234 麻雀邪気村-3rd season-
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[時を見た――後に進は回想する。
2人の脳内でだけ流れる讃美歌。 それは彼と自分だけの過去。
いつか組んで戦った後――2人して教会で見たあの日の光。 この光を彼もまた思いだせたのならば。 あるいは元の彼に戻れるのかもしれないが。]
(158) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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さて、こんな決着では納得できないだろうし。 西入《エクストラ・ラウンド》だ、諸君。
(159) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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― 西1局・直前 ―
さて……君たちに言っておくことがある。 俺が勝てば、この裏闘牌場《アンダーグラウンド》は取り壊す。
取り壊して、ゲームセンターとライブハウスにするからその心算で居て貰おうか。
[卓上に放り投げるのは土地の権利書と建築許可証のコピー。]
(160) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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ススムは、オスカーを横目で見やり。
2015/08/10(Mon) 21時半頃
ススムは、オスカーは果たして権利書には興味を持ったのだろうかと。
2015/08/10(Mon) 21時半頃
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まあ、俺に勝てば当然。 賭け金以外にこの店の権利書も手に入る。
[現オーナー? 今頃はハワイで余生を楽しく過ごしている頃だった。
まあ、政府の金だと思って相場の8(0..100)x1倍くれてやったし。]
悪い話では無いだろう? だが、雀荘のオーナーとなるのならばもうすこし……流血などは控えてくれると同業者としては助かるな。
(168) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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うむ、君は店長にしてあげよう。 店長だから毎日でも自分をブッキングして良いぞ。
[そんな軽口を彼女に返す。 その時は地下とはいえアメイジング・グレイスを聴きたいものだった。]
(169) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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― 西1局 ―
とは言え、負ける気は無いんだがな。
[そう言って牌を手元に引き寄せる。 その時も六塵散魂無縫打は繰り出されたままで。]
(170) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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天和《 ハ ー ル ・ レ ・ ル ゥ ヤ!!》
(171) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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国士無双《ライジィィィィング・サァァァァァン!》
(172) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[天和・国士無双
32000オール。 冥王の行進は止まらない。
封印を解かれた左腕は、まだ滾ったままだったのだから。]
悪いな、冥府式拘束術式。 拘束方法を忘れてしまったから元には戻せないのだよ。
(173) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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――ぐっ
やるじゃないか。
[そう、彼は気が付いていた。 どこまでも続くはずだった冥王の行進。
それを止めたのは天の意思ではなく、人の意思か。 何者かによってぶっこ抜きを喰らった手牌には国士無双の残骸が残るのみ。]
はは、お前らしくなってきたよ。 ……それでいい。
(181) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西3局 ―
十字立直《クロス・リーチ》オープンッ!
[あえて完成させず、ダブル立直を仕掛けていく。 完全な挑発だった。
無論、再度の地和≪ グ ロ ー ス ・ リ ・ ア ー ツ ≫はさせないようにこちらもぶっこ抜きを駆使していく。
開いた手牌は――]
(182) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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国士無双・十三面待ち《ライジングサン・ウェイティング》
[立直をかけるまでもなく。
そもそも、その気になればこちらが地和出来ていた。 それをあえてのオープン。]
さあ、冥王の罠。 龍王と勇者はかいくぐれるかね?
(183) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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この流星……貴様。 まさか……この状況下で九蓮だと。
[こちらは13種に対して向こうは9種。 しかも自分で殺している数は向こうの方が多いのだ。
どちらが先に、相手の当たりを引いてしまうのか。 まさに、地獄道だった。]
(196) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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ぐっ……貴様。
[左腕を酷使しすぎたのか。 これ以上の絶技は出来そうもない。
そう思っている間にも彼の当たり牌を引いてしまうあたりにこちらの勢いの陰りを感じつつ。]
(198) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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― 西4局・直前 ―
最後はそなたか、龍王――
[牌を流し込みながら。
これからの戦いに集中力を上げていくべく。 一度目を閉じると、社員たちの歌を思い浮かべながら。]
(203) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――天に冥府♪
[ああ、これは]
(206) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――地に魔道♪
[そう、これはMIF49が歌うはずだったあの]
(207) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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――踏みゆく道は麻雀道♪
[いずれはアイドルが飛び跳ねながらこれを歌い。 待ち席のお客さんがサイリウムを振り回す。
そんな光景を夢想しながら社員達でデモテープを作ったのだった。]
(208) 2015/08/10(Mon) 23時頃
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ススムは、黍炉の姿を見据え。
2015/08/10(Mon) 23時頃
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――ああ、そうだったな。
[数え役満の点棒を放り。 これでだいたい同点ぐらいかと。]
次で最後……になるだろうな。
[牌を卓に流し込んで。高らかに宣言した。]
(223) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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この聖域を守りたくば、俺に勝って見せろ!
(224) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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ススムは、黍炉を見やり。
2015/08/10(Mon) 23時半頃
ススムは、オスカーへも薄く笑い。
2015/08/10(Mon) 23時半頃
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― 西5局 ―
[……牌を取る前に、煙草を口に咥えると。 再度状況を確認する。
乱打戦とはなった結果、リードはほぼ無くなっている。 次に上がった方が勝者となる、それは間違いないのだろうが。]
さて、神が選ぶのは誰だろうな。
[牌山が上がって来るのに合わせて、煙草を灰皿へと放って。]
(227) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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冥王立直《ハデス・リーチ》
[残っている点棒をすべて卓上に放り投げる。 それらはトリプルアクセルどころか、4回転《クワッド》を見せながら。 卓上に冥王の居城を作り上げたのだった。]
(232) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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やってみるが良い、俺の冥王立直に勝てるのならば……な。
[冥王立直。 それはあらゆる敵を打ち破ってきた彼の。
文字通り最後の必殺技だった。]
(234) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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冥王の行進
[再び始まろうとしているそれ。 数巡後に運命に導かれるようにして引きあがると確信しながら。]
(236) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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コォォォォォ……
[地下に舞う闇の気配。 それらを全て我が物とするかのように。
どこぞの雀士風に言えば、闇と手を組んだようなものだった。]
(242) 2015/08/10(Mon) 23時半頃
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次――か。
[狙いは白。 大三元四暗刻字一色。
安めでもダブル、出上がりでもシングルだが。 最後はトリプルで決める。
それこそが冥王の美学だった――。
そして、その感性は次にツモってくる牌を告げていて。]
(250) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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[引いた牌をそのまま川へと放流していく――]
(252) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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見事――
[空になった点棒の箱。 それをテーブルに放ると、彼らに笑いかけて。]
この店の権利書は君たちのモノだ。 好きに使うと良い。
[コピーでない権利書。 それを卓上に放り投げた。]
(261) 2015/08/11(Tue) 00時頃
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――すまないな、だが。 これで終わりじゃないさ……
(*1) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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次は、この俺が勝つ――
(*2) 2015/08/11(Tue) 00時半頃
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