160 フェンリルナナコロ支部の日常
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―― 翌日・カウンター ――
[前日のおせちにはとても満足したものの、食べ過ぎた罪悪感を少々引きずったまま。オペレータの姿は常の通りカウンターにあった。]
おはようございます、オスカーさん。 ええ、とても……美味しかったですね……
[やや遠い目をしつつ、やってきたオスカー>>90へ挨拶を。]
緊急のものはありませんが、目撃情報が届いていますよ。
[ミッションを問われれば>>91キーボードを叩き、食料輸送車からの目撃情報として届いていた文面を読み上げる。]
旧寺院付近にて、サリエル種が徘徊する姿が目撃されています。 ですが輸送車に乗っていたスタッフの意見が一致せず、強毒性なのかそうでないのかがはっきりしていません。 最悪、二体のサリエルが存在している可能性があります。
(97) 2014/01/24(Fri) 23時頃
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[被害が出ているわけではないから、緊急ではない。 偵察班を出すことも考えるが、大型種二体であれば討伐班を出したほうがいいとの判断だ。]
それっぽい素材に……なりますかね?
[それっぽいかどうかは、わからなかったけれど]
(98) 2014/01/24(Fri) 23時頃
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そうですね、できればあとお二人……
[オスカー>>99へ頷きながら言葉を紡ぐ。 彼ら二人を信頼しているのは確かだが、確実に討伐できる体制が整わなければ決して送り出しはしない。 支部に所属し、休暇を取っていない神機使いは今はすべて待機中だ。そう時間はかからずともメンバーを集めることは容易いだろう。 そうこうしているうちに、ロビーにペラジー>>101が現れる。]
おはようございます、ペラジーさん。 ええ、緊急ではありませんが大型アラガミの討伐をお願いしようかと。 サリエル種が多くて二体、旧寺院に徘徊しているとの目撃情報です。
[キーボードを叩く。訓練場の射撃ブースは使用中で、ナユタの名前はそこに記載されていた>>103]
オスカーさん、ナユタさんは訓練場にいらっしゃるようですが ご連絡さしあげましょうか?
[メンバーの頭数に入れていることは彼は知っているのだろうか、ミッション登録をせぬままに問うて]
(112) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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そちらの件ですが、旧航空母艦跡に一体、コンゴウ種が逃げ込んでいるようです。
[ペラジーの報告書に記載された文面は、ガーディ>>108の報告書と照らし合わせ昨日のうちに目を通した。 彼女の問い>>109に、ディスプレイに映し出したのは昨年末の大規模討伐の後負傷し取り逃がしたコンゴウ種のデータ。]
結合崩壊までには至っていませんが、ダメージは蓄積しているようです。 こちらも現在は警戒すべき個体ではありませんので、まだ緊急として出してはいませんが、いかがしましょうか?
[急ぐべきものではないが、ペラジーが示していたミッション内容とは近いだろうと、防衛班の隊長である彼女に指示を仰ぐように]
(117) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
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[ともあれ、現在のナナコロ支部には神機使いはそう多くない。緊急性のものがないかぎりは、支部に留まる人員も必要不可欠だ。 同じくロビーに現れたジリヤ>>107やマドカ>>105もミッションに関して話を聞いてくれている。 マドカはサリエル種と対する経験はあっただろうか?]
ありがとうございます、ではペラジーさんも登録させていただきます。 あとは……
[了解してくれたペラジー>>119を登録し、ジリヤにお願いできるだろうか、視線を向けたところで彼女自ら>>121名乗り出てくれた。ほっとして笑みを浮かべる。]
よかった、助かります。 ではジリヤさん、お願いしますね。
[4人のメンバー登録を終え、ミッションを発注する。]
(127) 2014/01/25(Sat) 01時頃
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皆さん出てしまわれると困りますから、 マドカさんとガーディさんさえよろしければ 少しずらして出撃していただいてもかまいませんか?
新年会の準備というミッションも、ありますしね。
[帰還直後とはいえ、トレイルにも新年会の準備ミッションは避けられないもの。 どうでしょう、と笑みを浮かべて]
(133) 2014/01/25(Sat) 01時頃
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[輸送ヘリに連絡を入れ、待機を要請する。 頷いたジリヤ>>140へ、目礼した後]
旧寺院エリアは寒いですから、防寒具はお忘れなく。 帰りのヘリで風邪を引いた方を少なくとも4人、記憶しています。
[ペラジーも入浴後のようであるし、特に気を付けてほしいと念を押す。彼女らの戦歴は短いものではないが、注意してしすぎることはない。 なにより新年早々風邪をひいてしまうのも、本人が苦しいだろう。]
(145) 2014/01/25(Sat) 01時半頃
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はい、準備しておきますね。
[防衛班隊長>>143の指示を、記憶に留め置く。 予備でカウンターの中に備えてあるものを渡すつもりで、そちらを確認するように視線を滑らせた。]
ふふ、ミッション中は邪魔になるでしょうから、 ヘリに置いて出られてください。 汗が冷えて風邪を引くパターンが多いようですから。
[一方のジリヤの表情は>>148僅かではあるが困ったようにも見えた。 軽装で討伐に出る彼女には防寒具は確かに邪魔だろう、と付け加える。]
(150) 2014/01/25(Sat) 02時頃
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[ガーディとマドカのやりとりを微笑ましく見守っていたが、一方の彼女から声がかかれば>>162勿論、と頷いた。]
ええ、わかりました。 お声かけしますから、ゆっくりなさっていてください。
[ロビーを出ていくのだろう二人を見送りながら、オペレータは一人考えていた。 二人を送り出すことには問題点は見受けられないが、少々心配事もある。 旧空母跡は足場も悪く、アラガミが乱戦状態に陥ることもある。 二人のミッションとはいえ、トレイルに付近を偵察してもらう必要もあるかもしれない。 彼が顔を出したら、相談してみようと心に決めていた。]
(166) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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[やがて出撃準備が整ったと通達がそれぞれにいくだろう。 オペレータもまた、声をかける。] 出撃準備、整っています。 準備ができ次第、よろしくお願いします。 どうかお気を付けて。
[常の笑顔は忘れずに、深々と頭を下げた。]
(176) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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新年会は……いえ、新年会も。 美味しいお料理が食べたいですね。
[誰にともなく呟くのは、不穏な料理名がちらほらと聞こえてきたからか。 もうあのフォンドボー紅茶の悪夢は見たくない。見てはならない。]
(178) 2014/01/25(Sat) 02時半頃
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[ナユタとオスカーもロビーへ訪れ、メンバーが揃う。 いつでも出立できると輸送ヘリからの連絡が入ったそれに、まもなくと返信する。] はい、よろしくお願いします。 お帰り、お待ちしています。
[オスカーへ>>180一つ頷き、頭を下げる。 コンソメしること聞こえたが、そこは聞いていないことにして、ゲートへ向かう面々を見送った。]
(187) 2014/01/25(Sat) 03時頃
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ナユタさん。
[ゲートへ向かう直前、目が合えば>>184 笑顔のままに告げる。]
報告書、楽しみにしてますね?
[一晩たっても約束は忘れていない**]
(188) 2014/01/25(Sat) 03時頃
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―― ロビー・カウンター ――
[通信機のスイッチを入れ、ブリーフィングに耳を傾けながらも討伐準備に備える。 その間に、休暇届を出しているメンバーの状況について目を通した。外部居住区に帰省している面々も多く、連絡はすぐにできる状況にある。]
……これなら大丈夫かな。
[何より人手が足りなくなれば緊急で召集することも日常茶飯事。 支部長からの許可が下りれば、ガーディやマドカ、トレイルも支部を出ても問題はないだろうと判断する。 もう一機輸送ヘリの準備を進めてもらうよう依頼を掛けた**]
(205) 2014/01/25(Sat) 12時半頃
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おはようございます、トレイルさん。 よくお休みになられましたか?
[人気の少なくなったロビーに現れたトレイル>>206へ、キーボードを打つ手を止めて挨拶を返す。 支部長に関する話し>>207には苦笑しながらも、彼が他の支部に出向していたことやそれでも隊長から降格の通達がないことを鑑みれば、信頼を置かれていることは確かだ。]
それだけトレイルさんに期待されてもいるんですよ。 戻ってきてくださって、皆さん喜んでいらっしゃいますし。
[勿論オペレータもその中の一人だ。 トレイルの姿があるだけで、どことなく場が華やぐような気がする。支部内のムードメーカーと言っても過言ないだろう。 その彼が帰ってきたのだ、支部内の明るさが元に戻ったような気がしていた。]
(214) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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わ、ありがとうございます。 拝見しますね。
[レポート用紙>>208を受け取り、手書きの文字に視線を向ける。 すばやく目を通すのと同時に、彼の口から概要が語られる。 各所へ話しを通してくれている>>209のは、実にありがたい。内容もとても楽しそうだと、頷きながら聞いていたが]
商品まで、もう準備を? ……あれ、これって……、……
[確か支部長室にあった気がするその置物をしげしげと見つめるが、気がつかなかったことにした。それくらい支部長なら許してくれるだろう、許してくれるといい、と半分祈りながら。]
(215) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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審査員……いいんですか? ええ、私で力になれるのでしたら、是非。
そうだ、この企画書、ターミナルから閲覧できるようにしてもよろしいですか?
[まさか指名されるとは思っていなかったために、驚いたように瞬くも嬉々として頷いた。 おこがましい気もするが、立場としては中立で公平だろう。 そしてなにより、味覚は普通……だと信じて疑わない。
手にした企画書を掲げ、スキャンしてもいいだろうかと尋ねて]
(216) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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―― はい、朝から旧寺院に。 第一部隊のお二人と、ペラジーさん、ジリヤさんに出撃をお願いしています。
[人影の少なさの理由>>210を簡単に説明し、 少し考えていたこと>>166を彼へと持ちかける。]
それで、ガーディさんとマドカさんのお二人に、 コンゴウ一体の討伐ミッションをお願いすることになっているのですが……
[ディスプレイに表示させたのは旧空母跡のコンゴウに関するレポート。トレイルに見てもらうよう指し示す。 未だそちらに動きはないと連絡が入ってはいたのだが]
(217) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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昨年末、旧空母跡ではグボログボロの目撃情報が頻発していました。 こちらのコンゴウが逃げ込んだ際には何もなかったそうですが、海の近くですから万が一ということもあります。
[第一部隊や他部隊のフルメンバーで出撃するのなら、中型種で比較的動きも読みやすいかの種なら警戒を促すだけでも問題はないだろう。 しかし、二人での中型種討伐がほぼ初めてという点から、乱入されてしまっては混乱を招きかねないと判断する。 人差し指を唇に押し当て、逡巡するのは数秒]
―― ですから、お疲れのところ申し訳ないのですが…… 旧空母跡一帯の偵察をしていただきたくて。 ただ、ターゲットはあくまでグボログボロで、コンゴウに挑まれるお二人が気づかないように、……お願い、してもいいですか?
[随分と無茶な指示だとは理解している。浮かべる表情は、困ったような色。 だが聴覚の優れたコンゴウがいるということ、中型種一体を一人で相手することになるかもしれないとなれば、トレイルにしか頼むことはできない任務だ。 どうでしょう、と祈るように彼を見つめた**]
(218) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
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ローズマリーは、ペラジーにも後に報告すべきだろうと考えている**
2014/01/25(Sat) 16時半頃
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戦闘許可は出ています。 ターゲット数未だ不明、どうか、お気を付けて!
[旧寺院にヘリが到着したのを確認すると、通信機からメンバーに声をかける。常は偵察班が出てからの討伐班派遣であるから、ある程度アラガミの状態は把握できている。 しかし今回は目撃情報のみで未知数だ。 飛ばす声も少しばかり緊張感のあるそれだった。]
(224) 2014/01/25(Sat) 22時頃
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―― 輸送ヘリはもう待機していますので、いつでも出立可能です。 トレイルさん、よろしくお願いします。
[トレイルの出立は、マドカとガーディには感づかれてはならない。輸送ヘリの出立地点も到着地点もいつもより少しずらして設定をした。]
どうか、お気を付けて。
[彼が了承してくれれば、そう深々と頭を下げて送り出す。 トレイルが何事もなく帰還することが一番なのだが、偵察班を見送るときはいつも緊張感が走る。 けれどやはり口許には、笑みを浮かべて]
(225) 2014/01/25(Sat) 22時頃
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[続けて、スタングレネードを4つ準備する。ガーディとマドカ、それぞれ2個ずつ持てるようにとの配慮だ。 ヘリの準備を整えていると連絡をいれたから、彼らもそのうちロビーへ顔を出してくれることだろう。]
(228) 2014/01/25(Sat) 22時頃
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[旧寺院のエリアマップに、それぞれのマーカーが滑り出すように現れる。 通信機のスイッチを切り替え、オスカーの声>>227に応えるよう視線を向けた。]
了解、本作戦の開始を確認いたしました。 サポートはお任せください。
[それぞれのチームがアラガミと出会えば、その位置を素早く送信する。現場の情報共有を促す。それくらいしかできないことが歯がゆくもあるが、できることをきちんと行うこともオペレータとしての責務でもある。 駆け出すマーカーと待機するマーカー、それらをじっくりと見守った。]
(229) 2014/01/25(Sat) 22時頃
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了解、確認しました。 ターゲット情報、皆さんに送信します。
[ジリヤ>>234が発見したアラガミの位置情報>>231をマークし、各メンバーに場所を一斉送信する。 それと同時刻か、オスカーとペラジーもまたフィールドへ展開を始めたか>>232。]
(235) 2014/01/25(Sat) 23時頃
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了解。ジリヤさんがもう一体のターゲットを確認、交戦状態に入ります。 皆さん、よろしくお願いします。
[ジリヤ>>243からの連絡に応じ、もう一体の位置情報も送信を終えれば、声を飛ばした。 やはり二体存在していたサリエルに、小さくため息をつく。 だが、出撃しているメンバーならなんの問題もないはずだ。故に呼吸を整え、状況を見守った。]
(244) 2014/01/25(Sat) 23時半頃
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はい、準備してありますよ。 どうぞ、お持ちください。
[格納庫へと向かいかけたガーディ>>245がこちらに気がつけば、マドカのぶんまで用意していたスタングレネードを渡す。 引き渡すその際は、いつもの柔らかい笑みで]
お帰り、お待ちしています。 お気を付けていってらっしゃい。
[送り出す瞬間はやはり少し心配になってしまうけれど、格納庫へと向かう背中を最後までしっかりと見送った。]
(249) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[偵察班であるジリヤの判断はやはり的確だ。先行する彼女とナユタの索敵により、最奥と中央に別れたサリエル種を引き離し撃破することが可能になるだろう。]
……見事ですね。
[呟く声は、通信機には乗せず。 オペレータとして入隊をしてからというもの、前線で戦う神機使いに憧れてしまうのは、どうしてもやめられない。 非戦闘員として、上手く役に立てないと焦る事実もまたあるものの――任務の最中はそんなことを考えている暇はない。
ミッションの書き換えを行う。 ターゲットはサリエル二体、および周辺の小型アラガミ。 旧寺院エリア全てのアラガミの把握が叶えば、続けて情報を送信した。]
(251) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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[一方、旧空母跡に向かう二人へ、旧空母跡の地図を表示させながら通信をいれる。朝方送られてきたコンゴウの位置と、少しばかり場所取りが違っていることに気がついたのだ。]
ガーディさん、マドカさん。 コンゴウは到着ポイント近くへ移動をしている模様です。 すぐに交戦状態になる可能性があります、準備をお願いしますね。
[それは彼らがエリアへ着く前に連絡できただろうか。 オペレータの顔に浮かぶのは緊張の面持ち。二人のマーカーがエリアに現れるのを待った。]
(255) 2014/01/26(Sun) 00時頃
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アラガミが沈黙。 早い……!
[オスカー>>262は小型アラガミを撃ち落とし、その生体反応は消えた。あまりの早さに地に落ちたそれらの生体反応がなくなることを確認するにもワンテンポ遅れてしまう。
ペラジー>>258は流れるように小型アラガミを斬りつけ、彼女を示すマーカーが捕食行動により瞬いた>>264。 スナイプと剣戟という手段はそれぞれ違うものの、流れるような戦闘に見とれてしまう。]
(267) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[一方もう一つ展開したマップには、ガーディとマドカのマーカーが表示された>>263。そこからあまり距離のない位置に、ターゲットであるコンゴウのマーカーが示されている。]
交戦許可、下りています。 コンゴウとの距離が近いです、どうぞお気を付けて。
[通信機越しのマドカの声>>263は、なんとも頼もしいもの。 それに負けぬよう、二人に励ますように声をかけた。]
(268) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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