212 Dark Six
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…………
[音もなく、いずこへかと連絡を取る女>>5の上空に現れる。
何をしようとしているのかわかっていても、何もする事はない。 ただ傍観するだけ。]
(@0) 2015/01/16(Fri) 16時頃
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………………………………
[しばらく女を見つめた後、喧騒の聞こえる方へ視線を向けて。 再び、音もなく少女の姿は消える。
暫しの間の後、現れたのは、ブリッジの上。 適当な場所に腰掛け、闘争を眺める。
一度だけ、視線だけでこの指示を出した女のいた方角を見て。**]
(@1) 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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……………愚問ね、吸血姫。 私は誰の味方もしない……………………………私が動くのは、鑑賞に耐えなくなった舞台を終わらせる為、それだけよ。 傍観を止めれば、都合のいい神様《デウス・エクス・マキナ》となり、舞台に上り、幕を下ろす。
[自らに向けられた声が届けば、ぽつりと零す。 特に返答として返すつもりはない。
ともかく、動く気は毛頭ない。 これは人間と吸血鬼、命ある者達の戦いなのだから。]
私の出る幕はないでしょうね。
(@2) 2015/01/17(Sat) 04時頃
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………まぁ、1つ謝るのなら、フェアじゃない事してしまったかしら。 案外勘のいいものね。
でも、貴女なら別にこれくらいなんてことないでしょう?
[基本中立であるはずが、とんだ失態だ。 だが、視線1つで揺らぐような者でもないだろう。
悪びれる素振りもなく、無機質な双眸は街を見下ろす。**]
(@3) 2015/01/17(Sat) 04時頃
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…………………………
[ふと現れた先。 感情を映さぬ紅の瞳は
ただ静かに、乾いた笑みを浮かべる男の背中を見つめていた。]
(@4) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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……いいえ。 貴方に用はないわ。
貴方の精神構造、貴方の動向になら興味はあるけれど。
[返される返答は、あまりにも他人事で――――だからこそ上から目線極まりないもの。 観劇としてしか、世を見ぬ異質な者としての言葉。]
貴方の目、今のものから如何変わるのでしょうね。 今は猜疑、憤怒、盲執……といったところかしら。 楽しみだわ。
(@5) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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ご親切にどうも。 だけど、私という領域《存在》は何者も侵せない。
[最も、目の前の男はそんな事も気付けぬ程愚鈍でもないようだが。 踵を返す背に、くすくすと軽やかな-嘲るような-笑い声を上げ]
喜びなさい。この宴を。 何者かが起こした、血の惨劇を。
此度、貴方が何を成そうと、それを責める者はきっといないわ。 だって、非常事態なんだもの。
[陶磁器のような唇を吊り上げ、少女は哂う。]
悦びたいのでしょう。貴方も。
だって――――
(@6) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――結果はどうあれ、積年の望みを叶えられるのだものね?
[男を否定も肯定もせず、ただ少女の形をしたモノは論う。]
(@7) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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――――どういたしまして。
[晴れやかな笑みに、蟲惑の微笑みを返す。 傘を開き、くるくると目の前で回す。]
自分の心に嘘を吐かないのね。 正直なのはいいことだわ。
[ぴたりと止めた傘の隙間から目を覗かせ、笑みの形に歪めて]
邪魔して悪かったわね。 貴方はただ、欲のままに疾りなさい。
[それだけ告げると、夢幻のようにその場から消えうせた。]
(@8) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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抱えた胸の裡が澱のように黒ければ黒い程、その禍根は絶つべきよ。 復讐って、なんだかんだ言って自分が一時期気持ちよくなりたいだけだもの。
[遥か上空、黒衣の少女は一人呟く。]
たとえそれが、後に別の苦悩を引き起こしてもね。 それはそれで、見ていて楽しいもの。
望みを叶えた先に何もない事くらい、わかっているのでしょうし。
[つまらなそうに呟き、紅い瞳はまた別の演者を探す。]
(@9) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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