5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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−回想・港町−
[出立までにまだ間があるようなので、また海を見に行った。 笹舟はその時に流した。願い事はとりあえず目の前の事で。 途中で沈んでしまったけれど、それはそれでいいかと思った。]
願いが叶えば、 また別の願い事を託すのも有りではないかな?
[王子達とは別行動だから独り言。]
(8) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−回想続き−
ああ、そういえば、 も、海は見たことがなかったね。 ほら、ごらん。 [そういって、ロケットを開いた。中には、幼い少女の絵姿。]
あ…でも、水はもう、駄目かも、しらんな。 綺麗、だけどな…。 [少女の笑顔をそっと指でなぞってから、ロケットを閉じた。]
(9) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[小さな妹。すごくすごく大好きで、大事にしていたけれど、 騎士見習いとして城に上がるようになって、 あまり構えなくなってしまって。 あの日も引き止めようと駄々をこねる妹を 適当にあしらって、城へと戻ってしまった。 機嫌を直す方法は心得ていたから、 戻ってからで間に合うと、そう思っていたから。]
(10) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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『姉様なんて大ッ嫌い!』
[泣き叫ぶその姿が、最期になるなんて思いもしなかった。
とても大切だったのに。
命が、あんなに儚いものだと、知らなくて。]
(11) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[自分が側にいれば、不慮の事故で亡くすことはなかったのではないか? そう自分を責めて責めて責めて暮らして。
『姉様が早く立派な騎士様になれますように。』
こんな私に何が護れるのか、そう思いながらも 騎士の修行はやめられなかった。 同性で年が近いという理由もあって、 姫様の側近に取り立てられてたのはいつのことだったろう。
優しく儚げな姫が、自分を必要としてくれるのが嬉しくて、 いつのまにか大事な、大事な存在になって。 彼女が愛する国も民も音楽も全てが、かけがえのないもので。]
(12) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[だから、今度は後悔しないように。
強い心の持ち主が、悪しき魔法使いの元から、 “音楽”を解放できるよう、私にできることをー。]
(13) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−港町から辺境の町へ−
[鏡の顛末は一切知らなかったので、 道具屋が足取り重く歩く様子も、 流石のお調子者も緊張してきたのか、と暢気にとらえ。 事情を知っている宮廷兎に話を振っても、口を濁されてしまったか。
それでも、宿屋についてすぐ部屋に閉じこもって出てこない様子は気になって。 皆が寝静まった頃に、ヤニクの部屋を訪れた。]
(14) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−宿屋・ヤニクの部屋− ヤニク殿…?
[小さく声をかけながら、部屋に入った。]
寝てる、のか? 何も食べないままは、体に悪いぞ? これ、差し入れ。この村の名産らしい。 [そう言って、サイドテーブルに林檎を置いた。
しばらく、薄明かりに照らされた寝顔を眺めていただろうか。 可能なら、髪をそっと撫で。]
私は貴殿がわからんよ。何者なのか、何を考えているのか。 [自分のこの物思いもー。ただ、]
どんなことがあっても、私は貴殿の味方だ。
…おやすみ。[そう呟いて、自室へと戻っていった**]
(15) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 16時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時半頃
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−宿屋・朝−
[いつものように、起きて部屋を出れば、 今日は宮廷兎が呪いにかかったと聞く、 皆が集まっているのは食堂だろうか?
>>19王子が鏡の行方を尋ねる様子に、]
いえ、私は一昨日アイリス殿がコリーン殿に 鏡を渡していたのは見ていましたが、 それ以降は目にしておりません。
[そして、ヤニク>>28が鏡の件を王子に報告しているのを聞いて、 目を見開いて、息を飲んだ。]
(33) 2010/03/26(Fri) 22時頃
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な…。
[王子>>41の言葉に、顔を青ざめる。 ふらりと状態をぐらつかせる様子に、既視感を覚えたが、 それより今はー。]
鏡が渡っていない者…。私の鏡はギリアン殿だけ。 ドナルド殿からは、ザック殿、アイリス殿、コリーン殿、 そしてヤニク殿。
手にしていないのは、殿下、ディーン殿、 サイラス殿、ヌマタロウ殿の4名かと。
(44) 2010/03/26(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、この場に残っていて、鏡を手にしていない者は、です。と、補足した。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
漂白工 ピッパは、奏者 セシル>>48の様子に、流石にたたごとならない気配を感じ、眉をしかめた。
2010/03/26(Fri) 22時半頃
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[セシル>>53に、再度考えこんで、]
そういうことであれば、ヤニク殿、殿下、ディーン殿、 サイラス殿、ヌマタロウ殿の5名になるのでしょうか。
[融通がきかないという指摘は自覚してるので気に留めず。]
それよりも殿下、体調が優れないようでしたら、 横になった方が…。 [既に他の者からも散々声があがっているが、自分からもそう言った。]
(59) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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[王子が宿の外へ出て行く様子を心配そうに見守るが、 おいかけはしなかった。それは自分の役目ではないだろう、から。 しかし、なんだか不安でしょうがなくて。
>>61鶯の老人が不意に顔を上げ、続けた言葉に、]
…いや、良かったらきかせてもらえないか? 私では聞き手役に不足かもしれないが。
[もう既に胸が悪くなっているから、これ以上何をきいても、 なんていう心境で、老人の側の椅子に腰かけ、話を促したか。]
(65) 2010/03/26(Fri) 23時頃
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[鶯の老人>>68>>69の話を聞き終え、とりあえず出たのは溜息。]
姫君のこころ、か。
[アイリス>>73に頷きながら、]
めでたしめでたし、ではないのか?
(78) 2010/03/26(Fri) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>71の力ない笑みに気付けば、つられたように笑みを返しただろう。
2010/03/26(Fri) 23時半頃
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>>77 ああ、まだ続きがあったのか。
アイリス殿>>79がいうとおりな展開になって、 めでたしめでたし、かもしれないんだな。
でも、ザック殿>>80のいうとおり、符合する部分はあるな。 ヨアヒムはお伽噺が好きなんだろうか…。
[そして、自分も、聞かせてくれてありがとう、とお礼を言った。]
(84) 2010/03/26(Fri) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、受付 アイリス>>88のポジティブ発言をきいて、無性に頭を撫でくりまわしたくなった。そして撫でた。
2010/03/26(Fri) 23時半頃
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アイリス殿は、強いな。
負の感情にとらわれないようにするのが肝要。 そう思っていても、私はつい後ろ向きになってしまう。
アイリス殿を、見習いたいものだ。 [そう言いながらまだ撫で撫で。]
(92) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、理髪師 ザック>>91の呟きが耳に入れば、そちらを見て頷いただろう。
2010/03/27(Sat) 00時頃
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[ヤニク>>93の声に、アイリスを撫でる手をようやく止め、]
ああ、そうだな。思い通りにさせはしない。
[そう言って、ヤニクの目をじっと見つめた。]
(96) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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[目を逸らさずに見つめ返してくるヤニク>>98をみて、 良かった、と小さく呟くが、不意に腕を掴まれて目を丸くした。]
なっ、どうした?
[けれど、その腕を払うことなく、ヤニクの側へ。]
(101) 2010/03/27(Sat) 00時頃
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ちょっ、なっ?
[腕を引っ張られ、外へ出て、]
ヤニク殿?…怒るって何を?
[向かい合って、目が合ってもただ歯を見せるだけで、そのまま抱きしめられ。]
…ヤニク、殿?
[驚いたが、続く呟きともつかない囁きをきいて、 抗うことなく、ただ抱きしめられるにまかせた。]
(105) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[ヤニクの一連の行為を、半ば硬直したまま受け入れていたが、]
なっ!私が可愛いとか、またそういう冗談を…。
…でも、元気が出たなら、それでいい。 [謝るな、とぶっきらぼうに返し、その後に続く言葉には強く頷き、]
ああ、そうだな。“音楽”を取り戻そう。
…貴殿を、信じて、いいのだな? [笑みを浮かべるヤニクを見つめ、その頬に手を添えようと。]
(109) 2010/03/27(Sat) 00時半頃
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[突然跪き、騎士の近いの真似事をするヤニクを驚いた顔で見つめ、 けれど、その言葉は真摯に受け止めた。]
ああ、大体合っている。
[そして無理矢理クローバーを握らされれば、]
…ああ、わかった。持っていよう。大切にする。 [敬語に言い直す様子に、笑みを浮かべ。]
しかし、貴殿は一方的だな。
(115) 2010/03/27(Sat) 01時頃
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…貴殿が、野心家だというのはわかった。
[呆れたように肩をすくめつつ、]
手に入らなくても、大事にしたいものができた、か。 それは何だと聞いてもいいか?
…あまりに一方的だと、寂しい気持ちになるじゃないか。
私だって…。
(121) 2010/03/27(Sat) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>120に、ああ、そうだなと、苦笑を浮かべつつ、賛同した。
2010/03/27(Sat) 01時半頃
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>>128 [ヤニクの言葉に、一瞬かたまってから、ゆっくりと息を吐き、]
…それならそうと、はっきり言ってくれなくては困る。 私はわからないんだ、本当に、そういうのは慣れていないから。
てっきり他の誰かを…。[そういって口に手を当てながら俯いて。]
(130) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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>>129 [恐らく同じ顔でヤニクを見上げ、繰り返された自分の言葉に、]
わ、私だって、ヤニク殿のことをもっと触れたいし、 知りたいし、側にいたいと…。
確かに大事なものはいっぱいあるけど、 ヤニク殿のことは、それとは別で、 …つまりは、そういうことじゃ、ないかと。
[みるみるうちに頬は染まり、後半はしどろもどろで。]
(132) 2010/03/27(Sat) 02時頃
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>>130 は、はじめて? すごく慣れているように見えたぞ? 一緒に屋台に行った時とか…。
[力いっぱい抱きしめられ、耳元で囁かれれば、]
…馬鹿。皆まで言わせるな。
[と、真っ赤な顔で非難のまなざし。]
(135) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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>>134 [ぱっと身を離され、真剣な表情で告白されれば、 ぶんぶんと何度も頷いた後、]
うん、うん。…私も。 ヤニク…、あなたのことが好き、だ。
[ヤニクの表情をみてクスリと笑うと、 小鳥が啄むようなキスをした。]
(136) 2010/03/27(Sat) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、もちろん顔は真っ赤なままだった。
2010/03/27(Sat) 02時半頃
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>138には、小さく頷いて、そっと目を、*閉じた*
2010/03/27(Sat) 02時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 02時半頃
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