44 【game〜ドコカノ町】
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ご冗談も大概になさいませ。
[続・破廉恥発言に向けて>>*88ちょっとひんやりしておいた。 そもそも効果と言うものがあるかどうかも知らない。 刺された手の甲に赤い腫れが一つ]
むず痒いですね……
[蚊ですから]
こちらは、水の林に……ええと、水族館ですね。 ですが、奇怪な人型は去って行きました。 どこへ行ったのかまでは解りませんが…… 申し訳ありません、足止めをすべきでした。
(*90) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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[黒い人型と共に羽虫も消え、一旦薙刀を懐剣に戻す。 手の甲に出来た虫さされを指で撫でた]
そのようでございますね。
[逃げた、と言うナユタに同意する]
ただの羽虫と限らず、毒や病を持っているかも知れません。 御身にお変わりありませんか?
[特に、虫とのスケール差が近いポプラは気掛かりだ]
(377) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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志乃は、増えた気配に、つと背を伸ばす。
2011/02/19(Sat) 02時半頃
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[ポプラにじーっと見返されて>>372、 近寄ろうとする足を半端な所で止めた。 もう既に、一度切り結んだ間柄なのだから。
その事を思い出すと、痛みのない胸の空虚もまた見える]
……。
[セシルの姿、微笑に緩く目を伏せる会釈で、 瑠璃の懐剣を胸に抱き直した]
(382) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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喉が渇く?
[ポプラの呟き>>380に眉をひそめ、首を傾ぐ。 かの妖精は木の葉を身に纏っているのも相俟って、 草木のように水が必要な存在だと思われた]
お水か何か、必要でしょうか。
[迷って、もう一歩を近付いた]
(384) 2011/02/19(Sat) 03時頃
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違うものと言いますと……花の蜜などですか?
[ポプラの容姿を元に想像を巡らせる。 その状態を注視すると、痛手を受けているのが解った。
しかし、ふらふらと羽を震わせ近付く妖精の、 緑の瞳が不意にぎらりと光って見えて]
……ポプラ様?
[その首元に齧り付いて血を啜ったとて、 訝しげに問うだけで振り払わない。
――志乃はもう『痛み』を得はしないのだから]
(390) 2011/02/19(Sat) 03時頃
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[与り知らぬ内に受ける負傷。 噛み痕から微かに血の香が漂う。 それに気付いて、ポプラの小さな体をそっと押し離す]
っ、何をなさっておいでなのです。
[妖精が飛びついていた首筋を押さえると、 滲み出た赤がぬるりと指についた]
(391) 2011/02/19(Sat) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 03時半頃
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[新手の攻撃だったのかも知れない。 妖精を見据える眼は僅かに硬質さを増した。 ポプラの言動が再戦を望むものと判断されたなら、 懐の得物を抜くに違いなかった]
[ナユタがエリア外まで吹っ飛ばされるのに目を丸くして。 セシルからの気遣わしげな声に、不思議と、余計に驚いた]
え、わ、私ですか? ええ、何も変わった所は。
[こちらも天使に向け、無事を問う視線を向ける。
羽虫の影響はない。吸血による悪影響は、 これから起こるのかも知れないが、まだ解らない**]
(394) 2011/02/19(Sat) 03時半頃
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―床彼水族館―
[セシルからこちらへと伸びる手>>@59が髪に触れて、 離れるまでを目で追っていた。 最後、紅色の双眸をそっと見詰める]
……はい。
[『ずっとここにいる子なんだから』 その言葉に頷いてしまう事の意味を、一度思い返した]
(449) 2011/02/19(Sat) 14時頃
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[水のある場所特有の涼しさを上書きしたのは吹雪。>>396 彼自身の手に牙を立て、赤く瞳を光らす長身の男性に、 今のポプラの目に似た凶暴さを感じて身構える。 懐剣について言及されれば>>397]
限定品……はい、貴重なものだとは伺って、 !
[続いた甘い、ひやりとした声に目を瞠り、首を振る]
こ、これは来た時から私の物です! 『ぷれぜんと』とやらではありません!
(450) 2011/02/19(Sat) 14時半頃
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[そんな返答は、初めて言葉を交わすヴェスパタインには、 信じて貰えるものではなかったのかも知れない。 顔をしかめる様>>398に、そう思った。 ここで逃げれば、余計に疑われるのでは、とも]
信じては下さいませんか……?
[己が手に食らい付く様の異様さに、こくりと息を呑んだ]
(451) 2011/02/19(Sat) 14時半頃
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[張り詰めた緊張を、氷の術が破った。 咄嗟に懐剣のままで雨矢落としを放つが、 切り付けた氷は弾かれずにそのまま短刀を覆う。 志乃の手ごと巻き込んで飛び、背後の水槽柱に凍り付く]
くっ……
[凍傷の2ダメージよりも拘束に歯噛みした。 自覚は薄いがHPゲージは既に黄色、負傷で動きも鈍る。 ブーツの低く硬い足音に彼を睨むが、 深く合わせた衿が力尽くで暴かれ、顔色は俄然蒼白に変わる]
なっ……嫌あぁっ!!?
(455) 2011/02/19(Sat) 15時頃
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[残る左腕でヴェスパタインを押し返そうともがく。 だが、間近の赤い、吸血鬼の目にぞくりと悪寒が走る]
ひっ……いや、嫌です、放して!!
[ぶちりと皮膚を破られる感覚よりも、 流れる物を啜る感触が酷く恐ろしく、悲鳴を上げていた]
(456) 2011/02/19(Sat) 15時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 15時半頃
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[ナユタが再び姿を現す>>485と、 ヴェスパタインの唇と指は冷たい感触を残して離れた>>490]
……くっ……!
[効果時間が切れ、氷枷がパキンと音を立て砕けると同時、 逃げざまに吸血鬼の腕目掛けて小さな護り刀を振るった。 当たると当たるまいと距離を取り、乱れた衿を押さえる]
[血を抜かれ、視界がくらりとした。]
(501) 2011/02/19(Sat) 20時頃
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志乃は、ポプラがどうやら元に戻ったらしい事に、安堵のような複雑な心境。
2011/02/19(Sat) 20時頃
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[肌を暴かれた上に生き血を吸われると言うのが、 いたく屈辱だったらしい。 ヴェスパタインを睨み付けている。]
…………
[ナユタ達との会話を耳に、眉を寄せた。 三つの『プレゼント』を持つ者同士が解っているなら、 その三人は、一つめを持っている、だけに留まらず、 倒せば良い者が解っていて有利になる。]
(505) 2011/02/19(Sat) 20時半頃
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[切り付けて返る声>>504。 噛まれ、指に辿られた痕がぞくりとした。 それを振り切りたがるように涙目で息をつく]
はあっ……誰がっ……
(507) 2011/02/19(Sat) 20時半頃
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志乃は、そう言えば、吸血ダメージは2だったようだ。
2011/02/19(Sat) 20時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 20時半頃
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……喉の渇きは治まったご様子ですね。 先程の羽虫によるものならば、仕方なき所もあるかと。
[ポプラにはそう告げる。 デフォで吸血鬼な上しっかり殿方なヴェスは除外らしい。 ナユタにも視線を流す。 このまま続けると三対一になる気がした。
取り敢えず、エリア選択メニューは開いておく。]
(512) 2011/02/19(Sat) 21時頃
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持っておりません。
[嘘だ。]
ナユタ様も、お持ちではございませんか? ……リンダ様も、そのように尋ねておいででした。
ですが気付いておられない。 もし私が、持っていると答えたのなら――
私を討ちますか。
そして奪い取ったなら、
次にナユタ様が同じ問いを受けた時、どう、お答えになりますか。
(518) 2011/02/19(Sat) 21時頃
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お気になさらず。
[気落ちした様子のポプラに笑顔を向けようとしたが、 内にある空虚に吸い込まれたように、それは出て来ない]
私は他所へ参ります。 また――いずれお会いする事あらば。
[>>#1:4から14の行き先を押そうとした]
(522) 2011/02/19(Sat) 21時頃
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[転送の前、ナユタに答える>>523]
肝要なのは、そこではないのです。
[志乃には『出て行くリアル』すらないのだから]
一人しか出られない事ではなく、 一人の勝者が決まるまで、 セシル様に『げーむ』を止めるおつもりがないらしい事。
勝てば皆様が出てゆかれるとしても、 皆様の内の誰かは殺し合う事になります。
[『ゲーム』の敗者がリアルでどうなるか解らぬ以上、 皆出られるからと、容易に手を掛けられるのだろうか?]
(525) 2011/02/19(Sat) 21時半頃
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方々、ご無事でしょうか?
[しばらく顔を出す余裕のなかったパーティチャット。 過去ログを展開して流すと同時に呟く]
赤い鸚鵡の事は、セシル様もご存知ないそうですね。 ナユタ様が、そのように仰せでした…… どう言う事なのでしょう。
(*105) 2011/02/19(Sat) 21時半頃
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[ここにずうっといても、現実をオレらは生きないことになる]
ふふ
[ナユタの言葉に声だけが笑った。 空虚が圧し掛かり、志乃の顔はひたりと無表情になる]
ああ、エリアにいらっしゃる方の名前まで、 調べる方法があったのですね。 存じ上げませんでした…… あのような醜態、二度と晒しはしませんよ。
[ヴェスパタインにはそう返答を。]
(541) 2011/02/19(Sat) 21時半頃
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志乃は、ナユタ>>547に話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 22時頃
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[名を呼ばれて少しの間続きを待ったが、 ナユタの方も言葉が出ないらしく。 結局そのまま、床彼庭園を目指した。]
(552) 2011/02/19(Sat) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 22時半頃
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―床彼庭園―
[降り立つと、砂利を踏む音が静と鳴った。
先程ヴェスパタインから聞いた通り、試しに検索を掛ける。 人口密度だけが見えていた志乃のエリア選択メニューと違い、 検索結果には人の名前が表示されている]
こちらのエリアにいらっしゃるのは……タバサ様。
[砂時計を見た。緩んだ速度にきょとりと目を瞬く]
(556) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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砂時計の方も含め、ご無事ですか? ……私のものは、どうやら先程より遅くなっておりますね。
[ふむりと呟く。思い当たる事と言えば]
先程のセシル様によって、でしょうか。 この位なら、無理に戦い続ける事はなく済みそうです。
(*115) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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あぁ……そうだったのですね。解りました、すみません。
[心根は優しい所がある、そう感じたドナルドが、 カミジャーに対して怒っていると言うのが少し不思議で。
あるいは、だからこそ、だろうか]
(*117) 2011/02/19(Sat) 22時半頃
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[過去ログ。『プレゼント』の形]
私のものは、この砂時計に詰められております。 ドナルド様の『ぷれぜんと』とは異なるようですね。
[志乃の砂時計は単なるアイコンだけではなかった。 つまり、これを割らなければ、中身は取り出せない]
リュヌド様はご無事でしょうか……
[『消されたら困る』の文字列]
宇宙人?
[カミジャーと同じように首を捻り]
…………――
[そして、二人の遣り取りを読んで黙る。]
(*118) 2011/02/19(Sat) 23時頃
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[人の姿を探して歩き回っている。 エリアによって広い狭いはあるにしろ限られた空間だ、 どうにか三角帽子の女性を見付ける事が出来た]
あの。タバサ様……で、間違いありませんか?
[そろりと声を掛け、反応を窺う。]
(579) 2011/02/19(Sat) 23時頃
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/* 申し訳ありません、実は困っていたので助かりました。 襲撃を担当する気は結構あったのですが、 近場にタバサ様がおいでですので、 吊り担当の方に回ってしまいそうなのですよね私。
だ、ダブルか……
赤ログや掲示板に書かれた襲撃描写を表に落とす、 などは出来ると思うのですが。 砂時計の仕様を考えると、吊り襲撃の担当者は分散する方が、 おいしい……という考えも少々ございます。
ヨーランダ様襲撃は 盛り上がると私は思いますわ。
(*120) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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/* そうですね、皆様を表に出すのは控えたくはあるのですが…… アイリス様占、ポプラ様霊、ヴェスパタイン様狩かと、 現状では推察いたします。
リンダ様も候補としてはございますね。
(*132) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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[タバサに声を掛ける時、諸手は胸元に置く。 なるべく整えたものの一度乱された衿が気になるのが一つ、 もう一つはいつでも得物を抜けるようにするため]
お一人でしょうか。こちらでは何を?
……皆様の所に砂時計が現れたようですが、 タバサ様の時計はあとどれ程残っておいででしょうか。
それから、そうですね。
タバサ様、『ぷれぜんと』はお持ちですか……?
[形式上、投げる問い。指が懐剣をなぞるのは見えたか。]
(597) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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