283 突然キャラソンを歌い出す村2
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私の目の前でイチャつくなんて、いい度胸じゃない…。
[地獄の底から響くような呟きを零す。 隣にいた生徒Aの証言では、その時の麗亜の表情はまさに般若のようであったという。]
(238) 2018/09/17(Mon) 18時頃
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ーーーーピ、シッ パキン!パキキキキッ!
[天地ヨスガが吹っ飛びKOされた直後、会場のあちこちが凍り始め、所々大きな氷柱が地面から突出していく。 服が引っかかって破けてしまうようなハプニングはもしかしたらあるかもしれないが、この怪異で怪我人が出ることはないだろう。 麗亜はつかつかと実況席に向かうとマイクをぶん取った。 キィンとマイクがハウリングする。]
大人しくしているつもりだったけど、 気分が変わったわ。 どうせこのままやっても私が勝ってしまいますし、 それじゃあんまりにも面白くないと思いませんこと? ですから、こういうのはどうかしら?
[麗亜が指をパチンと鳴らすと体育祭運営テントの奥にあった優勝トロフィーはパキンと凍り、人差し指でこちらに来いと指示を出すと、言われるままに氷漬けのトロフィーは麗亜の手元に収まった。]
(239) 2018/09/17(Mon) 18時頃
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優勝トロフィーが欲しいなら、奪い取ってごらんなさい? 参加はどなたでも構いませんし、 どんな手を使ってもいいですわよ。 手加減も無用ですの。 私から奪い取れたら、このトロフィーは差し上げますわ。
ですが、私……、一筋縄ではいきませんことよ?
[マイクをオフにして投げ捨てると、挑戦的に中継カメラにウインクしてみせた。 それでもこの状況を見て、参加希望を出せる者はそう多くないだろう。 腕に自信のある者か、怪異か、はたまた、B級ホラー映画の即死枠のようなウェイ系イキり男子か、それとも…?
真堂麗亜は、挑戦者を待つ。**]
(240) 2018/09/17(Mon) 18時頃
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ー ???:謎の語り部 ー
[さて、ここで少し話をしよう。 九尾塚の地は九尾と首の話が主流になりがちだが、もう一つ、大きな力を持った怪異の話がある。
雪女とーーーーー神童の話。
強い力を持った雪女は、冬が来る度に己の力を存分に奮って憂さ晴らしをし、町の住人を困らせていた。 その雪女を黙らせたのは、町の一人の若い男。 何の変哲もない男だったが、何がどうなったのか。 雪女はこの男と恋に落ち、悪さもとんと止めるようになった。 事態を収めた男はやがて神童と呼ばれるようになり、町の者から感謝の品々を貰って富を得て。 雪女との間にも、一人の子を授かった。
そう、これこそが真堂家のはじまり。 まだ字が真堂になる前のーーーー真堂麗亜の先祖の話である。]
(241) 2018/09/17(Mon) 18時半頃
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[とはいえ、ウン百年前の話は最早おとぎ話の世界。 今では語り継がれているものの、真堂家が怪異の血を引いているなんて誰も信じてはおらず、実際に今までも麗亜のように力が目覚めることはなかった。 先祖返りか、たまたま今までが運が良かっただけなのかはわからない。 だが今起きていることは事実だ。
とすれば、この持て余した力を収めるには昔々の話は手がかりになるかもしれない。 憂さが晴れるまで付き合い、満足して眠るまで待つか。 或いは、麗亜の心を震わせる神童が現れたならーーーー?
辺りには冷たい風が吹きすさぶ。 古い記憶を持つ怪異や、昔話に詳しい者ならば、そんな話を思い出すかもしれない。**]
(242) 2018/09/17(Mon) 18時半頃
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/* とりあえず進めないとと思って結局身の回りだけになってしまって申し訳ないですわ…。 何かねじこめないか考えつつ、少し席を外しますわね。
(*39) 2018/09/17(Mon) 19時頃
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ー 回想;昼休憩にて ー
[話は少し戻って昼休憩のこと。 一昨日だったか。校庭で会った男子生徒に声をかけられた。>>229 午後の競技にも出るのかと尋ねられ、ンーと少し考えたあと、くすっと笑った。]
あら、どうして?…私のこと、気になる?
[おまけに、フゥ、と冷たい息を首元に飛ばす。 先ほどからチラチラと感じていた視線。 大方、怪異の力が気になっているのだろう。 だからこんな風に少し悪戯をしてみたくもなるものだ。]
(255) 2018/09/17(Mon) 20時頃
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うふふ、なんてね。 午後も出来るだけの競技に出るつもりですわ。
ああそれと…この間は気遣って下さってありがとう。 …ケンマくん、だと少し馴れ馴れしいかしら?
[先程真一が口にしていた名前を呼んでから、体操着に書かれている”ヤスリくん?”と言い直す。 この間はそれどころではなくて、彼の名前すら聞いていなかったのだ。**]
(256) 2018/09/17(Mon) 20時頃
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― BOSS BATTLE 〜真堂麗亜〜 ―
[向かってこれる者が少ない事などハナからわかっていたが、その中でも伊吹セイカが此方ではなく校舎の方へ駆けていく様子を見れば、麗亜は眉を顰めた。]
あら…?怖気付いたかしら? 伊吹さんならいい相手になってくれると思ったのに。 買いかぶりすぎたかしらね。
で、任されたようですけど、 貴方はお相手して下さるの?
[おもんを見て、パチンと指を鳴らす。>>258 すると、おもんの足元の地面が騒ぎ始め、数秒の後小さな氷柱が立つ。 避ける動作がなければわざとおもんを避けて氷柱を作り、おもんが避けるようなら追いかけるように避けた先にも氷柱を作ってみせた。 どう見ても遊んでいる。]
(269) 2018/09/17(Mon) 20時半頃
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オーレリアは、おもんにアンコールした。
2018/09/17(Mon) 21時頃
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/* あ、ナツミちゃんは私動かしてる余裕ないと思いますので、好きなタイミングでお持ち帰り頂いて大丈夫ですわ…!
レンくんもしやりたいことなどありましたら遠慮なく仰ってね!
(*44) 2018/09/17(Mon) 21時頃
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ふふっ、あはははっ! おもんさん、ダンスがお上手ね!
[氷柱に翻弄されるおもんの姿を見て、麗亜は可笑しそうに笑う。>>275 だから、すぐには気づけなかった。
上からの奇襲にーーーーーーー!!>>273]
(280) 2018/09/17(Mon) 21時頃
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ーーーーーーッ!?!?
[奇襲に気づいたのは、伊吹セイカが落下を始めて少しした後。 着弾まであと僅かもなく、咄嗟にとれる判断は二つ。 避けるか、受けるかのみ。 いくら鉄人とは言え、この高さから地面に叩きつけられて無事では済まないかもしれない。 麗亜は力比べはしたいが、無用に傷つけることは本意ではない。 避ける選択肢は消えた。残る選択肢はひとつ。]
く、ッ…!!!
[空気中の水分を凍らせて分厚い盾を作り、落下する伊吹セイカを受け止める。 膝のバネを使って衝撃をなるべく地面へと逃がし、やがて氷の盾が耐えきれなくなって亀裂が入れば盾を捨ててセイカと距離を取った。 盾を支えていた手が、びりびりする。]
(295) 2018/09/17(Mon) 21時半頃
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フン、捨て身だなんて…。 やってくれるじゃありませんの、伊吹さん?
[まだ痺れの残る手で、乱れた髪を背の方へ払う。 刹那、鋭く空気を裂く音。>>303]
はーーーーー…
[許鼓ナツミの拳が、頰を掠める。 コンマ秒。
遅れていたら、”とられていた”。]
(307) 2018/09/17(Mon) 22時頃
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こんな、子供騙し…! これしきの事でこの私をやれると思ったら、
大間違いですわよ!!
[麗亜が手を薙ぎ払うと。セイカとナツミに向けてブリザードが吹き付ける。 殺傷力はないが、吹き飛ばすには十分だ。]
もうおしまいかしら? その程度ですの?
ならば今度はこちらの番ね?
[セイカとナツミを刺す、氷の眼差し。 パン!と麗亜にピンスポットが当たると、重厚なパイプオルガンのイントロが流れ始めた…ーーーー♪]
(323) 2018/09/17(Mon) 22時半頃
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♪
主よ我が声が聞こえますか 哀れな魂をどうかお導き下さい
♪
[スポットライトの中、麗亜が祈りを捧げるとパイプオルガンは鳴り止み、激しいドラムビートが刻まれる。 鳴り響くエモロックなエレキギターのサウンドにのせて、麗亜はマイクを握った。]
(325) 2018/09/17(Mon) 22時半頃
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♪
Hi Baby! ごきげんよう 素敵なご挨拶をどうも 懺悔はもう済ませて来たかしら?
覚悟がないなら 触れてはだめよ 身を焦がすのは情熱の炎だけじゃないの
凍てつく寒さで太陽だって 永久凍土にしてあげる
さあ!跪きなさい!
♪
[パチン!と指を鳴らすと、麗亜の眼前にいくつもの小さなつららが出来上がる。 手をセイカとナツミに向けて下ろせば、彼女達に向けてつららが襲いかかる! 勿論傷つけるようなことはしない。 威嚇が目的であるため、すんでのところでつららは逸れ、地面に突き刺さるだろう。]
(326) 2018/09/17(Mon) 22時半頃
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♪
この世界は全て私のもの 全てが私の思うまま
命乞い位は きいてあげてもいいわ だから ほら
セリフ「とびきりいい声で鳴いてごらんなさい?」
Wow wow Wow wow ah-ha- tutu lulu lala
The world is Mine♡
♪
[パ、パン!パパン!パン!パン!と曲終わりのリズムに合わせてピンスポットの色が代わり、最後には麗亜の周りの氷柱が砕けて煌めいて麗亜を彩った。 氷の女王、今の麗亜はそう呼ぶに相応しいだろう。]
(333) 2018/09/17(Mon) 23時頃
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ふふ、うふふふ、っあははは!
哀しいわ…もう少し頑張って下さるかと思いましたが。 そろそろおしまいにしましょうか。
弱いものいじめは趣味では…、ッーーー!
[セイカとナツミに向けて再度つららを作ったが、その時ぐらりと視界がぶれる。 力を使いすぎたか、それとも鉄人を受け止めた時のダメージか? いやもしかしたら、あの時のナツミの拳ーーー掠めただけでも麗亜の怪異の力を少なからず祓っていたのかもしれない。 気がつけば、じわりと額にも微かに汗がにじんでいた。]
(341) 2018/09/17(Mon) 23時頃
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…貴方も、私に挑戦しに来たのかしら?
[降りて来たヤスリに麗亜は視線を遣る。>>346 何がしたいんだと尋ねられれば、ンーとあの時のように考えてみせて。>>255]
楽しい事がしたい。ただそれだけ。 それ以上の理由なんてないわ。
ーーーー…退屈なのはもう、うんざりなの。
[そう告げる最後は先程までの楽しげな麗亜ではなく、何処か表情を曇らせていた。]
(350) 2018/09/17(Mon) 23時半頃
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[遠くの方で何やら騒がしいが、麗亜の意識は今ヤスリに向いていた。>>353 トロフィーは要らないがこの状況も放っておけないと彼は言う。 それこそ、麗亜にはよくわからなかった。 わざわざ危険を冒してまでこうして対峙することに何の意味があるのか。 どうにかしてくれる人に任せて、その他大勢のように逃げたって構わないし、誰も責めやしないのに。]
ふぅん…?
[ゆっくりと、麗亜はヤスリに近寄る。 氷漬けのトロフィーは背後に浮かせたまま。]
(365) 2018/09/18(Tue) 00時頃
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[ヤスリの元に辿り着くと、麗亜は冷えたアイスブルーの瞳で彼を見据えた。 直後、ヤスリの言葉にその瞳は面白いぐらいに丸くなるのだが。>>357]
は…、……はあ?
[思わず気の抜けた声を出してしまい、ハッとして咳払いをした。 きっと動揺を誘って隙を作る作戦だろう。 あちらには小賢しい狐の怪異の端くれがいるのだ。 平常心、冷静に、と呼吸を整えて元の調子に戻す。 それから人差し指を、つい、と彼の顎に添えた。]
そうねえ…じゃあ、それでもいいわよ。 私に、恋のひとつでも教えて下さらない?
[なんて、笑ってふっかけてみる。怪異相手にキスだなんてそんなこと、出来やしないだろうに。 見たか狐の尾よ。動揺なんてしてやらない、ハッタリの作戦はこれで完封だとばかりに麗亜はおもんに勝ち誇った視線を送った。]
(370) 2018/09/18(Tue) 00時頃
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/* 絶賛どうしてこうなったで緑のふさふさが喉に詰まっていますが、吊り麗亜の襲撃ヨスガくんで大丈夫かしら?
(*49) 2018/09/18(Tue) 00時半頃
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>>*50 ちくしょうwwwwwwwwwwwww 了解しましたわ!吊り縄くださいしておきますわね…。
(*51) 2018/09/18(Tue) 00時半頃
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[そら見たことか。 怪異相手に口付けだなんて、そんなことをしようと思うトンチキ野郎は居やしない。 返って来た言葉だって、これこの通りーーーー。>>376]
へ、…?
[先程出た声よりも、もっと間の抜けた声が出た。 その後はもう、言葉を発することも、考える事も叶わない。 みるみるうちにヤスリとの距離は近づき、手を取られる。 手の甲に降る芝居めいたキスに心臓が飛び出るかと思った。
心臓が飛び出る代わりにショックは怪異の力に出た。 麗亜の背後に浮かせていた氷漬けのトロフィーの制御がバカになり、ぽいーんと大きく弓なりに飛んで行った。 丁度眠るおもんのあたりにそれは落ちるだろう。>>380 凍ったトロフィーが彼の頭上に落ちようが、トロフィーを追いかけていった誰かに彼が踏まれようが、麗亜のせいではない。]
(387) 2018/09/18(Tue) 01時頃
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[しかし彼の行動はそれだけには終わらず。 ぐっと、彼の元へ引き寄せられる。 感じる。ヤスリの鼓動、ぬくもり。 あの日ヨスガの胸にこうして寄りかかった時も、胸は高鳴った。 しかし、あれは彼の持つ怪異の力に呼応した高鳴りだ。 なら、これは…?
信じられないほどうるさい心臓。 信じられないほど顔が熱い。
だってこんなの仕方がない。 こんなに情熱的に抱き寄せられたのは初めてなのだから。]
(390) 2018/09/18(Tue) 01時頃
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あ…、…。
[歌い終わったヤスリと目が合い、顔が近寄る。 吐息が触れてしまいそうな距離。
自然と、麗亜は目を瞑った。
いや、この場合は気を失ったと言った方が正しいだろう。 麗亜はヤスリの腕の中で赤い顔のままくったりと意識を手放していた。 予測不可能な刺激に耐えられなかったようだ。 命に別条はなく、暫くすれば元の真堂麗亜として目を覚ます事だろう。
こうして雪女との力比べは、二人の女子生徒との激闘の末、一人の男子生徒(etc…)の手により終止符が打たれたのであった。]
(393) 2018/09/18(Tue) 01時半頃
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/* みなさん鼻歌などありがとうございました。お話振れず申し訳ありませんの…一足お先に青い世界に行ってまいりますわね。
(*61) 2018/09/18(Tue) 01時半頃
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[麗亜が気を失ったことで、会場の氷柱もじわじわと溶けていくことだろう。 数分もしないうちに元どおりの会場には戻るだろうが、大量の氷が溶けて会場の地面はべちゃべちゃである。]
(404) 2018/09/18(Tue) 01時半頃
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[お荷物になっていることなど眠る麗亜は露知らず。>>418 ヤスリに身を預け、規則正しい安らかな寝息を立てていた。 その姿は先程の惨事を引き起こしたとは到底思えない。 どこか幸せそうな顔で眠る、普通の少女だった。
麗亜が目覚めるのはもう少し後の事。 そして、全ての記憶を持っていて、目覚めた後に頭を抱える事になるのもまた、もう少し後の事である。**]
(437) 2018/09/18(Tue) 02時半頃
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/* 弱まってるがあるとわかりやすくていいですわね。 寝落ちるまでは覗いていますのよ。 (がんばれがんばれのチアしつつ)
(*67) 2018/09/18(Tue) 02時半頃
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