173 【突発RP村】夢の通い路
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
今の君は、少女に見えるな。
[自分がどっちに、と問う相手>>23。に即答で答えた。 気づかぬ振りをして流す事も、質問を返して相手が望みそうな答えを模索する事もしない。
見た目は少年。骨格は少女。 それは一言で言えばあやふやな存在。
声変わりしきっていない年齢、中性的な容姿。 着ている衣服は少年のもの。ただ、長年の営業経験からの人物観察の結果は一つ。
男の子を女装させたがる親もいれば、男の子に混ざって男のように過ごしたくなる少女もいる。逆もまた然り。だから背景などわかる筈がない。汲み取る事もなかった。
ただ、問われた。だから、答える。
――じっと相手の目を見ながら。]
(24) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
|
|
凄いか。
[仮面の奥で、くすりと口元が綻ぶ。つられて目じりも下がっていたかも知れない。]
ヒーローだからな。
[言い切った。そして自身の仮面の額部分に伸ばした人差し指を当てる。]
(31) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
|
|
"何かしら無くしたものがある">>1:58君の、 "思い出さなきゃ、いけない">>2:73事。
俺にはそれと戦う力はない。 だが、向き合う君の支えにはなれる。
[ピンと輪ゴムの弾ける音。 突如として逆光となり、男の全身が暗いシルエットと化していく。]
(32) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
|
|
綺麗事だっていい。 誰かの受け売りだっていい。 君が想い、悩み、馳せた結果ならば、
人から見てどれだけ愚かしいと言われようとも、 無駄な事だと指摘されても、
向き合ったその事だけは誰のものでもない、 君だけの生き様であり、
自分に誇れる、自分の宝物になるだろう。 その心の中に、ヒーローは必ず生きている。
君と、共に。
[登場時に素顔を晒していた癖に、逆光効果で顔が隠されたまま、差し出された手。そこには安物の仮面ドライバーのお面が握られていた。]
(33) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
|
|
俺の探し物は――
[そして問われた問い>>30に、呟く。]
いつでも、 此処に。
[握った拳に親指を突き立てて、自分の胸を指差した。後ろを向く。そのまま歩き出す。ただ真っ直ぐに。]
(34) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
|
|
― 廊下 ―
He deals the cards as a meditation And those he plays never suspect
[一人の酔っ払いがいた。 上着はなく、ワイシャツの上のボタンを外し、緩めたネクタイからはタイピンが消えていた。]
(50) 2014/04/20(Sun) 00時半頃
|
|
He doesn't play for respect He deals the cards to find the answer
[時折酸味がかった息を吐き、近づけば酒気帯び独特の刺激臭が香るようだ。顔は赤く染まり、目は眠気を湛えているのか、しきりにしばたいていた。]
While the memory of it fades
[口ずさむのは旧い映画の歌。上半身は前後左右に揺れ、進む足取りは覚束無い。いつでも倒れそうで、膝が折れそうで、頼りない。]
(51) 2014/04/20(Sun) 00時半頃
|
|
The mask I wear is one...
[右手には折り詰めの寿司。左手には手のひらサイズのガラス瓶。道中、縁側に続く太い柱に頭をぶつけた。そのままずるずると、ずり落ちるように、柱に凭れ掛かったまま、身体が板敷きの床へと沈んで行った。]
(52) 2014/04/20(Sun) 00時半頃
|
|
(良い夢、見ろよ。 見たか?
それはCOOLだ。)
[全身タイツの男が、親指を立てながら笑いかける。夢。幻覚。都合の良い妄想。
だから、どうした。
口元には微かな満足げな笑み。無くし物。 零れ落ちそうで、引っかかっている物。
手を伸ばせば届くのか。 強く掴めば手のひらに収まるのか。
それは常に、此処に――]
(――And those who fear are lost)
[意識が、沈む。]
(57) 2014/04/20(Sun) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る