身体は彼女によって抱きとめられていて>>280。]
あ、ありがとう…。
[体勢を整えれば、彼女にそう礼を述べ、 また右手に荊が生まれて行くのが見えれば、 普通ではあり得ない光景に息を飲む。]
(284) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
ミナカタは、アイリスちゃんは無事でいるだろうか?
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
なんで俺がミーナ先生から逃げるの? 俺、好きだもん。この城の人たちが。
[きょとんと首を傾げる。 正しくこれから起こることの意味さえ理解してないような顔で、ただ顔を見返した]
……俺なんかが愛して欲しがったら、怒るかと思った。
[独り言のような返答のような音量でぼそり。
事実、性行への捉え方は歪んでいる。 遠い昔、これが愛だと言われた。なるほど、これが愛かと思った。それだけだ。 それだけだ。
がぶ、と首筋に噛みつく。 そのまま舌を這わせ、開いた胸元に下ろしていった。 優位を取りたがるのは、悪い癖]
(285) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
ヨーランダは、ムパムピスに荊を向けようとするが。逃げようと思えば逃げられる程度。
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
お静かに・・・・・、というのは冗談ですけれど。
[冗談だと言うが、声を落として囁く表情は真剣そのものといった風だ]
信じると信じないとは自由ですが、滅多な方には漏らされぬよう。・・・・滅多な事が起こらぬとも限りませんし・・・
[ミッシェルやピッパのように媚薬を使われたわけではない。だから、その点の判断は未だにまともな思考を保っていた]
いずれにせよ、中から手引きがあったと考えられるのなら、こんな短時間でそれほど多くの怪物が入ってくるには・・・ それなりに高貴な身分の方でもなければ。
(286) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
ヨーランダは、クラリッサにも荊は絡み付こうとする。
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
いやぁあっ――
なんなの。 何を言っているの。
し、知らないわ。 家って、何よ。
やめて、おろしてっ……。 いや、いや、いや、いや。
[背中と足を持って抱えられる。 言葉では降ろしてと叫ぶけど、 身体は恐怖で動かない、やがて意識がかすれてゆく。 恐怖と絶望で――**]
(287) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
―――――ユリシーズ様! ・・・うっ・・
[>>281 それ以上言おうとしたユリシーズを強い口調で制する。胃に貯め込まれた精液が逆流しそうにえづいて、慌てて口を押さえた。その目じりには雫が浮かんでいる]
・・・もう、良いではないですか。昔の話など。 どうあれ、今の私が王子に釣りあうはずもない・・・
(288) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
…まちなさい!!
[クラリッサを抱きかかえて、逃げようとするムパムピスに気づけば、 彼に向かってそばに飾ってあった家具を投げつける。 すると命中したかどうかは知らないが、走って彼らに追いつこうとする。
ヨーランダの奇っ怪な術のことも気になるが、 まずはクラリッサを助けなければ―。
初めて同性の友達のようになれた彼女を。**]
(289) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
不味いわね……
[アイリスを抱きとめながらそう告げる。 周囲に他の眷属も現れており、そちらにも注意を払わないといけない以上。
目の前のお姫様抱っこをしている巨漢だけを何とかするわけには行かない。
何故ならば、もう少しの間は“普通のヒト”として過ごすつもりなのだから。]
(290) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
[>>286コリーンの返事に]
嫉妬に駆られて…というほど感情的になられてるわけじゃなさそうですね …たしかに王族に対してそんなことを口にすればからどんな処分を受けるか。
そうですね…もし、もしも そうなら
この国を諦め、捨てて今すぐ逃げるか それとも手引きした魔物の正体を暴いて王子に直訴するか
(291) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
薔薇…?
[茨の蔦が足元に絡まる。靴先からズボンの裾に、そしてそのまま下半身へと覆っていく。動きが取れない]
花は、子供達に…。
[薔薇の花とは聞いていないと首を傾げる。教会の結婚式。胸元に抱えた花嫁>>283は抵抗するか。気を失うか。どちらにしろ、足を止める気はない。舞踏会は終わった。彼女が誘い、自分が受けた。さし伸ばされた手袋の手を、若干怯えながら受けたのだ。あの日から、彼女はボクの妻で、俺の妻で、大事な妻だった。家で待つ彼女。手の中にいる妻]
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
[足を動かす。千切れる茨。割ける服。裂かれる肌。血が噴出す。それでも足を止めない。身体を覆おうとした茨の途中を千切って、茨の絡まった下半身を動かして、花嫁を、クラリッサを浚っていく]
(292) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
……あんな有様になってもか? 荷物が無けりゃ、こんな城捨ててるよ。
[>>285 預かる者達の命、外に住む父親。 親父の方はこの騒ぎの中、国から逃れたかもしれない。 それでいい。出来ればそうであって欲しいものだ。]
……なぜ? 愛される者は限られた人間だけだと? ってェ。
[宛てられたものか定かでは無い静かな言を聞き返す。 首筋に当たる歯に眉を僅か顰めた。 掴んだ腕を支えるように青年の背へ移動する。
薄い皮に目立つ喉仏を通り、鎖骨を通る舌に、 擽ったそうに眼を細めはするが、引き剥がしはしない。 シャツへ手を延ばし、静かに釦を外す。]
(293) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
レディ 大丈夫ですか?
[いきなりえづき気分の悪そうなコリーンを支えようと手を取る]
ヨーランダ殿の処へは魔法薬かなにかを取りに? ならばそこまでお連れしましょう あなたは休む必要がありそうだ
(294) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
(家に、帰ろう。)
[抱えたクラリッサに頬ずり。返り血が彼女の頬についたか。気にした素振りもない。途中、遮る人型のモノがあれば、自らの肩を突き出して弾き飛ばし、走りを止めようとする妖がいれば、踏み潰す勢いで駆けていく。目指すは厩舎。騎士団が、使う厩舎]
はっ、はっ、はっ。
[間違いない。紛い物ばかりつかまされていた]
(295) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
―城内・廊下― [スライムや虫が入り込んでいる城内、周囲に誰もいなければ無視を決め込むが、城内に逃げ込んできた民衆の手前、そうはいかない。
慣れた手つきで大剣を握り締めると、片腕でスライムやら虫やらを薙ぎ払った。]
………随分と…賑やかになってきたな。
[隻腕の騎士団長の姿に違和感を覚えるものもいるかもしれない。 腕は王子の元で断ち切られたのか、モンスターとの戦いで断たれたのか、それとも別のモンスターを産むために自ら…。
いずれにせよ、王子の公務室から離れれば、漸く戦線に復帰したようで。]
大丈夫か?城内のモンスターは早急に騎士団で処理を行おう。
[初めから殺されるつもりなどない。 首を切られようと再生はできる。 そのあと記憶を少しだけ弄ればいいのだ。
…もっとも、記憶を弄ったところで、何処かに残る違和感は消せないのだが…。]
(296) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
嫉妬?――――そんなものでは。
[自重気味に、言葉を漏らす。今となっては、この身体はひどく汚れてしまっている気がして。そんな頃があったと思いだすのも憚られる]
セプテント領さえ無事ならば後はどうでも良いのですけれど・・・そうも言っていられないでしょうし。 それこそ貴方はどうなさるおつもりですの?ユリシーズ様・・・
(297) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
[厩舎の様子はどうであったか。無事な馬を見つければ綱を解き、クラリッサを抱えたまま騎乗した]
――、――。
(帰ろう、一緒に。)
[裂けた喉からは血しか零れない]
(298) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
――昼下がり〜夕刻・練兵所――
[フィリップが謝りながらも自分の胸に吸い付けば]
……、ぁ、ぁ……
[抵抗する力はなく、美味しい。という声に顔を赤くする。]
ちょ、そこはだめ、だって…――!
[スラックスを下ろされると下腹部が露わになり、既に下着やズボンまでも濡らしていることが明らかになるだろう。]
い、言うな……
[フィリップがわざとらしく声にして自分の秘所の状況を報告する度、肌は赤みを帯びて。]
はっ、……はーっ……んっ、っぁ
[浅い、深い、不規則な呼吸で酸素を求めながら、フィリップの指先で掻き混ぜられていく秘所に脳が強烈な快楽を訴える。 欲しい、欲しい、もっと欲しい――]
(299) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
ええ、問題なくってよ・・・・
[気分が悪いのを懸命に抑えて、口元を押さえる]
そうね・・・ヨーランダさんのお部屋までいけば、後は何とかなりますわ。 それまでは、少しお共いただけたら、と・・
[支えようとする手に、礼を述べて縋る。パーティが終わってから数日。ようやく、真っ当に人間に出会えた気がして人心地をついた。文字どおりの意味でそうだとは知らないけれど]
(300) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
たいしたものね……
[荊で絡めとろうとしたのが間違いだったのか。 それでも、普通の人間であれば痛みに耐え切れないはずだった。 それを耐え抜いて、荊の拘束を振り切った彼には純粋な賞賛の感情だけが浮かんでいたのだった。
追うのも無粋とばかりに、アイリスに気取られる事無く死霊を数体召還してみせた。]
……無闇に追うのは危険だわ。 口惜しいけれど、一度引くとしましょうか。
[真紅の眼で死霊には指示を出す。 緩慢に、こちらを追撃して。 ヨーランダの部屋近くまで追い込んだら適当に撤退しろと。]
(301) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
― 教会 ―
[何故、馬を飛ばして向かった先は教会であったのか]
ただいま。
[出迎えたのは悲鳴と怒声。首が圧し折れた司祭がいた。腹部を膨らませたまま、哀願を続ける女がいた。顔面に黄色い卵をびっしりと産み付けられたまま、視界を失って這う子供がいた。人の首を齧るオークがいた。泣き叫ぶ女を犯すゴブリンがいた。死体を隅に積み上げているコボルト達がいた]
あ、れ?
[なのに出迎えるべく妻がいない。見ての通り、多くの他人がいた。多くいた。二人だけの家にしようと誓ったのに。誓ったのに。誰の手も借りないで。二人だけの]
嗚呼、 ありがとう、ありがとう。 集まってくれて、ありがとう。
[だからここは二人の家ではない。まだその一つ前。結婚式。二人で挙げた結婚式]
(302) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
全騎士に告ぐっ!民の守護こそ我らの務め!! その命を賭して民を守り抜け!
案ずるな、貴殿らの後ろには俺がいるっ!
[そう告げれば、ようやく騎士の士気も上がるだろう。 城内に残った騎士の多くはまだ息のかかっていない騎士。 息のかかった騎士は遠方の守護、否、侵略にあたらせている。]
あとはここが……文字通り最後の砦になるだろうさ……。
[嗤う姿は顔を伏せ、持ち場の指示を出しながら自らも動いて…。]
特に門の警備は厳重にしろ。 パニックになった民衆を城外に出すなっ! そして……これ以上モンスターを城内に入れるな…!
[城外、暴れ狂うモンスター達が教会を中心に>>1:623城内へ侵入しようと門を叩く。 暫くは持つだろう…だが、一度決壊すれば……。]
(303) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
私ですか? そうですね…考えてませんでしたね
[笑いもせずそう答える]
わたしはこの国の貴族ですし この王宮に仕えるのが務めなので
(304) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
ありがとう。 ありがとう。
[コボルトが群がる。死んだように倒れたままのシスターを必死に犯しているオークの棍棒を拾う。打つ]
ありがとう。 ありがとう。
[真っ赤な花が咲く。一つ、二つと咲く。緑色の体液と共に撒き散らして、花が咲く。結婚式の祝福の為に子供達が撒く。花を撒く]
(305) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
――回想・錬金術師研究室――
[>>225パピヨンとの軽口との応酬には、軽く口角を上げた。 騎士という役職を解任されたことに関して パピヨンの一言に、少し瞬くようにして]
……いや。 違うね。肩書きだけなんかじゃない。 ―――心意気だ。
[それは自分に言い聞かせるような色を持って。]
(306) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
――回想・錬金術師研究室――
[>>228 忘れた、と、そんな言葉が返って来て、パピヨンをじっと見つめ]
……わからないんだな。これが。 幸せの定義なんてそう簡単に定められるわけじゃない。 そもそもパーティ会場であれだけ幸せそうだった王女が 人を犯して喜ぶような"幸せ"ってのも あるのかな、と思うとね。 度し難いね。
[一度結婚してみろ、という言に]
……それも選択肢なのかもしれない。 考えておくよ。 …ありがと。
[解毒剤を受け取ると、ちょっと食欲をなくす色をしている液体だったが、身体の媚薬を下すのが先だと、一気に飲み干し、研究室を後にした*]
(307) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
[弱者を甚振るコボルトは散り、女にしか興味のないオークだけが残る。そして]
「助けて! 助けてください!」
「やめっ、もうやめっ」
[足元にクラリッサを下して、コボルトを駆逐した...に助けを求める。シスター達。数時間前まで愚鈍な男と見下した女も、精一杯笑顔と愛嬌を振舞ってくれた女も、無視を貫いた女も、犯される事もなく、死に損なっているだけの女も、意識のある者、手放している者もいた。参列者。だからゆっくりと頭を下げる]
ありがとう。 今日、集まってくれて、ありがとう。
[その言葉は血に塗れて、意味をなしていなかったとしても、彼の中では心からの感謝の意となっていた]
(308) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
幸せになります。
[あの時誓った言葉]
きっと、幸せになります。
[言った筈の言葉。どれだけ戦場で血塗れになろうとも、戻れば家(此処)に彼女がいる。だから生きていられた]
(309) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
[それは見るものが見れば奇妙な撤退劇だっただろう。 ヨーランダも、数体の死霊も相手を殺そうとはせずに。
緩慢に魔術を打ち合うだけ。 焔も、氷弾も、雷撃も。 それに巻き込まれた雑多な下級モンスターは殺されるが。
その程度の魔術が通じるヨーランダではない。 同様に、倒す気のない魔術で倒れるほど死霊は容易い相手では無かったのだ。]
もう大丈夫、この部屋なら結界があるから魔性は入れないわ。
[そんな言葉を言うと、誘導していたアイリスを部屋の中に強引に連れ込んでいた。]
(310) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
―夜・城壁― [幾らか静かになった頃合い、門前の様子を肴に静かに嗤う。]
(あれだけのモンスターが入り込んでくれば、さぞ楽しい饗宴となるだろう。 もう随分、犯しまくっているみたいだしな。)
[城外の門前を覗く場所があれば見えるだろう。 逃げ遅れたシスターや城下の女性達が、オークやオーガ、トロールに犯されながら侵攻する阿鼻叫喚の風景を…。]
申告して、殿下から城内へ避難するように誘導されていたろうに……。 全くもってバカな人間だ。
[オークやトロールの人間とは比べ物にならない凶暴なモノを咥え込んだシスター、何とも楚々られる映像だ。 一部の人間のメスはモンスターと同化しているものもいる。 『助けに行きたい!』そう言った騎士も何人かいたが、身の危険を諭し止めもした。]
……酷い絵面だな…。
[様子を見る後ろ姿は、力不足を嘆くようにも見えるかもしれない。 表情は……歪に笑みを浮かべているが…。]
(311) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
・・・そう。それなら、大事なお国を捨て置く訳には参らないのでは?
――ああ、でも参りましょうか。お話は歩きながらでも・・・ごめん遊ばせ。
[後ろを向いていてもらうように頼み、その間に皺で汚れて、高級な襤褸布といった感じになったドレスをようやく身に纏う。見せる事を恥じらうように、マントに身を包んだ]
・・・参りましょうか。
(312) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
『誓いのキスを』
[首の捻じ曲がった司祭の声に、足元にいたクラリッサの腕を取り、背中に手を回してだきあげる。実際はシスターを犯す事しか余念のないオークと、息のある女達の喚声と、呼吸音だけが響く教会で]
ずっと、一緒だよ。 もう、放さない。
[抱き上げた彼女の唇の自分の唇を重ねた。抵抗があってもなくても、頓着しなかった。自分の中に見える彼女は微笑んでいたから]
(313) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
ムパムピスは、クラリッサと共に、教会の奥に消えていった。
2013/02/20(Wed) 00時頃
|
なにが?
[>>293ばらばらになった侍女のことは、はなっから気にしていない。 首刈りの黒衣は、愉快なショーくらいにしか考えていない。 だから、何を指したのかわからなかった。
舌を鎖骨の辺りまで辿り着かせ、ちくと音を立てて吸い付く。 自由になった手で、シャツに手をかけた]
んー?そんな難しいことじゃなくてさ。 俺は愛されないってだけだよ。
[いちたすいちはに、くらいの当然さで言って シャツを脱がされるのに、小さく身動ぎ]
……自分で脱げる
[他人から勝手に干渉されるのに慣れなくて、少し落ち着かない気持ちで言った。 自分がするのはいいくせに、されるのは嫌らしい。 子供の言い分だ]
(314) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
――公務室――
……
[思わず黙り込んでしまった。 両肘をテーブルについて、手を口許で組み 双眸を伏せると長く息を吸い、吐いた。 >>1:578 伝え聞いた内容と、 執事による、怪物が城内を徘徊していたという報告。
執事の冗談にしては質が悪く その表情からとても嘘だとは思えなかった。 警戒は、する。 そう呟いたきり、黙り込んで暫くの時を過ごす。]
(@18) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
えぇ、そうです。 国があっての貴族ですからこの国を捨てては… 何のために今まで
[遭難の為に 計略で陥れ 母が身を売り]
なので国を捨てるわけにはいきませんね
[後ろを向いたまま返事をする。 コリーンが用意ができたのなら優雅に会釈してと組んだ腕をさしだし饐えた匂いのする王城の廊下をエスコートする]
(315) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 00時頃
|
[>>41 騎士団の団長が訪れれば 入るように促し、その姿勢に眸を瞬かせるも、 止める事無く最後まで話を聞き続けた。
>>43 指摘すべき点は多々あれど。 今はそれに対し思考するだけの 十分な時間を持たなかった。
―― ああ、それで構わない ――
何処か上の空で、呟いた言葉。
>>45>>47>>48 腕一つ、などと言われ少し驚きもしたが ハワードには武器は取らぬよう告げ、 団長の意志を尊重するように命令した。]
(@19) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
君たち騎士団に一任する。
[その言葉を告げる心が腕など欲する筈も無い。 従って、彼の腕がなくなったのは 恐らくはほかの理由だろう。 王子も執事も、その理由を知る由など*無かった*。]
(@20) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
―――――それは、そうですわね・・・
[心中思うのは、領内に戻っているであろう父と、遠く離れた領地の事で。彼らが無事であってくれる事を祈るしかなかった]
・・・・では、お恥ずかしい限りですがエスコートを。
[差し出された腕を取り、案内されるまま、おぼつかない足取りで、廊下をついて行った]
(316) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
― 回想>>180 ―
そうね、私が貴方に。
「力と、その使い方を教えてあげる。」
[手を振って、離れていく中で。 その言葉だけはイアンの頭の中に響いたであろう。
それは魔道への誘いに他ならなかったのだが。]
(317) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
|
[>>314 聞き返されて眉を下げる。 今日あった事が、「酷いあり様」に入らないのかと。 鎖骨に痺れるような痛みを感じた。 身体に篭る熱はそのままなのに、理性のタガはそのままだ。 紅潮した顔ではあるが、冷静に掴まれる襟ぐりを見る。]
…俺は、もう愛される事は無いと思うけど、 未だ若いのに、達観しすぎじゃねーのか。
[死んだ女房の笑顔が目に浮かぶ。 あの顔を見る事は、もう二度と出来ない。 干からびた皮。大きな黒い羽。]
色気のねェこと言ってんじゃねーよ。
[落ち着かなさげな様子と言は無視して、釦を最後まで外す。 熱い己の身体に比べ、冷えて感じる肌。 双眸を伏せて、柔らかくも無い胸部に唇を落とす。]
(318) 2013/02/20(Wed) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 00時頃
|
―二日目・練兵所―
ピッパさん、可愛い。
[呼吸を荒げるピッパさん>>299の蜜壺を掻きまぜながら、頂から唇を離して頭をあげると耳元で囁いた。 ピッパさんの身体を後ろへ仰け反らせれば果実が震えた]
ほら、王女様も見てらっしゃいますよ。
[秘裂の蕾の皮を剥き、秘芽を露出させた。 指の腹でこねると、呼吸は更に粗くなっただろうか
王女様の方に視線を送り、「如何ですか?」と笑みを浮かべた]
(319) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
――練兵所内――
[フィリップに指で秘所を弄られ、赤みを増して何処か物欲しそうなピッパに微笑みを浮かべ]
ねえどんな気持ち? 後輩に指で犯されながら 愛を裏切った王女を目の前にして
どんな気持ち――?
(@21) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
ん? あれは 子犬?
[コリーンを連れて歩く途中 よちよちと白い毛玉が歩いているのがみえた
くぅーん 甘えた泣き声でこちらを見上げてる]
(320) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
――昼下がり〜夕刻・練兵所――
[もうだめだ。パピヨンに折角貰った解毒剤すら無碍にしている。 何故なんだろう。薬の効果と思っていない故、これが自然な自身の身体の反応だと錯覚を始めて――]
っ、はー……
[深く吐息を零し、体中を駆け巡る快楽に、涙目になりながら 王女をきっと見据えた。]
…さ、 ……ぃ
[反抗心はまだあるのに、快楽がそれを痺れさせてゆき]
(321) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
愛して、くだ、さ、い
[パキン、と、何かが壊れる音がする。 プライドなのか、騎士としての誇りなのか はぁはぁと吐息を零す口の端から涎が垂れるのも厭わずに]
王女、に、愛して、ほしいです めちゃくちゃにして、ほしい
壊して、もう、戻れなく、して、欲しい
王女さまが、すき、……すき……
(322) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
―王城の一室>>152―
は、ぁ…あ、あ…!
[二本の指で開かれた花弁、蜜の溜まるその隙間をフィリップの指がくすぐるように引っ掻く。 まだ馴染みの薄いその刺激に、腰を引いて逃げようとするが上手く動けない。 音を立てて蜜が指で弾かれ、溢れ出る蜜がフィリップの手を汚して行く。 そして、逃げるように腰を引いて行くと、それをさし止めるように菊穴に深く指が埋まりこんだ]
んあ!?
[ぐりぐりと指が中をかき回す。 昨日王女の凶悪なモノで無理矢理ながら快楽を得られるまでに弄られたそこは、ひと掻きごとに秘所とはまた違った快感を生み出す。 今はまだ秘裂から生じる快感よりもそちらのほうが受け入れ安いのか、ソフィアの口から悦楽の色が零れ、表情が微かに淫欲に染まる。 だが、こんな状況になりながらも…しっかりと快感を感じはじめていながらも、フィリップの言葉>>154には口を引き結び]
(323) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
し、しりま…せん…。
[菊穴を弄り回され、今や秘所だけでなく、そちらからもニチニチと粘着質な音がし始める。 薄い腰を、身体を快感に小さく震わせて入るものの、まだ処女を諦め切れてはいない様子だった。 だが、今までと違う深い口付けに、ふうふうと荒い呼吸を漏らし、涙を滲ませる。 口内を舌が這い回るたびに生じる感じたことのない快感に意識がぼんやりとする。 その隙に、新たな媚毒がソフィアを襲い、抗いきれない快楽の沼へとソフィアの意識を溶かして行った。 長いキスから解放され、ぼう、っとした様子で宙を見つめる。が、]
ふあん!?
[ぎゅっと胸の頂を摘まれる感覚に、今までよりも鋭い嬌声を漏らす。 それと同時に、乳白色の液体がソフィアの乳首から滲み出した]
(324) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
え…?! な、なんで…。
[母乳だ。 子供が出来ると出るものだとばかり思っていたが、フィリップの言うように、ソレだけでも出るようになるものなのだろうか? ならば自分はフィリップのことを…? などと、ことの真偽を考えようとはしたものの、母乳の溢れ出るそこをじゅる、と音をたて、強く吸われると]
んああぁ!!?
[まるで胸先でばちりと大きな火花が飛んだような快感に、びくりと大きく身体を震わせ、身もだえた。 秘所か菊穴にフィリップの指が埋まっていたならば、その瞬間の強い締め付けが、ソフィアが感じた快感の強さ知らせてくれただろう]
(325) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
―しばらく後―
[ユリシーズについてどのくらい歩いたのだろう。 ヨーランダの部屋の前で、ドアをノックする。 もしいるようなら、許可を待って入り、そのまま憔悴した表情で訴えた]
・・・約束通り、持って来ましたわ。 「せいえき」でしょう?30人分・・・
これで、お願い・・・
[胃の辺りは精液が詰まって臍上辺りが膨らんでいる。辛うじて纏ったドレスでも少々分かるぐらい。
王女の魔力で吐きだせない事は見ればわかるだろう。他に応える余力もなさそうに、その場にへたり込んだ。 その用事がすみさえすれば、こちらからの用件はないのだけれど]
(326) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
―途中― [ユリシーズと歩く途中、彼の声に、耳を留めた]
・・・子犬?
[確かに白い毛玉が見えた]
(327) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
そうね、それじゃあ何とかしてあげましょうか。
それにしてもコリーン。 30人分なんて、どうやって集めたのかしら?
[くすくす笑ってからかうように。 耳元でどうやって集めたか言わないと、許してあげないと囁いていた。]
(328) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
―回想― [一任すると言われ、腕も取らずにいた事に礼を尽くす。]
……その信頼…裏切らぬよう……命に変えてもこの事態を沈静化させます……。
お言葉、確かに受け取りました…。
[その言葉を聞けば、大人しく公務室を後にした。 どこまで本気なのかが分からない…。 お人好しなのか、それともあえて泳がせているのか…。]
泳がせる意味は…ないはずだが…。
[1人歩きながらも考えて…この地位がロゼを守る為に必要ならば、慎重すぎるということはないと改める。
そうして、何人かの騎士と民衆が集まる場所で一人の騎士を呼びつける。]
……俺の腕を斬れ…。
[差し出すのは左腕。その言葉をに戸惑う騎士を一睨み。]
(329) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
(>>328)
それは・・・飲んでしまって。 ・・・・本当は、集め方だけ尋ねるつもりだったのに・・
・・・・・ええ、私の口で咥えて、全て、飲みましたわ・・・
[ミッシェルの方はともかく、怪物たちの方はもう思い出したくもないと、そんな憮然とした表情でぽつりと呟いた]
(330) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
[制止の言葉は拒否されてしまった。 口を尖らせてミナカタの服の隙間から手を入れ、するりと胸に手を滑らせる。 熱い唇を胸に落とされ、びくと震えた。
男娼のように誘いながらも、触られることに落ち着かない視線を投げて 気が付けば、いつもの笑顔はどこかに置き忘れていた]
……センセーも愛されないの? ふうん……
[無表情のまま、首を傾ぐ。 同じだ、とは言わなかった]
(331) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
[フィリップの視線での問いに、微笑みを返す。 良い感じ。と。 ピッパの、懇願と、想いを聞けば>>322]
…いい子ね
[先程の舌を噛み切るなどと言っていたピッパとは明らかに違う。それを確信していたから、そっと頭を撫で、口接ける。 ふわ、と肌が褐色に変わると、 悪戯に笑う上級モンスターがそこに居た。]
此れが、欲しいんでしょう?
[肥大化した陰核を示し、ピッパに伺う。 そしてフィリップに視線を向けると]
君――フィリップって言ったわね。 してあげるだけじゃ我慢できないでしょ? 穴は空いてるわよ。
[背後からピッパを羽交い絞めにするフィリップに、暗に彼女の菊座を示してやった]
(@22) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
[研究室から一歩外に出た途端。 ず、ず、ず、と廊下を這う半透明の何かが見えた。
粘液質の中に混ざる溶けたチーズとハムのような色味。 それが筋繊維のなれの果てだと理解するまで 少々の時間を必要とした。
未消化の食べ物の混じった吐瀉物をぶちまけたような。 まだらの赤。黄。緑。黒。白。青。 溶けて拉げて残った眼球が虚ろにこちらを見る横に、 脳髄を露出させ、半分だけになった誰かの頭の断面。]
(332) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
……。 成る程。
[に゛ゅ、と音を立てる勢いで半透明の一部が急速に こちらに向かって伸びた。]
―――っ
[顔を庇うように出した左手に半透明の一部が絡みつく。
――― 熱い。]
ッの!!
[勢いよく腕を振り払う。 びしゃ、と水音を立ててへばりついていたものが 壁に向かって叩きつけられた。 服は何ともなかったが、袖を捲り上げると その下の皮膚は赤くなっていた。]
(333) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
命を散らした同胞たちへのせめての手向け。 そして、これより、命がけで戦うお前達に死を覚悟しろと命ずる俺の覚悟だ。
民の前でこの腕に誓って…一刻も早く事態を沈静化させると。 ……団長命令だっ!斬れっ!
[そこまでいわれれば、長らく迷った騎士も覚悟を決めて…。]
…………安心しろ、この国の騎士団長は、腕一本くらいなくとも、モンスターに劣ることはない。
[一種のパフォーマンスの為に腕を落とす。 トランス状態の彼等から見れば…これで騎士団長は信じるに値すると認識するだろう。
…いつでも再生できるその腕は、今はまだ、本性を隠している間は隻腕となったまま…**]
(334) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
30人分も飲むなんて、とんでもない淫乱ね。
[来ていたマントを剥ぎ取ると、襤褸布のようになったドレスだけの姿にさせてから。]
淫乱なコリーンに罰を与えてあげる。 そこに這い蹲りなさいな。
[自分で命じたことと言うのにそんな勝手を言って。 彼女は楽しげに笑っていたのだった。]
(335) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
|
|
ぁ……
[王女に口接けられれば、もう噛み切るなんて意識はどこかへ行ってしまっていて。差し入れられる舌に、自らの舌を絡め、深く深く、口接ける。]
キス、きもち、い……
[ぼんやりと、舌足らずな声で呟いていると、眼前に褐色の誇大化した陰核――見ているだけで秘所が疼くような其れが現れ]
ほし……欲しいです、欲しい…―― わたしの、中、ぐちゃぐちゃにして
王女さまの、もので、わたしを、満たして――
[フィリップに指示を出す王女の言葉はどこか上の空。]
(336) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[>>331 胸板に触れていた唇は。 女のそれとは異なり、幾分小さい尖りへと向かう。 軽く歯を立てるようにしてから、きゅう、と吸い。 そもそも男と寝る事など無いから女と同じ場所で感じるかすら 解っては居ないのだが、同じような接し方しか出来ない。]
愛さなければ、 愛されることも無いだろう。
[笑顔の失せた顔をちらりと見る。 そうか、普通にしているとこんな顔つきなのか。 異なる印象を得ながら、胸に触れる冷えた手に眼を細め。
きぃ、と二人分の重みで丸椅子が啼く。]
(337) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
―時間は戻って現在、2日目夜・城壁― [傷に障るからと、気を遣う騎士達の言葉を有難く受けて城壁の見張りを名乗った。 城内にいるモンスターは対した敵ではない。 これくらい始末出来なければ俺におんぶにだっこだと奮い立たせて、高見の見物を気取っていた。]
切り取った左腕はどうするかね…。 指や触手やらで作った低級中の低級と違って、多少マシなモンスターは作れるよな……。
[布に巻かれた左腕をじっとみつめながら、ロゼが使うだろうかなどと考えて…。]
あの子はあちこちで乱交パーティーしているみたいだが…うまくいってるのかね…。
[自分の食事はずっと後回しだったことを思い出す。 10年間食事をしないと、それが当たり前になってしまうのだろうかと、そんなことを考えて空を見上げる。]
空は静かだな…地上は阿鼻叫喚しているが。
(338) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[ふわふわした白い子犬にあいている手をさしだせばざらりとした舌でなめ返す]
ふん、おそらくメイド辺りがこっそり飼ってるんでしょうかね。とりあえず没収しておこう
[首もとをつまみ引き上げると短い足を必死に動かす。コリーンをヨーランダの部屋の前まで送ると 子犬を抱えてまた城のどこかへ]
(339) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
――来い。
[やりづらい。 イアンの手を取り寝台の方へ近づくと、 饐えた臭いと、精の臭いが殊更鼻につく。 此処で何かあったのだろうか、と眉を寄せて。]
男と寝るのは初めてじゃないのか?
[汚れてない寝台を選び、仰向けに横たわらせる。 上へ乗り上げて見下ろす眼は、御名方の黒い双眸の儘。
被さる様に組み伏せると、然程筋肉のついてない腹を撫でる]
どこが悦いんだ。
[臍の辺りから脇腹までを探るように指を這わせながら、 本人の口が示すのか身体が示すのか、何れかで答えを得ようと]
(340) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
―――ヨーランダさんが、集めてくるように言うから、ですのに・・・・ ・・・・それに、約束は・・・
・・・わかりました、わ・・
[ユリシーズから折角受け取っていたマントを剥ぎ取られて、半裸に近い姿にされる。 結局は、仕方なく言われたとおりに這いつくばる姿勢になった]
(341) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
――…酸か?
[上がりかけた息を戻しながら、じりじりと半透明から 距離をとっていく。 壁に叩きつけた一部は意思を持ったもののように 本体のほうへずるずると戻っていった。]
こんなもん、どうしろと……
[ゼラチン質なら熱湯でもかければ溶けるかもしれない。 ―――…が、この大きさのコレを溶かすのに 一体どれだけの熱湯がいるのか不明だ。
三十六計逃げるに如かず。 大して足の速くない自分でも撒ける相手でよかったと 内心で安堵した。]
(342) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[スライムが数体、城内の状況について報告にくる。 視線を合わせず報告を聞き終えれば、戻っていいとだけ伝えて…。]
………ピッパの男嫌いは相当なものだったのか…そもそも俺が好みとは違い過ぎたのか…。
[あっさり落ちている様子を聞けば多少なりとも落ち込んだ。 落ち込みはしたが、騎士を解任したのが最後の砦を崩壊させたんだと。 ロゼの役に立ったと思うことにした。]
人間ってのは案外簡単に欲望に落ちるんだな…。 俺を少しは見習ったらどうだ?
[改めて溜息…あまりにも浮いた話がなさ過ぎて、逆に怪しまれはしまいかと、少しばかり心配になった。]
(343) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
― 夜・城壁付近 ―
[医務室を飛び出し、無我夢中で隠れる場所を探して場内を走り回った。 気がつけば空はその色を青から、朱。 そして漆黒にその顔を変えており、 光の届かぬ闇の世界へと姿を変えていた]
――……はぁ、 ここ、なら……誰もいない……はず……。
[壁に背を預けて大きく息を吐く。 元々あまり身体を動かすことには慣れていないのに、 ずっと走り続けていたせいでわき腹と胸が酷く痛みを訴えていて、 もう動くのもままならないと言うように、座り込んでしまう]
(344) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
いいわよ。
[膣口に陰核を宛てがいながら、ぬるり、と陰唇を擦り]
でもその代わりもっと言って。 愛してるって。 私だけに愛を誓うって。
[それが言えなきゃ挿れてあげないとばかりに 敏感な箇所を擦り合わせながら焦らす。]
(@23) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
―ソフィアと居た頃―
[必死にエキスに抵抗するソフィア>>324の反応は楽しいものだった。 ふくらみの頂を吸い上げた瞬間に大きく身体を震わせた>>325と同時に、両手の指を締め付けてきた。 唇を離して頂を舌でチロリと舐める]
飛んじゃった?
[くすり、笑みを浮かべてそう尋ねる。 頂は痛い程に膨れ上がっていただろう。 蜜壺と菊門の両方から指を引きぬき、左右のふくらみの頂を摘まみあげると先程よりも多くの母乳が溢れ出た]
言っただろう? 男と、俺と好き合っているから、出るんだよ。 ソフィア……愛しているよ。
[耳元で囁き耳朶に舌を這わせた。 遅行性のエキスもじわりじわりと効果を発揮し始めるだろう。 ゆっくりと、触れてもいない秘裂の蕾が膨らみ、華開こうとしていた]
(345) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[走りながら子犬を抱えた宰相補佐の姿が見えた。>>339 牧歌的とも言えそうな光景に舌打ちする。]
こんな時に犬の散歩してる場合か、阿呆。
[さっきの半透明に犬ごと飲まれて溶けてしまえ、と 呪詛のように思わなくもなかったが。]
(346) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[城壁の向こうからは、女たちの泣きわめく声が聞こえる。 それに合わせて、粘性の水音や、想像するだけで恐怖に震えてしまいそうな、何かを壊すそんな音まで聞こえていて]
…………ひっ。
[耳を被い、 極力音を聞かないようにしながら、ぎゅっと目を閉じた]
(347) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
……ん?
[人の気配に言葉を止める。 背負った大剣の柄を握りしめて…]
誰かいるのか…? ……いや、いるな……誰だ? 人ならば……声を吐けるだろう?
[まず人間だろうと。モンスターであれば隠れる必要がない。 問題は…なぜ隠れているのかという事…。
人殺しのライセンスは貰っている…殺してしまっても…必要な犠牲と処理できるのだから…。]
3つ待ってやる…1つ…2つ……
(348) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
あっあっ――!
[陰唇を擦られるとそれだけで身体がびくびくと震える。 王女からの言葉に、潤んだ瞳でこくこくと頷き]
王女だけを……愛して、います…! 王女さまに、愛を誓い、ます、 だから だから挿れて……
王女、さま……
[女として堕ちるのは容易い。 パピヨンの言が微かに脳裏に過ぎった。]
王女と結婚できたらいいのに……
(349) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
―ピッパさん&王女と居た頃―
[ピッパさんの瞳は既にこちらを見ていなかった>>321>>322>>336。 それはそれで少し悲しい気もするが――。
王女様の指示>>@22を受けて、仕方ないか――。 チャックを降ろして男の象徴を外気に晒すがそれは王女様のそれよりは心もとない気がする。 男としては割と大きな方だと思っていたのだが、少し悲しくなった。 菊門に昂りの先端を押し当てながら、後ろから両の膨らみを掴み搾り出す。 ゆっくりと、ゆっくりと、王女様がいれるまで待っていた]
(350) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
なんだお前か
[聞こえてきた罵声に振り返るとパピヨンの姿をみとめうんざりとした声]
お前こそ宮廷内に化け物がはびこり始めてるぞ 訓練を積んだ騎士団以外の衛兵達では手におえん敵が多くみえる こういう時の宮廷お抱え魔術師、錬金術師ではないのか? それともこの騒ぎの根本にお前がいるとか?
(351) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[誰何の声に、びくりっと身体が跳ねる。 この声には聞き覚えが合った。
そう確か――…]
い、います……っ。 此処に、います。騎士団長……!!
[隻眼の騎士の声に、 慌てて這いつくばる様にして姿を見せた]
(352) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
み……
[っつ、と言いかけて言葉を止めた。]
……あぁ、すまないな、少し慎重になっていてな…。 人かモンスターか決めかねていた。
[さらりと嘘をついて、大剣の柄から手を離す。]
…ここは門前の淫靡な気配と声が漂ってくる。 慣れていないと気が狂ってしまうが……なにかあったのか? 息を切らせて。
[女の顔、城内で見たことがある。 おそらく学士か、メイドか、そんなところだろう。]
…せめて両足で立ったらどうだ…?
[……女から淫靡な気配がする…。 眼帯に隠れる触手が食事と勘違いして、僅かに蠢いた。]
(353) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
まぁ、ピッパからプロポーズなんて 嬉しくて我慢できなくなっちゃう。
[素直に愛を吐いたピッパに微笑み 褐色の其れをピッパの中に一気に押し込んでいく。 媚薬の効果か、フィリップが取り出したものよりも若干大きなもの――魔力が源なのだから比較対象にはならないだろうが――それをすんなりと受け入れていく膣に、王女も甘い吐息を漏らした。]
あぁん ピッパの此処は極上ね……。 どろどろな癖にきゅうきゅう締め付けてくる。
フィリップ。 挿れちゃいなさい。
[青年にも指示を出し、彼女は未体験であろう二穴刺しの快楽を齎していく。]
(@24) 2013/02/20(Wed) 01時頃
|
|
[剣の柄から手が離れるのを見て、 緊張が抜けたのか大きく息を吐いた。
立ち上がりたくとも、疲れ切った体は言う事を聞いてくれず、 情けなくも顔だけを上げて目の前の男を見上げて]
い、いえ……なにも。
[王女と姦通し、 あまつさえ何の罪もないコリーンを巻き添えにして、 ボロボロに犯した揚句逃げてきたなどとは言えなかった]
なにも、ない、です……。
[しどろもどろになりながら、ぼそぼそと答えた]
(354) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
はーい。
[王女様>>@24のご命令とあらば仕方ないとばかりに、腰を押し進め菊門にあてがっていた昂りの先端を埋めていく。 入口は、とても狭くきつい。 蜜に濡れ濡ってはいたが、昂りに痛みが走る。
ピッパさんは苦悶の声をあげていただろうか。 先端の太いところが入れば後はすんなりと、壁のすぐ隣に王女様の淫核……が大きくなった男のものを感じるのが少し気持ち悪い気もするが……。
悪戯心が働いて王女様の淫核を擦るように、ピッパさんの直腸の壁を刺激した]
(355) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
[>>337胸の飾りに歯を立てられ、鼻にかかった息が漏れた。 >>340手を引かれ、寝台に横たわる。精の臭いが鼻をついた]
初めてじゃない。……初めてのほうがよかった?
[組伏せられ、顔を見上げる。 これじゃ反撃できないなあと思っていれば、腹に触れる手に僅かに身体に力が入った。 薄い身体を這う指と尋ねる声は慣れないもので、つい顔を隠すように目を右腕で覆った。
くすぐったさに隠した腕の下、目を固く瞑る。 が、その指がするりと脇腹を撫でたとき、くすぐったさではない感覚がぞわぞわ込み上げて、背が少し反った]
先生、ちょっ、と そこ、やだ
[身体を強張らせたまま、制止の声。 普段はもっと早急な行為を“させていた”から、どうしていいやらわからない。 うー、と小さく唸って、いっそう腕を顔に押し当てた]
(356) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
――客間近く――
――……ぁ、ぃ……。
[遠くなる意識に届く>>289の待ちなさいの声。 アイリスの名を声はうまく綴れない。
ヨーランダの魔法が長身の男の行動を阻むよう、 >>280男の足に茨の蔦となって絡む。 それを強引に血を流しながら振り解く動きにも、 胸元で抱えられたまま、意識は沈んだまま。]
……、ぅ……。
[>>292だいじょうぶ、だいじょうぶと言う、 長身の男の言葉と、 現実はまるで逆で強奪されたクラリッサは気絶し、 男の衣服は裂け、下半身は血を吹いている。]
(357) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
ひぃっ――、ぁぁ――……。
[>>295、>>298その後――。
厩舎へと男が猛進し、無事な馬を見つけ、 抱きかかえたまま騎乗した時。
疾走する馬上。 強い揺れに瞬間、意識が揺り起こされる。 それでも、すぐ、男の纏う強烈な血臭。 振り落とさないように抱く男の硬い腕。 流れ去るように遠ざかる景色。 全てが再び恐怖となって訪れ――。
再び、慄くような悲鳴をあげてから失う。
アイリスと繋ぎあっていた手の感触。 今、クラリッサを攫った男の狂気に蝕まれないのは、 それが頼りとなったから。]
(358) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
――教会――
[再び、意識を取り戻したのは――。 血の臭いと、死の臭い。
そして、下劣で下等な亜人種達の宴の中。]
――……。
[ありがとう、と誰に向かっていっているのだろう。 声の背景には、女性の切羽詰った悲鳴。 亜人種が女性を犯す度に出る叫び。]
な、、っ、ひっ――…。 [>>313誓い?ずっと一緒?放さない? 何を言っているの。虚ろに意識が浮かび上がる。 肌が震える、気持ち悪く怖気が立つ。 口付けしようとする男の熱、抵抗しなくては――。]
(359) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
は、離してっ――……。
[強引に口付けようと抱く力に抗うように、 身体を、足を動かす。 体格の差からすれば、 子供が抵抗しているにしか過ぎないけど。]
あぁぁ……ぁぁ……。
[逃げようにも逃げられない。 絶望と拒絶の声を漏らす。]
ひど……い、ひど、ぃ……。
[こんな名も知らない狂気に歪んだ男に、 唇を奪われてしまうだなんて――。
男の妄想の中で微笑むクラリッサと違い 現実の顔からは、悲痛な涙が流れ続けた**]
(360) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
……そうか…。 それにしては随分と疲れ切った様子だな。
[バカな娘だと内心思う。 城内の様子はスライムからの報告でよく理解している。 立ち上がれない様子の彼女のそばに座りこめば、少しだけ考えて。]
人に言えない事は誰にだってある。 人に言えない罪を犯した事だって誰にでもある。
気にするな、とまでは言わないが、正直な感情に任せて泣いても誰も文句は言わんさ。
[そう言って城壁の外に視線をやって…。]
泣き声を聞いてモンスターが襲ってきたら俺が守ってやれるさ。
[くつくつと嗤い、大剣を抜けば、地面に突き刺す。]
胸を貸してほしいならば、貸し出しもやっている。
(361) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
―――っ、ん、あぁ! きもち、いぃ……
[王女の物が膣内を貫くと、最早悦びに堕落した表情でそれを受け入れる。 けれど、菊座にひたりと触れる感触、それが何かを考える以前に、ぐ、と痛みと苦痛が走ると]
あああ!!
[後ろにいるのはフィリップ。彼のモノだと理解して、苦しそうに後ろを振り返り]
フィリ、ップ……まで…… こんな……穴……二つも―――
ぁっ、ぁぁああ
[中でこすれ合う二つの膨張したモノ。 壁をこする感覚に、身体は仰け反り、自然と後ろにいるフィリップに身体を預ける体勢になる。]
(362) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
化け物退治のために雇われてるとは 思っていなかったがな。
[渋面でユリシーズを見る。>>351 走ったせいですっかり息が上がっていた。]
私のせいじゃないと言っても信じるのか? その問いには答えるだけ無駄だろうよ。
[自分で騒動を起こすなら、全力疾走して 逃げなきゃいけないようなものを作り出しはしない。 この男にそれを言っても無駄な気がしたから 口は閉ざしたままだったが。]
(363) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
え……?
[まさか慰めの言葉をかけられるとは思わなくて、 ぽかんとした表情となってしまう]
でも私は……酷い事をしてしまって、 だから、でも……。
[優しい言葉が胸に染みた。 凝り固まった罪悪感を溶かしてくれるような、 そんな砂糖のように甘い言葉に、眸がじわりと熱を持ち、鼻の奥がつーんとする]
ごめんなさい…っ、 ごめんなさい、ごめんなさい……っ!!
[男の胸に飛び込み、誰に充てた謝罪なのか自分自身にも判らないまま、 壊れたおもちゃのように何度もごめんなさいと泣きじゃくった]
(364) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
ふぁぁ……!
[フィリップが菊座に挿れたものが、ピッパの壁ごしに自分のものを擦る感覚に、思わず声を上げる]
二人共、すごくいいわ…… フィリップのペニスが私まで擦って 中がきつくてピッパの膣が締め付けてくるのぉ
[陰核とペニスを、壁越しとは言え擦り合わせる快楽はモンスターですら、思わず腰を更に速めてしまう程。]
ピッパ。 もっと、もっと 私を受け入れて愛してるって言って。
(@25) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
どうやら化け物たちは、人を操ったり 誘惑したり できるみたいでね やっぱり 魔術師、錬金術師そのあたりが怪しいとおもわるれのはしかたないだろ
まあ、この城から化け物を追い出せば信じられるよ 錬金術師様
[だから化け物と戦え暗にそういう]
(365) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
―王城の一室>>345―
はぁ…はぁ……。
[目の前がちかちかする。 フィリップが何か問いかけてくるが、上手く耳に入らない。 快感のはじけた頂を再び舐め上げられ、短いうめき声と共にビク、とソフィアの身体が震え、つぅ…と口の端から涎が流れ落ちる。 両の頂は各々に心臓があるかのように、鼓動の度にジンジンと強い疼きを訴え、乳白色を零す。 前後の穴から指を引き抜かれ、甘い声を漏らす。 そのまま左右同時に頂を摘みあげられると]
ひ、あぁああぁ…! で、う…でるぅ…!
[明らかに先ほどよりも多量の母乳が噴出し、ソフィアのなだらかな丘を内から攻め立てる。 快楽に突き出された舌から、ぽたぽたと涎が滴った。 耳朶を食まれ、舌が、指が身体を這う。 まだ触れられてもいない陰核がはじけんばかりに張り詰めて来る。 ソフィアはフィリップの言葉に答える余裕もなく、ただただ不慣れな快楽の波が押し寄せるたび、理性という名の砂が削り取られて行く。 そんな中でも、彼の手が秘所の奥に伸びようとすれば、辛うじて残った理性がその手を止めるべく、腕を伸ばさせただろう]
(366) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
酷いこと…?
それは例えば……モンスターの群れに友人を放り出すようなそんなような事か?
[笑うことはしないが、抱きつかれれば、頭を撫でて…。 ……仕事…?と蠢く触手に少しだけ触れて。]
騎士団長という立場も酷い事をするさ…。 部下に死ねと言った方が優しいと思われる程の命令を降したりな…。
[意外と酷いこととは多くあるものだと告げて、あとは静かに撫でることに専念…。 当然……触手から分泌された媚薬を少しずつ、少しずつ塗り込んで……。]
(367) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
人を化け物にけしかけて、自分は犬の散歩か。
――…は。 大した宰相補佐だな。 そりゃ簡単に国も落ちるわけだ。
[ユリシーズが抱いている白い毛玉を 忌々しそうに見た。]
私が化け物を追い出す前に、 化け物にとって食われないといいがな。
(368) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
[ピッパさんに身体を預けられれば>>362、首を後ろに倒させ唇を奪った。 唇の柔肉を貪ると――チクリ、再びベルベットの針が首筋に刺さった。 トクリ、トクリ――エキスを追加で注ぎこむと蜜と腸液が滴っただろう]
お誉めに預かり光栄至極です。
[王女様の言葉>>@25を受けて、自分も腰の動きを加速させていく。 大きくグラインドさせるのではなく、小刻みに。 菊門への刺激を続けていった]
ピッパさん、気持ち良いですか? 女の幸せってやつですかね?
(369) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[せいぜい頼むと…パピヨンと別れようとすると 腕に抱いていた白い犬が突然激しく吠えはじめた]
「うー…ふぅー…う う――― わんわんわんっ」
なんだ どうした…?
[腕の中で犬の体が衝撃する]
キャンキャンキャンキャン――― キャンキャンキャンキャン――― キャンキャンキャンキャン―――
(370) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[平常時ならば二穴を犯されるなど痛みで耐えられないだろう。或いは痛みで我を取り戻し、二人に噛み付いているかもしれない。 しかしベルベットの注入した液体が身体を、脳を狂わせて、乳房の先端からは止めど無く母乳が滴っている。]
あ、ぁぁ…前も後ろも、犯されて こんな、痛いのに気持ちぃなんて……
私もう淫乱なんだ…
[淫乱、という言葉を自分に擦り付けることで、快楽に逃避するような意識。 愛を求めるような王女には、少しだけ相好を崩した]
愛して……る 王女を、あいしてま、す ―――可愛い
[ちゅ、と王女の唇に吸い付いて、恋人にするように啄んだ]
(371) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[放り出して、との言葉にびくりっと身体が震える]
……それでも、それはそうせざるを得ないからでしょう? 私は、ちがう……。 私はただ、ただ……。
[快楽を得るために、コリーンを弄んだのだと、 胸の裡で呟いて、ドナルドの大きな胸に顔を埋める。
優しく頭を撫でてくれる手。 この大きな手で撫でられていると、どうしてだろう。 すべてを包み込んでもらえるような、そんなふわふわとした気持ちがして]
あの……だん、ちょう……?
[顔を上げると、潤んだ眸で男の顔をじっと見詰めた]
(372) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 02時頃
|
…おい 大丈夫か
[口の中から泡を吹きだすともがき苦しみはじめる
ぐるるぐるるぐるるぐるるっ]
これは…もしや狂犬病
[噛まれることを恐れ犬を床に叩き落とした]
ぎゃんっ!!!
[床に体を打ち付けると大きな叫び声をあげた]
(373) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[――王女から唇を離してフィリップに再び寄かかれば 彼から奪われる唇。>>369]
んっ……フィ、リップ……
[ベルベットの嘴、が、また――それに微かな違和感を覚える。まるでフィリップの意思のように、鳥がこの場で己に痛みを与える理由は何か。 その答えはしとどに濡れそぼる秘所や直腸が明らかにしているのだが、そこまで気づける余裕はない。]
うん……うんっ…… 気持ちいいよ、すごい 私、今、しあわせかもしれない―――
[へら、とだらしない笑みを浮かべて、 フィリップの唇にもまた吸い付いた。]
(374) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
……正直さを罪とは、誰も言えんよ…。
[一言だけそう言葉にして、撫で続けながらも呼ばれれば、静かに視線を胸元へ落として眼を見つめ返す。]
ん?元気が出たか…?
[あぁ、違う元気かもしれないが…。 媚薬は麻薬、麻薬は媚薬、塗り込むことは変わらぬまま。]
(375) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[床におちた白いむく犬が泡を吹きながら一回転して倒れる。]
な…なんだったんだ
[犬の骸に近づこうとすると メキメキと音を立て子犬の体が膨れ上がる 子犬の体が頭から半分にわれ 生まれたての赤子ように赤くぬめる体を持った4つ足の動物がむくりと起き上ってきた]
(376) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
―ソフィアと居た頃―
ああ、勿体ない。
[指先で噴き出した母乳を掬い取ると、突き出されたソフィアの舌>>366を指でつまんだ。 舌を上下から指で撫で、母乳を擦りつければ甘い味を堪能できただろう。 もう片方の手を頂から解放すると再び秘所へと伸ばそうとすると、力の籠っていない手で押さえられた]
ねぇ、見習いシスターさん。
[耳元で囁きかけるのは、言葉の淫毒]
神様のために純潔を護る、至極大切なことだね。 でも、今のソフィアは神様から純潔だと想われているかな?
[男の手で乱れ、男の手で呼吸を荒げ、男の手で感じ、男の手で絶頂を愉しんでいる。 そんなシスターが、神様に求められるだろうか]
でも、ソフィアはもっと気持ち良くなりたいよね?
(377) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[伸ばされた手を掴むと、ソフィアの秘所、蕾から顔を出しはじめた淫核へと導いた。 指先で摘まませ、少し力を加えればそこは外気へと曝される]
女の子が一番気持ち良くなること、知りたい?
[露わになった淫核を優しく、摘まみあげた]
(378) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
可愛いって……
[上級モンスターに対して、屈託ないような声色で告げるピッパには、思わず苦笑しつつもキスに応えた。
ベルベットのエキスによって更に中の潤滑油が増え、ピストンが滑らかになると、そろそろイかせるか、と思い切りピッパを突き上げて。]
前も後ろもぐちゃぐちゃにして 本当に淫乱ね。 でもそういうピッパ、いつもの怖い顔よりも ずぅっと好きよ。
[一際大きく、深く突き立てると、中にモンスター液を濁々と注ぎこんだ。]
(@26) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[見つめ返される眸。 直接皮膚から塗り込められた媚薬の効果なのか、 ドナルドの隻眼に絡め取られてしまったかのように、 もう視線をそらす事が出来ない]
は……ぁ、 な、なんだか……私、変……。 こんな時、なのに、身体が……
[熱い…と、囁く声には色が混じり出していた。 身体の奥が熱い。 まるで焼けた火を押し付けられたかのように、 じりじりと熱を持ち、目の前の男を求めて疼くのを止められない]
だん、ちょう……
[濡れた声で呼び、 口接けようと顔を寄せた]
(379) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[そっちも精々頑張って生き延びるんだな、と。 踵を返しかけたところで、犬の鳴き声。>>370
振り返るとユリシーズの抱いていた犬が暴れている。 床に叩き落された犬が苦痛の悲鳴を上げた。
狂犬病なら発症すればほぼ死に至る。 流石にユリシーズの行動を咎める気にはならない。]
おい、近寄らないほうが――
[また突然暴れだすのではないか。 床の子犬に近寄るユリシーズを制しかけて。]
――――な。
[流石に言葉を失った。 血のように赤い、四足の―――これは犬と言えるのか。]
(380) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
……熱でもあるんじゃないのか?
[熱い、その色のこもった言葉に理解をしながらも、あえてこう言葉にした。]
……これでも仕事中だ。 ここでしか相手をしない、衆目、と言ってもモンスターだが、奴らに晒す事になるぞ?
それに、そういう事は好きな人間とやる事だ。
[分かってるからこそニヤつきそうなのを堪えて騎士の振りを続ける。 麻薬と媚薬は、斬られた腕から伸ばした細い細い触手で、遂には直接体内に注がれはじめる。
チクリとした痛みがあっても、視線を逸らさせぬよう、眼差しは見据えたまま。]
(381) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
[ふるりっ首を振る すべすべとした体に小さな顔、筋肉質な体 らんらんと光る赤い瞳 だらりと垂らした舌からだらだらと涎を流す]
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる
[ドーベルマンの2倍はあるかと思われるほど大きな犬。股間には長く赤黒く熱り立つ2本のオスの印]
(382) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
―ピッパさんと王女様と―
[浮かべられただらしない笑み>>374に既に女騎士の顔はなく、そこにあるのは淫乱な女の表情。 唇を重ねられれば、「仕様がないですね」と吸い返し、舌を絡めた]
あれ、王女様。もういっちゃいます?
[数度目となるともう少し持つのだが、びくりと蠢く王女様の淫核>>@26の動きを感じ取ると王女様の淫核に雄の怒張を擦り合わせ――]
俺も注いであげますよ。
[ピッパさんの不浄の穴へと熱い白濁液を注ぎ込んだ]
(383) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
錬金術師様…今なにか爆発物でも持ってますか? 今…我々はかなりやばそうだと思うんですがね
[ごくりっと喉をならしパピヨンに尋ねる
通常のドーベルマンにでさえ丸腰の人間では歯が立たないといわれる]
ジャキッ
[腰からサーベルを引き抜き身構えはした]
(384) 2013/02/20(Wed) 02時頃
|
|
熱……? どうなんだろう。でも、熱い、かな…。
[自分でも判らないと言うように、甘い声音で応えて]
い、いいよ、見られても。 団長が、守ってくれるんでしょう…?
[騎士の顔を保ったままの男の唇をちろりと舐めて]
欲しい、の。 あなたが――……。
[ちょうだい、と。 媚薬に酔った女は、隻眼の眸を見つめて呟いた]
(385) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
[ぴちゃぴちゃと、淫靡な音を立ててフィリップと口接ける。 刹那、ずんっと深く王女の物が己を貫けば]
あ、ぁ……!!
[深い快感が波のように訪れて。 子宮に、そして腸内に、二人の液体を一身に受け その快楽は絶頂へと達する]
だめ、イく、イく――!! あぁぁッッ!!
[身体は軽く仰け反るけれど、最後は愛しい人の腕の中――そう求めるように王女に抱きついて、びくん、びくん、と痙攣を繰り返す。]
はーっ、……はー……
[深い呼吸で王女の胸に顔を埋め、何故だろう――涙がこぼれ落ちた。]
(386) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
[ぽた、ぽた、と。 床に狂犬の涎が溜まりを作り出していく。 喉の奥から聞こえてくる地獄の亡者のような唸り声。]
――…さかるなら雌犬相手にしろ。
[舌打ちしながらゆっくりと下がる。]
そう都合よく持ってるわけなかろうが……
[爆発物を、と問われて首を横に振った。 サーベルを構えるユリシーズを見る。 彼の腕前は知らないが、太刀打ちできる気はしない。]
(387) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
じゃあ 雌犬でも召喚してくださいよ
[首を横に振るパピヨンに恨めしそうに呟いた]
どうしましょうかね… 1.2の3 で分かれますか?
[目の前の犬もどきの赤い目をじっとみながらパピヨンに提案する]
(388) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
あんたが雌犬役になるってのはどうだ。
[ポケットの中を弄る。 小瓶が一つ。 別の目的で持ち出したものだが、これなら或いは――]
……あんたはあっちだ。
[私はこっち、と。 スリーカウントで分かれる案には同意する。 それなら悪くてもどちらかは助かるだろう。]
(389) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
[絶頂に達した様を見届ける。 もう完全に堕ちたかしら。と。 ピッパの顔を見ようとしたら、胸に顔を埋められて。]
……子供みたいね。
[どうして泣くの?と問いたげに 小首を傾いでピッパの頭を撫でてやる。]
フィリップ、どうする? 淫乱な子はべたべたな愛液と精液に塗れたまま このまま捨て置きましょうか?
[この後フィリップがピッパを更に蹂躙するというならそれも止めないし、去るなら去るで構わない。]
(@27) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
まさか…それは ね
[血の引いた顔で首を振る
プッシュウゥゥゥゥゥゥ!!
こちらの画策に気づいたのか動こうとしたその時 突然何か吹き出る音を立てる 血色にぬめる獣の背中から化け物の体液と共にぬるぬるとした触手が生えた]
(390) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
…その案も無理みたいですね はははっ
[人間恐怖がすぎると笑いたくなるものだった すみません…何故だか隣の女に謝りたくなった]
(391) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
[―――悔しい]
[―――気持ちいい]
[―――殺してやりたい]
[―――愛してる]
……王、女…… フィリップ……
[愛液と精液に塗れたまま。 まだ燻る反抗心。 失われていく自我。
相反。
王女の褐色を目に焼き付ける。]
(392) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
……。
[犬の背中から生える触手。 ……絶望しかない。]
……おい。 阿呆面曝して笑ってる暇があったらな。
[小石を拾い上げる。]
とっとと逃げろ。
[犬の顔面に向かって、小石を投げる。 当たるか当たらないか見ぬまま、走り出した。]
こっちだ馬鹿犬!
(393) 2013/02/20(Wed) 02時半頃
|
|
んー、そうですね。
[王女様の問い>>@27に悩む振りをして、ベルベットの方を見やる]
[キュイ――]
[ピッパさんの身体を支えていた力を抜けば、地面へとへたりこむだろう。 ピッパさんを四つん這いにさせると、ベルベットはその股の間に移動した]
すみません、ピッパさん……力不足で。
[ベルベットの股間から一本の管が伸び始める。 産卵管……怒張した男のものと変わらぬ太さのものはピッパさんの蜜壺の中へと己を沈めていった。 ぬるりとした感触が伝わるだろうか。 最奥の扉へと辿り着いた産卵管は先端の突起を子宮口に突き立て、エキスを注入する。 エキスは速攻性のもので、子宮口を開かせるもの……。 開いた子宮口に口づけした産卵管から、ごぽりごぽりと卵の元が子宮の中へ注ぎ込まれた。 産卵が終われば、ベルベットは満足したかのように産卵管を引きぬき、何事もなかったかのようにフィリップの肩に乗った。 菊門から垂れる白濁液を膣に塗り込んでいけば、注ぎこまれた元に受精し子宮に根差して孵化の時がくるまで少しずつ大きくなることだろう。 あたかも、妊娠した時のように――]
(394) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
えっ…?
[>>393掛かるパピヨンの声に一瞬訳が分からず がしかし、走り出す女の足音に体が反応した]
錬金術師… (走るのが得意というわけでもなさそうだが)
くそっ…待ってろ!弓部隊をつれてくる!
[転がるように走り出した]
(395) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
ほら、ピッパさん。 あの人が貴女の旦那様ですよ。
[王女様を殺しそうな視線で見つめているピッパさん>>392に囁きかける]
貴女のお腹の子は、貴方と旦那様との子どもです。 大切になさってくださいね。
[くすりと笑みを浮かべ、王女様に向きなおると「これで如何でしょうか」と首を垂れた]
(396) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
たしか…あの男 フィリップだったか
弓使い!
[大声で衛兵達を呼びつける]
(397) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
[なるべくユリシーズと距離を取れる位置へと走る。 だが。]
……ッぐ、
[背中に爪が食い込む感触。 自分の倍はありそうな犬の質量が、細い身体を易々と弾き飛ばす。 思い切り床に打ちつけられて息が詰まった。
苦痛に悶える暇もない。 大きく開いた口から覗く乱杭歯が目前に迫っていた。]
―――…ぁぁぁぁぁああああああっ
[左腕を犬の口に突っ込んだ。 歯が肉に食い込んで、骨がみしりと軋んだ音を立てる。 ぶちぶちと筋繊維が裂断される音が聞こえる気がする。]
(398) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
ああああああああああああああああああっ
[右手でポケットから取り出した小瓶の中身を 犬の顔面に向けてぶちまけた。 中身は所謂気付け薬―――アンモニアだ。 人間ですら気絶する匂いだ。 犬の鋭い嗅覚にどう作用するかは――明らかだった。]
――…、…っ
[腕を放して悶え始めた犬から腕を引き抜く。 引き剥がされかけた肉。 隙間から覗く赤に染まった白。 そんなものに構ってる暇はない。 よろめくようにして、その場を逃げ出す。**]
(399) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
あっ……?
[四つん這いの形にされると何事かと目を見開く。 イったばかりの膣に再び異物が挿入されれば、敏感過ぎて熱い吐息を漏らす]
はぁっ……、ん、ぁ 何……?
[四つん這いの格好で小柄なベルベットの姿は見えなくて。 フィリップに犯されているのかと思ったがそれも違う。 きゅう、と子宮口が疼いたかと思えば、そこが開く感覚――いや、そんな感覚が上手く認識できる筈もなく、ただ体内に起こる異変と、膣内に挿れられているベルベットの管に緩く被りを振る。]
フィリ、ップ……?
[卵を植え付けられたなどと知らず、不安げに名を呼んだ。]
(400) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時頃
|
お腹の……子供?
[小さく反芻して。 けれど、あの人が、と王女を差されれば それは自然と女としての悦びを生み出し……]
嗚呼―――
[今度はあの時の子供モンスターなどではない、本当の子供なのか、と。何処かうっとりとした表情を浮かべ]
……うん。
[大切に、という言葉に小さく頷いた。]
(401) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時頃
|
[フィリップは見つかったかどうか 弓兵をつれて舞い戻った時には 触手をもつ犬は白目をむいて倒れていた]
即処分しろ!
[パピヨンの姿をさがすが… 近くにはすでにいなかった 転々と血の跡が残るだけ]
衛兵…錬金術師殿をさがし怪我があれば ミナカタの元へすぐに連れて行くように
[衛兵達に指示を与えると疲れたように眉間に指を当て揉む/**]
(402) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
[ピッパが四つん這いになり、ベルベットによって卵を植え付けられる様を確り見届けた王女は、首を垂れたフィリップに満足げに頷いて。]
フィリップ、ごめんなさいね。 貴女の好きな――ピッパを私のものにしてしまって。
[どうせ愛情なんて存在しないのだろうとくすり笑みながら、愛しい妻にするようにピッパの頭を撫ぜ。]
産んでくれるわよね? 本当の、"私との" 赤ちゃん。
(@28) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
[ドナルドの媚薬に囚われたまま、 じっとその隻眼を見つめていれば、久方ぶりの獲物に興奮したのだろうか。 眼帯の下から人ではあり得ぬ異形の影が見えた]
…………ヒッ。
[途端、薬に蕩けていた心はたちまちに覚めて。 次に胸中を襲うのは、恐怖と嫌悪]
いやっ、 こないで……、バケ、モノ…っ!!
[慌てて身を離すも、疲れきっている身体は思うように動いてはくれなくて。 じりじりと後退るうちに、城壁へとんとぶつかる背中]
(403) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時頃
|
[背中に当たった壁は、どうやら中庭側のようで。 横目でちらりと見やれば、その高さにくらりと眩暈する。
前を向けば、ドナルドは馬鹿な人の子だと嗤っていただろうか。 それともバケモノと罵った事に怒りを抱いていただろうか。
どちらだとしても、彼に捕まるのは危険だと、 本能が告げる]
…………やだ、いやだっ。 こない、こないで……いやあああああああっ!!
[このままドナルドに捕まるのと、 たとえ怪我をしても中庭へと逃げるのを秤にかけ、 女は叫び声を上げながら、 異形の男から逃げるために城壁から虚空へと飛び降りる]
(404) 2013/02/20(Wed) 03時頃
|
|
[弓兵を呼び立てる遣いが此方へ向かうだろうか。 或いは練兵所へ戻ってきた兵士か。 その頃には王女はモンスター化を解いていて貞淑な姿。 ただ、女騎士が惨めな格好で四つん這いになっている姿には驚きを見せただろう。]
ダルカ セリム …―――
[魔法の言葉は兵士の意識を奪い、 目覚めさせることは、ない。]
(@29) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
―練兵所→王城・廊下―
[宰相補佐様から伝令が来た>>397のは小さくなったモノをしまった時のことだったろうか。 伝令に来た者は、伝令の任務を終えると王女様の魔術>>@29により意識を奪われた]
それでは、任務のようなので行って参ります。
[ピッパさんの頭を撫でている>>@28王女様に再度首を垂れると、ベルベットを肩に載せ掛け足で現場へと向かった。
王城の廊下に辿り着くと何やら変な犬>>376>>382がアンモニアの臭いにやられ>>399こちらへと向かってきていた]
ベルベット!
[キュイ――キュイ――]
(405) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
[風の流れや気圧、温度に湿度……いろいろな情報を逐一教えてもらいながら、背負っていた弓を番え矢を放った。 風切り音が一つ、二つ、三つ……放たれた矢は訓練用のもので矢じりには返しがついておらず、また折れにくい。 両の前足に二つ矢が刺されば回避はできず、三つ目の目を狙った矢が刺さる。 目のガラスを、神経を刺し貫き灰色の脳味噌を抉ると後頭部に矢じりが突き出した]
ふぅ……ご無事ですか、宰相補佐様。
[犬のようなものはすぐに処分>>402されるようで、任務終了の報告を行った]
(406) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
[ばきばきばきっと中庭に植えられた樹木の枝葉が折れる音を響かせ、 それらをクッションにしながら落ちて行く]
う、ぅぅ……。
[うまく樹木が緩衝材になったようで、 致命傷となるほどの怪我は負わなかったものの、 落下の衝撃による痛みに耐えきれず、 女はそのまま意識を失った**]
(407) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
王女との子供……。 嬉しい。 産みます……。
[しおらしく頷くと、また褒めてもらえるだろうか。 幸せそうに腹部を撫ぜ、微笑んだ。 植え付けられたものが其れが人間ですらない―― 卵だなんて、気づきもせずに*]
(408) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
―王城の一室>>377―
はぁ…ぁ、ぅ…はぁ、はぁ…。
[ゆらゆらと視界がゆれる。 まるでパーティの夜の、酔っ払った時のように。 だが、気持ちはあの時よりもふわふわと浮かんで。 摘まれた舌先>>377に、自身が分泌した白の甘い香りが広がる]
それ…で、も…私は…わたし、は…ぁ…。
[神に純潔を捧げる…それはソフィアにとっては形式的なことだ。 誰かの為に、シスターである対価…ソレが自身の純潔を守る理由。 故に、神に見放されようとも構わなかった。だが、]
ん、い!?
[フィリップに掴まれた自身の手で、蕾を包皮から外気に晒す。 ぷりゅ、と、まるで果実が皮から剥き出されるかのように、陰核が包皮から飛び出すと、かすかなその摩擦ですら、脳裏にばちりと白い火花をはじけさせ、蜜壷からパタパタと蜜を滴らせた。 かすかに動く空気ですら、まるでその肉芽を炙り火のようにじりじりと焦く]
(409) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
しりたく…ない…。 おねがい、します…もう…もう…。
[もうこれ以上は…。 哀願か、はたまた快感のためか、ぽろぽろと涙を流す。 知りたくない…それは本心だった。 確かに、身体は更なる快感を求めている。 尻奥が、子宮が雄を求めている。 ここでやめられれば、中途半端に高められた快楽の火を消火するため、何時間も自慰にふけることになるだろう。 だが、この先を知ってしまえば、きっと後戻りはできない。 その恐怖が、最早首の皮一枚でソフィアの理性をつなぎとめていた]
(410) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
[ピッパの微笑みは初めて見たかもしれない。 こんな顔もできるのだな、と口角を上げ そっと額へ口接けて、]
…処理は自分でなさいね。
[液体に塗れたピッパへ別れを告げ、何処かへと*]
(@30) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
――休暇二日目夜・城壁近く――
[ドナルドの魔力を感じて、その力を遺憾なく発揮しているかと様子を見に行こうとした。
けれど目撃したのは>>403>>404 ミッシェルがドナルドから逃げるように 城壁から身を投げ出す姿。]
…ドナルド、何してるのよ……。
[そう呟きつつ、ミッシェルの安否を確認するために中庭のミッシェルの落下地点へと。]
(@31) 2013/02/20(Wed) 03時半頃
|
|
[幸いミッシェルに息はあるが、気を失っているようだ。 怪我をした身体を見て、治癒魔法を彼女に注いだ。]
学士さんはまだ殺す頃合いじゃないわ。 寧ろこの子、利用価値がある―――
[そんな画策が思考を占めているのだが、助けたのは事実。]
誰か、男手はありませんか!?
学士さんが気を失っているの。 彼女の私室に連れて行きましょう。
[声に応じたのはまだ支配下にない兵士だった。ミッシェルの身体を抱えさせ、城内へと連れて行く。]
(@32) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
ミッシェルは、痛みに耐える様に、呻く声を微かに洩らして。
2013/02/20(Wed) 04時頃
|
―ソフィアと居た頃―
[頑なに拒むソフィアの意地らしい姿に>>409股間のモノは天井を向いて反り立っていた。 早くこの少女を犯したい。 蜜の滴る狭き穴を抉り、男の欲望を吐き出せばどんなに気持ちが良いだろうか。 ソフィアの背中には痛々しい程膨れ上がった男の象徴をあてつけた]
知りたくないなんて、嘘ばっかり――
[チクリ――ベルベットがやれやれと言った表情で最後のエキスを注ぎ込んだ。 速攻性で時間は短いが、効果は絶大……所謂「惚れ薬」――]
ソフィアも俺の事が好きだろう? そうじゃなきゃ、こんなになるわけがないじゃないか。
[蜜壺から滴り落ちる蜜を指ですくい、剥き出しになった肉芽になすりつけた。 滑りが良くなったそこを軽く触れる程度に円を描くように擦りつける]
(411) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
|
ソフィアがこんなになってるのと同じように、俺も苦しいんだ。
[拘束していた皮ベルトを外し、両腕を自由にしてやる]
ソフィア、俺のためだけの存在に……俺を、救ってくれないか――
[何度目か分からぬ口づけをした。 俺のためにその処女を捧げてくれと、惚れた男が辛そうな表情で、頼んでいる]
(412) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
フィリップは、ソフィアに「怖くなんてないよ、俺がずっと一緒にいてあげるから」と囁いた
2013/02/20(Wed) 04時頃
|
――夜・ミッシェル私室――
[ミッシェルを抱えさせた兵士には下がるように命令し、二人きりになる。]
ミッシェルもピッパに負けず劣らず可愛いものね。 ……ただ、決定的に違うのは。 貴女の瞳に映しているのはだぁれ?
[気を失ったミッシェルの下半身の衣服を脱がしてしまうと、ドナルドの媚薬の所為か、潤った秘所に指を軽く抜き差しし。]
……性魔に堕ちてしまえばいい、
[彼女の私室の扉を少し開けると、城内を蔓延っているスライムを呼び寄せる。 スライムを軽く指で捏ねくり回すと、男根のような形になって、ぷるぷると震えていた。]
(@33) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
|
[そしてその男根の形になったスライムを、ミッシェルの膣内に遠慮無く押し込んだ。スライムはドナルドの魔力を受け、セウの血が流れているのか、媚薬物質をミッシェルの胎内に分泌していく。 ミッシェルはそんな行為に唸るような唸りを上げるかもしれず、刺激に寄って目を覚ますかもしれない。]
……うん。 唯突っ込んでるだけじゃつまらないわね。
[物質転移魔法を使って、おそらくヨーランダの部屋辺りから拝借した貞操帯をミッシェルの下腹部に取り付ける。]
えっちな液を分泌するスライムを胎内に挿れたまま、外すことも儘ならない。屈辱的よね。
[くすくすと笑い、魔法文字でメモを残す。]
(@34) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
|
[気を失うほどの痛みの中、どこか遠くに王女の声が聞こえたような気がした。 自分は王女に見捨てられていないのだと、安堵する心]
王女……さま……。
[夢現に呟いて、声の方へと伸ばした手は王女を捕まえることは出来ただろうか]
…………。
(413) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
|
『貞操帯を外して欲しければ、王女の私に懇願しに来なさい。 それまで貴女はスライムだけに犯される動物然り』
[そのメモはミッシェルが読み終えれば消える魔法をかけ、証拠の隠滅は怠らない。 涼しい顔をして、ミッシェルの私室を後にした。]
(@35) 2013/02/20(Wed) 04時頃
|
ローズマリーは、少し前、>>413夢現に己の名を呼ぶミッシェルの手は、きゅっと握り返していた。
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、ユリシーズに見かけられていたとしても
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、ピッパに見かけられていたとしても
2013/02/20(Wed) 04時半頃
ムパムピスは、フィリップに見かけられていたとしても目にも入っていなかっただろう**
2013/02/20(Wed) 04時半頃
|
―王城の一室>>411―
わたし…わたし、は……。 あ…ン……。
[偽りの恋心という名の毒が微かにつながっていた最後の糸を溶かして行く。 淫欲による激しい鼓動ではなく、何処か優しい鼓動がソフィアに宿る。 秘芯に蜜を塗りつけるような動きに、甘えた吐息を漏らし、それまで頑なに進入を拒んでいた蜜壷の入口が微かにほころび、中から濃い蜜が溢れだす]
フィリップ…さん…。
[彼の苦しげな表情に胸が締め付けられる。 腕の拘束を解かれると、ソフィアは少しだけ戸惑って]
……わか…り…まし、た…。 …あなたの…ため、なら…。
(414) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
|
|
[何度目かの口付け。 今までと違う、何処か夢心地のような表情を浮かべ、恋心ゆえの羞恥の色を浮かべ、恥ずかしそうに俯く。 ソフィアはフィリップの前に跪くと、乏しいながら持ち合わせていた性の知識を実行した]
は…あ…。
[いきり立った雄に唾液を垂らし、手で摺り込む様に伸ばす。 それから、一瞬まじまじとそれを見つめ]
あ…む、ん…。
[口淫…というよりは、これからの行為のため、滑りを良くする為にと彼の熱を咥え、唾液をまぶす。 しっかりとした知識も経験もないソフィアでは、彼の熱の半分も口内に納めることは出来なかったであろうが、それでも、一生懸命なことだけは伝わっただろう]
(415) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
|
|
[夢の中には王女がいて、 王女に可愛がってもらう自分がいて。
それだけで十分幸せだと、 王女に愛される事が喜びなのだと、 媚薬に侵された心は囁くのに]
…………ま、ご……。
[最後に求めてしまうのは、 故郷に置いてきた幼馴染への想い]
(416) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
|
|
[その想い故に王女から課せられた罰に気がつくのは、 翌日の事]
ふあ……あ、あ、あぁっ!! らめぇ……びゅくびゅくしちゃ、だ…ああんっ!!
[今は夢うつつの境の中で、 胎内で暴れる魔物の齎す快感に、 ただただ溺れ続けていた**]
(417) 2013/02/20(Wed) 04時半頃
|
|
―ソフィアと居た頃―
[フィリップのため>>414と口にしたソフィアの身体は、エキスに侵された時よりも熱く感じられた。 恋は最高の麻薬という言葉は正しいものだったのか――。 いずれにせよ、強制的に植え付けられた恋心は夢のように儚いものだろう]
うっ……気持ち、良いよ。
[雄への刺激は魅惑的で腰を踊らせようとする。 すぐに達してしまいそうになるのを我慢して微笑みを浮かべ、頭を優しく撫でた。 濡れた髪を解きほぐすように、ゆっくりと、丁寧に。 唾液は雄の昂りを滴りおち、グロテスクに見えるであろうそれは滑り気に覆われた]
嬉しいよ、ソフィア。 君がここまでしてくれるなんて……。
[髪を撫でていた手は次に頬へと向かい、雄を口腔に含み膨らむ頬を撫でた]
(418) 2013/02/20(Wed) 05時頃
|
|
[限界が、近かった]
ソフィア、君も気持ちよくさせてあげたい。
[雄への刺激を止めさせ、]
仰向けに寝転んで……そう、足を大きく開いて、大事なところを俺に見せて。
[様々なエキスを打たれ性欲を高められ、母乳を噴き出し、今は愛する男の言葉を拒むことはないだろう。 ソフィアが花弁を自らの指で開けば熱い蜜が蜜壺から溢れだしているところが見え、雄の昂りをゆっくりとあてがった。 淫靡な水音をたてさせながら、蜜を絡めていきながら最後のお願いをする]
そうだ、処女を俺に捧げてくれる言葉を聞きたいな。
[蜜壺の入り口を行ったり、来たり……少女が我慢できぬ事を知りながら焦らす。 エキスに記憶を奪う効果はない。 夢から覚めれば、全てが事実として、圧し掛かることだろう――]
(419) 2013/02/20(Wed) 05時頃
|
|
――休暇二日目夜・王城ロビーのバルコニー――
[憂いを秘めたような表情でぼんやりと中庭を眺めていた。 誰も見ていないのに、ちょっと格好つけているのかも。 しかしそれも長く続かない]
か、ら、だ、が……
[散々媚薬めいた液体を注ぎ込まれて、 触れてしまえば一気に快楽に呑まれてしまう。 だから自らの身体に触れることはせず く、と歯を食いしばって媚薬の効果に耐える。]
(420) 2013/02/20(Wed) 05時頃
|
|
……ぁ
[庭を望む場所からは、ローズマリーが兵士を使い、ミッシェルを運んでいる姿が見えた。>>@32 王女は多くの人と不貞を行なっているのだろう。 ミッシェルにも手を出すんだろうことは察しがついた。
―――ちくりと、胸が痛い。]
(421) 2013/02/20(Wed) 05時頃
|
|
……これって。私、嫉妬してんのか。
[王女の微笑み、意地悪な行為、だけど時折優しい所作。 愛してると囁いてくれたこと。
殿方二人から告白は受けたものの、 王女の、愛してる、という言葉が一番 自分の心を揺さぶったのは事実だ。
それは偽りでもいい。 遊んでいるだけだって、わかっている。 それでも片思いのため息は深く]
(422) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
|
|
王女さま……。ローズ、マリー……
[本来ならば解任されたとは言え、騎士が王女を呼び捨てするなんて許されない。 だけれど、相手がモンスターだろうが、一人の女性として見ているこの心は]
……もっと、もっとシてほしいよ……
[気づかぬ内に指先は己の乳房や秘所に伸び、 自慰に溺れ始めていた。 バルコニーというひと目の突く場所が気にならないほどに 身体が、熱い**]
(423) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
|
|
―王城の一室>>418―
[頬を撫でられ、照れながらもうれしそうに微笑む。 フィリップからやめるように指示がある>>419と、]
ぷ、あ……。
[雄から口を離し、まるで泳ぎの息継ぎのように一度大きく息をする。 彼の言葉にコクリと頷くと、言われた通りに仰向けに寝転がっておずおずと…しかし、しっかりと足を開く。 それからそっと花弁に手をかけると、それだけでも快感を感じるのか、小さくうめき声を上げながら、濃い蜜に糸を引くそこを自身の手で広げてみせる。 雄を求め口を開いたそこの奥に、微かに純潔の証が見えるだろうか。 入口はヒクヒクとひくつき、溢れだす蜜はソフィア自身最早待ちきれない状態だというしるしだった。 そして、フィリップがそこにもう一つ願いを口にしながら、入口をその熱塊で上下にこする。 媚毒で過敏になった肉芽が微かにこすれ、その度に蜜壷がひくんひくんと反応し、とろりとした蜜を吐き出した。 ソフィアはもどかしさに、切なげな表情を浮かべながらも]
(424) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
|
|
…わかりまし、た…。 …貴方に…私の純潔を…捧げま、す…ん、はぁ…。
[言葉の途中で再び彼の先端が肉芽をはじき、ふるりと背を震わせてあつい吐息を漏らす。 それから、肉欲に焦がされ、もう待ちきれないといった様子で]
だ、から…あぁ…フィリップさん、の…たくましいの…で、ぇ…私を…気持ち良くしてください…く、ぅ…ッ…。
[口の端から涎を垂らし、お預けされた餌を見つめる子犬のようにそれを凝視し、無意識の内に腰を揺すって雄を求める。 そして願いが叶えられたなら何度果てようとも、フィリップが満足するまではソフィアから動きを静止することはない。 どれだけ蜜を吐き出そうとも、仮に過ぎた快楽で失神と覚醒を何度繰り返そうとも、彼の求めるままに、淫らに肉欲に溺れただろう**]
(425) 2013/02/20(Wed) 05時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 05時半頃
|
そうか……心配しないでも守るのは俺の仕事だからな…。 …約束しよう。
[そう告げれば、応えるように手を頬に添えて。 蠢いた眼帯から触手が顔を覗かせたなどと知らぬまま…。 告げられる彼女の言葉に思わず眼帯を抑えた>>403]
これは違うっ!
[彼女が怖がれば、慣れきった騎士団長としての意識が先立ち怖がらせぬよう距離を取った。 昔ならば問答無用で触手で捉えたというのに…彼女の、人間の願いを優先した。]
待て、話を聞け…。
[麻薬の比率の方が高過ぎたのだろう。 中毒にするつもりのそれが感じさせたのは恐怖かもしれない。 飛び降りた彼女の手を取ろうとして走り寄って…]
(426) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
|
|
[伸ばした手は間に合わず…落下する彼女を見て…。 中庭で意識を手放した様子と、生きている様子にホッとした。]
……ホッと…した……? 上級モンスターの俺が、下等な家畜に過ぎない人間を……?
喰えなくて悔しいのではなく……?
[ふとした違和感に眼帯を掻いて…]
……俺は…人間を喰える…よな…? 殺せるのだから…大丈夫…だよな?
[不思議な違和感の後、暫くして中庭へ降りる。 ここに誰かいなかったかと訪ねて、王女が兵士に頼んで部屋に連れて行ったと聞けば場所を聞く。]
ありがとう。
[そう告げて、ミッシェルの部屋に向かって…。]
(427) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
|
|
― 回想:前夜 ―
ねえ、コリーン。 淫乱な貴女はもう平手じゃあ足りないでしょう?
[勝手な事を言うと、先端が割れた鞭でコリーンのお尻を撫でてから。頬にも何で遊ぼうとしてるのか分かるように鞭を当てた。]
たっぷりと鞭でお仕置きしてあげる。 嬉しいでしょ?
[くすくすと笑いながら。 鞭を振りかぶると、コリーンのお尻に振り下ろしていく。]
(428) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
|
|
―翌日朝・ミッシェルの部屋― [訪れて、ノックをするも返事はなかった。 鍵がかかっていない様子に戸を開けて中に入る。
まだ寝ているにも関わらず、そのスライムに気が付けばやや呆れ気味に溜息を漏らす。]
……気づかなかったことにしよう。
[そう呟いて、彼女が目覚めるまでそこに居座る。 また昨夜のように恐れられるかもしれないが。 ピッパに話したように上級モンスターにかけられた呪いだとそう話すつもりで…。]
(429) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
|
|
[正直、モンスターとしての本能が酷く弱っている気がする。
『……騎士団長として、怪しまれる事をしてはいけない。 王女のために……。』
その言葉を言い訳にして、自らは最低限の蹂躙しかしていない気がする。
それでも、ロゼのため、自分には彼女だけなのだ。 呪いを受けたこの姿を初めて見た時に、恐るでも罵るでも、ましてや同情する事なく…。 『素敵』だの『魅力』だのの言葉を使ったのは…。 今度の姫様はバカの子か相当な淫乱娘かと思いもしたが、それが惚れる要因だったのだ。
気にしないやつの方がおかしい。 だからこれを見て罵るモノは、例え誰であろうとこれで犯し、蹂躙し、これを欲するようにして…そうして捨てたのだから…。]
……随分愉しそうな夢を見てそうだ…。
[悶える彼女の頭をそっと撫で、目を覚ますのをじっと待つ。 悶える様子を愉しげに見守りながら…。**]
(430) 2013/02/20(Wed) 08時頃
|
|
よいも悪いも無いが…、 こちとら男相手は初めてだからなぁ。
[>>356 普段どう寝ているのか。 右腕で顔を隠しているイアンに、眉間に皺を寄せたが 脇腹を撫でるや身を強張らせ嫌がる様を確かめ半眼で。]
やだ、じゃねえ。
[顔を隠した状態で犬か何かのように唸っているので、 腕を引き剥がし、邪魔だとシーツに押し付ける。 熱が篭る。心地良い熱さ。 ――真夏のような、照り。]
…バカガキ、 誰にこうされてるのかちゃんと見てろ。
[傀儡人形のように意の通り動くことはない。 恥じらうようであればそれを邪魔するし、 顔を逸らそうとするなら、顎を掴んで直視させる。]
(431) 2013/02/20(Wed) 09時頃
|
|
[身を捩らせるのが擽ったい程度では 顔を隠したがるまではしないだろうと踏んで、 肋骨の硬さの上に薄い肉皮の張った脇腹を 掌でじっとりと探るように撫でていたが、 スラックスで覆われた儘の骨盤付近や膝頭へ伸びる。]
――中々良い膝蓋骨の形をしている。
[なんとも微妙な褒め言葉。 この膝を砕き、立てなくさせたらどう啼くのだろう。 己の中に潜む別の考えを持つ魔物が囁く。]
(…――黙ってろ、)(お呼びじゃない。)
[こいつが何者なのかは知らない。 解るのは、ろくでも無い生物だ、という事だけ。 黒、白、赤、青、黄。五色の瘴気が、膨張する。 目覚めるな、と信号を送ると、静かになった。]
(432) 2013/02/20(Wed) 09時半頃
|
|
ん。
[膝から肉付きの良くない大腿へ、 下衣を脱がさぬ上で触れる、もどかしい手つき。 胸の上に色付く小さな飾りに口を寄せ、吸い付く。
扁平骨の太さを確かめるように舌を滑らせ、 先程辿った脇腹を舌でなぞり。 腹の上まで唾液の痕を残し、臍の窪みに舌を押し込んだり
時折確認するように、上体を伸ばし青年の顔を覗き込む。 厭だと逸らされようが、眼を合わさせる。]
…初めてじゃないのに、なんでそんな顔してる?
[他人のペースで愛でられる事の無い子供は、 内腿や膝裏を布越しに擦る手に何を思うのか。]
(433) 2013/02/20(Wed) 09時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 10時頃
|
[暫くそうして反応を楽しんだ後。 ベルトのバックルへと手を掛けてやり、 腰を上げろ、と促し下着ごとスラックスを脱がせる。 シーツと擦れ合う衣擦れの音。衣類を床へ落とす。
流石に自分に生えているものと同じものを、 口腔に咥えて奉仕する、という発想には至らない。 幹へと指を絡ませ、緩く上下させて愛撫する。]
朝も他人のペニスに触ったけど…、 長いよな、うん。
[人種の違いとはいえ、コンプレックスを覚えそうで。 今と同じ意味で触った訳では無いが、ぽろりと零す。
自分よりもうんと白い肌。首筋へ鬱血の痕を残す。 手の動きを徐々に早め、括れに親指を押し当て、 次第に水音が耳に触るようになった摩擦音を聞きながら、 確かめるように顔を覗き、寄せて唇を奪う。]
(434) 2013/02/20(Wed) 10時頃
|
|
初めてなのに襲ってんの。…う、
[腕を引き剥がされ、呻く。 反抗するように目を閉じると、余計に手の感触を意識してしまって、熱の籠った息を吐く]
ッ、…はは、なにそれ
[奇妙な誉め言葉に笑うも、触れられるたび、ぞわぞわと走る甘い悪寒に身体を震わせる。 脇腹を舌がなぞり、ひう、と小さな声を漏らした]
はっ……うる、さ
[優位に立つこともなく、かといって暴力的に奪われることもなく。 目を逸らせば、それも許されなかった。上気した顔はだいぶ余裕がない]
……ミーナ先生ー。 ちょっとくらい、なら……んっ、ひどくしていーから、さぁ……。
[どうせ手に入らないくせに、優しくしないで。なんて 言葉にはしないで、ただ駄々をこねるように首を振った]
(435) 2013/02/20(Wed) 10時頃
|
|
― 朝・自室 ―
[胎内で暴れるスライムの快楽に浸ったまま、 うっすらと眸を開ける。 性魔に堕ちれという王女の言葉通りに、 子宮からスライムに侵されつつある女は、 とろりとした目で、部屋中を見回して――……]
あ、ぁ、ぁぁあ……。
[口端からは涎を垂らし、 室内に佇む男を見て嬉しそうに微笑む]
(436) 2013/02/20(Wed) 10時頃
|
|
[おとこ、 おとこ、 おとこが、ほしい――
身体の中を、 穴と言う穴を、 熱いペニスで貫かれて、 弄ばれたい。
ぐちゃぐちゃに、されたい。
子宮の中をたくさんの精液――それも大量の魔力の帯びたもの――で満たされたい。
一晩中スライムの媚薬に侵され、 セックスの事しか考えられなくなった女が願うのは、 そんな淫らな事ばかりで]
(437) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
[自分で脱げる、とまた喉まで出かかったが、おとなしく腰をあげる。 緩やかな愛撫に、また目を閉じた。
ぽろりと零れた言葉に、眉を寄せて 不自由な体勢、膝で擦るように相手の性器を刺激した]
んっ、……ふ、 う゛ せん、せ……
[粘着質な水音を聞きながら、口付けに薄く目を開けて 翻弄されて若干涙目のまま、舌を甘噛みした]
(438) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
[だから、嬉しかった。 目の前に男がいる事が、とても。
それが誰かとかはどうでもよくて。
だから昨日の事など忘れたように、 ずるりと寝台から身を這い出し]
お、と……こ……
[頭を撫でるドナルドの手を取り、 まるで奉仕をするかのようにその指に口接け、 ぴちゃぴちゃと舌を絡ませる]
い、いにおい……おとこの、まものの、はぁ、あ……ぁ……っ
[その間も犯され続ける内股をもじもじとこすり合わせながら、 スライムのもどかしい攻めに身悶えしている*]
(439) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
おい…俺は、話をだな……
[そうは言いつつも王女の責め故かスライムのせいか、そんな事はどうでも良さそうな彼女に呆れを感じて…。]
話も出来ない程に……か…。
[王女が付けた貞操帯、スライム如きに言いようにされる女…。]
…俺が虐めると、この程度じゃ済まないが…欲しいのか?
[問い掛けを投げる。同時、自らの配下であるスライムに触れれば、それは、大量の媚薬と麻薬が混じり合い、女の膣内で薬となって蕩ける。 不思議と外に溢れる事はなく、それは胎内に吸収される様に溶け出して…。]
ほら、苦しかったんだろう?外してやったぞ?
欲しがるのなら…遠慮はしないがな。
[改めて眼帯を外すと、夥しい触手が溢れ出し彼女を縛り付けた。 指先ではなく、その触手が今度は彼女の咥内を蹂躙する。]
(440) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
……は。
[呼吸から奪うように、舌を絡める。 上から下からも、聴覚を震わす水音。]
ん、…、ふぅ
[>>438 なんの花なのか解らないジャムのせいなのか、 男の痴態を見て興奮を覚えたのかは知れないが、 育った中心をイアンの膝で布越しに擦られ、甘く呻いた。
ひどく。 先程の訴え>>435を思い出す。 ひどくされるのが嬉しいのか、と暫し考えた後。]
(441) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
[貞操帯、その気になれば簡単に外せるが、あえて外さない。 代わりに、細くなった触手がその中を蹂躙しようと貞操帯の隙間から無数に入り込んだ。
いかに正気に戻ろうと、その姿を悍ましいと感じようとも、今度は逃げられぬように。
……あぁ、空腹に淫靡が満ちていく…。
少しずつ本来の力、本能を思い出す。 触手が彼女の服の下に這い初め、乳房を絞り、身体を激しく縛りつける。]
問おうか、死に至る程の快楽と、ギリギリを留められる快楽、どちらを求める…?
[触手は今はまだ、咥内と膣と菊を責めるだけ。 直に入り込んだそれは、媚薬混じりの潤滑油を噴出しながら、ぐじゅり、ぐじゅりと責め暴れる。
問いの答えを聞く為に、咥内からは一時的に抜き去って…。]
(442) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
|
|
こう、いうのか?
[ベッド脇の棚からカテーテルを出す。 カウパーでぬめる尿道へと、 細くて柔らかいカテーテルを差し込み、また扱く。
痛みが勝るか快感が勝るかは不明だが、 あまり酷く遊ぶと排尿の際に痛むので、 程々に甚振ってやろうか、程度の。
恐らく、イアンの望む『ひどく』とは違った事だろうが。 陰嚢を指で揉みながら、根本から雄を扱き。 時折、先端から伸びた透明の管を揺らしたりと。 其処を傷つけない程度の力でカテーテルを弄ぶ。
管の終点にポンプを取り付け、空気を送ると、 繋いだ尿道から溢れる透明の体液を押し込むように動く。 排出する所を圧迫された事がある者はそういないだろう]
…他には? もっと酷くされたいのか。
(443) 2013/02/20(Wed) 11時頃
|
|
ほ、しい……ほしいの……っ!!
[欲しいかと問われれば、即答する。 大量の媚薬と麻薬に侵されたこの身体は、 それだけを欲するように変わり始めていて]
あ、あんっ、 イぃ、イィのぉ……っ!!
[先ほどは恐れを抱いた触手すら愛しいと言うように、 全身を嬲られる事に歓喜の声を上げてしまう。
胸も、その頂きも、 貞操帯で隠されたその奥の淫らな泉も、 もっと犯してほしいと潤んだ眸は訴えていて]
(444) 2013/02/20(Wed) 11時頃
|
|
こわ、れるくらいに……あい、して……。
[壊れた笑みを浮かべて、 伸びてくる触手へと、愛しそうに口接けた]
(445) 2013/02/20(Wed) 11時頃
|
|
そうか…壊れる程にか……後悔するなよ?
[男は本能に満ちた仄暗い嗤いを浮かべる。 同時、抑え込んでいた触手は蜘蛛の巣のように室内を蹂躙、外からは中が見れず、中からも外は見れず。 そして、外から入り込む事は出来ぬように……。 今まで城内の一室だったただの部屋は、触手に満ちた、醜悪な一室と生まれ変わる。]
喜べ、王女様すら俺の本気の愛を受けた事はない。 壊れるまで愛して、愛して、狂うまでに愛して……
[触手は彼女の身に纏う全てを引き裂いて、次に彼女の目に映る男の姿は、褐色の肌、尖った耳、口から零れる牙、そして…失われたはずの左腕から伸びる無数の太く、黒々とし鋼の触手…。]
(446) 2013/02/20(Wed) 11時頃
|
|
最期は俺の血肉として、永遠の時を共に出来る程の愛を。
[そうだ。これが自分だ。 モンスターとしての姿を現せば、蔑むように冷たく睨みつけ。 右目は銀色に輝いた。 耳から入り込む細い触手は、脳まで一気に達し、その脳を蹂躙する。 媚薬とは比べ物にならぬ程、敏感になるよう電気信号を送らせる。
膣に入り込んでいた触手はそれを広げる様にぐじゃり、ぬるりと蠢いて、子宮を直接蹂躙し始めた。]
人間に、俺の愛が受け止められるか…試してやるよ。
[そこには清廉潔白な騎士団長の姿はとうになく。]
(447) 2013/02/20(Wed) 11時頃
|
|
[部屋が変貌していくのを、蕩けた頭でぼんやりと見る。 元々質素だった部屋は今では触手の脈打つ肉の檻と化し、 女をとらえ絡め取ってしまう。
それでも――]
す、てき……。
[衣服を引き裂く男の真実なる姿に、恍惚とした表情を浮かべて]
ぁぁぁぁぁっ
[耳から直接流し込まれる刺激に、ビクンビクンとその細い体を痙攣させ、縦横無尽に跳ねさせる。 子宮を満たす太い触手が裡をぐちゅぐちゅと掻きまわすのを、口端から唾液を垂らして喜ぶ姿は、 もう人の尊厳をなくしてしまったような堕落ぶりを見せていて]
あがが…… おなか、いっぱい……イィ…ひぎぃ……っ
[ぶちん、と己の中に眠る陰徳を是とする何かが弾けたような気がした]
(448) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[>>441甘い呻きに小生意気に口角をつり上げる。 硬いものをさらに刺激しようとしたが、なにやら棚を探る様子を見上げ 取り出された透明な管の用途をすぐに思い出せず、きょとと瞬き。 すぐに、思い出させられたが]
先生、ちょ、まっ、ひ、ぁっ あ゛、ひぐっ、
[ずるずる入る透明な管に、焦って声を出す。その声はすぐに悲鳴じみた喘ぎに変わったが。 快感と苦痛を同時に与えられて、一瞬視界が白くなる。 ぱたぱたと布に水が落ちる音がして、シーツをぎゅうと握った]
う゛ぁ、ひっ ん゛ん゛っ、ぐ、 ……ぁ、?
[痛いのか気持ちいいのか痛いのが気持ちいいのか、圧し殺した声が零れる。 ポンプが取り付けられ、嫌な予感に腰が逃げるも無駄なこと。 逆流してきた水と強い圧迫感に、がくと背をのけ反らせて震えた。 握りしめた手を爪が傷つける]
(449) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
ぅ、あ、……ぜっ、たい せんせ、サドだぁ……!
[ぐちゃぐちゃの頭の中、落とされた声だけが妙にクリアだ。 ぼやける視界でうらめしげに睨んだ]
(450) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[脳内を蹂躙する触手は麻薬と媚薬で激しく蠢く。 最早全身が性感帯と変わるのに時間は必要なく。 全身性感帯となった彼女の全身を触手が緩やかに、もどかしく這って動く。
触手の先は小さな口と歯を見せて、身体中を甘噛みする。 胸の突起、耳、唇、陰核は特に強く…。
膣内に潜り込んでいる触手も同じく甘噛みを初めて…。
ただ、触手がいかに硬く大きくとも、そこに熱は薄い。 特に鋼の触手はむしろ冷たくさえあって。]
まだ壊れるなよ? 俺は少しも遊んでいないのだから。
[触手によって強引に縛られた身体は宙に浮かんだまま、自らも持ち上げて近付いて、顎を持ち上げれば口から触手を抜いて。]
少し、味見を……
[そう呟いて強引に唇を奪えば、人間のそれより長く熱い舌が咥内、喉元を深く犯した。]
(451) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
―ソフィアと居た頃―
[モンスターにくれてやるには、この華>>424は惜しすぎる。 エキスに侵され自分の言葉通りにするソフィア>>424を見て改めてそう感じる。 上に覆い被さり、怒張を入れようとしては止め、止めては入れようとした。 純潔を捧げると誓った少女>>425にとって、その時が何時来るかは気が気でなかったろう。 それは、蜜壺から溢れ出る熱い蜜と、吐息、蜜壺に濡れ呼吸に合わせて口をパクパクとしている菊門……]
ソフィア……こっちの穴もとても物欲しそうだ。 こっちにも後であげようか?
[微笑みを絶やすことなく、指で菊門を愛でる。 口元から垂れながれた涎を音を立てて吸いあげ、唇を塞いだ。 頭の後ろを手で押さえ、逃げられぬようにして舌を絡める。 口で息をしていれば、さぞ苦しいことだろう。 唾液を吸い上げ、飲み下しながら身体を密着させていき――]
(452) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[ソフィアの純潔の証を雄の熱塊で貫いた]
[入口ですら熱い蜜に溢れ、そこは楽園の花園の名に相応しい。 純潔を護っていた堅い肉花をゆっくりと、丁寧に摘み取っていく。 瞳を開けて、ソフィアの反応を楽しみながら本当にゆっくりと。 痛みすら快楽と感じているだろう。 ピクリとソフィアの身体がのけぞり、震えた。 胸のふくらみにある頂を天井に突きあげ、先からは母乳が泉のように溢れ出ている。 ソフィアは唇を無理やり離すと金魚のように口をぱくりぱくりと開けて酸素を求めた。 求めながらも腰を動かし、雄の侵入を待ち焦がれている]
(453) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[蜜に混じり、紅い血筋が流れ出た]
[堅い肉花の抵抗を貫けば、その先に待っていたのは楽園。 厚いとは言えない少女特有の肉壁はまだ堅く、雄の侵入を拒もうと蠢いていた]
ソフィア、先が入ったよ。
[絶頂を迎えたソフィアの頬に手をあて微笑み、ありがとう、と告げた。 その言葉を聞いてソフィアは微笑み返しただろうか。 拒もうとする膣の蠢きも雄で蹂躙していけば従順になっていく。 それはエキスがそうさせているのか、ソフィアの意志によるものなのかは定かではない。 今はただ、目の前の愛おしい男のもので感じている女にすぎないのかもしれないが――]
奥まで、いれるね。
[蹂躙の速度は早くない。 擦れすぎれば自分が達してしまう。 理性に反して本能は暴れたいと主張してくる――]
(454) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
う…っ……ぐ……ぅうっ……
[ゆるりと進めては止め、ゆるりと進めては止める。 子宮の扉を雄が叩くのにどれくらい時間が掛っただろう。 その間にソフィアの身体が何度震えたのかも覚えてはいない。 震えるたびに新しい蜜が身体の内から吐き出され、雄の侵入を助けようとする。 快感が、本能が身体を支配していく]
大丈夫かい、ソフィア……痛くは、ないね? いや、気持ち良い、かい? まだ、これから、だよ。
[紅い血筋はまだ流れ出ていた。 声はもう聞こえないのか、ただ呻き声を発するのみの少女の身体を抱きしめ――腰を動かし始めた]
(455) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[最初は小刻みに腰を動かし、奥の壁を擦りながら少しずつ入口へとポイントをずらしていく。 膣と怒張が奏でる蜜の協奏曲はシャワールームに鳴り響いている。 肉壁はそれに答えるかのように軟化していき、程良い堅さになっていった。 入口のお腹側の壁を擦るとソフィアの呻き声は大きくなっただろうか。 そこを中心に擦れば、手足をばたつかせ、離れれば死んだ魚のようにぐったりとし始めていた]
ダメだよ、ソフィア……起きよう……ね!
[今度は一息に入口まで奥へ貫けば……「やばい!」と思った瞬間には熱い雄の欲望を子宮の扉に叩きつけていた。 飛んでいこうとする意識を必死に縛りつけ、ソフィアを見ればその身体も小刻みに震えていた。 荒くなった呼吸を整え、胸の頂にちぅと吸いついた。 内を蝕む快楽は止まることなく、ソフィアの身体を犯し、外からは雄が同じように身体を犯している。 反応や抵抗する力も意志すらも溶かされた頃に同じように崩れ去ったのはエキスによって生み出された幻の恋心。 ソフィアは先程と同じように口をぱくぱくと動かして何かを訴えようとしただろうか。 しかし、記憶には、目の前の男に自ら純潔を捧げたことが鮮明に刻まれているころ
(456) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
気付いた?
[意識が戻ったことに対してではなく、自分に純潔を捧げたことに対して。 ソフィアの目に宿るのは絶望だろうか、殺意だろうか、怨恨? それらもあるだろうが、快楽の波が間断なく押し寄せ溺れていくことだろう。 雄の昂りはまだまだ堅いままだった。 腰を引き、肉壁を擦りながら蜜壺へ埋めなおしていく。 動けぬ少女の身体を貪り喰うように、まだ、まだ、まだ。 蜜壺から引きぬくたびに音を立てて白濁液が溢れでてくる。 そこで脱落する子種は所詮それまでのこと。 運良く子宮に侵入したそれらはソフィアの卵を目指すだろう。
快楽の波が与えるものは男への強い依存心だろう。 もう戻ることはできはしないのだ]
微笑みを見せ、触れるだけの口づけをしながら二度目の精を解き放った]
(457) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[四度目の精を放った後、フィリップはぱたりとソフィアの上に倒れ込んだ。 息は荒く、心臓の音はこれ以上ないくらいに高まり口から飛び出していきそうだった。 ソフィアも力尽きたのか、或いはずっと前に力尽きていたのか動くことはなかっただろう。 雄を引き抜けば、ごぽりと子宮や膣に収まりきらない白い欲望が溢れだす。 コックを捻り温かい湯を出すと、ソフィアの上に覆い被さり瞳を閉じた。 少しだけ、眠ろう――]
(458) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
目が覚めたのは30分後だろうか。 ソフィアは未だに眠り続けていた。 二人の身体を洗い流し、乾いたタオルで水滴を拭うとベッドへとソフィアを運んだ。 時刻は昼を過ぎようとしていた。ピッパさんとの約束の時間が近い。 服を着こんでいる間、ベルベットがソフィアの聖域の近くへと移動していただろうか。 産卵管を伸ばし、子宮に埋め込んだのは一つの卵の元。 それはお腹に子を宿した時、共に育っていくことだろう]
ベルベット、行くよ。
[ベルベットはキュイ――鳴き声を一つあげフィリップの肩へと飛来した。 退屈な儀式に疲れたかのように、とても不機嫌そうに――
部屋には用意した黒のエプロンドレスと、古くなった朝食とメモが置かれている。 鍵を掛ければ外からの侵入は、人の手では難しいだろう。 メモには、『城内はモンスターでいっぱいだから、出ない方が良いよ』と書かれていた。 最も、体力を根こそぎ奪いさられたソフィアが目覚めるのは夜遅くになってからかもしれないが]
(459) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
|
|
[全身を絡め取る小さな口と歯が齎すもどかしい痛みとしびれるような甘い心地よさに、 ひぎぃ…っと悲鳴を上げる。 性感体をより強く噛まれれば、すでに蕩けきった膣内はより一層粘りのある蜜を滴らせて。 裡の襞すら甘噛みされて、軽く達したようにぶるぶるっと大きく身悶えた。
だけど、足りない。 これじゃ、足りない。
快楽は十分すぎるほどに与えられているけれども、 そこには生きた熱はなく。 ただ器具で弄ばれているようなそんな冷たさを感じて。
女は腕を伸ばす。 冷たい触手ではなく、 男自身を、 その熱を求めて――]
(460) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
―ソフィアと居た頃―
なんか植えたの?
『さぁてねぇ』
教えてよ。
『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』
ベルベットの事も好きだよ? 親みたいなもんだし。
『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』
そう思ったから言わなかった。
(*10) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
あふっ、あ、ああっ、 もっと、あついのが、ほし、ほしぃッのっ。
どろどろに、熱くてっ、やけどするぐらい、 熱い、ん……ゃ……ぁ――…っ!!
[深く深く重なる口接け。 呼吸すら奪われるように、 長くて熱い舌に口内を満たされるの嬉しい。 男が齎す熱さに軽く達したのか、 触手を咥える膣内がびくびくっと痙攣し、強く締め付けてしまう]
んぷ……ちぅ……んんっ。
[達しながら、自らもドナルドの舌へと己の舌を絡めて。 ぴちゃりぴちゃりと粘つく水の音を響かせ、 男の唾液を美味しそうに嚥下する喉元がごくりと音を立てた]
(461) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
―二日目午後・王城―
[宰相補佐様からの任務を終え、医務室にミナカタ先生が居れば薬を貰った。 コリーンの部屋に行けば、彼女は居ただろうか。 魔術師様とお戯れであるならば、その日も来訪することはなかっただろう。 他にも誰かに会えば話をしたかもしれない。 コックがモンスター化していたのであれば、無事な食糧を適当に調理してソフィアの部屋へと運んでいき、嫌がるかもしれないが一緒に食事を摂ったことだろう]
→翌朝
(462) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
―― 休暇三日目昼・主宰室 ――
ん、はぁッ…… お口の中、もっといっぱい、…
[王女の姿で口で奉仕する相手は、この国の主宰。 最初は王女の誘いに驚いた様子だったが こんな美人を前にして落ちない男もそういない。 あっさりと誘惑に堕ちてこの有様だ]
あぁ、主宰様 お願いがあるの―― [男根に頬ずりするように上目遣いで告げ 白い肌の王女は男を押し倒すように騎乗しては 主宰の男根へ跨ろうとして、すんでのところで止める]
(@36) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
セウ国民、約500万人移住受け入れを認可して下さい。 現在の国内外出入り禁止令を、セウ国民に限り例外とし 移民の受け入れを。 セウ国は貧困に喘ぐ国です。
それとこの件に関しては 王子に通さず、主宰様の判断で執行して構いません。
[聞いてくれますか?と小首を傾ぎながら ひた、ひた、と膣口に主宰の男根を触れさせ 答えてくれないなら挿れてあげない、とばかりに焦らす。
「う、受け入れる!だから挿れさせてくれ……!」
政治家さんというのは、冷静でないときに 判断を仰ぐと、とんちんかんな指示を出すものだ。 それは王女の掌の上。 つぷり、と膣内に男根を挿入し、 交わりの時は幾許か。]
(@37) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
……成る程。これはこれで。 いいものかも知れない。
[>>449 丸みのあるゴム製のそれを指で押す。 空気の入り込むしゅこ、という音。 やりすぎるとただ痛いだけになるだろうから、 間隔を開ける事は忘れはしないが。
いつも同じ顔、喜。 他の色が見れた事を、じっくりと楽しむ。 悲鳴なのか嬌声なのか、どちらともつかない声。 萎えずに膨らんだ儘の、青年の欲。]
相変わらず失礼なクチめ、誰がサドだ。 [>>450 恨めしそうに睨む顔に手が伸びた。 唇に触れた後、上唇と下唇を摘んで軽く引っ張る。 あひる口にしてる間は、むーとかぬーとしか言えない。 生意気な口への、――お仕置き。]
(463) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
―― 王国の変化 ――
[セウ国はモンスターの蔓延る地だが 人間が住んでいないというわけではない。 モンスターが支配する王国であり 人間は奴隷のように、扱われている。
ソラナ国民との違いは その人間らはモンスターの淫液に 既に狂わされているということ。
セウ国民の移住が受け入れられば 途端、治安は悪化し、 人間同士の恐喝、殺人、強姦等が発生し始めるだろう。]
(@38) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
……ふむ。
[唇をむにむに弄んだ儘、軟膏を取り片手で蓋を開け、 中身を人差し指と親指でねとねとと伸ばし。 容器の中で冷えていたそれを温める行為。]
大人しすぎるのも、やはり退屈だよな。
[ああ、身体が疼く。熱い。 カテーテルは未だ抜かずにおいて、足を開かせた。 喋る事を許可しなかったイアンの唇はそこで開放される。
経験があるのならば、とに蕾を数度指の先で擦り、 間を開けず二本の指を、壁をかき分けるように差し込む。]
(464) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
そうだったな。 これでも物足りないか。
[嗤う、嗤う、嘲笑う。 自らのモンスターに相応しいモノを取り出して、人間のモノより遥かに熱い、炎の様なソレを入口にあてがった。]
女王の陰核を受け入れたらしいが、本物の上級モンスターのモノは初めてか?
[続け様に嗤う。例え焼け爛れようとも、全身が性感帯となった彼女には受け入れは難しくないだろう。]
欲しければ、深くに欲しければ自ら動いたらどうだ?
[縛り付け、磔になった彼女にそれは難しい事を理解してわざとらしく嗤う。 それでも必死に動けば、入らずとも陰核の刺激程度にはなるかもしれないが…。 男はがんばれ、がんばれと悪戯に煽るだけで。]
(465) 2013/02/20(Wed) 12時頃
|
|
ー夜ー
[ヨーランダの部屋から出たのはどのくらい後か。いずれにせよ、魔力が解けているかどうかは別として、ぐったりとした様子だった。]
そういえば、ああ。すっかり忘れるところでしたわ…
[約束がある。昨夜は来なかったが今夜はどうだろう。念のために侍女は人払いさせ、貴賓室の扉は開けておいた]
(466) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
[唇から唾液の糸を引きつつ、離れて。 嗤う男の顔を恍惚の眸で見つめる。
下腹部へと宛がわれる、熱い熱い、炎のような怒張。
あれを身の裡に付き入れられたら、 どんなに気持ちいいのだろう。
ほしい、ほしい、ほしい、アレが――]
欲しい……っ。
[磔された身体を捩らせて、少しでもその怒張を受け入れようと腰を揺らす。 じりじりと灼けるような熱さが秘唇を焼くけれど、 その痛みこそ自分が求めるもので]
おねがい……、いれてぇ…… なかにいれて、じゅぷじゅぷして……ぇっ。
[頑張れと意地悪に煽る男へはしたなくも淫らな言葉を口にし、哀願するように惨めな腰振りダンスを続けている]
(467) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
お願いばかりじゃないか。 人にモノを頼む態度とはそんなモノだったか? そんな事も出来ないのでは、人間らしくない。 下級モンスターですら、自分の立場を理解して、主従関係をはっきりさせるものだぞ?
[膣内から触手を取り上げて、首にぐるぐると、まるで首輪の様にくくりつける。]
そんなみっともない踊りを見せられても、寧ろ萎えてしまうぞ?
[言葉とは裏腹に、ソレさらなる怒張を見せる。 そのせいで僅かに入口に嵌って…。]
一つになりたいか? お前が恐れた醜悪な俺の一部に…本当にソレでいいのか?
[改めて嗤うと、脳を弄くり、媚薬や感覚を残したまま、正気に、冷静になる様に悪戯する。 狂わせようと、思考力を高めるように弄くりまわす。]
(468) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
ー2日目午後ー
[やはりと思ったが、すぐには解呪してもらえないらしい。顔と尻肉にそれぞれ触れて垂れる革の感触に、何が起ころうとしているか察した]
ひっ… そんな、お願いですから、平手よりなんてそんな事は……
いぐっ!ひっ……… や、やめて… あああっ! 痛い!くっ、うううっ!
[風を切る音とともに、肉が打たれる音が響き渡る。パシン、パシンと強くはないが、慣れない痛みに、白い柔肌に赤い腫れ筋がついて染まっていった]
(469) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
ねえ、コリーン。
あたしは甘やかされて育ったんだけどさあ、やっぱり厳しい貴族なんかだと子供の頃に鞭で躾けられたりするのかしらねえ?
[魔力の結界が部屋に満たされていく。 赤い腫れ筋は治癒していく……尤も、治るそばから追加の鞭が加わるのだから同じ事かもしれないのだけれども。]
もっとお尻を高く上げましょう? そうしないと、もっと強い鞭を用意しちゃうから。
(470) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
ぃ、ぃれてください、お願いします…。 私の……いやらしい場所に、あなたの熱いのを……おねがいぃぃっ!!
[膣内を満たしていた触手を取り払われ、 すっぽりと穴をあけたそこは、空虚な気持ちに女をさせる。 首輪のように巻かれた触手は蜜でべとべとに濡れていて、 それがまた女の情欲を刺激し、さらに腰を振ってしまう]
なり、たいの…… ひとっ、ひとつ、ひとつに……ぃっ、 これで、ずぷずぷって、王女にしてもらったみたいに、 奥まで……おくぅ……
[口端に唾液の泡を作って叫ぶ。 ドナルドの触手で操られた脳が欲するのは快楽だけで、 この熱い男根で貫かれる事しか今は考えられない]
(471) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
[なのに、 残酷な男は取り払われた理性を女へ戻してしまい]
……いやっ、 こわい、こないでっ!!
[まともな思考を取り戻せば、その胸によみがえるのは恐怖。 だけど身体は快楽に取り憑かれたまま、 無意識に腰を振り続けていて。
拒絶する男を、バケモノを欲すると言う矛盾した状況の中にあってさえ、 とろりと溢れた蜜が男の怒張を濡らしていた]
(472) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
[無我夢中で二人を追いかけようとした。 が、自らの行く手を荊が塞ぐ。]
まって―…!!!
[荊に足を取られてバランスを崩せば、棘が足に刺さり、白い肌を赤が伝う。
また、荊が広がる前方と、その痛みからとてもこれ以上は追うこともできず、 ただそこに立ち尽くして二人の姿が見えなくなるのをただジッとしていることしかできず。]
(473) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
|
|
だれって、ミーナせんせ、ぅ
[>>463ふうふうと肩で息をしながら口を開けば、途中で唇をつままれて尻切れとんぼに。
むー、と不明瞭に呻きながら、ミナカタが軟膏を伸ばすのを下から見る。 身動ぎすると、入れられたままのカテーテルが揺れて小さく腰が震えた。 口が解放され、浅い欲に溺れた息を吐く]
ひ、ぅ、……んぅ゛ ミーナせんせ、ッ、これ、抜かない……?
[二本の指を僅かな抵抗はあるもののすんなり受け入れて、意識して力を抜く。 内臓に入ってくる指を、生理的に押し出そうとする動きが迎えた。
前から与えられ続ける刺激がきつくて、これ、と言いながら自身の欲に入れられたカテーテルを示した。 張りつめたそれは、尿道を塞がれて僅かに先走りを隙間から零れ、伝う]
(474) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 13時頃
|
[気づけば自分の辺りには死霊が集まってきていて、思わずヒッと声にならない悲鳴が出る。 後ろにいたヨーランダが危険だと言えば>>301、悔しそうに顔を歪め、 仕方なくヨーランダに連れられるがままに逃げる。]
はぁっ‥
はぁっ…
[彼女の使う術は疑問に思いつつも、今はそれを聞いてる場合ではなく、 ただ自分の身を守ることしかできずに、必死に化け物から逃れようと走る。 先程棘で負った傷は、窮地に立たされてるせいか、不思議と感じることはなかった。
…―そしてヨーランダの瞳の色と、ヨーランダと死霊の戦いの違和感に気づくこともなく。]
(475) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
[求められ、そして拒絶する反応が酷く面白い。 言葉の拒絶とは反対に、身体は求めて止まない。]
そう…この醜悪な姿を怖れない輩はいないんだよ。 たった一人を除いて…。
[昨夜と違い逃げ場のない部屋、彼女の後の懇願を聞き入れるように、全ての触手を取り外し、自由を与える。 部屋から逃れられないのは変わらぬが、そうして強めに突き離して]
俺は上級モンスターの中でもとても優しいのだよ。
[姿は晒したまま嗤いながら触手の椅子に座り込んだ。
嗤いながら恐怖の対象となった姿を見せたまま。 心の底、理性からの服従をさせるかのように。]
嫌ならやめるし、近付きもしないさ。
[それが男の解答。 快楽と欲望と理性が凌ぎ合い苦しむ様を愉しく見つめ…。]
(476) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
[そしてヨーランダの部屋の中へとたどり着けば、 魔物が入ってこれないと聞き>>310、ホッと一息つく。
が、その次の瞬間思い出すのは、連れ去られる寸前のクラリッサの手の暖かさ。]
クラリッサちゃんを助けないと…
[そうポツリと呟く。
でもどうする手立ても自分には持ってなく。 同時にふと思う。先程ヨーランダが使っていた魔術―。
あの力ならこの城の化け物に太刀打ちできるのではないかと**]
(477) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
そうね、助けないといけないわ。
……ねえ、アイリス。 あたしの魔力を一時的に増幅させる手段があるんだけどさ。 協力してくれないかな。
[そんな嘘をついていた。 あくまで自主的にと言う形でアイリスに何かをさせようと思っていたのだった。]
(478) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
…善良な医者になんて事言うんだお前は。
[>>474 くつくつ嗤う。これでも可愛がっているのだと。 死んだ女房にこんな事を試したことは当然無いが―― 男の癖に可愛らしく啼いてくれるものだから 今はこの青年の事だけを考えてやれるし、 彼だけを可愛がる事を、熱をもった脳は望む。
震える腰、カテーテルを通した雄がぷる、と揺れる。]
……抜かない? そう言われたら、「抜かない」よな。
[お願いでもお強請りでも無い。 疑問符には、眉根を寄せて困ったような笑いを見せるだけ]
(479) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
[手足を絡め取る触手から解放され、 床へと投げ出される身体。
げほげほ…と咽たように咳こみ、恐る恐る顔を上げる]
…………っ。
[ガチガチと奥歯が鳴る。 魔物としての恐ろしい姿。 うねる触手は恐ろしい。恐ろしい、けれど……]
こわい、けれど……。
[身体の奥が疼く。 男が欲しいと、 疼いて疼いて溢れる蜜は細い脚を伝わり、床へと落ちる]
(480) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
|
こわい、 こわい、のに……
[身体が求めている。 あの触手を生やした恐ろしい姿の男を。 その中心で猛っているソレを]
………ください。 抱いて、ください……っ。
[快楽を求める心と恐怖。 二つの感情が胸をせめぎ合い、そして――。
女は堕ちる。自ら快楽を求めて、魔物の元へと]
(481) 2013/02/20(Wed) 13時頃
|
ドナルドは、ミッシェルを見つめ、優しく手を差し伸ばして嗤う。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
ミッシェルは、ドナルドが差し出す手を、縋りつくように見詰める。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
せめて怖くないように、"優しく"抱いてやる。
[堕ちた彼女を捕まえて、力尽くで引き寄せる。 再び唇を奪い、その熱く長い舌を絡めて…。]
俺と一つになってしまえば、その恐怖も忘れるさ。
[今度は焦らさない。 溢れ出すその蜜壺の中へ、強引に怒張した自らのモノを突き入れれば、一気に子宮深くを攻め立てて。]
怖がるな。 お前は俺のモノに変わるのだからな。
[触手が再び脳を犯す。 決して理性が飛ばぬよう、飛ばぬままイき続けるよう嘲笑い腰を振り始めた。]
(482) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
|
…そうだな、いい子にしてたら考えておこう。
[押し出そうとする力を分散させるべく、 腸壁に差し込んだ二本の指を中で離して、 ばらばらに蠢かし、左右へと押し広げるように力を込め。 張り詰めた青年の性器の先端、 尿道に押し込んだカテーテルの外面を体液で濡らす。 意地悪するようにポンプを握ると、 隙間から溢れるカウパーに白い色が混ざり始める。]
初めて男と寝たのは何時だ?
[苦しい素振りを理解しながら、会話をする。 それに応じられなければ良い子ではない、 とでもいうかのように、沈めた指で奥を探る。 広げるようにしていた指を曲げる。 壁の皮越しに触れるのは、凝りのようなもの。 感触、くるみに似たそれを実際に触る機会は無かったが]
これ、多分前立腺かな。
(483) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
[強引に引き寄せられ、奪われた唇。 熱い舌がねじ込まれ、長い舌で蹂躙されてしまう。
だけどそれがキモチイイ]
ひとつ、に……?
[眼下から蠢く触手がすぐ傍にあるのに。 どうしてだろう。いまはそんなことよりも、 肌に直接触れる男の熱が愛おしくて仕方なかった]
(484) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
|
―――……んっ!
[焦らさず打ちこまれる、灼熱の怒張。 待ち望んでいたモノを飲み込み、 子宮は男の精を孕もうとするように降りて来て、 きゅうきゅうと締め上げる]
あっ、あっ、んぁ、やぁ……っ!
[突き上げられるたびに漏れる甘い聲。 両手をドナルドの首へと回し、しがみついて。 嘲笑う男の口接けを強請ると、 突き上げる動きに合わせて、女も髪を振り乱して腰を振り出した]
(485) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
|
[激しく腰を振るう度、怒張したそれは子宮の奥へ。 抉るように、突き破るようなその行為を重ね重ね…]
理性は飛ばしていないのにな。 そんなにもこの醜悪さに恐れた俺が恋しいのか? 俺もお前が愛しくて仕方がないよ。愛している。 だから遠慮せず振りたいだけ腰を振ればいい。 注ぎ込んで欲しいと求めるならば、大量に注いでやる。 俺の醜悪なモンスターの子を孕みたいと、懇願しろ。
[そう告げれば答えなど求めずに、人間でいう子種の様なモノを、まるで熱湯のスライムのようにドロドロのそれを子宮奥深くへと注ぎ始めて… 注がれるそれは、長く、長く、まるで永遠に続くかの如く…]
一回では終わらない。 す10年分の精をお前が責任もって飲み込め。
[その宴は、まだ続くといわんばかりに…。 彼女に逃げ道など与えることなく…**]
(486) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
|
|
……やっぱ、サドじゃん、か ぅ゛……ふ、
[自分で抜こうと手をかけるも、敏感なとこに入ったものを抜く恐怖と触れたときに中で動く感触に手を止めてしまった]
いいこにって、ひぁっ、ぐ、ぅ、う゛
[>>483後孔を拡げられ、再びポンプで圧迫されて甲高く鳴く。 無意識に苦痛に近い行為から逃れようと、シーツの上、足がもがいた。 そのくせ、その苦痛から快感を拾って]
んん゛っ!ひ、ぅ、わかんな、あ゛っ、
[空気がうまく吸えなくて、喘ぎ喘ぎ答える。 わかんないと首を振って、表面張力ぎりぎりで保たれた涙の溜まった目で見上げた]
ぁ゛…ッ! ん、は、
[前立腺に触れられ、もがいていた足がびくと強張る。 また、顔を隠すように右腕を目元に被せた]
(487) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
恋しい……?
[そう問われれば、胸によぎるのは別の誰かの影。 だけどそれは一瞬の事。 すぐに強い快楽によって、かき消されてしまう]
孕むからっ、 だからもっと、もっと愛して……っ
愛してるって、もっと言って……!!
[腕だけでなく脚もドナルドへと絡みつかせ、 一滴も零さぬように身体をぴたりとくっつけて、 中へと注ぎこまれる精を受け入れた]
(488) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
あ、ああ……出てる……。 熱いのが、いっぱい、なか、なかに……っ。
[初めて子宮の中を満たされる喜びに、目の端から落ちる涙。
いひひひひと無意識に笑い声を上げてしまうのは、 受精と言う女の悦びのためなのか、 それとも堕ちた狂気のせいなのか。 もう自分でも判らない]
全部、ください……っ。 愛も、きもちいいのも、全部っ、ぜんぶっ!!
[再び膣内を突き上げる律動に、 壊れた玩具のように喘ぎ声をあげて、 男のすべてを受け入れようと女は自らの身体を変質させていく]
(489) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
バカ、男は誰だってサドだろーが。
[>>487 適当な言で済ませる。 面倒くさいので、性癖の事はもう否定しない。]
いいぞ、もっと啼いてくれ。
[震える咽、発せられる高い悲鳴に、眼を細めた。 しかし、まともに言葉になっていない喘ぎに、 不思議そうに首を傾げながら、無精髭を擦り。 イアンの顔を隠す困った右腕を、強引に引っぺがす。]
見てろ、て言ってるのが、判らんのか。 ――縛られなきゃダメか? イアン?
[羞恥心を煽るように涙の張った眼を真上から見つめ、 顔を逸らすのを許さぬ儘で、指を動かす。 ぐり、ごり、曲げた指で、肉の凝りを押し上げる。]
(490) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
[女の中に燻る魔が、 ドナルドの魔性を帯びた精液に満たされて、 その命脈をぼこりぼこりと打ち始めるのに、 ドナルドは気付いただろうか]
あぐゃっ、 アガガガガガガガガガ……ッ
[口を大きく開き、喉の奥を見せて。 そこから何かを産み出そうとするように、 えづいては唾液と胃液とを吐きだす姿は、 触手と同じくらいの醜悪さを見せる]
(491) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″
[そうして叫び声を一つ上げて、 くたりと沈む意識。
それでも犯し続ける男にしがみつく腕は離れず、 最奥へと吐きだされる精を貪欲に絞り取りながら、 美味しそうにその怒張を涎を垂らして咥えこんでいるだろう**]
(492) 2013/02/20(Wed) 14時頃
|
|
俺はちがう、もん……っ、あ
[大嘘ひとつ。
腕を退かされ、名前を呼ばれると逸らすことも出来ず 視線から逃れるように目を伏せると、濡れた睫毛が影を作った]
ん、んんっ、ぁ、ひあ、
[後ろを弄られ、甘えた声を出す。 苦痛の混じらない快楽をねだるように腰を揺らして いまだ埋め込まれたままのカテーテルに眉をしかめて手をミナカタの背中に伸ばす]
も、これ、抜けよぉ……ぁ、ん、ん、
[ぎ、と背中に爪を立てて引っ掻いた。 割りと本気の力で引っ掻いたため、爪が僅かに染まる]
(493) 2013/02/20(Wed) 14時半頃
|
|
…しんどいか、
――ん゛っ、 ……悪い子にしてたら、 俺がイっても、お前はこのままだ。
[>>493 青年の瞼が伏せられた事で、 眼に貯めていたらしい涙に漸く気付き、唇を押し付ける。 そろそろ可哀想になったので抜いてやるか―― そう思った時。背中へ回された手の動き。 ぴくり、と眉を寄せる。 体温の上昇した身体、負う痛みすら、甘く感じた。
もう一本指を増やし、抜き差ししていたが、 そろそろ頃合いかと視線を下方へ向ける。 一度ぐるりと中をかき回してから指を引きぬいた。]
(494) 2013/02/20(Wed) 15時頃
|
|
なんでも思い通りになると思ってんなよ。 [イアンの髪を撫でる手は優しいが、言は非常だ。
カテーテルを抜いてやるつもりだったが、 昼間の件を考え、少しは教育すべきだと思い直した。 透明の管を、更に奥まで挿してしまう。
青年から身を離し、スラックスと下着を脱ぐ。 軟膏を雄の先端から根本にまで塗りたくれば、 元々白かった軟膏は伸ばされ、皮膚の色に馴染む。]
この異常事態だっつーのに…、 なんでこんな事してるんだろうな?
[医務室の外から聞こえる悲鳴、怒声。 頭がおかしくなったのか、おかしいのは全てなのか。 イアンの腕を取り四つん這いにさせて、 枕へと腕をつくようにさせながら、 掌で押し開くように双丘を割り、蕾に先端を擦り付ける。]
(495) 2013/02/20(Wed) 15時頃
|
|
擦ってるだけで、 …ほら。食われそうだ。
[散々慣らした孔は赤みをもって己を誘う。 擦り合わせるだけで、呑み込まれてしまいそう。 上体を屈ませ、イアンの背中を覆うようにのしかかる。 そこで漸く前に触れてカテーテルを抜いてやった。
ぐちぐち、にゅるにゅる、 軟膏と腸液と、カウパーで滑らせながら。 イアンの耳たぶに唇を寄せ、後ろから噛み付く。]
欲しい?
[擦りつけた入口は、亀頭の先を既に咥え混んでいた]
(496) 2013/02/20(Wed) 15時半頃
|
|
うる、さ、……ひうッ!
[半ば泣き声になりながら、反抗的に言って ぐりと奥に押し込まれたカテーテルに短い悲鳴をあげる。 溜まってた涙が一粒落ちて、余計に爪を立てた。 ふつ、と皮膚を破く感触を残し、身体を離すミナカタを見る]
……なに、が?
[離れた体温を追いかけるように手を伸ばして、きょとと首を傾いだ。 その手を掴まれ身体をひっくり返されて、少し不貞腐れたように腰を高く上げて顔を伏せた。 擦り付けられた熱に、孔がひくつく。
赤く染まった爪が、ぎゅうと枕を握る]
(497) 2013/02/20(Wed) 15時半頃
|
|
ひっ、ぎ、ふああっ!
[のしかかられ、前をひきぬかれてがくがくと震える。 勢いなく白濁が零れ、視界がぱちぱちと白くなった。
擦り付けられ、焦れったい快感に腰を揺らす。 耳に噛みつかれる痛みさえも甘くて、泣きながら頷いた] ほ、しい。 せんせ、おねが、
(498) 2013/02/20(Wed) 16時頃
|
|
……枕のカバー替えねえと。 いや、シーツも、
[>>497 白い枕を濡らす朱。 カテーテルを引きぬいて、どろりと流れる精。>>498 背中の痛みは、痛みとして感じなくなっている。 傷ついた朱雀。焼けるような熱が心地良い。]
ん。 おれも、挿れたい。
[耳たぶを開放し、耳元で告げる。 物欲しげに揺れる腰に合わせて、一気に奥まで貫く。 強い締め付けに、ひゅ、と息を飲んだ。 ぐり、ぐりと小刻みな動きで前立腺を押し上げて、 達したばかりの性器に触れると、後ろから幹を握りしめ。 上下に擦った後、散々責め立てた窪みに爪立て。]
は、ぁ…っ、! ん、
[雄から手を離し、上体を浮かすと同時に腰を引く。 臀部を両手で掴んで上げさせ、何度も突き上げた。]
(499) 2013/02/20(Wed) 16時半頃
|
|
移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。
『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』
どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。
『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』
はーい
(*11) 2013/02/20(Wed) 17時頃
|
|
ひ、あ あ゛っ! ぅ、ん゛に、ぁ
[待ち望んだ快楽と、達したばかりのものを刺激される苦しさで猫のように鳴く。 どっちが上か下かもわからない感覚に翻弄され、涙を溢しながら喘いだ]
ひ、ぅ、あっ、
[突き上げられ、身体を支えることすら出来ずに枕にしがみついてるような形になる。 欲に溺れ、とろんとした目で枕を噛んだ。くぐもった声が、部屋に響く。 外からの悲鳴と被さったよがり声は、甘えるような響きを持っていた]
ひぁ、……せんせ、俺の ッ、こと、すきー……?
[荒い息の合間、どう答えられても納得しないのに、そんなことを訊いて また、身を任せ甘い声を発するだけに**]
(500) 2013/02/20(Wed) 17時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 17時頃
|
――三日目朝・王城魔術師私室――
[魔術師とは名ばかりの、仲魔、ヨーランダ。 この計画が始まってからろくに会話もしていなかったと 部屋を訪ねると軽くノックして]
お邪魔しても?
[声色と気配から名乗らずとも誰かは分かるだろう。]
(@39) 2013/02/20(Wed) 18時半頃
|
|
姫君……お久しぶりですね。
[彼女を部屋に招き入れる。 そうして、ソファーを勧めると虚空から焼き菓子とポットを取り出して。]
何か飲まれます? こんな時間ですが、上等のワインもありますよ。
[基本的に砕けた口調の彼女だが、王族にはそれなりの敬意を払っていた。 無論、この潜入命令を受けた時のように芝居がかった答えを返したりも多々あるのだけれど。]
(501) 2013/02/20(Wed) 18時半頃
|
|
ええ。久しぶりね。
[ふんわり微笑みを浮かべて室内に入ると、 ソファーに座る姿は肌こそ白いけれど王女の体]
お茶で結構。 あと、変なものを混入させないようにね。 貴女のことだからやりかねないわ。
[苦笑混じりに告げ、 もし匂いが少しでもすれば口は付けないつもり。]
さて。貴女の女好きは有名だけれど 城内の者たちの失脚は進んでいるかしら?
(@40) 2013/02/20(Wed) 18時半頃
|
|
変な物ですか。 媚薬とか、利尿剤とか?
[くすくす笑うと、虚空から取り出したのは紅茶缶。 新品のそれを開封すると、熱湯を同じく虚空から注ぎ込んで紅茶を淹れるのだった。]
勿論、進んでいますよ。 この時の為に私はずっと大人しくしていたんですから。
[簡単に、今日までの報告をしていく。 完全に陥落してしまえばそれを餌に王国の上層部も操り人形か、必要無いものは殺してしまう計画も姫君に伝えたのだった。]
(502) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
|
魔力って…何?私にできることなのかしら…。 でも、それでこの悪夢から抜け出して彼女が助かるから…私は何でもするわ。
[ヨーランダの話>>478をよくわからないといった様子で聞くも、 この現状がどうにかなるのであれば、と耳を傾ける。
今までのように、食べるために自分を売るだけで、生きてる意味など、 見出せない毎日に戻るだけなのかもしれない。 それでもあのスライムを生み出した侍女みたいに醜く死ぬのは嫌だったし、 何よりあの子だけは助けないと、と思う。]
(503) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 19時頃
|
そういうことね。 媚薬類を飲ませるのはあくまで人間に対してよ?
[受け取った紅茶の香りを楽しんで、 妙な匂いが少しでもしないならば、口をつける。]
いいこと。 ドナルドもそうだけれど、 この時の為に蓄えていたもの―― 一斉に解放なさい。
[簡単な報告を聞いて、こくり頷いた。 やはりコリーンが妙な懇願をしていたのもヨーランダの仕業かと納得する。]
利用できるものは徹底的に利用する。 要らないものは簡単に切り捨てる。 私の教え、守っているようね。
(@41) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
|
― 回想:>>503 ―
そう、何でもね。 それではちょっと恥ずかしいかもしれないのだけれど。
……他の女性の愛液がね、魔力の上昇には良いの。 だから悪いけれど、協力してくれたらなって。
[彼女は同意してくれただろうか。 同意してくれたならば服を脱いでもらう様にお願いするのだけれども。]
(504) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
|
勿論ですよ、私の玩具はまだ残っていますから。 姫君が楽しめるような王国の建国。
この“ムーンチャイルド”も存分に働く所存……
[そこまで言ってから、ふと思い立ったように。]
ねえ、姫君。 全部終わったらお茶会をしましょうよ。
テーブルと椅子は生きている人間。 カップやお皿は死んだ人間の骨。
素敵だと思いませんか?
[配下が未来の王に夢を語る光景と言えば聞こえはいいが。 その語る内容はまさに彼女の趣味のような光景だった。]
(505) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
|
なっ…!
[魔力の上昇に必要なものを言われれば>>504、 想定のしてなかった言葉に、一瞬変な声が上がる。
が、暫く考え込んだ後、意を決したようにすれば、 事態が事態なだけに、まともな判断ができず、 騙されてるとも知らずに、服を脱ぐことをお願いされれば、 すんなりとそれを承諾しただろう。]
(506) 2013/02/20(Wed) 19時頃
|
|
楽しみにしているわ? 貴女の協力も大きな力になる。 新たな王国の建国に際してね。
[お茶会、との言葉には軽く瞬いて 彼女の趣味とも言える内容を聞けば]
"lunatic"... いいわ、貴女の好みに合わせましょう。
[月狂いだと褒め言葉のように称した上で その誘いを快諾する。]
それにしてもこの部屋 淫靡な香りがする―― 何人もの女が堕ちたのね。
ヨーランダは男を弄ぶ趣味ってないの?
(@42) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
[>>500 枕に体重を預けて喘ぐ様を見下ろす。 なんで男とこんな事をしてるのだろう、とか。 そういう疑問はもう、どうでも良くなって来る。 外の事も、何もかもがどうでも良く、]
……。
[うつ伏せにしていたイアンの腕を引き、 強引に起き上がらせると、背面座位の態勢に変えて、 下から揺さぶる形で、狭い壁の中を蹂躙する。]
……嫌いなら、助手を替えさせてる。
[耳元でそう告げて、甘く喘ぐ青年の中へ欲をぶち撒ける。]
……は、
[未だ、もっと。身体が熱くて、疼く。]
(507) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
よくもまァ、枯れねえこった ……いや、やっぱ、あのジャムのせい、か?
[イアンの中から雄を抜くと、仰向けに寝かせる。 ちらりと白衣を見遣り、中からジャムの小瓶を。 蓋を開け、朱くて甘い花の匂いのするそれを―― 青年の性器へと、擦りつけた。]
……痛い、かな。 いや、痛いよなァ、たぶん。
[上へ跨り、自らの尾孔に指でジャムを入れてみる。 じゅり、湿った音が排泄する為の部位を濡らす。 じわりと滲みる、 …――欲の、熱。]
…まーだ、イけんだろ、若いし。
[今年三十になった自分に対して云ったのか、 本当に若い青年に対して云ったのか、どちらともつかない。]
(508) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[クラリッサの声が響く――。
人違いだと、知らないと。 目の前の男の反応はそれを無視するかのよう。
怖い、助けて――]
(509) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――ぐ、ッ!!!!
[イアンの幹の根本を指で支えながら、挿入してみる。 圧迫感はあれど、痛みが無いのは背中の怪我と同様なのか。 身体中に回った熱を発散させるように腰を動かし――、]
…あの、さ。 もしかしたら俺、バケモノかもしれないけど、 もし俺が、完全にバケモノに、なっちまって、
お前のことも、傷つけようと、したら、さ
[片翼。自分の中で蠢くナニカ。]
――……お前、俺の事殺してくれねェかな、
[心底困ったような、 なんだか、泣きそうな笑顔を浮かべて、
――そこで、漸く――… …――意識は途切れる。]
(510) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
―3日目朝・医務室―
[悪夢を見なかった代わりに、酷い腰の痛みで目が覚めた。 のろのろと起きて桶に水を入れて持ってくる。 寝ている青年の身体と、自らの身体を清めた後、着替える。]
ァー、そういやフィリップが風邪薬って……。
[すっかり忘れてたわ、とぼやきながら寝癖のついた頭を掻く。 仕方無い、後で届けてやろうかと考えながら。]
起きろ、そして着替えろ。 飯食いに行くぞ。
[眠っているイアンの顔を、ぺちぺち叩いた。*]
(511) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[悲鳴。
助けを求める声。
でも、それは届かない。]
(512) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[絶叫。
普段のクラリッサからは想像できない。 いまだ嘗て、そのような声は出した事が無かった。
教会中に響くような叫び。]
(513) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
それじゃ、服を脱ぎ終わったら恥ずかしいかもしれないけれど四つん這いになってくれるかしら。
そっちの方がやりやすいのよね、色々と。
[真紅の眼が、それまでよりもさらに紅く染まる。 素直に従うならそれでもよし、従わないなら従わせるだけだとばかりに微笑んだ。]
(514) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[教会の亜人種も、 長身の狂った男の傍には近寄ってこない。 教会に入る時に散らされた亜人種と、 同じような悲惨な待遇を受けたく無いのだろうか。
それとも仲間と思っているのか分からない。] ――――……。
[瞳からは光が失われている。
クラリッサの両腕を拘束していた衣服。 何時しか動きの中で解けていた。]
……、うっ。……。
[この男から逃げるように、 周囲を探るように腕を手を指を動かした**]
(515) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
ふふ、“Moonchild”から“lunatic”ですか。
新しい名を与えてくださり、光栄です。
[そう言って深々と一礼。 彼女の次の問には少しだけ考える様に。]
可愛ければ弄びますよ。 余り可愛くない相手も多くって。
[そう言って苦笑して見せた。 イアンの事を思い出すと、姫君にも伝えるかと。]
まあ、この王国でも面白そうな子はいましたね。 弄るってよりは、こちら側に引き込んだ方が面白そうな子ですが。
(516) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
Moonchildも、とても似合いだけれどね?
[一礼する様子に微笑み 続く言葉を聞けば成る程、と顎に手を当て]
男はプライドが高い生き物。 それを堕とすのも楽しいけれど、 … 面白そうな子?
[イアンについて、その屈託のない所作と裏腹に魔力を秘めている、というようなことを聞くのだろう。]
今度、接触してみましょう。情報有難う。
[ゆらり底に残った紅茶を揺らし、飲み干せば]
ヨーランダ、よくやってくれているわ。 この国が堕ちるまで時間はかからないはず。 だけれど――反乱因子がいることも覚えておいて。
[尤もそれらも堕としてしまえば造作ないと笑って、 そろそろ部屋を暇することを告げる*]
(@43) 2013/02/20(Wed) 20時頃
|
|
Yes, Your Majesty.
この“lunatic”が反乱分子など蹴散らして差し上げます……一日も早く、お茶会を開催できるように。
[以前と同じ、少しだけふざけた返答を返すとローズマリーを見送った。
そして、その後は次なる獲物を見定めるか。 或いはもっと別の……]
(517) 2013/02/20(Wed) 20時頃
|
|
よ、四つん這いに…?!
[ヨーランダの指示>>514に、思わず裏返った声が漏れてしまう。 が、意を決したかの様に服を勢いよく脱げば、白い肌が露わになり、 いつも男を誘うように、お尻を若干掲げるようにして、ヨーランダの方へと向ける。]
…これでいいのかしら?
[別にいつもの様に男と寝るわけではないのに、 ただこれは現状から脱出する為の方法に手を貸しているだけなのに。
それが逆に少しだけ羞恥心を煽り、頬をほんのり赤く染める。]
(518) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
―回想・2日目(>>470)―
い、いいえ・・・そういって子弟を躾ける家もあると聞きますけれど、お父様はそのような事は決して・・・
いずれ嫁ぐのに、傷でも残ってはいけないからと・・
[腫れ痕がいくつも残り、本当なら不慣れな刺激に皮膚が裂けてもおかしくないのだけれど、なぜかそうはならない。これも治癒の魔力がかけられているからだとは気付かない]
ちょっと、待ってください・・・う、ぷっ・・・ あ、あぁっ!! 上げるわ!上げますから!
[お尻を持ち上げると、胃が詰まるほど貯め込んだ精液がたぷたぷ揺れて、逆流しそうな気持ち悪さを覚える。
これ以上の痛みを覚えるのは耐えがたく、気持ち悪さを堪えて高く腰をつきだすような姿勢になって、堪えた]
(519) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
ええ、それでいいわ。
[微笑んで、秘所に指を這わせていく。 ゆっくりとかき混ぜながら困ったように笑う。]
クラリッサを助けるものだものね。 私では飲みきれないぐらいの量を溢れせてくれるないと、十分に強化できなくて助けられなくなってしまうかもしれないわね。
[花芯を指で摘みながら、指先は蜜壺をかき混ぜて。 それでも、啜るぐらいの量の愛液を出さないといけないのだと言い聞かせるように。]
(520) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
― 回想>>519 ―
そうねえ、鞭で躾けられるなんて。 動物みたいだものねえ。
[尤も、自分たち魔の眷属にとって人間を家畜と考えるものも多いのだが。
ヨーランダ自身は、家畜とは考えていない。 人間は遊ぶ為の玩具なのだから。]
あら、鞭で躾けたから良い子になったわねえ。 ご褒美をあげましょうね。
[鞭を逆手に持ち帰ると、秘所に一撃した。]
(521) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
―回想>>521―
そ、そうですわ・・・今日日、犬猫でも言って聞かせれば言う事を聞きますもの・・・
それより、あの、できれば早く痣を・・・
[臀部に浮かんだ三日月型の痣は自分では見えないけれど、早くしないと消化してしまうのではないかという気がする。それは嫌だ。処女膜の事もあるが、何よりあの汚らしいものが自分の一部になるというのが嫌だ]
お、お願いですから・・・・あ、ひぐっ!!? ぁ、ぁぁっ・・・!!
[秘所を鞭で一撃され、先端の肉芽が軽く裂けたのか血が流れ落ちる。元々神経の詰まった場所、痺れるような痛みが走った]
(522) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
― 回想>>522 ―
ああ、ごめんね。 すぐに治してあげる、あたしは優しいでしょ。
[自分で流血させて、自分で治療する。 コリーンで遊ぶ事を本当に楽しんでいる様子だった。]
そうねえ、痣を消してあげる代わりにだけれども。 コリーンの此処にピアス付けても良いかな……
[薄く笑って乳首を強めに捻る。 そのまま、指先で潰したりして遊びながら。]
ま、血はすぐに止めてあげる。 付けても構わないでしょう?
(523) 2013/02/20(Wed) 21時頃
|
|
(>>523) [痕が残る、というのは小さな頃から極度に戒めるよう言われてきた。結局のところ、それも良い縁談の相手と結ばれるため、蝶よ花よとまでは言わないけれど、箱入りで育てられてきたのは確かだけれど]
え? ええ・・・・ ん、あぁんっ!!
[否定するわけにもいかず、途切れ途切れに息をつきながらうなづくけれど、体力はかなり限界気味ではあった。 この強めに乳首を捻られるという事すら、鞭で何度も撃たれた後では甘い愛撫のように感じそうだった。
ヨーランダの指の腹で潰されて、ぷっくりと乳輪ごと桃色に膨らむ]
ええ・・・ あんなに中が痛むのは勘弁して・・ ピアスなら、構わないですから・・・
(524) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
|
|
そう、それじゃあ付けてあげましょうね。
[髪の毛を一本抜くと、銀糸は一本の尖った針のように変化していくのだった。 その針の先端で何度か乳首を突いてから、ゆっくりと貫いていく。時折、頭を撫でて優しくするような素振りを見せながら乳首を銀糸が貫いた。]
(525) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
|
|
(>>525) [鞭で打たれなくなった事に素直に安心するが、そう言えばピアスは孔を開けるものだけれどと思う。]
んっ・・・ あ、孔を開けるんですの? や、ちくちくするの、ちょっとだけ、擽った・・
[ごく細い先端が乳首に触れて、微弱な電流が流れるように刺激を受ける。さらに尖りきった小指先ほどの乳首に、ややあって髪針が通った]
んっ・・・!!
[唇を噛む。身を強張らせて、堪えたけれど、乳首は一層刺激に充血して、膨らんだ]
(526) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
|
|
ふふ、こっちだけでは中途半端だものね。
[もう片方の乳首も同じように銀糸を通してしまって。 両方の乳首にリング状のピアスを付けてあげた。 そうして、コリーンの頭を撫でてから。]
良い子ねえ、ご褒美として。 こっちにもつけてあげましょうね。
[花芯を指で撫でる。 そちらにも銀糸で穴を開けてピアスを取り付けようと言うのだった。]
さあ、コリーン。 やりやすいように足を開いてくれる?
(527) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
|
|
―――――ッ・・・ はぁ、はぁ・・
[もう片方の乳首に刺さる針に、取り付けられるピアスにも唇を噛んで耐えた。鞭や、処女を何度も失う痛みに比べればそのぐらいは遥かにましだった。]
・・・まるで、牛のようですわね・・
[頭を撫でられても嬉しくはないけれど。ぽつりと呟いたのは、領民の牧場で見た、鼻輪をつけた牛を思い出したから。猫や犬の首輪よりそう見えた]
そ、そちらにも・・・? うぅっ・・・・・・ ええ。
[先ほど血がにじんでいた肉芽にも、と言われ。内股を擦り合わせつつ、股を開いて目の前に晒す。医務室での荒淫の後取り繕われず、愛液がまだ残ったままの秘所が丸見えになった]
(528) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
そうね、牛のようね。 ふふ、鼻にもピアス付けてあげましょうか?
[そう言いながらも股を開くコリーンを見て、 内腿に一度平手打ちをした。]
もっと開きなさい。 開けにくいでしょう。
[さらに足を開かせて、花芯を指先で刺激する。 そうして膨れ上がったそこに銀糸を突き刺して穴を開けると同じようにリング状のピアスを付けてあげたのだった。]
(529) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
あぁっ…んんっ……!!!
[ヨーランダの指が秘所に這わされれば>>520、甘い声をあげて身を捩る。 が、同じ女性にあくまで協力としてこういったことをしているという慣れない状況で、 緊張しているせいか、中々蜜壺が濡れてこなくて、 助けられなくなるかもという言葉に思わず青ざめる。]
やっ‥そんな…らめっ…‥!
[どうにかして自身の秘所を必死に濡らそうと、 花芯や、蜜壺を弄るその指に、擦りつけるかのように腰を揺らし始める。]
(530) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
(>>530)
そうね、じゃあもっと刺激してあげましょうか。
[秘所を弄る指先に、微弱な雷撃の魔術を纏わせた。 同時に、彼女の乳房の頂にも魔術の電流を流す。
最初は微弱だったその雷撃を少しづつ強めて行って。]
ほら、もっと弄ってあげましょうね。
[彼女が抵抗しようとしても既に逃げられないようにと。 魔力で両手両足を床に固定してしまっていた。]
(531) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
んっ… んぁっ…
はぁ……っ やっ…
[腰を揺らして快感を得ろうとすれば、 ようやく次第にそこはしっとりと濡れ始めて、 もっと欲しいと言わんばかりに、ヨーランダの指をキュゥッと締め付けようとする。]
ねぇ…っ…ここ、から…私……どうしたら、いいの…?
[身を捩って、肩で息をしながら、 ヨーランダの次の指示を、大人しく待っている。]
(532) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
・・・いえ。鼻にはさすがに。遠慮いたしますわ。 やぁっ・・・え、ええ。わかりました・・・
[おずおずと口を開く。それ以上余計な事は言わず、平手で腿をぶたれておとなしく股を広げた。]
んっ。あ、ぁんっ・・・ そ、そこ・・・ゃ、ん
[不覚にも、指で刺激されて、ぴくりと身体で感じて甘い声が漏れてしまう。充血して皮を剥かれ、十分に膨らんだそこが、同じく穿たれてピアスを取りつけられた。 3つの環が、肉づきのいい軟肌の表面で金属光沢を放っている]
(533) 2013/02/20(Wed) 22時頃
|
|
(>>533)
ねえ、コリーン。 このピアスの楽しい遊び方を教えてあげましょう。
[髪を数本抜いてそれを繋ぎ合わせていく。 3本ほどの長めの銀糸を作ると3つのピアスをそれぞれ張りつめた糸で結ぶと、その糸を弾いて。]
どう? こうやって遊ぶのも面白いでしょう。
(534) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
(>>534) 遊ぶって、ええ?何をです?その髪の毛で・・・
[これで終わるわけがないとは思っていたけれど。言われた意味が分からず、首をかしげる。 銀の糸をピアスに通され、豊満な乳房の先と、充血した肉芽を結ぶ、大きな逆三角形が身体の前に張られた]
や・・・なんですの、これ。そんな、私の身体で玩具みたいに・・・
[あるいはヴァイオリンに張られた弦のようだと思った。爪弾かれると、ピィンと音が鳴って、両の胸が小さく揺れる。]
(535) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
(>>535) こんないやらしい身体だもの。 玩具にはちょうど良いじゃない。
[爪弾く度に頂や花芯に刺激が走るだろうと。 そして、ピアスの上から乳首を潰すように摘んで。]
ふふ、誰かに脱がされたらそんなところにピアスだなんて。 コリーンはとんだ変態だってばれちゃうねえ。
[楽しげにそう笑って。]
(536) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
――教会――
――……、ぁ……。
[指の先に何かが触れる。 触れたものを確かめるように、腕を少し伸ばす。 冷たい感触が指先から伝わる。
暗い教会の中――、 虚ろに視線を向けると何か丸く筒のように長い、 クラリッサの手にはすこし大きい、 長さは一メートルも無い、 途中で捩れ折れたパイプオルガンの管が見えた。]
(537) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
(>>536) ううっ・・・ですから、好きでこんな身体になったわけでは・・・ こんな、みっともない・・
[これだけたわわな胸も、こんな物のように扱われても、摘まれて一層勃ち上がってしまう乳首も、糸で爪弾かれて充血する花芯も、全て。
自分が少しずつ、何か淫らなおぞましいものに造り変えられていくような、そんな想像に身震いした]
うぅっ。それは・・・・
[自分で見ても、このピアスは段々淫猥な感じがしてくる。自分の恥ずかしい肉体をさらに飾り煽っているようで、3つの環を見下ろして、恥じ入りそうに顔を紅潮させた]
(538) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
――休日三日目朝・王城二階音楽室――
[自分にとっては余り縁のない場所だけれど 行き場をなくした女はふらりと訪れる。]
…――
[中身がわかりもしないレコード盤を適当に手にとって 蓄音機に乗せる。 キチチ、と微かに軋むような音がして それは音を奏で始める。
初めは静かに、次第に激しく この場に鳴らされている楽器などないのに、 蓄音機から沢山の楽器の音が聞こえる。
すごいな、と思ったけれど 音の饗宴は何処か今の王城と重なって 複雑そうな顔をした。]
(539) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
(>>538)
こんな身体なら、何度でも処女膜再生する方が面白いと思うけれどなあ?
[惜しむように花芯を貫いたピアスを弄って。 そのまま敏感なそこに刺激は伝わっていくのだろうがそこまで気にしたようでもないのだった。]
ま、約束だものね。 処女膜はこれ以上再生しないようにしてあげる。
ただそれでも、あたしが呼んだら来なさいね?
[触れていないのに、頂のピアスが熱を持ったように熱くなっていくのだった。]
(540) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
―医務室→移動―
……いや、食堂……虫……、クソ、そうだった。 この城の中の食べ物大丈夫…なのか?
[また食堂に行って、あんな虫騒動が起こったら、 暫く逆昆虫採集をされる悪夢に魘されそうな気がする。]
……物資届いてねェなら、外へ調達だなァ。 外の様子も、気になる所ではあるし。お前、一緒に行くか?
[城門の警戒態勢の事>>303を聞き及んで居ない。 モンスターに遭遇した時の事を考え、 メスを数本と、スライムに効果があるらしい、 インクを持参しつつ、イアンが着替えたようなら振り返る。 残りたいと言うのであれば、無理には連れて行かないが。]
…とりあえず、城門行ってみるか。
[怠い身体を動かして医務室を後にし、城の門の方へと。]
(541) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
[スピーカーと繋いでみると 大音量が音楽室内に響き渡る。]
……ッ
[音の震えが身体の芯に響いて、小さく身を抱いた。 その何気ない動作すら、 液体が回った身体は敏感に受け入れて 自分の手が身体を抱くだけで、その触れた箇所がぞくりとして 自制するように爪を立てた箇所が、 じんじんと熱くなる悪循環]
(542) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
ですから、玩具ではないと・・・! んんっ――――っ! や、千切れちゃうから、おやめくださいな・・・!
[涙目ながら、睨むような目線で精一杯の抗議を投げかけるけれど、手ごたえはまるでないだろう。こんな乱暴な刺激でも、集まった神経が傷みと快感を相混ぜにして頭に届けていた]
・・・・ええ。頼みますわ・・・ もちろん、呼ばれれば参りますから・・・!
[ピアスが熱を持つのを感じて、必死で告げた。このぐらい、焼けるほど熱くする事も多分造作もないのだろう]
あの、ところで「せいえき」は・・・?
[少し軽くなった胃を押さえつつ、先ほどから気にかかっていた事を尋ねた]
(543) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
―城門―
……外には出ない方が良い?
[城門前は、騎士たちによる厳重な警戒態勢が張られていた。 門番に外へ出れるかと尋ねてみた所、 出れなくも無いが、絶対にお勧めしないと云われる事に。]
…いや、護衛とか付けてくれよ。 それなら外に出たって……
[そこで門の外を叩く物々しい音に気付く事になる。]
……なん、だ、あの音。
[モンスターが門を開けさせようと叩いているらしい。 事態の悪化加減に、眉を寄せた。 普通に考えれば解る事なのだが、元より厳重な見張りの居る この城内に複数モンスターが侵入出来てしまうのだから、 当然、表にはモンスターが蔓延っている訳であり――]
(544) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
[パピヨンの一撃を浴びていたとはいえ、正確に打ち抜く弓の腕をみて ほぉ…と感心したように眉を動かす]
いや、わたしは別にどうということもないが 君は、なかなかの腕だな 君の武勇は宰相殿にも報告しておこう
フィリップ君だったね、覚えておこう
[>>406こちらの身を案じる風の新米騎士の肩を叩いて賞辞した。肝心の政務が果たして機能しているのかどうかはわからない状態だったが…]
(545) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
なんでこんなことになっちゃったんだろう。
[誰もいない音楽室で 響き渡る音楽に問いかける。 その呟きは大音量に掻き消えた。]
殺してやりたいくらい憎いのに、
―――愛してる。
(546) 2013/02/20(Wed) 23時頃
|
|
[だけど過るのは 過去に愛した男のあの冷笑。
あいしてる、そう伝えたのは うそでした。
便利な道具だったんだって 気づいた時には、傷つきすぎていた。]
(547) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
千切れたら繋いであげるわ。 ああ、そう言うのがお好みだった?
[くすくす笑いながら、刺激させる事は止めない。 四肢を切り裂いて、それでまた繋ぎなおすのも遊びとしては面白いかもと思いながら。]
ああ、精液ね。 良い事教えてあげましょうか。
[花芯のピアスをまた熱しながら、楽しげに告げる。]
あたしほどの魔力があって、解呪の為にわざわざ媒介が必要だと思う? ま、本当に集めてくるなんて思わなかったけれどね。
[あっさりとそう告げていた。 最初から、精液など集めなくても彼女の意志一つで解呪できたのだと。]
(548) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[頭を射抜かれた犬の体を片付けるは衛兵達にまかせ 自室へ戻ろうと…。 先ほどコリーンを送った扉の前を通ると 中から淫卑な声が漏れ聞こえる]
やれやれ…ついさっきまであんな匂いをまき散らしと思っていたら…お盛んな
まったく、娼婦もレディも…女っていうのは
[少し眉をさげると首を振り こつこつと靴音を響かせ自室の方へと]
(549) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[既に何度目かの精を彼女の膣に放出した後。 静かに息を吐いて、モノを抜き去った。
確かに感じた脈動に少し物珍し気にミッシェルを見つめた。]
………俺と一つになりたがっていたな。 愛も、気持ちいいものも全部欲しいと……。
[彼女はどれ程果てただろうか? 少なくともモンスターである自分の精を飲み干さざる負えなくなる程の精を注ぎ込んだ。
その頭に一度だけ手を当てて、耳元に唇を寄せる。]
だからくれてやった……俺の全力の愛を、その膣に俺の種を、俺と同じ呪いの種を……。 最初に俺を化物と罵ったな…?お前も似たり寄ったりの醜悪な触手をその胎に飼うんだよ。
[孕ませるなんて生易しい行為じゃない。 ただ、恐怖と絶望を伴う呪いを与えただけ…。]
麻薬漬けで媚薬漬けの変態女、理性が残ったまま、醜悪なモンスターに犯されるのはどうだった?
(550) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
……街はどうなってやがんだ。
[門の外を確認出来る高台>>311へと上がる。 そこから見た城下の様子は、惨憺たる光景だった。
モンスターの姿はこの距離からでも肉眼で解る。 襲われる人の姿も、荒れゆく街の様子も、火の手も、 想像を絶するような様子を自らの目で見届け、眉を寄せた。]
狂ってやがる……。
[お伽話なら、此処で勇者のご一行が颯爽と現れて、 モンスターを排除し、親玉の首を獲って来たりするんだろうか。]
――親父……、
[城に逃げ込んでいるのか、 それとも近隣国へ逃げ延びたのか、
それとも――、あの中に居るのだろうか。]
(551) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[戻れない 帰りたい 何も知らなかったあの頃に
毒の華のように女を蝕む王女の笑みは 心を捉えて離さない。]
王女だって いつか私を捨てる。
わかってるのに わかりきってるのに
―――なんで私ってこんなに莫迦なんだろうな。
[くしゃ、と表情を崩して、拳を額に置いた。]
(552) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* 業務連絡―。 ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?
そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。
(*12) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
…俺と同じ呪いを受けて生きていられたらまた会おう。
その時はもう…人間ではないだろうがな…。
[醜悪な触手は既に何もなかったかのように消え失せ、同じように腕も一本失われたまま。 騎士は静かに部屋を出れば、魔に堕ちた部下を捕まえて、部屋を見張るように指示をした。
彼女が目覚めたら…知らせるようにと付け加えて…。]
俺は…騎士団長の仕事をしてくるさ…。
[つまりは自分で生み出したモンスター狩りを指して、そう嗤う。]
(553) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。 そっちのがいい?
(*13) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
えっ・・・・ いえっ、決してそんな事は! 思ってなど、おりませんわ・・!
[必死で首を振って否定する。恐ろしい想像がされているとも知らなかったけれど、昨日は犬のように扱われたのに、今日は人形か何かのような扱いだと思った。 しかしそれも、あっさりと告げられた事実に、打ち消される]
嘘。そんな・・・ それでは、私は何のために・・・ あんなものしゃぶらされて、喉の奥まで、汚らしいの、流し込まれたのに・・・ けふっ!・・・か、はっ・・・ そんな、あんまりよ・・・
[はらはらと涙がこぼれる。喉に指を入れて吐こうとしたけれど、うまく吐けない。飲みこんだ精液が身体に吸収されるのを、待つしかないのかと思うと一層自分が汚れてしまった気がした]
(554) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* あ、もちろん。 他の所襲撃でも問題ないと思うので。
あたしはパスに入れておきますね。
(*14) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* 失礼失礼。 ミッシェル噛みで問題ないですよん。
(*15) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
ああ…煩いな
まったく煩い
[城の隅、 廊下の端、石柱の陰 いたるところに感じる常闇の陰 まだそこまで強くないがじゅくじゅくと腐っていく気配]
(555) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* 了解です。 ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!
まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。
(*16) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
― 教会 ―
おはよう、" "。
[目を見開いたまま、静かに語り掛ける。目は開いていても、彼女の方を見ていていたとしても、見たいものしか見えていない。故に何かあった>>537としてもそれは見えていない]
(556) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
何のため……強いて言えば、そうやって泣くコリーンが見たかったって所かしらね?
[くすくす笑っていて。 彼女に酷い事をした自覚はあるが、だからと言って何かを気にするような性格でも無かったのだから。]
あら、コリーン。 まさか、あたしの部屋で吐くつもりだったのかしら?
[露骨に不機嫌そうな顔を見せて。 本当に吐いていたら、腕ぐらい千切り飛ばしたのだろうけれど。]
(557) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
/* はーい、了解。
(*17) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[城に逃げ延びているのであれば、 己の勤務している医務室を訪ねるだろう。 そうで無いという事は、後者二つのどちらかだ。 漠然とした怒りと恐怖、不安に拳を握る事になる。]
……俎上の魚とはこの事だな。
[逃げ場が無い、隠れる場所も無い。 まな板の上に寝かされた魚は、ただ黙って捌かれるのを待つ。 そもそも、このまま籠城して、救援はあるのだろうか。 国の兵力でどうにか出来るのであれば、 街がこんな状態になっている訳も無いのだから。 それを騎士に確認してみようと、高台を降りる。]
物資は……どうなんだ。 食料からあんな虫が湧きでたとなりゃ、 食料庫が死んでるかも…。
[食料庫の原状などが分かりそうな者は、と目を向ける。]
(558) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
ひっ、――……。
[>>556 おはよう、の声。 恐怖に顔が凍る。 心臓がありえない速さで、時を刻む。
見開いた目が怖い、見たくない。 静かに語りかける声が怖い、聞きたくない。
手に触れた先に気づかれてはいないよう。 震える身体、指が折れたパイプオルガンに絡む。]
(559) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
―城内・廊下― [まともな騎士の報告を受けながら、一つずつ指示を出して行く。 そんななかで、一つだけ気になる話を耳にした。
『誰かを攫って、城の外、教会に向かった奴がいる。』
と、教会は既にモンスターの巣窟、生きて戻ってくることはないだろうとは思いつつも、見捨てる選択肢はその騎士にはなさそうで…。]
わかった…目撃者を探して連れて来い。 あと…人手が足りないだろう?
………ピッパを探して、俺のところに来るように伝えろ。 一時的に解任していたが、それどころではないだろう。
[全ては…彼女も堕ちた後と知っての言葉。 この瞬間、騎士としての立ち位置を取り戻した時、彼女がどう悩み苦しむか、それが今から楽しみで…。]
…どれも早急にだ。急げ。
(560) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
うぅ・・・・
[怒りよりも先に、「せいえき」が何かを知るでもなし、素直に信じた自分の哀れさが先に来た。]
・・・・いえ、部屋で、床に吐くつもりなどはありませんでした、けれど・・・
(561) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[怯える顔>>559は見えていない。恥ずかしがっているのか、照れているのか。顔が見たい。見えている筈の表情ではない、見たい顔が見たい]
ぅ…く…
[パイプオルガンのベッドから起き上がろうとして、ふらつく。極度の酷使の続いた身体。箍を外していたからこそ出た力。ズボンに撒きついた茨、引き千切るようにして脱ぎ捨てた衣服、それらが疲労感と共に身体に纏わり付く]
(562) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
がちゃり
[重い扉を開いて自室へ入る ぐるり部屋のまんなかで360°見渡した
ぐちゃぐちゃに荒れた室内 本が散らばり、椅子はその形を留めない
部屋の隅のマーゴ おられたらしい椅子の足がつきささったスライム]
これは? マーゴ
[みれば明らかに推測される状況]
(563) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
――音楽室――
[自分が此処にいるとは思わなかっただろう遣いの兵士>>560 ドナルドが思ったよりも伝達は遅かっただろう。 音楽室の扉を開け己の名を呼ぶ声に]
……る、さい うるさい!!
もう、今考え事してるんだ。
邪魔しないでほしい。
(564) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
そう、なら良かった。
[魔力を集中させると痣は消えてしまう。]
さて、それじゃあ確かめてあげましょうね。
[先程まで振るっていた鞭の柄を秘所にねじ込んで。 その時にピアスにも擦れるだろうが気にもせず。 破瓜の血が流れているのを確かめてから何気なく語る。]
さて、見ての通りだね。
今までなら、これで再生していたけれど。
[鞭を引き抜くと、張り型を用意して。 血を完全に癒した秘所に張り型を捻じ込んだ。]
ほら、もう処女じゃないから破瓜の血は流れない。 良かったわね、コリーン。
(565) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
[乱れる息、汗で頬に絡み付いた黒い巻き髪 部屋に戻った自分に 安堵し、縋るような瞳をむけてくる]
……… お楽しみ…かっ
[吐き捨てるようにつぶやく言葉にうかぶ落胆の色]
私が騙されずに残念か
[くつりと笑う]
(566) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
嗚呼。 ああ。 ああ!
[目の前に犯された妻。蘇る光景。犯された、否。犯したのは俺。帰宅したボク。ボクが見たもの。じゃあ彼女は、誰が。誰があの日]
(567) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
はぁ?
[騎士団への復帰と言う言葉に怪訝そうに問い返し。 団長は何を考えてるんだ、と呆れたように]
私はいつだって騎士だよ。騎士とは何か?それは騎士団に所属していることか? いや違うね。 ―――心意気だ。
[パピヨンとの会話で出した答えを 小姑のように兵士に言って聞かせ]
だから騎士団に属していようがいなかろうが 私の心は騎士だ。 そもそも自分の元で働くのが嫌だろうって そう言って解任させた団長は、もう開き直ったのか?
わけわかんないな。
[正直なところだった。]
(568) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
[>>562起き上がろうとして、ふらつく巨漢。 今度は何をしようというの。 怖いから、瞳を伏せる。 恥ずかしがったり、照れていると、 彼は感じているのだろうか。 今までの狂気の数々が脳裏で瞬く。 いや、もう、されたくない。]
いや、なのっ――……。 もう、ぅ、ぅ。
[手にしたパイプオルガンの管を女の弱い力だけど、 思いっきりムパムピスに向けて振った。]
(569) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
―城内・城門前― [ひしめく城門、その顔を見れば数人の騎士がもう限界だと嘆きに来た。]
…わかっている。 俺が外に出てひと暴れしてくるさ。 なんてことはない。
[そう言いながら、ダメだ、危険だの大騒ぎが始まる。 そんななか、医者であるミナカタの姿を見つけた騎士が声をあげた。>>558 『先生、怪我人が危険なことしようとしています!』 その言葉に視線を上げれば、目があった。]
……別に異常がないとこいつらに言って欲しい。 お陰で戦力が激減して、張り詰めた糸状態だ。
[そう告げて城門に視線を移した。]
(570) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
― 城内 ―
[ぽたぽたと血を滴らせる腕は痛みよりも 強い痺れを感じていた。 曲がらない肘、食いちぎられかけた肉。 ミンチ肉の如く鉤裂きになった傷口。 視界が暗いのは日が沈んだせいか。 違う、貧血のせいだ。 頭がふわふわとして思考がまとまらない。 ユリシーズは逃げおおせただろうか。 やっぱり雌犬役にしてやればよかった。 あんなのなんで庇ったんだ、くそ。] ――………、…
[壁についた手がずるずると蛞蝓が這ったような跡を 残していく。 新手に出くわさないのは不幸中の幸いか。]
(571) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
あの日、君を殺したボク。
[帰宅した時、陵辱の跡だけを残して転がっていた妻。あの時、虚ろな目で出迎えた彼女にしてあげられなかった事、代わりにしてしまった事。嘗て見た村の暴行されていた農婦のようにと、最期を徹底した。壊して壊して壊しつくした微かな記憶の残滓が、今こうして脳裏に張り付いていた。彼女は逆らわなかった。逆らう体力も気力もなかったのか。一方的な暴力の果てに、終わってしまった事]
(572) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
―三日目・早朝―
[昨日は有意義な一日だった。 今日は何をしようかと考えながら、彷徨い歩いているとスライムなどが立ちふさがり……]
今日も元気だねぇ……。
[矢を番え、一矢一殺。 今日も快調だった]
(573) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
あの日、犯してしまったこと。
[やり直したい。初めから。帰った時から。娶った時から。出会った時から。そこからならきっと、失敗しない。殺したり、殺されたりするような関係になったりなんかきっとしない。しない筈。だから求め続けた。もう一度妻を。もう一度彼女を。もう一度クラウディアを。抱きしめて、囁いて、今度こそ愛を誓う。彼女がこの世界にいないのなら、いる世界へと求め続けた。今度こそ、二人の家でと――ただ、願っていた]
(574) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 00時頃
|
―二日目 王城の一室>>452―
……。
[ひくつく菊門を慰められ、彼の言葉に潤んだ瞳を向け、黙って頷く。 これもある種の刷り込みだろうか。 はじめて快楽を覚えた場所である尻穴は、貪欲にそれを欲していた]
ん…ちゅ…はあ…ふ、う…。
[交わされる深い口付け。 ぎこちないながらも自分からも一生懸命に舌を絡め、フィリップに刺激を与えて行く。 酸素が足らず、頭がぼうっとする。 それでも、ただただ懸命に舌を絡める。 それは、仮初の愛ゆえか、それとも快楽を欲するゆえか…]
(575) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
ッ!!?
[やがて、昂ぶった雄で一気に純潔を貫かれると、びくりと身体を震わせ動きを止める。 全身が緊張し、小刻みに震える。 …どうやら、十二分に準備が整っていたせいか、はたまた媚薬の為せるわざか…痛みはほとんどなく、大きな快感がソフィアを襲っているようだった]
ッ…っっ……っ…?!
[ぶつり、と言う鈍い感覚に続いて、彼が微かに動くたびに秘所で快感がはじける。 純潔が削り取られるたび、淫らな感覚が身体に刻み込まれて行く]
はぁ…は、っ…あ…!
[純潔を失ったばかりのソフィア。 だというのに、断続的に彼女を襲っているのは、細やかな絶頂だった。 それは蜜壷を激しく締め付け、まだ十分に柔軟とは言いがたいそこの感覚と相まって、半ば彼の侵入を拒絶しているかのようにも感じられただろうか]
(576) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
ま、だ…先だけ…なんです、か…?
[こんなにも激しく感じているのに、まだ行為は始まってもいないというのだ。 微かな不安と、大きな期待が渦巻く。 …ならば、もう少し脱力したほうが、彼もしやすいのではないだろうか。 微かに残った思考力で考える。 見れば、彼も何処かつらそうに見える…だが、この激しい快楽の中、脱力などできるだろうか? それでも、何とか彼がしやすいようにと努めるも、それができたのも『始まる』までだった。 一度奥まで到達し、いよいよ彼の熱が律動を始める。と、]
あ!?
[最早そんな気遣いを出来る余裕は微塵もなくなるほどの快感の波。 絶頂していない瞬間などないのではないかというほどの。 そこから先は何をどうされたのかも定かではない。 ただ、何度も何度も意識が飛びかけ…また、飛んでは戻され、蜜を噴きだし、悲鳴とも言える矯正を上げ、それすら出来なくなっても快楽に喘ぎ、呻いていた]
(577) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
[途中一度、意識が跳んで覚醒した時。 彼の『気付いた?』という言葉が妙に印象的だった。 ソレが何に対してなのかは結局わからなかったが、まるでその言葉がきっかけだったかのように…快楽でまともにものごとを考えられる状況ではなかったのに、妙に冷静に…何故こんなことになっているのかと、疑問に感じたのだけは覚えている。 勿論行為のきっかけはベルベットのエキスだが、そのことをソフィアは知らない。 記憶にあるのはただ自分が彼を求め、受け入れる姿。 自分に対する疑問こそあれど、彼を恨む気持ちは無かった。 不思議と絶望もなく、子供が大事にしていた人形をなくしてしまった時のような空虚感が微かにあるだけ。 だが、その空虚感も、それを代償に得たモノが]
ん、あ゛…!? あ、あ…んんんぐ、うぅぅぅ…!!
[『快楽』がその穴も埋めてくれた]
はぁ、はぁ…ま、た…!!
[何度目かは定かではないが、奥に精の吐き出される感覚と共にソフィアも大きく果てる。 壊れた玩具のようにがくがくと震えるソフィアの顔に宿るのは、淫靡な悦楽の色だった。 行為はまだ続く。 しかし、この大きな絶頂をさかいに、ソフィアの意識はぷつりと途切れたのだった]
(578) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
[自分では分からないけれど、ヨーランダが、また術を自分にかけたのは何となく察した。鞭の柄が無造作にねじ込まれると、糸とピアスに触れながら、またも破瓜の痛みを迎える]
―――――いぐっっ・・・! あ、え、ええ・・・!! そ、そう、ですわ、ね・・・ 感謝、します、わ・・・
[慣れる事のない痛みに、悲鳴を上げて、流れる血を確かめる。また張り型をねじ込まれて、それでもこなれていないからやはり裂けた襞に張り型が触れると、膣の入口の辺りはともかく、奥の方は痛む。
先ほどから大事な場所を物のように扱われながらも、自分で言いだした事。 機嫌を損ねないよう、顔をしかめながらも従順にお礼を口にした]
(579) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
だからこそ――ああ!
[振り下された細いパイプ>>569は真っ直ぐに、不用意に近寄った...の左胸に突き刺さる。それはクラリッサへの慈悲であったか。より濃厚な悪夢への誘いであったか。胸から血を噴出させる...は、よろけ、倒れる]
(580) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
―ったく 俺のいない間にこれを引き込んだんだろ? 楽しんだんだろ?
こんな化け物と番って喜んだんだろ?
[スライムに突き刺さる木の杭をひきぬけば単細胞の化け物はちゅぷりと傷を再生させ、女の匂いへさそわれるように繊毛を蠢めかし、女の白い足へ向かう]
(581) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
嗚呼。
["クラリッサ"を見て、自分の胸に突き立ったパイプの先を見た。見えた。それで大きく嘆息をする。血を吐き出しただけだったかも知れないが]
ああ。 でも――これも、いい。
[嘗て殺した君に今殺されるボク。
いいじゃないか。
間違っていない――俺とお前。お似合いだと言われたことはなかった。けれども今なら言ってもらえるかも知れない。俺たちは、君とボクは!]
(582) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
ありがとう。 やり直しをさせてくれて。
[手を伸ばす。届いていれば、その手はクラリッサの頬を撫でる。いや、彼の中では撫でていた。実際にできていたかどうかは判らないが。目の焦点が定まらなくなっていく。それでも笑みを作った口元は崩れない]
(583) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
ありがとう。 また一つになってくれて。
[目尻から涙がまた溢れて、零れた]
(584) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
ありがとう。 愛してる。ずっと、あいして――ぃ――
[記憶の中の彼女は、いつも笑顔で。だから彼女に合わせるように、ずっと幸せな笑顔を残そう。それが最期の、意識**]
(585) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
―城門前―
…んー……騎士団長クラスじゃないと分からんか。
[>>570 怪我人を止めてくれ、と騎士の一人に頼まれる。]
あン? 怪我人? 何処のバカだ、命大事にって教典にもあるだろ。
[どうやらそれは騎士団長のようだった。 フィリップの出した使いの小鳥の手紙>>1:627を思い出す。 ドナルドの方へ歩み寄ると、白地の礼装の袖の先に手が無い。 何があったのかと眉間に皺を寄せた。]
モンスターにやられたのか?処置は?
[傷口までは袖に隠れていて見えない。 戦えるか否かの話は、まずそれを確認してからだ。]
(586) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
―回想:二日目・ユリシーズと―
それは何よりでございます。
[ユリシーズの言葉>>545に一礼]
ありがとうございます。 光栄にございます。
[失礼のないように、礼節を尽くし矢を回収するとその場を後にした。 顔と名前を知ってもらうことも、大切なこと――]
(587) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る