173 【突発RP村】夢の通い路
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……迷ってもいいのかな。 わからなくても、いいのかな。
[それは、自分で聞きとることがやっとの小声。 ヒーローの声>>2:109を聞くとそう零した。 だが、何故その言葉が出たのか、よくわからない。 自分の言葉のようで、自分の言葉ではないような、不思議な感覚。
『ヒーローは決して子供(キミ)を、見捨てない。』
誰かがいてくれる、肯定してくれる、それはとても心強く感じた]
――ねぇ、僕、どっちに見える?
[その問いは性別に関する事。 この建物に来た時、鏡を見た。鏡は嘘つきで、なのにとても正直だった。 ただ純粋に自分がどう見えるのか、気になって訊ねる。 きっと、どんな答えが返ってきても、声を荒げることは*ないだろう*]
(23) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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―――そっか。 うん、やっぱりそうなんだ。
[成長すれば曖昧だった外見も、おおよその人間が特有の性へとなる。
―――鏡は嘘つきだ。 そう思わなければいけなかった。
しかし鏡は正直だ。 曖昧のままでいた自分を正しく映した。
伸びた髪。 きっとそれだけではない、自分が認めて来なかった変化はきっと多くあるのだろう。 嘘をつかない子どもの味方、ヒーローは即答した>>24。 つまりは、そう言うこと。]
やっぱりヒーローはすごいな
[ひとつ、蟠りがほどける。 真っ直ぐな視線に、はにかむように笑った]
(26) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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君は、探し物は見つかりそう?
[ヒーローに、きっかけを貰った。 だからヒーローの、その仮面の奥の目>>24に問いかける。 ここにいるのなら、きっと何かを探しているのだろうから。]
(30) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[ヒーローが仮面に手をかけると強い光がさし、その姿は影となった>>32 あまりの眩しさに、額に腕を当て、影を作り目を細める。
共に戦えなくても、支えることはできると、ヒーローは告げる。 悩むことは無駄ではないと。誰になんと言われようと、それが自分の道。]
僕の……僕だけの宝物。
[悩む今を、出した答えを、誇りに。 その言葉一つ一つが、心に深くしみ込んで行く。
悩んでいい、迷っていい、避けたっていいんだ。 ―――今すぐじゃなくていい。
逆光の中、強い視線を感じる>>33 差し出されたその手には、ヒーローの仮面。]
これを、僕に?
[恐る恐るその仮面へ手を伸ばした]
(41) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[此処に、と指された先は胸の位置。 彼は見つけたのだろうか、 心当たりはあると言うことなのだろうか。
自らのことについて、多くを語らずして、しかしその背中で語るかのように。 振りかえり去っていくヒーロー>>34をその場で敬礼をして見送った]
(42) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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ひとつ、戻ったよ。
[鯉。
僕は何かを欲した斑の鯉。 水面と言う鏡を通して、見てた僕だ。
遠くに消えた赤い鯉。 それも僕。 眼を逸らしたから遠くに消える、僕。
残るは赤を追いかける、黒い鯉]
(44) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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…まだ、足りないね
[迷っていいなら、大丈夫だと。 何を迷っているのか、はっきりせぬまま。 わかっているのは、"迷っていたこと"。
救いを求めるように、麩を求めた鯉。 遠くにいる赤い鯉。
この2匹の隔てる黒い鯉。
中庭から元来た道を歩きだす。 向かう先はどこだろう。 歩いてさえいれば、きっと望んでる場所に*辿りつく*]
(55) 2014/04/20(Sun) 00時半頃
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