146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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−数日後…或いは数カ月後−
…それじゃあ、今日は初回だから、基本的なことだけ…。
[ある日曜日の朝。 私は小道場で居合着に身を包み少し緊張しながらそう切り出した]
……ちなみに…今までにこういう経験は…? 居合をやってた…でもいいし、剣道部だったことがある…とか。 …授業で…うん、それでも、経験がないよりはわかりやすいはず…。 …大丈夫…だよ。 何も知らなかった私でも何とか出来てるんだから。
[結局サークルを続けることにした私はまず、 メンバーを増やすことにした。 静かなのも好きだけど、やっぱり一人だと寂しい…というのもある。 でも何より大きかったのは、折角先輩たちが残してくれたものを、 後の世代に伝えたかった、という思いが強かった]
(18) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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まずは構えてみて…。 …あれ…手、逆だよ。
[私は首を傾げながら『彼』に指摘した。 私の勧誘活動の成果第一号だ]
そうじゃなくて…こう…。 …うん、OK。 …わからなかったら、わからないって言ってね…。 別に恥ずかしいことじゃないし…教えるのが私の仕事だから。 ……それじゃあ、まずは素振りの仕方から、ね…。
(19) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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−数時間後−
…うん、それじゃあ、今日はここまでにしようか…。
[お昼を少し過ぎたころ、練習を終える。 『彼』も疲れた様子だったけど、 私自身、いつもと違うことをしたせいか、少し疲労を感じていた。 しかし、その疲労感は決して不快ではなく、むしろ心地いいものだった]
…あ、そうだ…。
[後片付けや着替えなんかを済ませ、揃って少道場を出たところで思い出す]
これ…良ければ食べて…。 お昼またぐだろうと思ってたから…おにぎり。
[私がおにぎりを手渡すと、『彼』は大げさなほど喜んでくれた。 また明日、と挨拶をして私は学校を後にした]
(20) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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−to ナナさん −件名 今終わりました −本文 今サークル終わりました。 やっぱり自分でやるのと誰かに教えるのは違いますね…。 でも、やっぱり誰かと活動できるのは楽しいです。 これも、色々相談に乗ってくれたナナさんのおかげ…かな?
ただ1つだけ気になることが…。 今日、彼と練習中、もう少し仲間が増えるといいね…って話をしたんです。 そうしたら、『俺は2人のままでもいい』…って言われてしまって…。 うーん、大勢と一緒に活動するのが苦手なのかな…。 私としては、もう何人かは部員がほしいんですけど… やっぱり、相談してわかってもらったほうがいいでしょうか?
先日お借りしたアイマイのビデオもお返ししたいですし、今日このあとお時間ありますか? よろしかったら、どこかでお会いできると嬉しいです。
高円寺 理耶
(21) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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[送信ボタンを押して、空を見上げる。 雲一つない青空は澄み切っていて、 こうして見上げていると自分が空にいるような錯覚を覚える]
んー…いい天気…。
[時折風が優しく吹き、とても過ごしやすい。 私はベンチに腰掛けしばらく目を閉じていた]
…?
[程なくして、声をかけられる。 目を開けると、先ほど別れた『彼』が笑みを浮かべて立っていた]
どうしたの…? …え…私に…? …ううん、まだ食べてないけど…。 …うん、それじゃあ、一緒に食べようか。
(22) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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[私は彼からポットボトルを受け取る。 どうやら、先ほどのおにぎりのお礼らしい。 彼もまだ先ほどのおにぎりを食べていなかったようなので一緒に食べることになった。
昼間の日差しが暖かくベンチに降り注ぎ、時折吹く優しい風が心地いい。 そういえば、私がサークルに参加し始めたばかりのころ、 こうしてここで皆でお昼を食べたことがあった。 私も…あの頃のような楽しい思い出を、彼に残してあげることができるだろうか]
Take it easy…。
[がんばろう。 私は少し笑って改めてそう誓うと、お昼のおにぎりを食べ始めた**]
(23) leaf 2013/10/13(Sun) 02時半頃
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−if 小道場−
え…っと…。
[今、私はちょっと困っている。 何故かといえば、それはとても明快な理由があるのだ。 その理由というのが]
…大丈夫…?
[なんて、私は彼に声をかけた。 そう、この彼がその『困っている』原因。 と、いうのも…有り体に言えば、今私は、彼に押し倒されてしまっているからだ。 …あ、いや、決してなんか…そういう『押し倒す』ではなくて…。 掃除をしていたら、色々あって事故的にこの体勢になってしまった。 …それだけならばまだよかったのだけど、 かれこれ…多分、5分くらいはこの体勢でいる。 その間、彼は無言で私を見つめるばかりで、動く気配がない。 どこか痛いのだろうか…それなら、無理に動くのはよくないけど…]
(63) leaf 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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…。
[じ…っと私を見つめる彼の視線に、 私はなんだか落ち着かない気持ちになって視線を逸らした]
…あっ…。
[そして気づく。 居合着の前が軽く肌蹴、その中が少し見えてしまっていた。 …運良くというべきか、運悪くというべきか…。 まず、運が良かった点は、今日、居合着の下に身につけていたのは晒だった、という点。 これならば、見られても下着よりは恥ずかしくない。 運が悪かった点は、やはりまだ不慣れな成果、若干その晒が緩んでしまっていることだ。 それに気づいてみると、彼の視線が、時折盗むように胸元に言っていることに気づいた]
あ…あんまり見たら…ダメ…。 …やっぱり…その…恥ずかしいから…。
[思わず顔が熱くなって、視線をそらす。 …と、突然彼が声にならないほどの声で小さく唸ったかと思うと、突然立ち上がり]
(64) leaf 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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え…あ、だ、大丈夫なの?!
[すみません、と私に一声かけると、男子更衣室へと走って行ってしまった。 …あれだけ勢い良く走れるのだから、痛いところはなかったのかなとは思うものの]
(65) leaf 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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…。
[私は居合着の胸元を直すと、とりあえず掃除を続けることにした。 彼の様子は気になったけれど、 さすがに今様子を見に行くのは…少し気恥ずかしかった]
事故とは言え…男の子に見られちゃった…。
[ポツリと呟く。 と、余計に実感が湧いてきてかぁ…っと顔が熱くなった。 私はパシパシと顔を軽く叩いて気合を入れると、軽く頭を振って、掃除を続ける。 が、もともと終盤だった掃除はモノの数分で終わってしまい…]
(66) leaf 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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…そ、そうだ。 雑巾がけもしよう、うん。
[思いつきで、雑巾がけもすることにした。 …決して、彼の様子を見に行くのに妙に緊張してしまうから先延ばしにするため…とかではない]
…これが終わったら…様子を見に行こう…。 …うん…。
[私は自分にそう言い聞かせて、雑巾がけをはじめたのだった**]
(67) leaf 2013/10/14(Mon) 00時半頃
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