272 月食観光ツアー in JAPAN
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が6人、人狼が1人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2018/01/31(Wed) 22時頃
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― 露天風呂 ―
甘いと感じるかい?
[微笑んで首を傾けた目許はまだ湿っている。 前歯の峰を、さらと指の腹で撫でた]
ただの塩水ではなく?
(1) 2018/01/31(Wed) 22時頃
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[天では、陰に削られ、削られ。 月が痩せ細ってゆく。
半月の姿、三日月の姿、時を早回しするように]
[いずれ最後の光の一雫が消え失せるならば、そこには 血のごとき赤銅に染まったスーパームーンが絶望して凍り付くだろう]
(2) 2018/01/31(Wed) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 22時頃
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ふぇ
[指を差し込まれたままでは上手く答えられない 舐めとるように顎を引いて、自身の唇に指先で触れた]
……なんでしょう これははじめてです 塩水ではなく。
[真の闇にうかぶ赤い月の、ほの暗い朱色のように、じわりと体が熱を持ったことに気づく それは飢えた砂漠に染み込む一滴となるか]
(3) 2018/01/31(Wed) 22時頃
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涙が甘いのならば、やはり貴方の舌はヒトのそれとは違う感受性をお持ちなのだね
(4) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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…さて、そういえば月食の間、テレビもネットも外にはつながらないよ いよいよ退屈したらダーツでもして遊ぶよりないが
[支度も出来ている頃。 のぼせるような者はそういるまいが、倒れたとしても寝込みを襲うだけだから問題ない]
皆、何度浸かりに来るも、あるいは泳ぐもシンクロするも自由だ 私はそろそろあがることにするよ
キヨちゃんは無理せずに。酒宴はこれからなのだから
(5) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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ユミ、涙があまいのならば 果たして唾液はどうだろうと興味がわかないか?
[ふふ、と笑い。 唇に添えられた彼女の指先ごし、唇を触れさせた]
(*0) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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[こちらがなけなしの笑顔だというのに、相手は顔色一つ変えない。どうもなんか含むところがありそうなんだよなあ。>>0:197 宴会に来てまで仕事が付いて回るのは、自由業の致し方ないところか。]
ムスターファ? 星の数ほど記憶にありすぎて誰のことやら、だけれども。 お探しかい?
[なら、と言いかけて、もそもそ懐を探る。 どうせこの御仁も銃で撃たれたところで死にゃしないだろうから、警戒されないだろ。たぶん。]
(6) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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[取り出したのは、当人と同じくらいよれっとした、長方形の小さな紙片。 せっかく日本に来たんだから、ここはジャパニーズライクにいっておこうと思ってね。]
普段なら人探しも請け負ってるんだが、今は休暇中でさ。 悪いね。
[差し出した名刺には、探偵フランク・ノイマンと書いてある。 裏返せば、迷子のペット探し、人探し、素行調査などなど、何でもやりますと書かれていた。
もっとも、この人の依頼を受けると別の守秘義務に抵触しそうで嫌だけれどね。 空の高いところで食われていく月のせいか、首筋がなにやらちりちりする。*]
(7) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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[なるほどね! でもノーパンに浴衣はポロリの予感しかしないね!]
輸血パック?俺は割とイケるなー 勿論直飲みが一番美味しいんだけど リスクも高いし………
[だから普段飲みたくなったときは輸血パック。 ちなみに血液型で味の違いはあんま感じなかったよ。
ユミとの血の味の話には首を傾げた。]
んー、俺もわかんないんだよね 彼女にいきなり噛み付くわけにも行かないしさ 付き合うの、人間だし
どうだろ、 好きだから美味しく感じたのか 美味しかったから好きになったのか そのへんは聞いたことないなー……
(8) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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―――そうですね
[かすれた声で>>4へ返す。 ぼうっとした眼で、ここが隔絶されたことを知る。
それは主様のちからのせいなのだろうか 疑問を持ちはしたけれど、特に問題はなかろう 翻訳アプリがつかえない?くらい?]
(9) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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運命の相手なら 好きになっててもそうでなくても美味しいのかな
[そんなこと話してる間に三星さんがユミにくっつく。 美女二人が絡んでる様子はなんていうか、うん。 見てると目の毒のような。 しかも二人とも裸だし。]
え………っと、 俺もそろそろ出ようかな
のぼせそ
[某一部分が。
湯から上がろうと半身出した所で気づく。 タオルがない!!]
え、あ、さっきの……! 俺変化の術とか使えないのに!!
(10) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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[まだ名前も聞いてない王様然としたオッサンに持ってかれた! 仕方ない、両手で隠してささっと出よう。 ユミは会話に夢中。そのはず! キヨちゃんは?頼むからこっち見ないでね!
三星さんは何か超越した雰囲気だから 見られてもダメージ少なさそうだけど。 小さいとか言われたら泣くよ。]
じゃあ、お先に
[こっそり行きたいけど小声で挨拶するのはやめられない。
そうして湯から上がってすぐ。 月は赤暗く、館は一時隔離された空間へ。]
(11) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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あー、喉渇いた
(*1) 2018/01/31(Wed) 22時半頃
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ん
[指を挟んだ唇越し。 その甘さは、恋の甘さではなくて乙女が愉しむスイーツの甘さ]
……変です、でもひとの血も斯様に甘いものかしら? 国に居たときは……もっとジャンクで変な味がした!
[困惑と愚痴の入り混じった声を上げる。 ほんの少しだけ唾液を味わわせていただいたら、つと身を引いて]
(*2) 2018/01/31(Wed) 23時頃
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レイル?
[>>11 そそくさと出ていってしまったのを目で追う。 青年の苦難、今は知る由もなく]
キヨchanは? あなたがあがるときに、私も出ようかな
[トゥゲザーしようぜ的なジェスチャーで]
(12) 2018/01/31(Wed) 23時頃
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キスはジャンクか!これは良い
[声を上げて笑う頃には瞳も唇も乾いている。 スイーティーな果汁は口蓋に僅かな残滓を残したか]
思い悩む時間もまた有意義なものだね だってどうせ無尽蔵、飽いてしまえば後は虚ろなばかり
(*3) 2018/01/31(Wed) 23時頃
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[全裸で出て行く後ろ姿は横目に見ていたとも。 即座にあがってぴったりついて行ったら楽しそうだな。という思考が半ば。
優しいと評されたのに免じて、それは勘弁しておいてあげるのが親切かと思うのが残り半分の成分であった]
どれ、ではごゆっくり 置壱はどうだ、体も髪もこの手でピカピカに磨いてやりたい気持はあるのだけど、湯からあがるかい?
[その手首の黄金が映えるほど豪奢に。と、眉をあげてみせた*]
(13) 2018/01/31(Wed) 23時頃
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− 広間前 廊下 −
[しらばっくれたのか、本当に辿り着かないのか。 こちらの素性は知らぬという態度で名刺を出された。>>6
エッジのきいた紙ならば手妻のように翻して肌に傷をつけてやることもできたろうが、それも叶わない。 書かれた名を一瞥し、あえて音に出して読んだ。]
フランク・ノイマン。 探偵、とな。
[絶滅危惧種を見るように眺める。]
(14) 2018/01/31(Wed) 23時半頃
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バカンスを楽しめ。
[そう云い置いて、止めていた足を前へ。 呼び名を問われるならば「シーク」と応えるが、こちらから率先して教えてやるつもりはなかった。 探偵ならば自分で探れるだろうとばかりに。*]
(15) 2018/01/31(Wed) 23時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/01/31(Wed) 23時半頃
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あいあい。ご配慮どうも。
[避ける気は無さそうな相手の行く手から退いて、壁際に寄る。 呼び名は別に聞かなかった。 ま、困らないだろう。]
よければご贔屓に。 宴が終わるまでは、したくても仕事はできないけどね。
[すれ違う近さで声を掛ける。 外で、世界が閉じる"音"がした。]
(16) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[ぬくぬく、湯船はとってもあったかい。 湯気が良い感じに立ちこめているものだから、最初は巻いてたバスタオルも、肩まで浸かってからは頭の上に乗っかっている。三角座りすれば見えなさそうだし]
[ちらつく雪を眺め、辺りの会話に耳を傾けて。 はー……ほっこりする]
(17) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[偉丈夫と別れたあとは、当初の目的通り露天風呂の方向へ歩いていく。 手にはココナツ一個、弾ませていた**]
(18) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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“ん?オレは大丈夫ですよ?”
[先刻、ユミさんに問われて>>0:169首をこてんと傾げていた。意味が分かってないのかもって思われそうな素振りだけれど、吸血鬼ばかりのこの状況について示されたなら、もう一回、大丈夫ですよと告げていた]
[うちは、転化する気なら自分でがんばって、ってスタイル。 機会自体はほんのり探してもいて、だからユミさんがオレを吸血鬼の世界へ呼んでくれるのなら嬉しいな――って、その時はまだ、彼女があまり血を好まないらしい?>>0:171なんて知らなかったものだから、挨拶の延長くらいのつもりで返したりもした]
(19) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[吸血鬼の好みのことなんて知らないから、そんなひともいるんだなあって、お館様との会話はそのままうんうん頷いて聞いていた、のだけど]
[かわいい女の子と、美少女の、お顔が、めちゃくちゃ近い>>*2>>*3]
[耽美でしかないものを眺めて抱くこの気持ち、なんて言うんだろう……愉悦……?って、ついまじまじ見てしまう]
[意見交換とかしたかった。 誰に聞いて良いかわかんなかった、残念]
(*4) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[青少年なら分かるかも――なんて発想はない。 故にそのとき、彼の抱いた願い>>11も空しくそっち見たのは、単に湯船がざぶ、と波打ったからだ>>10]
[しかも音に反応してみれば、何だか狼狽えている。あれっさっきタオル持ってなかったっけか?そそくさと出ていっちゃったから>>0:176あんまりまじまじ見てはいないけども]
[変化とか言うんだから、持ち物、つまりタオルで合ってそう]
あまとくん、タオル要る?
[日本語でそう呼びかけて、距離のある後ろ姿へと頭上のタオルをそおい。 彼の手元へ届いただろうか。 気付かなかったり投げ方が悪かったりで湯船に沈んでいったなら、後で回収しないと。お仕事をとってもする湯気のおかげで、割と色々見えてないのだ]
(20) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[こちらが上がる時までに投げ返してくれたらすごく有難いし、手元に戻らなくてもたぶん何とかなる、最後にさっと出ればいいや、の気持ち]
[先程謝る彼に“オレこそ気を使わせちゃってごめんねー”と告げただけあって、本気でいろいろ気にしてなかった]
(21) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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血なんてもう、雑味があって… 甘いのは、主様が、この国の人だからなのかもしれません
[果汁の残りをすするように、小さな舌なめずり]
そう………そうですか?
[今ひとつピンとこない顔をするが。 友が出来、そして絶え、その繰り返しとあらばいつか飽くる日もきてしまうのだろうか。 想像はできてもまだ感じることは出来ないから、言われたとおりに有意義と捉えるしかなかろうか]
(*5) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[>>19 大丈夫だというキヨchanの言葉があったから、 主様とのあれこれもあまり気にせずにいられた 確かに、知らされずに放り込まれたような感じはないし。もしそうならあっという間に餌食になっていただろうし。安堵。]
[置壱と呼ばれた方には挨拶できていなかったけれど、湯船inの過程で名乗りはしたはずで。 主様とでていかれるようなら、ごゆっくりに微笑んで返しただろう]
(22) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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ふぅ
[小さく吐息。ふと、キヨchanの手にタオルがもう無いことに気づく]
…ああ、レイルにあげてしまったのね 霧なら、使役…つかえるから、見せたくないのなら安心して。 それより、このあとどうする?
[上がって部屋でごろごろするのも良さそう。 上がるまでは一緒にいるつもりなので、その後彼女がどうするか尋ねてみた**]
(23) 2018/02/01(Thu) 00時頃
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[実際に"食事"を受け付けないというのはレイルの両親のようなことなのか、なにかの病か、あるいは別の理由なのか
乾きはやがて捻れて、私が私<吸血鬼>であるかも不安になって。 それは人も似たような悩みを抱くものだろうけれど
なんのことはない、"水が合わなかった"だけなのだと知ることになろうか――]
(*6) 2018/02/01(Thu) 00時半頃
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[そうしてあまとくんを見送っていたら、ユミさんから声がかかる>>12]
んー…オレはもう少し、ですね。
雪の日のお風呂は、顔が冷えるから。 長くいるのが好きで。
[好きだし――タオル回収して巻くのにちょっと時間が欲しい、というのもあったのだけども、ここでまさかの申し出です>>23]
(24) 2018/02/01(Thu) 00時半頃
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ほんとに?!えっユミさん凄いですね?! なら……このあと何をするかを決めて、いっしょに出ようかな。
[トゥギャザーが叶ってしまった。わあい。 先程のジェスチャーを真似て、にっこり笑顔]
雪の中で見る月も山もはきれいです。けど。 すぐ行くと寒そうだから……
飲み物とスナックもらって、お部屋でごろごろしませんか。 ゲーム、お館さまに借りて。
[このお屋敷に洋室と和室があるのは、配達の関係で知っている。 畳はいいですよ、良い香りがして、寝転がるときもちいい……って話もちょっと添えよう]
(25) 2018/02/01(Thu) 00時半頃
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[そういえば、お館様もしかして客人用の浴衣とか常備してるんだろうか。それだったらお泊まりみたいで楽しいし、ユミさんに着て欲しい]
[浴衣じゃなくて着物だったら――着付けも普段着ぐらいならいけるぞーって奮起しよう]**
(26) 2018/02/01(Thu) 00時半頃
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[自らの果実を献上したにも関わらず、帰って来たのは実に調子のいい台詞(>>0:187)。
思わずむすりと表情を向けたかもしれないが、 傷跡に覆われる金色のそれを見やれば、物珍しそうに目を開く]
これは、ドウモ。
[己が(それこそ)血肉に装飾品を付けることはあまり好まない性分だが、げに荘厳な腕輪である。 蔑ろに扱うことも出来ぬもの。]
(錆びてしまいそうだ……)
[なんて思えば、腕を波より高く構えたり]
(27) 2018/02/01(Thu) 04時頃
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[「シーク」と名乗ったその男の戯れには(もちろん)乗らず。
周囲の若草の様子が気に留まる。 若草の行水は早いものが多かった。己も決して長居する性質ではないのだが、今宵の何ともなし雰囲気が足を湯に縛る。
幾刻が過ぎて。最後まで残っていたのは童とも思しき少女>>24であったろうか。彼女の前を、身に纏わせるものなく、堂堂と(それはもう堂堂と)、歩いて脱衣所へと戻っただろう。]
(28) 2018/02/01(Thu) 04時頃
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― 脱衣場 ―
[滴り落ちる熱を纏った雫を、律義にふき取って。誰のものかもわからぬ(備え付けかも知れない)へあごむを、手入れのされてない黒髪に縛り付ける。
――鏡に映る男を、色男だとは思えなかったが。]
[ともあれ、入浴前の「薄汚れた」甚兵衛は上品な浴衣に姿を変え、右手には絢爛な腕輪を手に入れた。 身なりに関しては一先ず満足しなければ。失礼というものであろう。]
(29) 2018/02/01(Thu) 04時頃
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― 脱衣場→??? ―
[慢性的に流れる「耳鳴り」とは異なる、脳内への呟きに同意する。 呟きの主の真意はともかく、男は実に健全な意味での潤いを欲していた。]
牛乳飲みたい。
[自宅から館へ徒歩でたどり着いた勘もどこへやら。およそ目的の物(あるいはお館様)を見つけるべく、館内をうろうろと、彷徨い出した**]
(30) 2018/02/01(Thu) 04時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2018/02/01(Thu) 04時半頃
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− 和室 −
[探偵と擦れ違い、先へ進めば、人の子の糧、あるいはそれを模したものがならぶテーブルがある。 置壱の血の果物めいた味が程よい余韻を残していたから、固形物に手を出すことはなかった。
廊下を進み、白ネズミが引き戸をあけた客室に入る。 漆塗りの座卓に雪を満たしたワイングラスが届けられているのを見つけて、それを手にとり、縁側へと出た。
月は蝕にある。]
あの血は、我と共鳴するであろう。
[置壱の血統にしばし思い巡らすのも一興。**]
(31) 2018/02/01(Thu) 10時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/01(Thu) 10時半頃
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[人間も吸血鬼も俺は思考読むことは出来ない。 出来なくてよかった! 三星さんの考え知ったら 優しいって評価は消えてなくなるからね!>>13
んで湯船出るときチラッと確認した限りだと キヨちゃんはこっち見てたっぽい! ヤメテ見ないで!
兎に角早く逃げ出したくて脱衣所に逃げ込んだもんだから キヨちゃんのタオル貸してくれる発言は 耳に入ってなかった。>>20 ごめん、キヨちゃん。 ありがとうそしてありがとう。
さて。 脱衣所で新しくタオル手に入れて体拭いて一息ついたら 感じるのは強い飢えだ。 完全に月が隠されて、館が隔絶したのを空気で感じる。]
(32) 2018/02/01(Thu) 12時半頃
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[浴衣羽織って、脱いだ服はモフに部屋へ配達をお願い。 ついでに頼んだら新しいパンツも持ってきてくれるかな?
なんてやってる間に 俺より後に来たオジサン(名前聞きそびれてる)が 脱衣所から出てってた。 声掛けたら血ぃ貰えたかなぁと思いながら 俺も部屋を出る。]
あれ、お客さん他にもいたんだ? こんばんはー
[脱衣所を出た直後か、もう少し行った後か。 片手にココナツ持ってる、これまたオジサンに出くわした。 なんでココナツ? とは思うけど、それより視線が行くのは首筋だ。]
ねーねー、おにーさん、俺喉渇いちゃったなー
[へらっと笑ってゆっくり近づいた。>>18]
(33) 2018/02/01(Thu) 12時半頃
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[掌でココナツ弾ませ歩いていたら、前方からまた誰かやってきた。>>33 千客万来。てかみんな露天風呂にいたのか?そうか。]
お、こんばんは。湯上りかい? 雪見で月見な風呂はいいもんだ。
[ひょっとして館の主かな、なんてちょっと観察してみたりするけれど、たぶん違うだろう。 吸血鬼の見た目なんて信用ならないけれど、まだ若い気がする。 少なくとも、ここの主ほどの大御所じゃあなさそうだ。]
(34) 2018/02/01(Thu) 16時頃
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喉乾いた? ココナツ喰うか?
[笑って近づいてくる相手に、こっちも胡散臭い笑み浮かべながら、指の先でココナツをくるくる回してみせる。ちょっとした大道芸。 なにが欲しいかは彼の目が語ってるけれど、過程を楽しむのも粋ってもんだろう?**]
(35) 2018/02/01(Thu) 16時頃
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─ 広間 ─
[衣装チェンジである。 脱衣所には各サイズの浴衣を揃えてあったし、よりカジュアルで寛いだバスローブもある]
[主はといえば。 髪と同質、透けるような繻子に織られた黒絹のガウンに、半幅帯を貝の口に結んだスタイル。 内腿に苦無を仕込んだレッグシースがチラ見えするのが作り込みのこだわりなのだけど、異国からの客人はこのアニメを知らない風であった。無念。 大きく開いた胸元も、ぽろりしそうでしない少し見えそうな三星100%のジツがかかっている]
(36) 2018/02/01(Thu) 16時半頃
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[薄く唇を開いて、白い餅肌にそっと触れる。 やわらかく馴染む弾力。甘い香りが鼻腔に響く。
温い感触をしばし楽しんでから、牙を優しく優しく突き立てる。 淡い抵抗と共に易々と破られるうすい皮膚、 その下のもう一層、張り詰めた膜をも一息に貫けば、熟れた果実の芳醇な甘露が絶え間なく溢れ出して。
ジュルジュルとはしたない音が控えめに響いた。
唇から溢れ顎へ伝う澪をそのまま 恍惚に目を細め、豊かな果汁ともちもちの柔肌を思うさま堪能する]
(*7) 2018/02/01(Thu) 16時半頃
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みかん大福、最高かな?
[みかんなのか何なのかよくわからないが、ともかく置壱が持参した柑橘系のすーべにあであった。 酸味が強く、果汁の多いなにか果物と、つきたてお餅のバランスが至高。
広間のソファに寛ぎつつ、フルーツ大福を5個ばかり頬張るゆあがりタイム]
(37) 2018/02/01(Thu) 17時頃
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モフ、女の子達の部屋に軽食と飲み物を用意しておくのだよ あとなにか適当に……ほら、あるだろう今時の子が喜びそうな、
フラフープとかツイスターとかジェンガとか?
[やってみて一人遊びに向かないと判明したゲームは、だいたい物置部屋にしまい込まれている。 テレビゲームは私室にしかないが、入りたいと言えば普通に案内されるだろう。(ただし生活感がすごい)]
それと、マクレーン家からの贈り物は「月の雫」らしい どの程度本気で魔力をこめたものかわからぬが、適当に飲み物にでも盛っておくように
(38) 2018/02/01(Thu) 17時頃
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─ 縁側 ─
やはり裏手の風呂からよりも、庭表の方が月は映えるな
[雪化粧の庭は墨で描いたようであるのに、空の月は不穏で妖艶な血赤の蝕。 ふらり現れた館の主は少しばかり肩を揺らして天を仰いだ]
アブドゥル、この国のつめたさはどうだ?
[古い建物、縁側を踏めば木板は貞淑に低く軋む]
その奥津城で過ごした夜は、我が肌の知った熱風であった 体があつさを覚えている
(39) 2018/02/01(Thu) 17時頃
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折角、陸と海とを跨いで来たのだ 興が乗るなら、あの時のゲームの続きでもするか? 決着だけを箱下に綴じて、もう幾世紀か経った。雌雄を決するにそろそろ機も熟しただろう
[楽しげで剣呑な色に笑い、 指に大福の粉がついているのに気づいてパタパタ払った*]
(40) 2018/02/01(Thu) 17時半頃
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[皆露天風呂に居ました。 男も女もみんなでね!]
そ、湯上がり だからかな、今喉カラカラなんだよね ……雪も月も酒もちゃんと楽しむ前に出てきちゃったなぁ……
[落ち着いたら、今度は一人で入るのもいいかも。 でも今はそれよりずっと欲しいものがある。
まだ若そう、どころかピチピチの20代だよ! 観察する目には首を傾げるだけ。 三星さんの見た目がわりとコロコロ変わるなんてことは まだ知らない。]
やだな、分かってるくせにー ココナツは気になるけどね
あ、俺はアマト レイル よろしくね
(41) 2018/02/01(Thu) 19時半頃
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[正直ココナツはものすごく気になる。 どっから持ってきたんだろうとか どうやって食べるんだろうとか。 あとその器用にくるくるすんの、 どうやってんのとか。>>35
でも、それじゃ満たされないのもわかってる。 飢えに目がギラついてるかも。]
ここにいるってことは宴の参加者でしょ? まだ始まってないと思うけど… 始まるまで我慢出来そうにないんだよね
[手を伸ばせば届く距離まで来たら、足を止める。 ココナツを弄る手首を捕まえようと手を伸ばすけど叶ったかな。 特別素早い動きでもないから 避けようと思えば簡単に避けられる筈。]**
(42) 2018/02/01(Thu) 19時半頃
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― 回想・すーべにあ摘み ―
[山の冷気に果実たちも随分な厚着で在り(己とは違って)。 それも、極彩色で艶艶で在り(やはり己とは違う)。
黄金の宝玉――後に餅に包まれることになる――の他に、紅いダイヤ、紫のビー玉達を包む。]
[己が来る前からすっかり果実を落として手持無沙汰になった枳殻の棘を愛撫する。ひた、と指先を染めた血を舐め、究極の自慰だと自嘲を上げた。
館へ、急がなくては。*]
(43) 2018/02/01(Thu) 20時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2018/02/01(Thu) 20時半頃
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アマトクンね。おー、よろしく。 おじさんのことはフランクでいいよー。
[名乗られたので名乗り返す。>>41 大昔のニッポンじゃあこれで結婚が成立したらしいけど、今は違うよね、きっと。
ココナツお誘いしたら爽やかに却下された。 ついでに手など伸びてくる。>>42 おお、ぐいぐいくるねえ。若いってのは素晴らしい。]
(44) 2018/02/01(Thu) 20時半頃
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そうだよう。宴。参加者。 月食はもう始まってるし?宴も適当に開始で良いんじゃないかなあ。
あはは。熱烈だねえ。 そんなに欲しいんなら、あげちゃってもいいけど、
[別に我慢しなくていいよと言いつつ、伸びてきた手を避ける、ではなく逆に手首を捕まえに行く。 くるくるしていたココナツは、いつの間にか逆側の手の中。 こちらから一歩を詰めて、互いの距離を取っ払いにいく。 目の焦点が合わなくなるくらいの近さで、見つめ合いたいね。 タバコ臭くてごめんだけど。]
先に、君を味見しちゃいたいなあ。
[ココナツ齧るよりは、柔らかい肌にがぶりといきたいよね。*]
(45) 2018/02/01(Thu) 20時半頃
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[>>25 ごろごろパーティの提案を受けて、嬉しそうに頬を緩める]
Sounds good とてもいいね
畳でごろごろするの、やってみたい! 部屋に案内された時、とてもいい香りだと思ったの
[うんうんと頷きながら。 >>26やがて湯上がりに用意されているのは… 6 偶数:着物 奇数:浴衣]
(46) 2018/02/01(Thu) 22時半頃
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[なんとまさかの着物。お風呂上がりにつらいかも? キヨchanはしっかり着付けをしてくれただろうか、身につけてみればくるりと回って]
たしかにちょっとタイト だけど…なんだかとても馴染みます 素敵。
写真、とってとって
[モバイルカメラを取り出して、キヨchanと2ショットで着物姿の自分を写す。気分は留学生だ。
モフと主様の計らいによってパジャマ?ぱーちーの席が用意されているとなれば、れっつごーする他ない]
(47) 2018/02/01(Thu) 22時半頃
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― 畳のお部屋 ―
頼む前に、用意してくれてたのね
[モフにいい子いい子しながら、 スナックと飲み物、スイーツ、そしてジェンガとかのボードゲームの並ぶ部屋の様子を見渡した*]
(48) 2018/02/01(Thu) 22時半頃
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― 厨房 ―
[とたたたんっ、 めざましく走り回る使い魔達の中に、一匹コック帽をかぶったモフがいる。 白鼠は、尻尾でバランスをとりながら雪桶で冷やされている日本酒の四合瓶、牛乳瓶、ラムネ瓶などをじっと見つめていた]
ちゅぅ……
[湯上がりに提供するのに相応しいのは、ノーマル牛乳かそれともコーヒー牛乳か。それが問題だ]
(49) 2018/02/01(Thu) 23時頃
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― 厨房 ―
[迷い込んだ先にはなにやら忙しそうな厨房。 人ならざる(というのも今更な空間であるが)者たちは己の姿を見てどう動いただろうか、ともかく。 一匹の可愛らしいコック帽が嫌でも目に入る。視線の先にはお誂え向きが。]
白い方。
[勝手に取って良いものか、わからなかったもので、帽子の子に言ってみる。 幸いにも良いコミュニケーションになっていると知らず]
(50) 2018/02/02(Fri) 00時頃
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─ 縁側 ─
[足下でかすかに板張りの鶯を鳴かせて、招待主がやってきた。>>39 天を仰ぐ所作は、首筋をより蠱惑的に魅せる。
黒絹のガウンから肢体を覗かせるのは郷里の女たちの手管にも似て、どこか懐かしい愛おしさを覚えた。 ちなみに中身は豊満が好みである。特にくびれた腰から尻への肉置きはそそられるポイント。
薄手のクッション(=座布団)を重ねてよりかかり、紅の月光に映える姿を舐めるように堪能していれば、この国に触れてみた感慨を問われた。]
ふむ、 寄り添ってくるようなつめたさよ。
確かに、主を育んだ山河であろう。
[風が運んできた六華を掌に受け、握る。]
(51) 2018/02/02(Fri) 00時頃
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[ゲームの続きを、と持ちかける危険な笑みに、あご髭をしごいた。]
望むところだ、我がジン(精霊)
[かつて呼んでいたように呼び、傍らに影を落とせと差し招く。**]
(52) 2018/02/02(Fri) 00時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 00時頃
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[厨房の白鼠はおそらく、声をかけられたと気づけば飛び上がった]
ぢゅっ!?
[もちろん忠実で有能な使い魔は、客のリクエストにちゃんとこたえるもの。 所望されるものがあれば提供すべく心を砕くし、うまく牛乳vsコーヒー牛乳の参考意見をアンケート出来るなら、喜ばしいところ]
(53) 2018/02/02(Fri) 00時半頃
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甘いのは苦手だから。
[飛び上がるコック帽に対してとりあえずの理由をつけて。
取ることを許してくれるのか、あるいは直々に手渡ししてもらえたら、そっと頭を撫でてやるだろう**]
(54) 2018/02/02(Fri) 01時頃
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[あっ畳なのは客間>>46だったの?その上で用意されてたのが着物?長襦袢からして触り心地がすばらしいし、綺麗な刺繍の半襟も縫いつけ済みだこれ。 そんなの、奮起するしかないじゃないですか!]
きつかったら教えて下さいね。
えーと………ここがこうなって……… …………こうだ!!!
[振袖みたいな飾り結びは無理だったけども、ユミさんの周りをくるくるくるくる、抱きつくみたいに動き回って、しっかりお太鼓を作り上げる]
[他の人がいなくなっていたのをいいことに、腰紐留めただけの格好で大乱闘だ]
(55) 2018/02/02(Fri) 01時頃
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[でも頑張った甲斐はあって――自己申告>>47通り、めちゃくちゃ似合う]
ユミさん、きれい! 写真、オレも撮ってほしいです。
[そうなれば善は急げ。 こちらは着やすい浴衣を選び、半幅帯をささっと結ぶ。羽織を着るのも忘れない]
[きゅっとひっ付いて一緒に撮った写真は、そりゃもう笑顔が輝いていて――後で壁紙にしようと、強く思った]
(56) 2018/02/02(Fri) 01時頃
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―― 畳部屋 ――
[案内されたお部屋には、パジャマ(ではない)パーティーに必要なゲームとおやつと飲み物が、既にきっちり揃っている>>38]
わ、流石お館様。気が利く。
[まさか一人でこのへんのゲームに挑戦しただなんて思わないから、宴向けに用意したんだろうと勘違い。……挑戦のことを知っていれば、真っ先にお館様を誘いに行ったのだけども]
ツイスター…… ……は、もう一人いりますね……
後はジェンガ。ジェンガか。 酔っているときだと、とてもエキサイティングですよ…!
[手先が狂うから難易度が上がるのだ。 箸が転がっても爆笑できるテンションだし]
(57) 2018/02/02(Fri) 01時頃
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[でも、いきなりそんなラインまで酒量かっ飛ばすのもどうなのか、と自制が働いて]
でも最初は普通に、二人でやりませんか? よいしょっと……
[用意された飲み物と軽食をちょくちょく頂きつつ、卓上にジェンガを積み上げていく]
[――一味加わっている>>38とは夢にも思わず、グラスの中身は割といいペースで減っていった]**
(58) 2018/02/02(Fri) 01時頃
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― 厨房 ―
[雪の詰められた桶から冷えた牛乳瓶を掘り出すサマは、まるでモグラのごとき武勇であったことだろう。 無事に手渡してお褒めのなでなでを受け取ると、髭をそよがせながらずずいっと胸を張った]
[料理長モフは他にご所望のものはございませんか!という期待の眼差しで客人を見上げている。 たとえば自家製の梅干しなどを!?たとえば真っ黒なブラッドソーセージなどを!?]
(59) 2018/02/02(Fri) 08時半頃
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[名乗り合うだけで結婚成立なんてなったら 俺重婚もいいとこだなぁ。 てか結婚するまで名前知らないとか 今で考えるとびっくりだよね。
余裕ぶってるけど、実はわりと切羽詰まってるんだよね。 ここまで飢え感じるの久しぶりだし。]
んー、そんなもん? ほら、宴会とか飲み会って 皆集まってからやるイメージだからさ…
ホント? 俺、実は吸血鬼の飲むの初めてだから楽しみー
[あげてもいい、なんて言いながら 伸ばした手は掴まれた。 距離が縮まるのは大歓迎。]
(60) 2018/02/02(Fri) 09時頃
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[俺からも近づいてお望み通りの至近距離。 あ、大人の香り。 目前に迫るご馳走を秘めた肌に喉が鳴る。]
えー? じゃあ、飲みっこするのは? 欲しいの目の前にして「待て」は ないでしょ?
[それでもフランクが先にと言うのなら ブーイングしながらも受け入れるかな。 じゃあなし、ってなるのが一番堪える。
今だって理性総動員で牙突き立てるの我慢してるし。]
(61) 2018/02/02(Fri) 09時頃
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━ 厨房 ━
ええと。
[山籠りの様な生活をしている男だから、かの帽子が何かを訊ねているであろうことはわかる。 およそ小動物らしからぬ威風に満ちた表情にたじろぎながら]
水が欲しい。
[彼の期待に添える要求であるかは、わからぬ*]
(62) 2018/02/02(Fri) 09時半頃
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そうさ 山は暮らすには退屈だけどね しばらく都会にも住んでみたが、……
[水の不味さや、痩せてパサパサした女などについて愚痴を言おうかと開きかけた唇はふすと閉じて。 シークのさし招く傍らへ立て膝となれば、縁側に置かれる小さなゲーム盤]
さて、どちらの手番だったか?
[金の象嵌細工のシャトランジ(将棋)盤には、エメラルドと水晶製の駒が不規則に配されている。 今がまさに勝負のさなかという布陣のまま、随分と長く止まっていた時間]
(63) 2018/02/02(Fri) 12時頃
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─ 厨房 ─
[牛乳と水のセットかいな、という落胆は、ネズミの髭をしおしおさせるに十分だっただろう>>62 しかし!そこでしょんぼりしちゃうようでは使い魔が廃る!]
ちゅっ
[やがて元気よく運ばれてきたグラスが牛乳瓶の隣に並ぶだろう。 ついでに、月の雫なる謎の薬物?もあるじの言いつけ通り数滴垂らされている>>58 無味無臭なのか風味付けになるのかはネズミ的にはあまり重要ではなく*]
(64) 2018/02/02(Fri) 12時半頃
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皆で集まって乱交もいいよねえ。 レイルクンは、そういうことしたい派?
[宴会についての見解に同意するついでに、楽しい想像も巡らせておく。乱交、いいよね。響きが。]
へえ。初めてなんだ。 レイルクンの初めて、こーんなおじさんでいいのかなあ。
[息が掛かる距離。なんなら鼻先がくっつくくらい。 欲望にぎらぎらしてる目は、実に良いね。 その理性をぶち破る瞬間を見てみたい。 ギリギリまで飢えさせてみるのも愉しそう。なーんて。]
(65) 2018/02/02(Fri) 12時半頃
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飲みっこ?いいね。いいよ。 若い子にそんなお誘いされるなんて、たまらないなあ。
でもお互い首筋だと、ちょーっと吸いにくいよね。 君、どこから吸ってみたい?
[同時に首にかぷー、もいいけれど、アブノーマルなこともしてみたい。例えばきゅーっと締まった足首のあたりとか、美味しそうだもの。 でもずいぶんアクロバティックになるから、今回はやめておこうか。]
おじさんは、ここ、かなあ。
[掴んでいた手を離して、牙の代わりにかぷっとしてみせる。 彼の上腕あたり。ぶにっとして噛み応えもあって、実に美味しそう。]
(66) 2018/02/02(Fri) 12時半頃
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─ シャトランジ盤 ─
[象が鼻を振り上げて吼える。 戦車の隣で歩兵が半月型の剣を鳴らし、馬と駱駝は交錯する軌道を前に足で黄金の地面を掻いた]
踏み潰せ!
[金盤上の幻視。 シャー(キング)の位置に立ったジンが令を飛ばすと、象が斜めのマスに進んでそこにいた敵方の将を潰して消し去った。
シャーを取るか、あるいはシャー以外を全て滅して相手だけを裸にすれば勝ち。 ひとつひとつ駒の名前と動かし方から全部教わっていた頃、ジンは現代よりも更に奔放に姿を変えていた。 痩せた子供、むくつけき巨人から砂漠の小動物、それこそ気まぐれに豊満な肢体を模って褥に誘ってみたり。
煙のない火のようだと、いやそれとも火のない煙のようだと言われたのだったか。 幸いにして牙ある精霊もどきは、ランプに閉じ込められることもなく]
(*8) 2018/02/02(Fri) 13時半頃
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私に勝ったら、そのうちまた遊びにいって差し上げようか
なにしろ常に暇だし……砂漠の夜風も嫌いじゃない。月がここよりも高く澄んでいることだしね
[つまみ上げた将の駒を手のひらでことりと転がしながら、 いやぁ、ビデオゲームより操作しやすい…好き……!と感動している*]
(67) 2018/02/02(Fri) 13時半頃
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━ 厨房 ━
[どうやらグッドコミュニケーションだったらしく。 言いつけ通りのものを持ってきてくれた曉に、萎びて見える首許を撫でてやる。]
[先に渡されたミルクは、鮮度が大事と言わんばかりに、くい、と飲み干して。 口元に残る髭(と言っても帽子君のそれとは形状も何も異なった)もそこそこに、お水をお部屋でいただくことにしよう。]
[心中、遣い魔達に声援を送りつつ、厨房を後にする。 歩きつつ、ペロリと舐めた清水は、なんだかアルコールのような味がした]
(68) 2018/02/02(Fri) 14時半頃
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━ 厨房→畳部屋 ━
[一先ずの目的を果たしたのだが、 さて、どこに佇まいを置くべきか。まるで前に見た枳の木のようで。
とにもかくにも、部屋を漁って、たどり着いたのが、かの花園。]
シツレイシマシタ。
[どんな状況になっていたであろうか。男はどちらかというと人間社会の癖の方が強いので、 うら若い雰囲気の女がいれば、自らを場違いとして身を引こうとしただろう。*]
(69) 2018/02/02(Fri) 15時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 15時頃
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[畳の部屋はきっといくつかある…! 着物の良し悪しはわからなくても、繊細な刺繍や着心地から相当な一品であることくらいはわかる。 噂に聞く「ヤマトナデシコ」に仕上げてもらえたと、嬉しそうに声を上げる] 難しそうけど じょうず! すごいです
……素敵だし、adorableね。
キヨchanが着たのも見てみたいけど… こっちもかわいい!
[ゆるく止められただけの浴衣。 奮起してくれているキヨchanの黄色の肌が見え隠れするのが少し恥ずかしい。 薄い肌に血管が透けて見えてしまえば、 ほつれ糸のようにおじさまの甘露から引き出された欲望が、ちらり 必要以上に写真にキャッキャしたのは、それをとどめておくためか]
(70) 2018/02/02(Fri) 15時半頃
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[ボードゲームは古き善きものが揃えられていた。 たしかにツイスターは二人でやっても面白くなさそう…と、]
よっぱらいジェンガ? やだ、とても面白そう。
[エキサイティングに吹き出してしまう。 負けない!と拳を握って、さらさらと飲み物で躰を潤しながら スナックを摘みつまみ。 この国の食べ物や飲み物は全部、さらさらと染み込んでいくみたい とても美味しい とても そう感じるのは―――一服盛られたせいもあるに違いない]
(71) 2018/02/02(Fri) 15時半頃
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あーっ、そんなところ取っちゃだめよお いぢわるなんだからー
[ふにゃふにゃした様子で、ジェンガバトルしながらキヨchanをぎゅむ。 酔いのついで、抱きついたところで見えた首筋に、誘われるように唇の扉をあけかけたとき>>69] きゃん
[突然に開いた本物の扉に、声を上げた。 醜態さらしたような気がして、頬を染める。 とりつくろうように]
……あ、………あなたも ジェンガ、します?
(72) 2018/02/02(Fri) 15時半頃
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ら……?! ってそんな不順異性交遊……!
いや、興味なくはないけど…
[刺激的過ぎる単語に変な慌て方した自覚はある。 エッチしたことないわけじゃないけどさ。 そういうのは二人きりでって思うのは 俺が日本人だからなのか、人間の血が混じってるからか。
一瞬飢えまで吹っ飛んだよ。]
吸血鬼の血、飲めるって知ったのもさっきだよ えー?若い女のコがいいって言ったら 変化してくれんの?
[女の子の方が唆られるのは確かかな。 でも露天風呂でお互い裸な状態では近づけなかったんだよね。 しかもタオル持ってかれちゃったし。]
(73) 2018/02/02(Fri) 17時頃
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[普段、吸血欲があんまり強くない分 月蝕の時はリミッター外したみたいに強くなる。 理性吹っ飛ぶまで「待て」されたら 問答無用で噛み付いて干からびるくらい飲んじゃう、かも?]
そ?よかった だってさ、フランク飲み終わるまで我慢とか したくないし
んー、………
[気になるのは太腿の付け根。 服脱がなきゃ噛み付けないようなとこ 噛んだことないんだよね。 けど、ここで脱げ!もないし 脱ぐ間も惜しいし。]
(74) 2018/02/02(Fri) 17時頃
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フランクが腕なら、やっぱオーソドックスに首かなぁ ちょうど目の前にきそうだし 何より今すぐ近くにあるから もう気になっちゃって
[鋭くなった感覚が血脈の音さえ拾ってる気がする。 物欲しさが呼吸にすら現れて フランクの顔に荒い息がかかる。**]
(75) 2018/02/02(Fri) 17時頃
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[小さな悲鳴を受けて、やっぱり帰ろうかなとか。 なにやら色めいた臭いもまたひとつありて。 しかし、続く問い掛け(誘い?)にうっかりと。]
じぇんが、とは。
[額の前を振り払う。そうだ前髪は結ってしまったのだったな。]
(76) 2018/02/02(Fri) 17時半頃
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[グラスの酒をひとくち、唇を湿らせて、 客人?にジェンガを指差してみせた]
この木のおもちゃですわ。 ……こうやって倒れないように抜いて、乗せていくんです
[語る言葉は英語だったものの、もし相手が異国語を解さないのなら吸血鬼同士、その意味はテレパスとして理解することはできたのではないか]
でも、ほら、 酔ってしまって……ふふ
(77) 2018/02/02(Fri) 20時頃
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マユミは、笑いながら木のコマをつついた*
2018/02/02(Fri) 20時頃
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[いたくシンプルなその遊びは、あまりにも儚く脆く感じた。 彼女の白く伸びた指が、崩壊の手綱を握っている。]
酔った女神の気まぐれのようだ。 崩れた木々はどうなるの?
[聞こえようによっては謗る意味合いにも聞こえる言葉も、特段深い意味はない。] [ちなみに男は英語を理解できる。話すことも問題ない。 嗜み、と言えばそれまでの話。]
(78) 2018/02/02(Fri) 20時半頃
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− 客室 縁側 −
旧き血筋にありながら、あたら惜しいことを。
[退屈だと宣う招待主に、水を向けた。>>63]
荒野とて、領有すれば味があるものぞ?
[権力争いに意気軒昂なところを見せて、カラリと笑う。 今この時、勝敗を決する場として現れたシャトランジ(将棋)盤に手をかざした。]
(79) 2018/02/02(Fri) 21時半頃
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─ シャトランジ盤 ─
魔物退治は久しぶりだ。
[敵本陣にあるジンの姿を眺めるは、贅をこらした輿に乗ったアブドゥルである。 全軍を指揮するのは、笛めいた細い杖の一筋。]
人は石垣、そのまま動くな。
[幻影の砂塵を巻き上げる象の突進を迎えうつ兵らに陣形を保たせる一方、将を盤外へと跳ね飛ばした象の脇を戦車が駆け抜ける。 攻めと守りの駆け引きは得意とするところだったが、変幻自在のジンがどんな手を打ってくるのか、愉しみと紙一重のスリルに喉が渇く。]
(*9) 2018/02/02(Fri) 21時半頃
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[招待主が提示した賭けの条件に、ひとつ瞬く。>>67 永きにわたる勝負の間、幾度、賭けるものが変わったか忘れたが、その都度、欲しいと思うものを差し出されたことは確かだ。 この魔性が魔性たる所以。]
それはそそられる申し出だな。 主のために新しい宮殿を用意するとしよう。
もしも、主が勝ったら ── 、 我が子をひとり、主に預けてみようか。
[手にしたワイングラスに透かす月の紅。それは血の色に等しい。*]
(80) 2018/02/02(Fri) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/02/02(Fri) 21時半頃
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どう? ……どうなるのかしら? 考えたこともなかった。
[ぱちり、瞬き一つ。 自分の駒を上に乗せてみてからねえとキヨchanにしな垂れて。 それから置壱へと誘うよう手を伸ばした]
崩してみます…? ほら、ちょうどこの辺りがぐらぐらしてる
[アルコールのせいか、真の闇のせいか。 ふわふわして可笑しくて、ちょっとの刺激で転げてしまいそうなまるで自分のようだ、なんて。 渦中にいる私は頭によぎりすらしなかったので]
でも負けたら罰ゲームですよぅ
(81) 2018/02/02(Fri) 22時頃
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