95 File.2:Do you Love me?
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[フィリップの表情が見えなければ、彼の動揺もうかがい知る事はできない。 しかし、その後の苛立ちはすぐに感じて、駆け寄った。]
やめて、フィリップ、やめ、て。 トニーはもう。もう…!
[トニーはもう動かない。 それを悟って、フィリップを止めようと後ろから手を押さえようとした。]
ごめんね、助けてくれたのに。 ごめんね。
わたしが、弱いから…ごめんね。
(1) 2012/07/02(Mon) 00時半頃
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[経緯を説明し始めるフィリップと、ひとまずは外にというパティ。 確かにこの場に留まっているよりは明るい場所へ出たい。 黙って2人について、移動をしようとした。]
…あ、ちょっと、まって。
[そういうテストだ、とパティの声を聞きながら、ふと振り返ってまた暗い場所へ。 動かなくなったトニーの体をきちんと寝かせて腕をそろえる。 恨めしげな空気の残る瞳を閉じて、それから。]
つよく、ならなくちゃ。 わたし、も。
[そういうテストだから仕方ない。 そうは思えないけれど、状況に逆らえないのは変わらない。 次は自分かもしれない。 だから、強くならないと…。
少しだけトニーの横にいた後、パティとフィリップを追って外へと。]
(19) 2012/07/02(Mon) 01時頃
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[それまで暗い場所にいたせいで、明るい出口を見て目を細めた。 そこで改めて経緯を教えてもらって、フィリップとパティを交互に見上げた。]
でも。 もし…わたしたちの間でターゲットがしていされたら、 どうするのですか?
[かわりに他の人物をターゲットにしたら制裁はあるのだったかどうだったか。 正直な疑問を口にしたとき、電子音声が届いた>>#0。]
(29) 2012/07/02(Mon) 01時頃
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ポーチュラカは、パティの提案に、こくりとうなずいた。
2012/07/02(Mon) 01時頃
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聞かなかったこと…。
[通路を歩きながら、フィリップの返答>>40にきょとりとした。 その発想は、なかったのだ。 テストのためには指示には逆らえないと思っていたから。
フィリップとパティのターゲットを聞いても、 自分へ直接伝わったターゲットは口にはしなかった。]
わんだ、さん…少し、こわい。
[全員に共通に伝わる方のターゲットに話題が移ったところで、 ぽつりと印象だけを呟いていた。]
よく…覚えて、ないの。
[ふいに、パティに最初の説明のときのことを聞かれて首を振る。 それどころじゃ、なかった。]
(59) 2012/07/02(Mon) 01時半頃
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でも、わたしは直接伝わったターゲットの人が 死んでいなくても、生きています。
だから…時間切れがあるのはみんなに共通で伝わる人だけじゃないでしょうか。 その人が時間以内に誰かを…ターゲットを殺せなかったら…
[そこまで言って、表情を曇らせた。 首輪が爆発するのを想像してしまったのだ。]
(60) 2012/07/02(Mon) 01時半頃
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[そして、パティが見せたトニーの所有物>>55を見てはっとして、]
それ、わたしも…おなじ、ものを。 何に使うのかよくわからなくて…。
それに、液体の袋には確か何か…書かれていた気がします。
[自分の鞄を漁って、液体の袋とチューブ、針の一式を取りだした。 "SulFaTa AcIDo"と書かれていた。]
なんでしょう。これ。 そういえば、西のお部屋は書庫でしたっけ。 調べたらあるかもしれませんね。
[鞄にしまって、西側部屋へ入る。 埃っぽい空気に何度か咳き込んで、*見回した。*]
(70) 2012/07/02(Mon) 02時頃
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―西側部屋―
[神経だけでも疲労すれば空腹になる。 下の方が錆付いているロッカーにもたれかかって、携帯食料を口にしていた。 今までは水ですら飲む気になれなかったのに、今は喉を通る。 状況に、慣れてきているのだろうかと思った。]
(193) 2012/07/02(Mon) 22時頃
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[自分が生き残るためには、いずれは他の二人のどちらかを殺さなければならない。 それが頭の片隅にあって、どうしても距離を取ってしまう。 フィリップもパティも信用していないわけではないけれど。]
初めて食べますけど、あまりおいしくないですね。
[食べ終えて、息をつく。]
丁度いい休憩になりましたね。 そろそろ、書庫に調べ物に行きましょうか。
[パティとフィリップを見あげて首を傾げた。]
(211) 2012/07/02(Mon) 22時半頃
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[ごそごそとロッカーを漁る音と、パティの声>>219が聞こえて、]
怪我をしているとおもわれると、 油断はするかもしれないけれど…
襲われやすくもなるのではないかしら。
[もう何人も死んでいる。 人を殺した者にそれが通用するのかどうかは疑問だった。]
そうですね。 わたしも、部屋にあった本を持ってきました。 何かに使えればと思って。
[分厚い本を確保したいと聞いて、肩から書けた鞄を触った。]
それじゃ、行きましょうか。
(234) 2012/07/02(Mon) 23時頃
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そう、うまく立ち回れるといいのですが。
[パティが言う>>239のを聞いて、なるほどと頷いた。
と、どこかで聞こえた音にあたりを見回して、]
書庫、でしょうか…。
(245) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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―南側部屋―
[近付けば、人の声がする。 笑っているような声が。]
…――。
[ドアに手をかけ、開くのを躊躇した。]
そうみたい…ですね。 残念ですけど。
[パティ>>258に答えたが、 それよりも中で何が起きているのかが気になった。]
――……。
[深呼吸をして、ドアを開けた。]
(262) 2012/07/02(Mon) 23時半頃
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あ……。
[見回すまでもなく、血たまりに目がいって反応が遅くなる。]
いたっ!
[投げつけられた何か>>268がこめかみに浅く当たって落ちた。 手を頭に添えて屈んで落ちた金属のブックスタンドを取り上げた。]
投げたのは だれ …?
[表情を失ったまま、書庫の中を見回した。]
(271) 2012/07/03(Tue) 00時頃
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うん、大丈夫…。
[フィリップ>>273へ小さく頷いて、 再び書庫の中へ目を向ける。
血溜まりと、それから誰かの亡骸を見ても、 トニーの時のような動揺はない。
ゆっくりとワンダとラルフ、そして、かつての隣人へ向いて 色のない表情で見据えた。]
…何か、しかけてくる はず です。 気をつけて。
[パティとフィリップを振り返らず、小声で告げた。]
(279) 2012/07/03(Tue) 00時半頃
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