275 突然キャラソンを歌い出す村
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[ソフィアがここに残るのならばソフィアに。そうではないのならば、病院のスタッフに、二人が無事に回復したら連絡してくれるように自分の連絡先を渡す。
そうして、集中治療室の前を去る前に ソフィアが二人の事を心配そうにみているなら、]
だいじょーぶ! 信じようよ。 きっとだいじょーぶだよ!
ねっ、さくらソフィアっ …長いから、ソフィアって呼んでいい? ボクもモニカでいーから!
[もう一度、彼女に笑いかけて、病院の廊下を走っていく*]
(114) 2018/04/04(Wed) 00時頃
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―夜 学校―
[裏手口から人目を盗んで侵入し、 校舎へと入る。屋上へ続く階段の途中には、 4階の一年教室の前を通る。
教室の扉についた窓からは、咲間と自分の机が見えた。
もし、大丈夫だったなら。 ご褒美は何がもらえるだろうか。]
[じっと机を見て、 それから屋上へ続く階段へと駆けだした]
(115) 2018/04/04(Wed) 00時半頃
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―夜 屋上―
[階段を昇り、屋上へと続くドアノブを回す。 重い扉が音を上げて薄く開いていく。] [屋上には、暗い夜景が広がっていた。]
…だれか、いる?
[夜闇に向かって声をかけた。]
じんろう、さん、 いませんか ?
[そこに隠れる影は、見えただろうか。**]
(118) 2018/04/04(Wed) 01時頃
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モニカは、ヤニクにアンコールした。
2018/04/04(Wed) 01時頃
モニカは、キルロイにアンコールした。
2018/04/04(Wed) 01時頃
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―屋上―
[春だからか、屋上だからか、少し強い風が抜ける。思わず目を瞑った。再び目を開け、その風が抜ける先を見る。 ……そこには、赤い毛をしたボサボサ尻尾の人狼が居た。
今までに見たことの無い、人ではないもの。 思わず喉が鳴るのを彼は聞いただろうか。
―――それでも、それが着ている服には見覚えがある。 放課後に会って話をした、彼の服だ。]
…… 、 ほし、せんぱい なの?
(151) 2018/04/04(Wed) 11時半頃
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[襲ったのはオレだ>>142と、その言葉に 思わず、手を強く握る。爪が立つのも気にせぬまま。]
……ッ、
[丸い、幼さの残る目をヒューへと睨み付ける]
きかせてよ、 なんで? なんで先輩たちを、怪我させたの?
(152) 2018/04/04(Wed) 11時半頃
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ボク、先輩がなんでそんな姿なのかわかんない だけど、それでも、
[人狼について、よくは知らない。 この子供は「自分の思ったことを疑う」という感情に長けていない。だから、ロイから話を聞いたときに思ったことを、まだ信じている。>>98]
[ “―――もしかしたら人狼は、 話し合える生き物なのではないのか?” ]
ねえ、 先輩たち、今病院にいるんだ まだほんとに無事かは わかんない けど、
でも、きっと まだ間に合うよ 謝りにいこうよ
(153) 2018/04/04(Wed) 12時頃
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…………
[「そうするしかなかった。」>>155 その言葉に、その声に 相手の眉が下がろうと、モニカはただ黙ってにらみ付ける] >>156
わかんない。 でも、行ってくれなきゃ、 ほし先輩と、かんでら… シロ先輩と、 今日みたいに三人で話すのは 二度とできなくなっちゃう。 ボク、そんな気がする。
だから、 約束して。 謝ろうって思うなら、行くって約束して。
(162) 2018/04/04(Wed) 15時頃
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? どういう…、
[亀吉は死なない、その言葉に首を傾げていると ヒューが一歩ずつ近づいてきた。>>157
近づくたびに、暗がりで曖昧だった部分が、 その身体と人の身体の違いが明らかになる。 足に力を入れようとする。 強い風が吹いて、足元を掬いそうだったから。 それに、そうしないと足が震えそうだったから。]
怖いよ。 人狼なんて、ボクみたことない。 声も、昼のときには聞いてない音がする。
こんなほし先輩、知らないもん。 知らないことは怖いよ。
(163) 2018/04/04(Wed) 15時頃
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モニカは、ヒューを睨んだまま じり、と小さく後ずさりした。
2018/04/04(Wed) 15時半頃
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[BGM:フェードイン ♪『君/僕のせかい』(ストリングスアレンジ)]
[>>164睨みつけていた目が、少し驚いたように 丸い目に戻る。数度瞬きをして頷く] やくそく? ―――わかった、絶対だからね。
えっっっ 戻れないの?? ……すっごく不便じゃん… 先輩、かっこわるい…
[映画や漫画に出てくる悪役の人狼の感覚だったのだろう。 戻れると勝手に思い込んでいたらしい。 思わず素直な感想がもれた。]
(174) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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[>>165 ま、そうだよなと言うから頷いて]
うん、だから―――
[「知りたいと思う」、そう言葉を紡ごうとして、 後ろ、といわれた事に思わず振り返る。 夜闇で足元が分からなかったせいだろう。 気付けば屋上の端からすぐ数歩の位置に居た。]
えっ
(175) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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[伸ばされる獣の手。 その先の爪に血はついていただろうか。>>142 自分が思ったより屋上の端にいた事と 伸ばされた手に驚いて、足元の意識が留守になる。 また突風が吹いた。目を瞑る。重心が少し崩れる。]
[―――ふいに片足の地面が、無くなった感覚がした。
ぐら、と一気に身体の重心がずれて、一気にもう片足も地面を失った。ただ一瞬の出来事に、何もすることは出来なかった。
BGMが余韻を残して、掻き消える。
音の無い世界で、ただモニカの身体は落ちていく。]
(177) 2018/04/04(Wed) 17時頃
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― 夜 屋上 ―
[夜の屋上から地上へ、落ちていく。 風の音も何も聞こえなかった。]
[完全な無音。 生まれてからずっと、音と寄り添って生きてきた モニカには、これが死なのだと直感する。]
[ふっと、頭の中に過去のことが過り出す。 ああ、きっとこれが走馬燈だ―――]
(215) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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― 回想 ―
[※以下無音]
『お前の病気が、治せるかもしれない。 ひと月後にイギリスに行く。 暫く日本には戻らない』(※テロップ)
[高校の入学式が目前になった頃。 パパはボクにそう言った。
ボクに「神さま」の声が聞こえなくなった事は、家族の皆にとって、大事件だった。ボク達は全員、生まれた時から「神さま」の声が聞こえるのが当たり前だったから。]
(216) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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[家族の殆どがボクの耳を「病気」と言った。 ボクが何度も違うと言っても聞き入れてもらえなかった。
これは「あの子」が気付かせてくれたボクだけの音。 「あの子」がくれた「宝物」なんだと。 そう言ったけど、皆首を振るばかりで。]
(217) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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[ただひとり、おじいちゃんだけが違った。 リツ。ボクの名前にも付けてもらった、 ボクのおじいちゃん。
イギリスに住むおじいちゃんは、家族に隠れて 出来る限りでボクがこの学校に通えるように 手配してくれた。]
『僕が教師をやっていた大切な学校だから。 知らないだろう、桜は歌う。狼の噂もある。 不思議な事がたくさんあったんだ。
あの不思議な音たちを、お前だけの音で聞かせてくれ』 (※テロップ)
(218) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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[そうして、ボクは家を飛び出した。
知らないものを 探すために。 あの子にもう一度会えたなら、 あの話の、続きをするために。]
[結局、不思議の音はまだわからないまま。 ボクは、ここで死ぬのだろう。]
(219) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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― 夜 屋上↓地上 ―
[ふっと、月明かりが遮られた。 視界に、大きく膨らむ何かの影]
(220) 2018/04/04(Wed) 22時半頃
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[無音の月夜に、迫り来る獣の姿を見た]
(221) 2018/04/04(Wed) 23時頃
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[落ちていく身体を引き寄せられ、 毛並みの中に納まった。
死んだように音の無かった世界に、声が届く。>>183]
[ ―――狼の音だ。 ]
[世界に、急に音が溢れ出した。>>182]
[BGM:♪『手を伸ばして』サビからフェードイン]
(222) 2018/04/04(Wed) 23時頃
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[壁を削る音が響く。 地面を揺さぶる衝撃音。
暴力的な力。それでもただ「生」を感じる音がする。]
[その音を聞きながら、モニカは思う]
[ ああ、やっぱり。話せばわかると そう思ったのは、間違いじゃなかったんだ。 ]
(223) 2018/04/04(Wed) 23時頃
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[地面に降りた後。けむくじゃらの胸の中。 スコープを向けたロイについて尋ねられれば、 「ロイせんぱい、かんでら先輩の知り合い」、 と短く答える。
流石に屋上から落ちたショックは大きかった。目をぐるぐるとさせながら、しばらくは息を整えるようにしていたが。
苦しそうな横顔>>200に、ようやくまともに口を開く。]
――――ねえ、せんぱい。 あと、これだけ教えて。
これさえ分かれば、ボクはもう、こわくないから。
(224) 2018/04/04(Wed) 23時頃
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「ああするしかなかった」>>155 なら
せんぱいが ほんとにほんとに 「したい」ことは なに?
[それは、二人の兄弟への質問でもあり。 褐色の王子の質問>>203と、ほぼ同義でもあった。]
(225) 2018/04/04(Wed) 23時頃
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[毛並みの中で、返事を聞く。>>226]
―――そっか。 じゃあ、うん。もうこわくない。
[にっと、どこか安心したように歯を見せて笑った。]
(227) 2018/04/04(Wed) 23時半頃
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[抱え込まれ毛に溢れる状態から、無理矢理に顔を出す。]
―――――っ ぶはっ!!!!!
[ライフルを構えるロイが見える。意地悪に笑うヤニクが見える。 ヒューの言葉>>212に続くように、ヤニク達に懇願するような叫ぶような声をあげた。]
ほんとだよ!! ほし先輩は今もボクが 屋上から落ちたのを助けようとしてくれた!!
ざしきもり先輩たち 刺したのは、刺したのは〜〜、 ボクも、いや、ちょっと怒ってるけど、 でも、謝るって! 朝、元に戻ったら謝りにいくって約束してくれた!!
だからっ――――!!
(229) 2018/04/04(Wed) 23時半頃
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モニカは、自分の言葉に「いや、ちょっと?とっても?」と半ば混乱したように自問自答している…。
2018/04/04(Wed) 23時半頃
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それはっ …それは―――、
[ヤニクの言葉>>232に思わず言葉が詰まる。]
[…この子供は「したい」と思う強さの 大事さを知っている。
ソフィアとの会話で気づいた 大事なこと。したいと思う事。 それを叶えるために 守ってくれる親元から、大事な家族から 自分のわがままで飛び出した。
ここに自らの足で立てているのも、 その思いの強さが支えだからだ。]
(241) 2018/04/05(Thu) 00時頃
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[暖かな毛並みから降ろされる。軽く叩かれた頭。 不安げな顔をヒューとヤニクに向けた。]
[じっと真剣な目を向けて彼らを見る。]
[最後に選んだ「なんでもない日常(それ)」が、 彼の本当に一番大事な「したいこと」なのかと分かったから。
それの大事さは、モニカにも理解が出来たから。]
(251) 2018/04/05(Thu) 00時半頃
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[膝をつく様子に、思わず駆け寄った。 ヤニクの方は大丈夫だろうか。 そちらにも心配そうな顔を向ける。]
〜〜〜〜先輩は、すっごく先輩っぽくて 頼りになるけど。 時々ちょっとばかだって、ボク思うよ。
だからお返し。 や〜い先輩、かっこわるい。
[苦しむ様子に、文句のようにそう言って。 傍に行って、その頭を撫でようとする。 苦しみを紛らわそうと。軽く頭をなでるように叩く。
そうして、子供のようにくしゃりと笑った。]
(253) 2018/04/05(Thu) 01時頃
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ねえ 先輩、
お礼 言い忘れた。 さっきは助けてくれて、ありがとう。
知らなかったことを、音を 教えてくれてありがとう。
せんぱいが、あの姿をどう思ってたか、 ボクわかんないし、
色々あったけど。
でも、ボクは、
先輩が、この日までおおかみでよかった って。 思う。
(254) 2018/04/05(Thu) 01時頃
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[モニカは笑う。
彼がこれから手に入れるのかもしれない 「日常」のひとつ>>4:194を、尊ぶように。]
遠征の宿のごはん、おいしいんだよね
たのしみにしてるね
[楽しみな遠足を語る子供のように。 歯を見せて笑う。]
(255) 2018/04/05(Thu) 01時頃
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♪ そう!
[パシーン…! 伸ばされた手のひらを取ると、 軽快な音がした。エコーがかかる。]
取り戻そう!!素敵な日常を!
キミも!
[2カメ。一年教室の方を向く。]
キミも!
[3カメ。病院の方を向く。]
キミも!
[比較的近くに居たヤニクの方も向く。]
(264) 2018/04/05(Thu) 01時半頃
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