49 海の見える坂道
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 00時半頃
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[ぱたぱたと忙しそうなオスカー>>0:314を見て]
あーーごめんね、忙しいのに。助かるよ。
[自分もまだ注文してないのに、お前は・・・という目で腕の中のジジを睨んでおいた。 ベネディクトがヤケ酒だ>>0:316ということが分かると]
ははあ、こいつのせいか。 ごめんなーベニー。ほら、お前も謝って。 ま、でもたまには飲んでも良いんじゃない?
[ジジと一緒にぺこり。頭を下げる。 とんでもないでっちあげ理論が彼の胸にあったことは、知る由もない。]
(11) 2011/04/11(Mon) 01時頃
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や、ミッシェル。 君も呼ぼうとしてたんだけどね、 まさか先にいたとは思わなかったよー。
[声をかけられれば、陽気に返して。]
そういう君も・・・お酒、大好きだろ? オスカー 俺もビール大ジョッキでー!
[対抗心なのか、つられたのか。 ミッシェルと同じものをオスカーに注文しておいた。]
(14) 2011/04/11(Mon) 01時頃
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あー ありがとう、オスカー ほーら、ジジ、飯だぞー
[出てきたミルクの皿の傍に、ジジを降ろす。 舌をちろちろと出しながら、皿のミルクにありついていた。 その様子を見てうん、と満足すると、皆が集まっているテーブルへ空いている席を求めて行く。]
待て、ヤニク。 俺の分はまだ来てないんだぞ。
[一人でかんぱいを始めるヤニクに軽いチョップを食らわせる。]
(18) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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[開いた扉を見やれば、そこにはまたしても見知った顔]
やー、サイラス。お前も来たのか。
[ミッシェルを見たときから、なんとなく来るかな、なんて予想してた同じく飲み仲間の姿がそこにあった。ゾーイも一緒に来ていただろうか。空いてる席に座るように促した。
チョップを食らわせたヤニクがぶつぶつと言葉を紡ぐなら]
はいはい、負けた負けたー ヤニクの先走りっぷりには負けましたよー。
[皮肉気味にそう投げておく。]
(27) 2011/04/11(Mon) 01時半頃
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ええー・・・こいつが主役かー、そうかー・・・
[ミッシェルの言葉には少しまずそうな表情を浮かべて しょうがなく、引き下がることに。 きっとその反応はヤニクを逆撫でしたんだろうけど気にしない。]
普段から空気を読んでくれたら、俺はとても嬉しいな。 飲みの席での君は・・・まあ、素敵なんだけどさ。
なっ、俺は一度もオスカーの世話になった覚えはないぞ。 あの時も君が先に酔いつぶれちゃったんじゃないか!
[仲が良いからこそ言える毒のある台詞。 オスカーの介抱を受けたかどうかは、 あったとしても、酔いのせいできっと覚えてないだろう。
自分の分のお酒が運ばれてくると、かんぱいをした。]
(29) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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[セシルに好きなの頼んで良いよ、 と約束通りに一杯奢る話をしていた、その時
ぽふん、と肩に手を置かれたので 誰かと思い振り返ってみると―――]
お、サイモンじゃないか。 ははっ 賑やかすぎてうるさいくらいだろ?
[既にアルコールが程よく回ったので、 いつもより少し陽気な調子で答える。 サイモンの分の席を作ろうとすれば断られて、意味深な言葉>>#2をかけられる。]
・・・? ああ・・・
[その表情がどこか寂しげだったのは、酔っている頭でも気がついた。けれど、その言葉の意味は分からないままで――――**]
(32) 2011/04/11(Mon) 02時頃
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ラルフは、ネルに会えたのなら、それはとても驚いて、再会を喜ぶだろう。
2011/04/11(Mon) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 02時頃
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[ネルの姿が目に入ると、思わず飲み物を噴出しそうなくらいに驚いて。しかし、セシルと抱き合っているのを見れば、穏やかな表情を作った。]
ネル、帰ってたんだね。 …おかえり。
[セシルとの話を邪魔しない程度に声をかける。 本当に今日は全員揃ってるなあ、なんて思いつつ。 一人、…そう一人だけ、足りないのだけれど。]
――――……
[曇りかけた顔を、ネルに見られないようにすっと逸らすと 席に座りなおして、再びジョッキに口をつけた。]
(48) 2011/04/11(Mon) 11時頃
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ラルフは、ヤニクが歌い始めると、最初は手拍子をしていた。が、途中で寝てしまう**
2011/04/11(Mon) 11時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/11(Mon) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 00時半頃
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― 昨晩から朝方にかけて ―
[いつの間にか眠ってしまったようだ。 誰かかけてくれたのか分からないけれど、肩から毛布がかかっていた。 寝ぼけ眼をこすり、ぐいーっと背伸びをすると、 主人から飲み代は全てサイモンが払ってくれたと言われ]
へっ・・・? あいつ、そんな金持ってたっけ。
[どんな風の吹きまわしだと言わんばかり。
それから少し経って、重い腰をよっこら、とあげると 主人やそこにいた人に礼を言って、自室へと戻ることに。 ジジの姿が見えなかったが、眠気でそれどころではなかった。
適当にシャワーを浴びて、着替えた後は、疲れも溜まっていたのだろうか、再び深い夢の中へと誘われた。]
(153) 2011/04/12(Tue) 00時半頃
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― 朝から昼にかけて・自宅 ―
[夢の中で、キンと高い声の女性の声が聞こえてきた気がした。 それは潮風に乗って聞こえてくるラジオ>>#3>>#4]
う、・・・ んー・・・
[普段寝起きは良い方なのだが、中々起きられない。 平日の疲れがたたっているのだろうか。
――――結局、しっかりと目が覚めたのは昼頃だった。]
・・・ ああ、今日は蚤の市だったっけ・・・
ふぁ・・・・ ・・・・ジジどこいった。
(156) 2011/04/12(Tue) 00時半頃
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― 自宅→ ―
[地に足をつけ、ひと伸びをして、着替えをあさる。 ―――ゆるい格好でいいか。 と適当にYシャツとジーンズを持ち出す。 部屋の中も気温が高く、むしむしとして汗が流れる程だ。 顔を洗って、嫌な汗を流すと、素早く着替えた。]
・・・さてと
[外に出ると、一面に広がる海の青と空の青。 風が頬を撫でて、気持ちいい。]
どこに、行こうかな。 特に決めても無いんだけど・・・。
[ふらふらと坂を下っていく。 目的があるわけでもないけど、たまの休日、こういうのも良いだろう。]
(166) 2011/04/12(Tue) 01時半頃
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― 広場 ―
[そうしてゆっくり歩いて、蚤の市へと着いたが、 何やら騒がしいというか・・・露店商人が口々にぼやきながら、散らばっている商品を並べなおしているようだった。]
・・・何かあったんですか?
[近くの人に声をかけてみる]
「ああ、ついさっきさ。猫たちが露店を派手に荒らしてくれちゃって。」
えっ・・・!・・・もしかして俺んとこの猫だったりします?
「違うと思うよー 黒猫はいなかったはずだからねえ。 それにあれ、多分あいつが犯人さ、赤いフードかぶった悪ガキ!」
[目撃証言があるから、間違いないね。と付け加えて。]
(168) 2011/04/12(Tue) 01時半頃
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・・・・・・ ヤニクか
[溜息交じりに検討のついていた犯人の名前を口にすると、 そいつだ、そいつ!と同意をもらえて。 猫を扇動して悪戯をするヤニクの姿を思い描いたら、しっくりときすぎて、思わずくすっと笑みを浮かべてしまう。]
(・・・あいつは、全然変わんないよな。)
―――変わらないのは、良い事だと思うんだ。 あいつ・・・ヴェスも、自分の死で人が変わることを、望んではいないだろうし。
でも俺は 悪い意味で変わっていない
後悔だけが後ろ髪を引いて、ずっと前に進めないで――――
(174) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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そういえば、今日何も食べてないな。
[朝食も昼食も食べていなかった。 お腹からぐうと音がするような気もするし、 食べ物を売ってる露店があったら何か買おうと企んでいたが とある雑貨屋が目に入ると、何を思ったかそこへ立ち寄って]
へー・・・色々売ってるんだなあ。
[その中で、ふと銀のネックレスが目に入る。 手にとってみると、それは猫の姿をかたどったもので、 光を受けてきらきらと輝いている。]
ジジみたいだな。
[黒い猫を思い出して、そう言う。 しかしこの銀色は、 に]
(180) 2011/04/12(Tue) 02時頃
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――― 似合うかな
[想いを馳せたのは、誰だったか]
(181) 2011/04/12(Tue) 02時半頃
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[結局、ネックレスは買わなかった。 店の人には残念がられたが、また今度、と言って手を振り。]
さて、本格的に・・・お腹が減って・・・
[空腹で渋い顔をしていた彼の鼻に、 焼きたてのパンの、食欲をそそる匂いが掠める。]
あーー・・・パンでも良いかなぁ・・・
[確か、ここの露店で売ってるパンは美味しいと評判だったはず。 マフィンやクロワッサン、メロンパンも捨てがたいなあ・・・ なんて、昼食には程遠い菓子パンばかりを想像しつつ その匂いにつられるように歩いていくと、 丁度、ジジを連れた3人と出会うだろうか**]
(194) 2011/04/12(Tue) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 03時半頃
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おーサイラスー! 何なに、パン買ってくれるの?
[少し遠くで、大声で自分を呼びつつ手招きをする姿が見えた。 パンを奢ってもらう気満々で、足早に駆けていくと 丁度ココナッツがサイラスのすねに命中し、 声にならない声を上げて痛がっていたところだった。]
……なにやってるんだ。
[そこにミッシェルの姿が見えれば、 事態は飲み込めただろうか。]
(222) 2011/04/12(Tue) 12時半頃
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ネルと、セシルさん… に お前も一緒だったのか。
[サイラスの他に、二人の姿を確認すれば手をひらりと振って挨拶代わりに。そして、ネルに抱きかかえられてるジジの顎元をごろごろと撫でてやると、ちりんと鈴の音が鳴った。 よく見ると、尻尾にも鈴のついたリボンがつけられている。]
あ、はははっ!これは良いな! 誰がつけてくれたのかな? こいつ雄なんだけど、似合ってるからいっか。
[よかったな、とその頭を撫でてやる。]
(227) 2011/04/12(Tue) 13時半頃
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へっ?
[ネルにいきなり手を握り締められると 頭にハテナマークを浮かべ、首を傾げた。 そのまま手はパンの山へと導かれ、食べてくれと言わんばかりにそこへ降ろされる。]
また…たくさん買い込んだ、みたいだね。 これ食べて良いの、かな?
[OKがもらえれば、遠慮なく頂くつもりで。]
(228) 2011/04/12(Tue) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 13時半頃
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ああ、それってここら辺を荒らしてたっていう… ま、悪戯猫っていうのは、あながち間違ってないけど、ね。
[ぎゅうーと皮を引っ張ると、ジジは、にゃぁ、と抵抗するようにひと鳴き。]
セシルさんが買ったの、これ? 随分量が多いように見える…けど…。 食べても良いって言うなら、遠慮なくいただくね。
[とても一人や二人で食べる量ではないそのパンを見て 疑問を抱きつつも、セシルからの了解がもらえるならば、 パンをひとつ手に取り、口へと運んだ。]
(230) 2011/04/12(Tue) 14時頃
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ラルフは、ネルに抱きかかえられてるジジに見せ付けるように、パンを食べる。
2011/04/12(Tue) 14時頃
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お前は無実だってよ、証人がいて良かったな。 …って おおふ、ひゃめろー
[むにい、と頬を引っ張られ、上手く喋れなくなる。 ネルの腕の中のジジが、その様子を見て笑うように にゃぁにゃあ鳴いていた。]
セシルさんには、結局何も奢ってないからなぁ。 今度何かさせてもらわなくちゃいけないかな?
ん、… すいません、アイスコーヒー下さい。
[1個目のパンを食べながら、喉の渇きを覚えたので、飲み物を注文することに。この蒸し暑い中で、冷たい飲み物は体に染み渡って癒しを与えてくれた。 さて、とまたパンを口に運ぼうとしたその時]
へっ…
(232) 2011/04/12(Tue) 15時頃
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[目の前が真っ暗になった、と思った時には既に ジジが自分の顔面に抱きつくように絡まって来ていた。]
こら、ばかっ! おま…っ
[いきなりのことで、しかも両手が塞がっているときては 正直ひとたまりもなく。2 1:しりもちをついてしまう 2:ぎりぎりの所で踏ん張って耐えた]
(233) 2011/04/12(Tue) 15時頃
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・・・・っ危なかった・・・!
[危うくバランスを崩してしりもちをついてしまうところだったが、何とか耐えた。 しかしそんなご主人様のことなどお構いなしで、 飛び掛ってきた黒猫はさらにその顔にへばりついて、構って欲しそうに喉を鳴らしている。 必死に振り払おうとするも、両手が塞がっていて上手く出来ない。 ばたばたと腕を振るだけで、空回り。
そんな、一人と一匹がじゃれあっている微笑ましい様子に、通行人も足を止めて、くすくすと笑っている。]
・・・〜〜〜っ!
[やっぱり悪戯猫だ、と心の中で叫ぶのだった。]
(234) 2011/04/12(Tue) 15時半頃
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[転ばなかったのは、ネルが服の裾を引っ張ってくれたお陰か。 自分を気遣ってもくれているようだが、 明らかに笑いを堪えているのは、顔を見ずとも知れて。]
ネルーー見てないで、助けてー…
[恥ずかしさで、あまり大きな声を出す気にはなれなかった。 そこでネルもようやく、カップを持ってくれただろうか。 空いた片手で、顔面にはりついているジジの首根っこからむんずと掴むと、ご対面。]
っこの…
[めいっぱい叱るつもりだったけれど、 ジジにぺろりと鼻の頭を舐められると、怒気がどこかへ飛んでいってしまい。ひとまず地面に降ろしてあげたのだった。]
(236) 2011/04/12(Tue) 16時頃
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[パンを急いで口に放り込み、 持っていてもらったカップを返してもらうと、 ごくり、と飲み干し、それでパンを流し込んだ。]
全く、やってくれたよほんと…。
[睨みつけるために見下ろすと、すまし顔で佇むジジの姿。 はあ、と小さいため息を吐く。]
ああ、セシルさん、パンありがとう。 今度は歓迎会でも何でもやろうじゃないか。
[ね、とネルとサイラスの方へ視線を投げる。]
じゃ、俺はまた適当にうろうろして来るよ。 折角だから、色んなところ見ておきたいし。
[引き止められないなら、ジジを引き連れて歩き回る**]
(239) 2011/04/12(Tue) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 16時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 18時頃
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[ジジと蚤の市を徘徊中。 鈴の音がするから、ついてきていることは分かったけど 心配で足元を何度も確認したり。
そうして歩いていると、突然声がかかった。]
あ、ヨーランダ。こんにちは。
[ジジもにゃあ、と鳴いて挨拶をする。]
アイスか、良いね。 じゃあ一人と一匹、参加しようかな?
(245) 2011/04/12(Tue) 18時頃
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ラルフは、ジジをじっと見つめた。「にゃー」・・・どうやら、アイス食べたいみたい。
2011/04/12(Tue) 18時頃
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いえいえ。
[ヨーランダが手を出すなら、ジジを抱きかかえて はい、と渡してあげる。
ミッシェルの食べっぷりには苦笑を浮かべつつ。]
うん、すごく暑いよね。 …だから今日は、髪の毛、お団子にしてるんだ?
[ヨーランダの髪型に珍しさを覚えたら、 少し顔を覗き込んで]
似合ってるよ。
[なんて言って、微笑む。]
(248) 2011/04/12(Tue) 18時半頃
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[まさか、その髪型が寝坊してのものだったなんて、 彼が知るはずもなく。]
うん、うん。
[お団子に手をやるヨーランダを見て、こくこくと頷いた。]
ああ、そういえば他にアイス食べに行く人はいるの? ベニーとか、好きそうな感じするんだけどな。
[甘いものとかさ、と言葉を続ける。]
(253) 2011/04/12(Tue) 19時頃
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確かにゾーイちゃんは喜びそうだ。 でも今日は見てないなあ…。
[ヨーランダがパンに群がっている面々に目をやると、 つられてこちらも目を向ける。 特に、ミッシェルがね、と答えて笑いをこぼす。]
ん、そっか。 じゃあ、先に食べちゃおうか?
[あまり困らせないように、それ以上は問わずに。 ヨーランダとジジを交互に見つつ、言った。]
(256) 2011/04/12(Tue) 19時半頃
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ああ、行こうか。
[ヨーランダがこちらを少し振りかえった、その顔に ふと、彼女の兄の面影を見て――――]
(…だめだな、俺 )
[その秘密は、彼女の兄が亡くなるずっとずっと前からの]
(261) 2011/04/12(Tue) 20時頃
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[高く持ち上げられたジジを見て、 あんなに真っ黒すぎて暑くないかな?なんて 変な考えが頭を過った。頭が少し暑さでやられてるのかも。]
海かー気持ち良さそうだなぁ。肌が焼けちゃいそうだけど。 この調子だと、明日も晴れそうだね?
[ヨーランダの白い肌を見て、少し心配してみたり。 でもこの暑さの中での海水浴は、かなり魅力的だ。]
(280) 2011/04/12(Tue) 20時半頃
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肌、白いもんね、ヨーランダ。
[その頬を少しつついたりしながら言う。 アイスクリーム屋につけば、てきぱきと注文をするヨーランダを見て、女の子だなあと思ってしまったり。]
じゃあ俺は、ストロベリーアイスもらおうかな。 ジジは…チョコでいっか?
[似たような色だし? いや、そんなチョコアイスは黒くないけれど。]
(295) 2011/04/12(Tue) 21時頃
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ったく、贅沢だよな。 猫なのにアイスなんてさ。
[憎まれ口を叩きつつも、その表情は穏やかだ。 ジジの頭を撫でるヨーランダを見ながら、 ひょいっとアイスを口に運ぶと]
あれ、ヤニク?
[両手いっぱいに何かを持ちながら、 こちらへ歩いてくる赤いフード。]
荷物いっぱい抱えて、何してるんだ?
[なんとなく面白くなって、くすっと笑いながら]
(309) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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[助けてくれ、との声にはいはい、と曖昧な返事をしつつも、 その多すぎる荷物を出来るだけ持ってやる。 ベニーあたりなら、ここでさらに追い打ちをかけるようにジジでも乗っけてやるんだろうなあとか想像しながら。]
なんだこれ、すごい甘い匂いが… お菓子の夢でも見るっていうの? そりゃ羨ましいな。
[皮肉もぽろぽろ洩れるが、 後ろからヨーランダの低い声が聞こえてくればハッとして。]
(321) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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…えっ?えっ
[ヤニクを目の前にして、 それを無視するかのように行こうと言うヨーランダ。 自分を気まずそうに見るヤニク。]
お、おーいヨーランダ
[後を追いつつ、ヤニクにもこっそりついてこい、と言う。]
…ヤニク、おまえ、何したの?
[ヨーランダに聞こえないように、耳打ちして]
(330) 2011/04/12(Tue) 21時半頃
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猫のやつだな。懲りないよな、お前も。 …うーんでもなぁ…それであんなに怒るもんか?
[大体、ヤニクの悪戯なんて小さい頃からなのだ。 本人も悪ガキ、なんてあだ名をつけるくらいだし それで被害を受けたからと言って… うーんと考えていると、ヨーランダが立ち止まって振りかえる。]
……
落ちついて、ヨーランダ。 何があったの?
[なだめるような優しい口調で、問いかける。]
(338) 2011/04/12(Tue) 22時頃
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ラルフは、ヤニクの話にも耳を傾けた。
2011/04/12(Tue) 22時頃
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[こうなったらヨーランダはもう手がつけられない。 お手上げだというポーズをとった。 彼女が歩みを進めるならば、それを見送るつもりで]
…ヤーニク、これどうする?
[とりあえずこっちもクールダウンさせた方が良い。 両手にいっぱい持った荷物を顎で指して、言う。 そうして落ちつけば、ヤニクの手にかかる小さい灯篭が目に入って]
なんだ、それ? それってヴェスの…
(352) 2011/04/12(Tue) 22時半頃
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謝られるようなことされてない、か。 じゃあこれ、もらってやってよ。
ヨーランダを探す途中で買っちゃったみたいだし、 ヤニク一人じゃ消費しきれないだろうしね。 だろ?ヤニク。
[甘い匂いのする荷物の一部を、ヨーランダに差し出す。 受け取ってくれるなら、ジジは一旦下に降ろして。 荷物を置いて、ヤニクが背を向けて歩き出そうとするなら]
待てよ、ヤニク。 お前も一緒に来い。
[ヴェスのものだという灯篭をちらと見やった後、 強い眼差しでヤニクを見据える。 ヨーランダが拒否しようと、ついて来させる心算で。]
(361) 2011/04/12(Tue) 23時頃
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来 る ん だ お前が他に用事があるって言うなら別だけど?
[だだっこのようなヤニクに、 少しだけ苛立ちを感じたが、そこは抑える。]
ヨーランダは怒ってないって言ってる。 少なくとも、このまま放っておいたらお前 また何も言わずにどっか行っちまうだろ。
[そういうの良くないんだ、と言おうとした時 ネルの姿がひょっこりと見える。]
や、さっきぶり。
(369) 2011/04/12(Tue) 23時頃
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ネルの言う通りだ。 いつも難しいことばっか並べ立てるくせに、 やることがガキそのものだと、なっ!
[空いた手で軽くデコをぴんっとはねてやった。 その後睨まれようが気にしない。 ヨーランダが家へ帰ると言うなら、引きとめず。]
ああ、こちらこそ。
[悪かったな、と言えば、そんなことないと言われそうだったから、それは胸の内にしまっておいた。 ネルがベネットからの伝言で、とヨーランダに謝罪をしたが、それについては意味が分からなく。 黙って様子を見ることにした**]
(385) 2011/04/12(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/12(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/13(Wed) 00時半頃
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