129 【DOCOKANO-town】
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[>>9:+119>>9:+120>>9:+132 聞こえないと思ってた声は通じ 絡まないと思ってた視線は合ってしまった。 デジャブ。 これからは全員死んだものとして話ししかけようと決めた。
地面に座り込んだまま、少し姿勢を正し 自問自答のように流れ出る言葉に頷いたり首を振ったり。]
アナタの、……死んだ、時は知らないけど ナユタくんは、ドロー条件を 満たし、に行くの
[呟きを訂正するように、口にした。 緑色の縁どる視線は揺れず逸れず向かい 真っ直ぐに感情を表し、悔しがるキャラクタを見る]
(11) birdman 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[ホテルでぎゃぴった時よりも随分 素のままに見える感情を紡ぐ相手は、騎士には見えないが]
――、…… そっちの、方が いいと 思う
[ちょっと、というか、 苛々する姿は大分怖いけど。
ふと零した言葉を掻き消すように首を振り]
(12) birdman 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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見たまんま、 白 だった わ 今も……、白 ね
アナタは きっと、違う 、よね 紅よね
[白の飽和状態を思い返して結論付けた。 返事があろうとなかろうと、行うのは頷きの所作のみ。]
(13) birdman 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[>>9:+185>>9:+188 なんだか非常に唸る姿を一瞥しながら ステージ情報を開く。 セシルの言葉通り一つ減ったリストの中、 光点は一か所に集中していた。 これら光点に働きかけることは出来ない。
行ってみればいいのに。と、口に出しかけた時 思い切りよくセシルが立ち上がった。]
ごろごろ、してたのに 立ち上がり、は はやいのね
[ちょっとずれた感想を、困り気に下がらせた眉のまま言いつつ 片足と、両手を用いて立ち上がる。 残念ながら谷間なんてものは見えることはあり得ない。 あっても大胸筋だけだった。]
(14) birdman 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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[そうして黒のマニキュアが朝の光を反射しながらも 伸ばされた手に近づいて、 止まった]
アタシ、行かない わ …… …… いって、らっしゃい
[ゆるく開いた手を、もう一度握りなおしながら見送った]
(15) birdman 2013/07/16(Tue) 00時半頃
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―― 少し前:床彼3丁目児童公園 ―― [>>25返される言葉に、困惑の瞬きを一つ二つ。 信じてもいいのか。 締まらない体勢からの問いかけに、「嘘は嫌い」と告げて、]
犠牲にして、生きるか 全部 残さず掬い取るか
―― …… 「全員」を、うさぎちゃんは、 ウウン 多分、みんな、が選んだの
それを、不思議に、思う の、かしら
[何故不思議に思うのだろうと言うように 僅かに下がった眉の下から土管を見上げる。
セシルの姿越しに夜明けの空が窺える。 朝焼けのどこを探しても青く光る影はない。]
(197) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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―― 床彼3丁目児童公園 ――
[あるいは、うさぎちゃんは 本当に王子様だったのかもしれないわね。
白み始めた朝焼けの隙間に、それだけを思った。 骨ばった、硬い男の指で目尻を掬う。]
(198) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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[これ以上 何も、出来ない。 そんな不思議な諦念が夜明けの公園の中で プレイヤ自身に纏わりついているようだった。
もともと何も、してこなかったように思う。 後悔と恐怖と、そのようなものが綯交ぜになった時間だけが 言いそびれた言葉と共に身を腐らせていたようにも思う。 何も、変わらなかった。 ジャニスを身にまとって、 ジャニスになったような臨場感があって、 それでも、わたしは、変われなかった。]
(199) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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[どれほど時間が経ったのか。 システマチックな音と共に展開されるメッセージ群が 思考を貫いた。 シンプルな二択が目の前に表示される。]
ア、
[draw 示す意味は一つ。 The game ended in a draw.]
(200) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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――…… ……ぁ、 りが、と
[どこへ向ければいいのか分からない礼が滲んだ。 何に対する礼なのか 誰へ、向ければいいのかの答えはきっと知ることはないし どこかに届くことも、決してないものだけれど]
あり がと、お
[ぼろぼろと零れた言葉がぽたぽた、朝の光と一緒に光って]
(201) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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[すん、と息を吸った。]
こんなの、 選ぶ人、なんて
いないじゃない
[黒のマニキュアがぴんと弾くように Retryの選択肢をはるかに上からなぞる。 描く軌道も小さい、ささやかに恐れの滲んだ動きを止め]
いま ログアウト選んだ、ら もう会えない、 かしら 誰にも、もう、 会えない、か、しら
(202) birdman 2013/07/18(Thu) 02時頃
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―― 床彼町***** ――
[どくん と一際強く、心臓が鳴った。]
―― っ ! [視界が暗い。 ほのかな青の静けさや、澄んだ空気の名残なんてもう、 何処にもないような閉塞感と籠った匂いの中
暫くぶりに心臓が動き出したかに思える鼓動の合間に 一枚隔てた喧噪が届く。]
(203) birdman 2013/07/18(Thu) 03時半頃
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[胸に手を押し当てた。 固い筋肉なんて、到底言い難い感触がある。 視界には幾筋の長髪が見える。
わたしの、髪が見える。]
ぅ、
[震えた指でゴーグルを押し上げた。 同時に舌のように突き出されるカードを、 カードの表面で踊る文字を、今しがたのレコードを、]
―― おに、 ぃちゃん
[財布もバックも、なにもかもと一緒にそこに投げ出して 銀色の卵の殻を破った]
(204) birdman 2013/07/18(Thu) 04時頃
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[黒が視界に閃く。 白色じゃない、コートじゃない。 これはわたしの髪だ。 どこまでも付いてくる、みどりいろの黒髪を置いていくように 脚を前へ 会いたい、人のところへ足を進めようとしたら]
へぶ っ !
[思いっきり転んだ。 暗い色のロングスカートが翻ったけれど 大惨事にはならなかった。]
(205) birdman 2013/07/18(Thu) 04時頃
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[どこか一枚隔てたような感覚を打ち破る痛みが ゲームセンターの床に打ち付けた場所からじんわり湧き出る。 そのなかでも一際、不可思議な感覚があった。 不透明に濁る水で内側が満たされているような片足を、 涙目になりながら一瞥し また駆け出すために身を起こした。]
[兄に、ひたすら会いたかった。 いつ帰ってくるか知らないけれど、 いま、会おうとしなければきっとずっと会えないような そんな気がして、駆けだした。 茶色の長髪が脳裏をよぎる、金ぴかの、夜空の月のような仄かな光が、 子犬みたいな笑いが、それから 伸ばされた手が。 ―― 会わなくちゃ いけない気がした**]
(206) birdman 2013/07/18(Thu) 04時頃
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―― 床彼大学 ――
[数日間、一人の女学生が大学を休んだとて何になろう。 出席と授業態度の生真面目さから、彼女の欠席が話題に上がろうとも、 そうそう長続きはしない。 肝心の彼女に関する知識が少ないからだ。
で、あるから。 数日ぶりの彼女の登場に包帯が一緒にだった時に 散見できた周囲の好奇の目は、 詳細に書かずとも伝わるだろう。]
いえ、――……、転んだ、だけです
[170cm近い身長、 下ろしたままの事も多い長髪を高い位置で括った 彼女の左顔面には大きなガーゼがあった。]
(292) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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え、っと …… 御心配、ありがとう、ございます
失礼します
[欠席していた間の連絡事項を確認し、講義室を離れるその足元からは また別の白い包帯がちらちらと覗く。 包帯のまかれていない脚の方を引きずり小さくなる姿を、 周りの視線が、最後まで追うことはなかった。]
(293) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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―― 床彼大学 ――
あの、――…… ごめんね わたしも、授業休んじゃってて
[一般教養の授業を受け終え 連れ立って校舎から出てきた相手に謝る言葉を向けた。 学部は違えど選択科目で同じ講義を取ってから知り合った ――本当は、入学式の時から知っていた、「床彼大のクリスマス」。
話せるとは、思ってもみなかったことだ。 今のままでも十分可愛らしいけれどメイクした姿もまた見たいだなんて、 家にあるあの服、すごく似合いそうだなんて、 いつかは言って しまいそうな気が すごくする。]
(294) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[体調不良だった、と濁した欠席理由。 本当はずっと泣いて、兄にひっつきぱなしだったなんて 決して口には出来ない。
山田=エルゴット=佳奈子。
生来の口下手とその長身が災いしてか幸いしてか、 周囲には 物静かなクール系と思われている彼女だった。 その実ただの人見知りのするブラコン――であることは秘密だ。]
(295) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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えっと、それで、 ロクヨンの、 夢だっけ
[講義前にその片鱗を聞いた時には まるまる数十秒動きを止めた彼女であったが、 講義一回分全てを費やしてなんとか自分を取り戻した。 今回のノートも誰かに借りる羽目になる。
けれど。目下のところ、最大の問題は どうやら、この可愛らしい友人がみた夢が 自分の体験したアレらしい、ということだ。]
――……、 ん、
[何を言えばいいのか。 口に出せばいいのか全く、全く持って分からない。]
(296) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[ぱ。 ん。 ぅ、 む。
思い迷う間にも口が動いた。 けれど「実はわたしもそれ知ってる!ていうかジャニス!」 なんて まかり間違っても、決して、言うことは出来ない。決して。
悩むあまりにほんのちょびっと目が潤んできた。]
ァ の、ね
(298) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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[とりあえず何か口にしなければと顔を上げれば、 掲示板と>>234>>235その前に立つ女学生の姿が視界に入る。]
、 あの人、授業前にも、 あそこいなかった っけ? なにか、 大事な張り紙でも あるのかも ウン きっとあるよ、 ネ、見に行こう!
[やったこれで時間稼ぎができる、と指さした。 墓穴を掘ったと気づくのは あと58秒後。]
(300) birdman 2013/07/19(Fri) 01時頃
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