3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― →南棟1F廊下 ―
[狼狽えようが自分の比ではなかったので、着替えてくるというセシルに声をかけようとした時。セシルに植物が絡みつくのが見えた。]
セシルっ……―――
[別にお姫様扱いする気はない。 何かあったら連絡しろと、声をかける気だけだったのだが。 絡みつく様子が見えれば放っておくことなど。 ―――……*末小吉*]
(112) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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[蔓が切り裂かれる様に、良いんだか悪いんだかと思ったのは此処だけの話である。セシルの言葉に頷く。次に意識が向くのは階段の方。]
フィリップ?大丈夫か?
[喘ぎのような声が聴こえた気がした。 担任のしみじみと零した言葉に、「セシルは特別だ」と、本人は基本的にはノンケであるという意味合いのつもりの、ある種の惚気はいう機会を失ったようで。
―――……セシルに続いて、階段の方に足を向ける*大吉*]
(122) 2010/03/04(Thu) 12時半頃
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問題児 ドナルドは、触手にも嫌われているようだ。担任に「先生も気をつけろ」と振り向いて叫んだ。
2010/03/04(Thu) 12時半頃
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って、あ、おぃ……―――
[すったもんだの背後をマーゴとオスカーもだろうか?駆けて行く。 用務員室から顔を覗かせる担任の姿も見えて]
ちょ、マーゴ(とオスカー)の方、先生頼むわ。
[なんというか、ドナルドの身体に毒な悲鳴の聞こえる場所へ。 ――……*半凶*(凶系が出なかったら2人に巻き添え)。]
(128) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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ちょ、タンマ、タンマ……っうぁ……―――
[二人に巻きついてるよりも、太い蔓が足に絡みつく。 そういえば、先ほどから無駄に煽られてばかりの体である。 布越しに、熱を孕む場所に触れられて、呻く。]
いや、俺にはこういう趣味はねぇっつーか。 ああ、くそっ
[そういえば、先ほど「火」という単語を担任が言っていたのを思い出す。ライターを取り出し、火を植物に近づける。じりりと焦げる匂い。少し緩む、追跡の手。しかし、やりすぎると諸刃な気配が濃厚。火事になったら眼も当てられない。]
(136) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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セシル、フィリップ、だいじょ……―――
[言葉途中で途切れるほどには、大丈夫じゃなかった。 主にドナルドの視覚的に。聴覚も壊滅的である。 ―――……本当にもう、どうしろ、と。
荒い息を吐き、理性と戦いながら、ライターの火を手に2人に近づく。 ―――……*半吉*(凶系以外なら蔓が火を嫌がる)。]
(143) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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[火は若干効果があったようで、先にセシルに手を伸ばすのは……―――許して欲しいところなのだが。]
ちょ、お前、その格好は、反則……―――
[手に触れるのを厭うなら、肩に触れようと。 その間に、セシルを狙う蔓に巻き込まれるかは、さて……―――。]
(146) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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― 南棟階段前 ―
嗚呼、気をつけろよ。 こりゃ、チャッカ○ンでも、持ち歩くべきかねぇ。
[セシルが大丈夫そうなのを確かめると、フィリップの方へ火を向ける。蔓が怯めば、力が抜けてゆく身体に手を伸ばす。]
フィリップ、手、伸ばせっ!!
[―――……その時、鸚鵡と視線があった。 どことなく、妙な予感を覚えたのは、その時は気の所為にした。]
(150) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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― 南棟階段前 ―
いやいやいやいや……――― たいしたことじゃ、ねぇよ。
[フィリップを助けることが出来れば、見上げてくる視線に応えるものの、なんとなくぎこちないのは、フィリップの媚態も眼に毒であったからで。立ち上がるのを手伝ったか、そうしようとしたところで、担任の姿も眼に止まるだろうか。]
(155) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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そういう所が 反 則 な ん だ
[離れようというセシルの言葉と、その後の事態に頭を抱えた。 変なのに好かれすぎだろうと。 一番 アレ なのはドナルド本人かもしれないが。
―――……嗚呼、もう いっそのこと 何処かに 閉じ込めてしまおうかなどと
……………(03)(侵食)。
思ってしまうのは、正気の沙汰ではない。]
(156) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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嗚呼、本当に悪趣味、だな……―――
[それは、ケイトに対してか、自分自身に対してか。 >>165 フィリップの火要請に、セシルに近づく。 声が、姿が……―――欲情を煽って。
―――……*小凶*(凶系以外なら助け出せるだろうか)
ふと、その時、グラウンドへ向かうキャロライナの影を見た気がした。]
(169) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルと共に蔓に巻かれたようだ。―――……ライターが床に落ちた。
2010/03/04(Thu) 14時半頃
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[>>170セシルが伸ばした手は、少し腕を裂いたか。 気にしないようにと、手を引いて肩を抱こうと。
痛みを伴っても、触れただけで――裡に孕む熱。]
―――……俺 も 駄目かも、しんねぇ
[>>158 フィリップと同じような呟きを零した。 吐く息が熱い。]
(172) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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― →倉庫 ―
ちょ、倉庫、行くわ。身が持たん。無理。 なんかあったら、携帯で呼べ。な?
[最後の理性っぽくボヤク。 フィリップがライターを手に取るなら、予備があるからやると渡して、八つ当たり気味に蔓をブチブチと千切ると、倉庫の方へフラリ。
―――……そして、倉庫の中では*中吉*。]
(173) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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問題児 ドナルドは、倉庫の中に逃げ込んで、溜息を吐いた*
2010/03/04(Thu) 15時頃
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― 倉庫 ―
つーか、何が悲しゅうて……――― キャロル辺りに知られたら、笑われるかねぇ。
[嘆きつつ指先を自身に絡める。 えっちぃことしたくなったら……――そんなことを言っていた少女が、自ら蔓に身を任せていることなど、ドナルドは知らない。]
―――……っくぁ
[かみ殺す、吐息。隙間から、押し殺した声が漏れて。 脳裏に思い浮かべるのは……――――]
本 当に 悪 趣味だ
[*呟いた*]
(182) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが脳内で『 』とか『 』とかに(以下略)**
2010/03/04(Thu) 15時半頃
問題児 ドナルドは、除草剤を手に、あまりすっきりしない顔で、倉庫から廊下へと――*小吉*
2010/03/04(Thu) 19時頃
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― 南棟1F廊下 ―
[ あかい 蝶が左眼の視界を横切った気がした。 誘われるように、そちらを向けば、左眼のみで視えるケイトと、両目が捉えることが出来るバーナバスとセシルの姿が視える。]
――――……
[セシルの姿に、なんとなく言葉を窮する。 想像の中で を て ……―――。
結局、後ろめたさに熱が収まるのを待った。 ―――……傷つけたい訳じゃない。それが想像の中でも。]
用務員さんよ、これ、つかえねぇかな?
[ケイトから緋色を向けられている、バーナバスに除草剤を投げて渡した。足は、セシルの方へと―――傍に。]
(239) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[セシルの傍へと行く間にも、左眼はうっすらと あか を見せる。まるで、あの時、前を走っていたバイクのテールランプのように、光を引いて。舞う蝶の乱舞。]
――――……
[左眼を押さえる。このヴィジョンの意味は、一体何かと。
―――……唯、 あか は後悔の色。
何か過ちのようなものを、自分が起こした気がして。 されど、言葉がなければ分からずに。
分からない、と首を傾げると あか が揺れる。 まるで消えない、罪の証のように。]
(245) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
ナイスキャッチ。
[左眼を押さえながら、除草剤を受け取った用務員に、にっと唇の端を持ち上げて見せる。 そして、気がつく、左眼を押さえても、透けてケイトの姿が見えることを。ケイトの眼の色も 緋(あか)い。]
用具室っていうくれぇだから、普通は1F部分に在りそうだけどなぁ。わざわざ2F以上に置いたら運ぶの面倒だろ? 体育とかで使うもん入れてたんだろ?
[何事もなかったように、話しかける。
―――……嗚呼、けれど、左眼が が、傷む*]
(255) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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― 南棟1F廊下 ―
[>>@15 揺れる緋(あか)色――囚われるのは何に。]
どこに、いく、んだ?
[>>@17>>@18 問いかけるのはケイトかそれとも……―――。 >>267 声がかかる。違う。休みたい訳じゃない。]
いく、な……――――
[掠れた声。いくな 行くな 逝くな。 伸ばした手が届かないのは、今は銀の髪ではなくて。
>>283 アッシュグレイの瞳と視線があった。 あか じゃない。少し、我に返る。 数歩遅れて、後を追う。
オスカーは用務員室組に任せて ―――……嗚呼、自分の身は一つしかない。]
(336) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―西側出入口付近―
つーか、お前は、本当に変なのに好かれ過ぎ、だ!
[セシルに対して叫ぶ。 本人に非はないのは分かっているが、しかし……―――。
―――……傍に居ていいのは
除草剤で減ったのもつかの間、増える。 >>314 バーナバスが叫び声で、自分の名を呼んだ。 駆け寄るも、彼の周りにも湧く、蔓。]
(342) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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用務員さん!あんたもか!!!!
[頭を抱える。あか い蝶がひらりひらり。 まるで、自分を避けているように遠くに。
―――……いくな 行くな 逝くな
踏み出した一歩。さてドナルドの周りに蔓は ―――*末小吉*。]
(343) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[>>337 妙な声を聴いた ―――……聴かなかったことにした。 その代わり>>346のバーナバスの言葉は、しっかりと聴いて。]
セシルっ……――――
[どうにも蔓にも嫌われているらしい男が、手を伸ばす。 抱き止めようと。]
いく な 傍に居ろっ!!!
[傍に居るでも、傍に居させろでもなく ……―――居て欲しい。]
(357) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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[自分の身体は1つしかなく。 二本の腕でも1人すら抱きしめて行けるか分からない。
そんなことに今更気がついて。 ―――……こんな、想い初めて抱いて。
が傷むのは、きっと2つの顔を思いだすから。]
莫迦、心配させるな……―――
[蔦の絡んだ手ごと、その鉱石の手によって傷を負ったとしても、蔓より酷く抱きしめて。逃がさない。 傷つけることより、恐れるのは
―――……嗚呼、いっそ。
>>360純情を弄ばれたバーナバスの近くで、抱きとめた先を穢すことを考える男が一人――――(06)(侵食)。]
(367) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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―南棟南西靴箱を出たところ―
[自分の知らぬところで、傷つけられるなら。 いっそのこと、自分が傷つけてしまえばいい。
―――……そんな風に考えるなどと、正気ではない。]
謝るくれぇなら……―――
[震える身体と、甘い声―――切れる理性。]
お前を、全部、よこせ
[どこかで聴いた台詞。 今なら、キャロライナの気持ちを深く知れるのに。 求めるのは、彼女でなく、目の前の彼。]
(381) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[―――……視線を感じた気がした。バーナバスの物でない。 気の所為だろうか。
>>375 バーナバスの内心を知れたなら、 ヤるのに、どこの部屋がいいかね?と真顔で尋ねれるくらいには、この世界に侵されて。]
(385) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟南西靴箱付近―
[上擦った声が、自分の名を呼ぶ。 闇からの声は、闇に呑まれてるからこそ聴こえない。 ただ、想うのは……―――]
セシル、俺は、お前が欲しい
[それだけ。濃紺で薄紫を貫いて。 いつかのように横抱きに抱こうと。
セシルが止めないなら。 バーナバスが止めないなら。 そのまま、保健室に向かおうと。 どうせ、狂ってしまうのだから、例えば動物霊が憑いても構わない。]
嗚呼、大丈夫、だ……―――
[>>397 一度揺れた濃紺が、バーナバスを見た。 多分、残った理性が、きっと事後 一人になりたい衝動にかられるほどの後悔 を覚えると分かっていたからか。]
(404) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンは、ラルフの死に何を思うのだろうと、ふと思う。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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― →保健室 ―
[薄紫は揺れた。 けれど、手はドナルドを傷つけなかった。
だから……――――
バーナバスは何か反応をくれただろうか。 止める言葉であっても、それはもう脳裏に届かない。
嗚呼、行く先に蠢いていた動物霊は今はないか。 その代わりに、そこにも蔦があるやなしや――――*末凶*]
(422) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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― 保健室 ―
[成長限界まで達した植物が、最後に生み出した蔦は、それまでの物と様子が少し違っていた。
ぬるりぺちゃり 殺意の無い蔦は、セシルの触れたドナルドの肌、傷にその樹液を染み込ませて―――理性を奪う。]
嗚呼……―――― 多分、これは、大丈夫だと思う、ぜ?
[じゅくり、傷が熱を持つ。 どこか心此処にあらずな様子で、呟いて。 そのまま蔦を意に介した様子なく、ベッドにセシルを降ろそうとするか。
―――……少し開いていた扉は、自動的に閉まった>>436]
(441) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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― 保健室 ―
なんと、なく、かねぇ……――― 俺、喧嘩慣れしてる、からさ
[本気かそうでないか。殺意があるかないか。 分かる気がすると……―――。]
なんつーか、アシストされてるみてぇだなぁ。
[ベッドに降ろせば、セシルの手に伸びるピンクの触手。 膜を張った身体を支えている手に触れると、硬質でない感触。]
なぁ、ほら、触れても平気だ。
[濃紺を細めて微笑む。ドナルドもベッドに乗り上げると、セシルの頬に垂れた樹液に指を這わそうと伸ばした。]
(463) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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― 保健室 ―
さぁ、なんでだろうなぁ……―――
[じわりじゅくり 傷から直接体内に樹液を含んだドナルドは、事態の異様さに気付けない。否、考えようとしない。
―――……唯、目の前の人が 欲しい ]
ん。なんだ?
[薄紫を見詰める濃紺は、唯、今は柔らかい。声音と同じく。 頬に触れた手。重なる手。名を呼ばれた。 親指だけ動かして、セシルの唇に樹液を塗りこめながら問う。
遠い話声は、ケイトとヘクターのものか。 それとも、下駄箱を挟んだ隣室のものか。]
(476) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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― 保健室 ―
そうか……―――
[なんでもないと言われれば、スイッチが完全に切り替わる。 甘く食まれた指先の感触に、眼が細まる。 チラリと覗く舌に、濃紺に優しさでない色が燈る。 三白眼は、まるで獲物を捉える肉食獣のよう。
親指を引き抜くと、噛みつくように接吻けた。 ぴちゃり ぬちゃり 舌を互いの蜜を絡ませようと。]
お前 が 欲しい
[接吻の間に告げながら、指先がシャツの上を彷徨って。 掌全体で、蜜をなすりつける様に、背を胸を撫でる。
やがて襟元の隙間から、指先を這わせ、素肌の鎖骨をなどり、ボタンを一つ一つとはずして行く。]
(492) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。
2010/03/05(Fri) 00時半頃
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― 保健室 ―
[此処ではない声は、捕食者の耳には届かない。 届くのは、獲物のあまやかな喘ぎ声だけ。 視界が捉えるのは、艶やかな痴態だけ。]
あぁ 何が 欲しい……―――?
[互いの熱で、蜜が樹液が蒸気して行く。 唇の端に滴った銀を、舌先で舐めとって。
シャツの端を握られたなら、びくりと反った背をベッドに押し付ける。舌は顎先を伝い、鎖骨を通り、肌蹴た胸へと落ちる。 胸の間を舐めて、左の胸の飾りの周囲を悪戯に擽った。]
セシ ル
[ドナルドがセシルを呼ぶ声も、蜜を絡めたように甘いのは、肌に塗り込めた樹液の所為か。 ボタリ、また触手から樹液が互いの身体を濡らす。]
(515) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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