189 とある結社の手記:8
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 22時頃
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-広間-
はじめましてー♪ いやあ。あはは。可愛い子だね、と思ってー♪
[>>2 眼鏡の奥のくりくりとした目を見据えて、軽く微笑む。 自分と30cm以上も身長差があるため、ややしゃがんだ姿勢の儘話しかける。 然し、眼鏡の奥のアクアマリンは警戒の色を露わにしていた。やれやれ。]
そんな怯えないで欲しいなー? 私はイアン・エヴェレット。 フリーのライターをしているんだよ。
もうすぐで結社さんの有難いお話でもあるのかな? それまで私とお喋りでもしない?
[強引に彼女の隣の椅子を引くと、そのまま腰かける。長い脚を大仰に組み、その上で手を組んで、彼女を見つめた。さてどんな反応を彼女は返してくれるだろうか。ある程度警戒心が解れれば良いのだけれども。]
(5) 2014/08/11(Mon) 22時半頃
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[>>7 視線を逸らさずに じぃい …と観察される様に肩を竦める。 それにしても年はいくつ位なのだろうか。中学生くらいかと思ったけれども。妙に落ち着いているし。流石にもう少し上か。 ハナ、と名乗った女性の特徴をさらさらとメモしながら。ひとつ頷いて、]
そうだね。新聞とか雑誌とか? 良い値段でネタを買ってくれるところに売りに行くだけだよ。 人狼とか……そうだね、都会じゃ割と面白がられるんじゃないかな?あはは オカルト雑誌とかにでも売ろうかな。
[胡乱げな視線も気にせずにさらりと流す。 こんな異常な事態でも、ゲームか何かのように楽しむ自分は異常だろうか。]
雑貨屋かー。じゃあ何か私に売ってくれたりする? 人狼の苦手なもの……にんにくとか?
[それは吸血鬼だっけな、なんてひとりで突っ込む。]
(10) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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『19XX年1月X日
私がこの男の身体を手に入れたのは、寒い雪山のなかだった。兎も狐も雪のなかに隠れてしまい、私は飢えていた。その中での僥倖であったのだ。 既に男の息は絶え絶えで、その命を奪う事は難しくは無かった。
命を喰らい、皮を剥ぎ、血を啜り。 その日から私はイアン・エヴェレットとして生きている。
この男の人生は、後で手帳を読んで知る。 彼は私の住む森から随分と離れた街で、ライターをしているそうだ。胡散臭いネタやゴシップを取り上げては、物好きな雑誌や新聞社に売りつけている。 元々は正義感もそこそこにあったそうで、政治や経済問題を追い掛けていた時代もあったようだが。「金にならない」と、段々と今のような怪しいネタを追い掛け始めるハイエナになったようである。
そして人狼、つまりは”私”を追いかけて、雪山まで追い掛けてきたそうだ。 唇は青白くひび割れ、目は虚ろ、精悍な顔であったであろうそれはやつれていた。けれども。 死の間際まで、彼は笑顔を崩さなかった。私は数々の人を喰らい、化けてきたがこんな顔をした獲物は始めてだった。』
………自分が喰われるってのに、呑気なもので。
[――――……人生を語る。騙る。]
(*1) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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それは違うよ!
[>>12 嫌味にはとんでもないと首を振る。]
私は偶然巻き込まれたんじゃないさ。巻き込まれに来たんだよ!いやぁ。こんなラッキーな事ってなかなか無いでしょ?
あ、勿論生き残りたいけどね!きっと私のような部外者は、最初に襲われるのが常だけどねー♪
[いやーこわいなー、と震える振りをしながら。 警戒の解けないアクアマリンに冗談を言った。余計に白けさせるような冗談だったかもしれないけれども。]
地下かー。んー、暇なら行ってみるよ。そんなところに狼さんが寝ているとも思えないけどねぇ。
あ。ねぇねぇ。何か噂とか知らない?女の子って噂好きでしょー?……って、怒ったー?
[ふい、と視線を逸らした彼女に、首を傾げて。もし彼女がまだ機嫌を損ねていないようならば、お喋りを続けただろう。不機嫌そうであったり、或いは結社の人が来たならば会話を止めただろう。]
(14) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 23時半頃
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死にたがりって事じゃないよー。こわーい♪
[>>16 ペンをくるくると回しながら、茶目っ気たっぷりにおどけて見せる。どっから嗅ぎつけてきたのか?という質問には、]
んー。なんだろう、物書きの本能?
[こてりと首を傾げて哄笑する。広間に声が木霊する。沈みがちな村の雰囲気に些か自分のテンションはそぐわないようだ。噂は知らないという言葉には大げさに肩を落としてみせて、]
えー。そうかー。ざーんねん。 あまり噂とかって無いのかなぁ? ……こういう狭い村ならすぐに広まりそーなものなんだけどね。
[他の手立ても考えないといけない、そんな事を過りながらも。結社員の話が始まるまで、隣に居る小さな彼女にちょっかいをかけながら。些末な事も熱心に手帳に書き連ねるのだった。*]
(20) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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『19XX年7月X日
夏の暑い日差しのなか、私はやってきた。 いつものようにペールオレンジのカッターシャツに、サスペンダー付きのズボン。 手には旅行鞄と、古ぼけたカメラ。 どれもこれもこの男が生前愛用していたものである。 蝉の声が雨のように私に降り注ぐ。
私が何故、自らの脚で結社のもとへやってきたのかは私にも解らない。 私が自分自身のルーツを明らかにしたかったのか。若しくは、仲間の危機を本能的に感じてこの村にやってきたのか。
――――……或いは、この男の器がそうさせるのか。 薄ら笑いを浮かべて、私はこの村に足を踏み入れた。 果たして。生きてここを抜ける事が出来るのだろうか。 逃げるなら今のうちと解っていても。脚は前へと進むばかりで。』
(*2) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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『19XX年8月X日
ついに結社員が現れた。”私”は今すぐにでもこの村を抜け出し、万年雪が積もるあの山へと還りたかったけれども。』
『沸き起こる興奮が。抑えられない。』
『この男の魂がそうさせるのか。死と隣り合わせのなか、命を摘み取る事の快楽に。震える。どうしようもなく、エクスタシーを感じる自分。 ”私”はこんな性格だっただろうか。争い事を好まず、狐や兎を食むだけの狼にしか過ぎなかった。勿論、人も襲ってきたが、それも生きる為の必要最低限の命を刈り取っただけだ。……なのに、
この男と混じり、享楽に耽る事から逃れられない。
ああ、楽しい楽しい。鬼ごっこの始まりだ。』
――――…おやぁ?
[>>*0 どこかからか耳慣れた声が聞こえた。これは先程、厨房で出会った少年の声にそっくりであった。自分ではなく、”私”の耳が、仲間の声を聴いていた。]
食べたいし、守りたいのー?欲張りだねぇ。
[仲間にしか聞こえない声音で、囁く。果たしてその声は彼に届いただろうか。]
(*3) 2014/08/12(Tue) 01時半頃
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-集会場・広間-
『19XX年8月X日
結社員の長い話をある時は熱心に、ある時は話半分に聞き流して。要点を手際よく手帳に纏める。纏めるとこういう事だそうだ。
・人狼は2匹 ・人狼以外にも占い/霊能/守護と呼ばれる能力者がいる ・人狼を退治するまでは我々は外に出られない
随分と事が大きくなってきたようだ。やはりこうでなくては! 私は解散と言われるや直ぐに、>>29 結社員の一員である彼に声を掛けようとしたが、』
おーい、待って!インタビューっていつするのさ?! ………あー、行っちゃった。
[忙しいのか返事を待たずして出ていった彼。やれやれ。 >>28 とりあえず時間を作ってくれるらしいので、首を長くして待つか。 >>0:411 しかし、もう屋敷に鍵がかけられたならば、湖に行く事は出来ない。こんな事ならば最初から素直に行けば良かった。 チェスナット・ブラウンの髪を弄りながら、小さく溜め息をつくと。直ぐに気持ちを切り替える。まだ部屋に残っている村民が入れば、自分は元気よく話しかけるだろう。]
(31) 2014/08/12(Tue) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 03時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 04時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 04時頃
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――――……ん?
[>>42 これからどうしようかな、と手持無沙汰気味に広間を歩いていると、誰かに話しかけられる。 変声期前の幼い声。>>0:365 見下ろせば厨房で出会った少年。深い藍色の髪の下、大きな瞳が不安そうに揺れる。 少し眉根を下げて、困ったような表情を作る。彼と目線が近くなるようにしゃがみながら答える。]
オスカー君だっけ? ……うーん。そもそも君に妹が居たのも今知った事だしなぁ。
[>>30 結社員の説明が行われたのはその直ぐ後だったか。>>43 血相を変えて結社員に詰め寄る少年を見て、やれやれと軽く手を宙にあげた。自分にも妹が居ればあんな風になるものなのだろうか。]
(44) 2014/08/12(Tue) 12時半頃
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やだなぁ♪ 私はここに来てからは”まだ”食べていないよ。
[>>*4 思いつめた表情の少年の頭をくしゃりと撫でて。耳元で低く囁く。]
――――……食べたいの?
[甘い誘惑は、若い狼の耳にどう響くのだろうか。]
(*5) 2014/08/12(Tue) 12時半頃
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お。
[>>52 広間を見渡していると、見知った顔が居た。 先刻、食堂で会った女性のようだ。どことなく陰鬱そうな雰囲気を纏わせているのは気の所為か。 相変わらず邪険にされるかもしれないけれども。それでも、]
―――……や、お姉さん。 ちょっとお時間良いですか?
[”お姉さん”と見え透いた社交辞令を言う事も忘れずに。自分は飄々とした態度そのままに、話しかける。]
(53) 2014/08/12(Tue) 18時頃
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[>>54 予想通りの反応というかなんというか。 そう言えば以前、舞台女優と脚本家の浮気を追い掛けていた時も、こんな風に邪険に扱われたものだっけ。 白い目を向けられるのは慣れている。それでも自分は嫌な顔ひとつせずに、ずけずけと相手のプライベートに乗り込むのだ。]
ワンダ姉さんだね。や、私はイアン・エヴェレット。 フリーのライターをしていてね。 今回は”た・ま・た・ま”人狼騒動に巻き込まれちゃったんだよねー あはは。ま、そんな訳で数日間の間、宜しくね。
[右手を差し出して敵意が無い事を示したが。果たして。 握手は交わされただろうか。 交わされなくとも自分は話を続ける、]
それにしても大変だよねぇ。この中に人狼が居るなんて。怖いねー♪ワンダ姉さんは何か知っている?
(56) 2014/08/12(Tue) 18時半頃
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『”私”は当然、そんなゴシップを追い掛けた記憶は無いのだが。
――――……器が、覚えている。』
(*6) 2014/08/12(Tue) 18時半頃
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いやー冷たいなー♪ そんな顔しないでよ?別に取って食う訳じゃないんだし。
[ね?と白い歯を見せて微笑む。>>58 流石に嫌味だということは解っていてもさらりと受け流す。]
勿論、私だって襲われるのは怖いよ。でもそれ以上にワクワクしているかな! ワンダ姉さんは人狼は見た事あるの? 近所のお姉さん方で井戸端会議とかしないのかな。あはは
『19XX年8月X日
魚屋をしているという女主人は、あからさまに私に嫌そうな態度をとった。 長い間この村に住んでいるという彼女なら、何か知っていそうなものだけれども。』
ええー?!この村から出た事ないの?!……勿体無い。 街に出ればいろんな楽しい事があるよー 綺麗な服だって、目移りするような眩い宝石だって一杯ある。 美人さんなんだし、もっとお洒落しましょうよ。
『思春期を一体どうやって過ごしたのだろう。私は不思議で仕方なかった。』
(59) 2014/08/12(Tue) 19時半頃
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んー、そうかー。 いや、あはは、井戸から遠くても井戸端会議は出来るんだよ?なぁんて。
……ふぅん? まぁ、ワンダ姉さんがそれで良いって言うなら良いんだけどねー 私にはちょっと真似できないよ。
[>>64 あまり有力な手がかりは得られないものだなぁ、と。自分は内心溜め息をついた。まぁ、そんな早くから有力情報ばかりならば結社の人達だって苦労はしていないだろう。
それにしても彼女は随分と慎ましいというか。欲が無いというか。自分にはその感覚は解らなかった。こんな田舎、観光で来るからこそ飽きないのであって。自分が此処に住むとなると数か月もしないうちに根をあげてしまうだろう。それも、住めば都というものなのだろうか。
ペンをポケットの中に仕舞い、手帳を閉じると椅子から立ち上がって、]
うん。解ったよ。 お話してくれて有難うね。ワンダ姉さん。また良かったら、お話してよ!………どうせ暇でしょ?
[軽口を叩きつつも、欠伸を噛み殺し。今日手に入れた情報を纏めようと、自室へ向かう。*]
(69) 2014/08/12(Tue) 20時半頃
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あはは♪欲張りで良いじゃん。 人間は皆、欲張りさ。……って私達は人間じゃないかー
[>>*7 ブラックジョークを交えながら、若葉狼の声に嬉しそうに応答する。]
食べれば良いじゃないか。好きなんでしょ? 奪えば良いよ。その命も、身体も。
[くっく、と小さく下卑た嗤いを零す。]
……まぁ、とは言えど、その妹さんを食べるにしても。 他の人を食べるにしても……
―――……あいつが、邪魔だよね。
[>>60 喘息で隔離しているらしい結社のメンバー。我々を閉じ込める大きな壁。それを崩さねば、妹は襲えないと。惑わす。]
(*8) 2014/08/12(Tue) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時頃
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-自室-
ふぁあ。……んしょっと。
[二度寝から気怠く体を起こすと、裸の上半身にペールオレンジのシャツを着る。窓を見やれば、霧が随分と濃くなっている。まるでこの村の未来を差し示しているかのようだ。]
人狼が二匹、占い師が一人、霊能者が一人、守護者が一人……占い師さんが居れば安心じゃないのかな?
サイモンさんは説明省いていたけど、守護っていうのはなんとなく予想は付くよねー。でも、霊能っていうのは……何なのかな?
[>>31 手帳を読みながら、トントンとこめかみにペンを当てる。纏めた情報を読んでいくうちにある一つの事に気が付いた。]
んー?これってさー………
[まだ推測でしかないけれども。自分は一つの考えを胸に自室を抜けた。]
(104) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 23時頃
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つまりは占い師っていうのが邪魔って事だよね。 あと、守護っていうのは……まだ推論でしかないけれど、私達にとって厄介なのは変わりないね。
[>>25 結社が秘匿する程度の能力。そして知られれば襲われる。それだけ我々にとって襲撃優先度が高い、つまりは恐れるべき能力なのだろう。
異常なこの状況を楽しむかのように、口笛を吹きながら廊下を歩く。]
(*10) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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――――……どうしたの?怖いの?
[>>*9 悲鳴にも似た囁きが聞こえて。廊下の途中で足を止める。]
安心して。怖がる事は無いさ。もっと素直になって。
[あやすような優しい声で。若い狼に囁きかける。]
だって、君は、
(*11) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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化 け 物 な ん だ か ら
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(*12) 2014/08/12(Tue) 23時頃
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-2階廊下-
うん?
[考え事しながら歩いていると正体を失う。ここはどこだっけ。 なんて考えるのも束の間、目の前に鮮やかなオレンジの髪をした少女が居る。 同じところを何度も履き続けたり、そのくせ端っこの埃は取り損ねたりと、傍から見るに不器用そうである。]
………や、お嬢さん。どーしたの?
[>>121 けれどもそんな不審感は胸に仕舞い。 いつものように、爽やかに声をかける。]
(125) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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………仕方ないなぁ♪
『若い狼に血の味を教えてやらないと。私の心は逸る。 怯える心も一度溺れてしまえば、塗りつぶされてしまうのに。』
(*14) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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いや。あはは。これまた凄い反応だね?
[>>128 数々の邪険な態度を受けてきたがある意味一番ショックかもしれない。やれやれと、両手をあげて敵意が無い事を示して。微笑みかける。]
えーと。そんな怖がらないでー 別に襲う訳じゃないんだから………ね?
[おいでおいで、と手招きをする。まるで野良ネコに話しかけているかのようだ。]
(138) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ああ。 でもこんな可愛い子なら襲ってしまっても良いかもしれない。
きっと太腿の肉なんか柔らかくて美味しいだろうねぇ。 どんな悲鳴をあげるのかな?
[朝食をとるかのような気楽さで呟く。]
(*15) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ん?あれ。
[>>143 廊下に沈黙が走る。雀の鳴き声が外から僅かに聞こえるだけだ。 ぱたぱたと箒を動かして何かを訴えているのは伝わるのだが。もしかして、]
………君って喋れなかったりするのかな。
[だとしたら、失礼な事をしたなと。頬をかいて眉根を寄せる。 意図は自分に殆ど伝わっていない。]
(146) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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うーん………もしかして緊張しているのかな?可愛いねー
[>>148 話せない訳ではないというのは、首を数回振った事に伝わった。それでも自分と一言も口を利かないのは、解せなかったけれども。 持ち前の前向きさでなんとかとりなす。
顔を白黒させている少女を覗き込むように、見つめる。鮮やかなオレンジとそっくりの、あざやかなオレンジの瞳が映った事だろうか。]
名前だけでも教えてくれるかな。恥ずかしがり屋なお嬢さん。
(154) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 01時頃
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[>>159 目が合えばオレンジはたちまち震える。]
そっか、キャロライナちゃn……
[言葉は最後まで続かなかった。]
(164) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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いたっ!
[実際は大して痛くもなかったけれども。思いがけない攻撃に、つい大きな声を出してしまった。 まともに食らったため、こつんと、小気味よい音が響いただろう。]
………ったー。あはは。 案外お転婆さんなのかな?
[大げさに頭を擦りながら、肩を竦めた。]
(165) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 02時頃
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『19XX年8月X日
キャロライナと名乗った少女は、眩いオレンジの髪を振り乱しながら立ち去った。私は苦笑しながらもその背中を見送った。
何故名前を尋ねただけで、こんな目に合わなければいけないのだろうか。まだまだ私がこの村に馴染むには時間がかかりそうである。困った。』
はぁー……
[>>168 彼女が残していった箒をなんとなく手にして、ひとつ溜め息。*]
(171) 2014/08/13(Wed) 02時半頃
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『19XX年8月X日
暫く私が茫然としていると。扉が僅かに開いた。私は彼女が心を開いてくれたのかと思い、少し心を弾ませたが、直後誤解だった事を知る。にょき、と生えてきた手はぺたぺたと廊下を這う。』
……?
『箒を持ったまま無言で私はその様子を見下ろす。手は何かを探しているようだ。なんとなくその様子が不気味で、それでいて滑稽で。私は薄ら笑いを浮かべながら、手を観察した。 お目当ての物が見つからなかったのか、やがて、手は残念そうに部屋へと帰って行った。』
…………………。もしかして、これ?
[>>188 漸く心当たりに気が付き。握り締めていた箒を扉のそばに立てかける。そんなに掃除がしたかったのだろうか。こんな事態だと言うのに不思議な子だ。 自分は手帳を一枚破り、簡単なラブレターを書くと箒に挟んでおいた。]
『やぁ。キャロライナちゃん。可愛い名前だね。キャロルって呼んでいいかな? さっきは驚かせてしまってごめんね。箒をお返しするよ。 また良かったらお話しようね。 -Ian Everett-』
(191) 2014/08/13(Wed) 12時頃
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-談話室-
『19XX年8月X日
そこを談話室と呼ぶのかどうかは知らない。私が入ったのは簡単な応接用のテーブルと椅子と。トランプやチェスなどの簡単なテーブルゲームが置かれている部屋だった。部屋の電気を付ければ、埃が光に照らされてきらきらと白く輝いていた。
私は物珍しげに本棚を漁る。一冊、引き抜くとこの村の観光案内のパンフレットが出てきた。ページを開けば、例の湖が見開きいっぱいに写し出された。』
んー…。まぁ特に期待はしていないけどね…
『人狼について、大きな手がかりを期待しているわけではない。この村の歴史や地理などが少しでも分かれば、住民とも仲良くなれるかもしれないと思ったからだ。
暇つぶし程度にパンフレットや歴史書を取り出すと、私はそこで静かに読書をし始めた。』
(199) 2014/08/13(Wed) 14時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 15時半頃
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んー………眠い。寝てた。
『19XX年8月X日
気が付いたら眠ってしまっていたようだ。涎のついたパンフレットから顔を上げると、壁に取り付けてある時計を見やる。』
(209) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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お腹空いたなぁ…
(*16) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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ふぁあ……サイモンさんのところにでも行こうかなぁ……
[そう言えば>>205 先程、結社員にすれ違った。やつれた顔で告げられた好意。有難く受け取ろうか。
チェスナット・ブラウンの髪を軽く整え。猫のように大きく伸びをすると、本を本棚に仕舞い、彼の部屋に向かう。もし途中で誰かに会えば気さくに話しかけるだろう。*]
(210) 2014/08/13(Wed) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 16時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 19時半頃
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[夢からの問いには、]
うん。食べようかなって。
[あっさりと答える。]
………一緒に来る?
(*18) 2014/08/13(Wed) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 23時半頃
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-サイモンの部屋-
『19XX年8月X日
私が結社員の部屋に辿り着いたのは、いつのことだったか。 >>226 髪の長い男の背中を見つつ、あの男にもインタビューをしなければとのんびりと考えていた。』
サ〜イモンさ〜ん
[ノックしながら陽気に声をかける。]
(272) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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わーい!お邪魔しまーす!
[>>274 いつもの仏頂面が見えるやいなや、どかどかと入る。なんとなく以前よりもやつれているように見えるのは気のせいか。]
早速だけどインタビューさせて貰いますね!あっ、私の名前は知っていましたっけ?
[名刺を渡しながら、空いてる椅子、なければベッドにでも腰掛ける。]
サイモンさんは今どこまで手がかりを掴んでいますか?
[きらきらとした眼差しで早速質問をぶつける。]
(276) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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うーん♪少し骨ばっててまずそうだなぁ…
(*19) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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えー!あれだけなんですか! もっと人狼の目星とか付いていたりー…
あ、そうそう占い師とか霊能者とか?そういう能力者の心当たりとかってないんですか?
[>>282 手を振って否定する。求めているのではそういう差触りのないものではない。もっとビッグスクープを聞きたいのだ、と。鼻を膨らませた。]
(285) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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ふんふん、そういうものなんですかぁ。 つまらないですねぇ。トップシークレットというものですかー
[唇を尖らせながらも、自分はノリノリで手帳にメモをする。 やはり結社員のインタビューは身が引き締まる。]
あ、そうなんでしたっけ。 なんだかもう一人占い師がいるというお話でしたけど……
[言葉を切って、唇を舐めた。] では、最期の質問です。やっぱり、サイモンさんなら人狼って見たことあるんですか?
(292) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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そう。最後じゃなくて。”最期”。
(*20) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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へぇ…… あ る ん だ ? [何度か頷くと、手帳を開いたまま、興奮した口調で椅子から立ち上がった。 彼の了承も得ずに手を取るとぶんぶんと握手を交わした。]
そっかー。ふんふん、成程ねー お忙しいなか、インタビューに答えて下さってありがとうございました♪
[爽やかな笑顔を彼に向ける。
窓をちらりと見やれば、明かりに惹かれたのか、羽虫が何度も何度も窓に己が身を叩きつけていた。 此方側の世界に入れないと解っているのか、いないのか。 必死に中へ行こうと。硝子に己の体をぶつけ、羽を、命を、散らす。]
―――――……飛んで火にいる夏の虫。
[小さく呟かれた低い声は、果たして相手に聞こえただろうか。 羽虫はやがて力尽きて、窓の外へと潰えていくのだ。*]
(296) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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