167 あの、春の日
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―外→寮・廊下―
[カメラを携え、撮り切ったフィルムは光が当たらないようにしてポケットの中に。]
ふん、ふふーん。
[思いついた適当なハミングをしながら寮内へ入る足は軽やか。 やがて視界にハルカの姿を見かければ、自分を探していた事など知らずに声を掛けた。]
あ、ハルカ先輩! おはようございます。
[ひらひらと手を振りながら近づいていく。]
(3) 2014/03/05(Wed) 00時頃
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[>>4向こうからも近づいて来てくれたので、すぐに対面する事となり。 探していたと聞けば驚いたように目を瞬かせ。]
え、そうだったんですか。 持ってますけど…。
[どうやらカメラが必要ない仕事らしい。 続く話の内容を聞けば破顔する。 生徒会に所属する先輩を遠巻きに見た事は在れど、話す機会は僅か。]
え、本当ですか。 きっと綺麗だろうなー。 …え?
[写真の上手い先輩が人気のある人のスナップ写真をこっそり売って部費の足しにしているのは目にした事はあるが。]
それ、責任重大じゃないですか。
[自分に出来るだろうか、と苦笑する。]
(9) 2014/03/05(Wed) 00時半頃
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[>>11ハルカの言葉を聞いて、二度と廻って来るか分からないこの機会を失ってはならないという気にさせられた。]
…! それは勿体ないですね。
[思わず両拳を握り締める。]
食堂ですか。行ってみます!
[腹の虫も一時忘れ、留められなければ食堂へと向かおうとして。]
(19) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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…あ。
[勢いがついていたのを無理に留めた所為で、蹈鞴を踏む形になり。]
先輩、例のパーティー。 また何か雑用でもあったら言って下さいね。
[声を潜めてそう告げて。けれど楽しみにしているイベントだから語尾は少し跳ねたかもしれない。]
(20) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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はい!
[>>21頼むと言われれば、それに応えるべく元気よく返事をして]
いいですね、それ!
[本人に許可は得ていないが、上手く撮れば許して貰えるだろうか、とまだ撮ってもいないのに考えていた。 費用の事は頭になかったが、聞いたなら流石先輩だ、と感心するだろう。]
(24) 2014/03/05(Wed) 01時頃
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[>>26費用の件を言われれば、きょとりと目を瞬かせ。]
ジェレミー先輩に? はい、後で言ってみます。
[ジリヤの写真なら、確かに自腹で払う程の価値はあると思う。 青年は自分の写真に値段を付けた事はないので、必要経費のみの良心的な値段になるだろうが。 そして食事の事を言われたなら苦笑して頬を掻き。]
いやぁ、うっかりしてて。 それじゃ、食堂に行ってきますね!
[青年は期待に胸を膨らませて食堂へと向かう。 若干駆け足だったのは誰かに咎められればやめるだろうが、それでも早足で。]
(30) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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―食堂―
[やがて食堂に着いた青年は目的を遂げようと。]
ジリヤ先輩、いらっしゃいますかー?
[この機会を逃してはならない、と使命感に燃え。 その勢いでいつもなら躊躇してしまう相手にも構える事などなく。 化粧をしたジリヤの姿を見つければ顔を輝かせ。]
うわぁ、すっごく綺麗。
――あの、先輩。是非、俺に写真撮らせて下さい!
[搦め手など青年の辞書にはない。 だから直球で写真を撮らせて貰えるように頼んだ。 色よい返事を貰えなければ、顔の前で両手を合わせながら頼み込んだ事だろう。**]
(35) 2014/03/05(Wed) 01時半頃
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[ちょっといい雰囲気だった空気を壊してしまった事も、>>42ジリヤが混乱の渦の中にいる事も、青年は気付いていない。 何かに夢中になっていると途端に視野狭窄に陥る猪突猛進タイプである。 >>46フィリップの問いかけには大きく頷いてみせ。]
はいっ。 そうなんですよ。 先刻、ハルカ先輩に教えて貰って。 とっても綺麗だから記念写真に撮って来いって。
[携えたカメラを手ににこにこと笑う。 実際にジリヤの姿を目にすれば、希少な機会を逃してはならないという使命感よりも、純粋に彼女を撮りたいという欲が大きく膨らむ。]
(47) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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[頼るようにフィリップに視線を向ける彼女と彼のやり取りを聞いていた青年は]
あ、そうだ! それなら、先ずはお二人でとかどうでしょう?
[ジリヤからは絶対にお断り、という気配は感じられず。 それならば、一人で被写体になるのが心細いのだろうか、と思い立ち。
いい事を思いついたとばかり、両手を打って彼らの顔を交互に見やる。]
(48) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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―時は流れて―
[>>29やがて写真騒動が収まり、買い出しに行く時間になれば青年もそれに加わり。 店まで同行する事になる。]
あ、先輩。 じゃが芋安いですよ。 寮にまだありましたっけ? 後は、肉とーお菓子とー。
[好きな野菜の在庫が少ないようであれば、それを籠に入れ。 肉に食いつくのはいつもの事。 お菓子もスナック菓子などの大味なものを好む。甘いものと辛いもののバランスは先輩が取ってくれただろう。 もしかしたら多過ぎると言われて多少減らされたかもしれない。
購入したものを寮に持ち帰って仕込みが始まれば、青年も肉団子作りに挑戦した。 多少歪な形のものがあれば、それはきっと青年の初期作だ。**]
(49) 2014/03/05(Wed) 13時頃
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―少し前・食堂―
[>>50自分の提案に食いつくジリヤの姿を見て、そういう顔をするんだなと今更ながら新鮮な気持ちになったり。 >>57巻き込む形となったフィリップは少し戸惑っているようだったが、やがて二人が寄り添うようにすれば、カメラを慎重に構え。]
それじゃあ、いきますよー。
[微笑ましい様子の二人を被写体に、シャッターを何回か切って。 その後はジリヤとフィリップ単体での写真をお願いしてみて、了解を取れたなら撮影する。 ハルカの言ったジリヤの写真を皆に…という意図もあったが、卒業する彼らにプレゼント出来たらと思ったから。 ゴロウもその場にいたなら、何気なくお願いしただろう。 その場にいた人たちにも一通り話は振ってみて。]
(74) 2014/03/05(Wed) 21時半頃
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ありがとうございましたっ。 現像したらお渡ししますね。
[写真撮影に協力してくれた人達―先輩がいるので敬語だ―にお礼を言うと、部屋から出て行きかけて。]
…あ、食事忘れてたんだった。 お姉さーん、何か余ってませんかー?
[引き返して、余り物はないかと聞いてみる。時間的には遅まきなので、メニューは選ばない。 おばさん、というよりはお姉さんと言った方が良いのは学習済み。 出されたものを掻き込むだろう。*]
(77) 2014/03/05(Wed) 22時頃
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―食堂→寮・自室―
[食欲を満たした後、時間があったならば一旦部屋に戻って撮り終えたフィルムを光が当たらないように気を付けながら抽斗の中に収めた。]
上手く撮れてると良いな。
[現像をするために暗室を借りようと思いつつ。 何より、ジリヤの写真は優先しなければならない。]
…あ、寄せ書き。
[同級生の担当している仕事を思い出す。 青年は同性の先輩の分は書いて、女性の先輩にはまだ書いていなかった。]
(87) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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…何て書いたら良いんだろう。
[備え付けの椅子に腰かけて唸る。 ジリヤは先刻の件もあり、思い浮かびそうだが、 エルゴットは所属している美術部に行ってもあまり言葉を交わす事は出来ずに。 ――けれど彼女の描いた絵は見せて貰った事があった。]
先輩がいなくなったら、もう見れなくなっちゃうのかな。
[まさか本人が処分しようなんて考えているとは思わずに一人ごちる。 素人には気の利いた賛辞の言葉なんて紡げない。けれど青年はシーシャの絵も好きだが、彼女の絵も好きだった。]
(91) 2014/03/05(Wed) 22時半頃
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[暫く考えていたが、買い出しの時間になれば青年は集合場所へと向かった。 そして買い出しのメンバーと連れ立って店へと向かう。
>>96先輩に買い物籠を持たされた意図には気付かないまま、かさばるが軽いお菓子の追加で籠を二つに増やして。 やがて寮に戻り、手を綺麗に洗った後に肉団子作りに勤しむ事にした。]
(108) 2014/03/05(Wed) 23時頃
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[>>105玉葱をみじん切りにしたり、片栗粉をまぶす先輩の姿を感心した様子で見つめ。 ビニール袋に入れた蓮根とすりこぎを渡されれば青年は気合を入れて頷く。]
はい!
[すりこぎを大きく振り上げようとして、軌道修正した。蓮根が無残な姿になる事はなかっただろう。 そして暫く叩いた蓮根を先輩に渡し、混ぜたり味付けをしている手元を熱心に見ている。]
(115) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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[>>111肉団子を丸める手つきは最初は恐る恐るだったが段々と慣れてきて綺麗に丸められるようになった。 人参の欠片を入れば彩が良くなり、目を輝かせ。]
わー、綺麗。おいしそう。
あ、はい。お疲れ様でしたー。
[褒められれば嬉しげに笑い。 夕飯まで自由にしていていい、と言われたなら手洗いを済ませた青年も食堂を離れようかと。]
(116) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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…あ、そうだ。 ジェレミー先輩。
[写真を撮る前に、ハルカの言葉を思い出す。 何故か、なるべく彼の自腹の方がいいと言ってはいたが。 そそっかしい自覚はあるので、忘れない内に話をしておかなければと。]
部屋にいるかな…?
[取り敢えず、寮の部屋の方へと向かう。]
(121) 2014/03/05(Wed) 23時半頃
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―寮内―
[探し人が体育館にいる事も知らず、青年は彼の部屋に行って。 ノックをするが、当然無人の部屋から返ってくる筈もなく。]
…まだ明るいしな。 えーとえーと。
[その場でこめかみの辺りを指の腹で叩きつつ、他に彼のいそうな場所の候補を考えて。]
あ、体育館。
[確信めいた思いで両手をぽんと打って、体育館へと向かう事にする。]
(132) 2014/03/06(Thu) 00時頃
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―寮→体育館―
[青年が体育館に着いた頃、先輩は劇の練習中だっただろうか。 上がる際にうっかり低い段差に躓いて膝を打ったが、そういった事には慣れているので大きな怪我にはなっていない。若干涙目にはなったが。]
…あのー、ルーカスです。
ジェレミー先輩、お時間良いですか?
[彼のキリのいいところでそう、声を掛ける。]
(136) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[あっさりと振り返られて青年は目を瞬かせる。 演劇部でも何でも、大抵は皆練習に集中しているから、取材に行っても一回目では気付かれない事が多々ある。 違和は感じたけれど、時間は大丈夫と言われればほっとしたように彼に近づいて。]
練習中にすみません。 ハルカ先輩に勧められて、メイクしたジリヤ先輩の写真を撮ってきました。 何でもパーティーで皆に渡すので、費用は先輩に請求しろと。 …先輩が自腹を切るならその方向で?とも言ってましたけど。
[いまいち要領を得ないのは、青年もいない間の騒動は知らない為か。]
(141) 2014/03/06(Thu) 00時半頃
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[>>144話は通じたようで青年はほっとする。]
…あはは、すみません。 皆に配るとなると、ちょっと小遣いきついかもなので。
分かりました。 何枚か撮ったので、現像したらお好きなのを。 えーと、金額の方はまた後で出すのでも良いですか。
[現像に必要な金額を計算すればいいのだけど、数学はどちらかといえば苦手なので咄嗟には出てこない。 普段は部費で纏めて出して貰うし、こういった事は初めてだから。 先輩の計画を知れば、その時も写真を撮りたいと言い出すだろう。]
(149) 2014/03/06(Thu) 01時頃
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[>>150先出し、と言われて青年は慌てて両手を振る。]
あー、いや。 ちゃんと必要な分を計算してからに請求したいので後払いで。
[余った分をネコババするつもりなど毛頭ないが、後で払って貰う方が安心だ。]
えっと、用件は以上です。 先輩はまだ練習されます?
[練習の邪魔をするのは悪いと思いつつも、舞台のセットなどには好奇心を大いに刺激されていた。 やがて夕飯の鍋をつつきに行こうと誘われれば、笑顔で頷いて寮の方へと向かう。]
(151) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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―体育館→寮―
[――帰り道、夕焼け空を見上げながら何気ない話をして歩いていた青年は不意に先輩の方を見て。]
あの、先輩。
…先輩は一年後の…学校を卒業する自分って想像出来ますか? 卒業してやろうとしている事とか、何かあります?
俺は割と今で精一杯で、とても考えられないんですけど…。
[一年上のこの先輩は、来年の今頃に寮を出る事となる。 自分よりも近い卒業の先に、何かを見ているのだろうかと。**]
(153) 2014/03/06(Thu) 01時半頃
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[>>197時期の所為か、という言葉には肩を竦めてみせ。確かに、こんな時期にならなければこの質問も思い当たらなかったかもしれない。 青年は黙って先輩の話に耳を傾けていた。]
…何も変わらないまま。
[そうか、その選択肢もあるのか。 何かしら変わらなければならないとばかり思っていた青年は目を瞬かせ。]
そっか、先輩は演劇部ですもんね。 応援してます。 ――先輩が素敵な役者さんになれますように。
[青年は、新聞部だから記者に、と思った事はない。写真は撮っていたいなとは思うけれど。
だからこそ、その道に進むという先輩が眩しく見えて。 青年はにっこりと笑い、心からのエールを送った。]
(199) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[青年の言葉に、ジェレミーはどんな反応をしていただろうか。それから何か話したかもしれない。 やがて寮に辿り着けば。]
さぁ、何はともあれ今晩は鍋ですね。
肉団子は俺も手伝ったんですよ。 後、ゴロウ先輩が人参入りの肉団子を作ってくれてですね。 何か、花形に切ったのの余りとかで。
[などと、仕込みを手伝った鍋の話を嬉々として語りながら。 先輩が寄り道をしないようであれば真っ直ぐに食堂へと向かう。]
(206) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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―食堂―
こんばんはー。
[青年が食堂に入ったのはどのタイミングだろうか。 おいしそうな匂いが鼻を擽れば、青年のテンションは鰻上り。]
わー、いい匂い! 早く食べたいです!
[手が必要ならば手伝う心算。]
(213) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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[ふつふつと煮えながら白い湯気の立たせる鍋を見て、青年は期待に顔を輝かせている。 持ってきたカメラで写真を撮ったりしつつ、皿を手にしたりして落ち着きがない。]
あ、シーシャ先輩。 こんばんはー。
[大体のメンバーとは顔を会わせていたが、彼には会っていなかった。 笑顔で会釈しつつ、挨拶をする。]
(220) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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いただきまーす!
[食堂にメンバーが集まり、食べてもいいと許可が出れば、青年は先ずは自作の鶏団子に箸を伸ばし。]
はふ、 …うん、おいしー! ゴロウ先輩、おいしいです!
[熱々の鶏団子に舌鼓を打ちながら、満面の笑顔で味付けを担当した先輩に感想を言った。]
(227) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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[>>230一つ上の先輩のシーシャに敬語交じりの言葉使いで話されていた時分には戸惑ったものだが、 親しみのある口調に改められた時は心を開いてくれたような気がして嬉しく思った。 笑顔を眩しいと思われているなどとは思わず。]
はいっ。 ジリヤ先輩の写真も撮らせて貰ったんですよ。
[何か言いたげな様子には首を捻ったが、ハルカに烏賊をよそわれているのを見れば仲がいいなと思ったり。]
(235) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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[ゴロウに肉団子をよそって貰いつつ、青年の箸は主に肉を狙ったが、もしかしたら誰かに野菜を追加されたかもしれない。]
やっぱりこの季節は鍋ですよねー。
[皆で囲む鍋。 後もう少ししたら、二つ上の先輩達がいなくなってしまう。 …不意に頭を過った現実から目を逸らして、青年は鍋の食材の確保に精を出した。]
(237) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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