218 The wonderful world
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[薫の後ろで縮こまって見守る。 まずは一匹目の狼を倒したようで。]
やった!
[小さく後ろでジャンプする。 この調子なら…そう思ったのも束の間、2匹同時に襲い掛かってくる。]
薫さん!?
[思わず名前を呼ぶも何もできない。 襲いかかった狼、一匹は迎撃できたようだけれど。 もう一匹は彼の腕に噛み付いて。]
いやぁああぁ!!
[目を瞑って叫ぶ。 やっぱり、それ以外できない。 握った三脚は振りかぶることさえできず。 目の前でにじむ血に恐怖で身体は縮こまる。
(31) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[消滅、頭に過った言葉が離れない。]
あ…。
[噛み付いた狼の方も追い払ったようだけど。 流れだす血がなくなるわけではない。]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。
[すぐにでも手当をしたいけど、また狼が襲ってくるかもしれない。 何かしないと、ただの足手まとい、迷惑しかかけていない。 気持ちだけ焦るけれど、身体はついていけない。]
(32) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[大切な人、薫が? うん、こんなになってまで私を助けてくれる。 いい人には違いないし、今の私のパートナー。 なんとか彼のためになりたいとは思うけれど。 なぜだか、大切な人、その言葉が耳に残った。]
…でも、だって。
[だからだろうか、少し彼の言葉に反応が遅れる。 そんなこと言ったって今の私に何もできない。 ぎゅっと三脚を握る。 別にそれで三脚が大きくなったり、力が沸き上がってくるわけでもない。]
でも、でも死なないもん!!
[そう、でもあれだけ言われたら我慢できない。 半泣きで三脚を振りかぶると、目の潰れた狼に打ち付けた。]
(56) 2015/03/06(Fri) 22時頃
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[ぐゃりと、生き物を叩きつけた感覚が伝わってくる。 それに命が宿っているかは知らないが、気分は良くない。 高揚していた気分も持って行き場がわからなくなって。]
うぅ…。
[次の動作が遅れる。 足手まといなのは変わらないのか、自らを奮い立たせるように思い込むけど。]
んっ!
[追撃は先ほどの一撃に比べれば弱々しい。 そのくせ抵抗してこない狼。 頭ではこいつを処理しなくちゃいけないのは分かってる。 でも、まるで弱いものイジメをしている気分。 だから、でも、だって…いくつかの葛藤の後、薫にちらり視線を向けて。]
うりゃああああああああ!!!
[何もかもを振り切るように涙を流しながら全力で振り切った。]
(85) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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…っと、あ…れ?
[それはそのすぐ後か、手に違和感を覚える。 みれば、さっきまでのタイマーがなくなっている。]
誰か、ミッションクリアした、のかな?
[誰にともなく、一言。 ひとまずの爆散からは逃れられた。 目の前のノイズ達も無力化をして、一気に溢れ出す安堵に力は抜けて泣きじゃくりながらその場にへたり込む。
すると、目の前の男性が話しかけてきて。]
あっ、はい。
[最初は素直に返事をしたけれど。 すぐに別の感情も現れだして。]
(86) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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…いりません。 貴方、死神ですよね!?
貴方達の目的はなんなんですか!? さっきも別の方に追いかけられましたし…。 第一手を出せないとか、こんなことしといて信じられるわけないじゃないですか!
[力の入らない手で三脚を握ると、座り込んだまま睨みつけた。]
(87) 2015/03/07(Sat) 00時半頃
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別に…薫さんが悪いわけじゃないですから。 ありがとございます。
[しゃがんで目線を合わせてくれる薫。 自分の惨状を思い出して恥ずかしくなる。 それ以上に、視線は彼の腕へ。]
それより腕! 大丈夫ですか!? 手当しないと…。
[がさごそと鞄から包帯を取り出して。 軽く消毒をして血を止めるようにきつく巻きつけただろう。]
本当はもっとしないといけないけど。 今はこれしかできないから、ごめんなさい。
(137) 2015/03/07(Sat) 15時半頃
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[視線を死神の男に戻すと。]
そ、っか。
[確かに一度も襲われてはいない。]
死神も消滅するんだ。 そっか、うん。 そうなんですか。
[それ以上追求できなかった。 気持ちはわかる、私もさっきまで必死だった。 だからって消滅なんかしてあげないけれど。
ということは、この7日間を作ったのは死神達ではない? むしろ、彼らも消滅しないために参加しているのだろうか。 もう少し聞きたいこともあったが、彼も去っていくようで。]
(138) 2015/03/07(Sat) 15時半頃
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[今度は薫から差し出された手をとって。]
あぁ、はい。 大丈夫です、少しは落ち着きました。
[手を借りて立ち上がり頭をさげてお礼をする。]
改めてありがとうございました。 薫さん居なかったら、って思うと…。
[目線を逸らして俯く。]
あの、どうしてそんなよくしてくれるんですか? 腕とか…その…。 こんな足手まといなのに。 その、パートナーになって後悔とかしてませんか? だったら、私…。
[続ける言葉は思いつかない、パートナーの解除なんてできないだろう。 それでも、小さい自分に我慢できずに吐き出さずに入られなかった。]
(140) 2015/03/07(Sat) 16時頃
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[薫について歩きながら。]
むしろ…?
[続きを促すように伺って。 どんな続きがくるのか想像もできない。 難しい、と悩む様子をじっとみつめる。]
えっ、だから、どうして…? ねぇ、教えてください! 最後、何て言ったの!?
[背を向けてしまった薫を慌てて追いかけ。 脳裏にはちらりとエントリー料の事が過った。]
(155) 2015/03/07(Sat) 20時頃
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[慌てて背中を追ったものの、不意に何かが気になって振り向くと。 …あからさまに怪しげな人物が目に入った。>>160 ガスマスク、だろうか? the 怪しい人である。 死神…だろうか、いや、たまに変わった人は町中でも見かけるけれど。]
ねぇ、薫さん。
[くいくい、と服の裾を引っ張ると、じっとその人を見つめた。]
(164) 2015/03/07(Sat) 21時頃
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