87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が4人、共鳴者が2人、首無騎士が2人いるようだ。
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人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!
(0) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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へへ……一人じゃないと良いよな。 まぁ獲物は横取りされるかもだけど。 もっとたくさん殺せるもんな。
(*0) 2012/04/22(Sun) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 00時頃
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自由。 自由ねぇ。 自由って何なんだろ。
[柱に背を預け、演説に耳を傾けるが 口角をつりあげ、何処か皮肉げに斥候は笑った。]
大きな戦に介入するならそれでいいさ。 生きる為に殺しあう。 規模の大小で いままでと何も変わりはしない。
――了解。 いままで通り 頑張るさ。
[ドナルドの演説に、淡々と応えた。]
(1) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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─ アジト・解散後 ─
[準備のため四方へ散っていく仲間達を尻目に、私は一人椅子に腰掛け、暫しその光景を眺める。
火器類に頼らぬこの身だ。準備といえば武器となる義手くらいのもので、それも先ほどシメオンに済ませて貰っている。 私がやれることは意外に少ない。せいぜい率いることになる小隊を確認するくらいか?
結局作戦開始までの間に最も建設的な事は、鋭気を養うということに落ち着いてくる。
端末からプラントの構造を見ながら、周囲の喧噪からはずれた時を過ごしていた]
(2) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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>>102
ソフィア。 無事だったか。
俺か? 見ての通り、大丈夫さ。
トニーボーイ程頑丈じゃないが、いつでもいける。
[声をかけられれば、何時もと変わらぬ調子 疲労感等微塵も見せず、ひらり手を振り挨拶を返す。 一見薄い自身の胸板を拳で叩き、燥ぐトニーに視線を向ける。]
(3) 2012/04/23(Mon) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 00時頃
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ああ、あれくらいでどうこうなるほど初心な新兵ではないからな。 君の動きで戦局も大きく変わるからな。 その元気で、人形達のケツに火でもつけてくれ。
[自らの問いが杞憂とばかりに返されれば>>3、少しの安堵を滲ませた笑みを返しただろう]
トニーボーイ…… ああ、そうなのだな。だが疲労は蓄積されるものだ。 大事なときにしくらぬよう、休めるときは休んでおけよ。
[一瞬、トニーボーイが何なのかわからないようにきょとんとしながら、彼女の視線の先を捉えれば合点する。 ああ、ドナルドと共に戻ってきた子か……と。 無論面識もあるし、会話もそれなりにしていたはずだが、逢わぬ日が長かったせいか、記憶に自信がない。 それがもどかしくて、苦笑混じりに髪をかき上げる]
(4) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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まぁ、そんな新兵ならさっさと死んでいるか。
了解了解。 任せてくれ、いつも通りDollsをヤってやるよ。
[自分と同時期にBLAに加わった面々も 既に、9割方が大半が死亡している。
この戦場を戦い抜け、此処に居る事自体が 古強者の証なのかもしれない]
ああ――大抵、独りで戦ってるからな。
まぁ、元気を通り越してバケモノだな。 単独戦闘を繰り返しながら、ここまで生き残れるなんて。
[質で勝ることを自覚していが 連携して戦う事の重要性は骨身にしみている。 それを無視して戦いながらも生き残る事ができるトニーの戦闘能力には心底呆れている様子で――]
(5) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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ああ、ソフィアもな。 俺はメシにするよ。まだなんでね。
[気遣われればそう言葉を返し 携帯食料の入った袋を手に、食堂へと歩みを向けた**]
(6) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 00時半頃
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うん。トニーボーイは強いのだな。
[呆れ混じりながらも自尊心が高いBLA、それもそう年も変わらぬ相手を素直に賞賛するのだ。羨望の色も伺えただろうか? 額面通りの話なら末恐ろしい子なのはわかった。 ……いや、思い出したとも言えるだろうか]
でが坊やには斥候は務まらないだろう? 私もどちらかといえば単独行動に依存する帰来がある。 君にしかできないことがあるんだ。
うらやましい素質だと思うけれど?
(7) 2012/04/23(Mon) 00時半頃
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ああ、そうするといい
[ゾーイが食堂へ去って>>6、よくよく思えば私も戻ってから何も口にしてないことに気付く。 ……が、何かを取ろうと動くまでの食欲もなく、結局、少し腰を浮かしかけただけで再び端末を動かし始めたのだった]
(8) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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[名前を呼んでいたから近くに寄ってみた。 何度見ても素敵な腕だ]
なになに? 俺の話? んな事よりさあ、ソフィアってマジでカッケーよな!
俺もなんか足をジェットとかに取り替えてもらおうかな! もっと早く動けるよな、そしたら!
(9) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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― アジト・解散後 ―
我らがボスは相も変わらず饒舌だよなぁ。
[そのボスを筆頭に、“お喋りな性分”に分類されるであろう面々が集まった=生き残った、というのが、 召集に応じ集まった面々を見て少年が持った第一印象だった。
まあ、中には忌々しい金髪野郎のように“お喋りじゃない性分”に分類される者もいる、が。 だから]
………お喋りの度合いと戦場での実力は比例するのか否か。 ――なーんて、愚問にも程があるよなぁ。
つーかどんな奴だって死ぬ時は死ぬし。
(10) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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ああ、トニーボーイ。 君がとても勇敢でいいイカれた子だと噂していたところだ。
困ったな。格好いいと言われても私は喜べないぞ? ああ、これか?
[トニーの視線に気付き義手を前に翳す。格好いいかどうかは考えたこともなかったので苦笑混じりにもなっただろうが]
シメオンに頼んでみたらいい。 彼なら付けてもくれよう? 実践ですぐ使うには修練も必要かもしれないけど、君なら直ぐに慣れよう?
(11) 2012/04/23(Mon) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 01時頃
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…痛って……。
[ようやく目覚めたのは、招集から暫く後。 身体中が痛いのも"生きている"証拠なのだろう。
高みの見物な老人たちには、もう二度とわかるまい。]
(12) 2012/04/23(Mon) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 02時頃
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ジェットの脚、ねぇ……。
[同じ部屋で交わされている会話を断片的に拾いつつ自分の手を眺めている。
お陰様で、とでも言うべきか、五体満足に揃っているこの身体。 指一本でも落とすつもりは、ない。
――いずれ彼女に触れて感じるために。 あるいは、彼女に全て捧げるために**]
(13) 2012/04/23(Mon) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 03時頃
[サイモンから、不可解な者を捕捉、拘束したと言う連絡が入った。
隊員を増やす以外の目的でこの戦場で出会ったなら殺す以外の選択肢は無いが、
ドナルドの指示を仰ぎたいという。それというのも]
…"大人"だと? 間違いないのか。
[物資を強奪する為に列車のように連なった輸送部隊を襲撃し、
その貨物を改めていたら>>0を見つけたという]
………どの道アジトには連れてくるな。
どことどう繋がってるかわかったものじゃねぇ。
アッサリ殺しちまえよ、どうせ役に立つものも持ってないんだろ?
[命乞いすらさせずに命令を実行し、帰還してきたサイモンの部隊。
改めてドナルドが今後の目標を伝え、彼も了解し、一時休息に入った。
戦争介入に向けて、BLA全隊員の銃は、同じ方向に向いているはずだった……]
(#0) 2012/04/23(Mon) 17時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 17時頃
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―――小部屋にて―――
[グレネードへの注文>>0:97 殲滅傾向が強いグレッグにしては 意外な申し付け 笑みを 見つめる]
――珍しいな 女神様とやらの 意見か?
[“絶望”の気分>>0:98 それを後ろ盾で支えるのが 青年の役目 その細かな意見をどう反映させようかと 思案 神経麻痺の毒を仕込むのが ベターだろうか
いつもよりは大人しめなグレッグを 一瞥 少年のテンションは 掴みにくい]
(14) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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絶望 か
死ぬ事 なのか 暗闇の中 なのか
どういう“絶望”が 欲しいんだ?
[オーダーメイド グレッグの (もしくは“女神”とやらの?) 望むものを 再現する為に
愛想の欠片も無い言葉を グレッグへと投げる]
(15) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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気が逸るのは分かるが 落ち着け
[ぼそりと漏らす呟き
単独行動を繰り返すトニー 生還してくる為問題は無いものの 誰かが手綱を握らなければ いつ何をしでかすか 分からない
言い出したのは誰だったか 青年と少年の間に ホットラインを埋め込んだ 所謂 お守り役]
(*1) 2012/04/23(Mon) 20時半頃
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カッケーよ!俺も欲しーもん!
[ソフィアの腕がどうしてそうなっただとか、 自分ではどう思っているのかなんて興味外だ]
今回はさ、撃ったり切ったり殴ったりさぁ、殺し方が重ならないようにしてたんだけどさ。 20人目くらいでもうなんか前どんな事してたか忘れちゃって…あれ、50人目くらいまで覚えてたっけなぁ。
[シエメンの名が出るとべーっと舌を出して見せた]
えぇーっ。 シエメンは嫌だ! 変なもん仕込まれそうだもん! 足がミサイルんなって飛んでくとかさ、オモチャにされちゃうよー。
(16) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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なぁんだよ、いいじゃんか。 今ノらないでいつノるってんさ。
俺に直接会えて嬉しいからってさめてんなって! なはは!
(*2) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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―最後の休息の終わり、ある日
[誰も彼も、最低レベルでも常人の数倍の五感を持っている。
基地内で響く銃声と、弾が跳ねる音は容易に聞き取れた。
駆けつけた者達は、至近距離から散弾を受けて風穴の開いたドナルドと、
頭を吹き飛ばされたサイモン、それにその場に居合わせたグレッグ[[who]]とを見つけ、
まだ息のあるドナルドの声を聞く。]
(#1) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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お前も ドナルドに負けず劣らず 躁病だな
[溜息を]
(*3) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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[お守り兼 裏からのトニーの操作
青年としても トニーを上手く扱えば 予想以上の殲滅効果が期待出来る為 戦術ゲームとして 面白いと感じていた
それは “大人”と 同じ行為 子供がトニーに 大人がシメオンに 変わっただけの 話
自分の意図のままに トニーを操る それをゲームとして 楽しんでしまう 自身]
(*4) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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…………
お前は 怪我は していないのか?
[トニーへ向ける 心配の言葉 素っ気ない 感情の篭らない それ
“大人”とは 違う 青年は あんな“大人”とは 違う
トニーは 駒ではない それを確認するかのように シメオンがトニーへと対する言葉は 酷く優しく 空虚]
(*5) 2012/04/23(Mon) 21時頃
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…ハハ、ガフッ、ハハハ……。
クソッタレが…もうちょっと、いたぶって調べりゃあ良かったぜ…。
[ドナルドの身体は殆ど人工組織だが、生身の部分も数多い。
もちろん、それは彼を彼たらしめる根幹である。
硝煙ではない、薬品で解けるような煙をぶすぶすと体から放ちながらそれでも笑う。
細胞を侵食し破壊するジェノサイダー因子は、完全な機械には効果が薄いものの、
"子供"だけのこの戦場では非常に貴重且つ有効だった]
なぁ、見たろグレェ…ッグ。
俺が…つい、吹っ飛ばしちまう前によ、あの野郎…もうおっちんでたよな?
まるで外で言われるままにドンパチやってやがる奴らみたいな目をしてた…。
ッァァ、クソッ。 これから楽しくなりそうって時に……。
(#2) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
[血を咳き込みながら、かけて来た隊員達を見渡す。
血の気が引いていく顔で、光を失っていく目で]
間違いねぇ、サイモンが俺とやるなら不意打ちなんざしねぇ……。
あぁそうさ、不満があるって果たし状でも送って来そうな奴だ…だろう?
何かされたんだ…何かはわかんねぇ、わかんっ…ねぇ、が。
誰に、かは明白だな? なぁ、お前ら……。
[高くもない天井を見上げて、赤い唾を吐く。
天井に貼り付いた自らの血を見上げて]
ケッ……くだらねぇ、よなぁ……。
"生きろ"よ、お前ら。 最後まで生きろ…。
楽しかったぞぉ、俺ぁ…楽し…かっ……は…。
[絶え絶えしい息と、口角から漏れる血と。
最後に一度身を跳ねて、目を見開いて事切れた。
笑みとも怒りともつかぬ表情で]
(#3) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
[一撃でドナルドが仕留めてしまった為、
サイモンが何故ドナルドに攻撃したのかは分からない。
ドナルドの、そしてグレッグの証言から、サイモンがまるで管理されていたころに戻ったようだった、
と言う事しか分からない。
遅かれ早かれ、隊員達は先日サイモンが殺した"大人"の事を思い浮かべた。
彼との間で何かがあったのだろうか。
今まで、研ぎ澄ました牙でじゃれ合っていた隊員たちは、
その牙を本気で相手の喉元に食い込ませる日が来る事を、どこかで予感していたのかもしれない。
戦争介入を目前にして、失ったものは、ドナルドという個人に限らなかった]
(#4) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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そうびょー? しらねーよそんなの。
…なんだよ気持ち悪いなー。 なんか企んでんだろ?
[腰のナイフをすらりと抜いて、宙でまわして逆手で構えた。 見えない何かを切り刻むような動きで]
ヒュー程じゃないけど俺だってすぐ治るし、 だいたい帰って来たんだから無事に決まってんだろ。
(*6) 2012/04/23(Mon) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2012/04/23(Mon) 21時半頃
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何も 企んでない
[返事は それだけ]
馬鹿やって 死ぬなよ
[青年は 前線には立てない]
(*7) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[身軽さを好むので必要以上の銃器は携行しない。 むしろ現地で奪って弾を撃ちつくして投げ捨てると言った、 常識離れな行動が目立つ。 予備弾薬等は持っておらず、重装備で出かけても戦場に着く前に 捨ててしまうといったこともあった。 だから、いつも装備が違う。いつも同じなのは靴だけだ。 その日も、少し汚れてしまった靴を磨いていた]
ふふふん、ふふふん、ふふふーんふーん…
!? 何だ、今の…!
[状況が分からず、他の仲間や死んだドナルドやサイモンを見て、 ただ呆然と立っていた。誰だって死ぬんだ、それは知ってる。 でも知らなかった…思ってもいなかった事がある]
………へへ。 俺達で戦ったら、誰が一番強いのかな?
[動かなくなったドナルドを見下ろして、そうつぶやいた]
(17) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[瞬きして、直接は答えずに]
なあ。 シエメンは何人殺した? 直接でもなんでもさ。 何人殺した?
[裏のない笑みを見せたまま]
俺はBLAに来てから四年、直接殺ったのは4492人。 まーだいたい、一日に3人くらい殺してるって事だよな。
[そういう計算や記憶力はあるのだが]
つまりさ。 俺は4491人しか殺してない奴より強いんだ。 一日に殺した一番多い数は68人。 それも一日に67人しか殺せない奴より強いって事だよな。
(*8) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[破損した左腕はまだシメオンが調整中だろうか。 内部から響くのに訓練ではない銃声に、まだ痛む身体を引きずって駆けつける。]
…なんで……
[いつ死んでもおかしくない、そう思って生きてきた。 誰が欠けても、おかしくないと。
けれど…]
わけ、わかんねぇ。
[ポツリと呟く。 こんなコトするようなやつじゃなかった。 それだけははっきり、そう思う。]
(18) 2012/04/23(Mon) 22時頃
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[トニーのつぶやきに、チラリと視線をやる。]
さーな。 …最後まで生き残った奴が一番強い…ってんじゃねーの?
(19) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[>>19初めての"仲間割れ"を目にしてもどこか楽しげに笑う]
へへ…そんな事ないといいよな。 へへへっ。
[仲間が大事なのは心からの"感情"だ。 でも、だって自分はずっと前から]
(20) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[どうやったら殺せるか、を1人ずつ研究していたから]
…な、ドナルドは死んじゃったけど、ドナルドが言った事はやるよな? ほら、遺志を継ぐってーの? 俺たちにも目的ないとさぁ。
[仲間と一緒に戦うのは楽しい。 それと同じくらい、仲間「と」戦うのも楽しいだろうと思う。 矛盾だなんて思わない。そう感じるって事は真実だから]
(21) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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言ったこと、か…
ん、なんか…俺が寝てる間に招集、あったんだっけ?
[なにか大事なことを聞いてなかったか?とトニーに問う。]
(22) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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……銃声?
[銃を抱き、壁に身を預けて睡眠を取っていたが 聞き慣れた音に直ぐに意識が覚醒する。
安全装置を解除して、音源を目指す――]
これは――サイモン か。 オマケにドナルドまで……。
……そう。
[瀕死のドナルドを治療する術も無く リーダの推理と、遺言を黙って聞く事しかできなかった。]
(23) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[起き上がったヒューを見て。]
おはよう、お寝坊さん。
[挨拶代りに掃除道具を突きつけてみた。 いつも身につけてるハンディサイズだが。 そこそこの威力はある。 そして、何より手に馴染んで使いやすい。
カチャっと軽い金属音。
その音を聴くとどこか落ち着く。 そして、ぞくっとする。 ヒューににっこりほほ笑んだ。]
(24) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[>>22あきれた様に肩をすくめて頭を抱えてみせた]
おっまえねぼすけだなー。寝てる間にやられちゃうぞ?
なんか、でっかい戦争があるからそこに乗り込もうぜってさ。 みんな準備してんだぞ。 俺はもう終わっちゃったけどな! あ、偵察行こうかな! ヒマだし!
(25) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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面白い 考えだ
[その記憶力を 別の所に使え と 勿論言いはしなくとも
殺した相手をいちいち憶えてはいない そもそも 直接攻撃を行わない
青年の作った爆弾を 武器を 仲間に渡す それによって 血の絵を刻んでゆく
BLAに加入したのは10年前 そしてそこから ひたすら殺戮兵器を作り続ける 間接的に 殺した人数は 計り知れない]
(*9) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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俺の爆弾や兵器で 万単位の人が 死んでる筈だ
そんな俺は 強いのか?
タイマンなら お前に勝てやしないがな
(*10) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[鼓膜に届く銃声に、手持ちぶさたに端末を弄っていた私は跳ね起きる。 重なる銃声と怒声が、試射ではないことを物語っていた。 誤射の類だろうか? と銃声の方角へ駆けながら考えを巡らす。 だが巡らせれば巡らせるほど、嫌な予感…いや得も言えぬ既視感すら芽生えてくる
果たして、予感は的中した]
ドナルド……
(26) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[血の海に染まった一室。ぼそりぼそりと今際の台詞を吐くドナルドを、私はただ呆然と眺めることしかできなかった。彼の言葉と、サイモンの亡骸を見ればおおよそどういうことか位は理解できた。 動揺はしていたが、死はいつだって側にいたのだ。 早かれ遅かれ人は死ぬ。私たちのような子供は勿論 嫌悪する大人達だってそうだ。寿命という名の道程に果てしない差があったとしても、未来永劫の生は望めない 不老不死なる夢絵巻を語るまでもない。心が先か、身体が先か、それとも脳が先か…そんなものは些末なことだ。 万物の有象無象に関わらず、モノはいつかは死ぬのだ。 年の割に達観できる程には私も多くを経験してきた。仲間の死を直視できるくらいには死に対して“鈍く”もなっていた。
だが、この実情は…希望という仮初めのより所にすがるのなら、受け入れたくはない事象]
グレッグ、落ち着いたらでいい、事の顛末を皆に話してくれ。 それから…サイモン帰還から彼と接触した者は検査を。シメオンなら多少調べられるか? 設備は心許ないがやらないよりはいいだろう。 憂いは疑心を生む。 その芽は摘んでおきたい。
(27) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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直接ならさ? でもこのアジトごとどかんといっちゃうバンカーバスターとかさ。
俺だってそう言うのには勝てないなー。 逃げるっきゃないし、あたっても瓦礫の中で生き残れるかなー。
[くるくるっと指を回す]
だからさぁ、分かんないよな。誰が一番強いのかって。 シメオンは100人殺せるミサイルを100個作れる工場より強いって事さ。
ドナルドが言ってたんだ。 力の強い奴と頭の強い奴が組んだら一番怖いんだって。 俺はどっちも強いって言ってたけどなあいつ! ははは!
(*11) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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|
[ドナルドの言葉から、目撃者はそこにいたグレッグという男なのは解った。 彼の言葉がなければ、即座に名は呼べなかっただろう。 こんな状況下で努めて冷静にいようとしたのは、年長者の部類に入る身としての義務感もあったかもしれない。 けれどそれだけではないことも薄々感じてはいた。 無意識に腰に忍ばせていたした回転式拳銃を掴めば…その金属の感触がやけに冷たくも感じられた]
クラリッサ……このままでは彼らが不憫だ。 手伝って貰えるか?
[息絶えたドナルドの片眸を右手でそっと閉じさせる。放置もしておけない。 調べる必要もあるだろう。ならばひとまずどこかへ安置するべきだろうか? クラリッサ……私と割に年の近い同姓の名を呼ぶ。 その場にいたかはわからなかったが、私が唯一考えずとも出る名はそう多くはない。 彼女は、そんな僅かな一人だ]
(28) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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|
[偵察に行こうとするトニーに。]
いってらっしゃい、気をつけてね。
……ボウヤ。
[にっこり笑って手を振った。]
(29) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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|
― 休息時・小部屋>>14>>15 ―
[問いに緩く首を横に振って、]
まさか。 彼女が俺に意見するなど有り得ない。だいたい言葉を交わしたこともないんだから。
[それに。 戦場にいなければその姿を見せることすらない。
少年が戦いを渇望する理由はこの一点に集約されている、と言える]
何考えてるんだぁ?
[一瞥を真っ直ぐ見返してにやり。 プレゼントを心待ちにする子供のような表情が垣間見える]
(30) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
イシを継ぐ?
そうか。 戦争を続行するという事はそういう事にもなるのか?
戦ったら? 俺が一番強いに決まってる。
[ため息を漏らし、自身の髪を弄び始める。 トニーの言葉にそんなツッコミを入れはするが 何処と無く普段の其れとは対照的に気が抜けた様子。]
(31) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
暗闇の中、だよ。
彼女は気まぐれだからな、 お目に適えば敵の前にも姿を現す。 しかし俺はそれが我慢ならない。だからまとめて暗闇の中に叩き込んでやる。
そうすりゃぁ彼女も振り向かざるを得ないだろうよ。
[立ち上がりながら、先程までのにやり笑いとは若干質の違う笑みを向ける。 立ち上がってもなお、少し見上げなければ相手の顔は視界に入らない]
それに俺自身、そのまま死ぬより五感潰されてから死ぬ方が嫌だし。
じゃ、楽しみにしてるからなぁ。
[ひらり手を振って部屋をあとにした]
(32) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
それで。 どうやって始末するの? それ。
[>>28 クラリッサに声を声をかけるソフィア。 横合いから淡々とした調子で問いを向ける。]
(33) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
[他の皆がどうしようとしてたのか、流石にそこまでは把握できてはいなかった。一際むごたらしい方の遺体を適当なシーツにでもくるみ立ち上がる。
トニーが偵察に行くと聞いたのなら、止めもしただろう。 隠密行動とは無縁の存在だと認識してもいたからであったが……
結局のところ彼の言葉は>>25 耳に入ることなく、事件の処理に奔走することとなったか]
(34) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
[ソフィアの対応は普通だと思う。 仲間が死んだら、何かしらの形で弔いをしてきた。 ただ、自分からした事はなかった。 やれといわれればやる。死んだらそこまでだし、 ドナルドは楽しかったって言って死んだ。なら良いじゃないか]
>>29 おい、ボーヤって呼ぶなって言っただろー! 名前で呼べよ名前!
[それは、自分が"生きている"証でもあるから。 BLAでありつづける理由だから]
(35) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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|
[深刻な面持ちのソフィアを見て。 片手で弄んでいた掃除道具をしまい。 ふぅっとため息ひとつ。]
そうね……片づけないと。
[生きていたものはそれをやめた途端。 ただのものになってしまう。 生命は儚い。だからこそ。 楽しく生きて楽しく死ぬのがいいのだろう。]
こんなことになっても。 なんて楽しそうな顔なのかしら。
[呆れ半分、憧れ半分。ほんの少しの悲しみと。]
(36) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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|
[むきになるトニーを見て。 くすりと笑いながら。]
わかったわ……トニー坊や。
[頭をなでてみる。]
(37) 2012/04/23(Mon) 23時頃
|
|
まずは一通り調べる必要はあるだろう。 プログラムの類なのか、それとも細菌の類なのか… 伝染するのかどうかも調べる必要があるだろう。 どちらにせよ原因がわかるまでは隔離するか……
早めに埋葬もしてあげたいけれど。
[ゾーイに問いかけられれば>>33淡々と受け答えるだろう]
(38) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>31 言うなぁ、じゃあ競争するか? なんか縛ってさ、何人殺せるかとかさ!
[殺し合うのも楽しいだろう。 でも仲間なんだから殺しあう事ない。 ゾーイの弱点だって自分なりに研究しているが、 それが通じるかどうか考えただけで身震いする。 自分はまだまだ楽しみたい。仲間といればもっと楽しい]
(39) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[ゾーイの問いに考えこんだ後。 ソフィアを見つめる。]
……やっぱり、土に還すのが一番? それとも、火をつけて灰にする? 野にさらして、獣たちの糧にするのもいいわね。
[小首をかしげた。]
(40) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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そうか。 そうだな。 調べないとな。
そういうのは解らないから、シメオンとかに任せるが。
ったく。 面倒だけ残して、楽しげに死にやがって。
[楽しげに笑う嘗ての指揮官の顔を見れば そんな愚痴が思わず漏れる。]
(41) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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おい。トニーボーイ。 独りで偵察に行くのか? お前、そもそも偵察できるのか。 単独で突撃すると同じ意味じゃないか、それ。
指揮官死亡。 戦争は延期だろう。 面倒だが、何事も順番がある。
[>>25>> 35偵察に出るという声を聞けば、そんな釘をさすかのような言葉を向ける。]
(42) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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ったく、ホント糞だなぁ お前。
[愚痴りながら、銃口をドナルドの頬にぐりぐりと押し付けた]
(43) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[生きていた時にはドナルドという名で。 自分たちの身近な存在ではあったが。
死んでしまえばものと同じ。 土か煙か喰い物か。 行く末などそれ以外にあるのだろうか?]
(44) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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楽しそう…そうも見えるな・ 精一杯生きて……そして死んだんだ。 心残りはあるだろう… けれど人として、駆け抜けたんだ。 こいつなりの人生を
[二重三重の思いを湛えた彼女>>36と、ドナルドの亡骸を交互に見つめ、息を吐き出すように呟く]
哀れむことはない。同情などもってのほかだ。 送ってあげよう……
[嗚呼覚えている。かつてこんな目をして旅立った仲間がいたことを……私は覚えているのだ。 何故覚えているのだろう? 赤く霞んだ記憶を辿ろうとすれば、異様な頭痛と同時に腰の回転式拳銃がやけに重く感じていく]
(45) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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競争? 戦場で競争ねぇ……。
縛るって何を?
[>>39単純な戦闘能力ではトニーが上回っているとう自覚は有る故に あまり気乗りはしない様子で肩をすくめた。]
(46) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>37 ちぇ。 俺は仲間の名前は全員覚えてんのにさ。
[頭をなでられた事自体には特に反応しない。 といっても、見知らぬ者だったらそのまま腕を引っ張って無力化するが]
>>42 うっさいなー、身体動かしてないとやってらんないじゃないかよー。 俺は年寄りと違って若いんだからな!
[といっても、偵察と称して出て行ったらまたしばらく戻っては来れまい。 完全に、戦略より戦術、戦術より戦闘向きなのだから]
(47) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[それからしばらくの後召集がかかり。 解散した頃にはおおむね普段通りのテンションを取り戻していた。
幸運の女神が自分を待ち受けているであろう戦場へ。 逸る気持ちを抑えて出撃の時を待っていた]
………。
[少年は不確かな存在――幸運の女神を追いかけて戦場に立つ。 確かな存在――仲間達のバックアップを受けて。
だが、強固なはずだった後ろ盾は突然崩れ去る。 しかもその現場を目撃してしまったのが他ならぬ自分と来た]
(48) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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獣たちの餌にしてやるのが、所謂エコノミーというのかな? クラリッサ君がエコノミストとは知らなかった。 ガーデニングは似合いそうだとは思うけれど。
[可愛らしく小首をかしげて見てくるクラリッサに、深刻な表情を少し和らげる。]
そうだね…細菌類の線を疑うなら、離れた所で火にくべてやるのがいいだろう。
いや、こう思おう。 向こうの世界が極寒の地とも限らない。 暖めてやるのが人情ってものさ。 それに元々向こう見ずで無駄に熱い男だったからね。 その方が似合ってるだろ?
餌にして、まかり間違ってあんなむさ苦しい口汚い野犬が増えても精神衛生上よろしくないと思うかな?
(49) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[あくまで真面目なソフィアに。]
ああ、そういえば死因も大事だったわね。
[死顔があまりに幸せそうだったため。 その原因という謎を。 美しい謎としてとっておくのも一興。 そう思っていたことは伏せておく。]
(50) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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>>49 うっへ、それよろしくなさすぎだろ!
じゃあさ、燃やして、残ったのは砲弾に詰めてふっ飛ばしちゃえば良いじゃん! あ、シメオンがなんかに使うか? どっちにしろもう中身はどろどろのスカスカだろ。 煙出てないから溶け終わったんだ。
(51) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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―――倉庫―――
[いつも通りの 兵器の調整 グレッグに頼まれた グレネードの改造 やる事は 多い]
…………
[女神を振り向かせる>>32 暗闇の中で 希望を失わせる
グレネードを開く 別のグレネードの部品を嵌め 更に追加の薬品を仕込む
視神経に選択的に作用する 麻痺毒 勿論体内に取り込まれなければ効果が無いのだが そこはガス状の毒により 何とかクリア]
(52) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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これが奴らの仕業なら トニーが暴れる事で、「BLAは健在だ」ってアピールにはなるかもな。
行きたいなら止めはしないが 直ぐに帰って来いよ。
このアジトを捨てる事になるかもしれない。 無線信号を完全に変更するかもしれない。
そうなると、連絡もできず帰る場所もない。 完全に独りになるぞ?
[>>47首をかしげ、言葉を返した。]
(53) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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野犬は厄介ね……なら、燃やしましょう。 彼の赤毛は炎に入れたら、綺麗に映えそう。 ううん、同化というべきかしら。
[どこかうっとりと。歌うように。 絵本のページを思い浮かべるかのように。 つぶやいた。]
(54) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[完成したグレネードを手にし しかし不満気に 溜息
少し大きすぎる 職人気質 そういう部分は 気になるのだ
しかし現在の材料で 作れるのはここまで
視覚を奪い 聴覚を奪い 嗅覚を奪い 味覚を奪い 痛覚を奪い しかし触覚だけは残した
痛みも無く 何をされているのかも 分からないまま しかし身体が壊れていく事だけは 認識出来るような
緩やかな死]
(55) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[刹那 銃声 駆け付けた先 ドナルドの遺言 頭の飛んだ サイモン
血の臭い
青年に宛てがわれる役目は 原因究明]
(56) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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弾頭に加工するとか ガンパウダーの中に入れて敵に撃ちこむとかが アイツらしい気がするけどさ……ま、まかせるよ。
[埋葬方に関しての意見を述べる面々を見回すが クラリッサのように、感情を表に出すことはなかった。]
(57) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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アジトの奴らを殺すなら 食事に毒を混ぜるのが 確実だ
クソボスみたいな メカ比率高ぇと キツいけど
[溜息]
お前は お前らしく 有れば良い 頭脳なら 仕込んでやる
[組んで 強くなれるのならば
――――その間柄が 壊れるまでの]
(*12) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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ったく、何が「楽しかった」だ。
仲間に不意打ち喰らって死んじまうとか……ツイてない以外の何者でもないだろ。
[>>27事の顛末を、という言葉に反応したか、思ったことを思ったままに喋る]
しかもサイモンのあの眼……、 駆り出されるクソガキ共の眼となんら変わりなかった……どういうことだ?
(58) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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ジェノサイダー因子の浸食が早いとはいっても、全てを綺麗さっぱり溶かしてくれるわけじゃないからね…… とは言っても放っておいては、せっかくのむさ苦しい顔まで穴だらけになってもしまうか……
含むものが無いとは言わないが、私たちのリーダーだった男だ。懇ろに弔ってはやりたいのが、私の本音だよ。 トニーボーイ。
[砲弾に詰めると言い出すトニーには、そうやんわりと告げ]
情熱的と評すればいいのか、 闘牛が如く盛りがついていただけと評するかはともかく
そうだね……奴には焔が似合うと私も思うな。 君が添える? 彼への手向けの死出の炎の花。
[クラリッサのどこかのんびりした呟きには、薄く笑う]
(59) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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捕虜になって何処かで再調整受けた……って訳ないよな。
誰か知らないか? サイモンが捕虜になっていた、一時期行方不明になっていた。 そんな事はないのか?
[>>58最も後に加入した故に、サイモンの戦歴を完全に把握している訳でも無く、周囲にいるメンバーに問いを向けた。]
(60) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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先人の言葉を借りれば先祖返りとでも言えばいいのかな? 似てるだろう? 旧世代の手長猿に。
[サイモンを語るグレッグに>>58、小指を唇にあてがって冗談めかしてみせてから]
元々は統制下に置かれていたものを、 無理矢理引きはがして今の私たちはいる。
その逆ができない道理はないだろう…な。 憶測だけの話だし、別の理由があるかもしれない。 その辺りはシメオンに期待…かな?
(61) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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>>58 俺見てないから知らないけどアレじゃね? 俺がBLAに入った時はバチッとしたろ? どっかでさあ、頭でも打って、また戻っちゃったとか!
[理屈なんて考えない。どうせ自分にはわからないし]
>>59 そうかー? ドナルドは好きだったし強かったけど、もう死んじゃったしな。
でもみんながそうするって言うなら俺文句ないよ。 でもそうだなぁ、俺が死んで、残ってたら爆弾にでもしてくれよ。
(62) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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なははっ、俺はもっと楽しい事やれればそれで良いんだ。 自分で考えるのも楽しいけど、あれをやれ、これをやれっていうのも楽しいよな!
[それでも判断するのは自分だ。それでも遂行しようという気分にさせてくれるのが仲間だった]
(*13) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[埋葬するかどうかは 他のメンバーに任せ シメオンは サイモンとドナルドの遺体を検分
とは言え 医学知識は 機械知識に比べると圧倒的に劣る 検分と言っても センサーによる情報と 生体強化チップの調査だけ]
……………
[接続すれば 無表情が 凍りつく
システム・オールレッド 生体制御システムに 明らかなエラー
侵入者 サイモンのチップへと侵入し 意識を書き換えた もの]
(63) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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そういう話は聞いたことがない…な。 それにドナルドとペアのような男だ。 頻繁に単独で動く性格でもなかった……はず。
オペレーターかシメオンの管轄する情報端末に記録は残っていないかな?
[ゾーイより随分前に入ったものの、記憶の喪失は著しい。 彼女の問いに答えはすれど、その弁はどうにも歯切れが悪かった>>61]
(64) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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そうね……なら飾りましょう。炎で。
[それが行先を照らす灯りになるように。 ドナルドとして生きていた時と同じように。 そうなればいいのにと思いながら。]
(65) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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遠隔操作で元通りにできるなら 俺たち皆首輪付きの人形に逆戻りする可能性が有るわけだ。
[>>61 >>62 酷く深刻な事を淡々と口にする二人。 遺体の始末の時とは違い、深刻な表情を浮かべて腕を組んだ。]
だよなぁ。 まぁ アレの相方なんだし、そんなヘマをするとは思えない。
で、シメオン。 何かわかったかー?
[>>64 >>63 シメオンに視線を向ければその横顔が見えたかもしれない。]
(66) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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“大人《クソ》”が……!
[システムに介入 傍の端末のパネルを叩き 様々なプログラムを打ち込んでゆく
駆除方法が 分からない 消えない まるで癌のような 腫瘍のような
シメオンの “子供”の能力では適わない 圧倒的な“大人”の力
それは ネットワークという名の血管を伝播し 他の場所へと 転移するもの]
(67) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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[それは どこに転移するのか 次は誰が 犠牲になるのか
BLAが 内側から 壊れていく
悪性腫瘍は 取り除かなければ ならない
他の仲間に 転移 そして青年に 転移
そのまま 組織を 身体を 壊していくもの]
(68) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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捕虜になる程度の実力ならそもそも我らがボスの片腕的存在は勤まらない。
[>>60断言。 少年もサイモンの戦歴を全て把握しているわけではないが、これだけは言える、と]
成程、知能を失くした猿、か。 そりゃあ傑作だ。傑作にして実に的を射ている。
[>>61にやりとした笑みを向けるも]
………。
[続く言葉に背筋が凍るものを感じ、なんとも言えない表情で辺りを見回す。 それが“恐怖を押し殺した表情”だと少年は気付けない。
こういう時、騒々しい赤髪のガキ>>62のようなある種の能天気さが救いとなる場合もあるが]
(69) 2012/04/24(Tue) 00時頃
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