314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[― ネタバレ情報 ―]
正体はこの世界における最高位の怪異のひとつ、首無し武者。数百年前に濡れ衣を着せられて討ち取られた武士が、逢魔が時の戯れにより動く死体となった。
その怒りと恨みと憎悪は凄まじく、動けるようになってからは自らを陥れた者たちを皆殺しにした。取られた首を取り戻した後も衝動が抑え切れず、しばらくは怪異相手に暴れ続けたという。
そんな過去を持つ首無し武者であるが、現在はゆるーく生きている。過去に暴れすぎて落ち着いたのだとか何とか。本人曰く「善良な平和主義者」になったらしい。しかし、しょせん戦国時代の価値観がベースの怪異であり、善良の基準は彼の主観であることを忘れてはならない。有り体にいえば蛮族。
人間のことは可愛い動物、くらいの印象で割と友好的。しかし人間を辞めて数百年経っている為、人間の生態や限界能力をついつい忘れがち。悪気はないがうっかり殺されちゃった、ということにはならないように注意しよう。
(301) mikanseijin 2022/09/22(Thu) 16時頃
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「大切な存在を知る」本編ルートを見たあと、二周目から攻略できるようになる隠しキャラクター。マスターとの好感度は「フィオーレ」に一人で来ること、マスターに話しかけること、お土産を買うなどであがる。
また、追儺家の古書イベントや図書館等で彼の過去や真名を知っておくと、パワーアップさせたり言うことを聞かせやすくなったりする。
※なお、誕生日や年齢については、怪異であるが故に適当。 人間社会で生きていく上で暫定的に決めたものである。五月五日は武者人形を飾る日だから、年齢は死んだときの年齢がこれくらいだった気がする、という適当なものである。
(302) mikanseijin 2022/09/22(Thu) 16時頃
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―「フィオーレ」で献精気を受けた時の事―
[刷屋から、いわゆる生命力を分けてもらった後。 行かなければならない所がある、と告げる刷屋に、首無しはただ頷いた。監禁されていたのだ、行きたいと思う場所はそりゃああるだろう。>>248
もう一度ありがとうと呟いて、刷屋を見送った。
さて、残るはもう一人。>>439 今の様子を見せて、正体を取り繕うも何もない。
刷屋といい五十鈴といい、人柄を多少は知っているから(>>4:486)「許されるのではないか」という自らの甘えた考えがあったのは自覚しているが、果たして、実際に異常を見た後で、彼はどう反応してくるのか。]
(451) mikanseijin 2022/09/23(Fri) 06時頃
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……………。
[沈黙する。 目を閉じる。 息を大きく吸う。
想像していた以上に優しい言葉を告げられて、マスターは少し、視界が滲んだ。>>441]
うん……
いつでもおいで。 フィオーレで待って、いるからね。
[こっそり人差し指で目元を拭いながら、何とかいつも通りの声は出せただろうか。相良には既に店を続けるよう提案されていたけど、でも、他の人には拒絶されるのでは、と思っていたから。
ここでようやく、続けていく意思を固められたのだ。]
(452) mikanseijin 2022/09/23(Fri) 06時頃
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いいよ、どうぞ。
[固定電話を示すと、五十鈴の会話を聞かない為に、マスターはその場から少し離れた。
結界の中がどうなっているかの確認も兼ねているので、好きに使って、という意思表示のつもりで。**]
(453) mikanseijin 2022/09/23(Fri) 06時頃
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―朝/フラワーショップ「フィオーレ」店の前―
ああ。 追儺さん、おはようございます。
[そしてやはり、始業式の朝と同じように、訪れた追儺をフィオーレのマスターは迎えた。>>605
文化祭で使う花はいつもの部活動よりはボリュームがあり、さすがは文化祭だと感心していた。と、視線を感じて顔をあげて。]
……いいよ。 若菜さんはちょっと席を外してくれる?
[『何何!?二人きりで何の話!?』と気にしながらも、若菜は一応その場から距離を開けてくれたようである。]
(640) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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[それからしばらく、黙って追儺の話に耳を傾ける。>>606〜>>612
話を聞きながら、少々笑みに苦い物が混じるのを感じて口元を隠した。]
(あーあ。可哀想に。
忠告したのに、怪異なんかに関わるから……)
(>>7:87)
(641) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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[きっと、怪異を残酷で悪だと断じ、排除してしまう方が簡単で、楽な道だっただろうに。>>609
排除対象だったモノを、怪異という枠を超えて接してみようとするなど、茨の道だろう。>>611
けれど。
優しく接してもらえるのも好きだが、全力で茨道を突き進んでこようとする真っ直ぐな純粋さも、首無しは嫌いではなかった。]
(642) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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いいよ。 ぶつかってきて、いいよ。
真名はお守りだと思って持っていたらいい。
[だから、いつもの如く簡単に許可を出すのである。]
(643) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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ありがとうね。 今のところ困ったことはないから、大丈夫だよ。
[好意に一度、頷いて。>>613]
……それなら、困ったことがあったら僕の真名を呼べばいい。気が向いたら力を貸すかもしれないからね。
あ、今ならスマホでも呼べるけどね。
[追儺家の歓待には到底及ばないだろうが、こちらからも返礼として提案をした。
追儺が学校へ向かえば、「まさか、追儺さんまでマスターに告白を!?」と若菜に募られ、「いやあの子彼氏できたみたいだよー」と若菜が好みそうな情報を落とすのであった。**]
(644) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 06時頃
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― 桃園学園文化祭 9/24 ―
[さて、文化祭当日である。 準備などは学生の仕事だ、マスターがやっていたのは相談場所としてフィオーレを提供していたくらいだ。
相良に誘われたのもあったが、学園であれだけ騒ぎを起こしたフィオーレのマスターは、のこのことやってきている。いっそ堂々としておいた方が犯人とは別人、と思われるかもしれないという判断である。故に特に後ろめたい態度も取らなかった。
『マスター、パルクールの達人だったんだって?また校舎でやってみせてよ』 『すげーことしてたな!人は見かけによらんな』 『いや、マスターあんなことしないでしょ』 『あなたのことはおかげですっぱり諦められました。今の私には別の運命の人が……』
すれ違う生徒達からかけられる声に、肯定とも否定とも取れない笑みを浮かべ、展示案内のパンフを見ている。**]
(648) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 11時頃
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― 5th Anniversary Live ―
[しばらく暗転していた舞台。
結婚式の祝福の余韻が徐々に失われつつある中で、 どこからか歌声が響く…… >>588]
(670) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時頃
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嗚呼 青春の貴重な時間 一度しかない輝きを掴め若者よ
駆け抜けて駆け抜けて 時に疲れて休みたくなったら
ぜひお越しください 喫茶フィオーレに……♪
(671) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時頃
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フィオーレ常連の皆ー! いらっしゃいませ! 今日は、来てくれてありがとーう!!!
[複数のスポットライトがぱっとつき、舞台の一角を照らしだした。舞台の端、黒い武者鎧姿の平太郎が両腕を振っている。そのまま、中心へと走り出した。]
……はっ、よっ、っと!
[途中、駆ける勢いのまま前方倒立回転(バク転の逆のやつ)をトン、トンっと軽やかに決め、三回目で着地した時に少々よろけた。慌てた顔でたたらを踏みつつ、持ち直してどやっと両手を挙げたポーズ。
桃園パルクールで見せた運動神経を、ここでも披露したのである!舞台の中心に着いてポーズをした瞬間、背後のスクリーンに明かりが戻り、ぱっと明るくなる。]
(672) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時頃
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>>-8142
[黒武者の衣装は当然、本物ではなく動きやすさを重視した舞台用のレプリカ衣装である。だが、それでも重めであることには変わりがなく。
知らず汗が吹き出し、スポットライトに照らされて、動く度にきらきらと散るのが観客席からも見えただろう。
だが、何故か失われない清潔感……むしろ、爽やかさすら感じさせる……!]
(673) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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[背後のスクリーンには、花屋の中を思わせる花の画像が浮かび上がった。注意してよく見れば、各キャラクターのイメージフラワーが使われている……!]
ふふっ。
見て見て、今日はこんなに暴れても大丈夫なように、ちゃんと首におしゃれなテープ巻いてきたんだ。
[さすがに本物の養生テープは晴れの舞台に相応しくないということで、首に緑色のリボンがぐるぐると巻かれている。顔をあげてそれを示し。]
父上、見てますかーーー!! 愛息子、頑張りまっす!!!
[その場でぴょんぴょこ跳ねて逢魔が時にメッセージを送りつつ、授業参観時の子供のような笑顔でマイクを拾う。暗転の間に、マイクと模造刀が中央の床に置かれていたようだ。]
(674) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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やばくてすごくて超楽しい時間を、 お届けできますように!!!
でも、心音の微弱には注意してねっ?
[客席に向けてウィンク。 そして軽快なメロディーが流れ始めた。]
〜〜〜♪
(675) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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あー えっとー 首なしその1 葉桐でーす 首なしその2はいませんがー
いや首あるって? うんうんそうだね
事情はそのうち 話そうおいおい
表の顔はマスター、デス! 作るの大好き おもてなし好き
人畜無害さ(本当に?)本当でーす
でもでも雲行き怪しいね? これからどうなる 見えないミラーイ!
[歌われたのは怪異メンバー紹介ソングである。 ここまで歌うと、にこりと笑って息を継ぎ。]
(676) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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あー はいはいー 首無し武者の へいたろでーす 真名は葉桐太郎暁平です[早口]
いや首あるって? 取り返したんだ
ちょっと怖いかな? でも嫌わないで
学園内を走り回り、マス! 逃げるの楽しい 戦いそこそこ
平和主義者さ(本当に?)本当でーす
主にお仕え致しますよ? 見せてほしいな 知らないミラーイ!
[二番である!フルで歌われる首無し紹介ソング。色々ネタバレになっている為、聞く機会は後半になりがちな二番。一番と違い、少し慣れた感が出てきたその歌も共に歌われたのだ……!]
(677) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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[やや息を乱しつつも、次の曲へ入る前に深呼吸。
次の曲が始まる前の間に。]
(678) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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―――君も首……落としてみる?
[親指を立てて、己の首に横一線、掻き切る仕草。
一般的には無礼な仕草だが、首無し武者の舞台ではむしろ相応しい動作である……!]
(*9) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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あはは、なんてねっ!
[笑いにくい首無しジョークを飛ばしつつも、応えてくれる常連や花々の皆に手を振った。
そして次の曲の演奏が流れはじめる。]
〜〜〜♪
(679) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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砂漠で砂粒探すより もっと簡単で効果的
君たちはもう持ってたんだ
怪異の歌を聞いてみたり 笑顔を届けてもらったり 会場で出会ったりなんて 実はとってもすごいこと……♪
[首無し武者の手懐け方、舞台バージョン。 無論、観客の貴方に向けての歌である……!]
(680) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 13時半頃
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雀のお宿も竜宮城も 土産はたった一つだけ
なのに怪異からのお土産を 君たちはいくつ貰ったの
錠を開ける鍵は既に 君たちの手にあったのさ
[そう、君たちが持っているんだよー!と、 観客席に向けて掌を向け、腕を伸ばした。]
扉の鍵をあけたなら これからの世界へ飛び出そう 奈落でもまほろばでも 君たちとならどこまでも――……♪
(681) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 14時頃
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――――――
[ここで、床に置かれたままだった模造刀を掴み。 薙ぎ払うように横に一閃。
背後のスクリーンで、まるで斬られた花のように、花びらの吹雪の映像がぱっと散った。
正面を向き、梅の花が綻ぶような笑みを見せ……
*暗転*]
(682) mikanseijin 2022/09/24(Sat) 14時頃
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― 桃園学園文化祭 9/24 ―
[この日は過ごしやすい気温だった。 天気も良いし、絶好の祭り日和か。>>665]
………。
…………?
[が、しかし。 季節外れの花が咲き、落ち葉が根本に溜まっている。 四季が混じって大層見どころのある学園の植物。>>666
花たちはささやかに歌うのみで、事情については特に疑問はないようだ。ただ、あるがままだ。]
(787) mikanseijin 2022/09/25(Sun) 00時頃
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[パンフレットに目を通し、多分一番メインの企画を読む。バト☆プリとは何ぞや。]
……マグロの解体は困るなあ。
[店が生臭くなりそうなので、一位は狙わないことにした。 やるならほどほどに遊ぼう。
しかし、先ほどから奇妙な生き物が空を飛んでいる気がする。>>748 季節感がおかしいことと言い、逆さの城が生えていたり、メルヘンなのかなんなのか。
文化祭って来るの久しぶりだからな、こんな感じだったっけなあ、と首無しは呑気に考えた。]
(788) mikanseijin 2022/09/25(Sun) 00時頃
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[何だか、化け猫っぽい給仕とすれ違った気がする。 大きな猫というと首無しにとっては化け猫だが、人間世界の流行は時々よくわからない。
やがて、花壇の近くにきた。>>742 たのしいどうぶつふれあいコーナーだ。]
やあ、お馬さん。 相良さん、本当にやるとはねえ。
[楽しんでいる?と小屋の中にいる首無し馬に尋ねた。一応、人間から精気を吸わないよう言いつけているのだが。子供が見たら泣くんじゃなかろうか。首無し馬は、それなりに寛いでいる模様。
ちなみに、お寛ぎスペースにはすねこすりが数匹ごろごろしていた。相良に乞われたものの、特にこういう場所に来てくれそうな怪異の知り合いはいなかったので、猫のような犬のような丸っこい妖怪を捕まえて、適当に転がしておいたのである。*]
(789) mikanseijin 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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[スマホを新調したものの、相変わらず筆不精……連絡不精?の首無し怪異は、相良と連絡が取れていないことは気にならない。元々そういうたちである。>>793
ただ、絶対来てくれとはしゃいでいた相良の姿がなかなか見えないのは、少しだけ寂しい気もした。
これだけ広い校舎だ、知り合いに会うのも一苦労なのだが。 きっとみんなの中心にいるからすぐ見つかるだろうと予想された人間は、其処にはいなかったのだ。
ふっと空を見上げる。 虹はいまだに消えずに残っていた。
――どこかで楽しんでいるのかな?
きっとそうだろう。そう願う。**]
(799) mikanseijin 2022/09/25(Sun) 00時半頃
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では、またのお越しをお待ちしております。
(954) mikanseijin 2022/09/25(Sun) 08時頃
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