91 時計館の魔女 ―始―
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/* ミケ>>@53 「襲撃してあげたい」同意です。たぶん、人魚さんでしょうしね。
まだ予定段階ではありませんが、ミッシェルが自分から打ち明けるなら、相手はヴェスさんしか……?
ミッシェルは自分が人狼だということを自覚しています。 でも、珍しい人狼一族だと教えられ、誰かを襲ったり喰ったりした記憶がないため、本人もそう思っているだけなのですよ。普通に教会へ通ってますし。
だから、表(ミッシェル)は人狼一族の孫であるヴェスさんに親しみ&(クリエイターに対する)憧れを持っているはず……。 裏(エリナー)は、それも利用しようと動きますが。
このあたり、もう少し考えますね。 */
(*97) 2012/05/22(Tue) 13時頃
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/* おおお、すごいタイミングです! 今、メッセージを書いていたところです。
>シスター・ツェリ 豆知識的なことなので、もしご存知だったらすみません。
どういう表現をされるかわかりませんが、この先、クラリッサから懺悔を受ける展開になると予想されます。 信者にとって「告白(小説では「告解」とも表記される)」は聖職者を通じて神に直接、罪を伝えて許してもらう行為なので、実際に話を聞いた聖職者は、たとえるなら、ホワイトハウスのホットラインの受話器のような存在なんですね。 雑談でも国家機密でも、受話器が意思を持って、会話の内容を外へ伝えることはありえません。聖職者も同じで、「告白」がどんなにすごい内容でも、絶対に外へ漏らしてはならないんです。
クラリッサは、「シスター・ツェリ」に「懺悔」したいという単語を使っていますので、普通の人生相談ではないと思われます。 シスターの立場からすれば、軽々しく誰かに話しては変なので、そのあたりの苦悩をロールされてはどうでしょうか? /*
(*99) 2012/05/22(Tue) 14時半頃
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/* ちょっと疑問なのですが、守護者に見せ場を作らなくてもいいのでしょうか? ペラジーさん、わりとあっさり死んでもいい、みたいな感じなので、気になって……。 /*
(*100) 2012/05/22(Tue) 14時半頃
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/* 「告白」について補記しますと、「絶対に外部へ漏らしてはならない」という信仰上の立場は、わりと法律で保障されています。
カトリックの神父さんは、殺人やテロの計画を聞いても、警察などにはノー・コメントを貫けます。裁判でも同じ。 日本人的な感覚の、「感情的に通報できないだろうから、しなくてもよい」のではなく、「神を裏切る行為だから、通報してはならない」のです。
「知らない」でも「聞いていない」でもなく、「私はそれを話すことはできない(神ではないから、話せない)」という解釈ですね。 余計なことかもしれませんが、念のため……。 /*
(*101) 2012/05/22(Tue) 14時半頃
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/* >>@54、>>*103 そうだったのですか。お答え、ありがとうございます〜。 あれれ? いいの、ペラジーさん? と、すごく悩んでいました……。
「全員が能力をすべて使えるかつ全員がオープンであることは、結構稀な部類」なるほど、そうですよね。 今回は村人COまでされたので、びっくりして。必要のないCOまであったのは、フラグを立てるまで殺さないでね、という意味かと思いました。 /*
(*104) 2012/05/22(Tue) 15時頃
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― 大広間 ―
[ ...は急いで――客観的にはごく普通の、ゆったりした速度にしか見えなかっただろうが――歩き、1-3の扉から大広間へ出た。 大浴場につながる1-10の扉の向こうへ消えていくシスター・ツェリ、イアン、ソフィア>>201、>>204、>>210 の後ろ姿が見えたかもしれない。 ...が足を進めたのは、扉のない2階への階段だった。]
(254) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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― 謁見の間 ―
[ 予想外の先客がいた。両者のただならぬ雰囲気>>225、>>231 に、...は立ちすくんだ。]
……あのう、お邪魔してしまって……。
[ 口ごもりながら、詫びた。]
ごめんなさいね、すぐ……すぐ出ていきますから、少しだけ……。 ほんの少しだけ、お邪魔させてください。
[ 急いで部屋へ入り、玉座の後ろの壁に近づく。...の目的地は、かけられた肖像画のひとつ。]
ああ、やっぱり……。
[ 人の目の高さに並べられた額縁つきの12枚の絵。それが1枚だけ、変化していた。]
(255) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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[ 魔女の衣装が、
真っ赤なドレスに
なっていた。 ...は壁から額縁をはずそうとして手を伸ばしたが、途中でそれを止める。両手を伸ばした位置で、待った。
絵は、まるで自らが望んだごとく、その空間に現れた。 額縁の重みにたたらを踏みながら、...はつぶやく。]
やっぱり、そうなんですね……?
[ 絵をしっかり胸に抱いた...は、未だ睨み合うヘクターとヤニクに会釈しつつ、扉のところへ急いだ。 けらけらと笑うヘクターの声が、扉を開けた...の背中を打った。]
(256) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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/* ツェリ>>*105 「誤読を避けるための初心者向け措置」でしたか……。 村人COに驚いたのですが、そういえば、この村は役職だらけでしたねwww */
(*106) 2012/05/22(Tue) 15時半頃
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― 2階廊下 ―
[ ...は豪華な額縁入りの絵を胸に抱き、廊下へ出た。そこで、あることに気づいて立ち止まる。]
ダーラさんの部屋は、どこかしら……?
[ 周囲を見回すが、質問に答えてくれそうな人影は見当たらない。 ...は真剣な面持ちで、絵に問いかけた。]
あなたを描いた人の、部屋を知っているなら……。 わたしに教えて欲しいの。
[ キィ、と扉の開く音がした。絵から、音のした方向へ視線を向けた...は、驚きつつも顔をほころばせ、近づこうと足を踏み出す。 2-3の扉から出てきた人物はダーラだった。]
(266) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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[ しかし、ダーラの姿は常軌を逸していた。 派手な紫色のドレスは、大広間での朝食の席から着替えていないようだった。が、あちこちに赤い色が飛び散って、レースもフリルも無残な斑模様に。 高く結い上げた黒髪は半ば崩れ、毛先はやはり赤とも朱ともつかない色に変わっている。
...は息を呑んで足を止めた。
ゆらゆらと歩くダーラのドレスの裾からは、何か赤いものが引きずられていた。>>240]
(267) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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……えっ!
[ のけぞって壁に背をぶつけた...の腕から、絵が滑り落ちた。足元でごとりと鈍い音が響く。 尋常ではない相手の姿に、...は声をかけられない。
ダーラの通った床には、ドレスから滴ったとおぼしき赤い水分――血にしか見えない――が、不気味な軌跡を残していた。]
(268) 2012/05/22(Tue) 17時半頃
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ミッシェルは、まるで、稚拙な画家の筆跡のようだと思った。**
2012/05/22(Tue) 17時半頃
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― 2階廊下→大広間 ―
[ 呆然とダーラを見送った...は、彼女からも離れて階段へと向かう。 焦っても足は満足に動かず、ときおり壁にすがりながらの移動だったが、確実に誰かがいる場所として、階下の大広間を目指した。]
(276) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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― 大広間 ―
[ 椅子のひとつでうつむいているのは、最初の日、ここでチーズケーキを勧めてくれた少女だった。名前は確か、クラリッサ。 シスター・ツェリがそのかたわらで心配そうにしているのは、彼女を慰めているのだろうか。
いくらか離れたソファでは、杖をついた少女が横たわっていた。まだ言葉を交わしていない青年が、心配顔で付き添っている。
...は双方に会釈し、迷いながらも、顔見知りであるクラリッサとシスター・ツェリに近寄った。]
……お邪魔でしょうか?
(279) 2012/05/22(Tue) 19時半頃
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/* 一撃。赤用業務連絡です。 表ですが、ミッシェルがヴェスさんに接近してもいいでしょうか? ミッシェルにとっては憧れのランタン職人+お祖父さんが人狼一族と聞いているので、ヴェスさんにすごく関心を持っているはず。2日目夜の設定で、部屋に突撃→死体発見ロールでもOK。
ツェリさんは表で襲撃ロールでしょうか? 決定的シーンだけ赤でする、とか? */
(*115) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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/* ツェリ>>*114 はい、自分もその程度しかありません。ミッシェル自身はほぼ人間と同じで、実際に認識して使えるのはエリナーと別人格という設定です。
2日目朝、起きてから身支度中に、会わないまま、例の“声”でエリナー→ツェリにちょっとだけ過去話をしているつもりです(めっさ部屋は離れていますが、大浴場の声も聞こえるから、矛盾していませんよね?)。 読書室での回想シーンを入れます。続きなので、ストーリーに関係するような大した話はありませんが、小出しにしないと間に合わないので……! 間に合わせられず、本当にすみません。 */
(*117) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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/* ツェリ>>*116 了解です。またちょっと箱から離れますので。 */
(*118) 2012/05/22(Tue) 21時頃
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/* ツェリ>>*120 お疲れ様です! ログ読んできます。途中から見落としている(赤とミケだけ読んだ)ので。
ヘクターさんもかっこいいですね〜。ちょいワル親父の渋いこと! */
(*121) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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/* ツェリ>>*123 吊りヘクターにセット、襲うのはパスにしてあります。
ミケ>>@67 アナウンスありがとうございます。 */
(*125) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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― 大広間 ―
[ クラリッサに席を勧められ、...は空いた椅子に腰かける。ダーラのようすが気になったが、こちらも深刻な事情がありそうだった。シスター・ツェリに語られた過去>>277 は重い。
クラリッサがふたたび口を開くまでにはずいぶんな間があった。「屋敷に住むようになってから……」と、彼女は続けた。>>280
「ご主人を生き返らせたくて」>>307 という切ない願いに、...はうなずいていた。]
だからあなたは、この館へ来たのですね……。 それほどの願いなら、神ではなく、魔女でしか叶えられないから……。
(335) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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[ 服のボタンをはずしたクラリッサは、襟をくつろげ、肩に刻印された蝶の7かたちの痣を見せた。>>310 「ソフィーと似たような痣が私の肩にも」と説明して。
...は椅子から腰を浮かしかけた。
クラリッサは気づかなかったらしく、「何を意味するかまだ…わからないけど」とうつむいたまま付け加えた。 シスター・ツェリも、彼女の話に意識を集中しているようで、...には注意を払っていない。
...はクラリッサと、離れたソファに横たわる杖の少女を見比べる。未だ紹介されていないが、たぶん、彼女が「ソフィー」なのだろう。手作りのチーズケーキを持参した……。]
(351) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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/* ソフィア>>*126 おかえりなさい〜。
「ダーラのほうが狂人オーラむんむん」に同意です。怪しすぎる〜。でも、ガチ村のいわゆる「単独感」がありすぎる〜。 そして、>>333は人魚COですよね? イメージが違いすぎて、逆にインパクトが!!! かっこいいです。 */
(*131) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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[ 「ソフィー」はやや離れたソファで横になっていた。イアン・コアルトと自己紹介した青年>>318 が、彼女に付き添って世話を焼いているふうだった。
だが、彼が大広間から姿を消したわずかな時間に、ソフィーは起き上がり、杖をつきながらふらふらと歩き始めた。こちらへ近づいてくるのは、クラリッサの声を求めて、だろうか。 横になっていたのは、深刻な病気や怪我ではなく、気分が悪くなっただけなのかもしれない。
「え、姉さんにも…痣が?」
残りの距離を駆け寄ってきた彼女は、少なからず驚いているようだった。
...は友達らしいふたりのやりとりに口を出せず、はらはらしながら見守るしかなかった。]
(384) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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/* ふたりとも、ロール頑張ってください〜。 ちょい離席している間に、23も発言があったと!! ミッシェル、まだ追いついていないです。朝の大広間なうorz。 */
(*136) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 杖を手にした目の不自由な少女は、「あたしの肩にも蝶の痣があるの」と早口で言った。呑気にも「これ…なんだろうね? 「親友の証」とか、なのかなぁ?」と続け、笑顔になる。
それが強張った。
びくりと肩を震わせたソフィーは、ぎこちない動きでクラリッサに近づいてくる。意思を持たない操り人形のような動きだった。
何をするつもりなのかわからず、見つめていた...の前で、ソフィーはクラリッサの首に両手を伸ばしていた。]
あの、待って!
[ 制止する...の声はふたりに届いただろうか。]
(414) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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/* ソフィア>>*145 杖、了解です。 今夜はこちらもねむねむ〜なので、あまり反応できないかも……。 ごめんなさい。タイミング悪い〜><。 */
(*147) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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/* 本当にすみません。できるだけ拾っておきたいんですが、更新だけ見て寝落ちしそうです><。 足りないところは、朝以降、頑張って拾いますので!
コアずれでヴェスさんと絡めない〜〜。フラグにならない〜〜><。 */
(*150) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[ 鋭い声で「ソフィア!!」>>390
と名前を呼ばれ、杖の少女はわれに返ったようだ。動きを止め、ひどく狼狽したようすで、「今…あたし…」と口ごもり、涙ぐんだ。>>385
そこへ地下からやってきた男は、ヘクターと言ったか。にやにや笑いながらイアンに近づくと、彼の耳へ何かを吹き込む。>>379
...には止める暇もない。
振り向いたイアンはヘクターの胸倉をつかもうとした>>392 が、余裕で笑う相手には届かない。ヘクターはくすりと笑って彼に何か言った。>>395
けらけらと心底おかしそうな笑い声を残し、ヘクターが2階へ去って>>395 も、イアンはしばし、その方向を睨みつけていた。震える握り拳は、強い怒りの感情を示すのだろう。
席を立った...は、ソフィアの落とした杖を拾い、泣きじゃくる彼女にそっと持たせた。]
(441) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[ 無意識に後ずさっているのだろう、ソフィアは身体をぶつけてくる>>431 が、...は無難な言葉でなだめることしかできない。
落ちついてください……大丈夫ですから……。
振り返ったイアンは大股で近づいてくると、ソフィアの肩に手を置き、「一度部屋に戻ったほうが良い」と言った。>>432 ヘクターへの怒りを抑えた声で。
彼女の身を案じるようすに、...はうなずき、
お願いします。
と頼んだ。]
(451) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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/* 白と赤で時間軸が違いすぎるの把握……。 */
(*158) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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