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10:19
[やべぇと察知した瞬間、豚が叫ぶより>>#0、早く、速く、俺は街路に向かって駆け出していた。
通行人を突き飛ばし、細い裏道へ駆け込むとゴミ袋を蹴飛ばし、ホームレスを踏みつけ、脇目もふらずの全力疾走だ。
派手な仕事をしなきゃなんねぇ時に慎重になんていう考えは持ち合わせちゃいないというのは、アホどもと朝飯食いながら説明した通り。
物心ついた時には盗みをしてた。 当然、逃げ足だけは速くなる。
俺の言った死なねぇ自信ってのは勇敢さなんて高尚なもんじゃない。
要は、さっさとトンズラするのだけには自信があるから、他のクズがくたばろうが関係ない、俺だけはミスしようが生きる自信があるって話。]
は、ひ、
[思いの外早く息が切れたことに気づくと裏路地の壁に手を付き一旦立ち止まる。
きょろ、と辺りを見回し銃声を遠くに聞きながら]
(3) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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ああ…ちっとはタバコ…
[シガレットを取り出し、銜えて、マッチを靴の裏で擦り火をつける動作は流れるように。]
控えねえとなあ…
[煙と共にそんなボヤキを吐き出して、煩い音を立てる車が走っていくのを聞いた。>>2*]
(5) 2016/04/08(Fri) 00時半頃
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10:04
[店内に入ったのは、開店してからやや後のこと。
上客ぶって生真面目な面をしてるブラウン>>8に間抜け面してショーケースをパープル>>9を横目に歩みを進める。
懐の銃にいつでも手が伸ばせるようにポケットから来るまでは突っ込んでいた手を出して、 ショーケースの中身が視界に映ると手癖が疼きそうになるが 生憎ガラスに阻まれ手は出せないのは重々承知。
掻っ払った後に何個かくすねてもバレねえかな、とか、 そんなことを考えていたね。 この時は。*]
(18) 2016/04/08(Fri) 01時頃
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路地裏
[逃走用の車は2台だったか。 カーチェイスでも楽しんでるだろう奴等のうち、何人が生き延びて何人が死んだかは知ったことではない。
俺は生きてる。捕まってもいない。 わかる事実は今のとこそれだけで充分だ。
喧騒が遠のくまで二、三本シガレットを灰にしてから、そろそろ行くか、と呟き、地面に落とした火のついたままのそれを踏み消す。]
しっかし何で失敗したんだ…?
[途中までは完璧だった、のは確かだ。
まるで計画が筒抜けだったかのように用意されていた舞台。]
(26) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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………。
[懐から銃を取り出し残弾を確認する。
路地裏から街路の様子を窺い、ポリスがうろついていないのを確認してからアジトへと歩き出した。
道順はうろ覚えだが、大丈夫だろ、多分。**]
(27) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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→アジト
[いくら俺の足が速いと言っても、 ポリスを巻いたりで回り道をよっぽどしてない限りは 他のメンバーよりは遅れてアジトへ着いただろうか。
グリーンの奴が怪我をしているのに気づけば、 どんくせえな、と吐き棄てて適当な椅子に腰を下ろし、シガレットに火をつけた。]
―――…なんでミスった?
[一度自問した問いを誰にともなく投げる。 凡その推測はついているわけだが>>26>>27 似たようなことどうせ他の連中も考えてるだろ。>>34
よっぽど気楽な脳みそしてない限りはな。*]
(35) 2016/04/08(Fri) 13時頃
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10:15
[ピンクが話していた店員に銃を突きつけたのを皮切りに>>32 各々が役目に取り掛かった後、 俺は自分の役目―つまるところ客や店員の見張り、威嚇だ―を行いながら 銃を構えたままぐるりと見遣った店内の 手は頭の上、床に這いつくばらせた客どもの数が 妙に多いと思ったのはこの時だった気がする。
目の前の仕事は着々と進んでっているっていうのに ざらついた悪寒が背筋から這ってくる感覚。
その正体を探ろうと客の表情、様子を注意深く窺っていた。
そのおかげで客の一人が銃を取り出すのが視界に映る時には 何が起きたか理解した豚が叫ぶ前に 身体が動いたってわけだが。
―――しかし、あの時このクズどもの様子にも、もっと 目を向けておくべきだったと、後から思うことになるとはな。**]
(40) 2016/04/08(Fri) 15時半頃
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よう、カマ野…おっと、Mrピンク?
[果実野郎ってのはいつの間についたあだ名か知らねえが>>46、俺はちゃんとコードネームで呼んでやる。 生きてたかよ、とのセリフはそのままそっくりお返しして]
言ったろ? 俺は死なねぇって。>>0:97
[得意げに言い放ち煙を吐き出した。]
決まってる…ねえ?
[問いへの答えは不明瞭。>>47 考えてはいるが言いたくはないってわけか。 面倒が御免なのは確かな話。 しかし、それが想像通りなら、ほっときゃ大変なことになるんじゃないかね、慎重派君よ、とは今は口には出さず]
ちげえねえな。
[とだけ答えて具体的な話はしなかった。]
(57) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[ホワイトの野郎は相も変わらず、何を言ってんのかわかりゃしねえ。>>53 問いかけに答えようとしてんのだけはわかったが。]
…落ち着けよ。 あれがそれでなんだって?
[聞き返してみるものの落ち着きがないのが元々なのか今の状況のせいかもわからないくらいだ。 落ち着いて話し出すことにあまり期待はしていない。
グリーンの悪態には>>55、ハ、と笑って]
うっせ。垂れ流してんのはテメェだろ。 お手々繋いで逃げなきゃなんねえルールはねぇからな。
[悪態つける元気があんなら心配するこたなさそーだな、と血を流す足を見ながら言った。*]
(59) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[パープルが此方に向かい顎をしゃくるのを一瞥する。>>63 短くなったシガレットを床に捨て靴裏で揉み消しながら、ああ…と呟いてから、知らない予定に多少は想像がつきそうな、つまりは自分たちを集めた豚の顔を漸く思い出して]
そうだろうな、客の中にポリスが混ざってたのは確実だ。 …で、あの豚はどうした?
[問いかけてみるが知ってる奴はいるのだろうか。
ホワイトの言う言葉を我慢強く最後まで聞いた結果、聞き取れたのは一つのワード。>>64
隠されてた問題の答えってやつに頭を巡らせようとして、グリーンからの悪態の続きに眉を跳ねさせた。>>69]
(74) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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俺が?知ってたみたいに…?
[何が言いたいんだ此奴は、とは、聞き返す途中で察する。 成る程俺をその隠された問題とでも思ってんのか。 ピンクの言い草も、そういう意味だろ。>>73
ああ、気分が悪い。]
知ってた、は、正しくねえな。
トロいテメェらより気づくのが早かっただけだ。 客の一人が銃出すのが見えたからな。
[真っ先に逃げたことに後悔も此奴らへの申し訳なさも皆無だが、謂れのねえ疑いだけは御免だ。
よりにもよって、何より嫌いなもんに間違われるのだけは我慢ならないと不機嫌を露わにすると眉間に皺を寄せ、喚き散らすグリーンに、あんまり騒ぐと傷に響くんじゃねえのと唾を床に吐き棄てた。]
早いとこちゃんと治療しねえとくたばるかもな。
[至極真っ当な意見を述べるが、何の問題も解決してないのに、今動くわけにもいかねえよなとは思うが。*]
(75) 2016/04/09(Sat) 00時半頃
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、は。くたばったのか? あいつぁ仮にもリーダーみてぇなもんだろ。
[今の今まで俺自身も忘れてはいたことを横に置いて、ピンクの答えに溜息をついた。>>83
少なくとも、だ。 この計画を立案したあの野郎だけは問題の種ではないだろうからと踏んでいたってのに。]
(86) 2016/04/09(Sat) 02時半頃
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[ピンクの野郎の荒げた声に>>85 怪訝そうに瞬きをする。
チ、と一つ舌打ちをして]
仕方ねぇだろ、 引き金引くよっか早く足が動いてたんだからよ。
[試しにあそこであの客…おそらくポリス、に一発撃っていたとして、と考えを巡らせてみるが、 あの後集まってきた鼠どものことを考えると碌なことにならない結果しか想像がつかなかった。
それでも奴の言い分も理解の範疇ではある、と睨まれた視線については文句を返さないでおく。
そんなやり取りの最中か、Mrブラウンが現れたのに目をやり>>84]
遅かったな、くたばったかと思ったぜ。
[澄ました面にそう挨拶をして、洗面所へ消えるのを見送った。**]
(87) 2016/04/09(Sat) 02時半頃
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[頭の中だけでぼんやり考えていた最悪に間抜けな事態…ポリスだらけの宝石店に強盗に入るアホの一員だったって話が、パープルやグリーンから改めて言葉に出されると>>88>>90、やり場のない苛立ちが湧いてきて、クソ、と呟き頭をガリガリ掻く。]
あぁ?! 誰がビビリだって?
[グリーンの嘲笑>>91に苛立った声を返すが、確かに?俺があの客…ポリスを撃ってりゃ此奴の脚は無事だったかもしんねぇ、と考えると多少なりは思うところもないわけじゃない。
角砂糖の一欠片、いや、粉砂糖の一粒分くらいはな。]
(96) 2016/04/09(Sat) 15時頃
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どーーだろな…、俺なら逃げるわ。 報酬出せとか詰め寄られるのは目に見えてるしよ。
[ピンクの相槌に返すと>>94新しいシガレットを銜えて]
…んだよ、誰もあの豚のこと知らねえのかよ。 誰か宝石の一個くらいくすねてきてねえわけ?
[パープルの問いかけ先、ブラウンを見やりそんなことをぼやいた。 >>89 ピンクの野郎が同じこと考えてたとは知らない話だけれど。>>97
真っ先に逃げた癖に何言ってんだとは言われそうだが、報酬0は割に合わなすぎる、溜息と煙を吐き出す。]
(99) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[生き延びたメンツが揃ったあたりか、尿意を訴えるグリーンに不快な顔をして>>92]
便所も一人で行けねえのかよ。 …しゃあねえな。
[奴の怪我に思うところがあったからってわけじゃねえが>>96、舌打ちをしてから肩を貸すのくらいは手伝ってやろうと椅子から腰を上げた。
走ったのと徒歩で来た疲労は、多少なり回復はしていたか。 しかしあのでかい図体を支えるのはダルそうだ。 生憎力仕事は専門じゃない。
ピンクが手伝うってんなら手を借りただろう。>>98**]
(100) 2016/04/09(Sat) 15時半頃
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[計画の立案者である豚野郎が生きてたとしたって 逃げるだろうってことは想像には難くないと ピンクもそう考えているらしいと相槌でわかる。>>101
誰だって面倒は御免だ。 何か言いかけてやめたピンクが考えてるだろうことも おそらく多分、同様に、いや、それ以上に 面倒ごとになるだろうあの話、だろう。]
ハン、んじゃくたばったかね、さすがに。 あの豚は。 ―――…アイツに運があるならこんなことになっちゃあいねえだろうし、さ。
[ブラウンへの問いかけに答えたレッドの豚の未来、現在?もう過去か? どうでもいいや、とにかくそれに何度目かの溜息を吐く。>>106 報酬を貰える見込みはガンと減ったということだ。]
(128) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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ほんとに残念な話だよ。
[残念でもなさそうに繰り返しているホワイト>>110に、 俺は豚の命はともかく、報酬が手に入らないという意味で 心底残念だと告げて肩を竦めた。]
(129) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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逃げ足は俺の武器だが弱者じゃねえ。 無駄死する気はさらさらなかったけどよ。
[臆病者のレッテルを貼られるのは我慢ならないが>>111 どう思われようが関係ねえか、 どうせ金輪際会う機会もない奴等だとムキになるのはやめておいた。
便所に行きたがったグリーンを支えるのには ピンクのタッパでは足らず、反対へ回ると肩を貸す。>>114]
あのダイナーのウェイトレスみてえな、か? 趣味悪いな。
[ケツがそそるビッチと聞けば思い出すのは あの無駄にでかいケツだと今朝のまずいコーヒーを思い出す。 ああ、こんなことになるなら朝飯をもっとちゃんと食えばよかった。 走って歩いて無駄な体力を使ったし、 今からもデカブツを便所に運ぶっていう面倒な作業で体力を使うわけで、なんだか腹が減ってきた。]
(130) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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[レッドのピンクへの揶揄>>107―を言うタイプには見えねえんだが意外にユーモアがあるらしい― には、ハハ、と笑い声をあげたが、 両手に花とかいう寒気のする冗句には>>116中指を立てておく。
汚ねえ便所にグリーンを押し込むと 多少沸いた食欲も失せたのは幸か不幸か。
用を足すのを待つ間、嫌味のこもった投げかけに>>114、眉根を寄せるが 他の選択肢を思い浮かべるにそれが一番だろうなとは数秒で結論付け同意する。]
不本意ながら同意しとくわ。 言っとくがこれは臆病だからじゃねえ。 [そう念を押しておくのは忘れない。 このままぼけっとしてたら面倒なことになる、 そう俺の一級の危機管理能力が言ってんだよ。*]
(132) 2016/04/09(Sat) 23時頃
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