204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―ランプブラック/2階―
[床に残しておいた鍋がペチカの上に戻されていた。 ノックスが最後に見た時よりも減っている。
ホレーショーかなとぼんやりと思った。思い当たるのは彼しか居なかった。]
……
[階段では容易く頷いたが、時の経過と共に頭は冷静になる。どうすれば良い?
ふと思い出すのは、膝に乗せた時のラルフの反応。 あぁ、そうか。]
僕が襲われた事にすれば、良いのかな。
[思い付いた偽装工作。**]
(9) 2014/11/21(Fri) 10時頃
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―ランプブラック/2階―
さっきのこと、思い出してご覧よ。 皆がびっくりしたし、フランシスとドナルドにとって、彼は家族同然。
……フィリップも、
[言葉を止めてトレイルの様子を見る。]
(13) 2014/11/21(Fri) 13時頃
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ノックスは、トレイルに、「ラルフの……味方だね」と続け。
2014/11/21(Fri) 14時頃
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[愛し子達を『獣』にしたい訳ではない。それだけは、絶対に。
あの男を食べても見境いなく人を襲うでもないニコラ。
衝動がないように見えるトレイル。
だから――…]
僕がラルフに何をしても、まずは我慢するんだよ。思い違いのないように。
僕が好きなのは、トレイルとニコラの二人だけだから……。
[2人の髪をそぅと撫で。]
僕が君の代わりに牙になるけれど……
[爪になるのは、また別だと。手を取ると指先に口付けた。そのままの姿勢で、見上げる。]
(22) 2014/11/21(Fri) 15時頃
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―ランプブラック/その時/居間―
[階段を下りてくる音がして、当のラルフが降りてきた。 飛んで火に入るなんとやら。
ノックスはペチカの傍で微笑みかけ、手招きする。 位置を変えたとはいえ、ソファに座る2人――特に、トレイルとは距離を置きたいだろう。]
……傷の具合はどう? 本当にごめんね。どう償って良いのか……あぁ、フランシスにも謝らないと。
[だって、君の保護者だから。 熱があるのか確かめる為、手を挟んで額を合わせた。 愛し子達にしているように。自然と。けれど、ラルフにとって当たり前でないことを知っている。
近い距離で、琥珀を見詰め。身を離した。]
(34) 2014/11/21(Fri) 16時半頃
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そう、焼いたのか。痛かったろうに。
[傷の具合の続き。水瓶から移した水をカップに入れてラルフに差し出す。冷たい水を飲む喉の動きを見ていた。]
……ねぇ、ラルフ。 トレイルのこと、悪く思わないで欲しい。
[ソファの方を気遣い、声を落とす。傍に寄ればやっと聴こえる程。] 口がきけない分、歳よりも幼くて。 僕を慕ってくれていてね。
だから――…可愛い嫉妬、だったんだよ。
[一言で片付けるには容易ではないけれど、説明に相応しい言葉を選ぶ。 許してやって欲しいと、頼む。
顔に触れるのは、怪我の有無を確かめる為。熱いポトフを被ったのだ。この目でちゃんと確かめないとと譲らない。]
(35) 2014/11/21(Fri) 16時半頃
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[他に大きな怪我がなくて良かったと安堵し、抱き締めた。彼はまた初な反応を見せてくれるだろうか。 衝動から逃れる素振りをすれば好都合。お詫びをさせてと背を撫でた。
熱の発散があったと知らず。 どんな方法を教えられたとも、されたとも知らず。
ただその手は大人の手。 淫らに誘う、悪戯な手。]
……ん。キスも いる?
[愛し子達が、トレイル居るのに。 ラルフの為だと囁いて。 背徳感を抱かせて。
ほら、声を出すのを我慢しないと。聴こえてしまうよ?*]
(36) 2014/11/21(Fri) 16時半頃
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