143 宵を待つ村
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−集会所→処刑場−
[目を覚まし、いつも通り丁寧に朝の身だしなみを整える。固いパンとコーヒーを胃に流し込み、一息吐いた。]
……昨日は馬鹿な真似を、しマシた。 あの子は、あの人じゃないというのに……
[軽く頭を振る。]
今日は、誰かが死ぬ日デスね。 処刑場、行きマスか……
(4) 2013/09/16(Mon) 12時頃
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−処刑場−
[処刑場では、若い男が吊るされていた。自分には見た覚えも会話した覚えも無い、見知らぬ男が縄に吊られ、風が吹くたびギィ、と処刑台が軋み声を上げた。]
……また、こうやって人が死ぬのデス。 人を殺すのは、イツだって村人ダ……
[しばらくじっと風に揺られるベネットを見ていたが、しばらくしてゆっくりと目を閉じた。]
それにしても、今日はなんて青い空なんでショウね……
(5) 2013/09/16(Mon) 12時頃
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−処刑場→川−
[処刑場を後にし、ある程度深さのある川に足を運ぶ。服を脱ぎ捨て、川へ足を踏み入れた。 衣服を丹念に濯ぎ、自身も一度頭まで水に漬かった。]
ぷはぁ
[先ほどの光景でかいた嫌な汗を流し落として川辺に上がる。 固く水を絞った衣服を適当な枝に干し、集会所から(勝手に)持ちだしたタオルで体を拭き、腰に巻いただけの姿になると、手近にあった岩に腰かけた。]
そこマデ、乾くのに時間はかからないカナ。 乾いたら、また集会所に戻りマショウ。
[そしてまた、本を昨日の続きから読み始めた。]
(6) 2013/09/16(Mon) 12時半頃
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−川→集会所前−
[完全に乾いた衣服を着用し、本を仕舞う。集会所前に足を運んだところで、少し離れた所にある不自然な『山』と血の匂いに気付いた。]
……ケヴィンさん。
[昨日、集会所で自分に詰問してきた男が物言わぬ死体となって横たわっている。その時は、ここで寝ていたと事実のみを返したのだったか。 喉は裂け、臓物が食いちぎられている。身体のいたるところに残る深い爪と牙の跡は、昨日の村長のソレと酷似していた。]
狼を探すから、デスヨ…… 彼らダッテ、生き残りたいのデス……
[そして死体を後にし、軋む集会所の扉を開けた。]
(7) 2013/09/16(Mon) 19時半頃
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−集会所−
[一度息を吸い込むと、怒鳴る訳でもなく、集会所に響く程度の声を上げた。]
……青年が一人処刑され、ケヴィンさんが殺サれマシタ。
今日は、誰を縄に掛ケルのデス。もう、人狼がイナクなるマデこの処刑と襲撃は終わらナイでショウ。 ……狼として、誰を縄に掛ケルか決めマショウ。例え、無辜の犠牲者を出ソウとも。
(8) 2013/09/16(Mon) 19時半頃
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イアン>>11
扉の外、デス。 外に出テ、外周に沿っていった先デス。
昨日気分悪そうにしてイタのに大丈夫デス?……見るなら止めマセンが。
(12) 2013/09/16(Mon) 21時半頃
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イアン>>15
[不安そうなイアンに顔を顰め、扉を出たところで声を掛ける。]
……良かったら、ついて行きマスヨ。 一緒に行きマス?
(16) 2013/09/16(Mon) 22時頃
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イアン>>18 ……もう少し見ていマス?それとも、集会所に戻りマス? 狼は……どこにいるのデショウね。
[先日と同じくイアン肩を数度叩き、死体と彼に目をやりながら、薄く笑った。]
(20) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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戻る前に、一つ。イアンさん。
協定を組みマセンか?
[そう言って、にっこりと笑った。目の前にはまだ死体がある。]
ボク、アナタは人だと思ってイマス。勘を超えるものは無いデス。無いのデスが。 だから、狼が滅びるにせよ、生き残るにせよ、アナタとは人間同士として何かあれば相談シタイ。どうデス?
[モチロン、ボクは人間デス。と笑いながら一言付け加えて、肩に置いた手に軽く力を込めた。]
(23) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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イアン>>24
[返事を聞くと、すっと手を握り軽い握手を交わし、すぐに手を離した。目線は合わさず、前を向いたまま満足げに口の端をさらに吊りあげる。]
サァ、集会所に戻りマショウ。 人間が見続けるものでは無いデス。水を汲んでキマス。
[イアンの肩を組み、連れだって集会所の中へと向かった。]
(26) 2013/09/16(Mon) 23時頃
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[集会所に入る直前で、ミルフィ>>33に気が付く。 少し迷った後、イアンを1人中へ送り、ミルフィの眼前に立ち止まり話し掛けた。]
コンバンハ。
[話がありマス、と。]
起きてから考えた事がありマス。 できれば、邪魔が入らない所が良い。来て、くれマスカ?
[いつも通りの笑みを崩さないまま、ミルフィの意思を確認するかのように、ついてくるならこの手を取れと、掌を差し出した。]
(35) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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ミルフィ>>40 イアンとは……そうデスネ。それも、話次第でお伝えしマス。
[移動:集会所前→街道を見下ろせる丘
手が重なった事を確かめると、昨夜のような乱暴さはないが、しっかりと握りしめ集会所を背に歩きだした。歩調はミルフィに合わせつつも多少速足になっている。
街道を見下ろせる丘まで、何も言わずミルフィの手を引いていく。誰もいない事を確認してから鞄に押し込んでいた毛布を地面に広げ、ミルフィへそこに座るよう促した。]
名前も知らない誰かさん。……ボクは、アナタ自身の事は何も知りマセン。『ミルフィ』さんになるマデ、どんな人生だったか、どんな性格ダッタか。何も。 ケレド、ボクはミルフィさんの事は知っていマス。覚えていマス。彼女の細い首に縄がかけられる瞬間も、守れナカッタ悔しさも。
だから、アナタが『ミルフィ』として生きるナラ―――
(41) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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ボクに、片想いの続きをさせてはくれマセンか?
[そう言って、穏やかに笑い掛けた。]
(42) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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―街道を見下ろせる丘―
ラルフ>>53
昨日と同じデス。お話デス。 ボクを睨みつけた所で、何も変わりマセンよ。イイエ、むしろ悪くなりマス。
[ラルフに近寄り、拳を相手の胸に当てる。]
アナタはミルフィさんを守りたい。違いマスカ?態度を見れば解りマス。 なら、目的はボクと同じデス。ボクは彼女を守りタイ。処刑からは当然。そして、ボクが人狼であるナラバ
[彼女を襲う事は決して無い。 そういう意味で、ある意味自分は最も安全なのだ、と。もちろんそれは]
アナタも同様に、デス。
(57) 2013/09/17(Tue) 06時頃
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[そういう意味で、ボクとアナタは同志なのデス。と笑う。その正体が人であれ、狼であれ。]
周りが敵だらけにナッタ時、アナタは1人で彼女を守れマスか?縄に掛けられるのを防げる確証がありマスか? ソウデショウ?……守りたいモノを守る為に、人数は多いほうがイイ。違いマスか?
……ボクは、別に構わないデス。彼女の身代わりとナッテ処刑されるノデあれバ。彼女が狼で、喰い殺されるノデあれバ。ただし。
[今はその時ではない。今ボクが死ねば彼女を守りにくくなる。そう言って、ラルフの瞳を覗きこんだ。]
―――ボクと協力シマセンか?ラルフさん。
(58) 2013/09/17(Tue) 06時半頃
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−時間軸少し巻き戻し 街道を見下ろせる丘−
[ミルフィの言葉に、周囲に咲き乱れる待宵草を目を細めて見やった。]
『ミルフィ』さんには、元々が片想いなのデス。だから、ここでやり直せるだけで、それだけである意味充分デス。それが、無意味な自己満足だとシテも。 それは、アナタに嫌と言われても変わらナイ。
[どちらにせよ、できる限り守ります、と。 報われない恋が好きか?との質問には、頭を振って「それが好きな人にはお目にかかりたいデス」と返答し、言葉を続ける。]
……望んでもいいナラ、アナタが受け入れてくれるなら。両想いなんて、薄っぺらい言葉はイラナイ。
[それでもいいなら、ボクは、ミルフィさんが欲しいデス。と付け加えた。]
(61) 2013/09/17(Tue) 08時半頃
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ミルフィ>>69
[服の端を引かれた拍子に、草に足を滑らせて尻餅をつく。軽く腰をさすってからその前に、と切り出した。ミルフィさんは狼デス?と。]
誤解しないでクダサイ。アナタが狼でも良いのデス。 ただ、ミルフィさんが人ならボクは狼を探し、アナタを守りマス。逆に狼ナラ―――
[ボクは、アナタの為に村を滅ぼしマス。そう宣告をする。だから、本当の事を言ってほしい、と。]
(86) 2013/09/17(Tue) 22時半頃
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その答えは、その後デス。
[いつも通りの笑い顔でそう言った。]
(88) 2013/09/17(Tue) 23時頃
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>>92 [その返答に、にっと笑い返す。悪だくみをする子供のように。 そして、イイデショウ。と話し始めた。]
イアンとボクは、同盟を結んでイマス。
彼とボクは、外から来た人間という事で疑われる事は必至デス。 けれど、アナタは知っているデショウ。狼は外から来るものではナイ。村の内部にひっそりと忍びこみ、人を喰らう。
[そして、自分がイアンを人間だと思っているという事を。ミルフィが人間であるのならば、アナタの為に(ついでに村の為にも)、彼や自分を処刑すれば後が無くなる事を。そして、それを回避する為にイアンと手を組んだ事を打ち明けた。 当然、自分は人間であると言葉に付け加えた上で。]
だから、ボクに協力してくれマセンか? 狼を、探し出してアナタの居場所を守る為に。
(93) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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[加えて、自分は黍炉とクシャミを狼として見ていると付けたした。特に、黍炉の事を疑っている、と。]
これは実際に遭遇した人間しかわからないのデスが、狼は甘い匂いがするのデス。人を寄せ付ける、甘い香り。先生と猫耳フードの男から、狼のような甘い匂いがシマシタ。 それと、彼からは濃密な死者の臭いがしマス。
だから……ボクは彼を狼として処刑するつもりデス。
[事情>>82を知っていれば、それは彼の仕事柄のものだと気付けたかもしれないが、ヤニクに知る由は無い。]
(94) 2013/09/18(Wed) 00時頃
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……ワカリマシタ。 アナタがそう言うのなら、ボクはもう一度……クシャミ?さんに会ってみマス。……守ると言った以上、アナタ以外を盲信はシマセン。
[けれど、その範囲を超えないならばできる限りミルフィの意思に従う、と。]
イアンを信じられないなら、ボクでなくてもいい。『ミルフィ』さんと過去を分かち合った経験者としての知識を、信じてクダサイ。
[結論を促したところで、遠目にラルフの姿を捉えた。 ミルフィがなんらかの返答をした、もしくは話の纏まる頃に彼はここへ辿り着くだろう。]
(102) 2013/09/18(Wed) 01時頃
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[ラルフの言葉>>113ににぃ、と口の端を吊りあげる。]
アナタは、自分の好きな人すら信じられないのデスか?
[正確な返答をせず、ミルフィの言葉を引用する。彼女が、ヤニクを狼ではないと言った>>108のはまぎれもない事実だからだ。]
(114) 2013/09/18(Wed) 01時半頃
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安心してクダサイ。 ボクは正真正銘人間デス。
それに、人であれ狼であれ、協力するのとしないのと、どちらがミルフィさんが安全かは解るデショウ。 感情論で守れるのなら構わない。けれど、狼相手にそう上手くいくはずがないことなど、アナタも薄々わかっているのではないデスか? 目的の為に、無駄な感情など排除してクダサイ。もっと簡単に言いマショウ。
好きな女を守りたければ、それだけの肝を据えやがれ。
……って事デス。
(115) 2013/09/18(Wed) 02時頃
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