134 Dum fata sinunt vivite laeti.
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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はら? ……ん?呼ばれていますって?だあれ?私が?
[すれ違った警邏の人にそんなことを言われて首傾げ。 ええ、ええ、と頷きその場で一回り]
もちろん伺いますわよ。山小屋に行けばよいのよね。 やっぱり何かあるってことよね。うふふ、何かがあったのだわ。
[夢見心地にすら聞こえる口調でぶつぶつ。 だが足元は案外しっかりしているかもしれず]
(1) 2013/07/25(Thu) 00時頃
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[しばらく祭り設営場であれこれしていると、ミナカタの下に勤務中の警邏仲間がやって来た]
あン? 川向こうの山小屋に行け? 何でまた。
……あー、分かった分かった。 行きゃ良いんだろ。
[疑問を返すミナカタに向けられたのは、理由も無くただ目的地へ行けと言う言葉だけ。 埒が明かないと思ったミナカタは、仕方なくその言葉に従い山小屋へと向かうことにした。 呼ばれたならそちらで説明があるんだろうと考えてのこと]
(2) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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ん、あたしにしては上出来ね。
[出来上がったばかりのマフィンをバスケットに詰めて、家を出ようとした時に警邏の幾人と家の前で遭遇する。 その見知った顔に...は、いつもと同じ様に挨拶するが向こうは何やら難しい顔をしていた。 理由を聞けば、山小屋に"お客"が居るから世話をして欲しいの事。 勿論これは周りに気が付かれない様にとの方便なのだろう。 ...も何も疑問に思わず山小屋に向かっただろう。]
(3) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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川を越えれば山小屋ね。
[ひどく楽しそうな足取りで、川までさしかかる。 黒いワンピースの裾を揺らしながら、ふっと空を見上げて目を細め]
それでも、ざわめきは感じられるわ。 何かが起こる、それは確信できるもの。
(4) 2013/07/25(Thu) 00時半頃
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[適当に会話を終えて、更に暗い場所を求めて路地裏へ入り込もうかと立ち上がる。 フードを確りとかぶり直して傘を差したところで、ふと呼び止める声が背を打った。]
……なに。
[警邏の男が云うには、川向うの山小屋へ行けと。 理由を問えど答えは無く。 詳細も知らされぬまま、ただ行けとしか言わぬ声に苛立ちを隠さないまま、差した傘を乱暴に振るって男を追い払う。]
わぁかったよ、行けばいいんだろ、行けば。 道中、日陰も何もねぇってのに、俺に死ねって言ってるのか。
死んだら呪ってやる。
[全く無いというのは、其れは明らかに誇張だが。 まだ陽も高いうちから、陽の照り返す道を歩くのは非常に苦痛でしか無い。
事情を知る男も、少しだけ申し訳無さそうな顔をしたけれど。 興味も無い、とばかりに粗雑な足取りで立ち去る男は、其れすらも気づかないままだった。]
(5) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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デメテルは、そのまま山小屋へ。**
2013/07/25(Thu) 01時頃
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[昼食をとろうと村の食堂に足を運ぶ。 扉に手をかけようとした時、警邏の者に呼び止められた。]
僕に何か用?
[小首を傾げて訊ねてみれば川向うの山小屋に行くよう言われる。 不思議そうにはたりと青年は瞬きを繰り返した。]
橋の先にある、あの山小屋?
[相手が頷くとガーディは苦い表情になる。 ややして、はぁ、と大きな吐息を零し]
理由も言わず呼びつけるなんて酷いなぁ。 僕はこれから食事をしようと思ってたのに。 ……仕方ないなぁ。
[肩を竦めながらも青年は山小屋に向かった。]
(6) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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――…ほんと、仕方ないなぁ。
[独り言ちる聲を聞く者はいない。 祭りの準備の為に村に来た男の一人を喰らった唇は閉じたまま。 けれど微か笑むように上がる唇の端。 警邏の者はそれには気づかないけれど――]
もしかしたら、もしかするのかなぁ。
[祭りの前に警邏の者により山小屋に呼び出される理由。 心当たりがある青年はため息を零す。]
(*0) 2013/07/25(Thu) 01時頃
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[警邏の人に言われた通り、山小屋へと向かう。 着替えをしてからだから、恐らく到着は遅かっただろう。 集まっている人たちに目を丸くして、それから、一体どういうことなのかと説明を聞くことになるのだ。
――曰く、人狼の容疑者だ、と**]
(7) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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[大きな川に掛かるのは簡素な橋。 村とその小屋を結ぶ唯一を渡り 青年は橋近くの山小屋の扉を潜る。 呼び出した者に導かれるまま奥にゆくと辺りを見回して]
祭りの準備に駆り出された、って訳でもないか。
[ぽつと零して些か厳しい面持ちに見える警邏の者を見据える。]
此処まで来たんだから呼び出した理由――… 聞かせて貰えるんだよね。
[促すように首を傾けて言葉を待てば 彼の口から語られるのは人狼の話だった。 他の村からやってきた男が村の外れで死体で見つかった事。 傷n在り方から人間ではなく人狼の仕業とみなされた事。 そして、己がその容疑者として此処に呼ばれた事。]
(8) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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笑えない冗談だな。
[は、と息を吐き出して冗談と一蹴しようにも それが冗談でないのは相手の態度から知れた。]
本気でこの中に人狼が居るって思ってるの?
[集められた者の中には広場で見かけた顔もある。 人間にしか見えぬ容疑者として集められた人々。]
そんなわけ、ないじゃないか。
[俄に信じられぬ話に戸惑うように声を漏らした。]
(9) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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もう少しちゃんと隠せば良かったな。
[人の目につかぬよう外れに捨てた亡骸。 人が立ち入らぬだろうと思い隠す事を省いたのが仇になった。 面倒な事だと思う。 容疑者であり犯人である青年の獣の貌は未だ隠されたまま。]
(*1) 2013/07/25(Thu) 02時頃
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[此処で暫く過ごすよう言われても 十年に一度の夏祭りが明日に迫る中すんなりとは頷けない。]
明日は夏祭りなのに。
[嫌だと言うかのように首が左右に振られるけれど 下された決定が覆る事は無かった**]
(10) 2013/07/25(Thu) 02時半頃
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……で、ここまで連れて来た理由はなんだ?
[橋を渡った先にある山小屋へと入り、ミナカタは呼ばれた理由を問う。 返る言葉を耳にする度、彼の表情には険しさが刻まれていった]
…おいおい待てよ。 俺が? 容疑者の一人? そりゃ確かに見つけた時は一人だったけどよ…。
[疑われた理由であろうことを口にして、ミナカタは無造作に後頭部を掻く。 人狼が出たと言うのが冗談でないことは死体を目の当たりにした彼が一番良く知っている。 それ故に容疑者とされたことが余計に動揺を誘っていた]
(11) 2013/07/25(Thu) 03時頃
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……くそっ、こうして容疑者を隔離するから祭りは継続、事件も隠匿すんのかよ。
だが本当にこの中に居るのか? つーかマジに居たら俺が危ねーだろうがよ!
[そう言ってミナカタが警邏仲間に詰め寄っても、上の意向は変わらない。 長は少人数の命を危険に晒すことで、祭りの継続と村人の安全を選び取ったらしい。 理屈では正しいだろう。 だが、少人数の側に含まれた方は堪ったものではない]
(12) 2013/07/25(Thu) 03時頃
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[食料は用意されて居るし、寝床も十分確保されている。 しばらく過ごす分には問題無いと警邏仲間は告げて、事情を説明し終えた容疑者を置き去りに村の方へと戻って行く。
容疑者を川向こうに閉じ込めてしまうため、渡河に必要な唯一の橋も撤去されてしまった。 納得の行かないまま、ミナカタは他の容疑者と共に大河の監獄へと取り残されることとなる**]
(13) 2013/07/25(Thu) 03時頃
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[山小屋に行く途中、警邏達が動き回っているのを目の端に捕らえる。 それは、祭りの準備で動き回っている程度位しか思っていなかった。 しかし、橋を渡って小屋が近づいた辺りで打ち消され、思いも寄らぬ言葉を警邏の一人から告げられる。]
は?何いってんの、アンタ! アタシが容疑者の一人だって? 莫迦言うんじゃないよ!
[思わず声を荒げる。 手に持っていたバスケットで殴ろうとも考えたが、それはせずに警邏を睨む。 「俺も信じがたいがそう言われたんだから」と溜め息混じりにそう言って踵を返す。 ...は、黙ってその姿を見ているしかなかった。 仕方が無く山小屋に向かえば先に来ていた人達に困ったように挨拶をしただろう**]
(14) 2013/07/25(Thu) 11時半頃
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………容赦ねーの。
[問答無用で置き去りにしたことや、橋まで撤去する徹底振りにミナカタから零れる声は地の底から響くように低い。 窓から川を見ながら呟いたそれは、同じ山小屋に居た背の低い青年>>8や、後から来たバスケットを携えた女性>>14にも聞こえたことだろう]
オメェもわーわー喚いてんじゃねーよ。
[逃げろと繰り返す、パニックに陥っているらしい青年>>0に言うと、ミナカタは彼の頭に掌を当て、軽く小突いた。 少しばかり苛ついたらしく、眉根には皺が寄っている]
(15) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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………………
[それも束の間、ミナカタは黙り込んで自分の掌を見た。 先程青年を小突いた方の手。 ゆっくり数度瞬きを繰り返すと、軽く首を傾いで掌を見るのを止める]
(16) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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橋を上げられちまった以上、どうにもなんねぇな。 この中に人狼が居ねーことを願うぜ。
[あくまで容疑者なだけであり、人狼と言う確証は無い。 僅かに残る希望を口にして、ミナカタは一旦山小屋の外へと出た。 苛つきを抑えるため、煙草を咥えて火を点す。 村からの賑やかな声を聞きながら、紫煙を天へと立ち上らせた]
(17) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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[村から隔離された山小屋の1つに入っていく。 そこには何人居ただろうか。 橋は無常にも撤去されどうしようもなく、 諦めたように小屋の空いている場所に座り部屋の中を見渡が何も無く質素なものだった。]
逃げろって言われてもね…。
[喚いているサイモンの声が聞こえて]
喚いてないで少しは落ち着け。 ただ隔離されただけだろ?
[この状況で落ち着くってのもおかしいが、事の状況を把握していない...としては騒ぎ立てる物ではなと思い。]
(18) 2013/07/25(Thu) 19時頃
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[ふと聞こえた>>15。 それは苛立ちに似て、]
アンタは確か去年だったかこの村に来た、
[一度そこで言葉を区切り、記憶を辿る。 話には聞いてが、今まで言葉を交わす事も無く過ごしてきていたので名前まではわからなかった。]
アタシはジェニファーだ。 アンタは? …苛立っても仕方がないだろ? マフィン食べるかい?
[持ってきていたバスケットを指差して]
(19) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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…人狼、ねぇ。
[聞こえた単語にぽつりと漏らす。 聞いた事はあるが、見た事は無く実感が湧きにくい。 緊張感が無いのはその所為なのかもしれない。]
(20) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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[呼び止められたような気がして、ミナカタは女性>>19の方へ振り返る]
あン?
あぁ、ミナカタってぇ呼ばれてる。 良い匂いしてんな、それ。 後で貰うわ。 今はこっちが足りねぇ。
[まだ火をつけていなかった煙草を女性に見せてから、ミナカタは外へと出た>>17。 山小屋の中に居る者達に遠慮したのかは定かではない]
(21) 2013/07/25(Thu) 19時半頃
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[覆いきれない肌が、痛みを訴える。じりじりと、灼けている。 少しずつ、気が遠くなるようだった。 まるでお伽噺の吸血鬼のようだと自嘲の笑みを歪んだ口元に携えて。 やっとの思いで辿り着いた山小屋には、すでに数名の顔があった。
どれも、見知った顔だ。 何の規則性も無いように思える選抜の仕方だと頭を振った。考えるのも、面倒くさい。予想もつかないし、知りたくもなかった。
半ば倒れこむように、壁に凭れる。 ずる、と外れたフードが首元に纏わりついたけれど、それを放る気力も今は無い。]
――で、何なの、これ……、
[掠れた声で、呟くのが、精一杯だった。]
(22) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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[そうして、警邏の者から、語られた言葉。 赴くままに床に横たわった、なんとも不真面目な姿勢でそれらを黙って聞く。
人狼が出た、と。 容疑者はお前らだ、と。――隔離して、祭りは執り行うと。
驚きもあったが――それを通り越して、嘲笑が込みあげて来る。
人狼は人を喰うという。なれば、連中は。]
ここの全員で、"血祭り"を楽しめ、ってかい。
[安静にしていれば少しは具合も戻り。血の気の引いた唇に乗せたのは、めいっぱいの皮肉だった。
つまりは、そういうことだ。
人狼の容疑者を隔離した。人狼が居るかもしれない中で、村から離れ孤立していろと。助けも呼べぬ、誰が人ともしれぬ、その中で。]
(23) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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――ああいいだろう、死んだら呪ってやるよ。
[二度目の苛立ちを乗せた言葉を吐いて。 深く、嘆息した。
そうして、もう一度。 莫迦莫迦しいと、内心で嘲る。]
(24) 2013/07/25(Thu) 20時頃
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あぁ、呼び止めて悪かった。
[ミナカタの手許の煙草を見て。]
――血祭り?
[シーシャの声にそちらを向く。 この村の祭りとはそんなんだったかと、脳裏を過ぎったが直ぐにその考えを捨てる。 ...を連れてきた警邏は多くを語っては居なかった。 詳細を告げられたのは橋の近くだったから、聞いた途端逃げると思われたのだろうか。 人狼の事はよくわからないが、]
つまり、これって人狼に殺されるか、その前にそれらしい人物を――
[考えたくもないが、殺される前に殺してしまえと言う事になるのではないのか。 集められた人々を見遣る。]
(25) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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はは…、ははは。
[乾いた嗤いが漏れる。 10年に1度の祭りの日に顔見知り達と何故そんな事をしなければならないのか。]
……可笑しくて笑ってしまうよ。
[そう言うが目は笑っていなかったかも知れない。]
だったら、…警邏達がその人物を特定してその、人狼を捕まえればいいじゃないか! 何故アタシ等を隔離して……
[唇を噛み締める。 ――僅かに鉄の味がした。]
(26) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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[逃げろと訴える男が居る。 ガーディの視線が緩やかにそちらを向いた。]
そういうキミはどうして逃げない? ――…逃げられない、と思っているからじゃないのか。
[じ、とサイモンなる男を見つめていたが 彼の様子が普段と違ってみえて口を噤む。 なんでもない、という風に首が静かに横に振られた。]
(27) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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[そうこうしている間にも陽はどんどん傾いてゆく。 状況が好転する兆しのないまま迎える夕べ。 村とこの場所を繋ぐ唯一の道も閉ざされて募る不安。]
人狼なんて居るはずない。
[山小屋を出る警邏の男の呟きにぽつと声が零れた。]
(28) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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はぁ?
[話を聞いた時には、思わずそんな声が出た。警邏の男を見る目は、なにいってんだコイツ、と語る。 ただ、結局は、しぶしぶでも条件を飲む事になるのだ。 この村に良く来訪するとはいえ、この村の住人ではないのだから、疑われるのも仕方ないと、自らを落ち着けて。]
(29) 2013/07/25(Thu) 21時頃
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人狼なんて居るはずない。
[獣は独り言ちて小さく笑う。 笑む声は己にしか聞こえぬだろう。 聲を届ける相手は、今は居ない。 居ないからこそ、零せる言葉。]
(*2) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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逃げられればいいのにね。
[逃げるための道はもうない。 サイモンなる男は人狼が居ると確信しているのだろうか。 獣である青年は知らず、彼の事を警戒していた。]
(*3) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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警邏達の手に負えないから 此処に容疑者を隔離――…、なのかな。
[ジェニファーの呟きに小さく零す声。 ふ、とガーディの視線が彼女の唇へと注がれる。]
ジェニファー、だめだよ。 折角きれいな唇が、傷ついてしまう。
[不安よりも案じる音をあらわにした声が紡がれた。]
(30) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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[数日動き通しで疲れもある。諦めもあり、そしてそんな状況の死体が見つかったのなら仕方ないと思う部分もあり、わかったと了承の返事をした]
人狼ねぇ…。
[多分村の人よりも、ずっと人狼という存在について近いものだと知っていると、ヤニクは考えている。 直接出会う事はなかったが、旅をしていればそれもそのはず。
一番最後にやってきたヤニクは、話を聞くのも遅かった。 連れてきた警邏が引き返していくと、川にかかった橋は外された**]
(31) 2013/07/25(Thu) 21時半頃
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[微かな血の匂いが鼻腔を擽る。 昨夜血の味を堪能したはずなのに じわりと沸き起こる衝動――]
いい匂いがする。
[誘われるように視線は女の方へと向けられて とろりととろけるような甘い聲がした。]
(*4) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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[山小屋の外で煙草をふかしながらミナカタは自分の右手を見る]
……………
[先程と同じように黙って見詰めた後、結局何も言わずに視線を外した。 逃げろと喚く青年に触れた時、妙な感覚があったのだがいまいち理解しきれず。 結果気のせいと思うことにしたらしい]
(32) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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[外に出たついでに、ミナカタは山小屋の間を歩いてみる。 先程まで居た小屋の隣は食料庫、残りの3軒は寝泊りが可能なようだ。 鍵は一応ついているが、木で出来た小さな閂状のものがついているだけであるため、やや心許無い印象を受けた。 山小屋の確認をした後、ミナカタは煙草の火を消して他の者が居る山小屋へと戻って行く]
(33) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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ジェニファーっつったっけ。 マフィンくれ。
[煙草を吸って幾分すっきりした様子のミナカタは、先程マフィンを進めてくれた女性に声をかけ、強請る]
他の山小屋、1つにつき3人は寝泊り出来そうだな。 1つは女性用にするとして…後は俺らで適当に分かれる必要がありそうだ。
[ミナカタは散策した結果を居る者達に報告した。 あれこれ勝手なことを言っているが、他に案があれば考えるつもりはある、らしい]
(34) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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[戻ってきたミナカタの言に青年は腕を組んで考える。 頭は右にやや傾き、眉間には僅かに力がこもっていた。]
何処でも、誰と一緒でも、僕は構わないよ。 人狼がいるにせよいないにせよ 誰がそうか分からないんだから――…
寝食に支障なければいいから 余ってる所で、いい。
[意見をその場で言って 選びたい者がいるなら、残った部屋を借りようとした。]
(35) 2013/07/25(Thu) 22時頃
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あ、あぁー…
[ガーディの心配する声に意識を戻されて、口端に指を添える。 指に付いた血を暫く眺めて。]
声を荒げて悪かったね…。
[集まっていた人達に謝る。 ミナカタにマフィンの入ったバスケットを差し出して、 それを視線で追うと、みんなにもマフィンを勧める。 散策の結果に耳を傾けて、部屋割りの様子に]
もし、その部屋割りで何か――考えたくは無いけど…、何かあった場合は同室の奴が怪しいって事になるな。
[監視の意味もあって、それでも良いかもしれないと思案する。]
アタシはここで雑魚寝でも構わないんだけどね?
[冗談めいて。 マフィンを1つ取り出し齧り付く]
(36) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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いきなりこんな事になったんだ。 動揺してしまうのもわかるよ。
[謝るジェニファーにゆると首を横に振った。 口の端に指そえる様子がみえると、つ、と視線を外す。]
女性が雑魚寝なんていけないよ。 襲われちゃ大変だろう?
[人狼に襲われるとは別のニュアンスで 冗談めいた声にまじりに僅か軽い口調で言葉を発した。]
……僕も、一つ貰っていいかな。 呼び出されたお陰で昼食をとりそびれてね。
[空腹を思い出したのか、先の話題の照れ隠しか ジェニファーの手許のマフィンを指で示し尋ねる。]
(37) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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―山小屋―
[そんなわけで、山小屋に入ったのも遅い時間。がちゃっと扉を開けて、そこの面々を見る。あれ、という顔になった。]
容疑者、こんなに絞ってたのか、あいつら。 よぉ。
[見知った村人の顔に、手を上げる。まだ特に何も見ていなかったりした。]
(38) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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俺も誰とでも良いんだけどな。 どうせ寝るだけだしよ。
[青年>>35の言葉に同調するように言いながら、ミナカタは差し出されたバスケット>>36からマフィンを一つ貰い齧った]
何かあれば、な。 無ぇと思いたいところだが。
折角寝れる場所があるのに雑魚寝もどーよ。
[女性の物言いに喉奥で笑いながらミナカタは言う。 同じところに反応した青年の言葉>>37には別の笑いを含めて再びマフィンを齧った]
(39) 2013/07/25(Thu) 22時半頃
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[吐き捨てたまま、黙していたけれど。 ふと、口を開く。]
「人狼かもしれない」とか、そんな疑心暗鬼で。 人殺すほど、生に飢えてねぇんだよ、俺は。
[それは、ジェニファー>>25の言葉を受けてか。 ゆるりと身体を起こし、改めて集まった面々を見る。
そうして、戻ってきたミナカタ>>34の報告に、少しだけ眉を寄せて。]
――あんまり、陽が射さねーとこが、いいな。
人狼云々の前に、太陽に殺されちまうよ。
[そんな部屋はあっただろうかと。]
(40) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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僕も一応名乗っておくべきかな。 ガーディという。
[思い出したように自己紹介をするが 特に言い添える言葉もないようで短いものだった。]
……は。 十年に一度の祭りを前に こんなところで寝泊まりする羽目になるなんて、ね。
[大きな川に隔たれた山小屋は祭りの気配は遠く ガーディは心持ち沈んだトーンで呟いた。]
(41) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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[問いかけながら、差し出されたマフィンを一つ取り上げ。 敷き紙を指で弄びながら、交わされる言葉の数々に、少しだけ眉間に刻んだ皺が緩んだ。
こうして、"異常"とも取れる状況の中。
普段と変わらぬような――敢えてそうしているのかもしれないが――ことばを紡ぐ人々の中に、狼など居るわけがない、と。
そして、ふいに始まった自己紹介>>41に、肩を竦めて。]
俺、まぁ、有名だから? "呪われたこども"のシーシャ君ですよ、っと。
[改めまして、などと。芝居めいた口調で己が名を紡ぎながら、漸くマフィンを齧った。]
(42) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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[扉を開けた褐色の男>>38を見たミナカタの顔は、誰だっけ、と言ったもの。 祭り設営場で声は聞いていたが、そこまで接点があるわけでもなく。 ましてや祭りの度に村に訪れていたなんてことも知らない。 仮に過去に面識があったとしても、記憶が無いために同じことだった]
陽が差さねーったら食料庫ぐらいしか。
[黒フードの青年にミナカタが返したのは明らかに寝泊りに向かない場所について。 冗談交じりであることはその声からも察することが出来よう]
窓に板でも打ち付けりゃ良いんじゃね。
[一応、使えそうな案も口にしておく]
(43) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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なに、自己紹介の流れ?
ミナカタって呼ばれてるぜ。 ホントの名前かは知らねぇ。
[ミナカタと言う名は1年前に拾われた時、身に付けていた物に唯一書かれていた文字で。 ミナカタ自身、自分の名前も年齢もさっぱり覚えていない。 そのため名乗る時も自分の名として告げると言うよりは、便宜上呼ばれていると言ったニュアンスで紹介していた]
(44) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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じゃあ、俺、"食料"になる。
[この場において、これ以上のブラックジョークもないけれど。 気が解れたか、休息で体調が少し戻ったからか。
喉を鳴らすように笑い、嘘っぱちの要望を返した。]
俺と同じ部屋になるやつは、部屋が薄暗くなるの、許せな。 あと、薄暗いと俺、モノ見えなくなんだけど、蹴り飛ばしても怒るなよ。
[甘いマフィンを頬張りながら、云う。 舌の上に広がる仄かな甘味が、芯に蟠った疲れを解すようで。 味わった後に、ジェニファーに軽く手を上げて。]
んまかった、ごちそーさん。
(45) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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[ガーディの軽い口調に僅かに驚くが、くすりと笑って]
それは困ったね。
[わざと肩を竦めて見せる。 しかし、小さい頃から見知っている子がこんな冗談を言える様になるとは、と思い。 マフィンを指差されれば、]
どうぞ。 村人達に作ったのに残ったら勿体無い。 食べて?
[バスケットを差し出す。 ガーディと同じ所に突っ込みを入れるミナカタには]
部屋に鍵が付いていると言ってもね、閂だけじゃーね。 それもと、ふかふかのベッドじゃないと眠れないのかい?
[もう1つ如何?と、バスケットを出しながら]
(46) 2013/07/25(Thu) 23時頃
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[太陽に殺されてしまうと言うシーシャに、相変わらずだなと笑って]
シーシャが倒れていたら「犯人は太陽だ!」とか言えばいいのかい。
[その体質は難儀だなと付け加えて。 自己紹介の流れには]
ジェニファーだよ。 …まー、歳は聞かないのがマナーだよな?
(47) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[差し出されたバスケットの中のマフィンが幾つか減った所で 控えめに伸ばされる青年の手がその中の一つを取る。]
ありがとう。 いただきます。
[今は仕事で街に出ている両親の影響だろう。 食事の際の言葉も自然と紡がれた。 ジェニファーの知る小さい頃のガーディは 今よりもやんちゃで悪戯な子供だった。 あの頃から比べれば大分落ち着き態度だけは大人びてある。]
きっと残らないよ。 こんなにも、おいしいマフィンなんだから。
[柔らかな笑みを浮かべ、マフィンを頬張る。]
(48) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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骨と皮だけでまずそーだな。
[ブラックジョークと取れる言葉を発する黒フードの青年>>45に、ミナカタは悪乗りしてそんなことを言った。 当然、表情は笑みを作っていて、本気で言っているようには見えない]
どうせ寝るなら寝心地良いところの方が良いだろ。 寝心地良くしてくれるなら話は別だが?
[勧められるマフィン>>46に手を伸ばしながら、ミナカタは女性に対し暗喩を含めて声を返す。 先に貰ったマフィンはとうに胃の中に消え、2つ目のマフィンもまた胃に収められていった]
(49) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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どーも、隣村のヤニクですよ。 一応村には一年一度くらい来てるけど。
[そんな言い方で笑う。一応自己紹介の流れか、と思ったから言っていた。 災難だなあなんて呟きつつ、ゆるく欠伸する。 マフィンは遠慮しつつ、眠そうだった]
(50) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[敷き紙を折り曲げながら、ジェニファーの言葉>>47に肩を竦める。]
うん、欲を言えば、敵討ちもよろしく。 目一杯、死に際に呪っとくから。
[無理難題を押し付けながら、ずるずると座ったまま、少しだけ周囲の人間たちとの距離を詰めて。 さりげなく、マフィンをもう一つ頂戴する。
贅沢に齧り付きながら、ノってきたミナカタに>>49、こちらもにんまり顔で。]
いいダシが出る。
俺のダシで、ミナカタを煮よう。 アンタ肉付きよさそーだし。
(51) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[そうした冗談の応酬の内に、顔を出した青年>>38に視線を向けて。 引きこもりがちな男である、あまり立ち入った話をしたこともない相手だったが。なんとなくの素性は知っていた。
続く自己紹介>>50に、軽く頷いてみせて。]
レア度は俺のが上だな。
[などと、ミナカタとの会話の流れから生まれた冗談を、此方にも持ち込んだ。]
(52) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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[シーシャやヤニクの名乗りに小さく頷く。 特異な体質のシーシャに関しては同じ村に住む事もあり 名も姿も前々から知っていた。 ヤニクへと視線を移すと]
祭りの準備、手伝ってくれてた人だ。
[毎年顔をあわせているわけではないが それ以外にも見かけた事はあり異国の肌も珍しく 彼の存在は記憶の中にあった。]
(53) 2013/07/25(Thu) 23時半頃
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ん、ありがと。
[本当に美味しそうに食べるガーディに目を細めて笑う。]
慌てて食べなくてもまだあるからゆっくり食べるいいよ。
[ヤニクの自己紹介に、ガーディの付け加えに、あぁと頷いて]
折角の屋台が、楽しみにしていたのに。
[溜め息混じりにそう告げる。]
(54) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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[褐色の男の名前>>50は記憶に留めつつ、ミナカタの意識はフードの青年との会話>>51に向く]
俺よりあっちの方が肉付き良いんじゃね?
[言って指差すのは褐色の男の方。 周りを巻き込みながらもマフィンは胃の中へと消え、手についた食べかすを軽く払った]
ああ、眠いなら寝床あっからそっちで寝な。
[眠そうな褐色の男には外の山小屋を示して声をかけておく]
(55) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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ふふ、そう言う事は可愛い女の子かタバサかローズマリーにでも言いなさい。 きっと喜んで寝心地良くしてくれるわよ?
[お金を払えばだが。 ミナカタの>>49に。]
(56) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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太陽に敵討ちかい。 それはどうしようね。
[考える振りをして。]
太陽を滅ぼしたら農作物が育たなくて困るんだけどねぇ。
[食料の――肉付きの話には聞こえない振りをした。]
(57) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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そっかねー? そういや見ないもんなぁ。
[シーシャの冗談には、外であんまみないなあって感じの受け答えになる。 ガーディには、そ、と頷きつつ。ジェニファーにも、俺も楽しみにしてたなぁ、とか、緩い答えを返した。]
おー、サンキュ。 さすがに朝っぱらから動いてたらきっついなぁ。もう年か…。
[ミナカタの示すほうは一度ちゃんと見た。おっけ、と頷いている]
(58) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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