302 ヴァニタスの盃を
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2019/12/22(Sun) 20時半頃
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[ 「 先生、 」 ]
(1) 2019/12/22(Sun) 21時半頃
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[ 曝されて 今にも溶けていきそうな 酸素の熱のあとにもなれないような、 …… そんな声で、 君は僕を ]*
(2) 2019/12/22(Sun) 21時半頃
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*[ 死神は海の底で手を招いている ]*
(3) 2019/12/22(Sun) 21時半頃
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「 懺悔いたしますわ ……神さま 」
(4) 2019/12/23(Mon) 10時半頃
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[ それきり人影は俯いたまま、 ひどく物憂げに黒檀の髪を揺らした。* ]
(5) 2019/12/23(Mon) 10時半頃
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姉妹 ロイエがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(姉妹 ロイエは村を出ました)
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[ *人影の手元には、萎びれた手帳がある。* ]
(6) 2019/12/23(Mon) 10時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/12/23(Mon) 10時半頃
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[ 歴史曰く、 ” それらは悪しきものである ”
此の國曰く、 ” 故に我らは狩らねばならぬ ”
―――― 少女曰く、 ]
(7) 2019/12/23(Mon) 20時頃
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[ 記憶も思い出も水底の花ひとつ …… 深海の黒に呑まれてしまった。
人影は、暗いばかりの部屋の中 ぽかりと個を失った本棚を見遣る。 在るべきものが、抜け落ちたような 然し 何であったか を思い出せず ]
(8) 2019/12/23(Mon) 20時頃
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―――――― 何だったかな。 物忘れを患った憶えは無いんだけど、……
…… そりゃ当たり前か。
[ 仮令、患っていたとして自覚があるわけもなし。 虚しいばかりの自己完結を披露した後、 影は ちりん …と手許の鈴を鳴らした。 ]
(9) 2019/12/23(Mon) 20時頃
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* ―――――― 此方へ、ロイエ。 *
(10) 2019/12/23(Mon) 20時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/12/23(Mon) 20時半頃
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「Jack,be lethal,Jack,be slick───」
そのように警告してくれる奴らが居りゃあ 黒い羊に騙されることも無かっただろうよ
─────────── .....恐らくは。
(11) 2019/12/24(Tue) 20時頃
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蝋燭職人 フェルゼがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(蝋燭職人 フェルゼは村を出ました)
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「 あの村から魔女が出たそうだ 」
(12) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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──── 序 ────
[ 噂という果実は、 餓えた人々の黒い腹をゆるりと満たす。 異端という存在は、 寒さに震える人々を痛いくらい温める。
唇を吊り上げる彼らにはもう、 木々で燃える暖炉など必要無い。 ]
(13) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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[ 温めた鍋を掻き雑ぜれば、 ぐつりと煮え立った音に乗って、薬味の匂い。 ウィッチ・クラフト なんて幻実的なものじゃなく 現実にありふれた、ただの料理だ。 ]
────── お師匠様。
[ 涼しげな起床の合図が、女を呼ぶ。>>10 真冬に咲く花のようにか細い声で、 其れでも女は確りと左目を上げてみせた。 ]
(14) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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[ 中性的な容貌の目元を覆う、黒いサテン。 眼貫にされた訳でも無いのに まるで、視力の亡いように振る舞う、その姿。
…… 女は頭を横に振ると 湯気の立った器を机に置いた。 ]
(15) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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おはようございます、お師匠様 今日は朝からひどい大雪ですよ。
[ 暗幕のように閉じ切ったカーテン。 ── その向こうの本当なんて、知らなくて善い。
ここは”もう”舞台などでは、ないのだから。 カーテンが開いて 陽が差しこんで 貴方が再び舞うことなんて、二度と … ]
(16) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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……………… 件の魔女狩り騒ぎ、ですか? そんなもの、疾うに御終いになりました。
[ 女の艶やかな黒壇は、偽り等ひとつもないとばかり カンテラの光を浴びては煌いている。 上体のみを起こし、短く返事をした人物は まるで ” 魔女 ”のような恰好をしていた。
「 吹雪が止めば、散歩に行こうか 」 …… 師匠と仰ぐ人は、食事の合間に 女へと 物静かな誘いを掛ける。 ]
(17) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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[ 見遣ったのは、ぽかりと空間の出来た本棚。 すぐさま視線を黒衣に合わせれば、 何てことないように嫋やかに笑んでみせた。 ]
ええ、ぜひ。 それまではもう少し、休んでくださいね。
[ 心配性だね、と貴方が零す前に ──── 封じるように女は首を横へ振る。
押し黙ったその人は、程無くして瞼を閉じた。 ]
(18) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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[ ─────── 空には太陽が座している。* ]
(19) 2019/12/24(Tue) 21時半頃
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[ あの当時は
誰もが皆 時間は続くと思っていた 世界は残ると思っていた 未来がいつか死ぬとして 希望はどこまでも伸びて 終焉の気配など 微塵も ]
[ …耳を塞いでいただけだとしても ]
(20) 2019/12/25(Wed) 02時頃
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秘術販売 ハロウィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(秘術販売 ハロウィンは村を出ました)
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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