7 百合心中
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…そうね。
おたがい、 想いを 抱いているなら きっと、きっと。
……とても つらいわ。
さいごにみる夢が せめて、やさしいものなら、いいのに。
[老婦人を思い出されているなど、思いもせず。 自分の手のひらを ふと、見た。]
――。
……――あぁ、 あんまり遅くなると、 ケイトさんもコリーンさんも、…心配するかし ら 。
(56) 2010/03/29(Mon) 16時半頃
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―商業地区:fortune前―
――。……そうね。
[おしまいの時間は、遅かれ早かれすぐそこだ。]
ごちそうさまでした。
[丁寧に手を合わせる。 扉を開けば、そこは空虚な廃墟。 風にワンピースの裾がふわりと揺れるに任せた。
乗るのは、花の香り。]
(60) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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―商業地区:fortune前―
[モニカに手を引かれるに任せ、 そっと少しだけ後ろをついていく。 緩やかに握り返す手は暖かいか。
後部座席にゆっくりと座る。
モニカの視線の先を、同じように見やれば――。]
……――
[祈るように、一度だけ目を伏せた。]
…桜並木、見たいのだわ……
[と、小さく呟き強請る。 帰り道、かの花の名前を持つ彼女らを見ることは、ありやなしや*]
(64) 2010/03/29(Mon) 17時頃
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―車中から― ありがとう、タバサさん。
[花咲く桜並木、ゆっくりと景色流れる車窓へ眼を向ける]
……――さくらは、でもね、 だあれもいなくなっても、 咲くだけなのよ。
…でも、おぼえておきたいわ…――
っ、え、あ、モニカさん…!?
[猫のような、といっても程がある。 飛び出すのを見て手を伸ばすがそれは掠めるにいたらない。 タバサと顔を見合わせて、とても困ったような表情を浮かべた。]
けが、してないかしら…
[待ちましょう、という言葉にはひとつ頷く]
(78) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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[じっと、待っている間も ふわりと終末の花の香りは何処からか運ばれてきて。 祈るように両の手を組み合わせて、モニカの自宅らしき場所を見つめていた。]
…、ぁ。
[どれくらい経ったのか。 戻ってきたモニカに、ほっとしたような笑みを浮かべるが]
…――モニカさん?
[小首を、傾げた。 花ではない香り。おろ、と胸の前で手を組んだまま。]
(79) 2010/03/29(Mon) 21時半頃
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[行きたい場所は、と問われると 首を横に振った。]
いいの。 …だいじょうぶ。
[タバサも行く場所はないらしい。 その横顔を一度見てから、車に乗り込む。 グリーンティーの香りが、モニカの手元から広がる。]
…いいかおりね。
[――車中で、沈黙が暫し。 ふと、ハンカチを手にしたマルグリットは モニカの、残滓が残る髪をそっと撫でるように拭いた。]
とれない、かしら。 …お水、つかえるといいのだけれど。
[そんなことを、呟いていた。]
(81) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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…水、…あったかしら…
[うーん、と記憶を辿りながら]
おんなのこは、 きれいにしておくものなのよ。
ハンカチは、洗えばいいもの。
[制されると、少し困ったような顔をした。]
(83) 2010/03/29(Mon) 22時頃
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……ん、
[ありがとう、という呟きに ゆっくり頷いてから、そっと手を離した。]
…わたし?
[緩やかに首を傾ぐ。]
……わたし、結婚はしていないのよ。
[それから、緩やかに、悲しげに]
こどももいないの。 ――できないの。
(85) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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―車中―
…――うん。 それでも、っていうひとも、 いてくれたのだけれど。
ずいぶん、…遠いことのような気もするわ。 それでも、よかったの……、
…モニカさん?
[腹を撫でる手に少しだけ眼を丸くする。 それから、柔く、やわく笑んで モニカの髪を撫でる。]
(88) 2010/03/29(Mon) 22時半頃
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…―ーあら、
[ふふ、と柔らかく笑みを浮かべて。]
ありがとう、モニカさん。
[そっと髪の毛を指で梳いて、 もう片方の手で、背を撫ぜた。 ぱちり、とひとつ眸を瞬かせて]
――……そばにいてくれるのは、うれしいわ。
[そんな小さなささやきは、 どこか切ない色を帯びていたろう。]
(91) 2010/03/29(Mon) 23時頃
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――、…
[笑みは、やさしげにモニカに向けられる。]
…――ありがとう。 ……、…――
[頬を指先がなぞる。 きっとそれは、少しだけ濡れた。]
…、あ
[深い深い緑色の眼の端から、一滴だけこぼれた涙。]
…ごめんね。…どうしたのかしら、わたし。
[手の甲で雫を拭った。 浮かべていたのは笑みだったけれども。]
(95) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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[やさしく髪を撫でて]
…つかれたのなら 眠っていると、いいの。
おうちについたら、おこすから、だいじょうぶ…。
[エンジンの音とゆれが心地いい。 流れる景色は やがて見慣れたものへと変わり 自宅が見えてくるだろう――]
(96) 2010/03/29(Mon) 23時半頃
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――ぁ、
[携帯電話が震えた。まだ、繋がる。 それは、――ヨーランダのはずはなく]
―― … !
[一瞬、眼を見開いた。]
……、 アマンダ さ、
[父と共に研究に携わっていたひとりで。 隣町で――花に。声が震えた。]
ちが、……ぁ、……ケイト、 さん。
[どうして、お母様の携帯電話から、と。結論に達するまでに、時間を要した。モニカや、タバサにどうしたのか聞かれても、なんでもないの、と答え、息を深く吸って、吐いた。]
(99) 2010/03/30(Tue) 00時頃
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…、―― ケイトさんが、ごはん、作ってくれてるのですって。
[花になった父。 花になった、彼女の母。 病気はとめられない。きっと、彼らもわかっていた。]
『Title:ありがとう
うれしいわ。おなか、すいてるの。 たのしみにしてるわ。 もうすぐ帰るのよ。』
[そう打って。 携帯電話を胸に抱いて、眼を閉じた。]
(100) 2010/03/30(Tue) 00時半頃
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―住宅街:自宅― [車が停まる。]
ありがとう、タバサさん。 運転、じょうずなのね。
[うとうとするところだった、と 小さく笑った]
おはよう、モニカさん。 着いたのよ。
[肩を軽く揺らせばもとより浅い眠りからは緩やかに目覚めるだろう。 タバサ、モニカと共に食料を抱えて戻る。]
ただいま。 メール、どうもありがとう。
[微笑みを向け、食料を運び込む。 ケイトにも手伝ってもらえばすぐに済み。]
(108) 2010/03/30(Tue) 08時半頃
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―住宅街:自宅―
これで、だいじょうぶね。 ありがとう、みなさん。
[胸の前で手を祈りの形に組み、 丁寧に頭を下げた。]
うたを、うたっていたの? あとで聴かせてくれると、うれしいの。
さあ、ケイトさんがつくってくれたごはん、 食べましょうか。
ほんとうにありがとう。
[ケイトに笑みを向けた]
(111) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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モニカさん、ねむい?
ねむいなら、ベッドをつかってくれていいのよ。 寝室は2階なの。
みんなも、 つかってくれてかまわないわ。 そうだ、案内しておきましょうか。
[部屋は幾つかあって、 もうあるじのない――それでいて 綺麗に片付けられている部屋が、2つ。 どうやらマルグリットが使っているらしき部屋が1つ、あった。]
(112) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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いつでも、 自由につかってね。
扉は開いているから。
(113) 2010/03/30(Tue) 13時半頃
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長老の孫 マーゴは、楽器職人 モニカが起きたくない、というような仕草を見せた時も、そっと髪を撫ぜた。
2010/03/30(Tue) 15時頃
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―バスルーム前―
ええ、どうぞ。
[モニカに頷いて、 タオルを2つほど持ってバスルームの前へ。 中に向けて呼びかける]
モニカさん、タオル、置いておくのよ?
(119) 2010/03/30(Tue) 15時頃
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―バスルーム―
……、
…ね、へいき?
手伝いましょうか…?
[ごくごく遠慮がちに、バスルームのもモニカへそっと尋ねた。]
(122) 2010/03/30(Tue) 15時半頃
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うん、それじゃあ、おじゃまします。
[長いワンピースの裾を上のほうで縛って上げて。 そっと扉を開けた。 歪な形、義肢が痛々しくも映る。 羽化しかけてそのまま時を止めたような―――。 少女然とした体に残る、噛痕や、傷や。 痛ましげに眉を寄せた。]
…いたくない?
[傍に跪いて髪を撫でる。 それから、えっと、と首を傾いで]
どうしたら、いいかしら?
(124) 2010/03/30(Tue) 17時頃
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長老の孫 マーゴは、ふと、遠くから風が運ぶ花の香りに目を伏せて――
2010/03/30(Tue) 18時頃
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―バスルーム>>133―
……モニカさん。
[髪を撫でる手を止めて じっ、と見つめた。
ゆるされるなら、 ふわ、と両手をまわして抱くようにした。 ぽんぽんと背を撫でる。] ……、…。
[タバサが慌ただしく出ていくのには、 体離しそちらへ顔を向け、眼を丸くした。]
…え、ええ。 …だいじょうぶ、かしら。
(138) 2010/03/30(Tue) 21時頃
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―バスルーム―
…そう、なの? ……でも……
[眸に眸を合わせて、 心配そうな顔は変わらない。]
……うん、でも、 自分を、たいせつにして… 痛そうだったのだもの。
[髪をまた撫でた。 それから、タバサの行く先を追うように 扉の方を見遣る]
――――、…むちゃ、は しないとおもう、けど。
…心配ね…
(148) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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…ごめんなさいね。
体、きれいにしないと。 痛かったら、謂ってね。
[絞った布で拭く、 その手は労るように。 花を撫でるのにも似る。]
(149) 2010/03/30(Tue) 22時半頃
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…――― …そう、ね。痛みは… きっと、わかりにくいのね。
…通じれば、いいのにね。
[手をそっと動かしたあと、 見上げて]
……無理はいけないのよ。
[ね、と。 幾ばくもないかもしれぬ時の中、 それでもたいせつに、と願うように。]
(152) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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あ、
くすぐったい…? ご、ごめんなさいね。
うまくできなくて…。
[勝手がわからないか、 それでも様子を窺いながら身を清めた。]
(154) 2010/03/30(Tue) 23時頃
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―バスルーム―
でも、 同じ目に…は、 いたいわ。きっと、どちらも。
[吐息を漏らすモニカの頬を一度だけ撫でた。]
……そう? なら、よかった。
[ほっとしたように笑み、 耳元の吐息にびくりとする。 おろ、と自分の頬を押さえた。]
(159) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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―バスルーム― ……、ほかは、 だいじょうぶ?
手伝えることあるかしら。
[ワンピースの裾を上げていた結び目を解けば はらりと布が落ちて白い足を隠した。]
…――あがったら、ごはん、 食べましょうね、いっしょに。
(162) 2010/03/30(Tue) 23時半頃
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―自宅―
……、…経験…… そうね、――それは、きっとそう。
[性欲、と聞けばまた困ったように首を少し傾いで。 可笑しげに笑われると、何だか恥ずかしそうにした。]
……うん、 そう、それなら、外で待っているのだわ。
[ゆったりとした歩調で バスルームを後にする。 コリーンとケイトのいるところへと顔を出し]
おふろ、あいたら 使ってくれていいのよ。 そろったら、ケイトさんが作ってくれたごはん、 たべましょうか。
(167) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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ただいま。 なんだか、いろいろ、ありがとう。
[首を少し傾け、ふたりに笑む]
そうなのね、わかったわ。 誰かの作ってくれたごはん、って なんだか、うれしいわ。
(173) 2010/03/31(Wed) 00時頃
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