91 時計館の魔女 ―始―
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………よぅ、ヤニクじゃねェの。
[激昂しているヤニクの様子>>141にも、平気そうな顔で返す。 然し、その首に、…恐らくは魔のモノにしか見えない"鎖"が在るのに、彼は気がつくだろうか。]
ソフィアぁ?
…あァ、紅い蝶か?
[けろりと。 何の悪びれた様子もなく、返す。 殴りかかる拳をするりと避けて、笑みを濃くしていく。]
(223) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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殺したくねェって煩いからよゥ、殺せるようにしてやったのさ。
―― 其れが、如何した?
[再び殴りかかってくるならば、腕を掴んで捻りあげるだろう。]
(225) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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ヘクターは、けらけらと笑い声が、謁見室に*響く。*
2012/05/22(Tue) 01時半頃
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イカすだろゥ?
可愛い可愛い妖精ちゃんにゃ、ちょいとハードだからなァ?
[嘲りには、嗤いで返し。]
ーーーー断る。 嬢ちゃんの殺しなんてショー、滅多な事じゃあ見られねェ!
[ヤニクの激昂が、心地よい。 自然ににやつく表情を隠しきれないまま。 腕を抑えれば、反抗的な目が見える。 舌舐めずりをしたのは、悪魔に向けられる憎悪もまた、彼の餌であったから。]
(245) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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どうしてもってなら、青い蝶を殺すしかねェよゥ。
術は嬢ちゃんに寄生した。無理に解けば、嬢ちゃんごと死ぬぜ?
[主に解かせようとも無駄だと暗に*含ませて。*]
(246) 2012/05/22(Tue) 12時頃
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邪魔なんざしてねェよ? ちょっと"遊んでるだけ"だからな。
[くつくつと笑いながら、ミッシェル>>255に答える。]
…………
[真っ赤な魔女の絵画を持ち去る女に、ちらりと眼を向けるが。 それも直ぐに、ヤニクへの嘲笑に変わっていった。*]
(281) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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巫山戯てなんか無いぜ?
[憎悪を喰らい、けらけら愉しそうに笑う。 夜中に磨り減った分が、ゆっくりと満ちていく。]
わからねェよ?青いのは定着してないかもしれないぜェ? くっく、無理矢理解いて確かめて見るかァ?
[其れこそ、悪魔の聲、だった。]
(282) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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おいおい、御前さんの邪魔なんざひとっつもしてねェだろうが。 寧ろ、手を下さずとも勝手に死ぬんだぜ?
感謝して欲しいくらいなんだがなァ…?
良い良い、殺してみろ。 術も解けずに解く方法もわからずに、 妖精ちゃんが泣いちゃった、なんてアクセントも面白い!
[けらけらと笑う声は、品の無い爆笑に。 首元に伸びる手に、挑発を繰り返し、憎悪を喰らう。
ヤニクが、鎖に手をかけて、そして。]
(284) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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妖精チャンは大罪で一杯だなァ?
[片眉を上げて、動揺するヤニク>>251を見やる。 妖精は本来、ヒトとこうして繋がったりしないはず、だ。 彼らは何処かで親交を得ていたのだろう。
―― 悪魔が邪魔なのも頷ける。 感情は知らないが、理解は出来るのだから。]
じゃぁ、"また"な?
[立ち去る後姿に、ひらりと手を振って。 酷く満足げな声で、"挨拶"を。]
(285) 2012/05/22(Tue) 20時頃
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ヘクターは、エリアスの顔をふと思い出し。
2012/05/22(Tue) 21時頃
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― →図書室 ―
[ヤニクが謁見室を去ってから。 ゆっくりと足を進めた先は、図書室だった。]
…さァて、御主人様の手助けくらいはしなきゃなァ。
[ぱちんと指を鳴らせば。 悪魔に関する書籍が、見えぬ鎖で止められていく。
きっと、ヒトでは開く事は叶わないだろう。 ヒトですら、賢者なんて大物が紛れ込んでいたのだ。 他の術師が、自分より高位の悪魔を呼出せば、とても厄介。
…それは、この身体が崩れ去った時に、術者による再構築を妨げる事でもあったのだけれど。]
(316) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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………………。
[ふと。 呼ばれてすぐに、此処で会った女を思い出す。
たかがヒトに怯えて、細いからだで、懸命に手を伸ばしていた。 届かないものに手を伸ばす姿が、自分のそれと重なったのか、違うのか。]
居ない、かね。
[よく、此処に来ているのでは無いかと思っていたが。 当ても無く、図書室の中を歩く。
あのタイトルは、何だったか。 人狼が、どうだの、何だの。
― ヒトは、この行為を期待しているというのだけれど。]
(317) 2012/05/22(Tue) 21時半頃
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[扉が閉まる音>>319に、ふっと振り向く。 ―…嗚呼、此処はあの時、あの娘が立っていた場所で。]
よう、フローラ。 ……数日ぶりか?病の加減はどうだ。 狼サンが怖いなら、俺が添い寝でもしてやるぜ?
[軽口を、少し。 有らぬモノを見る目には、首の鎖は映るだろうか。]
(321) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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……くく、子供じゃねェかァ。
[小柄な身体>>325と、子供っぽい仕草に、くつくつと笑う。]
じゃあ、悪魔は如何だ?
真夜中にずぅっと現れて、悪夢に呪いに…他は何だったかねェ。
[鎖の反応が無い。 つまるところ、彼女が己を悪魔だとは、知らないのだろう。
悪魔を出したのは。 単に、気まぐれなのか、自然と口をついた、のか。]
(334) 2012/05/22(Tue) 22時頃
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はいはい、子供じゃあ、無いな。
[くつくつ笑う。 あからさまに、子ども扱い、だった。
ゆっくりと、フローラの傍へ寄って、その頭にぽんと手をやる。]
……怖い、か。
[ヤニクの怒りは、何にあったのだろう。怒りは理解できるのに、それが理解できない。 何時もそうだった。感情自体の理解は出来るのに、どうしてそうなるのかが解らない。
目の見えぬ者が色を理解できぬのと、同じで。]
(340) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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俺は御前を気に入ってる。 御前が、願いをかなえる姿が見たいと、思う。
[それは、暗に生きていてくれと言う願いと、如何違うのだろう。]
なあ、
ヒトは、こういう時、なんて言うんだ?
[この身が、ヒトでは無いと言う、証明でもあって。]
(341) 2012/05/22(Tue) 22時半頃
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してないしてない。
なんだ、レディの扱いでもして欲しいってか?
[声にも、揶揄のそれが交じり。 隠されないその不機嫌に、面白そうな表情を浮かべた。]
気味が悪い、ねェ……
[誰も、見た事が無いから? それとも、別の何か? 理由は、判らない、ただ、ヒトは知らぬものに恐怖を覚えると。]
(357) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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………すき、か。 なら、
俺は、御前がすきだ、フローラ。
[すき。 あまり、嫌いではないひびき、だ。
フローラの、なんだか頭がおかしいとでも言いたげな表情>>347に、声を上げて笑う。 けらけらしたあくどい声は、出ない。]
(358) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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噂の薄気味悪い悪魔サマが、すきなフローラにお呪いだ。
[彼女は、あのペーパーナイフを何処に持っているだろう。 それが、彼女の身を守るよう。 生き延びる手になれるよう。
奇妙な模様が、宙に浮かぶ。 彼女のペーパーナイフに、きっと其れと同じものが描かれているだろう。
このナイフが誰かに向けられるときに、彼女を殺さないように。 ―― 即ち、誰かを殺せる"刃物"と成るように。]
(359) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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おいおい、フローラ、想像以上に大物だな?
[くつくつ笑ってから、妙に真剣な表情で丁寧な言葉遣いを遣り…彼女の想像通りの結末を迎えることだろう。]
ああ、すきだな。 それも、とびきりすきだ。
誰かに加担するのは好きじゃねェんだが… 御前さんなら良いってくらいに、な。
[嬉しそうに笑うのは。 ヒトと同じものが、在るから。
なみだの流し方は、未だに解らない。 悲しくなれば流れるというそれに、悲しみを得ようと努力はしたのだけれど。]
(370) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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…欲しい本があるなら、取ってやるぜ?
[彼女が求めるなら、その本を差し出してから。
くつり、笑い。 そっと、その髪を一房掬い、目を細めた。]
じゃあな、フローラ。
[唇をあててから、図書室を後にする。 きっと、それが最後の言葉。*]
(372) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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― →大広間 ―
[地下を出て、開け放された扉の先の大広間。 イアンの姿を目に留めて、再びあくどい笑みを、浮かべた。]
よう、イアンじゃねェの。
[くつくつ笑いながら、彼の傍へ寄る。]
―― 如何だ、面白いショーだろう?
[耳元で、そっと囁いた。]
(379) 2012/05/22(Tue) 23時頃
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ヘクターは、エリアスのことばを思い出して、少し笑い。
2012/05/22(Tue) 23時半頃
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[イアンの言葉>>392には、くすり、と笑うだけ。]
なぁ、イアン。 御前は、如何する?
クラリッサだったか、あの嬢ちゃんはやる気だぜェ? なんたって、御前さんのことを殺せって御願いに来たんだ。 ―― それも、あの子を殺すためだってよゥ?
[けたけたと笑う。 これを彼が話さずとも良い、話せばもっと良い。
如何転んでも愉快なショーでしか、ない。
彼の答えは如何だったか。 けらけらと言う笑い声と共に、二階へと歩みを進めていった。*]
(395) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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― 夜・\の部屋前 ―
よう、ヴェス。 悪いが、嫌な気がするんでね。
[もう、夜も遅い。きっと、彼も眠っているのではないかと。
ふ、と軽く笑い。 聞こえないだろう言葉を、落とす。]
賢者ってのは、すきってヤツも解るのか?
[先の彼女を思い出し。 薄く笑う。]
(399) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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……どこぞの妖精さんがよゥ。 俺と御前の仲に嫉妬で一杯みてェだぜ?
[からかうように笑いつつ。]
妖精ってのは、羨ましいもんだな。
[ヒトが、わかるのは。 己には無いものだったから。]
(400) 2012/05/22(Tue) 23時半頃
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[一間。 何かの、気配>>383。 其れまで浮かべていた表情が、消える。
部屋のプレートを照らす蝋燭の炎が、ゆる、と揺れた。
―― 所謂、結界である。]
よう、大根役者。 悪いが、ヴェスはやれねェんでな?
[腕周りに浮かぶ文字が、一つ一つ燃えていく。 細かい火は寄り集まって、飛び乗った獣に襲い掛かろうと。]
(402) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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武器を捨てろだの、何だのと。 神ってのは相変らずイかれた信者しか居ねェんだなァ!
[額に、汗が滲む。 削られた力と、賢者の拘束と、結界。そして、図書室の本たちと、彼女のナイフ。 最悪でも。 この扉は守りきらねばならない。
敬愛すべき主の為に、また、フローラの為に。 結界に分散させている魔力を強めて、硬くそれを閉じる。]
(412) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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―― ぅおらァっ!!
[片腕で鋭い爪を受け止める。 左のそれは、恐らく最早役目を終えるだろう。
そのまま右腕に炎を纏い、獣の身体を力任せに叩き込もうとする。]
(415) 2012/05/23(Wed) 00時頃
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[けものの言葉>>421を、理解しようと思えば、出来た。 其れでも、ただの言葉遊びには違いないから。]
………ッち、
[ぼた、と落ちる血は、足元で炎と成って消えた。 修復する余裕は、一切ない。
殴りつけたそれも、精一杯の余力で。 反動で、背後の扉に背を打ち付ける。
その為だろうか。 その一瞬のせい、だろうか。]
(427) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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―― あが、 ぐ、 ぅ
[獣の牙が、腹のにくに食い込んでいく。 苦痛よりも、先ず感じたのは、熱だった。
火の悪魔にとって、燃える炎の熱は、無きに等しい。 ―― なのに、この血は、とても熱い。
悪魔に死は訪れはしないが。 ヒトのよりしろでは、限界だった。]
(428) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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、
………ぁ
[か細く呟いた名は。]
(429) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[右の掌に、魔力をこめて。 この扉は、"朝までは決して"開かない。
扉とは、部屋の主の意思で開く。 其れを無理矢理押さえつけられるのは、朝までが限界だろう。
でも、せめてそれまでは。 この獣に、主を殺させはしない。
気に入っていたから。 あの二人が、生き延びればよいと、思ったから。]
じゃあな、
[誰に向けてか、呟いたことばは、奇しくも彼女に告げたのと同じ。
首の鎖が、床に音を立てて落ちた。*]
(433) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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