7 百合心中
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―車内―
ぁ、と…だ、大丈夫、です。たぶん…元々、小食、ですし。
[軽くあわてて]
…はい。リンダさんが、行っちゃった後。だったりとか。あたしと、別れた後…リンダさんが、見つかったりとか。 でも。ちゃんと、会えました、から。
[少ししんみりとするものの、小さく笑った]
タバサさんの、お店で…? いろいろ、掛け持ち、してたのかな。
[緩く首をかしげて]
そう、ですか…そんな、昔…から。なんだか、羨ましい、かな。 こんなときじゃ、なかったら…って。
[懐かしむような声で言う。眠そうな目は前。移り行く景色を見ていた]
(0) 2010/04/02(Fri) 00時頃
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―車内―
そ、そんなに、立派じゃ…ない、と、思います。けど。 うん。そんなに、立派じゃ、ないです。
[目を軽く見開けば、あわてて首を横に振るも。 タバサの方…軽く視線は下に…を見れば、頷いた]
会えずじまいは。悲しい、ですから。 あたしなんかと違って…逢いたい人が、いたんだから。
[しばしの無言。お互い、思うところがあったのだろう、と思う]
えっと、ここ…ですか? 素敵なおうち…
[車から降りれば、その家の全貌に感嘆の声を漏らした]
(4) 2010/04/02(Fri) 00時半頃
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―マルグリットの家の前―
[ものめずらしそうに辺りを見回していたが、庭に誰かがいるのに気がつけばそちらのほうを向いて]
――ぁ。
[眠そうな目を一つ瞬きさせて。 何処かであった事がある、と、気づいたようだが、どこまでか、そして、名前は聞いていないので思い出せるはずもなく。 ただ、ぺこりと頭を下げた]
…ん。
[庭に見える花のにおいではない。強い花の香。 すん、と小さく花をすすると、タバサ…家の扉のほうを見た]
(14) 2010/04/02(Fri) 01時頃
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えっと。こんにちは…
[後ろから声をかけられて、驚いて振り向くも。 それよりも、花になった者の名に、視線を落とした]
ケイトと…コリーンさん、が… 話したいこと。あったのに、な…
[リンダとイリスは無事に二人出会えたこと。 そして、女は元気である、ということ。 今ではその姿を見ることも叶わない]
ローズマリー、です。 モニカさん、だね。よろしく、ね。 え?えっと…その。 お腹は、すいてるような、すいてない、ような…
[もにょもにょ、とどんどん小さくなっていく。 すいていない言えば嘘になるのだが。 しかし、一応遠慮とか、そういうものもあるらしかった]
(17) 2010/04/02(Fri) 01時半頃
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マルグリット、さん。 はい、その。 あの時は、ぶつかっちゃって、ごめんなさい…
[相手が覚えていたことにも驚きを覚えるけれども。 滞在を快諾する彼女に、もう一度頭を下げて]
え?え、っと… その。 ありがとう、ございます…
[笑みを向けられれば、断るにも傷つけそうで。 本心に沿う形で頷いた]
ゎ、ゎ。 スープ…久しぶり、かも。
[手を惹かれれば、眠そうな目が驚きの色に染まって。すぐに笑みに変わった。 花の香りには緩く瞑目するも。すでに花びらはなくて。 瞑目する必要は、外界ではなく、女自身にあった]
(21) 2010/04/02(Fri) 01時半頃
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は、はい。 その。お言葉に、甘えようかな、なんて…
[車内で言ったこととは違ってしまい、タバサにはにかんで]
うん…えっと。世界がこうなって…すぐ、だったかな。 そんなに、騒いでる人も、いなかったし…
[首をかしげながらそういえば。 ソファーへと導かれて]
そっか。ここは…あそことは。違うんだ…
[あそこ、とは、商業地区のこと。 なるほど。こんなにも平和に過ごすことが出来ていたらしい。 促されれば、微笑んで。ソファーに腰を下ろす]
ここだけ、違う…絵本とか。そんなのの世界みたい。
[マルグリットの家を見た時の第一印象を口にした]
(24) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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不思議、です。よね。 こんな風に、お世話になるなんて。
[何かの縁。 嬉しそうに言うマルグリットに、小さく笑って]
――優しい人で、良かった。
[そう、ソファーの背もたれに体重をかけた*]
こんなときに。怖い人と会ってたら…泣いちゃいそうだから。
(26) 2010/04/02(Fri) 02時頃
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―回想―
[マルグリットに小さくうなずいて]
…このまま。 タバサさんに出会わなかったら。 また、一人であの街を歩いていたんだろうな、って… その時が、来るまで。
[死。とは言えない。 死ぬ間際を見ていなかったけれど、すぐそこに死はあったのだから。 しかし、女にも期限がある。 それは、何時、蝕むか。優しくも残酷な、死神の接吻]
はい。ゆっくり、させてもらいます… あ、ありがとう、ございます。
[紅茶とスープをもらい。スープを一口]
美味しい…
(45) 2010/04/02(Fri) 21時頃
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―回想―
[花となった二人。 もう、声をかけることも、聞くことも出来ない。 生者の祈りは、神様を信じていなくても届くのだろうか? 花びらをスカートに溜めて外へ行くマルグリットを見送って。 しばし瞑目。 話したいことは、いっぱい、は、ないのだけれど。 ただ、心配しないで欲しい、と、女は祈った]
――。
[戻ってきたマルグリットに、身を寄せるモニカ。 最初は仲が良いと思ったのだけれど…]
――。
[カップに口をつけつつ、ゆっくりと目をそらす。 軽く頬を染める。 きっと、その光景が。あの時、女の望んでいた果てだった]
(46) 2010/04/02(Fri) 21時頃
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ぁ、あたしは…シチューに入るような野菜なら。大丈夫、です。
[問いかけられれば、ようやくそちらのほうに顔を向けて。 台所に行く二人に、残された二人。 でも、まだスープの温もりと、紅茶の温もりも残っていた]
――。
[つ、と唇に指を触れる。 体が動かなくなるのだという。 花の香りがするのだという。 まだ、その兆候はない…彼女と唇を触れ合わせてから、どれくらい時間が経ったのだろう?]
(47) 2010/04/02(Fri) 21時頃
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[スープの皿も空になり、紅茶の湯気もでなくなって久しい。 ぼんやりと窓から外を見つめていた。 商業地区とはかけ離れた風景。 こんな景色が日常だったはずの、近くて遠い過去を想う]
ぇ? ううん、あたしは、タバサさんのところで働いてないけれど…
[女はタバサがどういう店をしていたのかも知らない。 頬杖から顔を離すと、モニカに小首をかしげた]
ぁ、手伝います、か?
(49) 2010/04/02(Fri) 22時半頃
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はぁ…お仕事つながりじゃ、ないです、けれど。
[きょとん、と。 モニカを見つめていたが]
え? えっと。その。そういうのでも、ない、よ?
[いきなりの言葉。 おもってもみなかった言葉に、頬に指をやりつつ反対側に首をかしげて]
ピアノ弾いてるところで、出会ってから…そのまま、ここに来た、から。 うん。まだ。そんなに密接な関係じゃ、ない、かな。
[率直に問われると、身に覚えのないことでも、うろたえてしまう]
(54) 2010/04/02(Fri) 23時頃
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そ、そういうもの、なのかな。
[一寸、心を揺さぶられるも。 まだ、図星とまではいかない]
ぁ…はい。じゃあ、お片づけだけでも…
[マルグリットに小さくうなずく。 立て直すように話題をそらそうと]
(57) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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う、うん…大切な人、が、いたら… 最期に、すごしたいと、想うんじゃないかな…
[看取った二人を思いだせば、どこか遠い目をするが]
え?ピアノ、あるんですか…? ああ、え、っと。 小さい時に、習って…それっきり、だったから。 弾けるとか。弾けないとか。 それどころじゃ、ないの。
[そう、苦笑を浮かべた]
(60) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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――必ず叶う、とは、言えないかもしれないけど… 幸せ、だと。思う。
[小さく。一人、納得するかのようにうなずくと、前におかれたシチューとパンを見る]
今、こういう風に。 あったかいご飯を食べれるのも、幸せ、なんだろうけれど。
そういえば… ピアノがある、って。マルグリットさん、弾かれるんですか?
(64) 2010/04/02(Fri) 23時半頃
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も、もう。タバサさんったら…
[こんな風にからかわれるのは何時ぶりだろう? 最も、その相手も女性であるのは初めてのことなのだけれど。 慣れぬ感覚に、軽く頭を振れば]
モニカさんまで…
[弱ったように手を口元まで持っていき。 ふと、唇が乾いていることに気がつく。 …気取られぬよう、唇を舌で潤せば、手を下ろした]
(66) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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…へ?
[モニカの言葉に考えてみる]
そう…なのかな。 そう、なのかも。
[自問自答。 元から?それとも…?]
少なくとも。悪いことじゃない、って思うし。 変なことでもない…って、思う…!?
[考えてるところに、胸をつつかれ、眠そうな目が丸くなって]
だ、だからっ、それは、タバサさんの方が… 立派、だって…
[思わず言い返すも、大声で言うことでもなく、どんどん声は小さくなっていった]
(69) 2010/04/03(Sat) 00時半頃
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う、ん。自然、かな。 同姓…女の子のほうが、楽、だよ。 変な風に、見てこないし…
[モニカの言葉に、考えて。考えて。言葉が詰まる。 全く、其の通りだったから]
…?
[ため息をつく様子に緩く首をかしげて]
(71) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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