人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 超心理学会 ヒイラギ


 はあ、

[ため息をつく。頭を枕へと戻し、目を閉じる。
 このまま寝たら続きを見てしまいそうだし、眠気なんて皆無だが。
 迎えの時間まではゆっくりしていよう。そう思う。

 ── それに、夢も悪い事ばかりではなかったし。
 目を伏せた柊木の、丁度頭の上、空中で。

 ポン、と一つ。 幻覚の花が咲き爆ぜた。]

(594) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[ ──── その日の昼頃。
 ショコラのスマホにメッセージが届く。]


 『なあショコ!
  お前、化学部に入らないか!?』


[という、唐突な誘いの文句が。*]

(595) taru 2022/09/23(Fri) 23時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/23(Fri) 23時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ



『企画書見た!
 会議をやるぞ!』


[起きた日の夜(悪夢の直前)、
 サラに届いたのはそんなメッセージだ。]

(735) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ 文化祭準備の一幕 ─


[お互い日付の都合をつけて、
 最初の予定通りに>>2:355昼休み、
 化学部の部室へと連れ込む。]
 

(736) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[実験室の頑丈そうな木の机に丸椅子、
 机の上には貰った企画書が置いてある。
 他にも筆記用具や新しい紙等必要なものや、
 コップ代わりのビーカーもある。
 コーヒー入りだ。]


 随分長く待たせたな、
 俺の落ち度だ、すまんかった。

 で、企画書を見たんだが……

 やはり、ここは企画書への意見を…
 歌い上げるべき…だろうな…──っ!!

[サラなら解るだろう、という顔だ。
 教室で回想だから歌い始めるお前には!
 病室で企画書を歌い始めるお前には!!
 解らないはずがないのである─…!!!]

(737) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 …と思ったが、まあそれは別の機会にするか。
 とりあえず企画書への異論なんだが、
 この部分だ、ここ。

[トントンと指で示すのは『花火の数は大量には厳しいと考えて』という文字だ。]

 化学部を甘く見てるのか???
 どういう意味だこれは。

[文句からはじまり、すり合わせを開始する。
 そもそも花火の数に対しての認識の違いが多分にあるようで、ならば。だの、だとしたら。だの、納得のいく形に落ち着ける。]

(738) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 他は概ね良いとして、
 この企画で嗅覚はちょっと弱くないか?

 花火と花としても、
 花は火薬に負けるだろう、
 花の香は残らなくないか?

 文化祭独特の空気のにおいというのもあるだろうしな。
 屋外なら特に屋台も出ているし。

 芳香剤や香水でも使うか?
 芳香剤なら化学部で作れるが…、
 市販品でも構わないか。
 

(739) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 …… まあ

 サラに拒絶反応がないんなら、
 俺にできる事はあるんだが。

[そう言うと、トン、と机を指で叩いた。
 するとそこから、"木の香り"が広がりはじめた、と感じるだろう。
 それは幻を用いた花火事件と容易に関連付くはずだ。

 柊木は、サラの様子を見ている。*]

(740) taru 2022/09/24(Sat) 21時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ 25日/屋上にて ─


[24日、奇祭に奇祭を重ねたような慌ただしい文化祭。
 しかし25日にも化学部は本番がある。

 結果発表も一大事だ、
 フォークダンスも誰かにとって大事かもしれない、
 だけど、]



 …チト!


[24日の華道部との合同も楽しかった。
 勿論全力でやったし、なんなら別事にも駆り出されまくってもうたぶん一生分働いた。
 だけど、だけど、だけどまだ 情熱は尽きない!!]

(853) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[だって全てはこの日のためだ…!

 チトと約束したリベンジ、
 クロと約束したこれ以上ない花火を…]


 さあ! 点火するぞ…っ!!


[そうして手をチトに差し伸べる。
 共に歌おうというのだ…!>>3:437

(854) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

Firework!!!

弾ける笑顔 未来に描く夢の花
お目にかけるは Prism color
たのしい明日を 見せてやるから

 (reversible reaction?)(yes!)

煌めいている虹の向こうへ 走りだそう
Colorful story 心のままに

花の上に光は降って 星も微笑むくらいに
人に貰った答えではだめだと

( … お前が言ってくれたから )

かがやく花火を 打ち上げようか一緒に
フラスコ揺らして 声を弾ませて
ランプを灯して 大きな爆発!

(855) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[ ひゅー…っ ]


 [ ドォン!! ]



      [ ドォンドォン!!! ]


[これは幻術の花火ではなく、
 一緒に考えて作り出した本物(りそう)の花火だ。]
 

(856) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


Firework……

煌く花火 夢を描いた大輪の花
共に探そう Flame reaction
一緒に行くなら … 「俺は、嬉しい」
 

(857) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[そうして文化祭最終日の夜空に大輪が咲く。
 小規模の花火大会かな?というくらいに、
 デカく!
 派手に!
 これ以上なく!>>0:148

 きっとそんな花火だった。]
 

(858) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

Firework!!!

約束の花火 理想を描いた大輪の花
共に歩んだ 道は消えない
先に行くけど 楽しい時間は終わらない!

弾ける火花 空に描く大輪の花
お目にかけるは Flame reaction
きらめく花火を 見せてやろう! …♪*

(859) taru 2022/09/25(Sun) 02時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ 文化祭準備の一幕 ─>>743>>744

[そう…!前置き一切なしの本題のみだ。
 でもサラも企画書のみしか置いて行っていないのだからお互い様だと思っている。
 余談だが、今現在の柊木の待ち受けは
 >>7:155の生け花の写真である。言わんけど。

 白紙にならなかったことが嬉しいとサラがいう。
 それに応えるように柊木も少し微笑んだ。

 数の話や倉庫の話に頷く、ありがたい。
 その辺りはもう気合で絶対なんとかする!!!と
 力強く約束をする。

 そして代償を訊ねられると>>745、]

(889) taru 2022/09/25(Sun) 04時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 ……… まあ!!!!

 代償は体力だな、有体に言えば。
 なに、文化祭の二日間全力を出しても、
 一日二日休めば元気になれるくらい のはずだ…!

[曖昧なのは検証があやふやだからである。
 恐らくやはりあの能力は柊木の情熱由来のものだ。

 柊木は既に闇を抜かれている。
 それは一欠片たりとも残ってない、はずだった。
 夢の中ではそんな感触を得ているし、
 あの能力も完全になくなったものだと思っていた。

 いや、一度はきちんとなくなっていたのだ。確かに。
 それなのに再取得できた理由は恐らく、例の悪夢だ。
 そういやサラも出てきたな、とチラ…と見る。
 今は気にしても仕方ないが。]

(890) taru 2022/09/25(Sun) 04時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 だからそんなに気にしなくっても問題ない。
 間違っても文化祭中に倒れるような事も
 しないと断言できるしなっっ!!

[しかしこちらには確信があった。謎の確信。
 今こうして準備をしている間にも体が震える。
 今俺の中にある情熱は、間違いなく無尽蔵で。
 悪役をやる。などと言っていた時の比ではない。]


 まあ俺を信じてみろ…!

[恐らく柊木の事をこの世で一番信用していない人間に、そんな言葉を言い放った。*]

(891) taru 2022/09/25(Sun) 04時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/25(Sun) 04時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ 25日/屋上にて ─

[約束の花火が打ちあがる。
 化学部の面々、小さな光、祭の終わり、
 だけど確かに何かのはじまりだってここにあって。

 チトの言葉>>903に柊木はその手を握り返しながら、]


  勿論だとも…っっ!!!


[いつもみたいにニーーーーッと*笑った*]

(905) taru 2022/09/25(Sun) 04時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 桃園学園文化祭 9/24、午前・3年教室 ―

[クラスの出し物の準備をしている時の話だ。
 >>782おかしくないかと聞かれたため、]

 意外と似合うじゃないか!!

[と笑って答えた。同意の声もある。満足げだ。
 最終的に適当にリボンの位置を調整したりしたが、
 この辺りのバランス感覚は花火を作る時と同じ感覚器を使っているため信用していいかは不明である。

 柊木は赤毛のシュっとした猫耳に、ワイン色の膝丈メイド服。
 点数をつけるとしたら64点>>-8680くらいという、
 ちょっとは見れるけど男じゃん!!!という辺りである。勿論ウィッグ等もつけていないしノーメイクである。]

(913) taru 2022/09/25(Sun) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 ああ、そういう意味か。
 ん、見た限りは問題なさそうだ。

 家でもしたら喜ばれるんじゃないか?

[笑いながら言う。ずりやんの母はこういう事に一緒にきゃっきゃとしてくれそうだ。
 恐らく何とも言えない顔をしているだろうずりやんの事は特に気にしない。]

(914) taru 2022/09/25(Sun) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 いいな。

[記念写真には二つ返事だ。配信もOK勢である。
 ねこちゃんどもの呼びかけに笑って応えながら、
 他のクラスメートも入ってワチャワチャし、柊木は仕草が0点等とダメだしされるも腕組仁王立ちはやめぬまま。いつもの笑顔の写真はたくさん増えていく。

 こういうのは楽しんだもの勝ちだ。
 それにてるるはこういう時の思い出の残し方がうまい。
 クラス写真ならてるるに言えばいつのものでも手に入る気がしている。そういうやつだ。]

 てるる、

[呼びかけに振り返った横顔を写真に収め、二っと笑う。
 てるるのソロ写真は俺たちがいっぱい撮っておくと決めていた。]

(915) taru 2022/09/25(Sun) 05時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[……ずりやんがクラスの男子とツーショットを撮っている所を見ると、なんとなく感慨深くなってしまった。大事な人間が人に囲まれ楽しそうにしている様子が、嬉しくない人間がどこにいるというんだろう。
 独りになる必要なんて、やはり彼にはない。>>555
 桃園の神>>503という新しい呼び名の事を、柊木は静かに喜んでいた。*]

(916) taru 2022/09/25(Sun) 05時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/25(Sun) 05時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/25(Sun) 07時頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ 文化祭準備の一幕 ─
>>926>>927>>928

[せっかくBGMが『白炭』なのでそれらしい話をしよう。
 柊木真理は、サラにトラウマを残したと一切思っていない。
 ただ幼心の興味が移り変わって、
 自然と別のものに行ったというだけで何一つ罪悪感がない。

 だから高校での再会でも、
 「昔仲の良かったやつに会えた」くらいの動作だった。


 柊木は、友人付き合いを今の自分に当てはめる。
 今の自分と同じ方向を見て笑って遊んでくれる人間に懐くし、何度も話しかけ、仲を深めてゆき、
 今の自分と違う方向を見ている人間とは徐々に疎遠になっていく。

 柊木とサラはきっと、なんとなく、合わなかったのだ。
 ただそれだけの話だったのだろう。]

(941) taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


[でもそれは多分、
 会話が足りなかったからなのかもしれなくて。
 話してみたら合わないなんてことなくて、
 友情だったり愛情だったりを育めていたかもしれなくて、
 でも── 全ては机上の空論だ。]
 

(942) taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[信じてくれるというサラに一度瞬いてから、
 二っと笑って頷く。]

 ああ、そうしてくれ!
 こちらも色々と考える事が増えたからな。
 纏まったらまた書類でそちらに提出する。

[そうして続く話し合い。
 今の二人は同じ方向を見ている。
 話は尽きず白熱し、当初の予定よりも大げさになったり、それでもできる。やってやろうと、同じことを話している。

 幕間の息抜き、
 サラの提案に柊木は二つ返事であっさりと頷いた。]

 勿論!
 

(943) taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 文化祭で乗馬競技もできるんだっけな。
 ああ、でも俺もお前もメイド服じゃないか?

[そう楽しげに笑って、
 着替える手間もあるがいいだろう、と続く。]

 ブランクがあるが、
 お前には負けないぞ、サラ。

[当日の勝負の行方がどうなったのかは、
 まあ別の話だが。*]

(944) taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

【設定Wiki】
■名前:柊木真理(ひいらぎ しんり)
■年齢:18
■誕生日:4/8(おひつじ座)
■身長、体重:175p、64s
◇得意科目:化学
◆苦手科目:国語

◇ペンライト:スパークルイエロー
◇イメージフラワー:ホウセンカ
◇得意楽器:爆弾、ツリーチャイム、打楽器系


 『お前も化学部に入らないか!?』

桃園学園三年生。「化学室の爆弾魔」の異名を持つ。
学校のどこでも爆発騒ぎを起こして高笑いを上げている顔のいい変人である。

[ …続きはWEBで…* ]

(948) taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

taru 2022/09/25(Sun) 07時半頃


【人】 超心理学会 ヒイラギ

─ フィオーレ・打ち上げにて ─

 マスターのおごりときいて!!

[などと騒ぐのだが、]

 マスター。
 文化祭ではありがとうな。
 いやスポンサーの件だ。

[柊木が退院してから改めてマスターに、
 文化祭の熱意を歌い上げに行った事もあったでしょう。そういう事にしといて。]

 おかげで楽しい文化祭になった。
 色々見てくれたか?

 あの楽しさにマスターも貢献したんだからな!

[まあ首無し馬とかもいましたけどね!!!
 そんな感じでカンパーイ!と、奢ってくれる打ち上げのスポンサーでもあるマスターのコップにコップをぶつけた。*]

(949) taru 2022/09/25(Sun) 08時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

── っ文化祭 お疲れ様…っっ!!!

[フィオーレの打ち上げに、きっと声が響く。*]

(951) taru 2022/09/25(Sun) 08時頃

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ヒイラギ
62回 (4d) 注目

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