204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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―1F―
おう、こんなとこにいやがった。
[他の宿泊者から離れて下の階で一人、連れの鳥と過ごしているフィリップを探し出し、かがみこむ。食料の事を聞かれて、居間に置いてきたことに気が付いた。]
おっと……そう言や、ちと食いっぱぐれちまったかな。今頃他の連中の腹の中かもわからんね。まあ……うっかりしてたさ。 いや、肉はいい。お前の取り分だろ。あとトリ…いやルッツだっけ?
[連れの鳥の名前は時折あやふやになる。わざとではなく、何故か何度突かれても覚えられなかった。少しして、食糧庫から保管してあった芋を数個持ち出してくる。]
(63) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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まあ、今日のとこはこれでも蒸かして我慢するか。 フィリップ、お前どうする?ここの床は冷えるぞ?
[ふと思いついたようにそう声をかけるけれど、どうやら上の階の宿泊者達と共に過ごす様子がないのを見て取り、その提案も早々にやめにした。]
まあ、確かにあまり関わらねぇ方が無難ではあるわな。どのみち天候が安定すりゃぁ、すぐにでも発つんだ。 ……まあ似たような連中と話するのはお前にとっても悪かねぇんだろうが……いや。 ま、いいわ。風呂があるんだったな?俺もちと入ってくるわ。しばらくしてから上に上がる。風邪ひくなよ。
[いつも通り、そう心配している様子も見せずに普段通りの様子でかなり一方的に話したまま、しばし姿を消した]
(64) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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そうそう、そう言えば二コラとトレイルだったか? その二人とノックスって男が3人で旅してるのか。 …人と関わらねえ割に、いつの間に誰から聞いたんだかな。
[首をすくめて、フィリップからの話を聞いた。先ほど、自分に連れであるフィリップの話をしていた男の顔を思い出す。]
……そいつら、多分…というか間違いなく同類だろうな。他にもお前ぐらいの年構え連れの奴らいたみてぇだし、ノックス達だけでもねぇか…… まあ、無理に一緒に過ごせとは言わねぇけど、何かあったらすぐに呼んでくれよ。一応こっちも保護者だからな。
[軽くそう言って、今度こそその場から芋を手の中で転がしたまま、遠ざかっていった]
(67) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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―2F居間―
[珍しく小ざっぱりとした様子の男が暖炉の傍に戻ってきたのはかなり遅くなってから。スープはないようだったがそれは想定内であり、持ってきた芋を茹でて炙り、皮を剥いただけで齧る。食糧事情がそう切羽詰まっていないのだし本音を言えば肉の方が好みなのは間違いないが、成り行きというものだ。 そのまま、客室もあるようだったが暖炉の傍に寝袋を広げたままで横たわる。
一所には安住しない。里心がつかぬように強いて旅をしている方が気楽でもあったから、ベッドで寝るのが逆に落ち着かない性分でもあった。 素直に客室で泊まらない点に限っては、フィリップと似たようなものなのかもしれない。もっとも、その内情はやはり大分違うのかもしれないけれど]
(81) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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―2F・居間―
んっ……
[寝袋とは言え、随分とぐっすり眠ってしまっていたようだ。暖炉の傍で伸びをして気だるげに体を起こす。その場に誰がいるか、目を擦りながら見渡して軽く礼を交わした。]
あぁ……悪いな。いただく。
[ラルフから手渡されたお茶を、礼を言ってぐいと飲み干す。>>312]
……なんだ、あまり寛いだ雰囲気じゃねぇな。
(323) 2014/11/16(Sun) 21時半頃
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ん…そうさな。
[窓の外を見ると、まだ吹雪が止む様子はない。窓の外は何処までも真っ白に染まっている。]
まあ、食糧の心配がなきゃ俺なんぞは別にいくらいたって構いやしねぇんだが……
[その先を口に出すかどうか、少し口ごもる。]
そうだ、お前…ええと、ラルフだっけか。フィリップは見たか?俺のツレの、でかい鳥連れた奴。結局あいつ、本当に下で寝たんだろうな…
(337) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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へぇ……そうか。じゃあまだ下で居るんだろうな。 あいつから他人と関わるのは珍しいな。上で過ごすつもりがないから下で寝てるんだと思ってたが…
まあ、それはそれで良い事か……
[少し物思いするような素振りを見せて、言葉少なにうなづく。]
他の連中は上の部屋か。 ……お前、腹は減ってるか?
(345) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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ああ、悪いな。確かにこの人数じゃあそう長くは食糧も持たねぇか。 ……この雪じゃ外にも獲物はねぇだろうな。
[ごきり、と首を鳴らして起き上がる。咎めるような物言いに感じたベネットに>>342ひらり、と手を振って軽く詫びた。その顔に見覚えがあるような気がして、しばし顔を見やる。]
ああ……いや。まあ悪いな。どのみち数日は出られねぇんだ。 下手に思い悩んでも腹が減るだけだぜ。 何か食うか?……下、芋以外に何かあったかな…
(356) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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ん?ああ……また後でな。
[居間を出るラルフを横目で見送り、フランシスという男の方に視線を戻した]
あいつはあんたの連れか。うちのフィリップとそう変わらねぇな。 ああ……何なら俺も手伝うぜ。此処でごろごろしている以外にやる事もねぇしな。
[立ち上がり、そう提案して。持ち掛けられた疑問に>>361首をひねった]
やっぱそうか。いや俺もな、どこでとは覚えがねぇけどなーんか、あんたみたいのとどっかで会った覚えがあるんだ。 何処だったかな…歌うたってたような覚えはあるんだが…あやふやだな。
(365) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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あー…そいつな。ルッツ…いやルーツか。 ったくうるせぇな… フィリップに内緒で保存食にしちまうぞ……って、痛ぇ!わかったよ!大人しくしてろって。ったく…
[あえて見ないようにしていたのだが、いつものように騒々しい鳥に溜息をついて、自分はフランシスに続き廊下に出た。食糧庫のある下の階へ向けて階段を下りだす。]
山奥……山奥な。まぁ俺も仕事柄山奥にいるのが普通だから…… あぁ、でも……そうだな。山奥だったか。あぁ、思い出したぞ…人の声がするからえらい驚いたんだ。男の声だったがえらく上手かったからな。いや、ただ上手いってだけじゃなく、こう。魂がこもってたっつーか…よく分からねぇけど、ただならぬつぅか…
まあ、気になったんだな、きっと。
(390) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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割といつもああだな。
[フランシスの疑問に真顔で答えた。]
いや、俺は…まあ漁もできなくはねぇが、本業はあれよ。金になりそうな鉱山を探しててな。モリブデンとか…あれを…フィリップを連れてるのもそのついでだ。もっとも、大した実入りは上がってねぇんだけど。 そうだな…まぁそのついでにいろいろと面白いもんも荷物に入ってるから、退屈なら見ていくといい。
[歌の事についてフランシスが口ごもった様子なのを見て、不思議そうな表情を浮かべた。]
ああ…じゃあ、やっぱあんただったのか。あれか?やっぱり歌が飯の種なのか? いやまあ、気にすんな。別に歌ってくれとかそういうんじゃねぇんだ。
[何か言おうとして口ごもった様子のフランシスに、不思議そうな表情になるが自分から深く詮索する事はせず。]
(407) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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そうさな……まあ、最小限の事は教えたんだが、確かにあまりあれこれ厳しく言った覚えはねぇな。あれも戻る場所があるかと言えば、まあいろいろとあってな……
そうさな。他人とはあまり長く関わらない方がいいとはあいつも自覚はあるだろうが、長くなりそうなら目を離さねえ方がいいかもしれないな。
[その点についてはあっさりと認めた。ノックスらと同じように、フランシスやラルフが同属かという確証までは持っていないが]
そうか。調律師…なるほどな。それで、ラルフ以外にももう一人連れがいるわけだ。なるほど。
[彼等もやはり同属だろうか。その確証はないままに、食糧庫につくと辺りを見て、干し肉を手に取った。]
作るもんはもう決めてんのかい?
[そんな風に調子を崩さず話しかけて。**]
(415) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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